JPH0447810Y2 - - Google Patents

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JPH0447810Y2
JPH0447810Y2 JP10602785U JP10602785U JPH0447810Y2 JP H0447810 Y2 JPH0447810 Y2 JP H0447810Y2 JP 10602785 U JP10602785 U JP 10602785U JP 10602785 U JP10602785 U JP 10602785U JP H0447810 Y2 JPH0447810 Y2 JP H0447810Y2
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brake
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stoppers
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、不使用時に本体ケース内のテープ
リールに回転制動を掛けるリールブレーキ手段に
特徴を有するテープカートリツジに関する。
〔従来の技術〕
この種のリールブレーキ手段に関する基本的な
従来技術として、例えば第5図に示すごとく本体
ケース1内の後方中央部位に左右一対の係合爪2
0,20を前端から連出した単一のストツパー1
6を前後摺動自在に装着し、該ストツパー16を
前方のブレーキ位置に向けてばね手段25で常に
摺動付勢しておく。そして、不使用時にはブレー
キ位置にあるストツパー16の左右の係合爪2
0,20が左右の各テープリール3A,3Bにそ
れぞれ接当係合して両テープリール3A,3Bの
回り止めを図る。テープカートリツジをプレイヤ
に装填すると、プレイヤ側のブレーキ解除部材が
ストツパー16に接当作用して、該ストツパー1
6を後方のブレーキ解除位置に後退摺動させ、こ
れで両係合爪20,20がそれぞれテープリール
3A,3Bから外れてテープリール3A,3Bを
自由回転状態にするようにしたものが公知であ
る。
この従来形態はストツパー16およびばね手段
25が単一で済み、部材点数が少なくて組付けが
容易である。それにストツパー16が直線的に摺
動変位するものであるから、ストツパー16の移
動領域を小さくできて大きな設置スペースを要さ
ず、テープカートリツジの小型化によく対応でき
る利点を有する。
しかし、左右のテープリール3A,3Bの一方
にのみしかブレーキが掛からない、という片利き
状態になるところに問題があつた。すなわち、テ
ープカートリツジの工場出荷の段階はもちろんの
こと、ユーザーの使用時にも左右のテープリール
3A,3Bのうち供給側テープリール3Aにテー
プ2が巻き上げられて、他方の巻取側テープリー
ル3Bは空になつていることが多い。そうした場
合に、外部衝撃を受けて質量の大きい供給側テー
プリール3Aが後方に移動するとストツパー16
をばね手段25に抗してブレーキ解除方向に押し
動かし、軽い巻取側テープリール3Bはそのまま
の位置にあつてブレーキが外れてこれがテープ繰
り出し方向aに回転することを許し、テープ2が
ケース前面に弛み出る現象を招く。巻取側テープ
リール3Bにも僅かにテープ端が巻かれた状態に
なつているからである。
また、供給側テープリール3Aがテープ繰り出
し方向bに回転する外力を受けた場合にも同様の
現象を招く。例えば工場出荷に先立つテープ検査
などでテープ2をケース前面側に引つ張つた場合
にも、テープ張力により巻き径の大きい供給側テ
ープリール3Aに優先的にトルクが作用し、該テ
ープリール3Aがテープ繰り出し方向bに回転す
る。
このようにテープ2がケース前面に弛み出る
と、テープ2の変形や疵付きの原因となり、図の
如き前蓋9を有するときは該前蓋9の開閉作動に
不良を来す。
そこで、改良された従来のリールブレーキ手段
として、実開昭58−173083号公報に示すものがあ
る。これは第6図に示すように、本体ケース1内
に左右対称形状に分割した一組のリールストツパ
ー16A,16Bを前方のブレーキ位置と後方の
