JPH0448483Y2 - - Google Patents
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- JPH0448483Y2 JPH0448483Y2 JP1985119818U JP11981885U JPH0448483Y2 JP H0448483 Y2 JPH0448483 Y2 JP H0448483Y2 JP 1985119818 U JP1985119818 U JP 1985119818U JP 11981885 U JP11981885 U JP 11981885U JP H0448483 Y2 JPH0448483 Y2 JP H0448483Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- work clamp
- axis direction
- punch press
- sensor
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、例えばタレツトパンチプレスなど
のごときパンチプレスに係り、さらに詳細には、
パンチプレスの加工部に対して板状のワークピー
スをX,Y軸方向へ相対的に移動し位置決め自在
な移動位置決め装置に備えたワーククランプの取
付位置を自動的に検出することのできるパンチプ
レス関する。
のごときパンチプレスに係り、さらに詳細には、
パンチプレスの加工部に対して板状のワークピー
スをX,Y軸方向へ相対的に移動し位置決め自在
な移動位置決め装置に備えたワーククランプの取
付位置を自動的に検出することのできるパンチプ
レス関する。
[従来の技術]
例えばタレツトパンチに於いては、ワークピー
スの位置決めの際、ワークピースを把持するワー
ククランプが、パンチングを行うための金型の下
に侵入し、該金型と干渉する危険があつた。この
干渉を防止する装置として、前記金型の下に該金
型が干渉する恐れのある危険領域を予じめ設定す
ると共に前記ワーククランプの位置をプログラム
上で位置演算し、ワーククランプが前記危険領域
に侵入する場合には機械運転を非常停止するもの
がある。
スの位置決めの際、ワークピースを把持するワー
ククランプが、パンチングを行うための金型の下
に侵入し、該金型と干渉する危険があつた。この
干渉を防止する装置として、前記金型の下に該金
型が干渉する恐れのある危険領域を予じめ設定す
ると共に前記ワーククランプの位置をプログラム
上で位置演算し、ワーククランプが前記危険領域
に侵入する場合には機械運転を非常停止するもの
がある。
ところでこの装置を有効に作動させる為には、
前記危険領域に対するワーククランプの相対位置
を正確に検出する必要があるが、通常、ワークク
ランプは前記タレツトパンチプレスのキヤリツジ
に対して着脱可能に取り付けられるものであり、
その取り付け位置はNC装置により直接管理され
ない。従つて、前記相対位置の検出を正確に行う
ためには前記ワーククランプのキヤリツジに対す
る取付位置を別途測定し、予じめデータ入力して
おく必要がある。
前記危険領域に対するワーククランプの相対位置
を正確に検出する必要があるが、通常、ワークク
ランプは前記タレツトパンチプレスのキヤリツジ
に対して着脱可能に取り付けられるものであり、
その取り付け位置はNC装置により直接管理され
ない。従つて、前記相対位置の検出を正確に行う
ためには前記ワーククランプのキヤリツジに対す
る取付位置を別途測定し、予じめデータ入力して
おく必要がある。
しかしながら、従来この取付位置の測定は定規
などにより人手で為されていたため、作業者にと
つて大変煩わしいという問題点があつた。また該
測定が正確でないため、前記危険領域を金型径と
略同じ大きさに設定すると、測定誤差のためワー
ククランプと金型が干渉してしまうという問題点
があつた。
などにより人手で為されていたため、作業者にと
つて大変煩わしいという問題点があつた。また該
測定が正確でないため、前記危険領域を金型径と
略同じ大きさに設定すると、測定誤差のためワー
ククランプと金型が干渉してしまうという問題点
があつた。
[考案の目的]
この考案は、上述のごとき従来の問題点に鑑み
てなされたもので、その目的は、移動位置決め装
置におけるキヤリツジに対するワーククランプの
取付位置を容易に検知することのできる機能を備
えたパンチプレスを提供することを目的とするも
のである。
てなされたもので、その目的は、移動位置決め装
置におけるキヤリツジに対するワーククランプの
取付位置を容易に検知することのできる機能を備
えたパンチプレスを提供することを目的とするも
のである。
[考案の概要]
上記目的を達成するために、本考案は、パンチ
プレスにおける加工部に対してY軸方向へ相対的
に接近離反可能なキヤリツジベースにキヤリツジ
をX軸方向へ移動自在に装着して設け、このキヤ
リツジに複数のワーククランプをX軸方向へ位置
調節自在に装着してなる板材移動位置決め装置を
備えてなるパンチプレスにして、前記加工部から
所定位置に設定されたX軸方向の原点位置からX
軸方向の所定座標にセンサを設け、前記キヤリツ
ジのX軸方向への移動時に前記センサに対応した
位置を各ワーククランプが通過したことを前記セ
ンサが検出したときにおける当該キヤリツジのX
軸方向の位置を検知して、当該キヤリツジに対す
る前記各ワーククランプの取付位置を検出する取
付位置検出装置を設けてなるものである。
プレスにおける加工部に対してY軸方向へ相対的
に接近離反可能なキヤリツジベースにキヤリツジ
をX軸方向へ移動自在に装着して設け、このキヤ
リツジに複数のワーククランプをX軸方向へ位置
調節自在に装着してなる板材移動位置決め装置を
備えてなるパンチプレスにして、前記加工部から
所定位置に設定されたX軸方向の原点位置からX
軸方向の所定座標にセンサを設け、前記キヤリツ
ジのX軸方向への移動時に前記センサに対応した
位置を各ワーククランプが通過したことを前記セ
ンサが検出したときにおける当該キヤリツジのX
軸方向の位置を検知して、当該キヤリツジに対す
る前記各ワーククランプの取付位置を検出する取
付位置検出装置を設けてなるものである。
[実施例]
以下、第1図乃至第5図を参照しながら、この
考案の一実施例を説明する。第1図はこの実施例
を設けたタレツトパンチプレスのタレツト、テー
ブル等の平面説明図、第2図は前記タレツトパン
チプレスの一部断面説明図、第3図はこの実施例
に係るワーククランプ(移動体取付物)の取付位
置検出装置等のブロツク図、第4図は前記タレツ
トパンチプレスのテーブル、キヤリツジ等の一部
平面説明図、第5図はこの実施例を使用して前記
タレツトパンチプレスのワーククランプの原点位
置を検出する処理フローチヤートである。
考案の一実施例を説明する。第1図はこの実施例
を設けたタレツトパンチプレスのタレツト、テー
ブル等の平面説明図、第2図は前記タレツトパン
チプレスの一部断面説明図、第3図はこの実施例
に係るワーククランプ(移動体取付物)の取付位
置検出装置等のブロツク図、第4図は前記タレツ
トパンチプレスのテーブル、キヤリツジ等の一部
平面説明図、第5図はこの実施例を使用して前記
タレツトパンチプレスのワーククランプの原点位
置を検出する処理フローチヤートである。
第1図を参照するに、タレツトパンチプレス1
には、多種類の金型3を支承したタレツト5が回
転自在に支承されていると共に、ワークピース7
を支承する固定テーブル9が装着されている。
には、多種類の金型3を支承したタレツト5が回
転自在に支承されていると共に、ワークピース7
を支承する固定テーブル9が装着されている。
このタレツトパンチプレス1は、タレツト5を
回転させることにより、適宜の金型3aを加工部
0′に割り出すと共に、加工部0′に割り出された金
型3aの下にワークピース7を適宜位置決めした
後、ストライカ(図示せず)によつて前記金型3
aを打圧することによりワークピース7にパンチ
ング加工を行なう。
回転させることにより、適宜の金型3aを加工部
0′に割り出すと共に、加工部0′に割り出された金
型3aの下にワークピース7を適宜位置決めした
後、ストライカ(図示せず)によつて前記金型3
aを打圧することによりワークピース7にパンチ
ング加工を行なう。
従つて、このタレツトパンチプレス1に於いて
は、加工部0′に割り出された金型3aの近傍領域
Kが前記危険領域を成す。なおこの危険領域は無
駄な非常停止を少なくするよう使用金型径ごとに
可及的小面積に設定されるのが望ましい。
は、加工部0′に割り出された金型3aの近傍領域
Kが前記危険領域を成す。なおこの危険領域は無
駄な非常停止を少なくするよう使用金型径ごとに
可及的小面積に設定されるのが望ましい。
前記加工部0′にワークピース7を適宜に位置決
定するために、タレツトパンチプレス1には移動
位置決め装置11が設けられている。この移動位
置決め装置11は、キヤリツジベース13及びワ
ークピース7を支持しY軸方向に移動自在な可動
テーブル17を設けている。キヤリツジベース1
3には、ワークピース7を把持する第1及び第2
ワーククランプ15a,15bをX軸方向に位置
調節自在に支承したキヤリツジ19がX軸方向へ
移動自在に支承されている。また前記可動テーブ
ル17及びキヤリツジ19には、それぞれ軸Cy,
Cxを介してY軸及びX軸サーボモータMy及び
Mxが設けられている。
定するために、タレツトパンチプレス1には移動
位置決め装置11が設けられている。この移動位
置決め装置11は、キヤリツジベース13及びワ
ークピース7を支持しY軸方向に移動自在な可動
テーブル17を設けている。キヤリツジベース1
3には、ワークピース7を把持する第1及び第2
ワーククランプ15a,15bをX軸方向に位置
調節自在に支承したキヤリツジ19がX軸方向へ
移動自在に支承されている。また前記可動テーブ
ル17及びキヤリツジ19には、それぞれ軸Cy,
Cxを介してY軸及びX軸サーボモータMy及び
Mxが設けられている。
従つて、ワーククランプ15a,15bに把持
されたワークピース7は、可動テーブル17をY
軸方向へ適宜移動しかつキヤリツジ19をX軸方
向へ適宜に移動することにより、X,Y軸方向へ
適宜に移動され、前記加工部0′に対して適宜に位
置決めされるものである。
されたワークピース7は、可動テーブル17をY
軸方向へ適宜移動しかつキヤリツジ19をX軸方
向へ適宜に移動することにより、X,Y軸方向へ
適宜に移動され、前記加工部0′に対して適宜に位
置決めされるものである。
なお可動テーブル17及びキヤリツジ19は、
第1図に示す状態、すなわち可動テーブル17を
最上端に位置決めし、キヤリツジ19を最右端に
位置決めした状態をそれぞれの原点位置とするも
のである。
第1図に示す状態、すなわち可動テーブル17を
最上端に位置決めし、キヤリツジ19を最右端に
位置決めした状態をそれぞれの原点位置とするも
のである。
またワークピース7は、前記状態においてその
X軸方向をX軸材料突当17aに突き当て、Y軸
方向を第1、第2ワーククランプ15a,15b
に把持させることにより原点位置決めされる。そ
してその加工位置は、第1図に示す原点Oを基準
として定められるものである。従つて以下ではテ
ーブル上のX座標は前記原点Oを基準として定め
る。すなわち、例えば前記キヤリツジ19の原点
位置に於けるワーククランプ15a,15bの右
端、左端のX座標はそれぞれ第1図に示す距離
X1,X2,X3,X4で与えられ(以下、このX1,
…,X4をワーククランプ原点位置座標という)、
キヤリツジ19の右端のX座標は距離l0で与えら
れる(以下このl0をキヤリツジ原点位置座標とい
う)。
X軸方向をX軸材料突当17aに突き当て、Y軸
方向を第1、第2ワーククランプ15a,15b
に把持させることにより原点位置決めされる。そ
してその加工位置は、第1図に示す原点Oを基準
として定められるものである。従つて以下ではテ
ーブル上のX座標は前記原点Oを基準として定め
る。すなわち、例えば前記キヤリツジ19の原点
位置に於けるワーククランプ15a,15bの右
端、左端のX座標はそれぞれ第1図に示す距離
X1,X2,X3,X4で与えられ(以下、このX1,
…,X4をワーククランプ原点位置座標という)、
キヤリツジ19の右端のX座標は距離l0で与えら
れる(以下このl0をキヤリツジ原点位置座標とい
う)。
このタレツトパンチプレス1には又、前記ワー
ククランプ原点位置座標X1,…,X4と可動テー
ブル17及びキヤリツジ19の移動量等とに基づ
いて前記第1、第2ワーククランプ15a,15
bと金型3aとの干渉をプログラム上で判断し干
渉が発生する場合には、パンチング動作を非常停
止するワーククランプ・金型干渉防止装置が設け
られている(図示せず)。
ククランプ原点位置座標X1,…,X4と可動テー
ブル17及びキヤリツジ19の移動量等とに基づ
いて前記第1、第2ワーククランプ15a,15
bと金型3aとの干渉をプログラム上で判断し干
渉が発生する場合には、パンチング動作を非常停
止するワーククランプ・金型干渉防止装置が設け
られている(図示せず)。
そして更に、前記第1、第2ワーククランプ1
5a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を
容易かつ正確に検出するために、本実施例に係る
ワーククランプ(移動体取付物)の取付位置検出
装置等が設けられている。すなわち、まず第1図
に於いて、キヤリツジ19をフルストローク移動
させた際のワーククランプ15a,15bの軌跡
上にワーククランプ通過検知センサ21が設けら
れている。これは、第1図の−断面説明図で
ある第2図に示すように、例えばワーククランプ
15bが通過する際には該ワーククランプの直下
に位置し、その通過を正確に検出するものであ
る。このワーククランプ通過検知センサ21は例
えば近接センサで構成される。
5a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を
容易かつ正確に検出するために、本実施例に係る
ワーククランプ(移動体取付物)の取付位置検出
装置等が設けられている。すなわち、まず第1図
に於いて、キヤリツジ19をフルストローク移動
させた際のワーククランプ15a,15bの軌跡
上にワーククランプ通過検知センサ21が設けら
れている。これは、第1図の−断面説明図で
ある第2図に示すように、例えばワーククランプ
15bが通過する際には該ワーククランプの直下
に位置し、その通過を正確に検出するものであ
る。このワーククランプ通過検知センサ21は例
えば近接センサで構成される。
前記ワーククランプ通過検知センサ21を含む
ワーククランプの取付位置検出装置23の全体
は、第3図のブロツク図に示すように、前記X軸
サーボモータMxに設けたエンコーダ25、前記
ワーククランプ通過検知センサ21、キヤリツジ
位置演算部27、センサ位置記憶部29、ワーク
クランプ取付位置演算部31より構成されてい
る。なおタレツトパンチプレス1には更に、前記
ワーククランプの取付位置検出装置23からの出
力データに基づき最終的にワーククランプ15
a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を演
算する為のキヤリツジ原点位置記憶部33及びワ
ーククランプ原点位置演算部35が設けられてい
る。
ワーククランプの取付位置検出装置23の全体
は、第3図のブロツク図に示すように、前記X軸
サーボモータMxに設けたエンコーダ25、前記
ワーククランプ通過検知センサ21、キヤリツジ
位置演算部27、センサ位置記憶部29、ワーク
クランプ取付位置演算部31より構成されてい
る。なおタレツトパンチプレス1には更に、前記
ワーククランプの取付位置検出装置23からの出
力データに基づき最終的にワーククランプ15
a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を演
算する為のキヤリツジ原点位置記憶部33及びワ
ーククランプ原点位置演算部35が設けられてい
る。
前記エンコーダ25は従来より周知の構成を有
し、X軸サーボモータMxの回転量からキヤリツ
ジ19の移動量を検出する。
し、X軸サーボモータMxの回転量からキヤリツ
ジ19の移動量を検出する。
キヤリツジ位置演算部27は、前記エンコーダ
25からのキヤリツジ移動量に基づいて、例えば
第4図に示すキヤリツジ19の右端部のX座標l
(以下、これをキヤリツジ位置座標という)を演
算する。
25からのキヤリツジ移動量に基づいて、例えば
第4図に示すキヤリツジ19の右端部のX座標l
(以下、これをキヤリツジ位置座標という)を演
算する。
センサ位置記憶部29は第4図に示すワークク
ランプ通過検知センサ21のX座標Lを記憶す
る。
ランプ通過検知センサ21のX座標Lを記憶す
る。
ワーククランプ取付位置演算部31は、例えば
第4図に示すように、第2ワーククランプ15b
が前記ワーククランプ通過検知センサ21の直上
に達し、該センサ21が検知作動するとその検知
信号で始動する。そして、前記キヤリツジ位置演
算部27からのキヤリツジ位置座標l及び前記セ
ンサ位置記憶部29からのセンサ位置座標Lに基
づいて、例えば第4図に示すキヤリツジ19右端
に対する第2ワーククランプ15b左端の取付位
置a4=L−lを演算する。ワーククランプ取付位
置演算部31は又、同様の動作により第1、第2
ワーククランプ15a,15bの他の端部の取付
位置a3,a2,a1を演算する。
第4図に示すように、第2ワーククランプ15b
が前記ワーククランプ通過検知センサ21の直上
に達し、該センサ21が検知作動するとその検知
信号で始動する。そして、前記キヤリツジ位置演
算部27からのキヤリツジ位置座標l及び前記セ
ンサ位置記憶部29からのセンサ位置座標Lに基
づいて、例えば第4図に示すキヤリツジ19右端
に対する第2ワーククランプ15b左端の取付位
置a4=L−lを演算する。ワーククランプ取付位
置演算部31は又、同様の動作により第1、第2
ワーククランプ15a,15bの他の端部の取付
位置a3,a2,a1を演算する。
キヤリツジ原点位置記憶部33は、第1図に示
すキヤリツジ原点位置座標l0を記憶する。
すキヤリツジ原点位置座標l0を記憶する。
クランプ原点位置演算部35は、前記ワークク
ランプ取付位置演算部31からのクランプ取付位
置a1,a2,a3,a4及びキヤリツジ原点位置記憶部
33からのキヤリツジ原点位置座標l0に基づい
て、クランプ原点位置座標X1=l0+a1,X2=l0+
a2,X3=l0+a3,X4=l0+a4を演算する。
ランプ取付位置演算部31からのクランプ取付位
置a1,a2,a3,a4及びキヤリツジ原点位置記憶部
33からのキヤリツジ原点位置座標l0に基づい
て、クランプ原点位置座標X1=l0+a1,X2=l0+
a2,X3=l0+a3,X4=l0+a4を演算する。
次に、前記ワーククランプの取付位置検出装置
23並びにキヤリツジ原点位置記憶部33及びワ
ーククランプ原点位置演算部35を使用して、キ
ヤリツジ19にとりつけたワーククランプ15
a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を実
際検出する過程について第5図を参照しながら説
明する。
23並びにキヤリツジ原点位置記憶部33及びワ
ーククランプ原点位置演算部35を使用して、キ
ヤリツジ19にとりつけたワーククランプ15
a,15bの原点位置座標X1,X2,X3,X4を実
際検出する過程について第5図を参照しながら説
明する。
ステツプ501で処理を開始すると、ステツプ502
でまずキヤリツジ19を第1図に示す原点位置に
位置決めする。
でまずキヤリツジ19を第1図に示す原点位置に
位置決めする。
そしてステツプ503でキヤリツジ19を第1図
に於いて左方へ移動させ、ステツプ504でキヤリ
ツジ19がキヤリツジベース13の終端(すなわ
ち第1図に於いて左端)に達したか否かを判断す
る。
に於いて左方へ移動させ、ステツプ504でキヤリ
ツジ19がキヤリツジベース13の終端(すなわ
ち第1図に於いて左端)に達したか否かを判断す
る。
移動開始時でキヤリツジ19がまだ終端に達し
ていなければステツプ504でNOを選択し、ステ
ツプ505へ進む。ステツプ505では前記キヤリツジ
位置演算部27がエンコーダ25からの出力に基
づいてキヤリツジ位置座標lを演算する。
ていなければステツプ504でNOを選択し、ステ
ツプ505へ進む。ステツプ505では前記キヤリツジ
位置演算部27がエンコーダ25からの出力に基
づいてキヤリツジ位置座標lを演算する。
ステツプ506でワーククランプ通過検知センサ
21が検知動作したか否かを判断し、検知動作し
ていなければ、NOを選択し、キヤリツジ19を
さらに左方に移動すべくステツプ503へ戻る。
21が検知動作したか否かを判断し、検知動作し
ていなければ、NOを選択し、キヤリツジ19を
さらに左方に移動すべくステツプ503へ戻る。
そしてステツプ503,504,505,506を繰り返
す。
す。
すると、そのうちに第4図に示すように、第2
ワーククランプ15bの左端がワーククランプ通
過検知センサ21に達し、該ワーククランプ検知
センサ21を検知動作させるので、ステツプ506
でYESを選択し、ステツプ507へ進む。
ワーククランプ15bの左端がワーククランプ通
過検知センサ21に達し、該ワーククランプ検知
センサ21を検知動作させるので、ステツプ506
でYESを選択し、ステツプ507へ進む。
ステツプ507ではワーククランプ取付位置演算
部31が、前記キヤリツジ位置演算部27からの
キヤリツジ位置座標lとセンサ位置記憶部からの
センサ位置座標Lに基づいて第2ワーククランプ
15b左端の取付位置データa4=L−lを演算す
る(第4図)。こうして第2ワーククランプ15
b左端の取付位置データa4が検出されると、次の
ワーククランプ取付位置データを検出すべく、再
びステツプ503へ戻る。
部31が、前記キヤリツジ位置演算部27からの
キヤリツジ位置座標lとセンサ位置記憶部からの
センサ位置座標Lに基づいて第2ワーククランプ
15b左端の取付位置データa4=L−lを演算す
る(第4図)。こうして第2ワーククランプ15
b左端の取付位置データa4が検出されると、次の
ワーククランプ取付位置データを検出すべく、再
びステツプ503へ戻る。
そして、前記ステツプ503,504,505,506,
507を前述と同様に繰り返すことにより、残る第
2ワーククランプ右端、第1ワーククランプ左
端、第1ワーククランプ右端の取付位置a3,a2,
a1を検出する。第1、第2ワーククランプ15
a,15bの左端及び右端の取付位置を検出し終
えると、ステツプ504でキヤリツジ19が終端
に達したか否かを判断し、終端に達したところで
YESを選択しステツプ508へ進む。
507を前述と同様に繰り返すことにより、残る第
2ワーククランプ右端、第1ワーククランプ左
端、第1ワーククランプ右端の取付位置a3,a2,
a1を検出する。第1、第2ワーククランプ15
a,15bの左端及び右端の取付位置を検出し終
えると、ステツプ504でキヤリツジ19が終端
に達したか否かを判断し、終端に達したところで
YESを選択しステツプ508へ進む。
ステツプ508では、クランプ原点位置演算部3
5が前記ワーククランプ取付位置演算部31から
のワーククランプ取付位置データa1,a2,a3,a4
及びキヤリツジ原点位置記憶部からのキヤリツジ
原点位置座標l0に基づいてワーククランプ原点位
置座標X1,…,X4を演算する。そしてステツプ
509でこの実施例の処理を終了する。
5が前記ワーククランプ取付位置演算部31から
のワーククランプ取付位置データa1,a2,a3,a4
及びキヤリツジ原点位置記憶部からのキヤリツジ
原点位置座標l0に基づいてワーククランプ原点位
置座標X1,…,X4を演算する。そしてステツプ
509でこの実施例の処理を終了する。
従つて、本実施例によれば、可動テーブル17
を原点位置に位置決めした後、キヤリツジ19を
フルストローク移動させるだけで、容易にワーク
クランプ原点位置座標X1,X2,X3,X4を検出す
ることがてきるから、例えば、ワーククランプ取
付時の作業者の手間を著しく簡単化することがで
きる。また前記原点位置座標X1,…,X4の検出
はサーボモータMxに設けられたエンコーダEか
らの信号に基づいて行われ、大変正確なものとす
ることができるから、前記ワーククランプ・金型
干渉防止装置に於ける危険領域を金型径と略同じ
大きさとすることができ、無駄な非常停止を避け
ることにより、機械運転の一層の効率化を図るこ
とができるものである。
を原点位置に位置決めした後、キヤリツジ19を
フルストローク移動させるだけで、容易にワーク
クランプ原点位置座標X1,X2,X3,X4を検出す
ることがてきるから、例えば、ワーククランプ取
付時の作業者の手間を著しく簡単化することがで
きる。また前記原点位置座標X1,…,X4の検出
はサーボモータMxに設けられたエンコーダEか
らの信号に基づいて行われ、大変正確なものとす
ることができるから、前記ワーククランプ・金型
干渉防止装置に於ける危険領域を金型径と略同じ
大きさとすることができ、無駄な非常停止を避け
ることにより、機械運転の一層の効率化を図るこ
とができるものである。
なお、前記実施例に於いては、第1、第2ワー
ククランプの両端の取付位置をそれぞれ独立に検
出するようにしたが、ワーククランプ巾が一定の
場合は必ずしもこのようにする必要はなく、例え
ば各ワーククランプの左端の取付位置のみを直接
検出し、右端の取付位置は、前記左端の取付位置
とワーククランプ巾とから適宜演算するようにし
てもよい。
ククランプの両端の取付位置をそれぞれ独立に検
出するようにしたが、ワーククランプ巾が一定の
場合は必ずしもこのようにする必要はなく、例え
ば各ワーククランプの左端の取付位置のみを直接
検出し、右端の取付位置は、前記左端の取付位置
とワーククランプ巾とから適宜演算するようにし
てもよい。
又、前記実施例に於いては、ワーククランプ通
過検出センサ21は近接センサとしたが、例えば
光センサ、赤外センサ、ホイダイオード等でもよ
いことは勿論である。
過検出センサ21は近接センサとしたが、例えば
光センサ、赤外センサ、ホイダイオード等でもよ
いことは勿論である。
更に前記実施例に於いては、タレツトパンチプ
レスのワーククランプの取付位置を検出したが本
考案はこれに限られるものではなく、例えば、一
般の被加工材料に施した加工の加工位置を検出し
たい場合にも用いることができる。この場合に
は、例えば前記材料を前記エンコーダを設けたサ
ーボモータ等で移動させると共に、適宜のセンサ
で前記加工を検出すれば、前記実施例と同様の処
理を実行することにより該加工の加工位置を容易
かつ正確に検出することができるものである。
レスのワーククランプの取付位置を検出したが本
考案はこれに限られるものではなく、例えば、一
般の被加工材料に施した加工の加工位置を検出し
たい場合にも用いることができる。この場合に
は、例えば前記材料を前記エンコーダを設けたサ
ーボモータ等で移動させると共に、適宜のセンサ
で前記加工を検出すれば、前記実施例と同様の処
理を実行することにより該加工の加工位置を容易
かつ正確に検出することができるものである。
[考案の効果]
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案は、パンチプレスにおける加
工部0′に対してY軸方向へ相対的に接近離反可能
なキヤリツジベース13にキヤリツジ19をX軸
方向へ移動自在に装着して設け、このキヤリツジ
19に複数のワーククランプ15a,15bをX
軸方向へ位置調節自在に装着してなる板材移動位
置決め装置11を備えてなるパンチプレスにし
て、前記加工部0′から所定位置に設定されたX軸
方向の原点位置OからX軸方向の所定座標Lにセ
ンサ21を設け、前記キヤリツジ19のX軸方向
への移動時に前記センサ21に対応した位置を各
ワーククランプ15a,15bが通過したことを
前記センサ21が検出したときにおける当該キヤ
リツジ19のX軸方向の位置を検知して、当該キ
ヤリツジ19に対する前記各ワーククランプ15
a,15bの取付位置を検出する取付位置検出装
置23を設けてなるものである。
に、要するに本考案は、パンチプレスにおける加
工部0′に対してY軸方向へ相対的に接近離反可能
なキヤリツジベース13にキヤリツジ19をX軸
方向へ移動自在に装着して設け、このキヤリツジ
19に複数のワーククランプ15a,15bをX
軸方向へ位置調節自在に装着してなる板材移動位
置決め装置11を備えてなるパンチプレスにし
て、前記加工部0′から所定位置に設定されたX軸
方向の原点位置OからX軸方向の所定座標Lにセ
ンサ21を設け、前記キヤリツジ19のX軸方向
への移動時に前記センサ21に対応した位置を各
ワーククランプ15a,15bが通過したことを
前記センサ21が検出したときにおける当該キヤ
リツジ19のX軸方向の位置を検知して、当該キ
ヤリツジ19に対する前記各ワーククランプ15
a,15bの取付位置を検出する取付位置検出装
置23を設けてなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案は、パン
チプレスにおける加工部0′に対してワーククラン
プ15a,15bを備えたキヤリツジ19を相対
的にX,Y軸方向へ移動可能な板材移動位置決め
装置を備えてなるパンチプレスに係るものであつ
て、前記加工部0′から所定位置に設定されたX軸
方向の原点位置OからX軸方向の所定座標Lには
センサ21が設けてあり、前記キヤリツジ19の
X軸方向への移動時に前記センサ21に対応した
位置を各ワーククランプ15a,15bが通過し
たことを検出したときにおけるキヤリツジ19の
X軸方向の位置を検出して、キヤリツジ19に対
する各ワーククランプ15a,15bの取付位置
を検出する取付位置検出装置23が設けてある。
チプレスにおける加工部0′に対してワーククラン
プ15a,15bを備えたキヤリツジ19を相対
的にX,Y軸方向へ移動可能な板材移動位置決め
装置を備えてなるパンチプレスに係るものであつ
て、前記加工部0′から所定位置に設定されたX軸
方向の原点位置OからX軸方向の所定座標Lには
センサ21が設けてあり、前記キヤリツジ19の
X軸方向への移動時に前記センサ21に対応した
位置を各ワーククランプ15a,15bが通過し
たことを検出したときにおけるキヤリツジ19の
X軸方向の位置を検出して、キヤリツジ19に対
する各ワーククランプ15a,15bの取付位置
を検出する取付位置検出装置23が設けてある。
したがつて本考案によれば、ワークピース7の
大きさに対応して各ワーククランプ15a,15
bの取付位置を変更した場合、キヤリツジ19に
対する各ワーククランプ15a,15bの取付位
置を容易に検出することができ、パンチプレスに
おける加工部0′に対する各ワーククランプ15
a,15bの相対的位置を容易に検知し得るもの
である。
大きさに対応して各ワーククランプ15a,15
bの取付位置を変更した場合、キヤリツジ19に
対する各ワーククランプ15a,15bの取付位
置を容易に検出することができ、パンチプレスに
おける加工部0′に対する各ワーククランプ15
a,15bの相対的位置を容易に検知し得るもの
である。
よつて本考案によれば、前記加工部0′と各ワー
ククランプ15a,15bとの干渉を回避する場
合、キヤリツジ19に対する各ワーククランプ1
5a,15bの取付位置を制御装置に対して手動
的に入力する必要がないと共に、取付位置のデー
タを上記制御装置に正確に入力し得るものであ
る。
ククランプ15a,15bとの干渉を回避する場
合、キヤリツジ19に対する各ワーククランプ1
5a,15bの取付位置を制御装置に対して手動
的に入力する必要がないと共に、取付位置のデー
タを上記制御装置に正確に入力し得るものであ
る。
図面はいずれも本考案の一実施例を示すもので
あり、第1図はタレツトパンチプレスのタレツト
及びテーブル等の平面説明図、第2図は前記タレ
ツトパンチプレスの一部断面説明図、第3図は前
記タレツトパンチプレスに設けられたワーククラ
ンプの取付位置検出装置等のブロツク図、第4図
は前記タレツトパンチプレスにおけるキヤリツ
ジ、ワーククランプ及びワーククランプ通過検知
センサの位置関係を示す説明図、第5図は前記ワ
ーククランプの取付位置を検出するための処理フ
ローチヤートである。 15a,15b……第1、第2ワーククラン
プ、17a……X軸材料突当、19……キヤリツ
ジ、21……ワーククランプ通過検知センサ、2
5……エンコーダ、27……キヤリツジ位置演算
部、29……センサ位置記憶部、31……ワーク
クランプ取付位置演算部。
あり、第1図はタレツトパンチプレスのタレツト
及びテーブル等の平面説明図、第2図は前記タレ
ツトパンチプレスの一部断面説明図、第3図は前
記タレツトパンチプレスに設けられたワーククラ
ンプの取付位置検出装置等のブロツク図、第4図
は前記タレツトパンチプレスにおけるキヤリツ
ジ、ワーククランプ及びワーククランプ通過検知
センサの位置関係を示す説明図、第5図は前記ワ
ーククランプの取付位置を検出するための処理フ
ローチヤートである。 15a,15b……第1、第2ワーククラン
プ、17a……X軸材料突当、19……キヤリツ
ジ、21……ワーククランプ通過検知センサ、2
5……エンコーダ、27……キヤリツジ位置演算
部、29……センサ位置記憶部、31……ワーク
クランプ取付位置演算部。
Claims (1)
- パンチプレスにおける加工部0′に対してY軸方
向へ相対的に接近離反可能なキヤリツジベース1
3にキヤリツジ19をX軸方向へ移動自在に装着
して設け、このキヤリツジ19に複数のワークク
ランプ15a,15bをX軸方向へ位置調節自在
に装着してなる板材移動位置決め装置11を備え
てなるパンチプレスにして、前記加工部0′から所
定位置に設定されたX軸方向の原点位置OからX
軸方向の所定座標Lにセンサ21を設け、前記キ
ヤリツジ19のX軸方向への移動時に前記センサ
21に対応した位置を各ワーククランプ15a,
15bが通過したことを前記センサ21が検出し
たときにおける当該キヤリツジ19のX軸方向の
位置を検知して、当該キヤリツジ19に対する前
記各ワーククランプ15a,15bの取付位置を
検出する取付位置検出装置23を設けてなること
を特徴とするパンチプレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985119818U JPH0448483Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985119818U JPH0448483Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228109U JPS6228109U (ja) | 1987-02-20 |
| JPH0448483Y2 true JPH0448483Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31007548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985119818U Expired JPH0448483Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448483Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126045A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械の位置決め補正方法および装置 |
| JPS60107710U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | 石川島播磨重工業株式会社 | 巻上装置 |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP1985119818U patent/JPH0448483Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228109U (ja) | 1987-02-20 |
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