JPH0447559A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0447559A JPH0447559A JP15955190A JP15955190A JPH0447559A JP H0447559 A JPH0447559 A JP H0447559A JP 15955190 A JP15955190 A JP 15955190A JP 15955190 A JP15955190 A JP 15955190A JP H0447559 A JPH0447559 A JP H0447559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hold
- signal
- circuit
- reset pulse
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、FM変調して記録された信号の再生機能を有
する磁気記録再生装置に関するものである。
する磁気記録再生装置に関するものである。
従来より、ビデオテープレコーダにおける高音質化を目
的として、音声信号をFM変調して記録するハイファイ
−ビデオテープレコーダ(以下、Hi−Fiビデオとい
う)が実用化されている。
的として、音声信号をFM変調して記録するハイファイ
−ビデオテープレコーダ(以下、Hi−Fiビデオとい
う)が実用化されている。
このようなHi−Fiビデオにおける再生信号の処理過
程について、本発明の説明図である第3図及び第4図を
参照して説明すると、回転ドラムの外周における互いに
180度対面する位置に設けられているAチャンネルと
Bチャンネルとの二個の回転オーディオヘッドによって
、それぞれ第3図(a)(b)に示すように、磁気テー
プに記録されてぃるFM波が交互に読取られる。そして
、同図(C)に示すヘッド切換信号によって、上記各ヘ
ッドからの読取信号の入力を切換えることで、同図(c
りに示すようなほぼ連続した合成FM波が得られる。
程について、本発明の説明図である第3図及び第4図を
参照して説明すると、回転ドラムの外周における互いに
180度対面する位置に設けられているAチャンネルと
Bチャンネルとの二個の回転オーディオヘッドによって
、それぞれ第3図(a)(b)に示すように、磁気テー
プに記録されてぃるFM波が交互に読取られる。そして
、同図(C)に示すヘッド切換信号によって、上記各ヘ
ッドからの読取信号の入力を切換えることで、同図(c
りに示すようなほぼ連続した合成FM波が得られる。
この合成FM波を復調することによって、第4図(a)
に示すようなオーディオ復調信号が得られるが、このと
き、上記ヘッドの切換時にFMキャリヤ波の不連続や欠
落が生じる場合に、同図中、Aで示すようなヘッドスイ
ッチングノイズを生じる。このノイズ低減を目的として
、従来は、第5図に示すように、合成FM波から上記の
オーディオ復調信号を復調するためのリミッタ21及び
FM復調器22と、このFM復調器22から出力される
オーディオ復調信号を増幅して出力する増幅器23との
間に、ホールド用スイッチ24及びホールド用コンデン
サ25から成る前置ホールド回路26が設けられている
。
に示すようなオーディオ復調信号が得られるが、このと
き、上記ヘッドの切換時にFMキャリヤ波の不連続や欠
落が生じる場合に、同図中、Aで示すようなヘッドスイ
ッチングノイズを生じる。このノイズ低減を目的として
、従来は、第5図に示すように、合成FM波から上記の
オーディオ復調信号を復調するためのリミッタ21及び
FM復調器22と、このFM復調器22から出力される
オーディオ復調信号を増幅して出力する増幅器23との
間に、ホールド用スイッチ24及びホールド用コンデン
サ25から成る前置ホールド回路26が設けられている
。
上記ホールド用スイッチ24の制御端子24aには、前
記ヘッド切換信号での切換えのタイミングに同期すると
共に、所定の時間幅、例えば1゜μsecに設定された
パルス状のホールド信号が人力され、このホールド信号
入力時にはホールド用スイッチ24はOFFとなり、こ
の間、ホールド用コンデンサ25の端子電圧、すなわち
、ホールド信号入力直前の電圧レベルでホールドされて
上記増幅器23に入力されるようになっている。このよ
うなホールド処理によって、第4図(C)に示すように
、前記ヘッドスイッチングノイズがカットされたオーデ
ィオ信号が出力される。
記ヘッド切換信号での切換えのタイミングに同期すると
共に、所定の時間幅、例えば1゜μsecに設定された
パルス状のホールド信号が人力され、このホールド信号
入力時にはホールド用スイッチ24はOFFとなり、こ