ブレーキ解除位置とにわたつて摺動自在に配置
し、左右の各ストツパー16A,16Bをそれぞ
れ個別に前方のブレーキ位置に押圧付勢するばね
手段25を備えており、その余の構成は従来例と
基本的に同一としたものである。
これによれば、テープ2が満巻状態にある供給
側テープリール3Aが外力による慣性で遊動し、
これに接当係合している供給側ストツパー16A
がばね手段25に抗してブレーキ解除方向に押し
戻された場合でも、巻取側テープリール3Bに接
当係合している他方の巻取側ストツパー16Bは
摺動変位せずにブレーキ姿勢を維持する。これ
で、巻取側テープリール3Bからテープ2がケー
ス前面に繰り出されてテープ弛みが生じるのを防
止することを狙つていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前出の実開昭58−173083号公報に示す
ブレーキ手段では、左右のストツパー16A,1
6Bが互いに摺接する状態で隣接配置されてお
り、各々の解除操作部22,22をプレイヤ側の
ブレーキ解除部材で直接に操作してブレーキ解除
をいくう形態を採る。このため、左右のストツパ
ー16A,16Bの一方がブレーキ解除方向にス
ライド変位するときに、これに連動して他方のス
トツパーも連れ動きし、依然としてブレーキが片
利き状態になる不具合が認められた。例えば、テ
ープカートリツジに大きな衝撃や前後方向への運
動力が繰り返し作用するとき等にテープ弛みを生
じていた。
このような不具合は左右のストツパー16A,
16Bの解除操作部22,22が常に面接触する
状態にあつて、この接触面において連係している
ことが最大の要因である。更に言及すると、コン
パクト化を図るためには左右のストツパー16
A,16Bが出来るだけ近接状態で配置されてい
ることが望ましい。加えて、構造の簡略化を図る
ためにはプレイヤ側のブレーキ解除部材が単一で
あつて両テープリール3A,3Bのブレーキを伴
行して解除操作できることが望まれる。従来例は
これらの要望に応えるべく採用されたものである
が、その達成手段に難があるといえる。
〔考案の目的〕
本考案はかかる観点から基本的には第6図に示
す従来例の形態を踏襲しながら、これを更に発展
改良して従来例の不具合を解消せんとするもので
ある。
具体的な本考案の目的は、リールブレーキ手段
の構成部材を可及的に少なくして構造の簡略化と
組付け作業性の向上を図り、その設置スペースの
コンパクト化を確保したものを得ることにある。
本考案の他の目的は、リールブレーキ手段を構
成する左右一組のストツパー16A,16Bがそ
れぞれ独立して作動し、両テープリール3A,3
Bの一方の動きが他方に悪影響を与えないように
してテープ弛みの防止を確実に図ることにある。
本考案の更に他の目的は、両テープリール3
A,3Bの回転ブレーキの解除がプレイヤ側の単
一のブレーキ解除部材23にて円滑に行なえるよ
うにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案は上記の目的を達成するため
に次のように構成したものに他ならない。
まず第1に、本体ケース1の内部左右にテープ
2が巻かれるテープリール3A,3Bを回転自在
に装着してあることを要件とする。更に具体的に
は各テープリール3A,3Bは下フランジ11の
外周に係合歯12が連続形成されたものである。
第2に、本体ケース1内に左右の各テープリー
ル3A,3Bにそれぞれ対応する左右一組のスト
ツパー16A,16Bを備えていることを要件と
する。これらストツパー16A,16Bは図示例
のように本体ケース1の後方中央部位に存在する
デツドスペースを有効に利用して配置されること
が最も好ましいが、前方中央部位に配置すること
も可能である。
第3に、左右の各ストツパー16A,16Bは
それぞれ対応するテープリール3A,3Bに回り
止め状に接当係合するブレーキ位置と、テープリ
ール3A,3Bとの接当係合が外れるブレーキ解
除位置とにわたつて互いに独立して進退摺動自在
に並列配置されていることを要件とする。ここで
は左右のストツパー16A,16Bが常態では互
いに接当干渉することなく前後方向に摺動変位で
