JPH0447627B2 - - Google Patents
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- JPH0447627B2 JPH0447627B2 JP59132197A JP13219784A JPH0447627B2 JP H0447627 B2 JPH0447627 B2 JP H0447627B2 JP 59132197 A JP59132197 A JP 59132197A JP 13219784 A JP13219784 A JP 13219784A JP H0447627 B2 JPH0447627 B2 JP H0447627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- pulses
- paper feed
- amount
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紙送り装置、特に用紙の紙送りを行う
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
プリンタ等における紙送り機構では、パルスモ
ータ等の駆動源の1ステツプの動きに対し、紙が
所定の最小単位の長さだけ送られるように設計さ
れている。従つて、ある長さだけ紙を送りたい場
合には、その長さに対応するステツプ数だけ紙送
り駆動源であるパルスモータ等を動かせばよい。
ータ等の駆動源の1ステツプの動きに対し、紙が
所定の最小単位の長さだけ送られるように設計さ
れている。従つて、ある長さだけ紙を送りたい場
合には、その長さに対応するステツプ数だけ紙送
り駆動源であるパルスモータ等を動かせばよい。
しかし、紙の摩擦係数の違いによるすべり、紙
の伸び縮み、ゴム製のプラテンやローラの弾性変
形等により、実際の送り量には、わずかながら
(通常の場合0.3〜1%)の相対的誤差が生じる。
の伸び縮み、ゴム製のプラテンやローラの弾性変
形等により、実際の送り量には、わずかながら
(通常の場合0.3〜1%)の相対的誤差が生じる。
このため、プリンタ用紙として広く使われてい
るフアンフオルド紙(日本工業規格JIS C6283で
連続伝票とよばれる用紙)のように、紙送り方向
に頁が連続した紙を用いて多くの頁を続けて印字
した場合、送り誤差が累積され印字位置がずれて
くる。ついには、1つの頁におさまるべき印字が
前後の頁にまたがつたりする。
るフアンフオルド紙(日本工業規格JIS C6283で
連続伝票とよばれる用紙)のように、紙送り方向
に頁が連続した紙を用いて多くの頁を続けて印字
した場合、送り誤差が累積され印字位置がずれて
くる。ついには、1つの頁におさまるべき印字が
前後の頁にまたがつたりする。
また、あらかじめ書式が印刷されている用紙等
に印字する場合には、印字が書式からはみだすこ
とが起きる。
に印字する場合には、印字が書式からはみだすこ
とが起きる。
このようなことを防ぐために、従来は、第15
図及び第16A,16B図に示すようなトラクタ
とよばれる機構が用いられてきた。これは、用紙
の送り穴101にトラクタの突起(ピン)102
を噛み合わせることにより、正確な紙送りを維持
するものである。第15図は、突起を持つたベル
ト103(トラクタベルト)を用いたものであ
り、第16A,16B図は、201に示すような
突起102を持つた円筒(スプロケツトホイール
と呼ばれる)を用いたものである。
図及び第16A,16B図に示すようなトラクタ
とよばれる機構が用いられてきた。これは、用紙
の送り穴101にトラクタの突起(ピン)102
を噛み合わせることにより、正確な紙送りを維持
するものである。第15図は、突起を持つたベル
ト103(トラクタベルト)を用いたものであ
り、第16A,16B図は、201に示すような
突起102を持つた円筒(スプロケツトホイール
と呼ばれる)を用いたものである。
また、このとき用いられるフアンフオルド紙は
互換性を保証するために、紙の寸法、穴の位置等
は日本工業規格(JIS)C6283で定められている。
互換性を保証するために、紙の寸法、穴の位置等
は日本工業規格(JIS)C6283で定められている。
トラクタには、あらかじめプリンタ本体に組み
こまれているものと、取り外し可能な付加機構と
なつているものとがあり、また、形状や設置され
る位置によりいくつかの種類がある。
こまれているものと、取り外し可能な付加機構と
なつているものとがあり、また、形状や設置され
る位置によりいくつかの種類がある。
次に、代表的なトラクタについて簡単な説明を
行う。
行う。
まず、代表的なトラクタの種類について、第1
7図から第20図により説明する。
7図から第20図により説明する。
第17図から第20図において、303は用紙
であり、304はプラテンであり、矢印305は
紙送り方向であり、306は印字位置である。
であり、304はプラテンであり、矢印305は
紙送り方向であり、306は印字位置である。
第17図では、用紙303は印字位置306を
通過後にトラクタ302に入る。トラクタ302
は、用紙303を引き上げるように働く。これ
は、フロントトラクタなどと呼ばれている。
通過後にトラクタ302に入る。トラクタ302
は、用紙303を引き上げるように働く。これ
は、フロントトラクタなどと呼ばれている。
第18図では、用紙303は印字位置306を
通過する前にトラクタ401に入る。トラクタ4
01は紙303を押し出すように働く。これは、
バツクトラクタなどと呼ばれている。スプロケツ
トホイールを用いて装置内に組み込まれたものが
多い。
通過する前にトラクタ401に入る。トラクタ4
01は紙303を押し出すように働く。これは、
バツクトラクタなどと呼ばれている。スプロケツ
トホイールを用いて装置内に組み込まれたものが
多い。
第19図は、両面トラクタなどとよばれるもの
であり、これは、トラクタベルト501の表裏両
面を用い、印字位置306の前と後の両位置で紙
送り駆動を行う。
であり、これは、トラクタベルト501の表裏両
面を用い、印字位置306の前と後の両位置で紙
送り駆動を行う。
第20図は、プラテン304の両端に送り穴駆
動用のピン(スプロケツトピン)をつけたもので
あり、これは、ピンフイードプラテンなどと呼ば
れる。
動用のピン(スプロケツトピン)をつけたもので
あり、これは、ピンフイードプラテンなどと呼ば
れる。
(発明が解決しようとする問題点)
次に、それぞれのトラクタの問題点について述
べる。
べる。
用紙のむだ送り
第17図、第19図の方式は、印字終了後、印
字済みのページをとりだすためには、最終印字ペ
ージと次のページとの間に横ミシン(ページの境
目に水平に入つている切り離しのためのミシン
目)がトラクタを抜け出さなくてはならないの
で、1ページ分だけ紙303を無駄送りしなけれ
ばならない。これは、紙303が無駄であるばか
りでなく、紙送りの遅いプリンタの場合には、時
間がかかるという問題がある。
字済みのページをとりだすためには、最終印字ペ
ージと次のページとの間に横ミシン(ページの境
目に水平に入つている切り離しのためのミシン
目)がトラクタを抜け出さなくてはならないの
で、1ページ分だけ紙303を無駄送りしなけれ
ばならない。これは、紙303が無駄であるばか
りでなく、紙送りの遅いプリンタの場合には、時
間がかかるという問題がある。
トラクタの価格
トラクタの価格は、その速度や信頼性等により
いろいろであるが、第17図、第18図、および
第19図の方式のトラクタは、安価なプリンタの
場合で装置価格の5%から15%程度である。特
に、第19図のトラクタは、複雑な機構であるの
で高価である。
いろいろであるが、第17図、第18図、および
第19図の方式のトラクタは、安価なプリンタの
場合で装置価格の5%から15%程度である。特
に、第19図のトラクタは、複雑な機構であるの
で高価である。
紙装置時のわずらわしさ
第17図、第18図、および第19図の方式の
トラクタへの紙装置は、かなりめんどうである。
しかも、きちんと紙303を装着しないと、紙送
りのトラブルを起こすので、注意力が要求されわ
ずらわしい作業である。特に、第19図のトラク
タへの紙装着はめんどうである。
トラクタへの紙装置は、かなりめんどうである。
しかも、きちんと紙303を装着しないと、紙送
りのトラブルを起こすので、注意力が要求されわ
ずらわしい作業である。特に、第19図のトラク
タへの紙装着はめんどうである。
装置の大型化
第17図および第19図の方式のトラクタは、
装置の上につくので装置の占有面積については影
響はないが、高さは大きくなる。第18図のトラ
クタは、装置内部に組み込んだ場合、装置のかな
りの部分を占有して装置を大型化する。
装置の上につくので装置の占有面積については影
響はないが、高さは大きくなる。第18図のトラ
クタは、装置内部に組み込んだ場合、装置のかな
りの部分を占有して装置を大型化する。
騒音
第17図、第18図、および第19図のトラク
タは、ベルト、歯車等の動力伝達機構を持つので
騒音が発生する。さらに、第17図および第19
図のトラクタの場合は、装置の上でトラクタ自身
が振動しやすく、また紙を広げて張つたかたちと
なつているので、この部分の紙が振動板となつ
て、いつそう騒音を増巾する。
タは、ベルト、歯車等の動力伝達機構を持つので
騒音が発生する。さらに、第17図および第19
図のトラクタの場合は、装置の上でトラクタ自身
が振動しやすく、また紙を広げて張つたかたちと
なつているので、この部分の紙が振動板となつ
て、いつそう騒音を増巾する。
紙送りトルクの増大
第17図、第18図、および第19図のトラク
タは、可動部にかなりの慣性を持つので、大きな
駆動トルクが要求され、紙送りモータ、電源、消
費電力、騒音などが増大する。特に、第22図の
トラクタの場合に、この傾向が著しい。
タは、可動部にかなりの慣性を持つので、大きな
駆動トルクが要求され、紙送りモータ、電源、消
費電力、騒音などが増大する。特に、第22図の
トラクタの場合に、この傾向が著しい。
紙送りのトラブル
第17図のトラクタは、逆方向の紙送り時にト
ラブルを発生しやすく、普通は逆方向に送ること
ができる長さに制限がある。また、第18図のト
ラクタは順方向の紙送りにおいてトラブルを発生
しやすく、紙の材質や、温度、湿度等の環境条件
によつては信頼性が低くなる。
ラブルを発生しやすく、普通は逆方向に送ること
ができる長さに制限がある。また、第18図のト
ラクタは順方向の紙送りにおいてトラブルを発生
しやすく、紙の材質や、温度、湿度等の環境条件
によつては信頼性が低くなる。
また、第17図および第19図のトラクタは、
強度的にねじれに弱く、このねじれが紙送りのト
ラブルの原因になることがある。
強度的にねじれに弱く、このねじれが紙送りのト
ラブルの原因になることがある。
付属品の扱い
第17図および第19図のトラクタは、別売り
の付属品(オプシヨン)とするのが普通である
が、この場合、付属品の点数が1つ増え、そのぶ
ん生産計画、在庫管理等が面倒になる。
の付属品(オプシヨン)とするのが普通である
が、この場合、付属品の点数が1つ増え、そのぶ
ん生産計画、在庫管理等が面倒になる。
紙巾の調整
第19図の方式のトラクタは、上記からで
述べた欠点を持たないが、紙巾の調整に制限があ
り、1種類の巾の紙しか使えないという欠点があ
る。
述べた欠点を持たないが、紙巾の調整に制限があ
り、1種類の巾の紙しか使えないという欠点があ
る。
以上のように、トラクタには何種類かあるが、
それぞれに欠点を持つている。
それぞれに欠点を持つている。
本発明は前記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、もの目的は、用紙端部の送り穴を機械的に
駆動することなく、用紙との摩擦により該用紙の
紙送りを行い、用紙の紙送り量を正確に制御する
ことができる紙送り装置を提供することにある。
あり、もの目的は、用紙端部の送り穴を機械的に
駆動することなく、用紙との摩擦により該用紙の
紙送りを行い、用紙の紙送り量を正確に制御する
ことができる紙送り装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)
