JPH0447909Y2 - - Google Patents

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JPH0447909Y2
JPH0447909Y2 JP15269587U JP15269587U JPH0447909Y2 JP H0447909 Y2 JPH0447909 Y2 JP H0447909Y2 JP 15269587 U JP15269587 U JP 15269587U JP 15269587 U JP15269587 U JP 15269587U JP H0447909 Y2 JPH0447909 Y2 JP H0447909Y2
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JP
Japan
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contact
movable member
door
door frame
tapered surfaces
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JP15269587U
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JPH0160373U (ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は開き戸に配索される電線と戸枠側の電
線とを電気接続する接点式通電金具に関し、開き
戸と戸枠との隙間の寸法が経年変化を生じても、
常に接点が確実に接触する接点式通電金具に関す
るものである。
〔従来の技術〕 扉に設けられる電気錠などの電気機器に通電す
る場合、扉側の電線と戸枠側との電線を電気接続
するために通電蝶番、通電金具或は無線式などの
方法が用いられる。
通電金具には有線式と接点式があり、接点式通
電金具は、第5図に示すように、雄型コンタクト
A及び雌型コンタクトBによつて構成され、雄型
コンタクトAは扉Dの端部Eに固着され電気錠F
と雄型コンタクトAとは電線Gにより接続され、
戸枠Hの端部Eに相対する位置Iに雌型コンタク
トBが固着され、雌型コンタクトIに電線Jが接
続され、扉Dが閉扉されると両コンタクトA,B
が電気的に接続される。
第7図は、雄型コンタクトAが扉Dのヒンジ側
端部Kに、雌型コンタクトBが戸枠Hの端部Kに
相対する位置Lに固着された場合を示す。
以上説明したように、接点式通電金具は有線式
に比較して配線が簡単である利点を有するが、次
のような欠点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
扉と戸枠に設けられた接点式通電金具は、経年
変化によつて扉と戸枠との隙間の寸法が変化し、
一対のコンタクトの接合が不完全となつてくるた
め信頼性が低下する欠点がある。
本考案はかかる問題点を解決するためになされ
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は扉と戸枠との隙間が経年変化によつて
増減しても、接点式通電金具が常に確実に電気接
続されるようにしたものであり、開き戸が閉扉さ
れたときに開き戸と戸枠との間に生ずる隙間に向
つて先端が突出する可撓性のコンタクト10を固
設し上記隙間に向つて付勢され同方向に摺動可能
にケース1に嵌挿された可動部材5に閉扉時に相
手通電金具に衝合する先端面の上記付勢方向に対
して直角方向の両側部にテーパー面9を形成した
通電金具と、閉扉時に上記テーパー面9に衝合す
るテーパー面21を有し上記直角方向に摺動可能
にケース14に嵌挿され上記可撓性のコンタクト
10に衝合するコンタクト20を固設した可動部
材18を有する通電金具とによつて構成され、い
ずれか一方の通電金具を開き戸の端部に他方を戸
枠に相対して設置する。
〔作用〕
以上のような構成により閉扉すると、可撓性の
コンタクト10を有する可動部材5はその先端の
両側部に形成されたテーパー面9が相手の可動部
材18のテーパー面21に衝合する。
相手の可動部材18はケース14に対して摺動
可能であるため、両側各一対のテーパー面9及び
21が共に圧接されるように移動し、2個の可動
部材5及び18が調心される。
可撓性のコンタクト10を有する可動部材5は
隙間に向つて突出しているため、両可動部材5及
び18のコンタクト10及び20は衝突するが、
可撓性のコンタクト10を有する可動部材5は摺
動可能であり可撓性のコンタクト10にも撓みが
生ずるため、両可動部材5及び18のコンタクト
10及び20が適当な接触圧をもつて密接する。
かくして、両可動部材5及び18はそれぞれの
有する摺動方向に移動して調心されるため、開き
戸と戸枠の隙間に増減があつても常に正確に両可
動部材5及び18のコンタクト10及び20が接
触する。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は開き戸Dの上端と戸枠Hの相対する位
置とに設けられた一対の接点式の通電金具L,M
を示す一部破断正面図であり、第2図は通電金具
L,Mの斜視図である。
第2図において、開き戸Dの上端部に埋め込ま
れた通電金具Lのケース1は戸枠H方向に開口部
2を有し両側面に突設されるブラケツト3がボル
ト等の締結手段によつて開き戸Dに固着される。
ケース1の両側壁に長孔4が突設され、長孔4
にはケース1内に収容される可動部材5の両端に
突設されたピン6が摺動可能に挿入される。
ケース1は底壁の内面の略中央よりばね支え7
が突設され、可動部材5の底面とばね支え7との
間にばね8が挿入される(第1図参照)。
従つて、可動部材5は開き戸Dの上方に付勢さ
れ、ピン6が長孔4の上端に当接するまで上方に
摺動する。
可動部材5の戸枠H側の先端面には両側部に雄
形のテーパー面9が形成され(第3図の平面図参
