JPH0447747B2 - - Google Patents
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- JPH0447747B2 JPH0447747B2 JP19569184A JP19569184A JPH0447747B2 JP H0447747 B2 JPH0447747 B2 JP H0447747B2 JP 19569184 A JP19569184 A JP 19569184A JP 19569184 A JP19569184 A JP 19569184A JP H0447747 B2 JPH0447747 B2 JP H0447747B2
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- steel beam
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 32
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 32
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は建物の外壁を構成するパネルの鉄骨梁
への取付構造に関する。
への取付構造に関する。
(従来技術)
従来、第5図および第6図に示すように、プレ
キヤストコンクリート版のような壁版を構成する
パネルの鉄骨梁への取付のため、鉄骨梁100に
取り付けられた継手金物102に上下方向へ伸び
る長ナツト104が固定されかつ長ナツト104
に上方へ伸びるボルト106が螺合され、また、
上方のパネル108の下端部には長ナツト104
を受け入れる孔109およびボルト106の当接
面110が設けられている。さらに、継手金物1
02には、下方のパネル112の上端部の内側面
に設けられた埋め込みプレート114に当接する
ボルト(押ボルト)116および下方のパネル1
12の上端部に埋め込まれたソケツト118に螺
合しかつ継手金物102に関して上下動可能のボ
ルト(引ボルト)120が取り付けられている。
キヤストコンクリート版のような壁版を構成する
パネルの鉄骨梁への取付のため、鉄骨梁100に
取り付けられた継手金物102に上下方向へ伸び
る長ナツト104が固定されかつ長ナツト104
に上方へ伸びるボルト106が螺合され、また、
上方のパネル108の下端部には長ナツト104
を受け入れる孔109およびボルト106の当接
面110が設けられている。さらに、継手金物1
02には、下方のパネル112の上端部の内側面
に設けられた埋め込みプレート114に当接する
ボルト(押ボルト)116および下方のパネル1
12の上端部に埋め込まれたソケツト118に螺
合しかつ継手金物102に関して上下動可能のボ
ルト(引ボルト)120が取り付けられている。
この従来の取付構造は、通常、パネル面に関し
て横方向に間隔をおいて二箇所に適用され、上方
に伸びるボルト106は各パネルの全重量を担
い、また、長ナツト104と、押ボルト116お
よび引ボルト120とは前記パネルの下方と上方
とにおいて該パネルが倒れないようにこれを支持
する。
て横方向に間隔をおいて二箇所に適用され、上方
に伸びるボルト106は各パネルの全重量を担
い、また、長ナツト104と、押ボルト116お
よび引ボルト120とは前記パネルの下方と上方
とにおいて該パネルが倒れないようにこれを支持
する。
前記従来の取付構造によれば、建物に作用する
風圧や地震力によつて建物を構成する構造物に弾
性変形が生じるとき、各パネルは、一方の取付構
造における長ナツト104に螺合されたボルト1
06と、前記パネルの下端部に形成された当接面
110との当接箇所を支点として、前記パネルと
平行な面内において傾斜運動をすることができ
る。
風圧や地震力によつて建物を構成する構造物に弾
性変形が生じるとき、各パネルは、一方の取付構
造における長ナツト104に螺合されたボルト1
06と、前記パネルの下端部に形成された当接面
110との当接箇所を支点として、前記パネルと
平行な面内において傾斜運動をすることができ
る。
ところが、この傾斜運動の際、鉄骨梁100に
固定された押ボルト116と、下方のパネル11
2に設けられた埋め込みプレート114との間の
