JPH044840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044840Y2 JPH044840Y2 JP1986083536U JP8353686U JPH044840Y2 JP H044840 Y2 JPH044840 Y2 JP H044840Y2 JP 1986083536 U JP1986083536 U JP 1986083536U JP 8353686 U JP8353686 U JP 8353686U JP H044840 Y2 JPH044840 Y2 JP H044840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- paint
- spray gun
- air
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はスプレーガンを連続回転させて塗装す
るロータリー式スプレー塗装ロボツトにおける塗
装ロボツト用ロータリー装置に関するものであ
る。
るロータリー式スプレー塗装ロボツトにおける塗
装ロボツト用ロータリー装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
従来、通常塗装ロボツトに設置されるスプレー
装置は1個が固定されている。また、実開昭58−
119871号公報に示されるような複数個のスプレー
装置を設けたものもあるが、この場合も夫々はロ
ボツトのアーム先端に固定され、塗装条件によつ
て使い分けたり(例えば、パターンの異なるスプ
レー装置を設けたり、色違いの異なる塗料の噴霧
を行わせたりする)、同時にスプレーをしてスプ
レー領域の拡大をはかつたりしている。
装置は1個が固定されている。また、実開昭58−
119871号公報に示されるような複数個のスプレー
装置を設けたものもあるが、この場合も夫々はロ
ボツトのアーム先端に固定され、塗装条件によつ
て使い分けたり(例えば、パターンの異なるスプ
レー装置を設けたり、色違いの異なる塗料の噴霧
を行わせたりする)、同時にスプレーをしてスプ
レー領域の拡大をはかつたりしている。
又、従来の塗装ロボツトでは、噴霧の向きを変
えるためスプレーガンの取付部分が回転可能とな
つているものや、回転可能な手首をもつた塗装ロ
ボツトもあるが、これ等はスプレー中に連続回転
するものでないため、特に、凹凸の多い被塗物に
対しての全域にわたる均一な塗膜仕上りを得るこ
とが難かしい。
えるためスプレーガンの取付部分が回転可能とな
つているものや、回転可能な手首をもつた塗装ロ
ボツトもあるが、これ等はスプレー中に連続回転
するものでないため、特に、凹凸の多い被塗物に
対しての全域にわたる均一な塗膜仕上りを得るこ
とが難かしい。
勿論、塗装ロボツトに多くの制御をさせること
は、教え込みや作動に多くの手間や時間がかか
り、生産性が低下し、且つロボツトの作動にも制
限があるため、必ずしも十分なスプレー制御を行
なうことができず、塗装上、仕上りの不均一さ等
が生じることがある。
は、教え込みや作動に多くの手間や時間がかか
り、生産性が低下し、且つロボツトの作動にも制
限があるため、必ずしも十分なスプレー制御を行
なうことができず、塗装上、仕上りの不均一さ等
が生じることがある。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は上記実情に鑑み、簡単な伝達機構でス
プレーガンを、スプレー中に正逆転自在に連続回
転し得る塗装ロボツト用ロータリー装置を提供す
ることを目的としたものである。
プレーガンを、スプレー中に正逆転自在に連続回
転し得る塗装ロボツト用ロータリー装置を提供す
ることを目的としたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、塗装ロボツトのアーム先端に塗料及
びエアー通路を有す回転軸にガン取付ステーを複
数個突設すると共に、該ガン取付ステーに先端を
回転軸の中心として対称に延出した取付腕にスプ
レーガンを搭載し、同じくアーム先端に設けた塗
装ロボツトからの指令信号により正転逆転が切換
え可能なエアー駆動モータの出力軸と前記回転軸
とを伝達装置により連結した構成としたものであ
る。
びエアー通路を有す回転軸にガン取付ステーを複
数個突設すると共に、該ガン取付ステーに先端を
回転軸の中心として対称に延出した取付腕にスプ
レーガンを搭載し、同じくアーム先端に設けた塗
装ロボツトからの指令信号により正転逆転が切換
え可能なエアー駆動モータの出力軸と前記回転軸
とを伝達装置により連結した構成としたものであ
る。
〈作用〉
上記の様な構成のため、正逆転駆動エアーモー
タが回転すれば伝達ギヤを介して回転軸が回転
し、該回転軸に取付けたガン取付ステーが回転
し、これに伴つてスプレーガンが連続回転し、前
記回転軸に配設された塗料通路、エアー通路から
塗料ホースとエアーホースを介して塗料並びに圧
縮空気が導入され、スプレーガンより塗料が回転
軸の軸線上に位置する被塗物に向けて噴霧され塗
装をする。この場合、一方向のスプレーガンの連
続回転では塗装が不十分な複雑形状物にあつて
は、前記正逆転駆動エアーモータを連続逆回転さ
せ、これに伴いスプレーガンのロータリー回転を
逆向きとして塗料噴出させることにより、一方向
のスプレーガンの連続回転のみでは塗料の入り込
みが悪く塗装が不十分であつたのを、連続逆回転
させることにより、反対側からもスプレーできる
ので塗料の入り込み特性が向上し、全ての箇所に
塗装できる。
タが回転すれば伝達ギヤを介して回転軸が回転
し、該回転軸に取付けたガン取付ステーが回転
し、これに伴つてスプレーガンが連続回転し、前
記回転軸に配設された塗料通路、エアー通路から
塗料ホースとエアーホースを介して塗料並びに圧
縮空気が導入され、スプレーガンより塗料が回転
軸の軸線上に位置する被塗物に向けて噴霧され塗
装をする。この場合、一方向のスプレーガンの連
続回転では塗装が不十分な複雑形状物にあつて
は、前記正逆転駆動エアーモータを連続逆回転さ
せ、これに伴いスプレーガンのロータリー回転を
逆向きとして塗料噴出させることにより、一方向
のスプレーガンの連続回転のみでは塗料の入り込
みが悪く塗装が不十分であつたのを、連続逆回転
させることにより、反対側からもスプレーできる
ので塗料の入り込み特性が向上し、全ての箇所に
塗装できる。
〈実施例〉
以下、本考案を実施例の図面に基づいて詳述す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
1はロボツト本体2の上端に配すロボツトアー
ム3の先端に設けたロータリージヨイントとなる
回転ユニオンで、該回転ユニオン1に装着した軸
受4に支承される回転軸5を中央に配し、該回転
軸5の先端に対称位置に延びた取付ステー6,6
を固定突設し、該取付ステー6,6の先端取付腕
6a,6aにスプレーガン7,7を取付ける。ま
た、前記回転ユニオン1部に取付具8をもつて正
逆転駆動エアーモータ9を並設し、該エアーモー
タ9の出力軸9aに伝達装置となる駆動ギヤ10
を固定し、該駆動ギヤ10の噛合の伝達ギヤ11
を前記回転軸5に取付け、一体とする。12は基
端の塗料供給口12aを回転ユニオン本体1側に
配した回転軸5の中心に形成した塗料通路で先端
の塗料出口12bより塗料ホース13を経てスプ
レーガン7に連結してなる。また、基端のエアー
供給口14aを回転ユニオン本体1a側に配した
回転軸5の周縁にエアー通路14を形成し、この
エアー出口14bに接続のエアーホース15をス
プレーガン7に連結したものである。
ム3の先端に設けたロータリージヨイントとなる
回転ユニオンで、該回転ユニオン1に装着した軸
受4に支承される回転軸5を中央に配し、該回転
軸5の先端に対称位置に延びた取付ステー6,6
を固定突設し、該取付ステー6,6の先端取付腕
6a,6aにスプレーガン7,7を取付ける。ま
た、前記回転ユニオン1部に取付具8をもつて正
逆転駆動エアーモータ9を並設し、該エアーモー
タ9の出力軸9aに伝達装置となる駆動ギヤ10
を固定し、該駆動ギヤ10の噛合の伝達ギヤ11
を前記回転軸5に取付け、一体とする。12は基
端の塗料供給口12aを回転ユニオン本体1側に
配した回転軸5の中心に形成した塗料通路で先端
の塗料出口12bより塗料ホース13を経てスプ
レーガン7に連結してなる。また、基端のエアー
供給口14aを回転ユニオン本体1a側に配した
回転軸5の周縁にエアー通路14を形成し、この
エアー出口14bに接続のエアーホース15をス
プレーガン7に連結したものである。
次に、この作用を説明すると、先ずロボツト本
体2からの指令信号により制御される正逆転エア
ーモータ9が回転し、この出力軸9aに取付いた
伝達装置となる駆動ギヤ10に噛合の伝達ギヤ1
1に一体の回転軸5が回転するため、該回転軸5
より対称1に突出した取付ステー6,6の先端の
取付腕6aのスプレーガン7,7が全体としてロ
ータリー回転をし、このノズル口7a,7aより
噴射する塗料Aで被塗物(図示せず)に対し連続
正回転による塗装をする。この場合、塗料と圧縮
空気は二重流路形の回転ユニオン1より回転軸5
を経てスプレーガン7に導入され、この吹付空気
により作動する1系統自動スプレーガンを採つて
いるのでロータリー装置を軽量化することができ
る。
体2からの指令信号により制御される正逆転エア
ーモータ9が回転し、この出力軸9aに取付いた
伝達装置となる駆動ギヤ10に噛合の伝達ギヤ1
1に一体の回転軸5が回転するため、該回転軸5
より対称1に突出した取付ステー6,6の先端の
取付腕6aのスプレーガン7,7が全体としてロ
ータリー回転をし、このノズル口7a,7aより
噴射する塗料Aで被塗物(図示せず)に対し連続
正回転による塗装をする。この場合、塗料と圧縮
空気は二重流路形の回転ユニオン1より回転軸5
を経てスプレーガン7に導入され、この吹付空気
により作動する1系統自動スプレーガンを採つて
いるのでロータリー装置を軽量化することができ
る。
ここにおいて、同一回転方向からの連続正回転
によるスプレーでは塗装が不十分である凹凸の多
い複雑形状物にあつては、前記エアーモータ9を
所定の指令信号をもつて逆転させれば該複雑形状
物に反対側からもスプレーがなされるため、塗料
の入り込み特性がよく全ての箇所に塗装ができ
る。
によるスプレーでは塗装が不十分である凹凸の多
い複雑形状物にあつては、前記エアーモータ9を
所定の指令信号をもつて逆転させれば該複雑形状
物に反対側からもスプレーがなされるため、塗料
の入り込み特性がよく全ての箇所に塗装ができ
る。
〈考案の効果〉
上述の様に本考案の塗装ロボツト用ロータリー
装置は、回転軸の対称位置に突出のガン取付ステ
ー先端の取付腕にスプレーガンを配し、前記回転
軸に配設した塗料通路とエアー通路と前記スプレ
ーガンとを塗料ホースとエアーホースにて接続
し、塗料と圧縮空気をそれぞれスプレーガンに供
給する構成とし、且つロボツト本体の指令信号で
正逆転をするエアーモータを備えてなるため、被
塗物の形状に応じエアーモータを正転逆転させ、
これに伴いスプレーガンのが正回転し塗料の噴射
方向を変えるので、均一な膜厚を得、塗り残しを
防止し塗装仕上り品質が向上する。又、適正吹付
方向での塗装が可能となることから塗料飛散を防
止し、スプレー塗装領域が拡大し、ロボツトの作
動範囲の縮少が可能となることから塗装能力の大
幅アツプがはかれる。しかも、この正逆転をする
伝達装置はエアーモーターの出力軸に配す駆動ギ
ヤと回転軸に配す伝達ギヤを噛合する簡略構成と
なつているため、誤作動のない小型ロータリー構
成となり得る等の効果を奏する。
装置は、回転軸の対称位置に突出のガン取付ステ
ー先端の取付腕にスプレーガンを配し、前記回転
軸に配設した塗料通路とエアー通路と前記スプレ
ーガンとを塗料ホースとエアーホースにて接続
し、塗料と圧縮空気をそれぞれスプレーガンに供
給する構成とし、且つロボツト本体の指令信号で
正逆転をするエアーモータを備えてなるため、被
塗物の形状に応じエアーモータを正転逆転させ、
これに伴いスプレーガンのが正回転し塗料の噴射
方向を変えるので、均一な膜厚を得、塗り残しを
防止し塗装仕上り品質が向上する。又、適正吹付
方向での塗装が可能となることから塗料飛散を防
止し、スプレー塗装領域が拡大し、ロボツトの作
動範囲の縮少が可能となることから塗装能力の大
幅アツプがはかれる。しかも、この正逆転をする
伝達装置はエアーモーターの出力軸に配す駆動ギ
ヤと回転軸に配す伝達ギヤを噛合する簡略構成と
なつているため、誤作動のない小型ロータリー構
成となり得る等の効果を奏する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は回転ユ
ニオン部及びその先端部の一部切欠側面図、第2
図は回転ユニオン部の断面図、第3図は取付状態
の側面図である。 1……回転ユニオン、2……ロボツト本体、3
……ロボツトアーム、5……回転軸、6……取付
ステー、7……スプレーガン、9……正逆転駆動
エアーモータ、9a……出力軸、10……駆動ギ
ヤ、11……伝達ギヤ。
ニオン部及びその先端部の一部切欠側面図、第2
図は回転ユニオン部の断面図、第3図は取付状態
の側面図である。 1……回転ユニオン、2……ロボツト本体、3
……ロボツトアーム、5……回転軸、6……取付
ステー、7……スプレーガン、9……正逆転駆動
エアーモータ、9a……出力軸、10……駆動ギ
ヤ、11……伝達ギヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 塗装ロボツトのアーム先端に回転軸を配し、
該回転軸の先端にこの回転軸を中心として対称
位置に延びるガン取付ステーを突設し、該ガン
取付ステーの先端に設けた取付腕にスプレーガ
ンをそれぞれ取付け、該スプレーガンと前記回
転軸に配設した塗料通路とエアー通路とをそれ
ぞれ塗料ホースとエアーホースとで接続すると
共に、前記アーム先端に設けた正逆転駆動エア
ーモータの出力軸と前記回転軸とを伝達装置に
より連結してなる塗料ロボツト用ロータリー装
置。 2 回転軸は、塗料及びエアー通路を有している
実用新案登録請求の範囲第1項記載の塗装ロボ
ツト用ロータリー装置。 3 正逆転駆動エアーモータは、塗装ロボツトか
らの指令信号で正逆転が切換え自在である実用
新案登録請求の範囲第1項記載の塗装ロボツト
用ロータリー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083536U JPH044840Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083536U JPH044840Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194456U JPS62194456U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH044840Y2 true JPH044840Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=30937217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986083536U Expired JPH044840Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044840Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078049Y2 (ja) * | 1988-12-28 | 1995-03-01 | トリニティ工業株式会社 | 自動塗装装置 |
| JP7501999B2 (ja) * | 2019-06-15 | 2024-06-18 | タクボエンジニアリング株式会社 | 塗装用スプレーガン支持装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119871U (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-15 | トキコ株式会社 | 工業用ロボツト |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP1986083536U patent/JPH044840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194456U (ja) | 1987-12-10 |
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