JPH0447864A - 波形歪みの除去回路 - Google Patents
波形歪みの除去回路Info
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- JPH0447864A JPH0447864A JP2156957A JP15695790A JPH0447864A JP H0447864 A JPH0447864 A JP H0447864A JP 2156957 A JP2156957 A JP 2156957A JP 15695790 A JP15695790 A JP 15695790A JP H0447864 A JPH0447864 A JP H0447864A
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- JP
- Japan
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- signal
- filter
- circuit
- video signal
- transversal filter
- Prior art date
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオ信号の波形歪みの除去回路に関する。
[発明の概要]
この発明は、例えばゴースト除去回路において、トラン
スバーサルフィルタの主信号のタップ係数を選定するこ
とにより、利得が得られるようにしたものである。
スバーサルフィルタの主信号のタップ係数を選定するこ
とにより、利得が得られるようにしたものである。
[従来の技術〕
テレビ受像機において、受信したビデオ信号からゴース
ト波成分を除去するには、次のようにすればよい。
ト波成分を除去するには、次のようにすればよい。
すなわち、送信側において、ビデオ信号にゴーストキャ
ンセル用の基準信号(以下、GCR信号と呼ぶ)を付加
しておく。
ンセル用の基準信号(以下、GCR信号と呼ぶ)を付加
しておく。
そして、受信側においては、受信したビデオ信号のGC
R信号(これはゴースト波成分を含む)と、受信側で形
成したGCR信号とを波形比較してゴースト波成分を取
り出すとともに、この取り出されるゴースト波成分がな
くなるように、例えばトランスバーサルフィルタの通過
特性を制御する。
R信号(これはゴースト波成分を含む)と、受信側で形
成したGCR信号とを波形比較してゴースト波成分を取
り出すとともに、この取り出されるゴースト波成分がな
くなるように、例えばトランスバーサルフィルタの通過
特性を制御する。
そして、このときのGCR信号として、第3図に示すよ
うな信号5GCRが考えられている。
うな信号5GCRが考えられている。
すなわち、同図において、HDは水平同期パルス、BR
5Tはバースト信号を示し、第1のGCR信号GCRは
、同図Aに示すように、水平期間の後ろ側に位置するバ
ー波形とされるとともに、その幅は44.7μ秒、レベ
ルは701REとされる。また、立ち上がり特性はsi
nX/χのリンギング特性である。
5Tはバースト信号を示し、第1のGCR信号GCRは
、同図Aに示すように、水平期間の後ろ側に位置するバ
ー波形とされるとともに、その幅は44.7μ秒、レベ
ルは701REとされる。また、立ち上がり特性はsi
nX/χのリンギング特性である。
さらに、第2のGCR信号PDSは、同図Bに示すよう
に、ペデスタル波形(0レベル)とされる。
に、ペデスタル波形(0レベル)とされる。
そして、第4図Aに示すように、ビデオ信号の8フイ一
ルド期間を繰り返し周期とし、その第1、第3、第6、
第8番目のフィールド期間の第18ラインあるいは第2
81ラインに、GCR信号GCRが挿入され、残る第2
、第4、第5、第7番目のフィールド期間の第18ライ
ンあるいは第281ラインに、信号PDSが挿入され、
このGCR信号5GCRの挿入されたビデオ信号が送信
される。
ルド期間を繰り返し周期とし、その第1、第3、第6、
第8番目のフィールド期間の第18ラインあるいは第2
81ラインに、GCR信号GCRが挿入され、残る第2
、第4、第5、第7番目のフィールド期間の第18ライ
ンあるいは第281ラインに、信号PDSが挿入され、
このGCR信号5GCRの挿入されたビデオ信号が送信
される。
そして、第1〜第8番目のGCR信号5GCRを信号S
、〜S8とするとき、受信側において、同図Bに示すよ
うな演算を行えば、その演算結果は信号GCRとなる。
、〜S8とするとき、受信側において、同図Bに示すよ
うな演算を行えば、その演算結果は信号GCRとなる。
また、ゴーストがあれば、この演算結果には、信号GC
Rのゴースト波成分Sgも含まれることになる。