摩擦のために、大きくしかも長い時間不快音が発
生するという欠点があり、また、引ボルト120
には構造計算によつて解析できない応力が生じ、
安全性の確保という点で十分でなかつた。
固定された押ボルト116と、下方のパネル11
2に設けられた埋め込みプレート114との間の
摩擦のために、大きくしかも長い時間不快音が発
生するという欠点があり、また、引ボルト120
には構造計算によつて解析できない応力が生じ、
安全性の確保という点で十分でなかつた。
(目的)
したがつて、本発明は、不快音を小さくかつそ
の発生時間を短くするとともに安全性の高いパネ
ルの取付構造を得ることを目的とする。
の発生時間を短くするとともに安全性の高いパネ
ルの取付構造を得ることを目的とする。
(構成)
本発明は、パネルの鉄骨梁への取付構造であつ
て、下方のパネルの上端部に固定されかつ第1の
孔および第2の孔が設けられたプレートと、上方
のパネルの下端部に設けられ、前記第1の孔を経
て下方へ伸びるダボと、前記鉄骨梁に固定され、
前記第2の孔を経て上方へ伸びる長ナツトおよび
該長ナツトに螺合され、上方へ伸びかつ前記上方
のパネルの下端部に当接するボルトとを含む。
て、下方のパネルの上端部に固定されかつ第1の
孔および第2の孔が設けられたプレートと、上方
のパネルの下端部に設けられ、前記第1の孔を経
て下方へ伸びるダボと、前記鉄骨梁に固定され、
前記第2の孔を経て上方へ伸びる長ナツトおよび
該長ナツトに螺合され、上方へ伸びかつ前記上方
のパネルの下端部に当接するボルトとを含む。
(作用および効果)
本発明に係るパネルの取付構造は、好ましく
は、パネルの幅方向に間隔をおいた二箇所に適用
される。
は、パネルの幅方向に間隔をおいた二箇所に適用
される。
本発明によれば、上方のパネルが下方のパネル
のプレートの第2の孔を通る長ナツトに螺合した
ボルトを介して鉄骨梁にその重量を担われる。前
記上方のパネルはダボの挿通を許す第1の孔を規
定する前記プレートにより水平方向に関して拘束
され、また、下方のパネルは前記プレートの第2
の孔を通る長ナツトにより水平方向に関して拘束
される。
のプレートの第2の孔を通る長ナツトに螺合した
ボルトを介して鉄骨梁にその重量を担われる。前
記上方のパネルはダボの挿通を許す第1の孔を規
定する前記プレートにより水平方向に関して拘束
され、また、下方のパネルは前記プレートの第2
の孔を通る長ナツトにより水平方向に関して拘束
される。
上下の両パネルは、建物に風圧や地震力が作用
するとき、一箇所の取付構造のボルトとパネルと
の当接箇所を支点としてほぼ同様の傾斜運動をす
ることから、傾斜運動中の上下の両パネルの相互
間隔の変化は、各パネルおよび前記鉄骨梁相互の
間隔の変化と比べて、非常に小さい。したがつ
て、前記下方のパネルのプレートに対する前記上
方のパネルのダボの相対移動距離もまた非常に小
さい。このため、前記プレートと前記ダボとの間
に生じる擦過音は小さく、しかも、発音時間は短
い。
するとき、一箇所の取付構造のボルトとパネルと
の当接箇所を支点としてほぼ同様の傾斜運動をす
ることから、傾斜運動中の上下の両パネルの相互
間隔の変化は、各パネルおよび前記鉄骨梁相互の
間隔の変化と比べて、非常に小さい。したがつ
て、前記下方のパネルのプレートに対する前記上
方のパネルのダボの相対移動距離もまた非常に小
さい。このため、前記プレートと前記ダボとの間
に生じる擦過音は小さく、しかも、発音時間は短
い。
また、前記長ナツト以外のパネルの横方向の拘
束手段として前記ダボおよびプレートの組み合わ
せとしたことにより、解析不能の応力の発生を伴
なう前記従来の引ボルトの使用を排除することが
でき、これにより、安全性の高い取付構造とする
ことができる。
束手段として前記ダボおよびプレートの組み合わ
せとしたことにより、解析不能の応力の発生を伴
なう前記従来の引ボルトの使用を排除することが
でき、これにより、安全性の高い取付構造とする
ことができる。
(実施例)
本発明が特長とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
第1図を参照すると、プレキヤストコンクリー
ト版のような版体から成る下方のパネル10およ
びその上方のパネル12が、本発明に係る取付構
造14により、各パネルと平行に横方向(パネル
の厚さ方向に直角な水平方向またはパネルの幅方
