JPH044843Y2 - - Google Patents

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JPH044843Y2
JPH044843Y2 JP1986119733U JP11973386U JPH044843Y2 JP H044843 Y2 JPH044843 Y2 JP H044843Y2 JP 1986119733 U JP1986119733 U JP 1986119733U JP 11973386 U JP11973386 U JP 11973386U JP H044843 Y2 JPH044843 Y2 JP H044843Y2
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indexer
rod
receiving groove
locking pin
coated
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として、静電塗装設備における塗
装路チエーンに装着されて、該塗装路チエーンに
被塗装物品を吊持するために使用されるインデク
サーに関する。
(従来の技術) 例えば、金属製物品の塗装に好適な静電塗装設
備においては、被塗装物品の搬送用チエーンコン
ベアを塗装路に沿つて架設し、このチエーンコン
ベアに多数のインデクサーを取付けると共に、こ
れらのインデクサーを介して被塗装物品を吊持
し、前記チエーンコンベアの駆動により該被塗装
物品を塗装処理室中に連続的に搬送にて塗装を行
つた後、引き続き被塗装物品を乾燥処理室に送り
込むように構成してある。そして、塗装処理時に
は周知のように、高電圧回路の一方の端子をチエ
ーンコンベアの塗装路チエーンに印加して、前記
インデクサーを介して被塗装物品に通電すると共
に、他方の端子を導線グリツドに接続し、該グリ
ツドを通して塗料を被塗装物品に吹き付けること
により、帯電した塗料粒子を被塗装物品の金属面
に吸着させるようにしている。
従来、上記のような静電塗装設備において塗装
路チエーンに取付けられるインデクサーは、例え
ば第6図に示すように、1対の連接部材9a,9
aを介して塗装路チエーンに支持された受杆7a
に、支持杆10aと被塗装物品吊持用のフツク1
1aとを有するインデクサー本体8aを支持する
と共に、前記フツク11aに水平回転羽根12a
を固着して構成されており、チエーンコンベアの
搬送駆動に伴つて回転羽根12aが,塗装路に付
設の突部に当たつて回転することにより、フツク
11aに吊持した被塗装物品を回転させながら移
送するようにしてある。
この場合に、前記インデクサー本体8aの受杆
7aへの支持構造は、支持杆10aの上部と、受
杆7aの長さ方向中央とにそれぞれ枢支孔21,
21を穿設すると共に、両枢支孔21,22に枢
支ピン23を挿通し、該枢支ピン23端部に設け
たねじ24にナツト25を螺着して構成されてい
た。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、被塗装物品の塗装時には、前記イン
デクサー本体8aにも塗料や塵埃が付着し、付着
した塗料等を放置しておくと、次回の塗装時に乾
燥した塗料がインデクサー本体8aから剥離し、
被塗装物品の塗装面に付着したり、通電不良を引
き起こすという不具合が生じる。それ故、このよ
うな不具合を防止するために、インデクサー本体
8aに付着した塗料等を取り除く必要があるが、
従来の構造ではインデクサー本体8aは受杆7a
に枢支ピン23を介して螺着されているため、取
り外しが至つて面倒である。このため、作業者が
インデクサー5aの取付位置まで登り、チエーン
コンベアを低速駆動させ乍ら、ワイヤブラシやハ
ンマー等を用いてインデクサー5aに付着した塗
料等を除去するしかなく、非能率な上に塗料等の
完全な除去が困難であるなど保守点検に手間を要
していた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はかかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、塗装路チエーンに一定間隔を設
けて吊持状態で枢支させる一対の連接部材と、該
一対の連接部材に両端を揺動変位自在に枢支され
る横長垂直平板状の受杆と、支持杆の下端部に水
平回転羽根を水平回転自在に嵌装すると共に該水
平回転羽根の下面側に被塗装物品吊持用のフツク
を一体に固着してなるインデクサー本体とを有す
るインデクサーであつて、前記受杆の長さ方向の
略中央部に該受杆の上下方向に上縁に開放する受
溝を切欠き形成する一方、前記インデクサー本体
の支持杆の一側面上端部から垂直方向に前記受杆
の受溝に嵌脱自在な係止ピンを突設し、更に、該
係止ピンの先端部に前記受杆の外側面に係止させ
る抜止め部を形成してある構成に特徴を有するも
のである。
(作用) 上記構成によると、受杆に支持されたインデク