Rのゴースト波成分Sgも含まれることになる。
したがって、この演算結果の信号GCR(及びSg)か
らゴースト除去を行うことができる。
らゴースト除去を行うことができる。
そして、この場合、8フイ一ルド期間離れたバースト信
号BRST、色信号及び水平同期パルスHDは、それぞ
れ互いに同相なので、信号S l”” S sを演算す
るとき、バースト信号BRST、色信号及び水平同期パ
ルスHDは、それぞれ相殺される。
号BRST、色信号及び水平同期パルスHDは、それぞ
れ互いに同相なので、信号S l”” S sを演算す
るとき、バースト信号BRST、色信号及び水平同期パ
ルスHDは、それぞれ相殺される。
したがって、演算結果の信号GCR(及びゴースト波成
分Sg)には、バースト信号BRST、色信号及び水平
同期パルス)10は含まれないので、いわゆる前ゴース
ト及び後ゴーストの除去及び波形等化などに対して最大
で45μ秒の範囲で対応できる。
分Sg)には、バースト信号BRST、色信号及び水平
同期パルス)10は含まれないので、いわゆる前ゴース
ト及び後ゴーストの除去及び波形等化などに対して最大
で45μ秒の範囲で対応できる。
また、80μ秒程度までのロングゴーストに対しても誤
検出を生じることがない。
検出を生じることがない。
第5図は、このGCR信号5GCRを使用するゴースト
除去回路の一例を示す。
除去回路の一例を示す。
すなわち、(1)はテレビ受像機の映像検波回路を示し
、この検波回路(1)から上述したGCR信号5GCR
の付加されたカラーコンポジットビデオ信号SYが取り
出され、この信号SYが、A/Dコンバーク(2)に供
給されて1サンプルが例えば8ビツトのデジタルビデオ
信号SYに変換され、この信号SYが遅延回路(3)に
供給されて所定の時間だけ遅延され、この遅延されたビ
デオ信号SYが、主信号として加算回路(4)に供給さ
れる。
、この検波回路(1)から上述したGCR信号5GCR
の付加されたカラーコンポジットビデオ信号SYが取り
出され、この信号SYが、A/Dコンバーク(2)に供
給されて1サンプルが例えば8ビツトのデジタルビデオ
信号SYに変換され、この信号SYが遅延回路(3)に
供給されて所定の時間だけ遅延され、この遅延されたビ
デオ信号SYが、主信号として加算回路(4)に供給さ
れる。
さらに、コンバータ(2)からのビデオ信号SYが、例
えば640段(640タツプ)のトランスバーサルフィ
ルタ(5)に供給されてゴースト波成分とは逆相のキャ
ンセル信号SCが形成され、このキャンセル信号SCが
加算回路(4)に供給される。
えば640段(640タツプ)のトランスバーサルフィ
ルタ(5)に供給されてゴースト波成分とは逆相のキャ
ンセル信号SCが形成され、このキャンセル信号SCが
加算回路(4)に供給される。
したがって、加算回路(4)において、ビデオ信号SY
に含まれるゴースト波成分が信号SCにより相殺される
ので、加算回路(4)からはゴースト波成分の除去され
たビデオ信号SYが出力される。
に含まれるゴースト波成分が信号SCにより相殺される
ので、加算回路(4)からはゴースト波成分の除去され
たビデオ信号SYが出力される。
そして、この信号SYがD/Aコンバータ(6)に供給
されてもとのアナログのビデオ信号SYに変換され、こ
の信号SYが端子(7)に取り出される。
されてもとのアナログのビデオ信号SYに変換され、こ
の信号SYが端子(7)に取り出される。
そして、このとき、検出回路(10)において、GCR
信号5GCRからゴースト波成分が検出され、この検出
出力によりフィルタ(3)の通過特性が制御されてゴー
スト波成分が除去される。
信号5GCRからゴースト波成分が検出され、この検出
出力によりフィルタ(3)の通過特性が制御されてゴー
スト波成分が除去される。
すなわち、第4図Bに示す演算は、同図Cに示すように
書き換えることができ、これは各フィールド期間のGC
R信号5GCRを、順に積算していけばよいことを示し
ている。
書き換えることができ、これは各フィールド期間のGC
R信号5GCRを、順に積算していけばよいことを示し
ている。
そこで、加算回路(4)からのデジタル化されたビデオ
信号SYが、ゲート回路(11)に供給されてGCR信
号5GCR(前後の検出期間を含む)が取り出され、こ
の信号5GCRがバッファメモリ(12)に供給されて
1フイ一ルド期間ごとにそのフィールド期間のGCR信
号5GCRが保持される。
信号SYが、ゲート回路(11)に供給されてGCR信
号5GCR(前後の検出期間を含む)が取り出され、こ
の信号5GCRがバッファメモリ(12)に供給されて
1フイ一ルド期間ごとにそのフィールド期間のGCR信
号5GCRが保持される。
そして、このメモリ(12)のGCR信号5GCRが、
