JPH0447110Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447110Y2 JPH0447110Y2 JP10594388U JP10594388U JPH0447110Y2 JP H0447110 Y2 JPH0447110 Y2 JP H0447110Y2 JP 10594388 U JP10594388 U JP 10594388U JP 10594388 U JP10594388 U JP 10594388U JP H0447110 Y2 JPH0447110 Y2 JP H0447110Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- communication path
- bottom plate
- plate
- cylindrical tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、石油タンクや乾式ガスホルダーに
おけるタンク底部の水抜きノズルに関する。
おけるタンク底部の水抜きノズルに関する。
(従来の技術)
従来例におけるタンク底部の水抜きノズルは、
例えばJISB8501に開示されたサイフオン型ノズ
ルおよびエルボ型ノズル又は実公昭63−18614号
に開示された貯槽底部水抜きノズルが存在する。
実公昭63−18614号に開示された貯槽底部水抜き
ノズルは、タンク底板を利用して形成したもの
で、凸出部を設けてタンク底板を形成し、当該凸
出部上に断面半円形又は角型の管状体を下向きに
伏せて設け、一方端をタンク側板に溶接してタン
ク内側に連通し、他方端を絞りながらバルブを設
けた断面円形の管体に連結して形成したものであ
る。
例えばJISB8501に開示されたサイフオン型ノズ
ルおよびエルボ型ノズル又は実公昭63−18614号
に開示された貯槽底部水抜きノズルが存在する。
実公昭63−18614号に開示された貯槽底部水抜き
ノズルは、タンク底板を利用して形成したもの
で、凸出部を設けてタンク底板を形成し、当該凸
出部上に断面半円形又は角型の管状体を下向きに
伏せて設け、一方端をタンク側板に溶接してタン
ク内側に連通し、他方端を絞りながらバルブを設
けた断面円形の管体に連結して形成したものであ
る。
(考案が解決しようとする課題)
従来例におけるサイフオン型ノズルでは、タン
ク内に残液が残る問題点があり、またエルボ型ノ
ズルでは、タンク底板下面に突出した部分が地震
等により損傷される問題点が存在した。
ク内に残液が残る問題点があり、またエルボ型ノ
ズルでは、タンク底板下面に突出した部分が地震
等により損傷される問題点が存在した。
また実公昭63−18614号に開示された貯槽底部
水抜きノズルでは、断面半円形又は角型の管状体
を断面円形の管状体に連結して形成するので、管
状体の制作が複雑で同時に変形連接部分の溶接作
業が難しく溶接欠陥を生じやすい問題点が存在し
た。
水抜きノズルでは、断面半円形又は角型の管状体
を断面円形の管状体に連結して形成するので、管
状体の制作が複雑で同時に変形連接部分の溶接作
業が難しく溶接欠陥を生じやすい問題点が存在し
た。
(課題を解決するための手段)
この考案においては、タンク底板の一部を所定
幅に一体に延出して形成した突出部上面に、稜線
部分を円弧状湾曲面で連接した開渠状の、丁度か
まど形の流出ガイド部材を溶接して一方端がタン
ク内側と連通する連通路に形成し、連通路の開口
端に盲板を螺着して形成したフランジ部を設け、
当該フランジ部下面のタンク底板より低い位置に
円筒管を設け、円筒管の開口端にバルブを設け
て、タンク底部のドレン水等を引抜くように形成
した、タンク水抜きノズルを提供しようとするも
のである。
幅に一体に延出して形成した突出部上面に、稜線
部分を円弧状湾曲面で連接した開渠状の、丁度か
まど形の流出ガイド部材を溶接して一方端がタン
ク内側と連通する連通路に形成し、連通路の開口
端に盲板を螺着して形成したフランジ部を設け、
当該フランジ部下面のタンク底板より低い位置に
円筒管を設け、円筒管の開口端にバルブを設け
て、タンク底部のドレン水等を引抜くように形成
した、タンク水抜きノズルを提供しようとするも
のである。
(作用)
タンク底板上面より低い位置にバルブを設けた
円筒管を固定してあるので、タンク内に残液が残
ることはない。
円筒管を固定してあるので、タンク内に残液が残
ることはない。
タンク底板下面のタンク基礎部に突出した部分
はないので、この部分の地震等による損傷は全く
ない。
はないので、この部分の地震等による損傷は全く
ない。
連通路と円筒管の接続には断面形状が漸次変形
する、いわゆる絞り部分がないので、溶接施工が
容易で欠陥の発生を少なく押さえることができ
る。
する、いわゆる絞り部分がないので、溶接施工が
容易で欠陥の発生を少なく押さえることができ
る。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、タンク水抜きノズル部分の部分斜視
図、第2図は、同部分の部分断面図である。図中
1はタンク基礎部、2はタンク底板、3は突出
部、4は側板、5は流出ガイド部材、6はフラン
ジ部、7は連通路、8は円筒管、9はバルブであ
る。
図、第2図は、同部分の部分断面図である。図中
1はタンク基礎部、2はタンク底板、3は突出
部、4は側板、5は流出ガイド部材、6はフラン
ジ部、7は連通路、8は円筒管、9はバルブであ
る。
突出部3は、タンク底板2の一部を巾板状に一
体に半径方向に延出して形成する。当該突出部3
の巾は、側板4の開口縁を補強する補強板11の
外周長さよりも片側について約30センチメートル