照)、可動部材5の上部の略中央には可撓性を有
する3個のコンタクト10が並列して固設され
る。
コンタクト10は、第4図の縦断面図に示すよ
うに、先端10aが開き戸Dの上方に向つて突出
したU字形状をなす。
コンタクト10は先端10aの反対側端部には
ケース1に設けられた孔11を貫挿される電線1
2が接続する。
符号13は電線12の端部に接続されるコネク
タである(第4図参照)。
一方、戸枠Hに埋込まれる通電金具Mのケース
14は両側面に突設されるブラケツト15がボル
ト等の締結手段により戸枠Hに固着される。
ケース14の両側壁には孔16が設けられ孔1
6に案内棒17が嵌入され固着される。
ケース14は開き戸側が開口され内部に収容さ
れる可動部材18が案内棒17に遊嵌され、可動
部材18の両側面とケース14の両内側面との間
に案内棒17に巻回されるばね19がそれぞれ挿
入される。
従つて、可動部材18は案内棒17に摺動可能
であり、両側面をばね19に押圧されて略中央位
置に保たれる。
可動部材18は下面の略中央に3個のコンタク
ト20が並列して固設され、両側部に雌形のテー
パー面21が設けられる。
コンタクト20には、第4図に示すように、戸
枠側の電線22が接続される。
以上のように構成される通電金具L,Mは開き
戸D及び戸枠Hの相対する位置に設けられ、雄形
のテーパー面9は雌形のテーパー面21に対して
略相対する位置にある。
以上のように構成された接点式通電金具の作用
を説明する。
開き戸Dが閉扉されると、可動部材5のテーパ
ー面9が相手の可動部材18のテーパー面21に
衝合する。
相手の可動部材18はケース14に対して摺動
可能であるため、片側の一対のテーパー面9,2
1のみが押圧され、他側の一対のテーパー面9,
21が押圧されない場合には、押圧された側のテ
ーパー面9,21に生ずる横方向の分力により可
動部材18が移動し、両側の各一対のテーパー面
9,21が均等に押圧される位置で可動部材18
の移動が停止する。
かくして、両可動部材5,18の位置が調心さ
れるので両可動部材5,18上のコンタクト1
0,20は位置ずれを生ずることはない。
又、コンタクト20に衝突する可撓性のコンタ
クト10は撓みを生ずると共に可動部材5がばね
8に抗して下降するのでコンタクト20に適切な
圧力で接触することになる。
かくして、両可動部材5及び18は上下方向及
び左右方向に調心されるため、開き戸Dと戸枠H
との隙間に増減があつてもコンタクト10及び2
0は常に正確に適正圧をもつて接触するので、両
コンタクトの位置ずれによる接触不良或は接触に
過不足を生ずることはない。
以上の説明では、通電金具L及びMを開き戸D
及び戸枠Hの上部に設置したが開き戸のヒンジの
反対側の側端部に設けてもよい。
又、通電金具Lを開き戸Dに通電金具Mを戸枠
Hに設置したが、これとは逆に、通電金具Lを戸
枠に通電金具Mを開き戸側に設けてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は開き戸及び戸枠に設けられる一対の接
点式通電金具を相互に縦横2方向に自動調心され
る構造としたため、開き戸と戸枠との隙間が経年
変化してもコンタクトは常に正確に適正圧をもつ
て接触するので接点式通電金具の欠点が解消し信
頼性が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第1
図は開き戸及び戸枠にそれぞれ設けられた通電金
具の一部破断正面図、第2図は同上の斜視図、第
3図は第1図のX矢視及びY矢視図、第4図は閉
扉時における両通電金具の縦断面図、第5図は従
来例における接点式通電金具の斜視図、第6図及
び第7図は従来の接点式通電金具の設置位置を示
す正面図である。 D……開き戸、H……戸枠、1……ケース、4
……長孔、5……可動部材、6……ピン、8……
ばね、9……テーパー面、10……コンタクト、
14……ケース、17……案内棒、18……可動
部材、19……ばね、20……コンタクト、21
……テーパー面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開き戸に配索される電線と戸枠側の電線とを電
    気接続する接点式通電金具において、上記開き戸
    が閉扉されたとき上記開き戸と上記戸枠との間に
    生ずる隙間に対して進退可能にケース1内に嵌挿
    され上記隙間方向に付勢された可動部材5の上記
    隙間方向先端に可撓性コンタクト10を固設し、
    閉扉時に相手通電金具に衝合する上記可動部材5
    の衝合面の両側部にテーパー面9を形成した通電
    金具と、扉閉時に上記両テーパー面9にそれぞれ
    衝合する2個のテーパー面21を有し、該2個の
    テーパー面を結ぶ直線方向に摺動可能にケース1
    4に嵌挿された可動部材18に上記可撓性コンタ
    クト10に衝合するコンタクト20を固設した通
    電金具とによつて構成され、いずれか一方の通電
    金具を開き戸の端部に他方を戸枠に相対して設置
    してなることを特徴とする接点式通電金具。
JP15269587U 1987-10-07 1987-10-07 Expired JPH0447909Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15269587U JPH0447909Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15269587U JPH0447909Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0160373U JPH0160373U (ja) 1989-04-17
JPH0447909Y2 true JPH0447909Y2 (ja) 1992-11-11

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