演算回路(21)に供給される。この演算回路(21)
及び以後の回路(22)〜(25)は、実際にはマイク
ロコンピュータ(20)及びソフトウェアにより構成さ
れるものであるが、ここではハードウェアにより表現し
ている。
演算回路(21)に供給される。この演算回路(21)
及び以後の回路(22)〜(25)は、実際にはマイク
ロコンピュータ(20)及びソフトウェアにより構成さ
れるものであるが、ここではハードウェアにより表現し
ている。
そして、演算回路(21)において、メモリ(12)に
保持されているGCR信号5GCRが、lフィールド期
間ごとに第4図Cの式にしたがって、順に加算あるいは
減算されて8フイ一ルド期間の演算結果である信号GC
R及びゴースト波成分Sgが取り出され、この信号GC
R、S gが減算回路(22)に供給されるとともに、
基準GCR信号形成回路(23)から基準波形の信号G
CR(第3図A)が取り出され、この信号GCRが減算
回路(22)に供給される。
保持されているGCR信号5GCRが、lフィールド期
間ごとに第4図Cの式にしたがって、順に加算あるいは
減算されて8フイ一ルド期間の演算結果である信号GC
R及びゴースト波成分Sgが取り出され、この信号GC
R、S gが減算回路(22)に供給されるとともに、
基準GCR信号形成回路(23)から基準波形の信号G
CR(第3図A)が取り出され、この信号GCRが減算
回路(22)に供給される。
したがって、減算回路(22)からは、受信した信号G
CRのゴースト波成分Sgが取り出される。なお、この
ゴースト波成分Sgは、ゴースト除去できなかったエラ
ー成分でもある。
CRのゴースト波成分Sgが取り出される。なお、この
ゴースト波成分Sgは、ゴースト除去できなかったエラ
ー成分でもある。
そして、信号GCRはバー波形なので、パルス応答にす
るため、ゴースト波成分Sgが微分回路(24)に供給
されて微分パルスPgとされ、このパルスPgが変換回
路(25)に供給される。
るため、ゴースト波成分Sgが微分回路(24)に供給
されて微分パルスPgとされ、このパルスPgが変換回
路(25)に供給される。
そして、この変換回路(25)において、パルスPgは
フィルタ(5)のタップ係数(タップ利得)の修正量の
信号STに変換され、この信号STがフィルタ(5)に
供給され、フィルタ(5)から取り出されるキャンセル
信号SC(これはGCR信号5GCRのゴースト波成分
についてのキャンセル信号)が、遅延回路(3)からの
GCR信号5GCRに含まれるゴースト波成分を相殺し
て除去する方向に、フィルタ(5)の通過特性が制御さ
れる。
フィルタ(5)のタップ係数(タップ利得)の修正量の
信号STに変換され、この信号STがフィルタ(5)に
供給され、フィルタ(5)から取り出されるキャンセル
信号SC(これはGCR信号5GCRのゴースト波成分
についてのキャンセル信号)が、遅延回路(3)からの
GCR信号5GCRに含まれるゴースト波成分を相殺し
て除去する方向に、フィルタ(5)の通過特性が制御さ
れる。
そして、以後、このような処理が繰り返されるので、ト
ランスバーサルフィルタ(5)の特性は少しずつ調整さ
れ、GCR信号5GCRのゴースト波成分Sgを除去す
る特性に次第に収束して行(。
ランスバーサルフィルタ(5)の特性は少しずつ調整さ
れ、GCR信号5GCRのゴースト波成分Sgを除去す
る特性に次第に収束して行(。
そして、フィルタ(5)の特性が十分に収束すると、加
算回路(4)からのGCR信号5GCRのゴースト波成
分Sgは無視できるレベルまで小さくなるが、このとき
、本来のビデオ信号SYのゴースト波成分も無視できる
レベルとなっている。
算回路(4)からのGCR信号5GCRのゴースト波成
分Sgは無視できるレベルまで小さくなるが、このとき
、本来のビデオ信号SYのゴースト波成分も無視できる
レベルとなっている。
したがって、端子(7)には、ゴースト波成分の除去さ
れたビデオ信号SYが取り出される。
れたビデオ信号SYが取り出される。
ところで、トランスバーサルフィルタ(5)が出力加算
型(標準型)の場合、第6図に示すような構成でIC化
されている。
型(標準型)の場合、第6図に示すような構成でIC化
されている。
ただし、D −N ” D 0〜DMは1サンプル期間
の遅延回路°(例えば、N + M =639 ) 、
C−N−” CO〜C,4は乗算回路、Aoは加算回路
、Tiは入力端子、Toは出力端子である。なお、乗算
回路M0〜M6.。
の遅延回路°(例えば、N + M =639 ) 、
C−N−” CO〜C,4は乗算回路、Aoは加算回路
、Tiは入力端子、Toは出力端子である。なお、乗算
回路M0〜M6.。
にタップ係数をセットするための回路は省略しである。