の間、ホールド用コンデンサ25の端子電圧、すなわち
、ホールド信号入力直前の電圧レベルでホールドされて
上記増幅器23に入力されるようになっている。このよ
うなホールド処理によって、第4図(C)に示すように
、前記ヘッドスイッチングノイズがカットされたオーデ
ィオ信号が出力される。
ところが、上記のホールド処理はヘッド切換時毎に行わ
れるために、逆に、音質が低下するという問題を生じて
いる。つまり、上記のようなヘッド切換時におけるFM
キャリヤ波の不連続や欠落は必ずしも一律に発生するも
のではなく、その継続時間は種々変化するものであって
、時にはヘッドスイッチングノイズを生じない連続波と
なる場合もある。しかしながら、上記においては、ホー
ルド処理を行わずにそのまま出力することによって忠実
な音声再生が可能な連続波の場合もホールト処理が行わ
れ、また、極短時間の不連続や欠落状態に対しては過大
となる時間にわたってホールド処理が一律に行われるた
めに、かえって音質の低下を生しるものとなっているの
である。
れるために、逆に、音質が低下するという問題を生じて
いる。つまり、上記のようなヘッド切換時におけるFM
キャリヤ波の不連続や欠落は必ずしも一律に発生するも
のではなく、その継続時間は種々変化するものであって
、時にはヘッドスイッチングノイズを生じない連続波と
なる場合もある。しかしながら、上記においては、ホー
ルド処理を行わずにそのまま出力することによって忠実
な音声再生が可能な連続波の場合もホールト処理が行わ
れ、また、極短時間の不連続や欠落状態に対しては過大
となる時間にわたってホールド処理が一律に行われるた
めに、かえって音質の低下を生しるものとなっているの
である。
〔課題を解決するための手段]
本発明の磁気記録再生装置は、上記課題を解決するため
に、FM変調波を交互に読出す読取ヘッドを順次切換え
て得られる合成FM波から復調信号を得る復調回路と、
上記復調回路の出力端に接続されて上記復調信号を出力
する前置ホールド回路とが設けられ、この前置ホールド
回路にホールド信号が人力されている間は、このホール
ド信号入力直前の復調信号レベルに略保持された信号が
上記前置ホールド回路から出力される磁気記録再生装置
であって、FM変調波のキャリヤ波の立上りと立下りと
の少なくとも一方に同期してリセットパルスを発生する
リセットパルス発生手段と、上記リセットパルス発生後
の経過時間に応じた電圧を出力する偏移量検出手段と、
この偏移量検出手段の出力電圧が基準値を超えている間
、上記ホールド信号を出力するホールド信号出力手段と
が設けられていることを特徴としている。
に、FM変調波を交互に読出す読取ヘッドを順次切換え
て得られる合成FM波から復調信号を得る復調回路と、
上記復調回路の出力端に接続されて上記復調信号を出力
する前置ホールド回路とが設けられ、この前置ホールド
回路にホールド信号が人力されている間は、このホール
ド信号入力直前の復調信号レベルに略保持された信号が
上記前置ホールド回路から出力される磁気記録再生装置
であって、FM変調波のキャリヤ波の立上りと立下りと
の少なくとも一方に同期してリセットパルスを発生する
リセットパルス発生手段と、上記リセットパルス発生後
の経過時間に応じた電圧を出力する偏移量検出手段と、
この偏移量検出手段の出力電圧が基準値を超えている間
、上記ホールド信号を出力するホールド信号出力手段と
が設けられていることを特徴としている。
上記の構成によれば、FM変調波のキャリヤ波に同期し
たりセントパルスがリセットパルス発生手段にて逐次発
生され、偏移量検出手段においては、各リセットパルス
の発生間隔に応した電圧が逐次発生される。この電圧の
ピーク値は、基準キャリヤ周波数(無変調時のキャリヤ
周波数)からの瞬間的な周波数の偏移量に対応するもの
となる。したがって、読取ヘッド切換時におけるキャリ
ア波の不連続や欠落状態が合成FM波に生じている場合
、この領域での周波数は、FM変調時の最大許容周波数
偏移を逸脱するものとなる。そこで、上記偏移量検出手
段からの出力電圧が、上記最大許容周波数偏移に対応す
る基準値を超えている場合には、この間、合成FM波の
キャリア波に不連続や欠落状態が生じているものとする
ことができる。
たりセントパルスがリセットパルス発生手段にて逐次発
生され、偏移量検出手段においては、各リセットパルス
の発生間隔に応した電圧が逐次発生される。この電圧の
ピーク値は、基準キャリヤ周波数(無変調時のキャリヤ
周波数)からの瞬間的な周波数の偏移量に対応するもの
となる。したがって、読取ヘッド切換時におけるキャリ
ア波の不連続や欠落状態が合成FM波に生じている場合
