JPH0447639B2 - - Google Patents

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JPH0447639B2
JPH0447639B2 JP59109606A JP10960684A JPH0447639B2 JP H0447639 B2 JPH0447639 B2 JP H0447639B2 JP 59109606 A JP59109606 A JP 59109606A JP 10960684 A JP10960684 A JP 10960684A JP H0447639 B2 JPH0447639 B2 JP H0447639B2
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heat
melting
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coloring material
dyes
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Yoshihiro Inaba
Fumio Ishii
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Konica Minolta Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/38207Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は感熱転写記録媒体の製造方法に関し、
詳しくは、表面平滑度の低い普通紙に対しても解
像力を低下させることなく良好な色素転写像を与
えることができる感熱転写記録媒体を製造できる
感熱転写記録媒体の製造方法に関する。更に詳し
くは、ホツトメルトコーテイング法およびソルベ
ントコーテイング法のいずれにも適用できるが、
特にソルベントコーテイング法に好適である感熱
転写記録媒体の製造方法に関する。
[従来の技術] 感熱転写記録媒体は従来からサーマルプリンタ
ーやサーマルフアクシミリ等によつて普通紙の如
き記録シート上に画像を転写し形成するための記
録媒体として使用されている。この感熱転写記録
媒体は、支持体上に、少なくとも1層の熱溶融性
色材層を有しており、熱溶融性色材層としては、
例えば顔料等の色素からなる着色剤と熱溶融性物
質とを含有する層等が知られている。また、支持
体としては、この上に塗設された熱溶融性色材層
から得られる色素転写画像の良好な再現性を得る
ため、表面平滑性および寸法安定性に優れている
フイルム類等が用いられている。
かかる従来の感熱転写記録媒体から得られる色
素転写像(印字像)は、記録シートが普通紙の場
合、その表面が極めて平滑な紙でないと不鮮明で
あるという欠点がある。この点に関して,例え
ば、色材層中に大量の熱溶融性物質や着色剤を含
有させることによつて、平滑度の低い紙にも比較
的鮮明な色素転写像を得ることが考えられるが、
その分だけ熱溶融性色材層の膜厚を厚くしなけれ
ばならず、そのため、解像力が低下する、という
欠点がみられる。また地汚れ(カブリ)が生じる
という欠点もみられる。
そこで、本発明者らは、先に特願昭58−204708
号に示す技術を提案した。この先提案技術は、支
持体上に塗設された熱溶融性色材層の上に、実質
的に着色剤を含有しない熱溶融性表面層を設けた
感熱転写記録媒体であり、高解像力で、表面平滑
度の低い普通紙に対しても「白ヌケ」や「カス
レ」のない印字を得ることができる技術である。
本発明者らは該先提案技術に係る感熱転写記録
媒体の製造方法についての研究を続けた結果、熱
溶融性色材層に対する熱溶融性表面層の接着力が
弱く、膜剥れが生じる場合があるという欠点ない
し不都合が生じることが判つた。特に、ソルベン
トコーテイング法による場合に、これらの欠点な
いし不都合が顕著に生じることが判明した。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記に鑑みて成されたもので、例え、
ソルベントコーテイング法によつたとしても、層
間接着力を向上させることができて、表面平滑度
の低い普通紙に対しても地汚れ(カブリ)のない
鮮明な色素転写像を与えられる感熱転写記録媒体
を製造できるようにすることを技術的課題とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記技術的課題を解決するための本発明の製造
方法は、支持体上に熱溶融性色材層および熱溶融
性表面層を有する感熱転写記録媒体の製造方法に
おいて、前記熱溶融性表面層の積層工程における
積層塗布時に、前記熱溶融性色材層が、該熱溶融
性色材層の融点(柳本 MPJ−2型による測定
値)又は軟化点(環球法による測定値)から10℃
を減算した温度以上で、該熱溶融性色材層の融点
又は軟化点を越えない温度以下の温度範囲内に加
熱されていることを特徴とする。
以下、本発明について更に詳述するが、先ず本
発明法を適用して製造するのに適切な感熱転写記
録媒体について説明する。
本発明法を適用して製造するのに適切な感熱転
写記録媒体は、支持体上に熱溶融性色材層を有
し、該熱溶融性色材層の上に実質的に着色剤を含
有しない熱溶融性表面層を有する。
本発明における熱溶融性色材層は熱によつて被
転写紙にその一部又は全部が転写される着色剤含
有層であればよく、熱溶融性物質(低融点物質又
は低軟化点物質)、着色剤、柔軟剤を主成分とす
る。
本発明の熱溶融性色材層に含有させる着色剤
は、染料および顔料の中から適宜選択すればよ
く、染料としては例えば塩基性染料、油溶性染料
(油溶性金属錯塩染料を含む)、酸性染料、直接染
料、分散染料等の中から選べばよい。又、これら
の染料はバラスト化染料であつてもよい。一方、
顔料としてはフタロシアニン系顔料の如き有機顔
料のほか、カーボンブラツク等の無機顔料を用い
ることができる。
本発明の熱溶融性色材層に含有させる着色剤
は、特に非昇華性であるものがよく、非昇華性着
色剤としては、加熱記録に際し、普通紙等の記録
シートに熱溶融性物質と共に転写することが可能
であつて、色を有する非昇華性物質であればよ
い。本発明に好ましく用いられる非昇華性着色剤
は、媒染染料等に用いられる昇華性(溶融ないし
溶解を伴つて気化するものを含む)色素を除外し
た色素である。
本発明の着色剤として好ましく用いられる塩基
性染料は、例えば、クリスタルバイオレツト(C.
