JPH0446977Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446977Y2 JPH0446977Y2 JP1984125844U JP12584484U JPH0446977Y2 JP H0446977 Y2 JPH0446977 Y2 JP H0446977Y2 JP 1984125844 U JP1984125844 U JP 1984125844U JP 12584484 U JP12584484 U JP 12584484U JP H0446977 Y2 JPH0446977 Y2 JP H0446977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- door
- weather strip
- glass
- frame panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は窓用ガラスが上下動する自動車ドア
の枠体の内周部及び外周部にそれぞれ設けるウエ
ザーストリツプに関するものである。
の枠体の内周部及び外周部にそれぞれ設けるウエ
ザーストリツプに関するものである。
[従来の技術]
従来は第2図及び第3図に示す如く窓用ガラス
3が上下動するドア15の枠体パネル2の内周
に、窓用ガラス3を滑動支承するグラスラン25
が部分的に設けたクリツプにより、また枠体パネ
ル2の外周に車体パネル11に当接するメインウ
エザーストリツプ26がそれぞれ別個に取付けら
れていた。従つて、グラスラン25とメインウエ
ザーストリツプ26とは別々に作られ、また取付
けも別個に行われる必要があるため工数が多くか
かるという問題があり、更にはシール性能や走行
時における窓ガラス吸出し防止効果等においても
十分でなかつた。なお27はレインレール用ウエ
ザーストリツプである。
3が上下動するドア15の枠体パネル2の内周
に、窓用ガラス3を滑動支承するグラスラン25
が部分的に設けたクリツプにより、また枠体パネ
ル2の外周に車体パネル11に当接するメインウ
エザーストリツプ26がそれぞれ別個に取付けら
れていた。従つて、グラスラン25とメインウエ
ザーストリツプ26とは別々に作られ、また取付
けも別個に行われる必要があるため工数が多くか
かるという問題があり、更にはシール性能や走行
時における窓ガラス吸出し防止効果等においても
十分でなかつた。なお27はレインレール用ウエ
ザーストリツプである。
[考案が解決しようとする問題点]
この考案は上述の如き従来の自動車ドア用ウエ
ザーストリツプの問題点を解決するためになされ
たものである。
ザーストリツプの問題点を解決するためになされ
たものである。
[問題点を解決するための手段]
第1図及び第2図に基づいてこの考案を説明す
る。
る。
この考案に係る自動車ドア用ウエザーストリツ
プは、自動車ドア15の窓用ガラス枠体パネル2
の内周に設けるグラスラン1と、該枠体パネル2
の外周に設けるメインウエザーストリツプ9とを
一体的に形成し、ドアガラス吸出し防止部1bを
設けたグラスラン1の車室外側の端縁背部に、枠
体パネル2の車室外側の内周端縁に設けた切欠き
段部5に密着嵌合する突起部6を設け、ドアガラ
ス吸出し防止部1bの厚みに対し該突起部6の厚
みを厚くすると共にドアガラス吸出し防止部1b
及び突起部6を硬質ゴム材料で一体とし、メイン
ウエザーストリツプ9の車体パネル11との当り
面に係合凹部10を設け、車体パネル11側に係
合突部12を設け、前記係合凹部10及び係合突
部12がドアの閉開に伴い係脱する如く構成した
ものである。
プは、自動車ドア15の窓用ガラス枠体パネル2
の内周に設けるグラスラン1と、該枠体パネル2
の外周に設けるメインウエザーストリツプ9とを
一体的に形成し、ドアガラス吸出し防止部1bを
設けたグラスラン1の車室外側の端縁背部に、枠
体パネル2の車室外側の内周端縁に設けた切欠き
段部5に密着嵌合する突起部6を設け、ドアガラ
ス吸出し防止部1bの厚みに対し該突起部6の厚
みを厚くすると共にドアガラス吸出し防止部1b
及び突起部6を硬質ゴム材料で一体とし、メイン
ウエザーストリツプ9の車体パネル11との当り
面に係合凹部10を設け、車体パネル11側に係
合突部12を設け、前記係合凹部10及び係合突
部12がドアの閉開に伴い係脱する如く構成した
ものである。
[実施例]
第1図及び第2図に基づいてこの考案の一実施
例について説明する。1は芯金非内蔵グラスラン
で、枠体パネル2の内周に設けられ、窓用ガラス
3を滑動支承する凹溝4を形成すると共に、窓用
ガラス3の上端外角を覆うソリツドゴム製ドアガ
ラス吸出し防止部1bを有するグラスラン1の車
室外側の端縁背部に枠体パネル2の車室外側の内
周端縁に設けた切欠き段部5に密着嵌合するソリ
ツドゴム製突起部6を設けている。そしてドアガ
ラス吸出し防止部1bの厚みに対し、突起部6の
厚みを厚くすると共にドアガラス吸出し防止部1
b及び突起部6を硬質ゴム材料で一体化してい
る。
例について説明する。1は芯金非内蔵グラスラン
で、枠体パネル2の内周に設けられ、窓用ガラス
3を滑動支承する凹溝4を形成すると共に、窓用
ガラス3の上端外角を覆うソリツドゴム製ドアガ
ラス吸出し防止部1bを有するグラスラン1の車
室外側の端縁背部に枠体パネル2の車室外側の内
周端縁に設けた切欠き段部5に密着嵌合するソリ
ツドゴム製突起部6を設けている。そしてドアガ