本発明によれば、少なくとも1つの端部にそつ
て所定の間隔を置いて整列形成された穴を有する
用紙の紙送りを行う紙送り装置において、前記用
紙面との摩擦により前記穴の整列方向に前記用紙
の紙送りを行う紙送り手段と、前記紙送り手段に
よつて紙送りされる前記用紙の前記端部に対して
設けられて前記穴の通過を直接的に検出する穴検
出手段と、紙送り量制御回路とを備えており、前
記紙送り量制御回路は、前記紙送り手段に所望量
の紙送りを行わせるための紙送り指示量を与える
紙送り指示量付与手段と、実際に紙送りされた紙
送り実際量を、前記穴検出手段による穴の通過検
出に基づいて与える紙送り実際量付与手段と、前
記紙送り指示量付与手段からの紙送り指示量と前
記紙送り実際量付与手段からの紙送り実際量とを
比較して紙送り誤差量を算出する紙送り誤差量算
出手段と、該紙送り誤差量算出手段からの紙送り
誤差量を累積してその累積誤差量を記憶する累積
誤差量記憶手段と、該累積誤差量記憶手段からの
累積誤差量が所定の許容範囲外になるときに、前
記紙送り指示量付与手段に指示して、前記累積誤
差量が前記所定の許容範囲内となるような方向
に、前記紙送り指示量を調整させるための紙送り
指示量調整手段とを備えることを特徴とする。
て所定の間隔を置いて整列形成された穴を有する
用紙の紙送りを行う紙送り装置において、前記用
紙面との摩擦により前記穴の整列方向に前記用紙
の紙送りを行う紙送り手段と、前記紙送り手段に
よつて紙送りされる前記用紙の前記端部に対して
設けられて前記穴の通過を直接的に検出する穴検
出手段と、紙送り量制御回路とを備えており、前
記紙送り量制御回路は、前記紙送り手段に所望量
の紙送りを行わせるための紙送り指示量を与える
紙送り指示量付与手段と、実際に紙送りされた紙
送り実際量を、前記穴検出手段による穴の通過検
出に基づいて与える紙送り実際量付与手段と、前
記紙送り指示量付与手段からの紙送り指示量と前
記紙送り実際量付与手段からの紙送り実際量とを
比較して紙送り誤差量を算出する紙送り誤差量算
出手段と、該紙送り誤差量算出手段からの紙送り
誤差量を累積してその累積誤差量を記憶する累積
誤差量記憶手段と、該累積誤差量記憶手段からの
累積誤差量が所定の許容範囲外になるときに、前
記紙送り指示量付与手段に指示して、前記累積誤
差量が前記所定の許容範囲内となるような方向
に、前記紙送り指示量を調整させるための紙送り
指示量調整手段とを備えることを特徴とする。
(実施例)
以下、図面に基ずいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
(第1実施例)
第1、第2図には、本発明の第1実施例による
紙送り装置が示されている。
紙送り装置が示されている。
第1図において、701はプラテンであり、7
02a,702bは用紙ガイドであり左右に動か
すことができ、用紙巾に合わせてぴつたりと固定
することにより、紙送り中に用紙が700が傾い
たり左右にずれることを防ぐ。片方の用紙ガイド
70aには、透過型光センサ703が設けられて
おり、用紙ガイド702aが用紙700の端に合
わされたときに、透過型光センサ703は、ちよ
うど送り穴の通過する位置にくる。透過型光セン
サ703は、発光ダイオードと受光ダイオードと
が一組になつたものであり、両者の間に光をさえ
ぎるものが存在するか否かを0.3mm程度の精度で
検出できる。
02a,702bは用紙ガイドであり左右に動か
すことができ、用紙巾に合わせてぴつたりと固定
することにより、紙送り中に用紙が700が傾い
たり左右にずれることを防ぐ。片方の用紙ガイド
70aには、透過型光センサ703が設けられて
おり、用紙ガイド702aが用紙700の端に合
わされたときに、透過型光センサ703は、ちよ
うど送り穴の通過する位置にくる。透過型光セン
サ703は、発光ダイオードと受光ダイオードと
が一組になつたものであり、両者の間に光をさえ
ぎるものが存在するか否かを0.3mm程度の精度で
検出できる。
従つて、この発光ダイオード、受光ダイオード
間を通過する送り穴を精度良く検出できる。
間を通過する送り穴を精度良く検出できる。
第2図は、第1図の紙送り系を送り穴の中心線
を含む平面で切つた断面図である。802は、透
過型光センサの受光側部分であり、801は発光
側部分であり、803は送り穴検出位置である。
また、装置の初期状態(紙送りや印字等の一連の
動作を開始する以前の状態)において、紙700
の横ミシンは804の位置にあつたとする。この
位置を初期横ミシン位置804と呼ぶことにす
る。そして、長さDは、送り穴検出位置803と
初期横ミシン位置804との間の紙走行経路の長
さである。また、805は印字位置である。
を含む平面で切つた断面図である。802は、透
過型光センサの受光側部分であり、801は発光
側部分であり、803は送り穴検出位置である。
また、装置の初期状態(紙送りや印字等の一連の
動作を開始する以前の状態)において、紙700
の横ミシンは804の位置にあつたとする。この
位置を初期横ミシン位置804と呼ぶことにす
る。そして、長さDは、送り穴検出位置803と
初期横ミシン位置804との間の紙走行経路の長
さである。また、805は印字位置である。
次に、第3A,3B,3C,3D,3E図に
は、それぞれ、送り穴、検出信号、検出信号の2
値化信号、紙送り駆動パルスのパルス数(1ステ
ツプ=1/120インチ)、2値化信号の状態図が示さ
れいている。
は、それぞれ、送り穴、検出信号、検出信号の2
値化信号、紙送り駆動パルスのパルス数(1ステ
ツプ=1/120インチ)、2値化信号の状態図が示さ
れいている。
第3A〜3E図において、901は送り穴であ
り、通常の場合、その直径は約1/6インチである。
902は透過型光センサからの出力信号であり、
904は、送り穴の有無を判定するためのしきい
値903なより2値化された信号であり、905
は紙送り用パルスモータへの駆動用パルスの数で
ある。
り、通常の場合、その直径は約1/6インチである。
902は透過型光センサからの出力信号であり、
904は、送り穴の有無を判定するためのしきい
値903なより2値化された信号であり、905
は紙送り用パルスモータへの駆動用パルスの数で
ある。
906は、送り穴の周囲のギザギザやセンサか
らの信号の雑音等により送り穴の有無の判定が不
安定な部分であり、907は送り穴が有ることを
安定に検出している部分であり、908は送り穴
が無いことを安定に検出している部分である。
らの信号の雑音等により送り穴の有無の判定が不
安定な部分であり、907は送り穴が有ることを
安定に検出している部分であり、908は送り穴
が無いことを安定に検出している部分である。
また、送り穴がないことを安定に検出している
部分から送り穴があることを安定に検出している
部分へ移行する間に存在する、送り穴の有無の判
定が不安定な部分の中央を、送り穴の開始位置9
09とする。(第3E図の909参照) 同様に、送り穴が有ることを安定に検出してい
る部分から送り穴が無いことを安定に検出してい
る部分へ移行する間に存在する、送り穴の有無の
不安定な部分の中央を、送り穴の終了位置910
とする。(第3E図の910参照) 送り穴開始位置909から次の送り穴開始位置
909までの区間920を、送り穴開始位置の区
間と呼ぶことにする。
部分から送り穴があることを安定に検出している
部分へ移行する間に存在する、送り穴の有無の判
定が不安定な部分の中央を、送り穴の開始位置9
09とする。(第3E図の909参照) 同様に、送り穴が有ることを安定に検出してい
る部分から送り穴が無いことを安定に検出してい
る部分へ移行する間に存在する、送り穴の有無の
不安定な部分の中央を、送り穴の終了位置910
とする。(第3E図の910参照) 送り穴開始位置909から次の送り穴開始位置
909までの区間920を、送り穴開始位置の区
間と呼ぶことにする。
この例では、1駆動パルスにつき、紙は約1/12
0インチ送られるように設計されている。1駆動
パルスについての紙送り量は、送り穴の直径に比
べて十分に小さい(この例では送り穴の直径はほ
ぼ20パルス分に相当する)ので、精度よく送り穴
の位置を検出できる。
0インチ送られるように設計されている。1駆動
パルスについての紙送り量は、送り穴の直径に比
べて十分に小さい(この例では送り穴の直径はほ
ぼ20パルス分に相当する)ので、精度よく送り穴
の位置を検出できる。
送り穴は、1/2インチ周期であけられているの
で、送り穴開始位置の区間は1/2インチであり、
これに相当する駆動パルス数は、 1/2(インチ/行)÷1/120(インチ/パル
ス)=60(パルス/行)である。
で、送り穴開始位置の区間は1/2インチであり、
これに相当する駆動パルス数は、 1/2(インチ/行)÷1/120(インチ/パル
ス)=60(パルス/行)である。
第1実施例による紙送り量制御
次に、これらの信号を用いて紙送り量を正確に
制御する方法を、第4A,4B,5,6A,6
B,7,8,9図を用いて説明する。
制御する方法を、第4A,4B,5,6A,6
B,7,8,9図を用いて説明する。
そして、この第1実施例においては、紙送りの
際に、送り穴検出位置を通過する送り穴を検出し
て得られた実際の紙送り量と、紙送り手段に指示
した紙送り量と、の誤差に応じて、その後に紙送
り手段に指示する紙送り量を調整することを特徴
とする。
際に、送り穴検出位置を通過する送り穴を検出し
て得られた実際の紙送り量と、紙送り手段に指示
した紙送り量と、の誤差に応じて、その後に紙送
り手段に指示する紙送り量を調整することを特徴
とする。
第4A,4B図は、1ページの長さが11インチ
の紙の上端から、各行に1,2,3,4……の数
字を6行/インチ、つまり1インチあたり6行で
印字した例である。
の紙の上端から、各行に1,2,3,4……の数
字を6行/インチ、つまり1インチあたり6行で
印字した例である。
第4A,4B図において、矢印710は紙送り
方向であり、1002は横ミシンであり、100
3は送り穴であり、804は初期横ミシン位置で
ある。
方向であり、1002は横ミシンであり、100
3は送り穴であり、804は初期横ミシン位置で
ある。
1006は、初期状態における送り穴検出位置
であり、第2図に示したように、初期横ミシン位
置804から長さDだけ離れているために、初期
状態において、送り穴検出センサは、紙上のこの
位置1006を監視していることになる。
であり、第2図に示したように、初期横ミシン位
置804から長さDだけ離れているために、初期
状態において、送り穴検出センサは、紙上のこの
位置1006を監視していることになる。
もし、紙の長さが正確であり、かつ紙送り装置
が正確に1パルスにつき1/120インチの紙送りを
行つている場合には、1ページの長さは11インチ
であるから、66行目の印字はページの下端にぴつ
たりおさまるはずである。しかし、実際には、紙
送り装置側の誤差と紙自体の長さの誤差との相対
的ずれにより、送り長さの誤差を生じる。例え
ば、紙の長さが1%短く、紙送りも1%短けれ
ば、相対的誤差は0%であり印字位置がずれてい
くことはないが、紙送りの誤差が0.4%長く、紙
の長さが0.6%短い場合は、相対的に約1%紙が
多く送られる。つまり、実際の紙上の位置では、
1%印字位置が下へずれる。以後、説明をわかり
やすくするために、紙の長さは正確であると仮定
して説明を進める。
が正確に1パルスにつき1/120インチの紙送りを
行つている場合には、1ページの長さは11インチ
であるから、66行目の印字はページの下端にぴつ
たりおさまるはずである。しかし、実際には、紙
送り装置側の誤差と紙自体の長さの誤差との相対
的ずれにより、送り長さの誤差を生じる。例え
ば、紙の長さが1%短く、紙送りも1%短けれ
ば、相対的誤差は0%であり印字位置がずれてい
くことはないが、紙送りの誤差が0.4%長く、紙
の長さが0.6%短い場合は、相対的に約1%紙が
多く送られる。つまり、実際の紙上の位置では、
1%印字位置が下へずれる。以後、説明をわかり
やすくするために、紙の長さは正確であると仮定
して説明を進める。
送り穴開始位置間は、1/2インチあるので、紙
送り量が正確であれば、60パルスあるはずであ
る。この60パルスより少ない場合が起こるという
