JPH0448019A - 炉口吹付け配管付き転炉炉口部昇降フード - Google Patents
炉口吹付け配管付き転炉炉口部昇降フードInfo
- Publication number
- JPH0448019A JPH0448019A JP15929390A JP15929390A JPH0448019A JP H0448019 A JPH0448019 A JP H0448019A JP 15929390 A JP15929390 A JP 15929390A JP 15929390 A JP15929390 A JP 15929390A JP H0448019 A JPH0448019 A JP H0448019A
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- hood
- release material
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- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は転炉炉口部昇降フードに関する。
[従来の技術]
転炉における酸素吹錬による鋼の精錬は、第3図に示す
ように転炉21内に主ランス22を装入し、湯面から1
.5〜2.5m程度の位置でその先端ノズルより高圧酸
素を鋼浴23に向けて噴出させてやることにより行なわ
れる。そして、吹錬中に鋼浴23内のCと酸素が反応し
て発生した転炉ガスは、製鉄所内の加熱炉で燃料として
使用したり、熱処理炉で雰囲気ガスとして利用すること
ができるので、転炉21の上方に転炉ガス回収用の固定
フード24を設け、固定フード24により転炉ガスを回
収し、ダクト25を通して転炉ガス回収設備へ送りだし
ている。前記転炉ガス回収用の固定フード24の下端部
は、転炉21の炉口21aにぴったり接触している方が
転炉ガス回収効率はよいが、転炉21は出鋼時には傾動
させてやらなければならないので、固定フード24が転
炉21と接触しているのはまずい6そこで、固定フード
24と転炉21の開には、第3図に示すように上下に昇
降する昇降フード26を設け、吹錬中にはこの昇降フー
ド26を降下させて転炉21との隙間をすくなくして、
転炉ガスを回収しやすくし、出鋼時には昇降フード26
を上昇させて転炉21が傾動しやすいようにしている。
ように転炉21内に主ランス22を装入し、湯面から1
.5〜2.5m程度の位置でその先端ノズルより高圧酸
素を鋼浴23に向けて噴出させてやることにより行なわ
れる。そして、吹錬中に鋼浴23内のCと酸素が反応し
て発生した転炉ガスは、製鉄所内の加熱炉で燃料として
使用したり、熱処理炉で雰囲気ガスとして利用すること
ができるので、転炉21の上方に転炉ガス回収用の固定
フード24を設け、固定フード24により転炉ガスを回
収し、ダクト25を通して転炉ガス回収設備へ送りだし
ている。前記転炉ガス回収用の固定フード24の下端部
は、転炉21の炉口21aにぴったり接触している方が
転炉ガス回収効率はよいが、転炉21は出鋼時には傾動
させてやらなければならないので、固定フード24が転
炉21と接触しているのはまずい6そこで、固定フード
24と転炉21の開には、第3図に示すように上下に昇
降する昇降フード26を設け、吹錬中にはこの昇降フー
ド26を降下させて転炉21との隙間をすくなくして、
転炉ガスを回収しやすくし、出鋼時には昇降フード26
を上昇させて転炉21が傾動しやすいようにしている。
なお、第3図中27は固定フード24の主ランス22差
し込み口24aから転炉ガスが大気中に排出されるのを
防止しているホールコーンである。
し込み口24aから転炉ガスが大気中に排出されるのを
防止しているホールコーンである。
ところで、上述したような転炉における鋼の吹錬時には
、鋼浴23のスピッティングのために地金とスラグの混
合物が炉口21a近傍を高速で飛翔しておる。そして、
この地金とスラグの混合物31が、第4図の説明図に示
すように、炉口21aの炉口金物32や炉口レンガ33
に堆積し、いわゆるベーレンとなって付着する。
、鋼浴23のスピッティングのために地金とスラグの混
合物が炉口21a近傍を高速で飛翔しておる。そして、
この地金とスラグの混合物31が、第4図の説明図に示
すように、炉口21aの炉口金物32や炉口レンガ33
に堆積し、いわゆるベーレンとなって付着する。
[発明が解決しようとする課題]
上述したベーレンが転炉の炉口に付着すると、スクラッ
プの装入ができなくなったり、予期せぬ時に炉内に落ち
て精練の熱計算や酸素計算に大きな誤差を生じたりする
ので、ベーレンがある程度の量付着すると、スクラップ
シュートを利用して除去作業を行なう、この除去作業は