向へ伸びるH形鋼から成る鉄骨梁16に取り付け
られている。取付構造14は、各パネルおよび各
鉄骨梁に関して、前記横方向に間隔をおいて二箇
所に適用されている。説明の重複を避けるため
に、特に言及する場合を除き、以下、一方の取付
構造について説明する。
ト版のような版体から成る下方のパネル10およ
びその上方のパネル12が、本発明に係る取付構
造14により、各パネルと平行に横方向(パネル
の厚さ方向に直角な水平方向またはパネルの幅方
向へ伸びるH形鋼から成る鉄骨梁16に取り付け
られている。取付構造14は、各パネルおよび各
鉄骨梁に関して、前記横方向に間隔をおいて二箇
所に適用されている。説明の重複を避けるため
に、特に言及する場合を除き、以下、一方の取付
構造について説明する。
取付構造14は、第2図および第3図に詳細に
示すように、下方のパネル10の上端部に埋め込
むことにより固定されたプレート18を含む。
示すように、下方のパネル10の上端部に埋め込
むことにより固定されたプレート18を含む。
プレート18は矩形状の鋼板で構成することが
でき、その一部が、鉄骨梁16の上フランジに固
定された継手金物20の上方にこれと間隔をおい
てかつ平行に突出している。継手金物20はH形
鋼から成り、パネル10の上端部に向けて一部突
出するように、鉄骨梁16に対して直角に配置さ
れている。プレート18には、前記横方向に間隔
をおいて、後記ダボ26を受け入れる第1の孔2
2および後記長ナツト28を受け入れる第2の孔
24が設けられている。
でき、その一部が、鉄骨梁16の上フランジに固
定された継手金物20の上方にこれと間隔をおい
てかつ平行に突出している。継手金物20はH形
鋼から成り、パネル10の上端部に向けて一部突
出するように、鉄骨梁16に対して直角に配置さ
れている。プレート18には、前記横方向に間隔
をおいて、後記ダボ26を受け入れる第1の孔2
2および後記長ナツト28を受け入れる第2の孔
24が設けられている。
下方のパネル10の直上に配置される上方のパ
ネル12には、その下端部に、下方のパネル10
の内面よりも内方に張り出すように形成された厚
肉部12aが形成されており、該厚肉部からプレ
ートの第1の孔22を経て下方へ伸びるダボ26
が設けられている。ダボ26はその基部がこれに
接続されたアンカー筋27とともに厚肉部12a
に埋め込まれている。ダボ26の第1の孔22へ
の挿入を容易にするため、ダボ26を受け入れる
第1の孔22はその上縁から下縁に向けて直径が
漸減するように形成されている。さらに、前記下
縁の直径がダボ26のそれよりわずかに大径に設
定されている。
ネル12には、その下端部に、下方のパネル10
の内面よりも内方に張り出すように形成された厚
肉部12aが形成されており、該厚肉部からプレ
ートの第1の孔22を経て下方へ伸びるダボ26
が設けられている。ダボ26はその基部がこれに
接続されたアンカー筋27とともに厚肉部12a
に埋め込まれている。ダボ26の第1の孔22へ
の挿入を容易にするため、ダボ26を受け入れる
第1の孔22はその上縁から下縁に向けて直径が
漸減するように形成されている。さらに、前記下
縁の直径がダボ26のそれよりわずかに大径に設
定されている。
継手金物20にはプレートの第2の孔24を経
て上方へ伸びる長ナツト28が溶接により固定さ
れ、該長ナツトにはボルト30が螺合されてい
る。ボルト30は、その頭部が厚肉部12aの水
平面に当接して上方のパネル12を支持してい
る。第2の孔24は、パネル10の取付の際の長
ナツト28との嵌合を容易にするために大径のば
か穴で構成されている。パネル10の上端部と継
手金物20との間の距離は、パネル12の取付に
関して後記するように、パネル10の位置決めの
後に長ナツト28に嵌合される座金48をプレー
ト18に溶接することにより定められる。長ナツ
ト28およびボルト30は鉄骨梁16に直接取り
付けることもできる。
て上方へ伸びる長ナツト28が溶接により固定さ
れ、該長ナツトにはボルト30が螺合されてい
る。ボルト30は、その頭部が厚肉部12aの水
平面に当接して上方のパネル12を支持してい
る。第2の孔24は、パネル10の取付の際の長
ナツト28との嵌合を容易にするために大径のば
か穴で構成されている。パネル10の上端部と継