そこで、第8図Aに示すように、遅延回路D−N〜D
o−D sのうち、遅延回路(3)の遅延時間に対応す
る位置の遅延回路D0の出力を、加算回路(4)に供給
するとともに、フィルタ(5)の出力を加算回路(4)
に供給すると、これは第5図における回路(3)〜(5
)の接続と等価である。
o−D sのうち、遅延回路(3)の遅延時間に対応す
る位置の遅延回路D0の出力を、加算回路(4)に供給
するとともに、フィルタ(5)の出力を加算回路(4)
に供給すると、これは第5図における回路(3)〜(5
)の接続と等価である。
さらに、第8図Aにおいて、遅延回路D0に対応する乗
算回路M0のタップ係数(乗数)が「1」(フルゲイン
)であるとすれば、遅延回路D0の出力は、そのまま乗
算回路C0を通じて加算回路A0に供給されるので、第
8図Aのフィルタ(5)は同図Bのように表すことがで
きる。そして、この状態は、同図Aの遅延回路D0の出
力と、加算回路A0の出力とを加算回路(4)で加算し
ているのと、等価である。
算回路M0のタップ係数(乗数)が「1」(フルゲイン
)であるとすれば、遅延回路D0の出力は、そのまま乗
算回路C0を通じて加算回路A0に供給されるので、第
8図Aのフィルタ(5)は同図Bのように表すことがで
きる。そして、この状態は、同図Aの遅延回路D0の出
力と、加算回路A0の出力とを加算回路(4)で加算し
ているのと、等価である。
したがって、トランスバーサルフィルタ(5)の乗算回
路C0のタップ係数を「1」にすれば、遅延回路(3)
は遅延回路11.−D、で兼用でき、加算回路(4)は
加算回路へ〇で兼用できるので、第5図の除去回路は第
7図のように構成することができ、第5図の遅延回路(
3)及び加算回路(4)を省略することができる。
路C0のタップ係数を「1」にすれば、遅延回路(3)
は遅延回路11.−D、で兼用でき、加算回路(4)は
加算回路へ〇で兼用できるので、第5図の除去回路は第
7図のように構成することができ、第5図の遅延回路(
3)及び加算回路(4)を省略することができる。
すなわち、乗算回路C8のタップ係数を「1」として遅
延回路D0から主信号を取り出せば、第7図に示すよう
に遅延回路(3)及び加算回路(4)を省略できる。
延回路D0から主信号を取り出せば、第7図に示すよう
に遅延回路(3)及び加算回路(4)を省略できる。
文献: 1989年テレビジョン学会全国大会誌「ゴー
ストキャンセル基準信号方式」 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、上述のように乗算回路C0のタップ係数を「
1」にするということは、主信号に対する利得がOdB
ということである。
ストキャンセル基準信号方式」 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、上述のように乗算回路C0のタップ係数を「
1」にするということは、主信号に対する利得がOdB
ということである。
しかし、ゴーストの状態によっては、主信号のレベルを
大きくしなければならないこともあり、主信号のレベル
を大きくできないと、ゴースト波のキャンセルのできな
いこともある。あるいはゴースト波をキャンセルするた
めに、外部にアンプを用意する必要がある。
大きくしなければならないこともあり、主信号のレベル
を大きくできないと、ゴースト波のキャンセルのできな
いこともある。あるいはゴースト波をキャンセルするた
めに、外部にアンプを用意する必要がある。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
である。
今、デジタルビデオ信号SYの1サンプル周期、すなわ
ち、遅延回路D −N ” D 0〜DMの各遅延時間
τを、 τ=1/(4X色副搬送周波数) ’、69.8n秒 とすると、トランスバーサルフィルタ(5)の扱うこと
のできる最高周波数は、標本化定理から1 / (2r
) ’i7.16MHzとなる。
ち、遅延回路D −N ” D 0〜DMの各遅延時間
τを、 τ=1/(4X色副搬送周波数) ’、69.8n秒 とすると、トランスバーサルフィルタ(5)の扱うこと
のできる最高周波数は、標本化定理から1 / (2r
) ’i7.16MHzとなる。
一方、例えば、NTSC方式のビデオ信号の最高周波数
は、4.2MHzである。
は、4.2MHzである。
したがって、トランスバーサルフィルタ(5)のタップ
係数を選定することにより、フィルタ(5)が、カット
オフ周波数が4.2MHzのローパス特性になっても、
ビデオ信号SYが損なわれることはない。
係数を選定することにより、フィルタ(5)が、カット
オフ周波数が4.2MHzのローパス特性になっても、
ビデオ信号SYが損なわれることはない。
この発明は、このような点に着目してトランスバーサル