き、かつ設置スペースを必要以上に採らないよう
に左右並列状態で配置されるものであることが注
目される。
第4に、左右の各ストツパー16A,16Bを
個別にブレーキ位置に向けて押圧付勢するばね手
段25を備えていることを要件とする。このばね
手段25は各ストツパー16A,16Bを個別に
押圧付勢するものでありさえすればよく、例えば
各ストツパー16A,16Bからばね片を片持ち
連出して該ばね片の連出端部を本体ケース1側の
壁部材に受け止め支持する形態などでもよい。
第5に、巻取側テープリール3Bに対応する巻
取側ストツパー16Bは、プレイヤ側のブレーキ
解除部材23が接当作用する解除操作部22Bを
有していることを要件とする。つまり、プレイヤ
側のブレーキ解除部材23は巻取側ストツパー1
6Bの解除操作部22Bにのみに接当作用して巻
取側ストツパー16Bをブレーキ解除方向に摺動
操作可能になしている。
第6に、供給側テープリール3Aに対応する供
給側ストツパー16Aは、前後解除操作部22B
のブレーキ解除方向側に対向配備され、ブレーキ
解除時に前後解除操作部22Bによりブレーキ解
除方向へ押し動かされる解除操作部22A有して
いることを要件とする。したがつて、供給側スト
ツパー16Aはこれ自体単独でブレーキ位置とブ
レーキ解除位置とにわたつて摺動するときは巻取
側ストツパー16Bに何ら干渉しないのである。
〔作用〕
図示例でリールブレーキ手段の作動を説明する
と、常態の不使用時にはストツパー16A,16
Bがばね手段25でケース前方のブレーキ位置に
押圧付勢されており、それぞれの係合爪20,2
0がテープリール3A,3Bの係合歯12,12
に接当係合するブレーキ姿勢を維持している。本
体ケース1に作用する外力によつて、とくにテー
プ2が巻き上げられている供給側テープリール3
Aにこれを後方側に動かす、又はテープ繰り出し
方向bに回転される運動慣性力が作用すると、こ
れに接当係合している供給側ストツパー16Aが
ばね手段25に抗して後方のブレーキ解除方向に
押し戻される。このとき、供給側ストツパー16
Aは通常のブレーキ姿勢と、該テープリール3A
が本体ケース1の遊動規制壁27に受け止め支持
されるまでの後方摺動限界との間で摺動変位し、
この標準摺動領域において供給側テープリール3
Aのブレーキ状態を依然として維持している。
しかるに、巻取側ストツパー16Bは供給スト
ツパー16Aの前記標準摺動領域から外れるよう
に配置してあるので、供給側ストツパー16Aで
巻取側ストツパー16Bが後方に連れ動かされる
ことがなく、巻取側ストツパー16Bがテープ空
巻き状態でもこれを依然として正常なブレーキ状
態に維持している。
テープカートリツジをプレイヤに装填すると、
第4図に示すごとくプレイヤ側のブレーキ解除部
材23がケース底壁4に明けた解除孔24を介し
て巻取側ストツパー16Bの解除操作部22Bに
のみ接当作用し、該ストツパー16Bをばね手段
25に抗して後方のブレーキ解除位置に向けて押
し動かす。すると、巻取側ストツパー16Bの後
端の解除操作部22Bはこれよりも後方に位置す
る供給側ストツパー16Aの後端の解除操作部2
2Aに接当して巻取側ストツパー16Bと共に供
給側ストツパー16Aもブレーキ解除方向に移動
して行き、両テープリール3A,3Bの回転ブレ
ーキが確実に解除される。
〔考案の効果〕
以上のようにした本考案によれば、左右一組の
ストツパー16A,16Bを近接状態で並列配置
し、別に各ストツパー16A,16Bをブレーキ
位置に押圧付勢するばね手段25を備えているだ
けなので、部材点数が少なくて構造が簡単であ
り、設置スペースも小さくて済む利点を保有して
いる。
にもかかわらず、左右の各ストツパー16A,
16Bは独立して作動し、しかも通常では概ねテ
ープ2が巻き上げられている質量の大きい供給側
テープリール3Aの遊動によつて供給側ストツパ
ー16Aがロツク解除方向に摺動変位した場合で
も、該ストツパー16Aによつて巻取側ストツパ
ー16Bが同時に連れ動かされることがなく、巻
取側ストツパー16Bはテープ2が空巻き(又は
空巻き状態に近い)の巻取側テープリール3Bを
正常なブレーキ状態に維持し続けることができ