程度巾広く形成する。また突出部3の突出長さ
は、フランジ部6の下端がタンク基礎1に接触し
ないように形成する。
体に半径方向に延出して形成する。当該突出部3
の巾は、側板4の開口縁を補強する補強板11の
外周長さよりも片側について約30センチメートル
程度巾広く形成する。また突出部3の突出長さ
は、フランジ部6の下端がタンク基礎1に接触し
ないように形成する。
流出ガイド部材5は、稜線部を円弧状湾曲面で
連接した台形開渠状に形成し、開口側縁を突出部
3の上面にシール溶接で固定すると共に、一方の
端縁を側板4の開口縁に補強板11を設けて溶接
固定する。丁度断面をかまど形に形成したもので
ある。
連接した台形開渠状に形成し、開口側縁を突出部
3の上面にシール溶接で固定すると共に、一方の
端縁を側板4の開口縁に補強板11を設けて溶接
固定する。丁度断面をかまど形に形成したもので
ある。
この突出部3と流出ガイド部材5でタンク内側
と連通した連通路7を形成する。この場合連通路
7の断面形状は、半円形または角形若しくはU字
形としたものでもよい。連通路7の開口端は、フ
ランジ12を設けて形成し、円筒管8と当該円筒
管8の一方端に固定したバルブ9を設けた盲板1
3とを螺着固定したフランジ部6を設けて形成す
る。
と連通した連通路7を形成する。この場合連通路
7の断面形状は、半円形または角形若しくはU字
形としたものでもよい。連通路7の開口端は、フ
ランジ12を設けて形成し、円筒管8と当該円筒
管8の一方端に固定したバルブ9を設けた盲板1
3とを螺着固定したフランジ部6を設けて形成す
る。
盲板13は、フランジ12と同一厚さ、若しく
はそれより厚い板厚で形成する。円筒管8は、盲
板13の中央部下端近部で、タンク底板2の上面
より下位に円筒管8の下部内面が位置するように
連通路7に連通して設ける。この場合円筒管8の
位置に溶接形接続部を有するバルブ9を、直接溶
接固定してもよい。
はそれより厚い板厚で形成する。円筒管8は、盲
板13の中央部下端近部で、タンク底板2の上面
より下位に円筒管8の下部内面が位置するように
連通路7に連通して設ける。この場合円筒管8の
位置に溶接形接続部を有するバルブ9を、直接溶
接固定してもよい。
(効果)
この考案は以上説明したように構成されている
ので、次に記載するような効果を生ずる。
ので、次に記載するような効果を生ずる。
製作時の連通路の形成や、円筒管の溶接作業が
容易となり、溶接欠陥のないタンク水抜きノズル
の提供が可能となる。
容易となり、溶接欠陥のないタンク水抜きノズル
の提供が可能となる。
円筒管およびバルブは、タンク底板上面より下
位に設けられているから残液の恐れはなく、タン
ク基礎内に突出する部分はないので地震等の外力
に対しても強く、かつ開放点検時のメンテナンス
作業が容易である実益を有する。
位に設けられているから残液の恐れはなく、タン
ク基礎内に突出する部分はないので地震等の外力
に対しても強く、かつ開放点検時のメンテナンス
作業が容易である実益を有する。
第1図は、タンク水抜きノズル部分の部分斜視
図、第2図は、その同部分の部分断面図である。 2……タンク底板、3……突出部、4……側
板、5……流出ガイド部材、6……フランジ部、
7……連通路、8……円筒管、9……バルブ。
図、第2図は、その同部分の部分断面図である。 2……タンク底板、3……突出部、4……側
板、5……流出ガイド部材、6……フランジ部、
7……連通路、8……円筒管、9……バルブ。
Claims (1)
- タンク底板の一部を所定幅に一体に延出して形
成した突出部と、稜線部を円弧状に湾曲面で連接
した開渠状の断面形状に形成した流出ガイド部材
を設け、突出部上面に流出ガイド部材の開口側縁
を溶接して形成し、一方端をタンク側板の開口部
に溶着固定してタンク内に開通して形成した連通
路と、当該連通路の他方端に盲板を螺着接合して
形成したフランジ部を設けて形成し、当該フラン
ジ部下部の底板突出部上面より低い位置に円筒管
の一方端を溶接固定して連通路内側に連通し、円
筒管の他方端にバルブを設けて形成したことを特
徴とするタンク水抜きノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10594388U JPH0447110Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10594388U JPH0447110Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228495U JPH0228495U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0447110Y2 true JPH0447110Y2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=31339011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10594388U Expired JPH0447110Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447110Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP10594388U patent/JPH0447110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228495U (ja) | 1990-02-23 |
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