ことは、実際の紙送り量が多めであるからであ
る。つまり、1パルス当たりの紙送り量が多めで
あるため、本来より少ないパルス数ですんでしま
うわけである。
送り量が正確であれば、60パルスあるはずであ
る。この60パルスより少ない場合が起こるという
ことは、実際の紙送り量が多めであるからであ
る。つまり、1パルス当たりの紙送り量が多めで
あるため、本来より少ないパルス数ですんでしま
うわけである。
例えば、紙送り量が1%多い場合(+1%の送
り誤差)、120パルスで1.01インチだけ紙が送られ
る。このとき、1インチの紙送りは、120/1.01
=118.81パルスで行われたことになる。1インチ
は、送り穴開始位置の2区間分なので、送り穴開
始位置間のパルス数は、60パルスの場合と59パル
スの場合がほぼ交互に現れることになる。
り誤差)、120パルスで1.01インチだけ紙が送られ
る。このとき、1インチの紙送りは、120/1.01
=118.81パルスで行われたことになる。1インチ
は、送り穴開始位置の2区間分なので、送り穴開
始位置間のパルス数は、60パルスの場合と59パル
スの場合がほぼ交互に現れることになる。
逆に、紙送り量が1%少ない場合(−1%の送
り誤差)、120パルスで0.99インチしか紙が送られ
ない。従つて、1インチの紙送りのためには、 120/0.99=121.2パルスが必要である。1イン
チは、送り穴開始位置の2区間分なので、送り穴
開始位置間のパルス数は60パルスの場合と61パル
スの場合がほぼ交互に現れることになる。
り誤差)、120パルスで0.99インチしか紙が送られ
ない。従つて、1インチの紙送りのためには、 120/0.99=121.2パルスが必要である。1イン
チは、送り穴開始位置の2区間分なので、送り穴
開始位置間のパルス数は60パルスの場合と61パル
スの場合がほぼ交互に現れることになる。
このような各送り穴開始位置間のパルス数の過
不足を積算し、この積算値(累積過不足パルス
数)がある許容範囲を越えた場合には、過不足を
補正すべく紙送りパルス数を加減する。送り穴開
始位置の検出点には、不確定領域があるので少々
送り穴開始位置間のパルス数が変動する。この変
動分を、累積過不足パルス数の許容範囲として設
定する。
不足を積算し、この積算値(累積過不足パルス
数)がある許容範囲を越えた場合には、過不足を
補正すべく紙送りパルス数を加減する。送り穴開
始位置の検出点には、不確定領域があるので少々
送り穴開始位置間のパルス数が変動する。この変
動分を、累積過不足パルス数の許容範囲として設
定する。
累積過不足パルス数がこの許容範囲を下まわつ
たということは、所定の長さを本来のパルス数よ
り少ないパルス数で送つてしまつたということで
あるので、本来のパルス数を指示すると紙を送り
すぎてしまう。したがつて、この累積過不足パル
ス数に応じて回数のパルスをどこかで抜く必要が
ある。
たということは、所定の長さを本来のパルス数よ
り少ないパルス数で送つてしまつたということで
あるので、本来のパルス数を指示すると紙を送り
すぎてしまう。したがつて、この累積過不足パル
ス数に応じて回数のパルスをどこかで抜く必要が
ある。
改行時の紙送り量が1/6インチの場合これに相
当するパルス数は20パルスであるが、この改行を
19パルスで行うことにより、1パルス抜くことが
できる。2パルス抜きたいときには、改行時のパ
ルス数を18パルスにしていつぺんにすますと、行
間隔がその行だけ短くなつたのが目立つてしまう
ので、19パルスの行送りを2回行つて合計2パル
ス抜くというように、なるべく補正は各行に分散
して行うことが好適である。
当するパルス数は20パルスであるが、この改行を
19パルスで行うことにより、1パルス抜くことが
できる。2パルス抜きたいときには、改行時のパ
ルス数を18パルスにしていつぺんにすますと、行
間隔がその行だけ短くなつたのが目立つてしまう
ので、19パルスの行送りを2回行つて合計2パル
ス抜くというように、なるべく補正は各行に分散
して行うことが好適である。
また、逆に累積過不足パルス数がこの許容範囲
を上まわつたということは、所定の長さを送るの
に本来のパルス数より多いパルス数が必要であつ
たということなので、本来のパルス数を指示する
と紙送り量が短めになつてしまう。したがつて、
この累積過不足パルス数に応じた回数のパルスを
どこかに挿入する必要がある。
を上まわつたということは、所定の長さを送るの
に本来のパルス数より多いパルス数が必要であつ
たということなので、本来のパルス数を指示する
と紙送り量が短めになつてしまう。したがつて、
この累積過不足パルス数に応じた回数のパルスを
どこかに挿入する必要がある。
改行時の紙送り量が1/6インチの場合、これに
相当するパルス数は20パルスであるが、この改行
を21パルスで行うことにより、1パルス挿入する
ことができる。2パルス挿入したいときには、改
行時のパルス数を22パルスにしていつぺんにすま
すと、行間隔がその行だけ長くなつたのが目立つ
てしまうので、21パルスの行送りを2回行つて合
計2パルスを挿入するというように、なるべく補
正は各行に分散して行うことが好適である。
相当するパルス数は20パルスであるが、この改行
を21パルスで行うことにより、1パルス挿入する
ことができる。2パルス挿入したいときには、改
行時のパルス数を22パルスにしていつぺんにすま
すと、行間隔がその行だけ長くなつたのが目立つ
てしまうので、21パルスの行送りを2回行つて合
計2パルスを挿入するというように、なるべく補
正は各行に分散して行うことが好適である。
この紙送り誤差の補正の過程を、紙送り量が過
剰の場合(例1)、不足の場合(例2)、および過
不足が交互にあらわれる場合(例3)について、
それぞれ具体例を用いて説明する。
剰の場合(例1)、不足の場合(例2)、および過
不足が交互にあらわれる場合(例3)について、
それぞれ具体例を用いて説明する。
例1、紙送り量が過剰の場合
第4A図は、1%だけ紙が長く送られてしまつ
た例である(+1%の送り誤差)。このために、
印字は少しずつ下へずれていき、66行目には、11
インチ×1%=0.11インチだけ下方にずれてしま
い、次のページにまたがつてしまう(第4A図の
1004)。
た例である(+1%の送り誤差)。このために、
印字は少しずつ下へずれていき、66行目には、11
インチ×1%=0.11インチだけ下方にずれてしま
い、次のページにまたがつてしまう(第4A図の
1004)。
これを先に述べた方法で実際の紙送り量を1%
短くすれば、紙送り誤差が補正され印字のずれも
起こらない(第4B図)。つまり、本来改行に要
するパルス数は20パルスであるが、ときどき、19
パルスによる改行をおりまぜて紙送り量の過剰分
を補正している。第4B図の1008に示す数字
は1回の改行に要した紙送りパルス数である。こ
の過程を第5図の表を用いてさらに具体的に説明
する。
短くすれば、紙送り誤差が補正され印字のずれも
起こらない(第4B図)。つまり、本来改行に要
するパルス数は20パルスであるが、ときどき、19
パルスによる改行をおりまぜて紙送り量の過剰分
を補正している。第4B図の1008に示す数字
は1回の改行に要した紙送りパルス数である。こ
の過程を第5図の表を用いてさらに具体的に説明
する。
第5図の表において、総送りパルス数とは、1
ページ目の印字開始から数えた紙送りパルス数で
ある。
ページ目の印字開始から数えた紙送りパルス数で
ある。
まず、10パルス目(総送りパルス数の10パルス
目)に、最初の送り穴開始位置(第4B図の10
07)を検出したとする。次に、70パルス目に、
次の送り穴開始位置を検出し、129パルス目に、
その次の送り穴開始位置を検出したとすると、第
1の送り穴開始位置から第2の送り穴開始位置ま
では60パルスで紙送りを行い、そこから次の送り
穴開始位置までは59パルスで紙送りを行つたこと
になる。第1の送り穴開始位置から第3番目の送
り穴開始位置までは、送り穴開始位置の2区間分
(=1インチ)なので、実際には1インチの紙送
りを 60+59=119 パルスで行つたことになる。
目)に、最初の送り穴開始位置(第4B図の10
07)を検出したとする。次に、70パルス目に、
次の送り穴開始位置を検出し、129パルス目に、
その次の送り穴開始位置を検出したとすると、第
1の送り穴開始位置から第2の送り穴開始位置ま
では60パルスで紙送りを行い、そこから次の送り
穴開始位置までは59パルスで紙送りを行つたこと
になる。第1の送り穴開始位置から第3番目の送
り穴開始位置までは、送り穴開始位置の2区間分
(=1インチ)なので、実際には1インチの紙送
りを 60+59=119 パルスで行つたことになる。
これは、1パルスあたりの平均紙送り量が1/12
0インチよりわずかに多い1/119インチであつたと
考えられる。
0インチよりわずかに多い1/119インチであつたと
考えられる。
したがつて、本来の1インチ分のパルス数であ
る120パルスの紙送りを指示した場合には、1パ
ルス過剰ということになつてしまう(累積過不足
パルス数=+1)。
る120パルスの紙送りを指示した場合には、1パ
ルス過剰ということになつてしまう(累積過不足
パルス数=+1)。
さらに、次の送り穴開始位置までは60パルスで
紙送りを行い、その次の送り穴開始位置までは59
パルスなので、最初の送り穴開始位置からする
と、実際には2インチの紙送りを238パルスで行
つたことになる。これは、この2インチの間にお
いて1パルスあたりの平均紙送り量が2/238イン
チであつたと考えられ、本来の2インチ分のパル
ス数である240パルスの紙送りを指示すると、2
パルス過剰ということになつてしまう(累積過不
足パルス数=+2)。
紙送りを行い、その次の送り穴開始位置までは59
パルスなので、最初の送り穴開始位置からする
と、実際には2インチの紙送りを238パルスで行
つたことになる。これは、この2インチの間にお
いて1パルスあたりの平均紙送り量が2/238イン
チであつたと考えられ、本来の2インチ分のパル
ス数である240パルスの紙送りを指示すると、2
パルス過剰ということになつてしまう(累積過不
足パルス数=+2)。
このように、どんどん紙送りを行うと過剰パル
ス数が累積してゆく。つまり、過剰な紙送りが行
われていく。従つて、この累積した過剰パルス数
がある範囲を越えた場合には、紙送り時(改行
時)に指示するパルス数を減らして過剰な紙送り
量を吸収していけば、紙送りの誤差を補正でき
る。
ス数が累積してゆく。つまり、過剰な紙送りが行
われていく。従つて、この累積した過剰パルス数
がある範囲を越えた場合には、紙送り時(改行
時)に指示するパルス数を減らして過剰な紙送り
量を吸収していけば、紙送りの誤差を補正でき
る。
第5図の表は、過剰パルス数の許容範囲を+1
とした場合であり、累積した過剰パルス数がこの
許容範囲を越えたとき、つまり累積過不足パルス
数が+2になつたときに、改行時の紙送りパルス
数を1つ減らす。この例では、5番目の送り穴開
始位置(総送りパルス数の248パルス目)で累積
過不足パルス数が+2になつたので、このとき13
行目の改行を1パルス少ない19パルスで行う。そ
うすると、14行目の印字開始時には、累積過不足
パルス数は1パルス補正されて、 +2−1=+1パルスとなる。
とした場合であり、累積した過剰パルス数がこの
許容範囲を越えたとき、つまり累積過不足パルス
数が+2になつたときに、改行時の紙送りパルス
数を1つ減らす。この例では、5番目の送り穴開
始位置(総送りパルス数の248パルス目)で累積
過不足パルス数が+2になつたので、このとき13
行目の改行を1パルス少ない19パルスで行う。そ
うすると、14行目の印字開始時には、累積過不足
パルス数は1パルス補正されて、 +2−1=+1パルスとなる。
次に、5番目の送り穴開始位置(248パルス目)
とその次の6番目の送り穴開始位置との間のパル
ス数は60パルスであつたので、この区間でのパル
ス数の過不足は0であり、累積過不足パルス数
は、+1+0=+1パルスである。
とその次の6番目の送り穴開始位置との間のパル
ス数は60パルスであつたので、この区間でのパル
ス数の過不足は0であり、累積過不足パルス数
は、+1+0=+1パルスである。
さらに、次の7番目の送り穴開始位置(367パ
ルス目)までは59パルスあるので、この区間での
パルス数の過不足+1、従つて累積過不足パルス
数は、 +1+1=+2、となり許容範囲を越える。
ルス目)までは59パルスあるので、この区間での
パルス数の過不足+1、従つて累積過不足パルス
数は、 +1+1=+2、となり許容範囲を越える。
従つて、19行目の紙送りパルス数を1つ減らし
て19パルスで改行を行う。そうすると、20行目の
印字開始時には、累積過不足パルス数は、 +2−1=+1となる。
て19パルスで改行を行う。そうすると、20行目の
印字開始時には、累積過不足パルス数は、 +2−1=+1となる。
このように、送り誤差の累積値がある値を越え
るたびに、19パルスの改行をおりまぜる(第4B
図)ことにより、この1%分の紙送り誤差を吸収
する。従つて、送り誤差は、常に1パルスに相当
する紙送り長さ以内に保たれる。
るたびに、19パルスの改行をおりまぜる(第4B
図)ことにより、この1%分の紙送り誤差を吸収
する。従つて、送り誤差は、常に1パルスに相当
する紙送り長さ以内に保たれる。
第5図の表をみてわかるように、1ページ(11
インチ)の紙送りに要したパルス数は1307パルス
であり、本来の1ページ分のパルス数(120×11
=1320パルス)より約1%少なくなつており、平
均して約1%紙送り量がみじかく補正されたこと
がわかる。
インチ)の紙送りに要したパルス数は1307パルス
であり、本来の1ページ分のパルス数(120×11
=1320パルス)より約1%少なくなつており、平
均して約1%紙送り量がみじかく補正されたこと
がわかる。
例2、紙送り量が不足の場合
次に、紙が短く送られてしまう場合とその補正
について例をあげて説明する。
について例をあげて説明する。
第6A図は、1%だけ紙が短く送られてしまつ
た例である(−1%の送り誤差)。このために、
印字は少しずつ上へずれていき、66行目には、 11インチ×1%=0.11インチだけ上方にずれて
しまい、次のページの第1行目がこのページへず
れこんできてしまう(第6A図の1101)。
た例である(−1%の送り誤差)。このために、
印字は少しずつ上へずれていき、66行目には、 11インチ×1%=0.11インチだけ上方にずれて
しまい、次のページの第1行目がこのページへず
れこんできてしまう(第6A図の1101)。
これを、実際の紙送り量が1%長くなるように
すれば、紙送り誤差が補正され印字のずれが補正
される(第6B図)。つまり、本来改行に要する
パルス数は20パルスであるが、ときどき、21パル
スによる改行をおりまぜて紙送り量の不足分を補
正している。この過程を第7図の表を用いてさら
に具体的に説明する。
すれば、紙送り誤差が補正され印字のずれが補正
される(第6B図)。つまり、本来改行に要する
パルス数は20パルスであるが、ときどき、21パル
スによる改行をおりまぜて紙送り量の不足分を補
正している。この過程を第7図の表を用いてさら
に具体的に説明する。
まず、10パルス目(総送りパルス数の10パルス
目)に、最初の送り穴開始位置(第6B図の10
07)を検出したとする。そこから2番目の送り
穴開始位置までは60パルスであり、3番目の送り
穴開始位置までは61パルスだつたので、実際に
は、送り穴開始位置2区間分(=1インチ)の紙
送りを 60+61=121パルスで行つたことになる。
目)に、最初の送り穴開始位置(第6B図の10
07)を検出したとする。そこから2番目の送り
穴開始位置までは60パルスであり、3番目の送り
穴開始位置までは61パルスだつたので、実際に
は、送り穴開始位置2区間分(=1インチ)の紙
送りを 60+61=121パルスで行つたことになる。
これは、1パルスあたりの平均紙送り量が、1/
120インチよりわずかに少ない1/121インチであつ
たと考えられる。
120インチよりわずかに少ない1/121インチであつ
たと考えられる。
したがつて、本来の1インチ分のパルス数であ
る120パルスの紙送りを指示した場合には、1パ
ルス不足ということになつてしまう(累積過不足
パルス数=−1)。
る120パルスの紙送りを指示した場合には、1パ
ルス不足ということになつてしまう(累積過不足
パルス数=−1)。
さらに、4番目の送り穴開始位置までは61パル
スなので、最初の送り穴開始位置からすると、実
際には1.5インチの紙送りを182パルスで行つたこ
とになる。これは、この1.5インチの間において、
1パルスあたりの平均紙送り量が、1.5/182イン
チ=1/121.3インチであつたと考えられ、本来の
1.5インチ分のパルス数である180パルスの紙送り
を指示すると、2パルス不足ということになつて
しまう(累積過不足パルス数=−2)。
スなので、最初の送り穴開始位置からすると、実
際には1.5インチの紙送りを182パルスで行つたこ
とになる。これは、この1.5インチの間において、
1パルスあたりの平均紙送り量が、1.5/182イン
チ=1/121.3インチであつたと考えられ、本来の
1.5インチ分のパルス数である180パルスの紙送り
を指示すると、2パルス不足ということになつて
しまう(累積過不足パルス数=−2)。
このように、どんどん紙送りを行うと、不足パ
ルス数が累積してゆく。つまり、紙送りの不足量
が累積してゆく。従つて、この累積した不足パル
ス数がある範囲を越えた場合には、紙送り時(改
行時)に指示するパルス数をふやして不足してい
る紙送り量を補つていけば、紙送りの誤差を補正
できる。
ルス数が累積してゆく。つまり、紙送りの不足量
が累積してゆく。従つて、この累積した不足パル
ス数がある範囲を越えた場合には、紙送り時(改
行時)に指示するパルス数をふやして不足してい
る紙送り量を補つていけば、紙送りの誤差を補正
できる。
第7図の表は、不足パルス数の許容範囲を−1
とした場合であり、累積した不足パルス数がこの
許容範囲を越えたとき、つまり累積過不足パルス
数が−2になつたときに、改行時の紙送りパルス
数を1つふやす。つまり、4番目の送り穴開始位
置である192パルス目で累積過不足パルス数が−
2になつたので、このとき、10行目の改行を1パ
ルス多い21パルスで行う。そうすると、11行目の
印字開始時には、累積過不足パルス数は、1パル
ス補正されて、 −2+1=−1パルスとなる。
とした場合であり、累積した不足パルス数がこの
許容範囲を越えたとき、つまり累積過不足パルス
数が−2になつたときに、改行時の紙送りパルス
数を1つふやす。つまり、4番目の送り穴開始位
置である192パルス目で累積過不足パルス数が−
2になつたので、このとき、10行目の改行を1パ
ルス多い21パルスで行う。そうすると、11行目の
印字開始時には、累積過不足パルス数は、1パル
ス補正されて、 −2+1=−1パルスとなる。
次に、5番目の送り穴開始位置(252パルス目)
までは60パルス数であるので、この区間でのパル
スの過不足は0である。従つて、累積過不足パル
ス数は、 −1+0=−1となり許容範囲を越えない。
までは60パルス数であるので、この区間でのパル
スの過不足は0である。従つて、累積過不足パル
ス数は、 −1+0=−1となり許容範囲を越えない。
次に、6番目の送り穴開始位置(313パルス目)
とその前の送り穴開始位置との間のパルス数は61
パルス数であつたので、この区間でのパルス数の
過不足は−1パルスであり、累積過不足パルス数
は、 −1−1=−2パルスとなり、再び許容範囲を
越えたので、16行目の改行を1パルス多い21パル
スで行う。そうすると、17行目の印字開始時に
は、累積過不足パルス数は、1パルス補正され
て、 −2+1=−1パルスとなる。
とその前の送り穴開始位置との間のパルス数は61
パルス数であつたので、この区間でのパルス数の
過不足は−1パルスであり、累積過不足パルス数
は、 −1−1=−2パルスとなり、再び許容範囲を
越えたので、16行目の改行を1パルス多い21パル
スで行う。そうすると、17行目の印字開始時に
は、累積過不足パルス数は、1パルス補正され
て、 −2+1=−1パルスとなる。
このように、送り誤差の累積がある値を越える
たびに、21パルスの改行をおりまぜることによ
り、この1%分の紙送りの不足分を補う。従つ
て、送り誤差は、常に、1パルスに相当する紙送
り長さ以内に保たれる。
たびに、21パルスの改行をおりまぜることによ
り、この1%分の紙送りの不足分を補う。従つ
て、送り誤差は、常に、1パルスに相当する紙送
り長さ以内に保たれる。
第7図の表をみてわかるように、1ページ(11
インチ)の紙送りに要したパルス数は、1333パル
スであり、本来の1ページ分のパルス数(120×
11=1320パルス)より約1%多くなつており、平
均して約1%紙送り量が長く補正されたことがわ
かる。
インチ)の紙送りに要したパルス数は、1333パル
スであり、本来の1ページ分のパルス数(120×
11=1320パルス)より約1%多くなつており、平
均して約1%紙送り量が長く補正されたことがわ
かる。
例3、紙送り量の過不足が交互にあらわれる場合
送りローラの偏心や紙の部分的な伸縮、両者の
摩擦係数のむら等により、紙送り量の過不足が交
互に現れる場合もある。この場合の紙送り量の補
正過程の例を、第8図、第9図の表を用いて説明
する。この例では、累積過不足パルス数の許容値
を±1パルスに設定する。
摩擦係数のむら等により、紙送り量の過不足が交
互に現れる場合もある。この場合の紙送り量の補
正過程の例を、第8図、第9図の表を用いて説明
する。この例では、累積過不足パルス数の許容値
を±1パルスに設定する。
まず、10パルス目に、最初の送り穴開始位置
(第8図の1007)を検出したとする。そこか
ら2番目の送り穴開始位置までは60パルスだつた
ので、ここまでの累積過不足パルス数は0であ
り、さらに、そこから3番目の送り穴開始位置ま
では59パルスだつたので、ここまでの累積過不足
パルス数は、 0+1=+1である。
(第8図の1007)を検出したとする。そこか
ら2番目の送り穴開始位置までは60パルスだつた
ので、ここまでの累積過不足パルス数は0であ
り、さらに、そこから3番目の送り穴開始位置ま
では59パルスだつたので、ここまでの累積過不足
パルス数は、 0+1=+1である。
4番目の送り穴開始位置までは60パルスなの
で、累積過不足パルス数は+1+0=+1であ
り、 5番目の送り穴開始位置までは61パルスなの
で、累積過不足パルス数は+1−1=0であり、 6番目の送り穴開始位置までは61パルスなので
累積過不足パルス数は0−1=−1であり、 7番目の送り穴開始位置までは同じく61パルス
なので、累積過不足パルス数は−1−1=−2と
なり、許容範囲を越える。
で、累積過不足パルス数は+1+0=+1であ
り、 5番目の送り穴開始位置までは61パルスなの
で、累積過不足パルス数は+1−1=0であり、 6番目の送り穴開始位置までは61パルスなので
累積過不足パルス数は0−1=−1であり、 7番目の送り穴開始位置までは同じく61パルス
なので、累積過不足パルス数は−1−1=−2と
なり、許容範囲を越える。
従つて、ここで、19行目の改行パルス数を21パ
ルスにする。
ルスにする。
そうすると、20行目の印字開始時には、累積過
不足パルス数は、 −2+1=−1となる。
不足パルス数は、 −2+1=−1となる。
このような制御により、紙送り誤差は、常に1
パルスに相当する紙送り長さ以内に保たれる。
パルスに相当する紙送り長さ以内に保たれる。
この改行のようすを第8図に示す。1008に
示す数字は、各改行に要した紙送りパルス数であ
る。
示す数字は、各改行に要した紙送りパルス数であ
る。
以上に説明したのは、第1実施例による紙送り
量制御についてである。
量制御についてである。
第1実施例によるフローチヤート
この紙送り制御のフローチヤートの1例を第1
0図に示す。
0図に示す。
このフローチヤートは、1回分の改行処理のサ
ブルーチンを示し、1回の改行ごとにこのサブル
ーチンが呼ばれる。つまり1行分の印字が終了し
て改行を行うときにこのサブルーチンが呼ばれ
る。
ブルーチンを示し、1回の改行ごとにこのサブル
ーチンが呼ばれる。つまり1行分の印字が終了し
て改行を行うときにこのサブルーチンが呼ばれ
る。
このフローチヤートにおいて、改行紙送りパル
スカウントとは、この1回の改行処理中にすでに
どれだけのパルス数の紙送りを行つたかを数えて
いる値である。
スカウントとは、この1回の改行処理中にすでに
どれだけのパルス数の紙送りを行つたかを数えて
いる値である。
送り穴開始位置間パルスカウントとは、現在の
紙の位置が、その直前の送り穴開始位置から何パ
ルス過ぎたところにあるかを数えている数値であ
る。
紙の位置が、その直前の送り穴開始位置から何パ
ルス過ぎたところにあるかを数えている数値であ
る。
標準送り穴開始位置間パルス数とは、紙送り誤
差がなかつとして送り穴開始位置の1区間分(1/
2インチ)の紙送りを行うのに必要なパルス数で
ある。この例では、1パルス紙送りの長さの設計
値(紙送り誤差がなかつたとしたときの値)が1/
120インチなので、標準送り穴開始位置間パルス
数は、 1/2インチ÷1/120=60パルスである。
差がなかつとして送り穴開始位置の1区間分(1/
2インチ)の紙送りを行うのに必要なパルス数で
ある。この例では、1パルス紙送りの長さの設計
値(紙送り誤差がなかつたとしたときの値)が1/
120インチなので、標準送り穴開始位置間パルス
数は、 1/2インチ÷1/120=60パルスである。
初期状態フラグとは、装置が初期状態にあるこ
とを示し、装置の初期状態でセツトされ(初期状
態フラグ=1)、装置が動作を開始して初めての
送り穴開始位置を検出した後にリセツトされる
(初期状態フラグ=0となる)。
とを示し、装置の初期状態でセツトされ(初期状
態フラグ=1)、装置が動作を開始して初めての
送り穴開始位置を検出した後にリセツトされる
(初期状態フラグ=0となる)。
その他の数値は、初期状態では0となつてい
る。以下、第10図のフローチヤートについて詳
細に説明する。
る。以下、第10図のフローチヤートについて詳
細に説明する。
まず、装置が動作を開始し、初めての送り穴開
始位置を検出するまでのフローを説明する。な
お、この開始時には、上述したように、初期状態
フラグ=1であり、また、改行紙送りパルスカウ
ント、送り穴開始位置間パルスカウント、及び累
積過不足パルス数は、全てリセツトされ、0とな
つている。
始位置を検出するまでのフローを説明する。な
お、この開始時には、上述したように、初期状態
フラグ=1であり、また、改行紙送りパルスカウ
ント、送り穴開始位置間パルスカウント、及び累
積過不足パルス数は、全てリセツトされ、0とな
つている。
まず、ENTRYからステツプ900に進み、こ
の動作開始時には、改行紙送りパルスカウントが
0であるので、ステツプ902に進む。ステツプ
902では、用紙が1パルス送られ、ステツプ9
04に進む。ステツプ902で用紙を1パルス送
つたので、ステツプ904において、改行紙送り
パルスカウントに1を加えたものが、新たに改行
紙送りパルスカウントとされ、更に、ステツプ9
06において、送り穴開始位置間パルスカウント
に1を加えたものが、新たに送り穴開始位置間パ
ルスカウントとされ、その後、ステツプ908に
進む。ステツプ908において、未だ送り穴開始
位置を検出していないので、ステツプ900に戻
る。
の動作開始時には、改行紙送りパルスカウントが
0であるので、ステツプ902に進む。ステツプ
902では、用紙が1パルス送られ、ステツプ9
04に進む。ステツプ902で用紙を1パルス送
つたので、ステツプ904において、改行紙送り
パルスカウントに1を加えたものが、新たに改行
紙送りパルスカウントとされ、更に、ステツプ9
06において、送り穴開始位置間パルスカウント
に1を加えたものが、新たに送り穴開始位置間パ
ルスカウントとされ、その後、ステツプ908に
進む。ステツプ908において、未だ送り穴開始
位置を検出していないので、ステツプ900に戻
る。
以下、同様にして、用紙の紙送りが行われ、用
紙が1パルス送られるごとに、改行紙送りパルス
カウント、及び送り穴開始位置間パルスカウント
は、1ずつ増加する。
紙が1パルス送られるごとに、改行紙送りパルス
カウント、及び送り穴開始位置間パルスカウント
は、1ずつ増加する。
そして、用紙が9パルス送られたとすると、改
行紙送りパルスカウント、及び送り穴開始位置間
パルスカウントは、両者とも9である。
行紙送りパルスカウント、及び送り穴開始位置間
パルスカウントは、両者とも9である。
次に、ステツプ900からステツプ902に進
み、ステツプ902において、用紙が1パルス送
られ、ステツプ904,906において、それぞ
れ、改行紙送りパルスカウント、送り穴開始位置
間パルスカウントは、両者とも10となる。ステツ
プ908において、最初の送り穴開始位置を検出
したとすると、ステツプ910に進む。ステツプ
910において、初期状態フラグ=1であるの
で、ステツプ912に進み、ステツプ912にお
いて、初期状態フラグ=0とされる。更に、ステ
ツプ916において、送り穴開始位置間パルスカ
ウントがリセツトされて0となり、ステツプ90
0に戻る。
み、ステツプ902において、用紙が1パルス送
られ、ステツプ904,906において、それぞ
れ、改行紙送りパルスカウント、送り穴開始位置
間パルスカウントは、両者とも10となる。ステツ
プ908において、最初の送り穴開始位置を検出
したとすると、ステツプ910に進む。ステツプ
910において、初期状態フラグ=1であるの
で、ステツプ912に進み、ステツプ912にお
いて、初期状態フラグ=0とされる。更に、ステ
ツプ916において、送り穴開始位置間パルスカ
ウントがリセツトされて0となり、ステツプ90
0に戻る。
以上のようにして、最初の送り穴開始位置が検
出され、この検出後には、改行紙送りパルスカウ
ントは10、送り穴開始位置間パルスカウントは0
である。なお、累積過不足パルス数は、何らの変
化も受けないので、0のままである。また、初期
状態フラグは0となる。
出され、この検出後には、改行紙送りパルスカウ
ントは10、送り穴開始位置間パルスカウントは0
である。なお、累積過不足パルス数は、何らの変
化も受けないので、0のままである。また、初期
状態フラグは0となる。
次に、最初の送り穴開始位置を検出した後のフ
ローについて説明する。そして、以下の説明にお
いては、紙送り量が正確な場合、紙送り量が
過剰の場合、紙送り量が不足の場合、に分けて
説明する。
ローについて説明する。そして、以下の説明にお
いては、紙送り量が正確な場合、紙送り量が
過剰の場合、紙送り量が不足の場合、に分けて
説明する。
紙送り量が正確な場合
上記と同様のフローにより、ステツプ900→
902→904→906→908→900と進
み、この閉ループが繰り返される。これにより、
用紙は1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカ
ウント、及び送り穴開始位置間パルスカウント
は、1ずつ増加する。
902→904→906→908→900と進
み、この閉ループが繰り返される。これにより、
用紙は1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカ
ウント、及び送り穴開始位置間パルスカウント
は、1ずつ増加する。
そして、用紙が9パルス送られたとすると、改
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは9である。
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは9である。
このときには、ステツプ900からステツプ9
18に進み、ステツプ918において、改行紙送
りパルスカウントが19であるのでステツプ920
に進む。このとき、紙送り量は正確であるので、
累積過不足パルス数は0となつており、それゆ
え、ステツプ902に進む。そして、ステツプ9
02において、用紙が1パルス送られ、ステツプ
904において、改行紙送りパルスカウントが20
とされ、ステツプ906において、送り穴開始位
置間パルスカウントが10とされる。その後、ステ
ツプ906からステツプ908に進み、ステツプ
900に戻る。
18に進み、ステツプ918において、改行紙送
りパルスカウントが19であるのでステツプ920
に進む。このとき、紙送り量は正確であるので、
累積過不足パルス数は0となつており、それゆ
え、ステツプ902に進む。そして、ステツプ9
02において、用紙が1パルス送られ、ステツプ
904において、改行紙送りパルスカウントが20
とされ、ステツプ906において、送り穴開始位
置間パルスカウントが10とされる。その後、ステ
ツプ906からステツプ908に進み、ステツプ
900に戻る。
ステツプ900からステツプ918に進み、改
行紙送りパルスカウントは20であるので、ステツ
プ922に進み、更に、ステツプ924に進む。
ステツプ924において、累積過不足パルス数は
0であるので、ステツプ926に進み、ステツプ
926において、改行紙送りパルスカウントがリ
セツトされて0とされる。
行紙送りパルスカウントは20であるので、ステツ
プ922に進み、更に、ステツプ924に進む。
ステツプ924において、累積過不足パルス数は
0であるので、ステツプ926に進み、ステツプ
926において、改行紙送りパルスカウントがリ
セツトされて0とされる。
以上のようにして、用紙は20パルス送られて改
行がなされ、RETURNからサブルーチンを抜け
出し1行目の改行を終了する。なお、このときに
は、改行紙送りパルスカウント=0、送り穴開始
位置間パルスカウント=10であり、また、累積過
不足パルス数は0のままである。
行がなされ、RETURNからサブルーチンを抜け
出し1行目の改行を終了する。なお、このときに
は、改行紙送りパルスカウント=0、送り穴開始
位置間パルスカウント=10であり、また、累積過
不足パルス数は0のままである。
次に2行目の印字終了後、改行の紙送りのため
に再びこのサブルーチンが呼ばれENTRYからこ
の2行目の改行処理を開始し、上記のフローと同
様にして、用紙は更に20パルス送られて改行がな
される(2行目改行終了)。このときには、送り
穴開始位置間パルスカウント=30となる。更に、
用紙が19パルス送られたとすると、送り穴開始位
置は未だ検出されていないので、ステツプ908
→900→918→920→902と進む。ステ
ツプ902において、用紙は1パルス送られ、ス
テツプ904において、改行紙送りパルスカウン
トは20となり、ステツプ906において、送り穴
開始位置間パルスカウントは50となる。このとき
は、まだ次の送り穴開始位置が検出されていない
ので、ステツプ906からステツプ908を経
て、ステツプ900へもどりステツプ918→9
22→924→926と進みRETURNからサブ
ルーチンを抜け出す(3行目改行終了)。
に再びこのサブルーチンが呼ばれENTRYからこ
の2行目の改行処理を開始し、上記のフローと同
様にして、用紙は更に20パルス送られて改行がな
される(2行目改行終了)。このときには、送り
穴開始位置間パルスカウント=30となる。更に、
用紙が19パルス送られたとすると、送り穴開始位
置は未だ検出されていないので、ステツプ908
→900→918→920→902と進む。ステ
ツプ902において、用紙は1パルス送られ、ス
テツプ904において、改行紙送りパルスカウン
トは20となり、ステツプ906において、送り穴
開始位置間パルスカウントは50となる。このとき
は、まだ次の送り穴開始位置が検出されていない
ので、ステツプ906からステツプ908を経
て、ステツプ900へもどりステツプ918→9
22→924→926と進みRETURNからサブ
ルーチンを抜け出す(3行目改行終了)。
次に、4行目の改行を開始する。まずENTRY
から入り、ステツプ900→902→904→9
06→908→900のループを9回くり返す。
次の10回目のループの中でのステツプ906にお
いて送り穴開始位置間パルス数が60となり紙送り
量が正確であるので、次のステツプ908で送り
穴開始位置がちようど検出される。それゆえ、ス
テツプ908からステツプ910に進む。
から入り、ステツプ900→902→904→9
06→908→900のループを9回くり返す。
次の10回目のループの中でのステツプ906にお
いて送り穴開始位置間パルス数が60となり紙送り
量が正確であるので、次のステツプ908で送り
穴開始位置がちようど検出される。それゆえ、ス
テツプ908からステツプ910に進む。
ステツプ910において、初期状態フラグ=0
であるので、ステツプ927に進み、ステツプ9
27において、累積過不足パルス数が計算され
る。すなわち、まず、標準送り穴開始位置間パル
ス数(=60)−送り穴開始位置間パルスカウント
を求めるが、この場合には、送り穴開始位置間パ
ルスカウント=60であるので、60−60=0とな
り、次に、この0がそれ以前の累積過不足パルス
数(=0)に加えられ、これにより、累積過不足
パルス数は、新たに0とされる。そして、ステツ
プ927からステツプ928に進み、ステツプ9
28において、送り穴開始位置間パルスカウント
は、リセツトされて0となり、ステツプ900に
戻る。
であるので、ステツプ927に進み、ステツプ9
27において、累積過不足パルス数が計算され
る。すなわち、まず、標準送り穴開始位置間パル
ス数(=60)−送り穴開始位置間パルスカウント
を求めるが、この場合には、送り穴開始位置間パ
ルスカウント=60であるので、60−60=0とな
り、次に、この0がそれ以前の累積過不足パルス
数(=0)に加えられ、これにより、累積過不足
パルス数は、新たに0とされる。そして、ステツ
プ927からステツプ928に進み、ステツプ9
28において、送り穴開始位置間パルスカウント
は、リセツトされて0となり、ステツプ900に
戻る。
このとき、改行紙送りパルスカウントは10であ
るので、さらにステツプ900→902→904
→906→908→900のループを10回繰返す
と改行紙送りパルスカウントは20となる。従つ
て、ステツプ900→918→922→924と
進み、ステツプ924において、累積過不足パル
ス数は0であるので、ステツプ924からステツ
プ926に進み、ステツプ926において、改行
紙送りパルスカウントがリセツトされて0とな
る。そして、RETURNからこのサブルーチンを
抜けだし、4行目の改行も20パルスで終了したこ
とになる。次に、5行目の印字を終了後再びこの
サブルーチンが呼ばれ、5行目の改行紙送りの処
理がENTRYから開始される。
るので、さらにステツプ900→902→904
→906→908→900のループを10回繰返す
と改行紙送りパルスカウントは20となる。従つ
て、ステツプ900→918→922→924と
進み、ステツプ924において、累積過不足パル
ス数は0であるので、ステツプ924からステツ
プ926に進み、ステツプ926において、改行
紙送りパルスカウントがリセツトされて0とな
る。そして、RETURNからこのサブルーチンを
抜けだし、4行目の改行も20パルスで終了したこ
とになる。次に、5行目の印字を終了後再びこの
サブルーチンが呼ばれ、5行目の改行紙送りの処
理がENTRYから開始される。
以上説明したように、紙送り量が正確な場合に
は、改行は、改行紙送りパルスカウント=20ごと
になされ、送り穴開始位置の検出は、送り穴開始
位置間パルスカウント=60ごとになされ、従つ
て、累積過不足パルス数は0である。
は、改行は、改行紙送りパルスカウント=20ごと
になされ、送り穴開始位置の検出は、送り穴開始
位置間パルスカウント=60ごとになされ、従つ
て、累積過不足パルス数は0である。
紙送り量が過剰の場合
第1の送り穴開始位置から第2の送り穴開始位
置までは60パルスで紙送りを行い、そこから次の
第3の送り穴開始位置までは59パルスで紙送りを
行い、更に、そこから第4の送り穴開始位置まで
は60パルスで紙送りを行い、そこから第5の送り
穴開始位置までは59パルスで紙送りを行つたとす
る。
置までは60パルスで紙送りを行い、そこから次の
第3の送り穴開始位置までは59パルスで紙送りを
行い、更に、そこから第4の送り穴開始位置まで
は60パルスで紙送りを行い、そこから第5の送り
穴開始位置までは59パルスで紙送りを行つたとす
る。
この場合には、第5の送り穴をステツプ908
で検出した後のステツプ927において、以前の
累積過不足パルス数が (60−60)+(60−59)+(60−60)=+1 となつているので、さらに累積過不足パルス数は +1+(60−59)=+2 に更新される。
で検出した後のステツプ927において、以前の
累積過不足パルス数が (60−60)+(60−59)+(60−60)=+1 となつているので、さらに累積過不足パルス数は +1+(60−59)=+2 に更新される。
次に、ステツプ928を経てステツプ900へ
もどる。この状態は第5図において総送りパルス
数の248目の状態であり、13行目の改行紙送りの
途中であり、改行紙送りパルスカウント=8送り
穴開始位置間パルス数=0となつている。
もどる。この状態は第5図において総送りパルス
数の248目の状態であり、13行目の改行紙送りの
途中であり、改行紙送りパルスカウント=8送り
穴開始位置間パルス数=0となつている。
次に、上記と同様にして、ステツプ900→9
02→904→906→908→900と進み、
この閉ループが繰り返される。これにより、用紙
は1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカウン
ト、及び送り穴開始位置間パルスカウントは、1
ずつ増加する。
02→904→906→908→900と進み、
この閉ループが繰り返される。これにより、用紙
は1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカウン
ト、及び送り穴開始位置間パルスカウントは、1
ずつ増加する。
そして、用紙が11パルス送られたとすると、改
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは11である。
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは11である。
このときには、ステツプ900→918→92
0と進む。そして、この場合には、紙送り量は過
剰であるので、累積過不足パルス数は2となつて
おり、それゆえ、ステツプ930に進む。ステツ
プ930において、累積過不足パルス数(+2)
から1減算されて、新たな累積過不足パルス数
(+1)とされ、ステツプ926に進む。ステツ
プ926においては、改行紙送りパルスカウント
(リセツト前は19である)は、リセツトされて0
とされ、RETURNからサブルーチンを抜け出
す。
0と進む。そして、この場合には、紙送り量は過
剰であるので、累積過不足パルス数は2となつて
おり、それゆえ、ステツプ930に進む。ステツ
プ930において、累積過不足パルス数(+2)
から1減算されて、新たな累積過不足パルス数
(+1)とされ、ステツプ926に進む。ステツ
プ926においては、改行紙送りパルスカウント
(リセツト前は19である)は、リセツトされて0
とされ、RETURNからサブルーチンを抜け出
す。
従つて、紙送りは19パルスでなされたこととな
り、すなわち、改行時に、紙送りパルス数を1つ
減らすことができる。これにより、累積過不足パ
ルス数は、1パルス補正されて、 +2−1=+1パルスとなる(ステツプ930
参照)。
り、すなわち、改行時に、紙送りパルス数を1つ
減らすことができる。これにより、累積過不足パ
ルス数は、1パルス補正されて、 +2−1=+1パルスとなる(ステツプ930
参照)。
次に14行目の印字を行つた後再びこのサブルー
チンがよばれ14行目の改行紙送り処理がENTRY
から開始される。
チンがよばれ14行目の改行紙送り処理がENTRY
から開始される。
以上のように、紙送り量が過剰である場合、累
積過不足パルス数が+2となつたときには、19パ
ルスの紙送りで改行がなされるので、累積過不足
パルス数は+2−1=+1となり、1パルス補正
される。従つて、紙送りが正確に制御されること
が理解される。
積過不足パルス数が+2となつたときには、19パ
ルスの紙送りで改行がなされるので、累積過不足
パルス数は+2−1=+1となり、1パルス補正
される。従つて、紙送りが正確に制御されること
が理解される。
紙送り量が不足の場合
第1の送り穴開始位置から第2の送り穴開始位
置までは60パルスで紙送りを行い、そこから次の
第3の送り穴開始位置までは61パルスで紙送りを
行い、更に、そこから第4の送り穴開始位置まで
は61パルスで紙送りを行つたとする。
置までは60パルスで紙送りを行い、そこから次の
第3の送り穴開始位置までは61パルスで紙送りを
行い、更に、そこから第4の送り穴開始位置まで
は61パルスで紙送りを行つたとする。
この場合には、第4の送り穴をステツプ908
で検出した後のステツプ927において、以前の
累積過不足パルス数が (60−60)+(60−61)=−1 となつているので、さらに累積過不足パルス数は −1+(60−61)=−2 に更新される。
で検出した後のステツプ927において、以前の
累積過不足パルス数が (60−60)+(60−61)=−1 となつているので、さらに累積過不足パルス数は −1+(60−61)=−2 に更新される。
次に、ステツプ928を経てステツプ900へ
もどる。この状態は第7図において総送りパルス
数の192パルス目の状態であり、改行紙送りパル
スカウント=12、送り穴開始位置パルス数=0と
なつている。
もどる。この状態は第7図において総送りパルス
数の192パルス目の状態であり、改行紙送りパル
スカウント=12、送り穴開始位置パルス数=0と
なつている。
次に上記と同様にして、ステツプ900→90
2→904→906→908→900と進み、こ
の閉ループが繰り返される。これにより、用紙は
1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカウン
ト、及び送り穴開始位置間パルスカウントは、1
ずつ増加する。
2→904→906→908→900と進み、こ
の閉ループが繰り返される。これにより、用紙は
1パルスずつ送られ、改行紙送りパルスカウン
ト、及び送り穴開始位置間パルスカウントは、1
ずつ増加する。
そして、用紙が7パルス送られたとすると、改
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは7である。
行紙送りパルスカウントは19、送り穴開始位置間
パルスカウントは7である。
このときには、ステツプ900→918→92
0と進む。そして、この場合には、紙送り量は不
足であるので、累積過不足パルス数は−2となつ
ている。それゆえ、ステツプ920からステツプ
902に進み、更に、ステツプ902→904→
906→908と進む。これにより、用紙は更に
1パルス送られ、改行紙送りパルスカウントは20
となり、送り穴開始位置間パルスカウントは8と
なる。
0と進む。そして、この場合には、紙送り量は不
足であるので、累積過不足パルス数は−2となつ
ている。それゆえ、ステツプ920からステツプ
902に進み、更に、ステツプ902→904→
906→908と進む。これにより、用紙は更に
1パルス送られ、改行紙送りパルスカウントは20
となり、送り穴開始位置間パルスカウントは8と
なる。
そして、ステツプ908からステツプ900に
戻り、この場合には、改行紙送りパルスカウント
は20であるので、ステツプ900→918→92
2→924と進む。ステツプ924において、累
積過不足パルス数は−2であるので、ステツプ9
24からステツプ902に進み、更に、ステツプ
902→904→906→908と進む。これに
より、用紙は更に1パルス送られ、改行紙送りパ
ルスカウントは21、送り穴開始位置間パルスカウ
ントは9となる。
戻り、この場合には、改行紙送りパルスカウント
は20であるので、ステツプ900→918→92
2→924と進む。ステツプ924において、累
積過不足パルス数は−2であるので、ステツプ9
24からステツプ902に進み、更に、ステツプ
902→904→906→908と進む。これに
より、用紙は更に1パルス送られ、改行紙送りパ
ルスカウントは21、送り穴開始位置間パルスカウ
ントは9となる。
そして、ステツプ908からステツプ900に
戻り、この場合には、改行紙送りパルスカウント
は21であるので、ステツプ900→918→92
2→932と進む。ステツプ932において、累
積過不足パルス数(−2)から1加算されて、新
たな累積過不足パルス数(−1)とされ、ステツ
プ926に進む。ステツプ926においては、改
行紙送りパルスカウント(リセツト前は21であ
る)は、リセツトされて0とされ、RETURNか
らサブルーチンを抜け出す。
戻り、この場合には、改行紙送りパルスカウント
は21であるので、ステツプ900→918→92
2→932と進む。ステツプ932において、累
積過不足パルス数(−2)から1加算されて、新
たな累積過不足パルス数(−1)とされ、ステツ
プ926に進む。ステツプ926においては、改
行紙送りパルスカウント(リセツト前は21であ
る)は、リセツトされて0とされ、RETURNか
らサブルーチンを抜け出す。
従つて、紙送りは21パルスでなされたこととな
り、すなわち、改行時に、紙送りパルス数を1つ
増やすことができる。これにより、累積過不足パ
ルス数は、1パルス補正されて、 −2+1=−1パルスとなる(ステツプ932
参照)。
り、すなわち、改行時に、紙送りパルス数を1つ
増やすことができる。これにより、累積過不足パ
ルス数は、1パルス補正されて、 −2+1=−1パルスとなる(ステツプ932
参照)。
以上のように、紙送り量が不足である場合、累
積過不足パルス数が−2となつたときには、21パ
ルスの紙送りで改行がなされるので、累積過不足
パルス数は−2+1=−1となり、1パルス補正
される。従つて、紙送りが正確に制御されること
が理解される。
積過不足パルス数が−2となつたときには、21パ
ルスの紙送りで改行がなされるので、累積過不足
パルス数は−2+1=−1となり、1パルス補正
される。従つて、紙送りが正確に制御されること
が理解される。
以上詳細に説明したように、第10図のフロー
チヤートによれば、第1実施例による紙送り量制
御をよく理解でき、すなわち、紙送り量が過剰の
場合、不足の場合に、紙送り量を調整し、紙送り
量を正確に制御することができる。
チヤートによれば、第1実施例による紙送り量制
御をよく理解でき、すなわち、紙送り量が過剰の
場合、不足の場合に、紙送り量を調整し、紙送り
量を正確に制御することができる。
第1実施例によるブロツク回路
次に、この紙送り量制御を行うブロツク回路の
1例を第11図に示す。そして、上記第10図の
フローチヤートの処理は、この第11図のブロツ
ク回路によりなされる。
1例を第11図に示す。そして、上記第10図の
フローチヤートの処理は、この第11図のブロツ
ク回路によりなされる。
透過型光センサ703とパルスモータを用い、
プリンタ等の装置内に組み込まれている制御回路
10により、第1実施例の紙送り量制御を行う場
合のブロツク図の例を示す。なお、この制御回路
10は、マイクロプロセツサ12とその周辺回路
から構成されている。すなわち、制御回路10
は、マイクロプロセツサ12、入力ポート14、
出力ポート16、ROM18、及びRAM20を
含む。
プリンタ等の装置内に組み込まれている制御回路
10により、第1実施例の紙送り量制御を行う場
合のブロツク図の例を示す。なお、この制御回路
10は、マイクロプロセツサ12とその周辺回路
から構成されている。すなわち、制御回路10
は、マイクロプロセツサ12、入力ポート14、
出力ポート16、ROM18、及びRAM20を
含む。
透過型光センサ703は、発光ダイオード22
及び受光ダイオード24を含み、受光ダイオード
24からの送り穴検出信号26は、しきい値設定
用可変抵抗28を介して、前記入力ポート14の
1つに供給される。なお、送り穴検出信号26
は、また、雑音除去用コンデンサ30を介してア
ースされている。
及び受光ダイオード24を含み、受光ダイオード
24からの送り穴検出信号26は、しきい値設定
用可変抵抗28を介して、前記入力ポート14の
1つに供給される。なお、送り穴検出信号26
は、また、雑音除去用コンデンサ30を介してア
ースされている。
制御回路10は、第10図のフローチヤートに
示した処理を行ない、出力ポート16の1つから
パルスモータを1ステツプ駆動する命令信号32
を出力する。この命令信号32は、パルスモータ
駆動信号発生回路34により、パルスモータの各
相を励磁する信号系列に変換される。すなわち、
パルスモータ駆動信号発生回路34とパルスモー
タ36との間には、パルスモータ駆動トランジス
タ38a,38b,38c,38d、及びダイオ
ード40a,40b,40c,40dが設けられ
ており、パルスモータ駆動信号発生回路34によ
り、パルスモータ36の各相が励磁され、これに
より、パルスモータ36は、1ステツプずつ回転
駆動することとなる。
示した処理を行ない、出力ポート16の1つから
パルスモータを1ステツプ駆動する命令信号32
を出力する。この命令信号32は、パルスモータ
駆動信号発生回路34により、パルスモータの各
相を励磁する信号系列に変換される。すなわち、
パルスモータ駆動信号発生回路34とパルスモー
タ36との間には、パルスモータ駆動トランジス
タ38a,38b,38c,38d、及びダイオ
ード40a,40b,40c,40dが設けられ
ており、パルスモータ駆動信号発生回路34によ
り、パルスモータ36の各相が励磁され、これに
より、パルスモータ36は、1ステツプずつ回転
駆動することとなる。
前記制御回路10内のROM(リードオンリー
メモリ又は読出し専用記憶素子)18には、この
装置を制御するためのプログラムが入つており、
その1部に、第10図のフローチヤートの処理を
行うサブルーチンプログラムが含まれている。
メモリ又は読出し専用記憶素子)18には、この
装置を制御するためのプログラムが入つており、
その1部に、第10図のフローチヤートの処理を
行うサブルーチンプログラムが含まれている。
また、RAM(ランダムアクセスメモリ、又は
読み書き可能な記憶素子)20内には、この紙送
り制御に必要なデータのための領域がある。これ
らのデータは、初期状態フラグ、送り穴開始位置
間パルスカウント、改行紙送りパルスカウント、
累積過不足パルス数である。
読み書き可能な記憶素子)20内には、この紙送
り制御に必要なデータのための領域がある。これ
らのデータは、初期状態フラグ、送り穴開始位置
間パルスカウント、改行紙送りパルスカウント、
累積過不足パルス数である。
マイクロプロセツサ12、入力ポート14、出
力ポート16、ROM18、RAM20は、アド
レスバス、データバス、入力命令信号および出力
命令信号により、つながれている。これは、マイ
クロプロセツサを用いた制御回路の最も標準的な
構成の1つである。マイクロプロセツサ12は、
第10図に示すフローチヤートに従つて、アドレ
スバスに出す指示により、データをこれらの入力
ポート14、ROM18、RAM20の選択した
個所から取り込み、処理を行つた後、再び出力ポ
ート16やRAM20の選択した個所に出力を行
う。すなわち、送り穴検出信号26の有無を判定
し、RAM20内のデータを書き換えることによ
り、フラグ制御や各種パルスカウントを行ない、
適切なパルスモータ駆動命令を出す。
力ポート16、ROM18、RAM20は、アド
レスバス、データバス、入力命令信号および出力
命令信号により、つながれている。これは、マイ
クロプロセツサを用いた制御回路の最も標準的な
構成の1つである。マイクロプロセツサ12は、
第10図に示すフローチヤートに従つて、アドレ
スバスに出す指示により、データをこれらの入力
ポート14、ROM18、RAM20の選択した
個所から取り込み、処理を行つた後、再び出力ポ
ート16やRAM20の選択した個所に出力を行
う。すなわち、送り穴検出信号26の有無を判定
し、RAM20内のデータを書き換えることによ
り、フラグ制御や各種パルスカウントを行ない、
適切なパルスモータ駆動命令を出す。
この制御において、マイクロプロセツサ12が
行う各データに対する処理は、初期状態フラグに
対しては、セツト(フラグを1にすること)およ
びリセツト(フラグを0にすること)、送り穴開
始位置間パルスカウントに対しては、リセツト
(数値を0に戻すこと)およびカウントアツプ
(数値を1つふやすこと)、改行紙送りパルスカウ
ントに対しては、リセツトおよびカウントアツ
プ、累積過不足パルス数に対しては、リセツト、
カウントアツプおよびカウントダウン(数値を1
つ減らすこと)である。
行う各データに対する処理は、初期状態フラグに
対しては、セツト(フラグを1にすること)およ
びリセツト(フラグを0にすること)、送り穴開
始位置間パルスカウントに対しては、リセツト
(数値を0に戻すこと)およびカウントアツプ
(数値を1つふやすこと)、改行紙送りパルスカウ
ントに対しては、リセツトおよびカウントアツ
プ、累積過不足パルス数に対しては、リセツト、
カウントアツプおよびカウントダウン(数値を1
つ減らすこと)である。
以上説明したように、第11図のブロツク回路
によれば、第10図のフローチヤートの処理を行
うことができる。
によれば、第10図のフローチヤートの処理を行
うことができる。
(第1実施例による紙送り量制御を実施するため
の送り穴検出方法) 以上、紙送り制御方法について説明したが、次
に、送り穴の検出方法について、いくつかの例を
挙げる。
の送り穴検出方法) 以上、紙送り制御方法について説明したが、次
に、送り穴の検出方法について、いくつかの例を
挙げる。
第12,13図は、紙700の片端の送り穴の
ある部分1501をプラテン701より外側へず
らし、そのはみだした部分が透過型光センサ70
3の間を通過するようにして、送り穴を検出する
ものである。第13図は、送り穴の中心線での断
面を示す。
ある部分1501をプラテン701より外側へず
らし、そのはみだした部分が透過型光センサ70
3の間を通過するようにして、送り穴を検出する
ものである。第13図は、送り穴の中心線での断
面を示す。
このようにすると、紙700がプラテン701
に密着する角度範囲1502内に送り穴開始位置
検出点803をもつてくることができるので、紙
の浮上りによる検出誤差をなくすことができる。
なお、702は用紙ガイド、矢印710は紙送り
方向である。
に密着する角度範囲1502内に送り穴開始位置
検出点803をもつてくることができるので、紙
の浮上りによる検出誤差をなくすことができる。
なお、702は用紙ガイド、矢印710は紙送り
方向である。
これまでの例では、透過型光センサを使つた
が、これは反射型光センサでもよい。この例を第
14図に示す。
が、これは反射型光センサでもよい。この例を第
14図に示す。
第14図において、1602,1603は、用
紙ガイドであり、左右(矢印1605方向)に動
かすことができ、用紙巾にあわせてぴつたりと固
定することにより、紙送り中に用紙700が傾い
たり左右にずれることを防ぐ。片方の用紙ガイド
1603には、反射型光センサ1606が設けら
れており、用紙ガイド1603が用紙700の端
に合わされたときに、センサ1606は、ちよう
ど送り穴の通過する位置にくる。反射型光センサ
1606は、発光ダイオードと受光ダイオードと
が一組になつたものであり、発光ダイオードから
出た光が物体に当たつて反射し、受光ダイオード
に入るようになつている。
紙ガイドであり、左右(矢印1605方向)に動
かすことができ、用紙巾にあわせてぴつたりと固
定することにより、紙送り中に用紙700が傾い
たり左右にずれることを防ぐ。片方の用紙ガイド
1603には、反射型光センサ1606が設けら
れており、用紙ガイド1603が用紙700の端
に合わされたときに、センサ1606は、ちよう
ど送り穴の通過する位置にくる。反射型光センサ
1606は、発光ダイオードと受光ダイオードと
が一組になつたものであり、発光ダイオードから
出た光が物体に当たつて反射し、受光ダイオード
に入るようになつている。
従つて、反射率の異なる部分を0.5mm程度の精
度で検出できる。
度で検出できる。
プラテン701を、黒いゴムのような光を反射
しにくい材質で形成し、1604のようなスリツ
トから送り穴をのぞくようにすることにより、送
り穴を検出できる。
しにくい材質で形成し、1604のようなスリツ
トから送り穴をのぞくようにすることにより、送
り穴を検出できる。
なお、矢印710は紙送り方向である。また、
1607は、紙粉(紙から発生する粉)であり、
反射型光センサ1606はこの紙粉をかぶらない
ような位置に設けられている。
1607は、紙粉(紙から発生する粉)であり、
反射型光センサ1606はこの紙粉をかぶらない
ような位置に設けられている。
反射型光センサ1606は、LED及びPHDを
パツケージ内に有しており、分解能は0.7mm程度、
価格は$0.5以下である。
パツケージ内に有しており、分解能は0.7mm程度、
価格は$0.5以下である。
その他に、機械的な電気接点(例えばマイクロ
スイツチ)などを送り穴検出手段として使用する
ことももちろん可能である。
スイツチ)などを送り穴検出手段として使用する
ことももちろん可能である。
(発明の効果)
先ず、第一に、本発明の紙送り装置によれば、
用紙面との摩擦により紙送りが行われるので、従
来の機械的なトラクタのもつ問題点を解決するこ
とができる。
用紙面との摩擦により紙送りが行われるので、従
来の機械的なトラクタのもつ問題点を解決するこ
とができる。
第二に、実際の紙送り量の検出において、ピン
ホイールやピンスプロケツトの如き送り穴に完全
に係合してしまうような部材を使用せずに、透過
型光センサや反射型光センサ等を用いて送り穴の
通過を直接的に検出するようにしているので、紙
送りの方向を逆転しても問題なく同様の紙送り量
の調整制御を行うことができ、紙走行上のトラブ
ルも発生しにくい。
ホイールやピンスプロケツトの如き送り穴に完全
に係合してしまうような部材を使用せずに、透過
型光センサや反射型光センサ等を用いて送り穴の
通過を直接的に検出するようにしているので、紙
送りの方向を逆転しても問題なく同様の紙送り量
の調整制御を行うことができ、紙走行上のトラブ
ルも発生しにくい。
第三に、透過型光センサや反射型光センサ等を
用いて送り穴の通過を直接的に検出するようにし
たことにより送り穴の通過の検出の精度が若干劣
る点は、紙送り指示量と紙送り実際量との間に少
しでも誤差がでたら直ぐに紙送り指示量を調整す
るのでなく、紙送り誤差量を累積してその累積誤
差量が所定の許容範囲外となつたときに初めて紙
送り指示量を調整させる構成としたので、その検
出精度の若干劣ることによる紙送りに、いわゆる
波打ち現象(一種の発振現象)が生じることを防
止できる。
用いて送り穴の通過を直接的に検出するようにし
たことにより送り穴の通過の検出の精度が若干劣
る点は、紙送り指示量と紙送り実際量との間に少
しでも誤差がでたら直ぐに紙送り指示量を調整す
るのでなく、紙送り誤差量を累積してその累積誤
差量が所定の許容範囲外となつたときに初めて紙
送り指示量を調整させる構成としたので、その検
出精度の若干劣ることによる紙送りに、いわゆる
波打ち現象(一種の発振現象)が生じることを防
止できる。
第四に、このように、紙送り指示量と紙送り実
際量との間に少しでも誤差がでたら直ぐに紙送り
指示量を調整するのでなく、紙送り誤差量を累積
してその累積誤差量が所定の許容範囲外となつた
ときに初めて紙送り指示量を調整させる構成とし
たことは、送り穴の通過の検出の精度が若干劣る
点による紙送りにおける波打ち現象や発振現象を
防止できるだけでなく、プラテンの偏心や変形、
紙の不規則な伸縮による紙送り量の若干の変動を
吸収することもでき、それら変動に過敏に応答し
て補正を逐一行つてしまうことによる送り量の波
打ち現象や発振現象を防止することもできる。
際量との間に少しでも誤差がでたら直ぐに紙送り
指示量を調整するのでなく、紙送り誤差量を累積
してその累積誤差量が所定の許容範囲外となつた
ときに初めて紙送り指示量を調整させる構成とし
たことは、送り穴の通過の検出の精度が若干劣る
点による紙送りにおける波打ち現象や発振現象を
防止できるだけでなく、プラテンの偏心や変形、
紙の不規則な伸縮による紙送り量の若干の変動を
吸収することもでき、それら変動に過敏に応答し
て補正を逐一行つてしまうことによる送り量の波
打ち現象や発振現象を防止することもできる。
第1図は本発明の第1実施例による紙送り装置
の外観斜視図、第2図は第1図の断面図、第3A
図は送り穴を示す図、第3B図は検出信号の波形
図、第3C図は検出信号を2値化した信号の波形
図、第3D図は紙送り駆動パルスのパルス数を示
す図、第3E図は2値化信号の状態図、第4A図
は1%だけ紙が長く送られた状態を示す図、第4
B図は紙送り誤差が補正された状態を示す図、第
5図は紙送り誤差を補正する過程を示す表図、第
6A図は1%だけ紙が短く送られた状態を示す
図、第6B図は、紙送り誤差が補正された状態を
示す図、第7図は紙送り誤差を補正する過程を示
す表図、第8図は紙送り量の過不足が交互に現れ
た場合に紙送り誤差が補正された状態を示す図、
第9図は紙送り誤差を補正する過程を示す表図、
第10図は本発明の第1実施例により紙送り制御
を示すフローチヤート図、第11図は第1実施例
の紙送り量制御を行うためのブロツク回路図、第
12図は送り穴の検出方法を示す外観斜視図、第
13図は第12図の断面図、第14図は送り穴の
他の検出方法を示す外観斜視図、第15図は従来
のトラクタを示す外観斜視図、第16A図および
第16B図は従来の他のトラクタを示す外観斜視
図、第17図、第18図、第19図および第20
図は従来の代表的なトラクタを示す図である。 700……用紙、701……プラテン、702
a,702b……用紙ガイド、703……透過型
光センサ、710……紙送り方向、801……発
光側部分、802……受光側部分、803……送
り穴検出位置、804……初期横ミシン位置、8
05……印字位置。
の外観斜視図、第2図は第1図の断面図、第3A
図は送り穴を示す図、第3B図は検出信号の波形
図、第3C図は検出信号を2値化した信号の波形
図、第3D図は紙送り駆動パルスのパルス数を示
す図、第3E図は2値化信号の状態図、第4A図
は1%だけ紙が長く送られた状態を示す図、第4
B図は紙送り誤差が補正された状態を示す図、第
5図は紙送り誤差を補正する過程を示す表図、第
6A図は1%だけ紙が短く送られた状態を示す
図、第6B図は、紙送り誤差が補正された状態を
示す図、第7図は紙送り誤差を補正する過程を示
す表図、第8図は紙送り量の過不足が交互に現れ
た場合に紙送り誤差が補正された状態を示す図、
第9図は紙送り誤差を補正する過程を示す表図、
第10図は本発明の第1実施例により紙送り制御
を示すフローチヤート図、第11図は第1実施例
の紙送り量制御を行うためのブロツク回路図、第
12図は送り穴の検出方法を示す外観斜視図、第
13図は第12図の断面図、第14図は送り穴の
他の検出方法を示す外観斜視図、第15図は従来
のトラクタを示す外観斜視図、第16A図および
第16B図は従来の他のトラクタを示す外観斜視
図、第17図、第18図、第19図および第20
図は従来の代表的なトラクタを示す図である。 700……用紙、701……プラテン、702
a,702b……用紙ガイド、703……透過型
光センサ、710……紙送り方向、801……発
光側部分、802……受光側部分、803……送
り穴検出位置、804……初期横ミシン位置、8
05……印字位置。
Claims (1)
- 1 少なくとも1つの端部にそつて所定の間隔を
置いて整列形成された穴を有する用紙の紙送りを
行う紙送り装置において、前記用紙面との摩擦に
より前記穴の整列方向に前記用紙の紙送りを行う
紙送り手段と、前記紙送り手段によつて紙送りさ
れる前記用紙の前記端部に対して設けられて前記
穴の通過を直接的に検出する穴検出手段と、紙送
り量制御回路とを備えており、前記紙送り量制御
回路は、前記紙送り手段に所望量の紙送りを行わ
せるための紙送り指示量を与える紙送り指示量付
与手段と、実際に紙送りされた紙送り実際量を、
前記穴検出手段による穴の通過検出に基づいて与
える紙送り実際量付与手段と、前記紙送り指示量
付与手段からの紙送り指示量と前記紙送り実際量
付与手段からの紙送り実際量とを比較して紙送り
誤差量を算出する紙送り誤差量算出手段と、該紙
送り誤差量算出手段からの紙送り誤差量を累積し
てその累積誤差量を記憶する累積誤差量記憶手段
と、該累積誤差量記憶手段からの累積誤差量が所
定の許容範囲外となるときに、前記紙送り指示量
付与手段に指示して、前記累積誤差量が前記所定
の許容範囲内となるような方向に、前記紙送り指
示量を調整させるための紙送り指示量調整手段と
を備えることを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219784A JPS6111268A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219784A JPS6111268A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 紙送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111268A JPS6111268A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0447627B2 true JPH0447627B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=15075662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13219784A Granted JPS6111268A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111268A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135277A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | Nec Corp | 改行ずれ補正プリンタ |
| JPS63137876A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 | Nec Corp | 改行ずれ補正プリンタ |
| JP2820151B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1998-11-05 | 旭光学工業株式会社 | 印字ずれ補正装置 |
| JPH0694323B2 (ja) * | 1989-07-03 | 1994-11-24 | 新日本製鐵株式会社 | 帯状体の自動検査装置 |
| JPH0556864U (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-27 | 三洋化学工業株式会社 | 糸巻き用ボビン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759794A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sharp Corp | Feed quantity controller for printing paper |
| JPS5774186A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Shinko Electric Co Ltd | Sheet feeding mechanism for printer |
| JPS58142877A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | Seiko Epson Corp | プリンタの紙送り量補正方法 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13219784A patent/JPS6111268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111268A (ja) | 1986-01-18 |
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