JPH044830Y2 - - Google Patents

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JPH044830Y2
JPH044830Y2 JP1987106322U JP10632287U JPH044830Y2 JP H044830 Y2 JPH044830 Y2 JP H044830Y2 JP 1987106322 U JP1987106322 U JP 1987106322U JP 10632287 U JP10632287 U JP 10632287U JP H044830 Y2 JPH044830 Y2 JP H044830Y2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、FRP樹脂材の破砕装置に関する
ものであり、一層詳細には、FRP樹脂を素材と
する小型船舶などの廃棄処理作業に好適に使用さ
れる破砕装置に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
従来より、ガラス繊維などの強化材と熱硬化性
樹脂との複合材料であるFRP樹脂材(Fiber
Reinforced Plastics)は、強度および耐熱性に
優れしかも寸法安定性も良いことから、ボート、
ヨツト、漁船などの小型船舶、車輌部品、住宅用
品、電器部品などの分野で広範に使用されてい
る。
ところで、このようなFRP樹脂を素材とした
小型船舶を廃棄処理するに際しては、被廃棄船舶
をハンマーあるいは電動鋸などを使用して小塊化
した後、この小塊化したFRP材を廃ガス規制な
どの条件を満した焼却施設で焼却廃棄している
が、小塊化作業が面倒でコストが嵩むだけでな
く、作業時にFRP樹脂材の強化材であるガラス
繊維などが微細な粉塵となつて舞い上がり作業者
の健康を害するなどの問題点が指摘されていた。
〔問題点の解決手段〕
そこでこの考案では、作業機のアーム先端に取
着される装置本体の前端部に固定下刃ユニツトを
突設するとともにこの固定下刃ユニツトの基部に
可動上刃ユニツトを軸着し、前記可動上刃ユニツ
トを油圧機構の作用下に固定下刃ユニツトに対し
て回動自在に構成し、これらの固定下刃ユニツト
および可動上刃ユニツトの各対向部分に剪断刃を
配設し、さらに前記可動上刃ユニツトにこの可動
上刃ユニツトの長手方向に沿つて水膜が形成され
るように構成した水噴霧機構を付設してなる破砕
装置を使用することによりFRP樹脂材の小塊化
作業の容易化とともに微細粉塵の放散を阻止しよ
うとするものである。
この場合、水噴霧機構は可動上刃ユニツトの先
端部に装着した超高圧水噴射ノズルへの超高圧水
供給管を内装した二重管により形成し、この二重
管の長手方向に沿つて斜め下方に指向する噴水孔
を多数穿設することにより構成するのが好まし
い。
〔作用〕
この考案に係る破砕装置は、FRP構造体に超
高圧水を噴射して適宜裁断した後、裁断された
FRP材を固定下刃ユニツトの剪断刃と可動上刃
ユニツトの剪断刃との間に挟み、さらに可動上刃
ユニツトを油圧機構の作用で固定下刃ユニツト側
に回動させて細かく圧潰剪断するとともにこの剪
断作業時にFRP材に対し水噴霧機構により水を
噴霧して破砕処理するものである。
〔実施例〕
次に、本考案に係るFRP樹脂材の破砕装置の
好適な実施例につき添付図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
第1図および第2図において、本考案に係る破
砕装置10は、図示しない作業機のアームAの先
端にブラケツトを介して取着したボデー本体12
の前端部に突設される固定下刃ユニツト14と、
この固定下刃ユニツト14の基部近傍のボデー本
体12に装着される枢軸16に取着した可動上刃
ユニツト18と、可動上刃ユニツト18を枢軸1
6を支点として回動させる油圧機構20と、前記
固定下刃ユニツト14および可動上刃ユニツト1
8の対向する側面部分に配設した剪断刃22,2
4とを備えており、前記可動上刃ユニツト18に
は超高圧水噴射機構26と水噴霧機構28とが付
設されている。
ボデー本体12の内部上方には油圧機構20と
しての油圧シリンダ30の尾端が軸32により軸
支されており、この油圧シリンダ30のロツド3
4の先端部は同様に軸36を介して可動上刃ユニ
ツト18に軸支されている。
また、固定下刃ユニツト14は、先端を尖状に
形成するとともに上面中位部を内方に向かつて傾
斜させた角錐形鋼製材からなり、この角錐形鋼製
材の上面偶角部には4つのブロツク状剪断材38
が取付部材40を介して取替自在に配設され剪断
刃22を形成している。
一方、可動上刃ユニツト18は、先端に鉤部4
2を形成するとともに下面中位部を同様に内方に
向かつて傾斜させた角錐形鋼製材からなり、この
角錐形鋼製材における前記剪断刃22と対向する
下面偶角部にも取付部材40を介して取替自在に
配設した4つのブロツク状剪断材38により剪断
刃24が形成されている。
可動上刃ユニツト18に付設される超高圧水噴
射機構26は、先端鉤部42上方に形成した取付
部44に装着されるウオータジエツトノズル46
を超高圧水供給管48および供給系50を介して
超高圧発生装置52に接続することにより構成さ
れている。
なお、前記取付部44には、第3図に示すよう
に供給管56を介して研磨材(アブレツシブル
材)供給装置58に接続した研磨材供給系を有す
るアブレツシブルウオータージエツトノズル54
を装着してもよく、この場合はFRP材の裁断作
業をさらに迅速かつ容易に行うことが可能とな
る。
さらに、水噴霧機構28は、前記超高圧水噴射
機構26の超高圧水供給管48を内装した二重管
60からなり、この二重管60の長手方向に沿つ
て斜め下方に指向する多数の噴水孔62を穿設す
るとともにその端部を、例えば、70Kg/cm2〜150
Kg/cm2程度の低圧水供給系64に接続することに
より構成されている。(第4図参照)。
次にこのように構成される本考案に係る破砕装
置を使用してFRP構造体の一例であるFRP樹脂
製船舶を破砕処理する場合につき第5図を参照し
ながら説明する。