、この領域での周波数は、FM変調時の最大許容周波数
偏移を逸脱するものとなる。そこで、上記偏移量検出手
段からの出力電圧が、上記最大許容周波数偏移に対応す
る基準値を超えている場合には、この間、合成FM波の
キャリア波に不連続や欠落状態が生じているものとする
ことができる。
こうして実際に生じているキャリヤ波の欠落状態等に基
づくホールド信号が発生され、このホールド信号の発生
期間にのみ、前置ホールド回路で前記のホールド処理が
行われる。この結果、ホールド処理やその時間は実際の
キャリヤ波の欠落状態や欠落期間等に応じて行われ、不
要なホールド処理や過大な時間にわたるホールド処理は
極力抑えられるので、例えば前記Hi−Fiビデオ等に
おける音質を従来よりも向上することができる。
づくホールド信号が発生され、このホールド信号の発生
期間にのみ、前置ホールド回路で前記のホールド処理が
行われる。この結果、ホールド処理やその時間は実際の
キャリヤ波の欠落状態や欠落期間等に応じて行われ、不
要なホールド処理や過大な時間にわたるホールド処理は
極力抑えられるので、例えば前記Hi−Fiビデオ等に
おける音質を従来よりも向上することができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
Hi−Fiビデオとして構成されている本実施例の磁気
記録再生装置には、前記合成FM波からオーディオ信号
を復調するため、第1図に示すようなオーディオ信号復
調回路が設けられている。
記録再生装置には、前記合成FM波からオーディオ信号
を復調するため、第1図に示すようなオーディオ信号復
調回路が設けられている。
この回路には、これに入力される合成FM波の振幅を制
限すると共に、立上りと立下りとがほぼ垂直な矩形波に
整形するリミッタ1と、このリミッタ1の出力からオー
ディオ信号を復調するFM復調器(復調回路)2と、こ
のFM復調器2からの出力を増幅して出力する増幅器3
と、上記FM復調器2及び増幅器3間に介設されている
前置ホールド回路4と、この前置ホールド回路4に後述
するホールド信号を出力するホールド信号発生部5とが
設けられている。
限すると共に、立上りと立下りとがほぼ垂直な矩形波に
整形するリミッタ1と、このリミッタ1の出力からオー
ディオ信号を復調するFM復調器(復調回路)2と、こ
のFM復調器2からの出力を増幅して出力する増幅器3
と、上記FM復調器2及び増幅器3間に介設されている
前置ホールド回路4と、この前置ホールド回路4に後述
するホールド信号を出力するホールド信号発生部5とが
設けられている。
上記前置ホールド回路4は、FM復調器2から出力され
る信号の増幅器3への入力を○N10 FFするホール
ド用スイッチ6と、一端が上記増幅器3への入力ライン
に接続されると共に他端が接地されているホールド用コ
ンデンサ7とから成っている。上記ホールド用スイッチ
6は、これに設けられている制御端子6aにホールド信
号発生部5で発生されるホールド信号が入力されている
間、FM復調器2からの増幅器3への入力を遮断すべく
OFF作動されるようになっている。
る信号の増幅器3への入力を○N10 FFするホール
ド用スイッチ6と、一端が上記増幅器3への入力ライン
に接続されると共に他端が接地されているホールド用コ
ンデンサ7とから成っている。上記ホールド用スイッチ
6は、これに設けられている制御端子6aにホールド信
号発生部5で発生されるホールド信号が入力されている
間、FM復調器2からの増幅器3への入力を遮断すべく
OFF作動されるようになっている。
上記のホールド信号を発生するホールド信号発生部5は
、立上り検出回路11及び立下り検出回路12と、電圧
Vcc及び接地間に直列に設けられた抵抗13及びコン
デ、ンサ14から成る積分回路とを備えている。立上り
検出回路11及び立下り検出回路12は、それぞれ単安
定マルチハイブレークから成ると共に、それぞれ前記リ
ミッタ1によって整形された矩形波が入力される。上記
立上り検出回路11は、これに入力される矩形波の立上
りをトリガ入力とする一方、立下り検出回路12は、こ
れに入力される矩形波の立下りをトリガ入力としてそれ
ぞれパルスを出力するようになっている。
、立上り検出回路11及び立下り検出回路12と、電圧
Vcc及び接地間に直列に設けられた抵抗13及びコン
デ、ンサ14から成る積分回路とを備えている。立上り
検出回路11及び立下り検出回路12は、それぞれ単安
定マルチハイブレークから成ると共に、それぞれ前記リ
ミッタ1によって整形された矩形波が入力される。上記
立上り検出回路11は、これに入力される矩形波の立上
りをトリガ入力とする一方、立下り検出回路12は、こ