I.42555)、マラカイトグリーン(C.I.42000)、メ
チルバイオレツト(C.I.42535)、ビクトリアブル
ー(C.I.44045)、マジエンタ(C.I.42510)等のト
リフエニルメタン系染料類、オーラミン(C.
I.655)等のジフエニルメタン系染料、アストラ
フロキシンFF(C.I.48070)、アイゼンカチロンイ
エロー3GLH(保土谷化学工業社製品、C.
I.48055)、アイゼンカチロンレツド6BH(C.
I.48020)アストラゾンゴールデンイエローGL
(バイエル社製品、C.I.48054)、等のメチン系及
びアザメチン系染料、ローダミンB(C.I.45170)、
ローダミン6G(C.I.45160)等のキサンテン系染料
類、アストラゾンブルーGL(C.I.11052)、アスト
ラゾンレツドF3BL(C.I.11055)等のチアゾール
アゾ系及びトリアゾールアゾ系染料、アイゼンカ
チロンブルー5GH(C.I.11085)、メチレンブルー
(C.I.52015)等のキノンイミン系染料、アイゼン
カチロンレツドGTLH(C.I.11085)、セブロンイ
エロー3RL(デユポン社製品、C.I.11087)、アス
トラゾンブルーFGL(C.I.61512)等の構造末端に
オニウム基をもつ絶縁型アゾ染料及びアントラキ
ノン系染料が挙げられる。
油溶性金属錯塩染料は、例えば、対称1:2型
アゾ系金属錯塩染料、1:1型アゾ系金属錯塩染
料、アゾメチン系金属錯塩染料、ホルマザン系金
属錯塩染料、金属フタロシアニン系染料およびこ
れらの染料の有機塩基塩を挙げることができる。
具体的には、アイゼンスピロンイエロー3RH(保
土谷化学社製品、C.I.ソルベントイエロー25)、
ザポンフアストイエローR(BASF社製品、C.
I.18690)、アイゼンスピロンオレンジ2RH(C.I.ソ
ルベントオレンジ40)、ザポンフアストスカーレ
ツトB(C.I.12783)、アイゼンスピロンレツド
GEH(C.I.ソルベントレツド84)、ザポンフアスト
レツドBE(C.I.12715)、ザポンフアストバイオレ
ツトBE(C.I.12196)、シアニンブルーBB(住友化
学社製品、C.I.74160)、バリフアストブラツク
#3804(オリエント化学社製品、C.I.12195)、ア
イゼンスピロンイエロー3RHスペシヤル(C.I.ソ
ルベントイエロー25:1)、アイゼンスピロンオ
レンジ2RHスペシヤル(C.I.ソルベントオレンジ
40:1)、アイゼンスピロンブルー2BNH(C.I.ソ
ルベントブルー117)、ザポンフアストブルー
HFL(C.I.74350)、アイゼンスピロンブラツクBH
スペシヤル(C.I.ソルベントブラツク22:1)等
を挙げることができる。
酸性染料は、例えば、C.I.アシツドイエロー
19、C.I.アシツドレツド37、C.I.アシツドブルー
62、C.I.アシツドオレンジ10、C.I.アシツドブル
ー83、C.I.アシツドブラツク01等が挙げられる。
直接染料は、C.I.ダイレクトイエロー44、C.I.