、ベーレンが非常に大きく成長している時には酸素ジェ
ットランス等を使用して溶断分割してから除去すること
になるので非常に時間がかかるという問題点がある。
プの装入ができなくなったり、予期せぬ時に炉内に落ち
て精練の熱計算や酸素計算に大きな誤差を生じたりする
ので、ベーレンがある程度の量付着すると、スクラップ
シュートを利用して除去作業を行なう、この除去作業は
、ベーレンが非常に大きく成長している時には酸素ジェ
ットランス等を使用して溶断分割してから除去すること
になるので非常に時間がかかるという問題点がある。
また、このようなベーレンの付着を防止するため、転炉
21を傾動させ、炉口金物32や炉口レンガ33にベー
レン付着防止用の剥離材(アルミナ粉末、石灰、カーボ
ン粉末等)41を第5図に示すような噴射ノズル42を
有する配管43により吹き付けるようにしているが、吹
き付けに要する時間がかかるため、1日2〜3回しか剥
離材を吹き付けることができず、十分なベーレン付着防
止効果を得ることができないという問題点があった。こ
の発明は、従来技術の上記のような問題点を解消し、転
炉炉口にベーレン付着防止のための剥離材を転炉が直立
した状態でも吹き付けることができる剥離材吹き付は機
能を有する転炉炉口部昇降フードを提供することを目的
としている。
21を傾動させ、炉口金物32や炉口レンガ33にベー
レン付着防止用の剥離材(アルミナ粉末、石灰、カーボ
ン粉末等)41を第5図に示すような噴射ノズル42を
有する配管43により吹き付けるようにしているが、吹
き付けに要する時間がかかるため、1日2〜3回しか剥
離材を吹き付けることができず、十分なベーレン付着防
止効果を得ることができないという問題点があった。こ
の発明は、従来技術の上記のような問題点を解消し、転
炉炉口にベーレン付着防止のための剥離材を転炉が直立
した状態でも吹き付けることができる剥離材吹き付は機
能を有する転炉炉口部昇降フードを提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る転炉炉口部昇降フードは、転炉炉口上部
に配置され吹錬中は下降して転炉排ガスが大気中に放散
されるのを防止する転炉炉口部昇降フードにおいて、フ
ード下端部に噴射方向をリングの中心方向から接線方向
にずらした噴射ノズルを複数配置した剥離材噴射用リン
グ状配管を設けた転炉炉口部昇降フードである。
に配置され吹錬中は下降して転炉排ガスが大気中に放散
されるのを防止する転炉炉口部昇降フードにおいて、フ
ード下端部に噴射方向をリングの中心方向から接線方向
にずらした噴射ノズルを複数配置した剥離材噴射用リン
グ状配管を設けた転炉炉口部昇降フードである。
[作用]
この発明に係る転炉炉口部昇降フードは、転炉炉口上部
に配置され吹錬中は下降して転炉排ガスが大気中に放散
されるのを防止する転炉炉口部昇降フードにおいて、フ
ード下端部に噴射方向をリングの中心方向から接線方向
にずらした噴射ノズルを複数配置した剥離材噴射用リン
グ状配管を設けている0本発明の転炉炉口部昇降フード
は上述のように構成されているので、転炉が直立の状態
でもフード下端に設けたリング状配管に、固定フード側
方に配置した剥離材供給装置から剥離材を供給すること
により、噴射ノズルから剥離材を噴射させ、転炉炉口に
剥離材を吹き付けることができる。そして、噴射ノズル
の本数および噴射角度を適正に選択することにより、吹
き付けに要する時間を短くすることができる。このよう
に転炉が直立の状態でかつ短時間に剥離材の吹き付けが
できるので、吹錬と吹錬の間毎に剥離材の吹き付けがで
き、ベーレンの付着が防止できる。
に配置され吹錬中は下降して転炉排ガスが大気中に放散
されるのを防止する転炉炉口部昇降フードにおいて、フ
ード下端部に噴射方向をリングの中心方向から接線方向
にずらした噴射ノズルを複数配置した剥離材噴射用リン
グ状配管を設けている0本発明の転炉炉口部昇降フード
は上述のように構成されているので、転炉が直立の状態
でもフード下端に設けたリング状配管に、固定フード側
方に配置した剥離材供給装置から剥離材を供給すること
により、噴射ノズルから剥離材を噴射させ、転炉炉口に
剥離材を吹き付けることができる。そして、噴射ノズル
の本数および噴射角度を適正に選択することにより、吹
き付けに要する時間を短くすることができる。このよう
に転炉が直立の状態でかつ短時間に剥離材の吹き付けが
できるので、吹錬と吹錬の間毎に剥離材の吹き付けがで
き、ベーレンの付着が防止できる。
[実施例]
本発明の1実施例の転炉炉口部昇降フードを第1図およ
び第2図により説明する。第1図は、第1図は本発明の
転炉炉口部昇降フードにより剥離材を転炉炉口に吹き付
けている状態を示す縦断面図、第2図はリング状配管か