ラス吸出し防止部1bの厚みに対し、突起部6の
厚みを厚くすると共にドアガラス吸出し防止部1
b及び突起部6を硬質ゴム材料で一体化してい
る。
また、グラスラン1を含めた硬質ゴム材料より
なるソリツドゴム製基部1aは枠体パネル2の内
周より外周にかけて囲むように形成され、途中に
枠体パネル2のフランジ部7を挟着するところの
複数のひれを有する取付溝8を設けている。
なるソリツドゴム製基部1aは枠体パネル2の内
周より外周にかけて囲むように形成され、途中に
枠体パネル2のフランジ部7を挟着するところの
複数のひれを有する取付溝8を設けている。
9はスポンジゴム製メインウエザーストリツプ
で、枠体パネル2の外周側のソリツドゴム製基部
1aに設けられ、断面が係合凹部10を有する半
円形の中空状に形成し、且つメインウエザースト
リツプ9が離接する車体パネル11に係合突部1
2を設け、該係合突部12に対してドア吸出され
時に所定寸法aを有して係合するスポンジゴム製
突部13をメインウエザーストリツプ9の一部に
有している。グラスラン1の窓用ガラス3との当
接部にはスポンジ材料のリツプ14が設けられて
いる。つまりグラスラン1とメインウエザースト
リツプ9とは一体成形して作られる。
で、枠体パネル2の外周側のソリツドゴム製基部
1aに設けられ、断面が係合凹部10を有する半
円形の中空状に形成し、且つメインウエザースト
リツプ9が離接する車体パネル11に係合突部1
2を設け、該係合突部12に対してドア吸出され
時に所定寸法aを有して係合するスポンジゴム製
突部13をメインウエザーストリツプ9の一部に
有している。グラスラン1の窓用ガラス3との当
接部にはスポンジ材料のリツプ14が設けられて
いる。つまりグラスラン1とメインウエザースト
リツプ9とは一体成形して作られる。
上記ウエザーストリツプがドア15に取付けら
れた場合、走行中窓用ガラス3がガラス面と直角
な方向に吸い出されグラスラン1のドアガラス吸
出し防止部1bに矢印F1のような力が作用した
とき、段部5に合致係合している突起部6に矢印
F2のような右回わりのモーメントとなつて伝わ
り、段部5に発生する反力によつて力F2が吸収
される。このため窓用ガラス吸出し防止効果が発
揮されることになる。そして、ドアガラス吸出し
防止部1bの厚みに対し突起部6の厚みを厚くし
てあるので段部5に大きな反力が生じる。
れた場合、走行中窓用ガラス3がガラス面と直角
な方向に吸い出されグラスラン1のドアガラス吸
出し防止部1bに矢印F1のような力が作用した
とき、段部5に合致係合している突起部6に矢印
F2のような右回わりのモーメントとなつて伝わ
り、段部5に発生する反力によつて力F2が吸収
される。このため窓用ガラス吸出し防止効果が発
揮されることになる。そして、ドアガラス吸出し
防止部1bの厚みに対し突起部6の厚みを厚くし
てあるので段部5に大きな反力が生じる。
また、ドア閉止時車体パネル11にメインウエ
ザーストリツプ9の突部13が所定寸法aを有し
て係合突部12に係合するため、ドア15がガラ
ス面と直角な方向に吸い出された時、突部13が
内側段部12に圧接しメインウエザーストリツプ
9のシール性低下を補う。
ザーストリツプ9の突部13が所定寸法aを有し
て係合突部12に係合するため、ドア15がガラ
ス面と直角な方向に吸い出された時、突部13が
内側段部12に圧接しメインウエザーストリツプ
9のシール性低下を補う。
[作用]
上記ウエザーストリツプがドア15に取付けら
れ、窓用ガラス3に吸い出し力が作用したとき、
グラスラン1はドアガラス吸出し防止部1b及び
突起部6並びに切欠き段部5によつて吸い出し力
を吸収する作用をする。
れ、窓用ガラス3に吸い出し力が作用したとき、
グラスラン1はドアガラス吸出し防止部1b及び
突起部6並びに切欠き段部5によつて吸い出し力
を吸収する作用をする。
また、メインウエザーストリツプ9の係合突部
13によりドア15の吸い出し時ウエザーストリ
ツプの追従性をよくする等の作用がある。
13によりドア15の吸い出し時ウエザーストリ
ツプの追従性をよくする等の作用がある。
[考案の効果]
グラスランに設けた突起部6により車の走行時
の窓用ガラス吸出し防止効果が図られ、またメイ
ンウエザーストリツプ9の突部13によりドアの
吸い出し時のメインウエザーストリツプ9のシー
ル性の低下を防ぎ得る。更にグラスランとメイン
ウエザーストリツプとがソリツドゴム製基部によ
り一体的に形成されているため、メインウエザー
ストリツプ9の取付け用リテーナが不要となりそ
れだけコスト減となるなどの特長がある。
の窓用ガラス吸出し防止効果が図られ、またメイ
ンウエザーストリツプ9の突部13によりドアの
吸い出し時のメインウエザーストリツプ9のシー
ル性の低下を防ぎ得る。更にグラスランとメイン
ウエザーストリツプとがソリツドゴム製基部によ
り一体的に形成されているため、メインウエザー
ストリツプ9の取付け用リテーナが不要となりそ
れだけコスト減となるなどの特長がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すウエザース
トリツプを取付けた状態における第2図の−
視断面図、第2図は自動車の側面図、第3図は従
来のウエザーストリツプを取付けた状態における
第2図の−視断面図である。 1……グラスラン、1a……ソリツドゴム製基
部、1b……ドアガラス吸出し防止部、2……枠
体パネル、3……窓用ガラス、4……凹溝、5…