手金物20との間の距離は、パネル12の取付に
関して後記するように、パネル10の位置決めの
後に長ナツト28に嵌合される座金48をプレー
ト18に溶接することにより定められる。長ナツ
ト28およびボルト30は鉄骨梁16に直接取り
付けることもできる。
第1図および前記したことから明らかなよう
に、各パネルには、その上端部および下端部に、
それぞれ、プレート18およびダボ26が設けら
れ、上下のパネル相互間において下方に位置する
パネルのプレートの第1の孔に、上方に位置する
パネルのダボが受け入れられる。
に、各パネルには、その上端部および下端部に、
それぞれ、プレート18およびダボ26が設けら
れ、上下のパネル相互間において下方に位置する
パネルのプレートの第1の孔に、上方に位置する
パネルのダボが受け入れられる。
風圧、地震力等によつて鉄骨梁を含む構造物が
弾性変形するとき、各パネルは、その下端部と長
ナツトに螺合されたボルトとの当接点を中心とし
て傾斜運動をすることができる。この傾斜運動が
前記横方向に生じるときは、取付構造が配置され
る前記二箇所の一方における前記当接点を中心に
パネルが傾斜する。このとき、下方のパネル10
と上方のパネル12との間隔の変化は非常に小さ
い。したがつて、プレート18とダボ26との間
の相対移動量もまた非常に小さい。このため、プ
レート18とダボ26との間の摩擦に伴なつて生
じる不快音の大きさは小さく、また、その発生時
間も短い。また、前記横方向と直角な方向すなわ
ちパネル面に直角な方向に働く外力は、パネル1
0の上半部に作用する外力がプレート18および
長ナツト28を介して継手金物20および鉄骨梁
16に伝達され、また、パネル12の下半部に作
用する外力がダボ26、継手金物20および長ナ
ツト28を介して継手金物20および鉄骨梁16
に伝達される。
弾性変形するとき、各パネルは、その下端部と長
ナツトに螺合されたボルトとの当接点を中心とし
て傾斜運動をすることができる。この傾斜運動が
前記横方向に生じるときは、取付構造が配置され
る前記二箇所の一方における前記当接点を中心に
パネルが傾斜する。このとき、下方のパネル10
と上方のパネル12との間隔の変化は非常に小さ
い。したがつて、プレート18とダボ26との間
の相対移動量もまた非常に小さい。このため、プ
レート18とダボ26との間の摩擦に伴なつて生
じる不快音の大きさは小さく、また、その発生時
間も短い。また、前記横方向と直角な方向すなわ
ちパネル面に直角な方向に働く外力は、パネル1
0の上半部に作用する外力がプレート18および
長ナツト28を介して継手金物20および鉄骨梁
16に伝達され、また、パネル12の下半部に作
用する外力がダボ26、継手金物20および長ナ
ツト28を介して継手金物20および鉄骨梁16
に伝達される。
パネルの鉄骨梁への取り付けは、例えば、下方
のパネル10を所定位置に設置した後のパネル1
2の取付は、次のようにして行なうことができ
る。
のパネル10を所定位置に設置した後のパネル1
2の取付は、次のようにして行なうことができ
る。
まず、鉄骨梁の継手金物20に設けられたボル
ト30を回してその頭部のレベルを調整する。
ト30を回してその頭部のレベルを調整する。
次に、上方に配置されるパネル12をクレーン
等で吊り下げ、これを徐々に下降させることによ
り、パネル12のダボ26をパネル10のプレー
ト18の第1の孔22に挿入しかつパネル12を
厚肉部12aの水平面でボルト30の頭部に載置
する。
等で吊り下げ、これを徐々に下降させることによ
り、パネル12のダボ26をパネル10のプレー
ト18の第1の孔22に挿入しかつパネル12を
厚肉部12aの水平面でボルト30の頭部に載置
する。
第1の孔22の下縁の直径およびダボ26の外
径はほぼ等しい寸法を有することから、ダボ26
の第1の孔22への挿入が前記二箇所で完了すれ
ば、パネル12の位置決めも同時になされること
となる。ところで、各パネルは、工場生産によ
り、前記プレートおよび前記ダボが固定された状
態で比較的高精度でしかも正確に形成される。し
かし、各パネルの前記二箇所の一対のダボ間の距
離が、常に、所定の寸法誤差の範囲内にあるとは
限らない。このような場合におけるダボの第1の
孔への確実な挿入を確保するために、第4図に示
すように、前記二箇所の一方に設けられる第1の