サー本体を持ち上げるだけの簡単な操作で、係止
ピンと受溝との嵌合を解除でき、また、受溝上に
係止ピンが位置する状態からインデクサー本体を
降ろすだけの操作で、該インデクサー本体を受杆
に確実に支持させられるので、取付、取外し作業
が至つて簡単に行えるのである。また、係止ピン
を受溝に支持させた状態では、該係止ピンの抜止
め部と支持杆の一側面上端部とが受杆の両側面と
係止しているので、インデクサー本体のフツクに
被塗装物品が吊持されている状態で水平回転羽根
が塗装路に付設の突部に当たつて強制回転させら
れるときに生じる回転モーメントが支持杆に作用
したときに係止ピンが受杆の受溝から離脱する危
険性を極力回避できる。従つて、作業終了時にお
いて、塗装路チエーンに吊持されたインデクサー
本体を取外して、このインデクサー本体を塗料を
溶解する薬液槽に浸漬することにより、該塗料及
びこれと共に付着した塵埃を完全に除去すること
ができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。第1図はこの実施例に係るインデクサー
を示し、第2図はこのインデクサーを用いた静電
塗装設備の要部を示している。
第2図において、符号1は被塗装物品2の搬送
用チエーンコンベアにおける塗装路チエーンであ
つて、この塗装路チエーン1は塗装室3から乾燥
室4を経由する塗装路に沿つて架設されており、
塗装室3内を同じ高さ位置で水平に進んだ後、該
塗装路3と乾燥室4との設置位置の差により両室
3,4間で急勾配で上昇し、乾燥室4で再び水平
に進状態で配置されている。この塗装路チエーン
1には所定間隔置きにインデクサー5が取付けら
れていて、各インデクサー5に吊持用具6を介し
て被塗装物品2が吊持されるようになつている。
前記インデクサー5は第1図に示すように、一
対の連接部材9,9と、横長垂直平板状の受杆7
と、インデクサー本体8とにより構成されてい
る。前記一対の連接部材9,9は塗装路チエーン
1に一定間隔を設けて吊持状態で枢支され、且つ
受杆7の両端が該連接部材9,9の下端部に揺動
変位自在にピン枢支されている。また、インデク
サー本体8は縦長な支持杆10の下端部に水平回
転羽根12を水平回転自在に嵌装すると共に該水
平回転羽根12の下面側に被塗装物品用のフツク
11を一体に固着してなり、前記受杆7に後述す
るように支持されている。
即ち、受杆7の長さ方向中央には、その上下方
向に上縁に開放する受溝13を切欠き形成する一
方、前記インデクサー本体8の支持杆10の一側
面上端部から垂直方向に受杆7の受溝13に嵌脱
自在な係止ピン14を突設して、この係止ピン1
4を受溝13に嵌合することにより、インデクサ
ー本体8を受杆7に支持させるのである。更に詳
しくは、前記係止ピン14は頭付きの丸ピン15
を、支持杆10上部に形成の挿通孔16に挿通し
て、頭部17を支持杆10に溶接すると共に、該
丸ピン15の挿通先端部に抜止め部としての抜け
止めリング18を調節により固着したものであ
り、また、受溝13は該係止ピン14の径に見合
う幅で斜めに切欠くと共に、下端受部を円弧面と
したものであつて、この受溝13に係止ピン14
を嵌合させた時に、該係止ピン14の抜け止めリ
ング18と支持杆10の一側面上端部とにより受
杆7の受溝13が係止され、インデクサー本体8
は、その支持杆10が常に鉛直姿勢を保つように
支持されるのである。
このように構成されたインデクサー5は各連接
部材9,9の上端が塗装路チエーン1に図外のピ
ンを介して枢支されると共に、両連接部材9,9
に支持された受杆7にインデクサー本体8を支持
することにより、該塗装路チエーン1に取付けら
れ、前記フツク11に吊持用具6を介して被塗装
物品2を吊持し、塗装路チエーン1の移動に従つ
て塗装室3から乾燥室4を所定速度で移動してい
くのである。このとき、インデクサー本体8の移
動に伴い、水平回転羽根12が、塗装路に付設の
突部(図示せず)に当たつて回転することによ
り、フツク11に吊持した被塗装物品2が回転
し、該物品の外面全面に、一方向から吹付けられ
る塗料が当たつて塗装が行われるのである。
この場合に、寸法の大きい被塗装物品2では、
塗装室3と乾燥室4間の急勾配部分で、隣合う被
塗装物品2どうし或は、被塗装物品2とこれに隣
合うインデクサー本体8との間で干渉が生じるこ
とがあるが、このような場合、インデクサー本体
8だけを一つ飛び毎に取外しておけばその干渉を
防止できる。この場合に、インデクサー本体8を
持ち上げるだけで、受溝13と係止ピン14との
嵌合が解除されるから、その取外しを手間なく行
えるのである。また、塗装作業の終了後には、塗
装路チエーン1に取付られた受杆7から各インデ
クサー本体8を取外して、塗料を溶解する薬液槽
に浸漬することにより、該塗料及びこれと共に付
着した塵埃を取除くことができる。
尚、前記受溝は、嵌合した係止ピンを確実に抜
止め保持するものであればよく、前記実施例のも
のの他、例えば第3図に示すように、上縁開放端
