JPH0447987Y2 - - Google Patents

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JPH0447987Y2
JPH0447987Y2 JP1983153220U JP15322083U JPH0447987Y2 JP H0447987 Y2 JPH0447987 Y2 JP H0447987Y2 JP 1983153220 U JP1983153220 U JP 1983153220U JP 15322083 U JP15322083 U JP 15322083U JP H0447987 Y2 JPH0447987 Y2 JP H0447987Y2
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JP
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ring
pair
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lead wire
half ring
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JP1983153220U
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案はリード線等の被保持物を保持するため
の保持具に関する。
〔背景技術〕
第1図に示される如くリード線10を保持する
保持具12は、外周にリング14を有しており、
このリング14の一部に形成された切欠部からC
字状保持部16に至るガイド板18に沿つてリー
ド線10を挿入することによりリード線10をC
字状保持部16へ保持させるようになつている。
これによつて保持具12はテレビジヨンブラウ
ン管のアクアダツク、シヤーシ、エンクロージヤ
等の他の物体からリード線10を一定距離隔てて
保持し、シヨートを防止するようになつている。
ところがこのような従来の保持具12では、一
定の直径のリード線10のみを保持可能であり、
リード線10の外径が変更された場合には、適用
不可能となつている。
〔考案の目的〕
本考案は上記事実を考慮し、リード線、棒状物
の外径が変更された場合にも容易に対処すること
ができる保持具を得ることが目的である。
〔考案の概要〕
本考案に係る保持具では、一対のハーフリング
と、これらのハーフリングを係合してフルリング
を形成させる係合手段と、一方のハーフリングに
固定状態で連結され被保持物を受け入れる凹部と
された固定部と、他方のハーフリングにアーチ状
に架設された弾性変形可能な一対の分岐部とこれ
らの一対の分岐部の連結部から前記ハーフリング
の曲率中心へ向けて放射方向に突出したアームと
このアームの先端部に設けられハーフリングの係
合状態で前記固定部とで被保持物を挟持する円弧
部とから成る可動部と、を有し、ハーフリングの
係合状態で可動部が固定部に対して接離されるこ
とによつて被保持物の外径変化に対処できるよう
になつている。
特に、分岐部がアーム状にハーフリングに架設
されているため、分岐部の連結部とハーフリング
との距離が長く取れ、分岐部の弾性変形による可
動部のフルリングの半径方向への移動距離を長く
できるので、軸径の異なる被保持物をそれぞれ確
実に保持できるようになつている。また、分岐部
がアーム状にハーフリングに架設されているた
め、限られたフルリングの空間内に可動部を効率
良く配置できるようになつている。さらに、固定
部によつて被保持物の変位する方向が制限されて
被保持物を強固に保持できるようになつている。
〔考案の実施例〕
第2図には本実施例に係る保持具の離脱状態を
示す正面図が、第3図にはその斜視図が、第4図
には係合状態の正面図が示されている。
この実施例の保持具は合成樹脂により一体成形
されており、一対のハーフリング20,22は一
部が縮径され弾性変形可能となつたインテグラル
ヒンジ24を介して互いに連結されている。従つ
てハーフリング20,22はインテグラルヒンジ
24の弾性変形により第2図、第3図に示される
状態から第4図に示される係合保持状態まで相対
移動可能となつている。
ハーフリング20,22は第5図に示される如
く帯状であり、その幅方向一部からはリブ26が
突出してハーフリング20,22の補強用となつ
ている。
ハーフリング20には所定長さ隔てた2点から
それぞれ一対のアーム28,30がハーフリング
20の曲率中心方向へ向けて放射状に突出されて
いる。これらのアーム28、30の先端部には半
円筒部32に連結されて固定部となつている。こ
の半円筒部32は第4図に示される如く被保持物
であるリード線34を収容できるようになつてい
る。
半円筒部32の両端部には外側に複数個の歯面
を有する係合鋸歯36が形成されて係合手段の一