孔22を前記横方向に伸びる長穴とすることが望
ましい。これにより、前記一対のダボ間の過大な
寸法誤差に対応することができる。
径はほぼ等しい寸法を有することから、ダボ26
の第1の孔22への挿入が前記二箇所で完了すれ
ば、パネル12の位置決めも同時になされること
となる。ところで、各パネルは、工場生産によ
り、前記プレートおよび前記ダボが固定された状
態で比較的高精度でしかも正確に形成される。し
かし、各パネルの前記二箇所の一対のダボ間の距
離が、常に、所定の寸法誤差の範囲内にあるとは
限らない。このような場合におけるダボの第1の
孔への確実な挿入を確保するために、第4図に示
すように、前記二箇所の一方に設けられる第1の
孔22を前記横方向に伸びる長穴とすることが望
ましい。これにより、前記一対のダボ間の過大な
寸法誤差に対応することができる。
こうしてダボ26が第1の孔22に挿入される
と、同時にパネル12の位置決めが完了し、前記
二箇所の一対のボルト30にパネル12の全重量
が負荷される。ボルト30が当接する前記水平面
にはその補強のためにアングル鋼材32が一面を
露出して埋め込まれ、また、前記厚肉部12a内
にアングル鋼材32に接するアンカー材34が埋
め込まれている。
と、同時にパネル12の位置決めが完了し、前記
二箇所の一対のボルト30にパネル12の全重量
が負荷される。ボルト30が当接する前記水平面
にはその補強のためにアングル鋼材32が一面を
露出して埋め込まれ、また、前記厚肉部12a内
にアングル鋼材32に接するアンカー材34が埋
め込まれている。
次に、パネル12が倒れないように、一時的
に、その上端部12b(第1図)をその近傍に位
置する鉄骨梁17(第1図)に固定する。この固
定のために使用される部材およびその配置位置
は、下方のパネル10の上端部におけると同様で
あるので、パネル10に関する説明をもつてパネ
ル12に関する説明に代える。
に、その上端部12b(第1図)をその近傍に位
置する鉄骨梁17(第1図)に固定する。この固
定のために使用される部材およびその配置位置
は、下方のパネル10の上端部におけると同様で
あるので、パネル10に関する説明をもつてパネ
ル12に関する説明に代える。
第2図および第3図を参照すると、パネル10
の上端部には継手金物20に向けて開放するソケ
ツト36と該ソケツトの開放端に整合する孔を有
する板部材38が埋め込まれ、また、継手金物2
0にはパネル10に対向しかつ板部材38の前記
孔に整合する孔が設けられた板部材40が取り付
けられている。パネルは、したがつて、ボルト4
2を板部材40から板部材38へ貫通させ、ソケ
ツト36に螺合させることにより、鉄骨梁に仮留
めされる。パネルと鉄骨梁16との間の距離はボ
ルト42の締付け量を変えることにより調整され
る。板部材38の補強のために、パネルの上端部
にアンカー部材44が埋め込まれている。
の上端部には継手金物20に向けて開放するソケ
ツト36と該ソケツトの開放端に整合する孔を有
する板部材38が埋め込まれ、また、継手金物2
0にはパネル10に対向しかつ板部材38の前記
孔に整合する孔が設けられた板部材40が取り付
けられている。パネルは、したがつて、ボルト4
2を板部材40から板部材38へ貫通させ、ソケ
ツト36に螺合させることにより、鉄骨梁に仮留
めされる。パネルと鉄骨梁16との間の距離はボ
ルト42の締付け量を変えることにより調整され
る。板部材38の補強のために、パネルの上端部
にアンカー部材44が埋め込まれている。
パネル12の仮留めの後、鉄骨梁17に設けら
れ、取付構造15(第1図)を構成する長ナツト
をパネル12の上端部に固定されたプレートに固
定する。これについても、前記と同様の理由から
パネル10に関する説明をもつてパネル12に関
する説明に代える。
れ、取付構造15(第1図)を構成する長ナツト
をパネル12の上端部に固定されたプレートに固
定する。これについても、前記と同様の理由から
パネル10に関する説明をもつてパネル12に関
する説明に代える。
すなわち、長ナツト28の周囲にステンレス製
スリーブのような滑り部材46を嵌合させ、さら
にその周りに座金48を嵌合させ、次いで、座金
48をプレート18に溶接する。滑り部材46は
座金48の孔の縁部に対する減摩作用をなす。座
金48の溶接によつてパネルは倒れないように保
