JPH0447192B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447192B2 JPH0447192B2 JP58104803A JP10480383A JPH0447192B2 JP H0447192 B2 JPH0447192 B2 JP H0447192B2 JP 58104803 A JP58104803 A JP 58104803A JP 10480383 A JP10480383 A JP 10480383A JP H0447192 B2 JPH0447192 B2 JP H0447192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic fluid
- space
- magnetic
- pressure side
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/43—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid kept in sealing position by magnetic force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁性流体を使用した密封装置に関する
ものである。
ものである。
従来この種の密封装置は、例えば第1図に示す
如く、低圧側空間1と高圧側空間2との間に耐差
圧を保持する目的で複数個の永久磁石3a,3
b,3c及び軟磁性材のポールピース4a,4
b,4c,4dと軟磁性材5とで複数個の空隙を
持たせて磁界を発生させる磁気回路を構成し、そ
の空隙部には磁界を発生させ、磁性流体6a,6
b,6c,6dを保持するように構成する場合が
ある。これにより永住磁石3とポールピース4、
軟磁性体5及び磁性流体6により囲われた空間を
持つ密封装置を得ることができる。
如く、低圧側空間1と高圧側空間2との間に耐差
圧を保持する目的で複数個の永久磁石3a,3
b,3c及び軟磁性材のポールピース4a,4
b,4c,4dと軟磁性材5とで複数個の空隙を
持たせて磁界を発生させる磁気回路を構成し、そ
の空隙部には磁界を発生させ、磁性流体6a,6
b,6c,6dを保持するように構成する場合が
ある。これにより永住磁石3とポールピース4、
軟磁性体5及び磁性流体6により囲われた空間を
持つ密封装置を得ることができる。
このような密封装置は、空間1と2との間の圧
力差が磁性流体6a部の設定された差耐圧より大
きく発生した場合には、一旦磁性流体部6aが破
れ、空間1と隣り合う空間7aとが一定以下の圧
力差になつたときに、磁性流体部6aが再び密蔽
される。同様にして空間部7a,7bとの間でも
同様に一旦磁性流体部6bが破れて空間部7a,
7bとが一定圧力差となる。このように複数個の
シールにより差耐圧が大きい場合にも差耐圧が発
生し密封機能を持つようにしてある。
力差が磁性流体6a部の設定された差耐圧より大
きく発生した場合には、一旦磁性流体部6aが破
れ、空間1と隣り合う空間7aとが一定以下の圧
力差になつたときに、磁性流体部6aが再び密蔽
される。同様にして空間部7a,7bとの間でも
同様に一旦磁性流体部6bが破れて空間部7a,
7bとが一定圧力差となる。このように複数個の
シールにより差耐圧が大きい場合にも差耐圧が発
生し密封機能を持つようにしてある。
しかし、このような装置であると、低圧側空間
1の圧力を急激に変化したり、また軟磁性材5が
シヤフトの場合で高速で回転する場合には、磁性
液6aが空間部7a,1間の差圧力が大きい場合
に一旦破れた際に空間部1に飛散することがあ
る。このように磁性流体6が空間部1に飛散する
と、空間部1内装置に悪影響を及ぼすばかりでな
く磁性流体6aの量が減少し密封能力が低下する
というような欠点がある。
1の圧力を急激に変化したり、また軟磁性材5が
シヤフトの場合で高速で回転する場合には、磁性
液6aが空間部7a,1間の差圧力が大きい場合
に一旦破れた際に空間部1に飛散することがあ
る。このように磁性流体6が空間部1に飛散する
と、空間部1内装置に悪影響を及ぼすばかりでな
く磁性流体6aの量が減少し密封能力が低下する
というような欠点がある。
本発明はかかる点に鑑み、低圧側空間部と隣接
の磁性流体シール空間との間に流体の流通部を設
けることにより、上述の欠点を除去することを主
たる目的とする。
の磁性流体シール空間との間に流体の流通部を設
けることにより、上述の欠点を除去することを主
たる目的とする。
以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。空間部8を低圧又は真空空間とし、空間部9
との間に差圧を生じさせていることは第1図例と
同様である。永久磁石10a、ポールピース11
a,11b、軟磁性材12及び磁性流体13a,
13bで囲まれた空間14aはポールピース11
aに穿設された流体の流通部15を通して低圧空
間部8と同じ圧力となつている。
る。空間部8を低圧又は真空空間とし、空間部9
との間に差圧を生じさせていることは第1図例と
同様である。永久磁石10a、ポールピース11
a,11b、軟磁性材12及び磁性流体13a,
13bで囲まれた空間14aはポールピース11
aに穿設された流体の流通部15を通して低圧空
間部8と同じ圧力となつている。
そのため空間部8と9との間の差圧が大きくな
り、磁性流体による差耐圧より大きくなつた場合
には、空間部14a,14b間の磁性流体13b
が破壊され、磁性流体13bは空間部14a側に
飛散することがあるが、狭い流通部15を通過す
る割合は極めて少ないため、磁性流体13bが低
圧側空間部8までは流出しない。この場合、ポー
ルピース11aと回転シヤフト12との間に捕捉
されている磁性流体13aは、シール機能を果し
ていず、単に磁気的にポールピース11aに吸着
されているだけである。
り、磁性流体による差耐圧より大きくなつた場合
には、空間部14a,14b間の磁性流体13b
が破壊され、磁性流体13bは空間部14a側に
飛散することがあるが、狭い流通部15を通過す
る割合は極めて少ないため、磁性流体13bが低
圧側空間部8までは流出しない。この場合、ポー
ルピース11aと回転シヤフト12との間に捕捉
されている磁性流体13aは、シール機能を果し
ていず、単に磁気的にポールピース11aに吸着
されているだけである。
第3図は本発明の他の例を示す断面図である。
本例では、マグネツト10aに直接流通部16を
設ける構成である。従つて上述例と同様の効果が
ある。
本例では、マグネツト10aに直接流通部16を
設ける構成である。従つて上述例と同様の効果が