フィルタにおいて、主信号に利得が得られるようにした
ものである。
フィルタにおいて、主信号に利得が得られるようにした
ものである。
すなわち、この発明においては、後述の実施例と対応さ
せると、トランスバーサルフィルタ(5)は、主信号と
して4.2MH2までのビデオ信号SYを通過させれば
よいので、フィルタ(5)のタップ係数を設定するとき
、4.2MH2の帯域を持つsinX/X波パルスを考
え、トランスバーサルフィルタ(5)のタップ係数のう
ち、主信号のタップ係数を、sinX/χ波上に与える
。
せると、トランスバーサルフィルタ(5)は、主信号と
して4.2MH2までのビデオ信号SYを通過させれば
よいので、フィルタ(5)のタップ係数を設定するとき
、4.2MH2の帯域を持つsinX/X波パルスを考
え、トランスバーサルフィルタ(5)のタップ係数のう
ち、主信号のタップ係数を、sinX/χ波上に与える
。
トランスバーサルフィルタにおいて主信号に利得を得る
ことができる。
ことができる。
〔実施例]
第1図において、映像検波回路(1)からのビデオ信号
SYが、A/Dコンバータ(2)に供給されて1サンプ
ルが例えば8ビツトのデジタルビデオ信号SYに変換さ
れ、この信号SYが、例えば640段(640タンプ)
のトランスバーサルフィルタ(5)ヲ通じてD/Aコン
バータ(6)に供給されてもとのアナログビデオ信号S
Yに変換され、この信号SYが端子(7)に取り出され
る。
SYが、A/Dコンバータ(2)に供給されて1サンプ
ルが例えば8ビツトのデジタルビデオ信号SYに変換さ
れ、この信号SYが、例えば640段(640タンプ)
のトランスバーサルフィルタ(5)ヲ通じてD/Aコン
バータ(6)に供給されてもとのアナログビデオ信号S
Yに変換され、この信号SYが端子(7)に取り出され
る。
さらに、フィルタ(5)からの信号SYが、回路(11
)、(12)、(20)に順に供給されて信号STが取
り出され、この信号STがフィルタ(5)にそのタップ
係数の修正量の信号として供給される。
)、(12)、(20)に順に供給されて信号STが取
り出され、この信号STがフィルタ(5)にそのタップ
係数の修正量の信号として供給される。
ここで、フィルタ(5)のタップ係数が2の補数形式の
10ビツトで与えられるとすれば、そのMSBは符号ピ
ントであるから、その最大値は“111111111′
’ =511である。
10ビツトで与えられるとすれば、そのMSBは符号ピ
ントであるから、その最大値は“111111111′
’ =511である。
したがって、第8図及び第7図における乗算回路C0の
タップ係数の「1」は、10ビツトデータの511″に
対応するので、実際には、第2図へに示すように、乗算
回路C0のタップ係数は“511”とされていたことに
なる。
タップ係数の「1」は、10ビツトデータの511″に
対応するので、実際には、第2図へに示すように、乗算
回路C0のタップ係数は“511”とされていたことに
なる。
これに対して、この発明においては、第2図Bに示すよ
うに、乗算回路C0のタップ係数は“300″とされる
。
うに、乗算回路C0のタップ係数は“300″とされる
。
さらに、この乗算回路C0を中心とする前後の乗算回路
C−1,〜C−1及びC5〜CI5のタップ係数は、第
2図Bに○印で示す値とされ(値は10ビツトで2の補
数表示)、すなわち、sinX/Xの波形上の値とされ
る。
C−1,〜C−1及びC5〜CI5のタップ係数は、第
2図Bに○印で示す値とされ(値は10ビツトで2の補
数表示)、すなわち、sinX/Xの波形上の値とされ
る。
このような構成によれば、乗算回路C−15〜00〜C
ISを通過するビデオ信号が主信号となり、この主信号
のレベルは、第8図及び第7図の場合と等しいレベルと
なる。
ISを通過するビデオ信号が主信号となり、この主信号
のレベルは、第8図及び第7図の場合と等しいレベルと
なる。
そして、トランスバーサルフィルタ(5)からは、ゴー
スト波成分の除去されたビデオ信号SYが出力される。
スト波成分の除去されたビデオ信号SYが出力される。
そして、この場合、主信号を取り出している乗算回路C
0のタップ係数は“300″であり、これは“511”
の58.7%(!=i3001511)であるから、主
信号に対する利得を、1.7倍(!=i511/300
)まで上げることができ、すなわち、主信号を1.7倍
まで増幅することができる。
0のタップ係数は“300″であり、これは“511”
の58.7%(!=i3001511)であるから、主
信号に対する利得を、1.7倍(!=i511/300
)まで上げることができ、すなわち、主信号を1.7倍
まで増幅することができる。
こうして、この発明によれば、FIR型のトランスバー