持されるため、その後、ボルト42は取り外され
る。こうして、パネル12の取り付けが完了す
る。
スリーブのような滑り部材46を嵌合させ、さら
にその周りに座金48を嵌合させ、次いで、座金
48をプレート18に溶接する。滑り部材46は
座金48の孔の縁部に対する減摩作用をなす。座
金48の溶接によつてパネルは倒れないように保
持されるため、その後、ボルト42は取り外され
る。こうして、パネル12の取り付けが完了す
る。
第1図は本発明の取付構造によりパネルを鉄骨
梁に取り付けた状態を概略的に示すパネルおよび
鉄骨梁の縦断面図、第2図は本発明に係る取付構
造を詳細に示す部分縦断面図、第3図は第2図の
線3−3に沿つて得た部分縦断面図、第4図はパ
ネルの上端部の概略平面図、第5図および第6図
はそれぞれ第2図および第3図と同様の従来の取
付構造の部分縦断面図である。 10,12……パネル、14,15……取付構
造、16,17……鉄骨梁、18……プレート、
20……継手金物、22,24……第1の孔およ
び第2の孔、26……ダボ、28……長ナツト、
30……ボルト。
梁に取り付けた状態を概略的に示すパネルおよび
鉄骨梁の縦断面図、第2図は本発明に係る取付構
造を詳細に示す部分縦断面図、第3図は第2図の
線3−3に沿つて得た部分縦断面図、第4図はパ
ネルの上端部の概略平面図、第5図および第6図
はそれぞれ第2図および第3図と同様の従来の取
付構造の部分縦断面図である。 10,12……パネル、14,15……取付構
造、16,17……鉄骨梁、18……プレート、
20……継手金物、22,24……第1の孔およ
び第2の孔、26……ダボ、28……長ナツト、
30……ボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パネルの鉄骨梁への取付構造であつて、下方
のパネルの上端部に固定されかつ第1の孔および
第2の孔が設けられたプレートと、上方のパネル
の下端部に設けられ、前記第1の孔を経て下方へ
伸びるダボと、前記鉄骨梁に固定され、前記第2
の孔を経て上方へ伸びる長ナツトおよび該長ナツ
トに螺合され、上方へ伸びかつ前記上方のパネル
の下端部に当接するボルトとを含む、パネルの取
付構造。 2 前記プレートは前記下方のパネルの二箇所に
間隔をおいて配置され、一方のプレートの前記第
1の孔が長孔から成る、特許請求の範囲第1項の
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19569184A JPS6175148A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19569184A JPS6175148A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175148A JPS6175148A (ja) | 1986-04-17 |
| JPH0447747B2 true JPH0447747B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=16345390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19569184A Granted JPS6175148A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175148A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0421363Y2 (ja) * | 1985-07-05 | 1992-05-15 | ||
| JPH0738506Y2 (ja) * | 1988-05-27 | 1995-09-06 | ミサワホーム株式会社 | パネルの取付構造 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19569184A patent/JPS6175148A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175148A (ja) | 1986-04-17 |
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