JPH0614426B2 - 音声信号ミユ−テイング装置 - Google Patents
音声信号ミユ−テイング装置Info
- Publication number
- JPH0614426B2 JPH0614426B2 JP60172349A JP17234985A JPH0614426B2 JP H0614426 B2 JPH0614426 B2 JP H0614426B2 JP 60172349 A JP60172349 A JP 60172349A JP 17234985 A JP17234985 A JP 17234985A JP H0614426 B2 JPH0614426 B2 JP H0614426B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- audio signal
- muting
- output
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ等に用いて好適な音声
信号ミューティング装置に関する。
信号ミューティング装置に関する。
一般に、音声信号ミューティング装置としては、音声信
号の増幅回路と該増幅回路の出力に付与される負荷回路
との間にアナログ的なスイッチ回路を設けたり、また
は、音声信号増幅回路の入力端子と信号源との間にスイ
ッチ回路を設けたりして、ミューティング動作時に上記
スイッチ回路を動作して音声信号を遮断し、あるいは減
衰させるものが知られている(たとえば、特開昭59−
58905号)。
号の増幅回路と該増幅回路の出力に付与される負荷回路
との間にアナログ的なスイッチ回路を設けたり、また
は、音声信号増幅回路の入力端子と信号源との間にスイ
ッチ回路を設けたりして、ミューティング動作時に上記
スイッチ回路を動作して音声信号を遮断し、あるいは減
衰させるものが知られている(たとえば、特開昭59−
58905号)。
これら従来のミューティング装置では、問題点の1つと
して、スイッチ回路の遮断特性を大きくしなければなら
ないことが挙げられる。つまり、通常、ノイズダクショ
ン回路を用いているため、音声信号のダイナミックレン
ジが80dB以上あるので、ミューティング回路の遮断特
性も80dB以上の大きな減衰量が必要となる。さもない
と、雑音を十分にミューティングすることができない。
そのためスイッチ回路構成が複雑となり、部品数の増加
やコスト高を招くことになる。
して、スイッチ回路の遮断特性を大きくしなければなら
ないことが挙げられる。つまり、通常、ノイズダクショ
ン回路を用いているため、音声信号のダイナミックレン
ジが80dB以上あるので、ミューティング回路の遮断特
性も80dB以上の大きな減衰量が必要となる。さもない
と、雑音を十分にミューティングすることができない。
そのためスイッチ回路構成が複雑となり、部品数の増加
やコスト高を招くことになる。
第2の問題点として、ミューティング動作のオン・オフ
により、入力信号をシャープに遮断、接続するためにス
イッチ回路を用いているので、特にミューティング動作
の終了時に大レベル信号が急激に接続されると、大変聞
き苦しいことである。
により、入力信号をシャープに遮断、接続するためにス
イッチ回路を用いているので、特にミューティング動作
の終了時に大レベル信号が急激に接続されると、大変聞
き苦しいことである。
第3の問題点として、信号伝送径路をスイッチ回路によ
り直接遮断しているため、ミューティング動作のオン・
オフにより、出力DC電位の変動が生じ易く、ノイズの
発生を招いてしまうことである。
り直接遮断しているため、ミューティング動作のオン・
オフにより、出力DC電位の変動が生じ易く、ノイズの
発生を招いてしまうことである。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、簡単な回路構
成で十分な遮断特性が得られ、しかも、ミューティング
動作のオン・オフ時に異常音を発生しない音声信号ミュ
ーティング装置を提供することにある。
成で十分な遮断特性が得られ、しかも、ミューティング
動作のオン・オフ時に異常音を発生しない音声信号ミュ
ーティング装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、音声信号のダイ
ナミックレンジを圧縮伸張するノイズリダクションを用
いる音声回路において、ミューティング動作時には、ノ
イズリダクション回路の構成要素であるダイナミックレ
ンジの伸張回路の利得を最小区なるように制御してミュ
ートを行うようにした点に特徴がある。
ナミックレンジを圧縮伸張するノイズリダクションを用
いる音声回路において、ミューティング動作時には、ノ
イズリダクション回路の構成要素であるダイナミックレ
ンジの伸張回路の利得を最小区なるように制御してミュ
ートを行うようにした点に特徴がある。
具体的には、音声信号のドロップアウト等を検出するこ
とによりミューティング動作信号を作り、このミューテ
ィング動作信号によりノイズリダクション回路中の可変
利得増幅器の利得を最小となるように制御する。この可
変利得増幅器は、通常、ドロップアウトのないときに
は、入力信号レベルを検出する音声信号レベル検出器の
出力によって利得制御される。ドロップアウト発生時に
は、ミューティング動作信号により前記音声信号レベル
検出器への入力を遮断するか、このレベル検出器の出力
を短絡して零とする。
とによりミューティング動作信号を作り、このミューテ
ィング動作信号によりノイズリダクション回路中の可変
利得増幅器の利得を最小となるように制御する。この可
変利得増幅器は、通常、ドロップアウトのないときに
は、入力信号レベルを検出する音声信号レベル検出器の
出力によって利得制御される。ドロップアウト発生時に
は、ミューティング動作信号により前記音声信号レベル
検出器への入力を遮断するか、このレベル検出器の出力
を短絡して零とする。
以下に、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は周波数変調(FM変調)した音声信号を回転磁
気ヘッドで記録再生する磁気記録再生装置に適用した本
発明による音声信号ミューティング装置の一実施例を示
すブロック図であっては、1は磁気テープ、2、3は回
転磁気ヘッド、4はスイッチ回路、5はプリアンプ、6
はBPF(帯域通過フィルタ)、7はFM復調器、8は
LPF(低域通過フィルタ)、9はホールド回路、10
は入力端子、11はエッジ検出回路、12はドロップア
ウト検出回路、13はミュート検出回路、14は加算
器、15はノイズリダクション回路、16はボルテージ
フォロア、17はCCA(電流制御型可変利得増幅
器)、18は検波回路、19はコンデンサ、20はスイ
ッチ、21は出力端子である。
気ヘッドで記録再生する磁気記録再生装置に適用した本
発明による音声信号ミューティング装置の一実施例を示
すブロック図であっては、1は磁気テープ、2、3は回
転磁気ヘッド、4はスイッチ回路、5はプリアンプ、6
はBPF(帯域通過フィルタ)、7はFM復調器、8は
LPF(低域通過フィルタ)、9はホールド回路、10
は入力端子、11はエッジ検出回路、12はドロップア
ウト検出回路、13はミュート検出回路、14は加算
器、15はノイズリダクション回路、16はボルテージ
フォロア、17はCCA(電流制御型可変利得増幅
器)、18は検波回路、19はコンデンサ、20はスイ
ッチ、21は出力端子である。
同図において、磁気テープ1から回転ヘッド2、3によ
って再生された信号は、スイッチ回路4によって一連の
再生信号にされた後、プリアンプ5によって増幅され
る。増幅された再生信号は、BPF6に入力され、FM
音声信号が抽出された後、FM復調器7によってFM復
調される。FM復調された福調音声信号は、LPF8に
よってキャリヤリークなどの不要帯域成分が除去された
後、ホールド回路9に与えられ、該ホールド回路9によ
り回転ヘッド切換時点やドロップアウトにより発生する
パルス性ノズルの発生時点に、その出力レベルをその直
前のレベルに前値ホールドして補償する。ここで、ホー
ルド回路9は、再生FM音声信号のエンベロープを検出
することにより、ドロップアウトを検出するドロップア
ウト検出回路12の出力信号と、入力端子10から入力
される回転ヘッド切換信号の両エッジを抽出するエッジ
検出回路11の出力信号とを入力とする加算器14の出
力信号によって制御される。
って再生された信号は、スイッチ回路4によって一連の
再生信号にされた後、プリアンプ5によって増幅され
る。増幅された再生信号は、BPF6に入力され、FM
音声信号が抽出された後、FM復調器7によってFM復
調される。FM復調された福調音声信号は、LPF8に
よってキャリヤリークなどの不要帯域成分が除去された
後、ホールド回路9に与えられ、該ホールド回路9によ
り回転ヘッド切換時点やドロップアウトにより発生する
パルス性ノズルの発生時点に、その出力レベルをその直
前のレベルに前値ホールドして補償する。ここで、ホー
ルド回路9は、再生FM音声信号のエンベロープを検出
することにより、ドロップアウトを検出するドロップア
ウト検出回路12の出力信号と、入力端子10から入力
される回転ヘッド切換信号の両エッジを抽出するエッジ
検出回路11の出力信号とを入力とする加算器14の出
力信号によって制御される。
ホールド回路9で前値ホールド補償された復調音声信号
は、ノイズリダクション回路15により、元のダイナミ
ックレンジに伸張され、出力端子21から出力される。
は、ノイズリダクション回路15により、元のダイナミ
ックレンジに伸張され、出力端子21から出力される。
ここで、ノイズリダクション回路15は、ボルテージフ
ォロア16、CCA17および信号レベルを検波する検
波回路18で構成されており、検波回路18の出力信号
29により、CCA17の利得を制御して信号振幅の伸
張を行なう。コンデンサ19は、検波用コンデンサであ
る。ノイズリダクション回路15の入出力特性の一例を
第3図に示す。
ォロア16、CCA17および信号レベルを検波する検
波回路18で構成されており、検波回路18の出力信号
29により、CCA17の利得を制御して信号振幅の伸
張を行なう。コンデンサ19は、検波用コンデンサであ
る。ノイズリダクション回路15の入出力特性の一例を
第3図に示す。
上述のように、ヘッド切換ノイズやドロップアウトノイ
ズなどの短期間のノイズに対しては、ホールド回路でノ
イズの発生する直前のレベルに前値ホールド補償するこ
とによって十分に対応することが可能である。しかしな
がら、FM音声信号のキャリヤが記録されていないテー
プ、例えばブランクテープなどを再生した場合には、ノ
イズにより、ドロップアウト検出回路12が該動作を生
じ、この結果、大きなノイズを発生してしまうので、F
Mキャリヤの有無により、音声信号を遮断するミュート
機能が必要となる。
ズなどの短期間のノイズに対しては、ホールド回路でノ
イズの発生する直前のレベルに前値ホールド補償するこ
とによって十分に対応することが可能である。しかしな
がら、FM音声信号のキャリヤが記録されていないテー
プ、例えばブランクテープなどを再生した場合には、ノ
イズにより、ドロップアウト検出回路12が該動作を生
じ、この結果、大きなノイズを発生してしまうので、F
Mキャリヤの有無により、音声信号を遮断するミュート
機能が必要となる。
そこで、この実施例では、ドロップアウト検出回路12
の出力信号を入力とするミュート検出回路13を設け、
ドロップアウトや大きなノイズが発生したときに、検出
回路13から第2図に示すミューティング動作制御信号
27を得、該ミューティング動作制御信号27により、
ノイズリダクション回路15内のCCA17を制御して
ノイズの発生を防止している。
の出力信号を入力とするミュート検出回路13を設け、
ドロップアウトや大きなノイズが発生したときに、検出
回路13から第2図に示すミューティング動作制御信号
27を得、該ミューティング動作制御信号27により、
ノイズリダクション回路15内のCCA17を制御して
ノイズの発生を防止している。
つまり、ミューティング期間は、上期ミュート検出回路
13の出力信号によってスイッチ20を閉じ、これによ
り、検出器18の検出出力からCCA17へ印加される
利得制御信号29が零になって、伸張動作を行なうCC
A17の利得を最小にし、このようにしてミューティン
グが行われる。こうすると、ミューティング開始時に
は、スイッチ20により、検波用コンデンサ19を瞬時
にショートするため、CCA17の利得制御信号29
は、第2図に示すように、瞬時に零となり、CCA17
からの出力信号28をミュートする。一方、ミューティ
ング終了時には、第2図に示すように、検波用コンデン
サ19へのチャージ特性に比例した利得制御信号29が
得られるので、出力信号28は徐々にミュート解除され
る。したがって、ミューティング動作オフ時に大振幅レ
ベルの信号が付加されても、ミュート解除が徐徐に行わ
れるため、異常音を発生しない。
13の出力信号によってスイッチ20を閉じ、これによ
り、検出器18の検出出力からCCA17へ印加される
利得制御信号29が零になって、伸張動作を行なうCC
A17の利得を最小にし、このようにしてミューティン
グが行われる。こうすると、ミューティング開始時に
は、スイッチ20により、検波用コンデンサ19を瞬時
にショートするため、CCA17の利得制御信号29
は、第2図に示すように、瞬時に零となり、CCA17
からの出力信号28をミュートする。一方、ミューティ
ング終了時には、第2図に示すように、検波用コンデン
サ19へのチャージ特性に比例した利得制御信号29が
得られるので、出力信号28は徐々にミュート解除され
る。したがって、ミューティング動作オフ時に大振幅レ
ベルの信号が付加されても、ミュート解除が徐徐に行わ
れるため、異常音を発生しない。
また、この実施例では、信号伝送経路を直接オン・オフ
するのではなく、ノイズリダクション回路の伸張動作を
制御する利得制御信号を切換えているので、ミューティ
ング動作による出力DC電位の変動も生じることがな
い。
するのではなく、ノイズリダクション回路の伸張動作を
制御する利得制御信号を切換えているので、ミューティ
ング動作による出力DC電位の変動も生じることがな
い。
第4図は本発明による音声信号ミューティング装置の他
の実施例を示すブロック図であって、22はスイッチで
あり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて重複
する説明を省略する。
の実施例を示すブロック図であって、22はスイッチで
あり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて重複
する説明を省略する。
第4図において、ミューティング期間には、スイッチ2
2により、CCA17の利得制御信号29を切換えるこ
とによって、CCA17の利得を最小とし、それによっ
て、ミューティングを行なっている。作用効果は第1図
の実施例と同じである。
2により、CCA17の利得制御信号29を切換えるこ
とによって、CCA17の利得を最小とし、それによっ
て、ミューティングを行なっている。作用効果は第1図
の実施例と同じである。
第5図は本発明による音声信号ミューティング装置のさ
らに他の実施例を示すブロック図であって、23はスイ
ッチであり、第1図に対応する部分には同一符号をつけ
て重複する説明を省略する。
らに他の実施例を示すブロック図であって、23はスイ
ッチであり、第1図に対応する部分には同一符号をつけ
て重複する説明を省略する。
第5図において、ミューティング期間には、スイッチ2
3により、検波回路18への入力信号が遮断されると、
CCA17への利得制御信号29が零とされ、その結
果、CCA17の利得は最小となってミューティングが
行われる。この実施例においても、信号伝送経路を直接
オン・オフするのではなく、伸張動作を行なうCCA1
7の利得制御信号29を生成するところの検波回路18
への出力信号を切断し、検波回路18の入力レベルをア
ースレベルとしたものであるので、出力DC電位変動を
生じない。また、ミューティング開始時の利得制御信号
29は、第6図に示すように、検波用コンデンサ19の
電荷チャージ特性に比例した信号となるので、徐々にミ
ュート解除となる。したがって、CCA17からの出力
信号28はミュート動作オン・オフに応じてフェードア
ウト、フェードインとなるため、異常音の発生はない。
3により、検波回路18への入力信号が遮断されると、
CCA17への利得制御信号29が零とされ、その結
果、CCA17の利得は最小となってミューティングが
行われる。この実施例においても、信号伝送経路を直接
オン・オフするのではなく、伸張動作を行なうCCA1
7の利得制御信号29を生成するところの検波回路18
への出力信号を切断し、検波回路18の入力レベルをア
ースレベルとしたものであるので、出力DC電位変動を
生じない。また、ミューティング開始時の利得制御信号
29は、第6図に示すように、検波用コンデンサ19の
電荷チャージ特性に比例した信号となるので、徐々にミ
ュート解除となる。したがって、CCA17からの出力
信号28はミュート動作オン・オフに応じてフェードア
ウト、フェードインとなるため、異常音の発生はない。
第7図は本発明による音声信号ミューティング装置のさ
らに他の実施例を示すブロック図であって、30FMA
GC(FM自動利得制御回路)、31は位相比較器、3
2はループフィルタ、33はVCO(電圧制御型発振
器)、34はは90゜シフト回路、35は同期検波回
路、36はドロップアウト検出回路であり、第1図に対
応する部分には同一符号をつけて重複する説明は省略す
る。
らに他の実施例を示すブロック図であって、30FMA
GC(FM自動利得制御回路)、31は位相比較器、3
2はループフィルタ、33はVCO(電圧制御型発振
器)、34はは90゜シフト回路、35は同期検波回
路、36はドロップアウト検出回路であり、第1図に対
応する部分には同一符号をつけて重複する説明は省略す
る。
第7図において、再生信号から、BPF6で抽出された
FM音声信号はFMAGC30に供給され、再生レベル
変動が吸収除去される。FMAGC30の出力信号は、
位相比較器31、ループフィルタ32、および電圧制御
発振器(VCO)33で構成されるPLL方式FM復調
回路によりFM復調される。FM復調された音声信号
は、ループフィルタ32の出力信号として出力された
後、ホールド回路9に加わり、ここで回転ヘッド切換え
ノイズやドロップアウトノイズが前値ホールド補償され
る。ここで、ドロップアウト検出信号は、上記VCOの
出力の位相を90゜シフト回路34により90゜位相シ
フトした信号と、FMAG30の出力とを入力とする同
期検波回路35の出力レベルを、ドロップアウト検出回
路36により識別検出して得たものである。ホールド回
路9は、入力端子10から入力するヘッド切換信号の両
エッジを検出するエッジ検出回路11の出力信号と、上
記ドロップアウト検出信号とを加算器14で加算した信
号によって制御される。
FM音声信号はFMAGC30に供給され、再生レベル
変動が吸収除去される。FMAGC30の出力信号は、
位相比較器31、ループフィルタ32、および電圧制御
発振器(VCO)33で構成されるPLL方式FM復調
回路によりFM復調される。FM復調された音声信号
は、ループフィルタ32の出力信号として出力された
後、ホールド回路9に加わり、ここで回転ヘッド切換え
ノイズやドロップアウトノイズが前値ホールド補償され
る。ここで、ドロップアウト検出信号は、上記VCOの
出力の位相を90゜シフト回路34により90゜位相シ
フトした信号と、FMAG30の出力とを入力とする同
期検波回路35の出力レベルを、ドロップアウト検出回
路36により識別検出して得たものである。ホールド回
路9は、入力端子10から入力するヘッド切換信号の両
エッジを検出するエッジ検出回路11の出力信号と、上
記ドロップアウト検出信号とを加算器14で加算した信
号によって制御される。
ホールド回路9の出力信号は、ノイズリダクション回路
15によって元のダイナミックレンジに伸長された後、
出力端子21に信号28として出力される。
15によって元のダイナミックレンジに伸長された後、
出力端子21に信号28として出力される。
ノイズリダクション回路15では、ミューティング動作
を行うためのスイッチ20を設けている。スイッチ20
によって検波用コンデンサ19をショートし、この結
果、ノイズリダクション回路15の構成要素のCCA1
7の利得を最小とし、出力信号の遮断を行っている。ス
イッチ20を制御するミューティング動作信号は、上述
の同期検波回路35の出力信号を入力とするミュート検
出回路37の出力信号として得られたものである。な
お、この実施例で示した同期検波を用いたドロップアウ
ト及びミュート検出回路は、エンベロープを検波する方
式に比べてノイズによる誤動作が生じにくいという利点
がある。
を行うためのスイッチ20を設けている。スイッチ20
によって検波用コンデンサ19をショートし、この結
果、ノイズリダクション回路15の構成要素のCCA1
7の利得を最小とし、出力信号の遮断を行っている。ス
イッチ20を制御するミューティング動作信号は、上述
の同期検波回路35の出力信号を入力とするミュート検
出回路37の出力信号として得られたものである。な
お、この実施例で示した同期検波を用いたドロップアウ
ト及びミュート検出回路は、エンベロープを検波する方
式に比べてノイズによる誤動作が生じにくいという利点
がある。
この実施例の利点は、第1図で示した実施例と同様に、
ミュート動作の開始時には瞬時に出力信号をミュート
し、ミュート動作終了時にはフェードインとなる。
ミュート動作の開始時には瞬時に出力信号をミュート
し、ミュート動作終了時にはフェードインとなる。
第8図は上記夫々の実施例におけるノイズリダクション
回路15の検波回路18の一具体例を示す回路図であっ
て、24、25は入力端子、26は出力端子、Q1〜Q
16はトランジスタ、R1〜R11は抵抗、C1〜C3
はコンデンサである。
回路15の検波回路18の一具体例を示す回路図であっ
て、24、25は入力端子、26は出力端子、Q1〜Q
16はトランジスタ、R1〜R11は抵抗、C1〜C3
はコンデンサである。
同図において、トランジスタQ1〜Q15と抵抗R1〜
R7とコンデンサC1とで構成されるブロックが両波整
流回路を構成しており、抵抗R8、R9とコンデンサC
3とで重み付け回路を構成している。ボルテージフォロ
ア16(第1図)からの音声信号は、入力端子24に供
給され重み付回路で周波数に応じて重み付けられた後、
両波整数されて出力端子26からCCA17(第1図、
第4図、第5図)へ利得制御信号29として出力され
る。ミューティング動作は、入力端子25に付加される
ミュート制御信号27によって行われる。ミュート制御
信号27が入力すると、トランジスタQ16と抵抗R1
0、R11で構成されるスイッチによって、両波整流回
路の電流源(電源VB、Q5、Q6、R1、R2で構
成)が遮断され、この結果、両波整流回路の動作が停止
されて利得制御信号29が零となる。
R7とコンデンサC1とで構成されるブロックが両波整
流回路を構成しており、抵抗R8、R9とコンデンサC
3とで重み付け回路を構成している。ボルテージフォロ
ア16(第1図)からの音声信号は、入力端子24に供
給され重み付回路で周波数に応じて重み付けられた後、
両波整数されて出力端子26からCCA17(第1図、
第4図、第5図)へ利得制御信号29として出力され
る。ミューティング動作は、入力端子25に付加される
ミュート制御信号27によって行われる。ミュート制御
信号27が入力すると、トランジスタQ16と抵抗R1
0、R11で構成されるスイッチによって、両波整流回
路の電流源(電源VB、Q5、Q6、R1、R2で構
成)が遮断され、この結果、両波整流回路の動作が停止
されて利得制御信号29が零となる。
ミューティング動作のオン・オフによる利得制御信号2
9の変化は、第6図に示したものと同様であり、コンデ
ンサC1のチャージ・ディスチャージ特性に比例する。
9の変化は、第6図に示したものと同様であり、コンデ
ンサC1のチャージ・ディスチャージ特性に比例する。
第9図は同じくノイズリダクション回路15の検波回路
18の他の具体例を示す回路図であって、Q17はトラ
ンジスタ、R12は抵抗であり、第8図に対応する部分
には同一符号をつけている。
18の他の具体例を示す回路図であって、Q17はトラ
ンジスタ、R12は抵抗であり、第8図に対応する部分
には同一符号をつけている。
第8図に示した実施例と同様に、トランジスタQ1〜Q
15と抵抗R1〜R7とコンデンサC1とにより、両波
整流回路を構成し、抵抗R8、R9とコンデンサC3と
により重付け回路を構成している。ミューティング動作
は、入力端子25に付加されるミュート制御信号27に
よって行われる。ミュート制御信号27が入力すると、
トランジスタQ17と抵抗R12で構成されるスイッチ
によって、両整流回路の出力トランジスタQ13、Q1
4がオフとされ、その結果、出力信号である利得制御信
号29は零になり、ミューティング動作が行われる。こ
の実施例も、ミューティング動作のオン・オフによる利
得制御信号29は、第6図に示したものと同様であり、
ミューティング動作オン・オフにより、CCA17の出
力信号28(第1図、第4図、第5図、第7図)はフェ
ードアウト、フェードインされる。
15と抵抗R1〜R7とコンデンサC1とにより、両波
整流回路を構成し、抵抗R8、R9とコンデンサC3と
により重付け回路を構成している。ミューティング動作
は、入力端子25に付加されるミュート制御信号27に
よって行われる。ミュート制御信号27が入力すると、
トランジスタQ17と抵抗R12で構成されるスイッチ
によって、両整流回路の出力トランジスタQ13、Q1
4がオフとされ、その結果、出力信号である利得制御信
号29は零になり、ミューティング動作が行われる。こ
の実施例も、ミューティング動作のオン・オフによる利
得制御信号29は、第6図に示したものと同様であり、
ミューティング動作オン・オフにより、CCA17の出
力信号28(第1図、第4図、第5図、第7図)はフェ
ードアウト、フェードインされる。
以上、本発明の実施例を図面によって説明したが、本発
明の趣旨は、ノイズリダクション回路を有効に活用し、
ノイズリダクションの利得制御信号を用いてミューティ
ングを行うことにある。したがって、実施例に示したも
の以外に、色々な構成のノイズリダクション回路を用い
ることができる。
明の趣旨は、ノイズリダクション回路を有効に活用し、
ノイズリダクションの利得制御信号を用いてミューティ
ングを行うことにある。したがって、実施例に示したも
の以外に、色々な構成のノイズリダクション回路を用い
ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、ノイズリダクシ
ョン回路に簡単な回路を付加することで、ノイズリダク
ション回路内のCCAを有効に利用して、ミューティン
グ動作時のポップ音等の異常音を発することなく、聴感
上極めて良好に音声信号のミューティングを行なうこと
ができる等、優れた効果を得ることができる。
ョン回路に簡単な回路を付加することで、ノイズリダク
ション回路内のCCAを有効に利用して、ミューティン
グ動作時のポップ音等の異常音を発することなく、聴感
上極めて良好に音声信号のミューティングを行なうこと
ができる等、優れた効果を得ることができる。
第1図は本発明による音声信号ミューティング装置の一
実施例を示すブロック図、第2図はその動作説明図、第
3図は第1図におけるノイズリダクション回路の特性
図、第4図および第5図は夫々本発明による音声信号ミ
ューティング装置の他の実施例を示すブロック図、第6
図は第5図に示す実施例の動作説明図、第7図は本発明
による音声信号ミューティング装置のさらに他の実施例
を示すブロック図、第8図および第9図は夫々の実施例
のノイズリダクション回路における検波回路の異なる具
体例を示す回路図である。 15……ノイズリダクション回路、17……CCA、1
8……検波回路、20、22、23……スイッチ、Q1
6、Q17……トランジスタ。
実施例を示すブロック図、第2図はその動作説明図、第
3図は第1図におけるノイズリダクション回路の特性
図、第4図および第5図は夫々本発明による音声信号ミ
ューティング装置の他の実施例を示すブロック図、第6
図は第5図に示す実施例の動作説明図、第7図は本発明
による音声信号ミューティング装置のさらに他の実施例
を示すブロック図、第8図および第9図は夫々の実施例
のノイズリダクション回路における検波回路の異なる具
体例を示す回路図である。 15……ノイズリダクション回路、17……CCA、1
8……検波回路、20、22、23……スイッチ、Q1
6、Q17……トランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角鹿 明俊 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日 立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−58905(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープに記録された周波数変調音声信
号を再生する磁気ヘッドと、 上記磁気ヘッドによって再生された周波数変調音声信号
を増幅する増幅器と、 上記増幅器の出力信号中から所望の周波数帯域の信号を
抽出する帯域通過ろ波器と、 上記帯域通過ろ波器の出力信号を周波数復調するFM復
調手段と、 上記帯域通過ろ波器の出力信号が供給され、この供給さ
れた信号のドロップアウトを検出して検出されたドロッ
プアウト期間のパルス幅をもつドロップアウト検出パル
スを発生するドロップアウト期間検出回路と、 上記ドロップアウト検出パルスのパルス幅期間中上記F
M復調手段から出力される周波数復調音声信号を前値保
持する前値保持回路と、 上記帯域通過ろ波器の出力信号が供給され、この供給さ
れた信号のミュート期間を検出するミューティング検出
回路と、 上記前値保持回路の後段に設けられ、周波数復調音声信
号の振幅レベルを検出するレベル検出回路と、 上記レベル検出回路の検出信号に応じて、周波数復調音
声信号のダイナミックレンジを伸長するダイナミックレ
ンジ伸長回路と、 上記ミューティング検出回路の出力信号に応じて上記レ
ベル検出器の出力信号が最小となる様に制御する制御手
段と、 からなることを特徴とする音声信号ミューティング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172349A JPH0614426B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 音声信号ミユ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172349A JPH0614426B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 音声信号ミユ−テイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234409A JPS6234409A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0614426B2 true JPH0614426B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15940254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172349A Expired - Lifetime JPH0614426B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 音声信号ミユ−テイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614426B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016208095A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | 株式会社バッファロー | 電子機器、電子機器における出力制御方法及びプログラム |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60172349A patent/JPH0614426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234409A (ja) | 1987-02-14 |
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