…切欠き段部、6……突起部、7……フランジ
部、8……取付溝、9……メインウエザーストリ
ツプ、10……係合凹部、11……車体パネル、
12……係合突部、13……突部、14……リツ
プ、15……ドア、25……グラスラン、26…
…メインウエザーストリツプ、27……レインレ
ール用ウエザーストリツプ、a……所定寸法。
トリツプを取付けた状態における第2図の−
視断面図、第2図は自動車の側面図、第3図は従
来のウエザーストリツプを取付けた状態における
第2図の−視断面図である。 1……グラスラン、1a……ソリツドゴム製基
部、1b……ドアガラス吸出し防止部、2……枠
体パネル、3……窓用ガラス、4……凹溝、5…
…切欠き段部、6……突起部、7……フランジ
部、8……取付溝、9……メインウエザーストリ
ツプ、10……係合凹部、11……車体パネル、
12……係合突部、13……突部、14……リツ
プ、15……ドア、25……グラスラン、26…
…メインウエザーストリツプ、27……レインレ
ール用ウエザーストリツプ、a……所定寸法。
Claims (1)
- 自動車ドアの窓用ガラス枠体パネル2の内周に
設けるグラスラン1と、該枠体パネル2の外周に
設けるメインウエザーストリツプ9とを一体的に
形成し、ドアガラス吸出し防止部1bを設けたグ
ラスラン1の車室外側の端縁背部に、枠体パネル
2の車室外側の内周端縁に設けた切欠き段部5に
密着嵌合する突起部6を設け、ドアガラス吸出し
防止部1bの厚みに対し該突起部6の厚みを厚く
すると共にドアガラス吸出し防止部1b及び突起
部6を硬質ゴム材料で一体とし、メインウエザー
ストリツプ9の車体パネル11との当り面に係合
凹部10を設け、車体パネル11側に係合突部1
2を設け、前記係合凹部10及び係合突部12が
ドアの閉開に伴い係脱する如く構成したことを特
徴とする自動車ドア用ウエザーストリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984125844U JPS6139623U (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 自動車ドア用ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984125844U JPS6139623U (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 自動車ドア用ウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139623U JPS6139623U (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0446977Y2 true JPH0446977Y2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=30684533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984125844U Granted JPS6139623U (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 自動車ドア用ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139623U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9315607B2 (en) | 2011-12-05 | 2016-04-19 | Three Bond Fine Chemical Co., Ltd. | Two-pack type curable resin composition |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730182Y2 (ja) * | 1978-10-02 | 1982-07-02 | ||
| JPS5591918U (ja) * | 1978-12-20 | 1980-06-25 | ||
| JPS57134322A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Nissan Motor Co Ltd | Glass run-channel for automobile |
| JPS5991918U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用ドア支持構造 |
-
1984
- 1984-08-18 JP JP1984125844U patent/JPS6139623U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9315607B2 (en) | 2011-12-05 | 2016-04-19 | Three Bond Fine Chemical Co., Ltd. | Two-pack type curable resin composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139623U (ja) | 1986-03-13 |
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