ダイレクトイエロー142、C.I.ダイレクトイエロ
ー12、C.I.ダイレクトブルー15、C.I.ダイレクト
ブルー25、C.I.ダイレクトブルー249、C.I.ダイレ
クトレツド81、C.I.ダイレクトレツド9、C.I.ダ
イレクトレツド31、C.I.ダイレクトブラツク154、
C.I.ダイレクトブラツク17等が挙げられる。
分散染料は、C.I.デイスポーズイエロー5、C.
I.デイスポーズイエロー51、C.I.デイスポーズイ
エロー64、C.I.デイスポーズレツド43、C.I.デイ
スポーズレツド54、C.I.デイスポーズレツド135、
C.I.デイスポーズブルー56、C.I.デイスポーズブ
ルー73、C.I.デイスポーズ91等が挙げられる。
本発明に用いられるバラスト化色素とは、アゾ
色素、アゾメチン色素、アントラキノン色素、ナ
フトキノン色素、ステリン色素、キノフタロ色
素、フタロシアニン色素等の色素母核に、少なく
とも1つのバラスト基を有する色素である。バラ
スト基は、例えば、熱溶融性物質に溶解性の高い
基でアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル
基、アルコキシ基、アルキルスルホニルアミノ
基、アルキルスルホニル基、ヒドロキシルアルキ
ル基、シアノアルキル基、アルコキシカルボニル
アルキル基、アルコキシアルキル基、アルキルチ
オ基等の炭素数6以上のアルキル基又はアルキレ
ン基を有する基等である。特に分子中に炭素数6
以上のアルキル基を少なくとも1個有するバラス
ト基が好ましい。本発明に好ましく用いられるバ
ラスト化色素の構造例としては、本出願人による
特願昭59−81688号に記載のもの等が挙げられる
が、本発明はこれらに限定されない。
本発明の熱溶融性色材層に用いられる熱溶融性
物質としては、融点(柳本 MPJ−2型による
測定値)又は軟化点(環球法による測定値)が50
〜120℃、好ましくは60〜120℃の固体または半固
体状物質であり、具体例としては、例えばカルナ
バワツクス、木ロウ、オウリキユリーロウ、エス
パルトロウ等の植物ロウ、蜜ロウ、昆虫ロウ、セ
ラツクロウ、鯨ロウ等の動物ロウ、パラフインワ
ツクス、マイクロクリスタリンワツクス、エステ
ルワツクス、酸化ワツクス等の石油ロウ、モンタ
ンロウ、オゾケライト、セレシン等の鉱物ロウ等
のワツクス類の他に;パルミチン酸、ステアリン
酸、マルガリン酸、ベヘン酸等の高級脂肪酸;パ
ルミチルアルコール、ステアリルアルコール、ベ
ヘニルアルコール、マルガニルアルコール、ミリ
シルアルコール、エイコサノール等の高級アルコ
ール;パルミチン酸セチル、パルミチン酸ミリシ
ル、ステアリン酸セチル、ステアリン酸ミリシル
等の高級脂肪酸エステル;アセトアミド、プロピ
オン酸アミド、パルチミン酸アミド、ステアリン
酸アミド、アミドワツクス等のアミド類;エステ
ルガム、ロジンマレイン酸樹脂、ロジンフエノー
ル樹脂、水添ロジン等のロジン誘導体;フエノー
ル樹脂、テルペン樹脂、シクロペンタジエン樹
脂、芳香族系樹脂等の高分子化合物;ステアリン
アミン、ベヘニルアミン、パルミチンアミン等の
高級アミン類;ポリエチレングリコール4000、ポ
リエチレングリコール6000等のポリエチレンオキ
サイド等が挙げられ、これらは単独で用いられて
もよいし、2種以上を併用してもよい。これらの
中、パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミド、
オレイン酸アミド、アミドワツクス等の高級アミ
ドが特に好ましい。また特開昭54−68253号公報
に記載されている「常温で固体の熱可融性固体状
成分」や、特開昭55−105579号公報に記載されて
いる「ビヒクル」を用いてもよい。
本発明の熱溶融性色材層に用いられる熱溶融性
物質のうち低融点物質は、特に硬質ワツクスと軟
質ワツクスとの併用(各1種又は2種以上)が好
ましい。硬質ワツクス〔25℃(100g)における
針入度(JIS K 2530による。)が8未満のワツ
クス類〕の例としては、エステルワツクス(カ
ルナバワツクス、モンタンワツクス等の天然エス
テル系ワツクスやヘキスト社製 Hoechst Wax
E,F,KP,KPS,BJ,OP,OM,X22,Uお