る。従つて、テープカートリツジに大きな衝撃や
前後方向の運動力が繰り返し作用する等の場合に
も、左右のテープリール3A,3Bをそれぞれの
ストツパー16A,16Bで独立して確実にブレ
ーキ状態に保持できる。これにより、テープリー
ル3A,3Bの一方の大きな遊動に伴うケース前
面へのテープ弛みを確実に防止できる。
更に、テープカートリツジをプレイヤに装填し
たときは、概ねテープ2が空ないしは空巻き状態
に近い巻取側テープリール3Bに接当係合してい
る巻取側ストツパー16Bにプレイヤ側のブレー
キ解除部材23が接当作用することで、該ストツ
パー16Bのブレーキ解除方向への摺動に連係し
て供給側ストツパー16Aもブレーキ解除方向に
摺動変位するものとしたので、依然として単一の
ブレーキ解除部材23にて両テープリール3A,
3Bのブレーキ解除を簡単確実に行なえる利点を
保有している。
〔実施例 1〕 第1図ないし第4図は、本考案を小型のビデオ
用テープカートリツジ(テープ幅8mm)に適用し
た第1実施例を示す。
これの本体ケース1はプラスチツク製の上下ケ
ース1a,1bを蓋合わせ状に結合してなる。こ
の本体ケース1の内部左右にはテープ2が巻かれ
るテープリール3A,3Bをケース底壁4に透設
の各駆動軸挿入孔上に位置せしめて可回転に装着
してある。本体ケース1の前方左右にテープガイ
ド部材6,6を有する。テープ2はこれらガイド
部材6,6を介して図上右側の供給側テープリー
ル3Aからケース前面に繰り出されて他方の巻取
側テープリール3Bに巻き取られる。
本体ケース1の前面にポケツト7を凹設し、本
体ケース1にはこれの前面を開閉自在に閉合する
前蓋9を枢着してある。不使用時には該前蓋9で
ガイド部材6,6間にあるテープ2の前面外側を
カバーして保護し、テープカートリツジをプレイ
ヤに装填すると前蓋9が上向きに開いて前記ポケ
ツト7に下方から挿入されるプレイヤ側のテープ
ローデイングピンでテープ2がケース前方に引き
出し可能なスタンバイ状態になる。9aは前蓋9
と連動して開閉する裏蓋である。
各テープリール3A,3Bは上下にフランジ1
0,11を有し、それぞれの下フランジ11の外
周に係合歯12が連続形成されており、本体ケー
ス1の内天面に基端部を固定した板ばね13の両
自由端部で各テープリール3A,3Bは回転中心
が下方に押圧付勢されている。
第1図および第2図において、本体ケース1内
の後方の左右中央部位にはリールブレーキ手段が
組込まれている。すなわち、該当部位においてケ
ース底壁4の内面上に一組のプラスチツク製スト
ツパー16A,16Bが左右並列状態で近接配置
され、ケース底壁4から立設のガイド17,17
で案内されて前後方向に摺動自在に装着されてお
り、両ストツパー16A,16Bは第4図に示す
ごとく上ケース1aの内面から垂設した押えリブ
18で浮き上がりが規制されている。各ストツパ
ー16A,16Bは左右対称形状であつて、平面
視でフ字形の本体摺動部19と、その前端から連
出される係合爪20とを一体に成形してなり、後
述するばね手段25でそれぞれ個別に前方のブレ
ーキ位置に向けて押圧付勢されている。各係合爪
20,20はそれぞれが対応するテープリール3
A,3Bの側へ指向するようくせ付けされてお
り、不使用状態には自己の弾性力でその各先端爪
部20aが係合歯12と係合する。
左右のストツパー16A,16Bの連れ動きを
防止するために、供給側テープリール3Aに対応
する供給側ストツパー16Aをケース後方寄りに
位置させた状態で、両ストツパー16A,16B
を前後にズラして配置した。つまり、供給側スト
ツパー16Aを基準にして、これがブレーキ姿勢
にあるときの前方進出位置と、テープリール3A
の遊動によつてケース後方に押し戻されるときの
後退限界位置との間を標準摺動領域とするとき、
この標準摺動領域から外れた位置に巻取側テープ
リール3Bに対応する巻取側ストツパー16Bを
配置した。この状態で左右のストツパー16A,
16Bは、本体摺動部19,19のそれぞれ後端
に形成された解除操作部22A,22Bどうしが
少間隔を隔てて前後にズレた位置にあつて、互い
に相手側に向つて突出している。つまり、両スト
