JPH0447951Y2 - - Google Patents

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JPH0447951Y2
JPH0447951Y2 JP1986151244U JP15124486U JPH0447951Y2 JP H0447951 Y2 JPH0447951 Y2 JP H0447951Y2 JP 1986151244 U JP1986151244 U JP 1986151244U JP 15124486 U JP15124486 U JP 15124486U JP H0447951 Y2 JPH0447951 Y2 JP H0447951Y2
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electronic
electronic components
frequency coil
resin case
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JP1986151244U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の産業上の利用分野〕 本考案は、電子部品の複合化に極めて効果的な
複合電子部品の構造に係るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来、ラジオ、テレビジヨン受像機等の電子機
器では、プリント基板等に一つ一つ電子部品を自
動挿入機等で、実装しているのが一般的である。
従つて、電子機器の調整や検査は、プリント基板
に実装した後の最終工程で行われる。ある電子機
器の電子回路部に比較的調整に手間の掛かる部分
がある場合に、最終検査でその部分に欠陥がある
ことが、判明したとすると、プリント基板に実装
された総ての電子部品を破棄するか、その部分の
電子部品を交換して再度調整した後に検査を行わ
ねばならない為、製造工程が煩雑となる欠点があ
り、従つて、その電子機器の製造原価を高価とす
る原因となる問題点があつた。
例えば近時、AMラジオ受信機のフロントエン
ド部の電子同調回路では、トラツキング調整無用
のものが実用化されつつある。一般に、この電子
同調回路部は、プリント基板に一つ一つ高周波コ
イル等の電子部品を実装した後、最終工程でトラ
ツキング調整がなされ、調整不能となる場合が高
く、その場合、プリント基板に実装されたすべて
の電子部品を破棄しなければならない。しかし、
フロントエンド部の主要部品を予め収納した複合
電子部品を、プリント基板に実装する前に電気的
特性を調整できれば、上述の如き問題点が解消さ
れることになる。
〔考案の目的〕
本考案は、上述のような問題をなくす為になさ
れたもので、その主な目的は、一つの機能回路を
構成する複数の部品を複合して一つにまとめて扱
い、予め単位毎に検査や調整ができるようにし、
組立や交換に便利にすることである。
本考案の他の主な目的は、二種以上の異なつた
電子部品を極めて、簡便に複合化した複合電子部
品を提供するにある。
〔考案の概要〕
本考案の複合電子部品は、絶縁性の樹脂ケース
に舌片状の仕切板を設けて、電子部品を収納する
空所を設け、電子機器を機能別にブロツク化する
べく、その主要部品をその空所に収納して一体と
なしたものであり、例えばラジオ受信機の電子同
調回路のように高周波コイルを含む機能回路を構
成する電子部品を絶縁性の樹脂ケースに収納する
ことによつて、容易に複合化することが可能にな
ると共に、電子機器の製造原価の低減に有利であ
り、生産性の向上に極めて有効である。
〔考案の実施例〕
本考案に係る複合電子部品について、第1図及
び第4図に基づき電子同調回路を例として説明す
る。
第1図及び第2図は、本考案に係る複合電子部
品の実施例の外観を示す斜視図であり、第1図の
実施例は、樹脂ケース1に高周波コイル2が二個
と他の電子部品が収納されており、第2図は高周
波コイルが三個と他の電子部品が収納された実施
例である。3は高周波コイルの端子ピン、4は可
変容量ダイオード等の電子部品のリード端子であ
る。
第3図は、高周波コイル2と可変容量ダイオー
ド6等の電子部品が収納された状態を説明する為
の図であり、絶縁性の樹脂ケース1には、高周波
コイル2を収納する空所8aが舌片5を備えた仕
切板によつて形成され、舌片5の先端には、突起
5aが形成されている。この突起5aは、高周波
コイル2のシールドケースの切欠部2bと係合す
る様になされ、高周波コイル2が樹脂ケース1の
空所8aから容易に離脱しない様になされる。舌
片5はケースと同じ樹脂製であり、多少弾力を有
するので、高周波コイル2を空所8aに容易に挿
入することが可能である。又、高周波コイル2の
装着後は、舌片5がもとの状態に復帰して舌片5
の突起5aがシールドケースの切欠部2bに係合
して、高周波コイル2が樹脂ケース1内に収納さ
れる。この様に、樹脂ケース1を舌片5を備えた
仕切板を設けて空所8aを設けることにより、数
個の高周波コイル2が容易に一体化できる。勿
論、空所8aは収納される高周波コイルの形状に
対応して成形される。
又、高周波コイル2の底部の端子ピン2が植設
されたモールドベース2a部には、凹部2cが形
成され、その凹部2cにコンデンサ9等の他の電
子部品が収納される。
一方、可変容量ダイオード6等は、そのモール
ド部6aが高周波コイルを収納する空所8a,8
a間に設けた空所8bに収納される。空所8bを
形成する仕切板には突起7が形成されており、可
変容量ダイオード6等をその空所8b内に圧入す
ることによつて、樹脂製の弾力のある突起7が押
圧され多少変形され、可変容量ダイオード6等の
電子部品が空所8b内に挟持されて固着される。
又、同時に接着剤を注入して樹脂ケース1とモー
ルド部6とを固着してもよい。
この様に、本考案の樹脂ケース1は突起5aが
形成された舌片5により、樹脂ケース1内を仕切
つて形成された空所8aに高周波コイル2が収納
され、且つ、可変容量ダイオード6等の樹脂モー
ルドされた半導体装置を、突起7が形成された空
所8bに収納することによつて、従来、電子部品