よびO等の合成エステルワツクス等)、酸化ワ
ツクス(パラフインワツクス、マイクロクリスタ
リンワツクス等のワツクスを酸化して得られるワ
ツクス、日本精蝋社製のNPS−9210,NPS−
6115、東洋ペトロライト社製PETRONABA・
C,CARDIS 314等)、低分子量ポリエチレン
ワツクス(特に分子量300〜1000のもので、東洋
ペトロライト社製POLYWAX500および655等)、
酸ワツクス(ヘキスト社製Hoechst Wax Sお
よびLP等)等を挙げることができる。また、軟
質ワツクス〔25℃(100g)における針入度(JIS
K 2530による。)が8以上のワツクス類〕の例
としては、マイクロクリスタリンワツクス(日石
マイクロワツクス155,180(日本石油社製)、HI
−MIC−1080,HI−MIC−2065,HI−MIC−
2095,HI−MIC−1070,HI−MIC−1045,HI−
MIC−2045(日本精蝋社製)、STAR WAX 100,
BE SQUARE 175,185,VICTORY,
ULTRAFLEX(東洋ペトロライト社製)等)、ス
テアリン酸、ベヘン酸、ステアリルアルコール、
白ロウ、蜜ロウ、ステアリン酸ドデシル、ステア
ロン、ソルビタンモノステアレート、ポリオキシ
エチレンモノステアレート、或いはダイヤカルナ
30やダイヤカルナPA30L(三菱化成社製)等を挙
げることができる。なお、このような硬質ワツク
スと軟質ワツクスとを組合わせ使用する場合、そ
の使用重量比は、1:9〜9:1 (より好まし
くは2:8〜8:2)でよい。
本発明の熱溶融性色材層には柔軟剤を含有せし
めることが好ましい。本発明に用いる柔軟剤とし
ては軟化点(環球法による測定値)が50〜200℃
のものが好ましく、親水性ポリマー、疎水性ポリ
マーのいずれでも用いることができる。親水性ポ
リマーとしては、例えばゼラチン、ゼラチン誘導
体、セルロース誘導体、カゼイン等の蛋白質、デ
ンプン等の多糖類等の天然物および天然物誘導
体、水溶性ナイロン、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、アクリルアミド重合体等の
水溶性ポリビニル化合物のような合成水溶性ポリ
マー、さらに、ビニル系、ポリウレタン系のポリ
マーラテツクスが挙げられる。疎水性ポリマーと
しては、米国特許第3142586号、同3143386号、同
3062674号、同3220844号、同3287289号、同
3411911号に記載の合成ポリマーを例として挙げ
ることができる。好ましいポリマーとしては、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、エチ
ルセルロース、セルロースアセテート等のセルロ
ース誘導体、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−
エチルアクリレート、エチレン−酢酸ビニル、塩
化ビニル−酢酸ビニルコポリマー、塩化ビニル−
酢酸ビニル−マレイン酸−ターポリマー、ポリメ
チルメタクリレートのようなアクリル樹脂、ポリ
イソブチレン、エステルガムのようなロジン誘導
体、石油樹脂、クマロンインデン樹脂、環状ゴ
ム、塩化ゴム等が挙げられる。本発明では、これ
らの柔軟剤の中から、1種又は2種以上組合せて
用いられる。
本発明の熱溶融性色材層の組成比は限定的では
ないが、色材層の固形分総量100部(重量部、以
下同じ)に対し、熱溶融性物質が50〜95部(より
好ましくは70〜95部)、着色剤が5〜20部、柔軟
剤が0〜30部(より好ましくは1〜10部)であ
る。
かかる本発明における熱溶融性色材層は、その
乾燥膜厚が通常の熱溶融性色材層の乾燥膜厚であ
つてよく、例えば、15μm以下、より好ましくは
9μm以下、特に好ましくは1〜7μmとされる。
本発明の熱溶融性色材層には上記成分の他、各
種添加剤が含有せしめられてもよい。但し、該添
加剤の含有量は50重量%未満であるのが好まし
い。例えば、高沸点溶剤を含有させてもよい。該
高沸点溶剤としては沸点が120℃以上のものから
選ぶことができ、より好ましくは160℃以上のも
のがよい。具体例としては例えば、トリクレジル
ホスフエート、トリフエニルホスフエート等のリ