ら剥離材を噴射している状態を示す平面図である。 本
発明の1実施例の転炉炉口部昇降フードは、フード本体
1の下端部にリング状配管2を有し、このリング状配管
に設けた複数の剥離材噴射ノズル(第2図では16個)
3から、剥離材4を転炉炉口5の炉口金物6や炉口レン
ガ7に吹き付けることができるようになっている。リン
グ状配管への剥離材の供給は、接続配管8を通して固定
フード側方に配置した剥離材供給装置から行なうように
している。剥離材噴射ノズル3の剥離材噴射方向は、リ
ング状配管2の中心部2aに向かっているのではなくて
、リング状配管2の接線方向にずらしである。
び第2図により説明する。第1図は、第1図は本発明の
転炉炉口部昇降フードにより剥離材を転炉炉口に吹き付
けている状態を示す縦断面図、第2図はリング状配管か
ら剥離材を噴射している状態を示す平面図である。 本
発明の1実施例の転炉炉口部昇降フードは、フード本体
1の下端部にリング状配管2を有し、このリング状配管
に設けた複数の剥離材噴射ノズル(第2図では16個)
3から、剥離材4を転炉炉口5の炉口金物6や炉口レン
ガ7に吹き付けることができるようになっている。リン
グ状配管への剥離材の供給は、接続配管8を通して固定
フード側方に配置した剥離材供給装置から行なうように
している。剥離材噴射ノズル3の剥離材噴射方向は、リ
ング状配管2の中心部2aに向かっているのではなくて
、リング状配管2の接線方向にずらしである。
これは、各噴射ノズルからの剥離材がお互いに干渉しあ
わないで、全量炉口に付着できるように工夫したもので
ある。
わないで、全量炉口に付着できるように工夫したもので
ある。
上述したように、本発明の1実施例の転炉炉口部昇降フ
ードを使用すれば、転炉を直立させたまま転炉炉口に剥
離材を短時間で吹き付けることができるので、非吹錬時
間を利用して頻繁に剥離材の吹き付けることにより、ベ
ーレンの付着を防止することができる。
ードを使用すれば、転炉を直立させたまま転炉炉口に剥
離材を短時間で吹き付けることができるので、非吹錬時
間を利用して頻繁に剥離材の吹き付けることにより、ベ
ーレンの付着を防止することができる。
[発明の効果]
本発明により、転炉炉口にベーレンが付着するのを防止
することができる。
することができる。
炉炉口にベーレンが付着している状態を示す一部縦断面
図、第5図は従来の剥離材吹き付は方法を示す説明図で
ある。
図、第5図は従来の剥離材吹き付は方法を示す説明図で
ある。
1・・・フード本体、2・・・リング状配管、3・・噴
射ノズル、4・・剥離材。
射ノズル、4・・剥離材。
Claims (1)
- 転炉炉口上部に配置され吹錬中は下降して転炉排ガスが
大気中に放散されるのを防止する転炉炉口部昇降フード
において、フード下端部に噴射方向をリングの中心方向
から接線方向にずらした噴射ノズルを複数配置した剥離
材噴射用リング状配管を設けたことを特徴とする転炉炉
口部昇降フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15929390A JPH0448019A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 炉口吹付け配管付き転炉炉口部昇降フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15929390A JPH0448019A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 炉口吹付け配管付き転炉炉口部昇降フード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448019A true JPH0448019A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15690631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15929390A Pending JPH0448019A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 炉口吹付け配管付き転炉炉口部昇降フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448019A (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15929390A patent/JPH0448019A/ja active Pending
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