ツパー16A,16Bは共にブレーキ姿勢にある
前後摺動領域において非接触状に分離配置されて
いる。
テープカートリツジをプレイヤに装填すると、
プレイヤ側のブレーキ解除部材23が第4図に示
すごとく下ケース1bの底壁4に透設された解除
孔24からのケース内に突入して来る。その際に
ブレーキ解除部材23は、まず巻取側ストツパー
16Bの解除操作部22Bに接当作用して該スト
ツパー16Bを後方のブレーキ解除位置に向けて
押し動かす。次いで、前方に位置する巻取側スト
ツパー16Bの解除操作部22Bが後方に位置す
る供給側のストツパー16Aの解除操作部22A
に接当して巻取側ストツパー16Bと共に供給側
のストツパー16Aをロツク解除方向に押し動か
す。
前記ばね手段25は第3図に示すように、燐青
銅板やステンレス板などの薄金属板からの打抜き
成形品であり、取付基部25aから各解除操作部
22A,22Bに対応させてばね腕25b,25
bをケース前方に向つて並列状に連出してある。
そして、取付基部25bを上ケース1aの天井面
に固定し、各ばね腕25bを各解除操作部22
A,22Bの後面に弾圧接当させることにより、
各ストツパー16A,16Bを前方のブレーキ姿
勢にそれぞれ独立して押圧付勢する。このよう
に、ばね手段25を上ケース1aの天井面に固定
してやると、左右のストツパー16A,16Bで
スライド変位量が異なつていても、ばね腕25b
の幅や長さなどを左右で異ならせることにより、
両ストツパー16A,16Bのブレーキ状態を維
持する力を左右で均等にできる。また、ばね腕2
5bの変位はストロークを大きく設定することも
可能となる。
図中、符号27はテープリール3A,3Bの遊
動を一定範囲内に接当規制する遊動規制壁であ
る。
〔別実施例〕
前記ばね手段25は板ばね以外の線状のばねで
あつてもよい。また、本体摺動部19は必ずしも
フ字形やコ字形などの枠構造である必要はなく、
例えば従来例と同様のブロツク形状に近いものに
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示
しており、第1図はリールブレーキ手段の詳細を
示す要部の平面図、第2図はテープカートリツジ
の内部構造を示す平面図、第3図は要部の分解斜
視図、第4図は第2図におけるA−A線断面図で
ある。第5図は基本的な従来を、第6図は改良さ
れた別の従来例をそれぞれ示す第1図相当の要部
の平面図である。 1……本体ケース、2……テープ、3A,3B
……テープリール、16A,16B……ストツパ
ー、19……本体摺動部、20……係合爪、22
A,22B……解除操作部、23……ブレーキ解
除部材、25……ばね手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケース1の内部左右にテープ2が巻かれる
    テープリール3A,3Bを回転自在に装着してあ
    ること、 本体ケース1内に左右の各テープリール3A,
    3Bにそれぞれ対応する左右一組のストツパー1
    6A,16Bを備えていること、 左右の各ストツパー16A,16Bはそれぞれ
    対応するテープリール3A,3Bに回り止め状に
    接当係合するブレーキ位置と、テープリール3
    A,3Bとの接当係合が外れるブレーキ解除位置
    とにわたつて進退摺動自在に並列配置されている
    こと、 左右の各ストツパー16A,16Bを個別にブ
    レーキ位置に向けて押圧付勢するばね手段25を
    備えていること、 巻取側テープリール3Bに対応する巻取側スト
    ツパー16Bは、プレイヤ側のブレーキ解除部材
    23が接当作用する解除操作部22Bを有してい
    ること、 供給側テープリール3Aに対応する供給側スト
    ツパー16Aは、前記解除操作部22Bのブレー
    キ解除方向側に対向配備され、ブレーキ解除時に
    前記解除操作部22Bによりブレーキ解除方向へ
    押し動かされる解除操作部22Aを有しているこ
    と、 を特徴とするテープカートリツジ。
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