れに入力される矩形波の立下りをトリガ入力としてそれ
ぞれパルスを出力するようになっている。
上記立上り検出回路11及び立下り検出回路12の各出
力パルスは、オア回路15を通して積分リセットスイッ
チ16の制御端子16aに入力される。この積分リセッ
トスイッチ16は、前記積分回路の抵抗13及びコンデ
ンサ14の接続点(以下、充電電圧出力点1pという)
と接地間に介設されており、上記制御端子16aにパル
ス信号が入力される毎に、上記充電電圧出力点ipを接
地すべくON作動する。この時、コンデンサ14が放電
してこのコンデンサ14の端子電圧は零電位となり、こ
れによって、積分回路のりセントが行われる。
力パルスは、オア回路15を通して積分リセットスイッ
チ16の制御端子16aに入力される。この積分リセッ
トスイッチ16は、前記積分回路の抵抗13及びコンデ
ンサ14の接続点(以下、充電電圧出力点1pという)
と接地間に介設されており、上記制御端子16aにパル
ス信号が入力される毎に、上記充電電圧出力点ipを接
地すべくON作動する。この時、コンデンサ14が放電
してこのコンデンサ14の端子電圧は零電位となり、こ
れによって、積分回路のりセントが行われる。
そして、上記の充電電圧出力点ipに、ホールド信号出
力回路(ホールド信号出力手段)17がさらに接続され
ている。このホールド信号出力回路17は、パルス幅可
変形の単安定マルチバイブレータから成り、このホール
ド信号出力回路17への入力電圧、すなわち上記充電電
圧出力点rpでの電圧が、しきい電圧vthを超えた時
からその状態が継続する間(但し、継続時間が最大設定
時間、例えば10μsecを超える場合にはこの最大設
定時間が経過するまで)、パルス状の信号を出力する。
力回路(ホールド信号出力手段)17がさらに接続され
ている。このホールド信号出力回路17は、パルス幅可
変形の単安定マルチバイブレータから成り、このホール
ド信号出力回路17への入力電圧、すなわち上記充電電
圧出力点rpでの電圧が、しきい電圧vthを超えた時
からその状態が継続する間(但し、継続時間が最大設定
時間、例えば10μsecを超える場合にはこの最大設
定時間が経過するまで)、パルス状の信号を出力する。
このパルス状の信号がホールド信号として、前記ホール
ド用スイッチ6の制御端子6aに入力されるようになっ
ている。
ド用スイッチ6の制御端子6aに入力されるようになっ
ている。
上記構成のオーディオ信号復調回路を備えた磁気記録再
生装置の動作状態について次に説明する。
生装置の動作状態について次に説明する。
上記磁気記録再生装置には、図示してはいないが、回転
ドラムの外周における互いに180度対向する位置に二
個の回転オーディオヘッド(以下、Aチャンネルヘッド
・Bチャンネルヘッドという)が設けられと共に、これ
らAチャンネルヘッドとBチャンネルヘッドでの読取信
号を合成するための信号合成処理部が前記リミッタ1の
前段に設けられている。上記Aチャンネルヘッド及びB
チャンネルヘッドでは、第3図(a) (b)に示すよ
うに、磁気テープに記録されているオーディオFM信号
が交互に読み取られる。一方、同図(C)は、上記各ヘ
ッドの読取信号を択一的に選択するためのヘッド切換信
号を示しており、図のように、AチャンネルとBチャン
ネルとの両ヘッドで重複して読取りが行われるタイミン
グでの切換えが行われ、これによって、同図(d)に示
すように、はぼ連続した合成FM波が上記の信号合成処
理部にて生成される。
ドラムの外周における互いに180度対向する位置に二
個の回転オーディオヘッド(以下、Aチャンネルヘッド
・Bチャンネルヘッドという)が設けられと共に、これ
らAチャンネルヘッドとBチャンネルヘッドでの読取信
号を合成するための信号合成処理部が前記リミッタ1の
前段に設けられている。上記Aチャンネルヘッド及びB
チャンネルヘッドでは、第3図(a) (b)に示すよ
うに、磁気テープに記録されているオーディオFM信号
が交互に読み取られる。一方、同図(C)は、上記各ヘ
ッドの読取信号を択一的に選択するためのヘッド切換信
号を示しており、図のように、AチャンネルとBチャン
ネルとの両ヘッドで重複して読取りが行われるタイミン
グでの切換えが行われ、これによって、同図(d)に示
すように、はぼ連続した合成FM波が上記の信号合成処
理部にて生成される。
このように生成された合成FM波が、前記リミッタ1に
入力され、さらにFM復調器2で復調されて、第4図(
a)に示すようなオーディオ復調信号が得られる。この
オーディオ復調信号には、上記のヘッド切換時にFMキ
ャリヤ波の不連続や欠落が生じた場合に、同図中、Aで
示すようなノイズを含むものとなる。そして、上記構成