方を構成している。
一方ハーフリング22の所定長さ隔てた2点か
らは一対の分岐アーム38,40が互いに接近す
る方向に突出されており、その先端部か連結され
アーム状になつている。この連結部からはアーム
42がハーフリング22の曲率中心へ向けて放射
方向に突出している。このアーム42の先端部は
円弧部44とされており、半円筒部32と対応し
ている。また、これら一対の分岐アーム38,4
0、アーム42及び円弧部44で構成される可動
部は、ハーフリング20,22かフルリングを形
成した状態で分岐アーム38,40を弾性変形し
て半円筒部32と接離され、第4図に示される如
く、円弧部44と半円筒部32との間にリード線
34を挟持できるようになつている。また、円弧
部44は半円筒部32との間にリード線34を挟
持した状態で分岐アーム38,40の弾性変形で
リード線34を半円筒部32に押圧するようにな
つている。
また、一対の分岐アーム38,40がアーチ状
になつているため、弾性変形により円弧部44の
フルリングの半径方向への移動距離を長くできる
ので、軸径の異なるリード線をそれぞれ確実に保
持できる。
分岐アーム38,40のハーフリング22への
取付部分付近からは係合アーム46,48がハー
フリング22の曲率中心に向けて放射方向に突出
している。これらの係合アーム46,48の先端
部は互に平行とされ対向する内側にそれぞれ係合
鋸歯50を有して係合手段の他方を構成してお
り、ハーフリング20,22がフルリングを形成
する場合に第4図に示される如く係合鋸歯36と
係合してフルリング状態を維持するようなつてい
る。
この係合鋸歯50が係合鋸歯36へ係合した状
態を強固に維持するために、アーム28,30の
中間部からは押圧アーム52,54が突出して係
合アーム46,48の鋸歯面と反対側へ当接する
ようになつている。これによつて係合鋸歯50は
係合鋸歯36から離脱する方向の移動が制限され
る。
また半円筒部32の係合鋸歯36には幅方向
(第2,4図紙面直角方向)の端部にストツパプ
レート55が設けられ、係合鋸歯36,50が幅
方向に不用意に相対移動して離脱するのを阻止し
ている。
ハーフリング20,22のインテグラルヒンジ
24と反対側の端部は第4図にも示される如くフ
ルリング形成状態において互いに重合するように
なつており、これによりフルリング形成時にリー
ド線34の隔離状態を確実にするようになつてい
る。なおこのハーフリング20,22の先端部に
は先端部の重合を確実にするための平板56,5
8が設けられている。
このように構成された本実施例の保持具では、
第2図に示される如くハーフリング20,22を
開放状態とし、リード線34を半円筒部32内へ
挿入し、次にハーフリング20,22を第4図に
示されるフルリング状態とすることにより組付が
完了する。
これによつて係合鋸歯50が確実に係合鋸歯3
6へかみ合い、ハーフリング20,22の先端部
が重合するのでフルリング状態が形成される。
分岐アーム38,40はその弾性変形によりリ
ード線34を弾性力で半円筒部32と円弧部44
との間に挟持するので、リード線34の直径に変
化がある場合にもリード線34を確実に保持する
ことができる。特に、この保持状態では、一対の
分岐アーム38,40がアーチ状にハーフリング
22に架設されているため、一対の分岐アーム3
8,40の連結部とハーフリング22との距離が
長く取れ、弾性変形によるアーム42のフルリン
グの半径方向への移動距離を長くできるので、軸
径の異なるリード線をそれぞれ確実に保持でき
る。また、一対の分岐アーム38,40がアーチ
状にハーフリング22に架設されているため、限
られたフルリングの空間内に可動部を効率良く配
置できるようになつている。さらに、半円筒部3
2によつてリード線34の変位する方向が制限さ
れてリード線34を強固に保持できる。
またリード線34の外径が大きく変化した場合
にはそれぞれ複数鋸歯が形成されている係合鋸歯
50と係合鋸歯36の係合位置を変化させること
により、同様に半円筒部32と円弧部44との間
にリード線34を確実に挟持して外部から隔離す
ることができる。
この実施例ではハーフリング20,22がその
一端をインテグラルヒンジ24で弾性変形可能に
連結された構造を示したが、これらのハーフリン
グ20,22は分割されており、リード線34の
挟持状態で係合手段によりフルリングを形成させ
る構造であつてもよい。さらにハーフリングの組
合せによつてフルリングを形成する係合手段は、
それぞれ一方のハーフリングの自由端に相補的係
合手段(図示省略)を設けてもよい。
上記実施例はリード線34を保持して外部と隔
離する保持具について説明したが、本考案はこれ
に限らず棒状物等の他の被保持物を挟持するため
の保持具として広く適用可能である。
〔考案の効果〕
以上説明した如く本考案に係る保持具では、一