ある。
第4図は本発明の更に他の例を示す図である。
本例は低圧側空間17と高圧側空間18とを、磁
化された永久磁石19と複数個の環状突起部を持
つ軟磁性体ヨーク20a,20bで構成したもの
である。そして低圧側空間17と低圧側空間17
側に位置するヨーク20aの環状突起部23aの
側部に貫通形成した流通部25を設けることによ
り、上述例と同様の効果を持たせることが出来
る。
本例は低圧側空間17と高圧側空間18とを、磁
化された永久磁石19と複数個の環状突起部を持
つ軟磁性体ヨーク20a,20bで構成したもの
である。そして低圧側空間17と低圧側空間17
側に位置するヨーク20aの環状突起部23aの
側部に貫通形成した流通部25を設けることによ
り、上述例と同様の効果を持たせることが出来
る。
以上述べた如く本発明によれば、永久磁石と軟
磁性体とで構成され、磁界を発生させる空隙部に
磁性流体を捕捉することにより密蔽された空間部
を有し、かつ該空間部を2個以上有する磁性流体
シール装置において、低圧側空間と隣接の磁性流
体シール空間との間に流体の流通部を設け、低圧
側空間に飛散する磁性流体を磁性流体シール空間
内に留めるように構成したので、 低圧側空間との間に貫通部を設けたので、低圧
側との差圧力が大きくなつて磁性流体が破壊され
た場合、その流体の飛沫が低圧側ヨーク又は低圧
側ヨーク及び磁性流体で密封された壁部によつて
堰止められる。従つて、低圧側に設置した機器の
磁性流体破壊による汚染を解消することができ
る。更に上記磁性流体シール空間は磁性流体の飛
沫のタンクとしての機能をし得るものであるか
ら、圧力が平常に戻れば、軟磁性体(ヨーク)の
磁力により、溜まつた磁性流体が元に引き込まれ
ることがあるので、再び磁性流体シールとして機
能する効果を有する。
磁性体とで構成され、磁界を発生させる空隙部に
磁性流体を捕捉することにより密蔽された空間部
を有し、かつ該空間部を2個以上有する磁性流体
シール装置において、低圧側空間と隣接の磁性流
体シール空間との間に流体の流通部を設け、低圧
側空間に飛散する磁性流体を磁性流体シール空間
内に留めるように構成したので、 低圧側空間との間に貫通部を設けたので、低圧
側との差圧力が大きくなつて磁性流体が破壊され
た場合、その流体の飛沫が低圧側ヨーク又は低圧
側ヨーク及び磁性流体で密封された壁部によつて
堰止められる。従つて、低圧側に設置した機器の
磁性流体破壊による汚染を解消することができ
る。更に上記磁性流体シール空間は磁性流体の飛
沫のタンクとしての機能をし得るものであるか
ら、圧力が平常に戻れば、軟磁性体(ヨーク)の
磁力により、溜まつた磁性流体が元に引き込まれ
ることがあるので、再び磁性流体シールとして機
能する効果を有する。
第1図は従来の装置の一例を示す断面図、第2
図、第3図及び第4図は本発明磁性流体シール装
置の各例を示す断面図である。 8……低圧空間部、10a……永久磁石、11
a,11b……ポールピース、12……軟磁性回
転シヤフト、13a,13b……磁性流体、14
……空間、15,16,25……流通部。
図、第3図及び第4図は本発明磁性流体シール装
置の各例を示す断面図である。 8……低圧空間部、10a……永久磁石、11
a,11b……ポールピース、12……軟磁性回
転シヤフト、13a,13b……磁性流体、14
……空間、15,16,25……流通部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 永久磁石と軟磁性体とで構成され、磁界を発
生させる空隙部に磁性流体を捕捉することにより
密蔽された空間部を有し、かつ該空間部を2個以
上有する磁性流体シール装置において、 低圧側空間と隣接の磁性流体シール空間との間
に流体の流通部を設け、低圧側空間に飛散する磁
性流体を磁性流体シール空間内に留めるようにし
たことを特徴とする磁性流体シール装置。 2 上記流通部は低圧側空間に接する軟磁性体を
貫通した特許請求の範囲第1項記載の磁性流体シ
ール装置。 3 上記流通部は低圧側空間に接する磁石を貫通
した特許請求の範囲第1項記載の磁性流体シール
装置。 4 上記軟磁性体は夫々複数の環状突起部を有す
る高圧側及び低圧側ヨークで構成され、中間に永
久磁石が配設された特許請求の範囲第1項記載の
磁性流体シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104803A JPS59231270A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 磁性流体シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104803A JPS59231270A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 磁性流体シ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59231270A JPS59231270A (ja) | 1984-12-25 |
| JPH0447192B2 true JPH0447192B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=14390587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58104803A Granted JPS59231270A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 磁性流体シ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59231270A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5612445Y2 (ja) * | 1978-11-29 | 1981-03-23 | ||
| US4293137A (en) * | 1978-12-11 | 1981-10-06 | Ezekiel Frederick D | Magnetic liquid shaft sealing |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP58104803A patent/JPS59231270A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59231270A (ja) | 1984-12-25 |
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