においては、FMキャリヤ波の不連続や欠落状態に応し
たノイズ低減処理をより好適に行うために、上記リミッ
タ1からの出力が、さらに、立上り検出回路11と立下
り検出回路12とに入力されるようになっている。
入力され、さらにFM復調器2で復調されて、第4図(
a)に示すようなオーディオ復調信号が得られる。この
オーディオ復調信号には、上記のヘッド切換時にFMキ
ャリヤ波の不連続や欠落が生じた場合に、同図中、Aで
示すようなノイズを含むものとなる。そして、上記構成
においては、FMキャリヤ波の不連続や欠落状態に応し
たノイズ低減処理をより好適に行うために、上記リミッ
タ1からの出力が、さらに、立上り検出回路11と立下
り検出回路12とに入力されるようになっている。
第2図は、リミッタ1に入力されるFMキャリヤ波の一
例を示しており、このようなFMキャリヤ波が入力され
ると、上記リミッタ1からは同図(b)に示すような矩
形状の整形波が出力される。この整形波が立上り検出回
路11と立下り検出回路12とに入力されることによっ
て、オア回路15からは、同図(C)に示すように、上
記整形波の各立上りと立下りとに応じたパルス列が出力
され、このパルス列信号によって、積分リセットスイッ
チ16のON10 F Fの切換えが逐次行われる。
例を示しており、このようなFMキャリヤ波が入力され
ると、上記リミッタ1からは同図(b)に示すような矩
形状の整形波が出力される。この整形波が立上り検出回
路11と立下り検出回路12とに入力されることによっ
て、オア回路15からは、同図(C)に示すように、上
記整形波の各立上りと立下りとに応じたパルス列が出力
され、このパルス列信号によって、積分リセットスイッ
チ16のON10 F Fの切換えが逐次行われる。
一方、コンデンサ14には、電圧Vccから抵抗13を
介する充電が行われ、このコンデンサ14の端子電圧は
、このコンデンサ14の容量と抵抗13の抵抗値との積
に応じた時定数で上昇する積分波が現れる。そして、上
記コンデンサ14は、積分リセットスイッチ16へのオ
ア回路15からのパルスの入力待毎に、この積分リセッ
トスイッチ16を通して接地されてリセットされる。こ
の結果、第2図(d)に示すように、FMキャリヤ波の
各瞬間的な周波数が最大許容周波数偏移内である場合に
は、各積分波のピークがホールド信号出力回路17のし
きい電圧vthに達する以前にリセットされることとな
って、ホールド信号出力回路17からホールド信号が出
力されることはない。すなわち、上記しきい電圧vth
としては、FM変調波における最大許容周波数偏移に対
応する電圧よりもわずかに大きな電圧値が選定されてい
る。
介する充電が行われ、このコンデンサ14の端子電圧は
、このコンデンサ14の容量と抵抗13の抵抗値との積
に応じた時定数で上昇する積分波が現れる。そして、上
記コンデンサ14は、積分リセットスイッチ16へのオ
ア回路15からのパルスの入力待毎に、この積分リセッ
トスイッチ16を通して接地されてリセットされる。こ
の結果、第2図(d)に示すように、FMキャリヤ波の
各瞬間的な周波数が最大許容周波数偏移内である場合に
は、各積分波のピークがホールド信号出力回路17のし
きい電圧vthに達する以前にリセットされることとな
って、ホールド信号出力回路17からホールド信号が出
力されることはない。すなわち、上記しきい電圧vth
としては、FM変調波における最大許容周波数偏移に対
応する電圧よりもわずかに大きな電圧値が選定されてい
る。
しかしながら、例えば第2図(a)中に示すように、前
記ヘッド切換時に対応してキャリヤ波欠落期間Tdが生
じている場合には、この間の積分波は同図(d)中に示
すように、上記のしきい電圧vthを超えるものとなり
、このしきい電圧vthを超えた時点から、ヘッド切換
後に正常なFMキャリヤ波が入力されて積分波のリセッ
トが行われるまでの間、第2図(e)に示すようなパル
ス状のホールド信号が上記ホールド信号出力回路17か
ら出力される。
記ヘッド切換時に対応してキャリヤ波欠落期間Tdが生
じている場合には、この間の積分波は同図(d)中に示
すように、上記のしきい電圧vthを超えるものとなり
、このしきい電圧vthを超えた時点から、ヘッド切換
後に正常なFMキャリヤ波が入力されて積分波のリセッ
トが行われるまでの間、第2図(e)に示すようなパル
ス状のホールド信号が上記ホールド信号出力回路17か
ら出力される。
このように、FMキャリヤ波の不連続や欠落期間に対応
した時間幅τのホールド信号が発生され、これがホール
ド用スイッチ6の制御端子6aに入力される。このホー
ルド信号が入力されている間はホールド用スイッチ6は