から係止ピン受部までの間をクランク状に形成し
た溝131で構成してもよい。また、前記係止ピ
ンは受溝への嵌合状態において、該受溝の幅方向
への抜止め構造を有するものであればよく、例え
ば第4図に示すように、頭付きの丸ピン151の
先端部に支持杆10に設けたねじ孔161に螺合
するねじ部19を設けたもの、或は第5図に示す
ように、頭付きの丸ピン152を支持杆10の挿
通孔162に嵌入して該頭部172を支持杆10
に溶接すると共に、先端部を屈曲させることによ
り、この屈曲部分20を抜止め部としたものなど
諸種の設計変更が考えられる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、受杆に支
持されたインデクサー本体を持ち上げるだけの簡
単な操作で、係止ピンと受溝との嵌合を解除で
き、また、受溝上に係止ピンが位置する状態から
インデクサー本体を降ろすだけの操作で、該イン
デクサー本体を受杆に確実に支持させられるか
ら、インデクサー本体の取付、取外し作業が至つ
て簡単に行え、保守点検作業が楽に行えるのであ
る。また、作業終了後において、塗装路チエーン
に吊持されたインデクサー本体を取外して、この
インデクサー本体を塗料溶解薬液槽に浸漬して塗
料及び塵埃を除去するという従来では実施が困難
であつた塗料等の除去方法が採用でき、塗装工程
の能率が著しく向上するものとなつた。更に、不
必要なインデクサー本体を取外して寸法の大きい
被塗装物品を塗装する場合にも、不必要なインデ
クサー本体を取外して、該インデクサー本体によ
る被塗装物品の干渉を防止することも手間なく行
える。その上、インデクサー本体に付着した塗料
や塵埃を薬液槽への浸漬により完全に除去できる
ことから、塗装時における通電不良をなくすこと
が可能になつた。
更に、係止ピンを受溝に支持させた状態では、
該係止ピンの抜止め部と支持杆の一側面上端部と
が受杆の両側面と係止しているので、インデクサ
ー本体のフツクに被塗装物品が吊持されている状
態で水平回転羽根が塗装路に付設の突部に当たつ
て強制回転させられるときに生じる回転モーメン
トが支持杆に作用したときに係止ピンが受杆の受
溝から離脱する危険性を極力回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す分解斜視図、第
2図はこの実施例に係るインデクサーが取付けら
れる静電塗装設備の要部を示す概略構成図、第3
図は受溝の変形例を示す要部正面図、第4図及び
第5図はそれぞれ係止ピンの異なる変形例を示す
要部断面図、第6図は従来例の分解斜視図であ
る。 1……塗装路チエーン、2……被塗装物品、5
……インデクサー、7……受杆、8……インデク
サー本体、9……連接部材、10……支持杆、1
1……フツク、12……水平回転羽根、13……
受溝、14……係止ピン、18,20……抜止め
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 塗装路チエーンに一定間隔を設けて吊持状態で
    枢支させる一対の連接部材と、該一対の連接部材
    に両端を揺動変位自在に枢支される横長垂直平板
    状の受杆と、支持杆の下端部に水平回転羽根を水
    平回転自在に嵌装すると共に該水平回転羽根の下
    面側に被塗装物品吊持用のフツクを一体に固着し
    てなるインデクサー本体とを有するインデクサー
    であつて、前記受杆の長さ方向の略中央部に該受
    杆の上下方向に上縁に開放する受溝を切欠き形成
    する一方、前記インデクサー本体の支持杆の一側
    面上端部から垂直方向に前記受杆の受溝に嵌脱自
    在な係止ピンを突設し、更に、該係止ピンの先端
    部に前記受杆の外側面に係止させる抜止め部を形
    成してあることを特徴とする塗装設備におけるイ
    ンデクサー。
JP1986119733U 1986-08-04 1986-08-04 Expired JPH044843Y2 (ja)

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JP1986119733U JPH044843Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JP1986119733U JPH044843Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JPS6325171U JPS6325171U (ja) 1988-02-19
JPH044843Y2 true JPH044843Y2 (ja) 1992-02-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5516863U (ja) * 1978-07-18 1980-02-02

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