すなわち、FRP樹脂製船舶を破砕処理するに
際しては、まず、この船舶を乾ドツクあるいは処
理ヤードに上げて適宜の手段で固定した後、破砕
装置10の可動上刃ユニツト18の先端鉤部42
上方に装着したウオータジエツトノズル46の噴
射口を該船舶に指向させ、超高圧発生装置52
で、例えば、1000Kg/cm2〜3000Kg/cm2の圧力に昇
圧した超高圧水(ウオータジエツト水)を噴射す
ることにより船舶のFRP樹脂部分を適宜裁断す
る。
なお、この際、船舶の骨組材としての鋼材など
は固定下刃ユニツト14の剪断刃22と可動上刃
ユニツト18の剪断刃24との間に挟んで油圧機
構20を作用させ適宜裁断すれば良い。
また、この場合ウオータジエツトノズル46に
代えてアブレツシブルウオータージエツトノズル
54を使用すれば、これらの作業を容易にかつ効
率的に行うことができることは勿論である。
次に、ウオータジエツト水あるいはアブレツシ
ブルウオータジエツト水により小塊化された
FRP材を適宜纏めて固定下刃ユニツト14の剪
断刃22と可動上刃ユニツト18の剪断刃24と
の間に挟み、油圧機構20を作用させて、例え
ば、100トン程度の圧力で圧潰して細かく剪断す
るが、この際小塊化されたFRP材は剪断刃22
および24が夫々内方に向かつて傾斜しているの
で包みこまれるように圧潰剪断されることにな
り、しかも最終的に固定下刃ユニツト14の尖状
部と可動上刃ユニツト18の先端鉤部42とが交
差するのでFRP材が飛び出したり脱落する等の
不都合は確実に回避されることになる。
また、この圧潰剪断作業時にFRP材に対し水
噴霧機構28の噴水孔62から水を噴霧して該
FRP材の周囲に水膜おを形成することにより
FRP材中のガラス繊維などの強化材が微細粉塵
となつて周囲に飛散するのを阻止する。
なお、このようにして圧潰剪断されたFRP材
は廃棄ガス規制などの条件を満した焼却施設で適
宜焼却処理することになる。
〔考案の効果〕
先に述べたように、本考案に係る破砕装置によ
れば、FRP樹脂材の小塊化作業を簡単に行うこ
とができるだけでなく、包みこむようにして
FRP材を圧潰剪断するのでFRP材が飛び出した
り脱落する等の惧れもなく、従つて破砕処理を能
率的にかつ安価に行うことができる。また、小塊
化作業時に発生するガラス繊維など強化材の微細
粉塵の周囲への飛散もその周囲に形成される水膜
により確実に阻止できるので作業者の健康を阻害
する惧れがないなど種々の利点を有しその実用的
効果は極めて大きい。
以上、本考案に係るFRP樹脂材の破砕装置の
好適な実施例につき説明したが本考案はこの実施
例に限定されるものではなく、例えば、水噴霧機
構を超高圧水噴射機構と別体に構成する等本考案
の精神を逸脱しない範囲内において種々の改変を
なし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るFRP樹脂材の破砕装置
の好適な実施例を示す一部断面説明図、第2図は
第1図の側面図、第3図は第1図に示す装置にア
ブレツシブルウオータージエツトノズルからなる
超高圧流体噴射機構を付設した別の実施例の説明
図、第4図は第1図に示す装置に付設する水噴霧
機構の説明図、第5図は本考案に係る破砕装置で
FRP樹脂製船舶を破砕処理する場合の処理工程
説明図である。 10……破砕装置、12……ボデー本体、14
……固定下刃ユニツト、16……枢軸、18……
可動上刃ユニツト、20……油圧機構、22,2
4……剪断刃、26……超高圧水噴射機構、28
……水噴霧機構、30……油圧シリンダ、32,
36……軸、34……ロツド、38……ブロツク
状剪断材、40……取付部材、42……鉤部、4
4……取付部、46……ウオータジエツトノズ
ル、48……超高圧水供給、50……供給系、5
2……超高圧発生装置、56……供給管、54…
…アブレツシブルウオータージエツトノズル、5
8……研磨材供給装置、60……二重管、62…
…噴水孔、64……水供給系。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作業機のアーム先端に取着される装置本体の
    前端部に固定下刃ユニツトを突設するとともに
    この固定下刃ユニツトの基部に可動上刃ユニツ
    トを軸着し、前記可動上刃ユニツトを油圧機構
    の作用下に固定下刃ユニツトに対して回動自在
    に構成し、これらの固定下刃ユニツトおよび可
    動上刃ユニツトの各対向部分に剪断刃を配設
    し、さらに前記可動上刃ユニツトにこの可動上
    刃ユニツトの長手方向に沿つて水膜が形成され
    るように構成した水噴霧機構を付設することを
    特徴とするFRP樹脂材の破砕装置。 (2) 水噴霧機構は、可動上刃ユニツトの先端部に
    装着した超高圧水噴射ノズルへの超高圧水供給
    管を内装した二重管からなり、この二重管の長
    手方向に沿つて斜め下方に指向する噴水孔を多
    数穿設することにより構成してなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のFRP樹脂材の破砕
    装置。
JP1987106322U 1987-07-13 1987-07-13 Expired JPH044830Y2 (ja)

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JPS6412649U JPS6412649U (ja) 1989-01-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2071053A (en) * 1980-03-10 1981-09-16 Labounty Roy E Improved grapple and shear assembly
JPS611554A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Mitsubishi Electric Corp 移動台車装置

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