OFFとなる。これにより、この間の増幅器3への入力
電圧を、ホールド用コンデンサ7の端子電圧、すなわち
、上記ホールド用スイッチ6がOFFになる直前のオー
ディオ復調信号電圧で保持するホールド処理が行われる
。これにより、第4図(a)中のA領域におけるノイズ
がカットされ、同図(C)に示すオーディオ出力信号が
得られて、これが増幅器3を通して出力される。
した時間幅τのホールド信号が発生され、これがホール
ド用スイッチ6の制御端子6aに入力される。このホー
ルド信号が入力されている間はホールド用スイッチ6は
OFFとなる。これにより、この間の増幅器3への入力
電圧を、ホールド用コンデンサ7の端子電圧、すなわち
、上記ホールド用スイッチ6がOFFになる直前のオー
ディオ復調信号電圧で保持するホールド処理が行われる
。これにより、第4図(a)中のA領域におけるノイズ
がカットされ、同図(C)に示すオーディオ出力信号が
得られて、これが増幅器3を通して出力される。
以上の説明のように、上記実施例においては、ヘッド切
換時に生じるヘッドスイッチングノイズを低減するため
の前置ホールド回路4へのホールド信号は、ヘッド切換
時のFMキャリヤ波に実際に生じた不連続や欠落期間に
応じた時間幅τで生成され、この時間幅τでのみ、オー
ディオ信号のホールド処理が行われる。したがって、不
連続や欠落を生じていない場合は、上記のホールド処理
は行われず、また、不連続や欠落の程度が少ない場合に
は、その程度に応じた時間にわたるホールド処理が行わ
れる。この結果、例えばヘッド切換時毎にそれぞれ一律
に10μsec程度のホールド時間を設けてホールド処
理をしていた従来装置に比べ、ホールド時間が必要最少
限に抑えられ、不要なホールド処理が極力少なくなる。
換時に生じるヘッドスイッチングノイズを低減するため
の前置ホールド回路4へのホールド信号は、ヘッド切換
時のFMキャリヤ波に実際に生じた不連続や欠落期間に
応じた時間幅τで生成され、この時間幅τでのみ、オー
ディオ信号のホールド処理が行われる。したがって、不
連続や欠落を生じていない場合は、上記のホールド処理
は行われず、また、不連続や欠落の程度が少ない場合に
は、その程度に応じた時間にわたるホールド処理が行わ
れる。この結果、例えばヘッド切換時毎にそれぞれ一律
に10μsec程度のホールド時間を設けてホールド処
理をしていた従来装置に比べ、ホールド時間が必要最少
限に抑えられ、不要なホールド処理が極力少なくなる。
この結果、再生音質が向上する。
なお、上記実施例においては、FM変調波のキャリヤ波
に同期してリセットパルスを出力するリセットパルス発
生手段として、立上り検出回路11と立下り検出回路1
2とのキャリヤ波の立上りと立上りとにそれぞれ同期す
る回路を設けたが、一方のみを設けて構成することも可
能である。また、上記では、瞬間的な周波数の偏移量に
応じた電圧を出力する偏移量検出手段を、抵抗13を介
して電圧Vccからの充電が行われるコンデンサ14に
て構成したが、上記リセットパルスの入力時からの時間
経過と共に所定の出力電圧の変化を生じるものであれば
その他の任意の回路構成を採用することができる。
に同期してリセットパルスを出力するリセットパルス発
生手段として、立上り検出回路11と立下り検出回路1
2とのキャリヤ波の立上りと立上りとにそれぞれ同期す
る回路を設けたが、一方のみを設けて構成することも可
能である。また、上記では、瞬間的な周波数の偏移量に
応じた電圧を出力する偏移量検出手段を、抵抗13を介
して電圧Vccからの充電が行われるコンデンサ14に
て構成したが、上記リセットパルスの入力時からの時間
経過と共に所定の出力電圧の変化を生じるものであれば
その他の任意の回路構成を採用することができる。
本発明の磁気記録再生装置は、以上のように、FM変調
波のキャリヤ波の立上りと立下りとの少なくとも一方に
同期してリセットパルスを発生するリセットパルス発生
手段と、上記リセットパルス発生後の経過時間に応じた
電圧を出力する偏移量検出手段と、この偏移量検出手段
の出力電圧が基準値を超えている間、前置ホールド回路
にホールド信号を出力するホールド信号出力手段とが設
けられている構成である。
波のキャリヤ波の立上りと立下りとの少なくとも一方に
同期してリセットパルスを発生するリセットパルス発生
手段と、上記リセットパルス発生後の経過時間に応じた
電圧を出力する偏移量検出手段と、この偏移量検出手段
の出力電圧が基準値を超えている間、前置ホールド回路
にホールド信号を出力するホールド信号出力手段とが設
けられている構成である。
これにより、前置ホールド回路でのホールド処理やその
時間は実際の合成FM波のキャリヤ波の欠落状態や欠落