一つ一つを自動挿入機等によつて実装していたも
のが、一回の工程によつて多くの部品をプリント
基板に実装することが可能であり、且つ機能別の
電子回路をブロツク化することが極めて容易とな
る。従つて、各電子回路の機能別にブロツク化す
るべく、予め複合化された複合電子部品によつ
て、その電気的特性が検査できるので最終製品の
歩留りが極めて良好となる。
第5図はトリマーコンデンサを必要としない、
トラツキング調整無用のAM受信機の電子同調回
路の回路図である。この様なAM受信機の電子同
調回路は、部品点数が極めて少く、主要電子部品
である高周波コイル20,21と可変容量ダイオ
ード6が、樹脂ケース1内の空所8a,8bに収
納され、且つ高周波コイル2の底部にコンデンサ
22,23等の部品が収納されることにより、
AM受信機の電子同調回路(電子チユーナ)が、
極めて容易に形成される。尚、25は高周波増幅
回路に接続される端子であり、26は同調回路の
可変容量ダイオード等に印加される同調電圧が供
給される端子であり、27は出力端子である。
更に、本考案による複合電子部品でAM受信機
のフロントエンド部の電子同調回路の主要電子部
品が樹脂ケースに収納されることによつて、電子
チユーナの外装は、容易に絶縁性とすることが可
能であり、従来の様にシールドケースが露呈した
電子チユーナと比較して、電子同調回路以外の電
子部品を電子チユーナに近接して、実装すること
が可能であり、AM受信機を小型に形成すること
が可能である。
このような機能をもつ部品に本考案は特に有効
である。
無論、本考案による複合電子部品は、AM受信
機のフロントエンド部の電子同調回路にのみでな
く、高周波コイルを含む他の電子回路の機能ブロ
ツク化に適応が可能であることは、云うまでもな
い。
尚、実施例では、空所8bには可変容量ダイオ
ード6が収納されることが説明されているが、他
の樹脂モールドされた半導体装置やコンデンサで
あつてもよいことは勿論である。
更に又、突起5aは、弾力性を有する舌片5に
形成されている為に、高周波コイルの挿入時に突
起5aに損傷を与えることなく、樹脂ケース1内
に固定され、その信頼性は高い。
無論、上述の如き第3図及び第4図で説明した
形状によつて、第2図に示した三個の高周波コイ
ルを収納することも容易である。
〔考案の効果〕
本考案の複合電子部品は、電子同調回路等の如
き、電子装置の各部分を機能別に回路ブロツクと
して複合化することに極めて効果的なものであ
り、複合化によつて寸法形状を小型に形成するこ
とが可能である。
又、本考案の複合電子部品は、外形が絶縁性の
樹脂ケースで被われるので、従来の如きシールド
ケースに被われたものに対して、近接して他の部
品の実装が可能であり、電子機器自体の小型化に
も効果的である。
更に又、電子機器の製造原価を低減するのに有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は高周波コイルを二個含む複合電子部品
の一実施例の外観を示す斜視図図、第2図は高周
波コイルを三個含む複合電子部品の一実施例の外
観を示す斜視図、第3図は高周波コイル等の電子
部品が収納された状態を説明する為の一部切欠部
を有する斜視図、第4図は可変容量ダイオード等
の電子部品が収納される状態を説明する為の底面
図、第5図は電子同調回路の回路図である。 1……樹脂ケース、2……高周波コイル、2b
……高周波コイルの係止部、3……端子ピン、4
……リード端子、5……舌片、5a……舌片の突
起、6……可変容量ダイオード、7……空所8b
内の突起、8a,8b……空所、9……コンデン
サ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁性の樹脂ケースに高周波コイル及び他の
    電子部品を収納して一体とした複合電子部品に
    於いて、樹脂ケース内には先端部に突起のある
    舌片を備えた該樹脂ケースと一体の仕切板によ
    り仕切られた空所を設けてあり、高周波コイル
    と他の電子部品が仕切板で係止されて空所内に
    収納されていることを特徴とする複合電子部
    品。 (2) 前記電子部品がラジオ受信機のフロントエン
    ド部の主要電子部品の高周波コイルと可変容量
    ダイオードである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の複合電子部品。
JP1986151244U 1986-10-01 1986-10-01 Expired JPH0447951Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986151244U JPH0447951Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986151244U JPH0447951Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

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Publication Number Publication Date
JPS6357730U JPS6357730U (ja) 1988-04-18
JPH0447951Y2 true JPH0447951Y2 (ja) 1992-11-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110336U (ja) * 1976-02-18 1977-08-22
JPS5723854Y2 (ja) * 1978-03-18 1982-05-24
JPS5631720U (ja) * 1979-08-21 1981-03-27
JPS57183713U (ja) * 1981-05-18 1982-11-20

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JPS6357730U (ja) 1988-04-18

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