サルフィルタを用いたゴースト除去回路において、その
トランスバーサルフィルタを通じて主信号を取り出すと
ともに、その主信号を取り出す乗算回路のタップ係数を
、sinX/Xの波形上の値としているので、トランス
バーサルフィルタにおいて主信号を増幅することができ
る。
サルフィルタを用いたゴースト除去回路において、その
トランスバーサルフィルタを通じて主信号を取り出すと
ともに、その主信号を取り出す乗算回路のタップ係数を
、sinX/Xの波形上の値としているので、トランス
バーサルフィルタにおいて主信号を増幅することができ
る。
したがって、本来ならば、外部にアンプを必要とするよ
うなゴースト波であっても、そのようなアンプを用意し
なくてもそのゴースト波を除去することができる。
うなゴースト波であっても、そのようなアンプを用意し
なくてもそのゴースト波を除去することができる。
しかも、その増幅のためには、タップ係数を選定するだ
けでよいので、コストアップがない。
けでよいので、コストアップがない。
さらに、タップ係数の設定により、トランスバーサルフ
ィルタは、カットオフ周波数が4.2MHzのローパス
特性となるので、ビデオ信号SYの帯域外のノイズ成分
を除去することができ、画質の向上などの効果も得るこ
とができる。
ィルタは、カットオフ周波数が4.2MHzのローパス
特性となるので、ビデオ信号SYの帯域外のノイズ成分
を除去することができ、画質の向上などの効果も得るこ
とができる。
そして、第5図における遅延回路(3)や加算回路(4
)も不要である。
)も不要である。
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第8図はそ
の説明のための図である。 (1)は映像検波回路、(2)はA/Dコンバータ、(
5)はトランスバーサルフィルタ、(6)はD/Aコン
バータ、(10)は検出回路、(11)はゲート回路、
(12)はバッファメモリ、(20)はマイクロコンピ
ュータである。
の説明のための図である。 (1)は映像検波回路、(2)はA/Dコンバータ、(
5)はトランスバーサルフィルタ、(6)はD/Aコン
バータ、(10)は検出回路、(11)はゲート回路、
(12)はバッファメモリ、(20)はマイクロコンピ
ュータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信したビデオ信号をトランスバーサルフィルタに供給
し、 このトランスバーサルフィルタの出力信号からGCR信
号を取り出し、 この取り出したGCR信号から波形歪み成分を取り出し
、 この取り出した波形歪み成分に基づいて上記トランスバ
ーサルフィルタの通過特性を制御してこのトランスバー
サルフィルタから波形歪み成分の除去されたビデオ信号
を取り出すようにした波形歪みの除去回路において、 上記トランスバーサルフィルタのタップ係数のうち、主
信号のタップ係数を、上記ビデオ信号の周波数帯域を持
つsinX/X波パルスで与えるようにした波形歪みの
除去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156957A JPH0447864A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 波形歪みの除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156957A JPH0447864A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 波形歪みの除去回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447864A true JPH0447864A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15639020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156957A Pending JPH0447864A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 波形歪みの除去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447864A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2156957A patent/JPH0447864A/ja active Pending
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