期間等に応じて適宜行われ、不要なホールド処理や過大
な時間にわたるホールド処理は極力抑えられるので、例
えばHi−Fiビデオ等における音質を従来よりも向上
することができるという効果を奏する。
時間は実際の合成FM波のキャリヤ波の欠落状態や欠落
期間等に応じて適宜行われ、不要なホールド処理や過大
な時間にわたるホールド処理は極力抑えられるので、例
えばHi−Fiビデオ等における音質を従来よりも向上
することができるという効果を奏する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図はオーディオ信号復調回路の構成を示すブロック
図である。 第2図(a)〜(e)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路におけるホールド信号生成過程での各部の動作を
示すタイムチャートである。 第3図(a)〜(d)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路の前段の処理回路での動作を示すタイムチャート
である。 第4図(a)〜(C)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路で復調されるオーディオ信号の処理過程での各部
の動作を示すタイムチャートである。 第5図は従来例を示すものであって、オーディオ信号復
調回路の構成を示すブロック図である。 2はFM復調器(復調回路)、4は前置ボールド回路、
11は立上り検出回路(リセットパルス発生手段)、1
2は立下り検出回路(リセットパルス発生手段)、14
はコンデンサ(偏移量検出手段)、17はホールド信号
出力回路(ホールド信号出力手段)である。 特許出願人 シャープ 株式会社第 図
る。 第1図はオーディオ信号復調回路の構成を示すブロック
図である。 第2図(a)〜(e)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路におけるホールド信号生成過程での各部の動作を
示すタイムチャートである。 第3図(a)〜(d)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路の前段の処理回路での動作を示すタイムチャート
である。 第4図(a)〜(C)はそれぞれ上記オーディオ信号復
調回路で復調されるオーディオ信号の処理過程での各部
の動作を示すタイムチャートである。 第5図は従来例を示すものであって、オーディオ信号復
調回路の構成を示すブロック図である。 2はFM復調器(復調回路)、4は前置ボールド回路、
11は立上り検出回路(リセットパルス発生手段)、1
2は立下り検出回路(リセットパルス発生手段)、14
はコンデンサ(偏移量検出手段)、17はホールド信号
出力回路(ホールド信号出力手段)である。 特許出願人 シャープ 株式会社第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、FM変調波を交互に読出す読取ヘッドを順次切換え
て得られる合成FM波から復調信号を得る復調回路と、
上記復調回路の出力端に接続されて上記復調信号を出力
する前置ホールド回路とが設けられ、この前置ホールド
回路にホールド信号が入力されている間は、このホール
ド信号入力直前の復調信号レベルに略保持された信号が
上記前置ホールド回路から出力される磁気記録再生装置
において、 FM変調波のキャリヤ波の立上りと立下りとの少なくと
も一方に同期してリセットパルスを発生するリセットパ
ルス発生手段と、上記リセットパルス発生後の経過時間
に応じた電圧を出力する偏移量検出手段と、この偏移量
検出手段の出力電圧が基準値を超えている間、上記ホー
ルド信号を出力するホールド信号出力手段とが設けられ
ていることを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159551A JP2617019B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159551A JP2617019B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447559A true JPH0447559A (ja) | 1992-02-17 |