対のハーフリングと、これらのハーフリングを係
合してフルリングを形成させる係合手段と、一方
のハーフリングに固定状態で連結され被保持物を
受け入れる凹部とされた固定部と、他方のハーフ
リングにアーチ状に架設された弾性変性可能な一
対の分岐部とこれらの一対の分岐部の連結部から
なる前記ハーフリングの曲率中心へ向けて放射方
向に突出したアームとこのアームの先端部に設け
られたハーフリングの係合状態で前記固定部とで
被保持物を挟持する円弧部とから成る可動部と、
を有する構成としたので、ハーフリングの係合状
態で可動部が固定部に対して接離されることによ
つて被保持物の外径変化に対処できるようになつ
ている。特に、分岐部がアーチ状にハーフリング
に架設されているため、分岐部の連結部とハーフ
リングとの距離が長く取れ、分岐部の弾性変形に
よる可動部のフルリングの半径方向への移動距離
を長くできるので、軸径の異なる被保持物をそれ
ぞれ確実に保持できるようになつている。また、
分岐部がアーチ状にハーフリングに架設されてい
るため、限られたフルリングの空間内に可動部を
効率良く配置できるようになつている。さらに、
固定部によつて被保持物の変位する方向が制限さ
れて被保持物を強固に保持できる優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の保持具を示す斜視図、第2図は
本考案の保持具に係る実施例を示す開放状態の正
面図、第3図は第2図の斜視図、第4図はフルリ
ング形成状態を示す正面図、第5図は第2図−
線断面図、第6図は第2図線矢視図、第7図
は第2図線矢視図である。 20,22……ハーフリング、24……インテ
グラルヒンジ、32……半円筒部、34……リー
ド線、36……係合鋸歯、38,40……分岐ア
ーム、44……円弧部、50……係合鋸歯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のハーフリングと、これらのハーフリン
    グを係合してフルリングを形成させる係合手段
    と、一方のハーフリングに固定状態で連結され
    被保持物を受け入れる凹部とされた固定部と、
    他方のハーフリングにアーチ状に架設された弾
    性変性可能な一対の分岐部とこれらの一対の分
    岐部の連結部から前記ハーフリングの曲率中心
    へ向けて放射方向に突出したアームとこのアー
    ムの先端部に設けられたハーフリングの係合状
    態で前記固定部とで被保持物を挟持する円弧部
    とから成る可動部と、を有することを特徴とし
    た保持具。 (2) 前記一対のハーフリングはその一端が互いに
    インテグラルヒンジで連結されていることを特
    徴とした前記実用新案登録請求の範囲第(1)項に
    記載の保持具。
JP15322083U 1983-09-30 1983-09-30 保持具 Granted JPS6061780U (ja)

Priority Applications (1)

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JP15322083U JPS6061780U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 保持具

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JP15322083U JPS6061780U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 保持具

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JPS6061780U JPS6061780U (ja) 1985-04-30
JPH0447987Y2 true JPH0447987Y2 (ja) 1992-11-12

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JP15322083U Granted JPS6061780U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 保持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825133U (ja) * 1982-05-27 1983-02-17 日本超音波工業株式会社 気泡振動浴槽

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JPS6061780U (ja) 1985-04-30

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