ン酸エステル類;ジブチルフタレート、ジオクチ
ルフタレート等のフタル酸エステル類;アマニ
油、ナタネ油、ヒマシ油、テレピン油等の植物性
油;豚脂、牛脂等の動物性油;鉱物性油;ラウリ
ン酸、カプリン酸等の高級脂肪酸;ラウリルアル
コール、デシルアルコール等の高級アルコール;
等を挙げることができ、これらは単用であつても
よいし、2以上の併用であつてもよい。該高沸点
溶剤は0.1〜20重量%(より好ましくは1〜10重
量%)含有させればよい。また、本発明における
熱溶融性色材層には、界面活性剤を含有させても
よい。該界面活性剤は、ノニオン系界面活性剤、
カチオン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、
両性界面活性剤のいずれでもよく、その具体例は
次の通りである。即ち、カチオン系界面活性剤と
しては、オクタデシル・アミン酢酸塩、アルキル
(硬化牛脂)トリメチル・アンモニウム・クロラ
イト、ポリ・オキシ・エチレンオクタデシル・ア
ミン、ポリ・オキシ・エチレンアルキル(牛脂)
アミン、高分子アミン等が挙げられる。アニオン
系界面活性剤としては脂肪酸ソーダ石ケン、脂肪
酸カリ石ケン、ステアリン酸石ケン、アルキルエ
ーテルサルフエート(Na塩)、マツコウ、アルコ
ール、硫酸エステル、ナトリウム塩、ドデシル・
ベンゼン、スルホン酸ナトリウム、ノルマル、ド
デシル、ベンゼン、スルホン酸ナトリウム(ソフ
ト型)、アルキル(牛脂)・メチル・タウリン酸ナ
トリウム、オレオイル・メチル・タウリン酸ナト
リウム、ジオクチル・スルホ・コハク酸ナトリウ
ム、高分子型陰イオン(ポリカルボン酸型)等が
挙げられる。ノニオン系界面活性剤としてはポ
リ・オキシ・エチレン・オイレル・エーテル、ポ
リ・オキシ・エチレン・セチル・エーテル、ポ
リ・オキシ・エチレン・ステアリル・エーテル、
ポリ・オキシ・エチレン・ラウリル・エーテル、
ポリ・オキシ・エチレン・ノエル・フエノール・
エーテル、ポリ・オキシ・エチレン・オクチル・
フエノール・エーテル、ポリ・オキシ・エチレ
ン・モノ・ラウレート、ポリ・オキシ・エチレ
ン・モノ・ステアレート、ポリ・オキシ・エチレ
ン・モノ・オレエート、ポリエチレン・グリコー
ル、牛脂脂肪酸エステル、ソルビタン、モノ・ラ
ウレート、ソルビタン、モノ・パルミテート、ソ
ルビタン、モノ・ステアレート、ソルビタン、モ
ノ・オレエート、ソルビタン、セスキ・オレエー
ト、ソルビタン、トリ・オレート、ポリ・オキ
シ・エチレン・ソルビタン、モノ・ラウレート、
ポリ・オキシ・エチレン・ソルビタン、モノ・ス
テアレート、ポリ・オキシ・エチレン・ソルビタ
ン、モノ・オレエート、オキシ・エチレン・オキ
シ・プロピレン・ブロツク・ポリマー、グリセロ
ール、モノ・ステアレート、ポリ・オキシ・エチ
レン・ジ・ステアレート等が挙げられる。両性界
面活性剤としてはジ・メチル・アルキル(ヤシ)
ベタイン等が挙げられる。これらは単用でも2以
上の併用でもよい。これらの界面活性剤を熱溶融
性色材層中に含有させる方法は任意であり、例え
ば、熱溶融性色材層中に分散させ、又は適当な溶
媒に溶解して熱溶融性色材層中に添加剤として加
えればよい。該界面活性剤は5〜50重量%(より
好ましくは10〜40重量%)含有させればよい。更
に本発明の熱溶融性色材層には、ひまし油、アマ
ニ油、オリーブ油の如き植物油、鯨油の如き動物
油および鉱油が添加剤として好適に使用されてよ
い。
本発明の熱溶融性色材層上に積層される本発明
の熱溶融性表面層は、印字に際し、加熱によつて
溶融し一部または全部が被転写紙に転写する実質
的に着色剤を含有しない層であればよく、熱溶融
性物質(特に低融点物質)を主成分とする。ここ
に「実質的に着色剤を含有しない」とは、前記熱
溶融性色材層と該熱溶融性表面層の合計着色剤含
有量を100重量部としたとき、該熱溶融性表面層
の着色剤含有量が30重量部未満、好ましくは20重
量部未満、より好ましくは0〜5重量部であるこ
とをいう。該熱溶融性物質としては、前記熱溶融
性色材層で挙げた熱溶融性物質から選択できる。
該熱溶融性物質は前記色材層の熱溶融性物質と同
一であつても異なつていてもよい。また、熱溶融
性色材層の説明で述べた硬質ワツクスと軟質ワツ
クスとの組合せであつてもよい。さらに、該熱溶
融性表面層には、前記界面活性剤(好ましくは5
〜50重量%、特に好ましくは10〜40重量%の添加
量)、柔軟剤その他の成分ないし添加剤が含有せ
しめられてもよい。但し、該その他の成分ないし
添加剤の含有量は総量で50重量%未満であること
が好ましい。
かかる本発明における熱溶融性表面層は、その
乾燥膜厚が、5μm以下、より好ましくは0.01〜
3μm、特に好ましくは0.1〜2μmとされる。
本発明の感熱転写記録媒体に用いられる支持体
は、耐熱強度を有し、寸法安定性および表面平滑
性の高い支持体が望ましい。材料としては、例え
ば、普通紙、コンデンサー紙、ラミネート紙、コ
ート紙等の紙類、あるいはポリエチレン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリプロ
ピレン、ポリイミド等の樹脂フイルム類および紙
−樹脂フイルム複合体、アルミ箔等の金属シート
等がいずれも好適に使用される。支持体の厚さは
良好な熱伝導性をうる上で通常約60μm以下、特
に2〜20μmであるのが好ましい。なおまた、本
発明の感熱転写記録媒体は、その支持体裏面側の
構成は任意であり、ステイツキング防止層等のバ
ツキング層を設けてもよい。
熱溶融性色材層および熱溶融性表面層等の構成
層を支持体上にソルベントコーテイングまたはホ
ツトメルトコーテイングによつて塗設することに
適した塗布法は当業界において公知であり、これ
らの技術は本発明にも用いることができる。本発
明法をソルベントコーテイングによる場合に適用
するときに用いられる有機溶媒としては、例え
ば、アイソパー、n−ヘキサン、リグロイン、イ
ンパラフイン等のパラフイン系溶媒、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等
のケトン系溶媒、メタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノール等のアルコール系溶媒、酢
酸エチル等のエステル系溶媒、DMF,DMSO等
の特殊溶媒等の有機系溶媒および水を挙げること
ができ、好ましくは、アイソパー、アセトン、メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等の
ケトン系溶媒、メタノール、エタノール、プロパ
ノール、ブタノール等のアルコール系溶媒、酢酸
エチル等のエステル系溶媒等を挙げることがで
き、これらの混合溶媒でもよい。
本発明の熱溶融性色材層の上記各成分および本
発明の熱溶融性表面層の上記各成分は、上記のよ
うな溶媒に溶解または分散されてソルベントコー
テイング塗布液とされ、該塗布液は常温で塗布
(特開昭58−128897号公報参照)されてもよいし、
加熱されて塗布されてもよい。
支持体上にソルベントコーテイング法によつて
熱溶融性色材層を塗設する場合、熱溶融性色材層
成分を溶媒に溶解または分散せしめてなる塗布液
を、該塗布液の曇点付近の温度で支持体上に塗布
することが好ましい。該塗布液を支持体上に塗布
する場合において「塗布液の曇点温度」とは、着
色剤を除く塗布液成分の所定量を、所定量の適当
な溶媒中に添加して加熱溶解したのち、該液温を
徐々に低下させ、該液中に濁りを生じ始めたと目
視で判断できる液温をいい(なお、ここで塗布液
成分および溶媒の「所定量」とは、熱溶融性色材
層用塗布液として用いる場合の当該塗布液におけ
る実際上の液量をいう。)、「塗布温度が曇点付近
の温度」とは次のように定義する。即ち、塗布温
度をT、曇点をTcとして、Tc−5℃≦T≦Tc+
20℃の範囲にある場合をいい、Tc−3℃≦T≦
Tc+10℃の範囲にあることが好ましい。塗布膜
厚の規制を容易とする上で塗布温度「Tc+20℃」
未満がよく、着色剤成分が沈澱ないし分離してし
まうのを防止する点では「Tc−5℃」以上がよ
い。
一方、本発明法をホツトメルテイング法による
場合に適用するには、本発明の熱溶融性色材層の
上記各成分および本発明の熱溶融性表面層の上記
各成分は適切に加熱されて溶融され、塗布され
る。
支持体上に塗設された熱溶融性色材層の上に熱
溶融性表面層を塗布する際に本発明法が適用され
る。即ち、熱溶融性表面層の積層工程における積
層塗布時に、前記熱溶融性色材層を、該層の融点
又は軟化点から10℃を減算した温度(好ましくは
7℃、より好ましくは5℃を減算した温度)以上
で、該層の融点又は軟化点を越えない温度以下の
温度範囲内に加熱する。ここにいう「熱溶融性色
材層の温度」とは熱溶融性色材層の表面温度をい
う。又ここにいう「加熱」とは人為的に熱エネル
ギーが付与されて熱せられることをいう。このよ
うに、人為的に熱エネルギーが熱溶融性表面層塗
布時に熱溶融性色材層に付与されている場合に限
らず、塗布の前まで人為的に熱エネルギーが熱溶
融性色材層に付与(加熱)されており塗布時には
加熱が中止されても熱溶融性表面層塗布時に熱溶
融性色材層の表面温度が上記温度範囲内にあれば
よい。熱溶融性色材層の融点又は軟化点から10℃
を減算した温度未満の加熱では、熱溶融性表面層
と熱溶融性色材層との接着力が弱く、ベタ黒印字
の場合に「白ヌケ」が生じるのを防止できない。
一方、熱溶融性色材層の融点又は軟化点を越える
加熱では、印字の際の尾引きがひどくて見にくい
印字しか得られない。
熱溶融性色材層の加熱方法は任意であり、熱プ
レート等の熱源による伝熱や、赤外線等による輻
射熱や、熱風等を用いる対流熱、或いはこれらの
2以上の組合せ等、いずれの方法によつてもよ
い。
熱溶融性色材層上にソルベントコーテイング法
によつて熱溶融性表面層を塗設する場合、熱溶融
性表面層成分を溶媒に溶解または分散せしめてな
る塗布液を、該塗布液の曇点付近の温度で塗布す
ることが好ましい。該塗布液を熱溶融性色材層上
に塗布する場合において「塗布液の曇点温度」と
は、該塗布液成分の所定量を、所定量の適当な溶
媒中に添加して加熱溶解したのち、該液温を徐々
に低下させ、該液中に濁りを生じ始めたと目視で
判断できる液温をいい(なお、ここで塗布液成分
および溶媒の「所定量」とは、熱溶融性表面層用
塗布液として用いる場合の当該塗布液における実
際上の液量をいう。)、「塗布温度が曇点付近の温
度」とは次のように定義する。即ち、塗布温度を
T、曇点をTcとして、Tc−5℃≦T≦Tc+20℃
の範囲にある場合をいい、Tc−3℃≦T≦Tc+
10℃の範囲にあることが好ましい。塗布膜厚の規
制を容易とする上で塗布温度「Tc+20℃」未満
がよく、添加剤が沈澱ないし分離してしまうのを
防止する点では「Tc−5℃」以上がよい。
なお、熱溶融性色材層および熱溶融性表面層を
塗設するには、リバースロールコーター法、押出
コーター法、グラビアコーター法やワイヤバー塗
布法等、任意の技術を用いることができる。塗布
された熱溶融性色材層および熱溶融性表面層の乾
燥は常法により行われてよい。
なおまた本発明の感熱転写記録媒体は、下引層
等の他の構成層を有していてもよい。即ち、例え
ば、下引層の例としてはシリコン樹脂、メラミン
樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、フツ
素樹脂等があげられ、該下引層の塗布は熱溶融性
色材層の塗布に先立つて行うことができる。
本発明の感熱転写記録媒体はその構成層(熱溶
融性色材層および熱溶融性表面層等)中に及び/
又は支持体中に高熱伝導性微粉末を含有せしめて
もよい。該高熱伝導性微粉末としては前述の柔軟
剤より熱伝導率が大きく(例えば、熱伝導率6.0
×10-4〜25.0×10-4cal/sec・cm・℃)かつ融点
が高いものであればよく、アルミニウム、銅等の
多くの金属が使用可能であり、また酸化スズ、酸
化アルミニウム、酸化マグネシウム等の酸化物、
窒化チタン等の窒化物も使用可能である。本発明
の高熱伝導率の微粉末はその粒径が3μm以下、よ
り好ましくは1μm以下がよい。
[発明の効果] 本発明法によれば、支持体上に熱溶融性色材層
および熱溶融性表面層を有する感熱転写記録媒体
の製造方法において、前記熱溶融性表面層の積層
工程における積層塗布時に、前記熱溶融性色材層
が、該熱溶融性色材層の融点又は軟化点から10℃
を減算した温度以上で、該熱溶融性色材層の融点
又は軟化点を越えない温度以下の温度範囲内に加
熱されているので、熱溶融性表面層の均一塗布が
可能であり、かつ該熱溶融性表面層の熱溶融性色
材層に対する接着力を強固にでき、表面平滑度の
低い普通紙に対しても解像力を低下させることな
く且つ尾引きがみられず良好な色素転写像を与え
ることができる感熱転写記録媒体を製造できると
いう効果がある。
[実施例] 以下実施例を挙げるが、本発明の実施態様がこ
れらに限定されることはない。なお、以下に用い
る「部」とは「重量部」を示す。
実施例 1 5.3μm厚のポリエチレンテレフタレートフイル
ムの上にワイヤーバーを用いて乾燥膜厚が4μmと
なるように下記の組成の熱溶融性色材層塗布液(A)
を塗布し、色材層を形成した。
熱溶融性色材層塗布液(A) カーボンブラツク 10部 マイクロクリスタリンワツクス (マイクロUFA BARECO社製)(融点62℃)
20部 モンタンワツクス (加藤洋行社製)(融点80℃) 20部 エチレン−エチルアクリレート樹脂(NUC−
6070 日本ユニカー社製)(軟化点95℃) 2部 トルエン 120部 乾燥後、上記熱溶融性色材層(融点62℃)塗布
物を55℃に加熱したホツトプレート上に接触さ
せ、5分後に表面温度計で熱溶融性色材層表面温
度が55℃になつていることを確認した上で、ホツ
トプレートに接触させたまま、下記組成の熱溶融
性表面層塗布液(B)(45℃に加温の塗布液)をワイ
ヤーバーにて塗布した。
熱溶融性表面層塗布液(B) モンタン系ワツクス(ヘキストワツクスNE
ヘキスト社製)(融点65℃) 20部 ポリエチレングリコール(ポリエチレングリコ
ール6000 和光純薬社製) 2部 アイソパー(アイソパーGエツソ石油社製)
200部 塗布後乾燥を行い、ポリエチレンテレフタレー
トフイルムを含めた全体膜厚12.3μmの感熱転写
記録媒体(本発明)を得た。
この感熱転写記録媒体を高感度サーマルプリ
ンター(発熱素子密度8dot/mmの薄膜型ラインサ
ーマルヘツドを搭載した試作機。)を用いて1加
熱素子当たりの印加電力が0.9Wで印加時間が2
ミリsecのエネルギーを与えて記録を行つた。被
転写紙としてはボンド紙(ベツク平滑度12sec)
を用いた。その結果、印字部分に「白ヌケ」が生
じない、しかも地汚れ(カブリ)が全くない鮮明
な印字を得た。
比較例 1 実施例1と同様に5.3μm厚のポリエチレンテレ
フタレートフイルムの上に前記熱溶融性色材層塗
布液(A)を塗布し、乾燥膜厚4μmの熱溶融性色材層
を得た。該熱溶融性色材層を室温(25℃)のま
ま、前記熱溶融性表面層塗布液(B)(45℃に加温の
塗布液)をワイヤーバーにて塗布し乾燥して感熱
転写記録媒体(比較)を得た。これを用いて実
施例1と同様に転写したところ、ベタ黒印字部分
に「白ヌケ」が生じた。
比較例 2 実施例1と同様に5.3μm厚のポリエチレンテレ
フタレートフイルムの上に前記熱溶融性色材層塗
布液(A)を塗布し、乾燥膜厚4μmの熱溶融性色材層
を得た。これを65℃に加熱したホツトプレート上
に接触させ、5分後に表面温度計で熱溶融性色材
層表面温度が65℃になつていることを確認した上
で、ホツトプレートに接触させたまま、熱溶融性
表面層塗布液(B)(45℃に加温の塗布液)をワイヤ
ーバーにて塗布した。乾燥後、ポリエチレンテレ
フタレートフイルムを含めた全体膜厚12.3μmの
感熱転写記録媒体(比較)を得た。
この感熱転写記録媒体を用いて実施例1と同
様に印字を行つたところ、「白ヌケ」のない印字
が得られたが、尾引きがひどく見にくい印字しか
得られなかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 支持体上に熱溶融性色材層および熱溶融性表
    面層を有する感熱転写記録媒体の製造方法におい
    て、前記熱溶融性表面層の積層工程における積層
    塗布時に、前記熱溶融性色材層が、該熱溶融性色
    材層の融点又は軟化点から10℃を減算した温度以
    上で、該熱溶融性色材層の融点又は軟化点を越え
    ない温度以下の温度範囲内に加熱されていること
    を特徴とする感熱転写記録媒体の製造方法。
JP59109606A 1984-05-31 1984-05-31 感熱転写記録媒体の製造方法 Granted JPS60253590A (ja)

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