| JP2617019B2 JP2617019B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15696217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159551A Expired - Fee Related JP2617019B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617019B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144685A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Hideharu Sonoda | 印材、印鑑、およびそれらの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182378A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Pioneer Electronic Corp | ドロツプアウト検出回路 |
| JPH01264667A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Sharp Corp | Vtrのfm音声記録信号再生回路 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2159551A patent/JP2617019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182378A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Pioneer Electronic Corp | ドロツプアウト検出回路 |
| JPH01264667A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Sharp Corp | Vtrのfm音声記録信号再生回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144685A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Hideharu Sonoda | 印材、印鑑、およびそれらの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2617019B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3446914A (en) | Audio and video recording with phase modulated audio pulse on horizontal back porch | |
| JPH0447559A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR940002763A (ko) | 8mm포맷의 VISS방식 | |
| JPS6043575B2 (ja) | 音声信号の再生装置 | |
| JPH0229570Y2 (ja) | ||
| JPH0325346Y2 (ja) | ||
| JPH028459Y2 (ja) | ||
| JPS63106959A (ja) | 回転ヘツド用信号再生装置 | |
| JPH0445174Y2 (ja) | ||
| JPH0262911B2 (ja) | ||
| JPH0510474Y2 (ja) | ||
| JPH0226282B2 (ja) | ||
| JPS59215009A (ja) | スイツチングノイズ除去回路 | |
| JP2828158B2 (ja) | 信号再生装置及び信号記録再生装置 | |
| JPH0157421B2 (ja) | ||
| JPH0528598Y2 (ja) | ||
| JPH0724089B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0244572A (ja) | 復調回路 | |
| JPS6013359A (ja) | Pcm記録再生装置 | |
| JPS61227202A (ja) | 雑音低減回路 | |
| JPS5937640B2 (ja) | Fm−fm多重信号再生装置におけるノイズ低減方式 | |
| JPS61110377A (ja) | デ−タ信号再生装置 | |
| JPS6126142B2 (ja) | ||
| JPH0413784B2 (ja) | ||
| JPH0614426B2 (ja) | 音声信号ミユ−テイング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |