JPH0448416Y2 - - Google Patents

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JPH0448416Y2
JPH0448416Y2 JP1987193940U JP19394087U JPH0448416Y2 JP H0448416 Y2 JPH0448416 Y2 JP H0448416Y2 JP 1987193940 U JP1987193940 U JP 1987193940U JP 19394087 U JP19394087 U JP 19394087U JP H0448416 Y2 JPH0448416 Y2 JP H0448416Y2
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circulating water
temperature
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air conditioning
circulating
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は空調システムの停止時における循環水
の凍結を防止する空調システムの循環水凍結防止
制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の空調システムの循環水凍結防止制御装置
は、特開昭62−13962号公報に記載のように、循
環水の温度または周囲温度を検出する検出器を設
け、この検出器による検出周囲温度が設定値以下
に低下したことを検出したとき、循環ポンプを一
定流量で運転して循環水を循環させ、その凍結を
防止していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の空調システムの循環水凍結
防止制御装置は、空気調和のために必要な循環水
量を冷熱発生源から供給するために選定された循
環ポンプを兼用して、循環水の凍結防止のために
運転するものであり、循環水の凍結防止のためだ
けには水量が過多となつていた。また、一般に空
調システムの循環水系統は、熱容量が大きく温度
変化の時定数も大きくなつており、例えば、所定
の温度より1℃低下したことを検出しても、即座
に凍結する訳ではない。従つて、水温の低下を検
出した後、即座に循環ポンプを凍結防止のために
運転したり、循環流量を増加させることは、無駄
にエネルギを消費することになる。
本考案の目的は、凍結防止運転時における消費
エネルギを低減した空調システムの循環水凍結防
止制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、循環水の
温度を検出する検出器と、循環水の温度を複数の
温度領域区分毎に定め、温度が低いほど循環流量
を多くなるように設定した循環流量信号を記憶す
る記憶部と、検出器によつて検出された水温がそ
の温度領域区分で所定時間継続したとき上記記憶
部のその温度領域区分に対応する上記循環信号を
得る選択部と、この選択部で得た上記循環信号に
基づいてポンプユニツトの循環流量を調整する流
量可変機構とを設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案による空調システムの循環水凍結防止制
御装置は上述の如き構成であるから、温度領域区
分毎に設定した循環流量を得ることができ、適正
に定めた循環流量によつて凍結防止のために運転
するポンプユニツトでの消費エネルギを抑制する
ことができる。しかも選択部は、温度領域区分の
継続時間を考慮しているため、凍結の心配がない
ときに無駄にポンプユニツトを運転することがな
く、これによつてもポンプユニツトでの消費エネ
ルギを抑制することができる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面によつて説明す
る。
第1図は流量可変機構にインバータを用いた空
調システムの循環水凍結防止制御装置の系統図で
ある。
空調ユニツト1はポンプユニツト3を介して冷
熱源ユニツト2に接続されており、このポンプユ
ニツト3は冷熱源ユニツト2で発生した冷温水を
循環させており、凍結防止装置9によつて制御さ
れている。この凍結防止装置9は、ポンプユニツ
ト3の電動機回転数を変えて循環流量を調整する
インバータ4と、予め設定された循環流量信号を
記憶する記憶部5と、循環水の水温を検出する検
出部6と、この検出部6の信号に応じた循環流量
信号を記憶部5から選択してインバータ4に出力
する選択部7とから成る。記憶部5には、複数に
区分された水温領域区分毎に、実験等で予め求め
た凍結防止に有効で最少エネルギ消費となるよう
な流量に対応する電動機の回転数信号が記憶され
ている。また検出部6は、循環水配管内部に配置
されていて、水温を検出してその信号を選択部7
に伝達する。この選択部7には、記憶部5の水温
領域毎に対応して実験等によつて予め求めた凍結
開始時間が記憶されており、またその水温領域毎
に水温の継続時間を積算する機構が備えられてい
る。
ここで凍結防止装置9は、空調システムの稼動
状態で休止し、また空調システムの休止状態で稼
動するように構成されている。
第2図は記憶部5に記憶されている水温領域の
区分と、回転数信号の関係を例示しており、横軸
は水温tを、また縦軸は回転数信号nを表わして
いる。この例で水温が低いほど循環流量が多くな
るように回転数信号が高く設定され、水温領域は
T1〜T4に区分されており、これらの区分に対応
して回転数信号N1〜N4が定められている。
今、冬期の夜間で空調システムが休止状態にあ
り、従つて凍結防止装置9が稼動状態にあるとす
る。検出部6は水温を随時検出して水温信号を選
択部7に入力している。このときの水温が第2図
に示した記憶部5の温度領域区分外にある場合、
選択部7は出力しない。このためインバータ4に
回転数信号を与えないためポンプユニツト3の電
動機は回転しない。
しかし、水温が低下して第2図に示す温度領域
区分T1に達すると、選択部6はその温度の継続
時間の積算を始める。この継続時間が温度領域区
分T1における所定の継続時間、つまり凍結開始
時間に達する前に再び水温が上昇すると、上述の
場合と同様に電動機は運転されない。しかし、こ
の継続時間が凍結開始時間に達すると、選択部7
は記憶部5から温度領域区分T1に対応した回転
数信号N1を選択してインバータ4に出力する。
するとインバータ4は回転数信号N1に応じた出
力をポンプユニツト3の電動機に与えるため、回
転数信号に対応した流量で循環水が循環される。
しかも、更に水温が低下して温度領域区分T2
に移行すると共に、その継続時間が凍結開始時間
に達すると、上述の場合と同様に選択部7は回転
数信号N2を選択してインバータ4に出力する。
他の温度領域区分T3,T4についても同様であり、
このようにして、常に最少エネルギ消費で循環水
の凍結を防止することができる。
尚、上記実施例ではポンプユニツトの循環流量
を調整するためにインバータ4を用いたが、その
他の流量可変機構を用いることもできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、循環水の温度を
複数の温度領域区分毎に定め、温度が低いほど循
環流量が多くなるように設定した循環流量信号を
記憶する記憶部と、検出された温度領域区分の水
温が所定時間継続したとき上記記憶部のその温度
領域区分に対応する上記循環信号を得る選択部
と、この選択部で得た循環信号に基づいてポンプ
ユニツトの循環水量を調整する流量可変機構とを
設けたため、上記循環流量を凍結しない程度の十
分な小さなものに選定することができると共に、
また選択部は水温の継続時間も考慮して凍結の心
配がないときにはポンプユニツトを運転しないの
で、ポンプユニツトでの消費エネルギを低減して
循環水の凍結を防止した空調システムの循環水凍
結防止制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による空調システム
の循環水凍結防止制御装置の原理図、第2図は第
1図の記憶部に記憶させた温度領域区分と回転数
信号の関係を示す特性図である。 1……空調ユニツト、2……冷熱源ユニツト、
3……ポンプユニツト、5……記憶部、6……検
出部、7……選択部、9……凍結防止装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 循環水の温度を検出する検出器を設け、この検
    出器の検出結果に基づいてポンプユニツトを運転
    し、冷熱源ユニツトから空調ユニツトに循環水を
    循環させて凍結を防止する空調システムの循環水
    凍結防止制御装置において、循環水の温度を複数
    の温度領域区分毎に定め、温度が低いほど循環水
    量が多くなるように設定した循環流量信号を記憶
    する記憶部と、上記検出器によつて検出された水
    温がその温度領域区分で所定時間継続したとき上
    記記憶部のその温度領域区分に対応する上記循環
    流量信号を得る選択部と、この選択部で得た上記
    循環流量信号に基づいて上記ポンプユニツトの循
    環流量を調整する流量可変機構とを設けたことを
    特徴とする空調システムの循環水凍結防止制御装
    置。
JP1987193940U 1987-12-23 1987-12-23 Expired JPH0448416Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987193940U JPH0448416Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987193940U JPH0448416Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01100044U JPH01100044U (ja) 1989-07-05
JPH0448416Y2 true JPH0448416Y2 (ja) 1992-11-16

Family

ID=31484701

Family Applications (1)

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JP1987193940U Expired JPH0448416Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110146339A1 (en) * 2008-10-29 2011-06-23 Koji Yamashita Air-conditioning apparatus
WO2013072969A1 (ja) * 2011-11-18 2013-05-23 三菱電機株式会社 空気調和装置
JP6201768B2 (ja) * 2014-01-15 2017-09-27 三菱電機株式会社 液体回路装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54131754U (ja) * 1978-03-06 1979-09-12

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JPH01100044U (ja) 1989-07-05

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