JPH0448536B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448536B2 JPH0448536B2 JP63242677A JP24267788A JPH0448536B2 JP H0448536 B2 JPH0448536 B2 JP H0448536B2 JP 63242677 A JP63242677 A JP 63242677A JP 24267788 A JP24267788 A JP 24267788A JP H0448536 B2 JPH0448536 B2 JP H0448536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightening
- wire
- rotor
- blocks
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F1/00—Bending wire other than coiling; Straightening wire
- B21F1/02—Straightening
- B21F1/026—Straightening and cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F1/00—Bending wire other than coiling; Straightening wire
- B21F1/02—Straightening
- B21F1/023—Straightening in a device rotating about the wire axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、定置して支持されかつ線の送りに同
期して回転する矯正回転子により線を矯正し、続
いて所定の長さに切断して連続的に線片を製造す
る方法、及びこの方法を実施する装置に関する。
期して回転する矯正回転子により線を矯正し、続
いて所定の長さに切断して連続的に線片を製造す
る方法、及びこの方法を実施する装置に関する。
この種の方法は、矯正に続く作業、特に矯正に
続く切断過程の際にも線が減速されない送り速度
で送られ、従つて矯正に続く作業を行なう作業手
段、例えば線を裁断するための切断装置、が高い
送り速度で線と共に移動せしめられなければなら
ない方法と区別される。例えば米国特許第
1703885号明細書から公知の方法には、回転する
矯正回転子において停止している線の加熱及び損
傷(撓失、ぜい弱化、不均質の材料強度)の問題
がないという利点があるが、しかし高い線送り速
度で共に移動せしめられる作業手段、例えばいわ
ゆる「走行切断機」として構成された切断装置、
は構造的に手間がかかりかつ高価であるという欠
点がある。特開昭58−122139号明細書も、線が間
欠的にではなく、あとに続く作業中に連続的に、
変わらずに高い送り速度でさらに走行する別の種
類の線矯正装置を示しているが、線片の製造につ
いては何も示していない。これから公知の線矯正
装置は線を送るための複数の運搬ローラ群と、調
節可能な形状変更ローラと、3つの矯正ブロツク
が配置された円筒状ハウジングを持つ矯正回転子
と、矯正された線の直線性を検査する線検出装置
とを持つている。矯正回転子のハウジング内に矯
正ブロツクの半径方向調節用の調節装置が配置さ
れており、この調節装置は、所定の回転位置にあ
る矯正回転子において継手を介して、移動装置に
より移動可能な電動機と接続され得る。矯正回転
子の送り速度及び角速度は制御装置によつて線直
径及び線材料に基づき計算されかつ設定される。
矯正回転子は(一方向クラツチを介して)矯正の
ための角速度を生ぜしめる電動機及び矯正ブロツ
クの調節のための回転位置へ回転子を回転させる
ためのステツプモータと接続可能であり、このス
テツプモータは、矯正回転子が電動機の停止の際
に止まつた後に、制御装置により駆動制御され
る。その際矯正は、矯正ブロツクの別の調節を必
要とする、別の特性を持つ新しい線が使用される
べき場合に中止されるだけである。
続く切断過程の際にも線が減速されない送り速度
で送られ、従つて矯正に続く作業を行なう作業手
段、例えば線を裁断するための切断装置、が高い
送り速度で線と共に移動せしめられなければなら
ない方法と区別される。例えば米国特許第
1703885号明細書から公知の方法には、回転する
矯正回転子において停止している線の加熱及び損
傷(撓失、ぜい弱化、不均質の材料強度)の問題
がないという利点があるが、しかし高い線送り速
度で共に移動せしめられる作業手段、例えばいわ
ゆる「走行切断機」として構成された切断装置、
は構造的に手間がかかりかつ高価であるという欠
点がある。特開昭58−122139号明細書も、線が間
欠的にではなく、あとに続く作業中に連続的に、
変わらずに高い送り速度でさらに走行する別の種
類の線矯正装置を示しているが、線片の製造につ
いては何も示していない。これから公知の線矯正
装置は線を送るための複数の運搬ローラ群と、調
節可能な形状変更ローラと、3つの矯正ブロツク
が配置された円筒状ハウジングを持つ矯正回転子
と、矯正された線の直線性を検査する線検出装置
とを持つている。矯正回転子のハウジング内に矯
正ブロツクの半径方向調節用の調節装置が配置さ
れており、この調節装置は、所定の回転位置にあ
る矯正回転子において継手を介して、移動装置に
より移動可能な電動機と接続され得る。矯正回転
子の送り速度及び角速度は制御装置によつて線直
径及び線材料に基づき計算されかつ設定される。
矯正回転子は(一方向クラツチを介して)矯正の
ための角速度を生ぜしめる電動機及び矯正ブロツ
クの調節のための回転位置へ回転子を回転させる
ためのステツプモータと接続可能であり、このス
テツプモータは、矯正回転子が電動機の停止の際
に止まつた後に、制御装置により駆動制御され
る。その際矯正は、矯正ブロツクの別の調節を必
要とする、別の特性を持つ新しい線が使用される
べき場合に中止されるだけである。
線が作業、特に切断過程中停止されかつ矯正回
転子が線の停止の際に半径方向(線の縦方向)に
移動せしめられ、それにより1つの個所における
過度の柔軟化、従つて又線のぜい弱化又は焼失を
防止する方法及び装置は米国特許出願公開第
2172134号明細書から公知である。この場合、矯
正回転子は棒対上を往復運動可能なスライダに支
持されておりかつ継手を介して駆動される。スラ
イダは線送りの際に回転する矯正回転子により前
方へ移動せしめられかつ切断のために捕捉体によ
り締め付けられた停止している線において回転す
る矯正回転子により後方へ移動せしめられる。後
方移動の終わりにスライダはストツパに当たるの
で、継手は切り離され、矯正回転子は止まる。線
の裁断後に捕捉体は開放されかつスライダは再び
前方へ移動せしめられ、その際継手はかみ合わさ
れかつスライダの後方走行の際に予め矯正された
線片が捕捉体を通過する。
転子が線の停止の際に半径方向(線の縦方向)に
移動せしめられ、それにより1つの個所における
過度の柔軟化、従つて又線のぜい弱化又は焼失を
防止する方法及び装置は米国特許出願公開第
2172134号明細書から公知である。この場合、矯
正回転子は棒対上を往復運動可能なスライダに支
持されておりかつ継手を介して駆動される。スラ
イダは線送りの際に回転する矯正回転子により前
方へ移動せしめられかつ切断のために捕捉体によ
り締め付けられた停止している線において回転す
る矯正回転子により後方へ移動せしめられる。後
方移動の終わりにスライダはストツパに当たるの
で、継手は切り離され、矯正回転子は止まる。線
の裁断後に捕捉体は開放されかつスライダは再び
前方へ移動せしめられ、その際継手はかみ合わさ
れかつスライダの後方走行の際に予め矯正された
線片が捕捉体を通過する。
作業手段、例えばいわゆる走行切断機、の費用
がかかりかつ故障しやすく、非常に早い移動及び
線方向(矯正回転子の軸線方向)の矯正回転子の
移動は、スイス国特許出願公開第475806号明細書
から公知の方法では行なわれない。この場合、線
は停止中に切断され、かつ回転する矯正回転子の
矯正ブロツクは線の停止時に液圧又は空気圧によ
り半径方向に移動せしめられて、柔軟化が減少さ
れ、従つて線のぜい弱化及び焼失が回避される。
しかし回転する矯正回転子の矯正ブロツクの半径
方向調節も手間がかかりかつ故障しやすい。
がかかりかつ故障しやすく、非常に早い移動及び
線方向(矯正回転子の軸線方向)の矯正回転子の
移動は、スイス国特許出願公開第475806号明細書
から公知の方法では行なわれない。この場合、線
は停止中に切断され、かつ回転する矯正回転子の
矯正ブロツクは線の停止時に液圧又は空気圧によ
り半径方向に移動せしめられて、柔軟化が減少さ
れ、従つて線のぜい弱化及び焼失が回避される。
しかし回転する矯正回転子の矯正ブロツクの半径
方向調節も手間がかかりかつ故障しやすい。
本発明の課題は、定置して支持されかつ線の送
りに同期して回転する矯正回転子により線を矯正
し、続いて所定の長さに切断して連続的に線片を
製造する方法及び装置において、簡単かつ故障な
しに高い生産率で、均質で均一な機械的性質例え
ば強度、同じ伸び等をもつ線片を製造できるよう
にすることである。
りに同期して回転する矯正回転子により線を矯正
し、続いて所定の長さに切断して連続的に線片を
製造する方法及び装置において、簡単かつ故障な
しに高い生産率で、均質で均一な機械的性質例え
ば強度、同じ伸び等をもつ線片を製造できるよう
にすることである。
この課題を解決するため本発明の方法によれ
ば、線の矯正後この線を切断するため線の送りに
同期して矯正回転子を1秒以下の時間範囲内で減
速し、減速後線を切断し、続いて線の送りに同期
して矯正回転子を1秒以下の時間範囲内で加速
し、減速中及び切断中及び加速中に矯正回転子の
矯正ブロツクを、矯正過程のために設定された位
置に保つ。
ば、線の矯正後この線を切断するため線の送りに
同期して矯正回転子を1秒以下の時間範囲内で減
速し、減速後線を切断し、続いて線の送りに同期
して矯正回転子を1秒以下の時間範囲内で加速
し、減速中及び切断中及び加速中に矯正回転子の
矯正ブロツクを、矯正過程のために設定された位
置に保つ。
この方法を実施する装置として、本発明によれ
ば、定置して支持されかつ1群の矯正ブロツクを
持つ矯正回転子と、線を送る運搬手段と、矯正回
転子及び運搬手段を駆動する駆動手段とが設けら
れ、矯正回転子の質量慣性モーメントが、小さく
設定されて、線及び運搬手段に同期して矯正回転
子を1秒以下の時間範囲内で減速及び加速可能に
し、線を切断する切断装置が設けられ、更に切断
装置及び駆動手段を制御する制御装置が設けられ
て、切断装置の駆動前に運搬手段及び矯正回転子
を互いに同期して減速し、切断装置の切断動作後
これらの運搬手段及び矯正回転子を互いに同期し
て加速する。
ば、定置して支持されかつ1群の矯正ブロツクを
持つ矯正回転子と、線を送る運搬手段と、矯正回
転子及び運搬手段を駆動する駆動手段とが設けら
れ、矯正回転子の質量慣性モーメントが、小さく
設定されて、線及び運搬手段に同期して矯正回転
子を1秒以下の時間範囲内で減速及び加速可能に
し、線を切断する切断装置が設けられ、更に切断
装置及び駆動手段を制御する制御装置が設けられ
て、切断装置の駆動前に運搬手段及び矯正回転子
を互いに同期して減速し、切断装置の切断動作後
これらの運搬手段及び矯正回転子を互いに同期し
て加速する。
こうして本発明によれば、線の矯正後この線を
線片に切断するため、線の送りに同期して1秒以
下の時間範囲内で線の減速及び加速を行なうの
で、線片の製造の高い生産率が得られる。また減
速後線の停止した状態で切断を行なうので、切断
装置を定置することができ、その構造が簡単にな
る。更に減速中及び切断中及び加速中に矯正ブロ
ツクが矯正のため設置位置に保たれるので、減速
や加速または切断の影響を受けることなくまつす
ぐで均一な機械的性質の線片が得られる。
線片に切断するため、線の送りに同期して1秒以
下の時間範囲内で線の減速及び加速を行なうの
で、線片の製造の高い生産率が得られる。また減
速後線の停止した状態で切断を行なうので、切断
装置を定置することができ、その構造が簡単にな
る。更に減速中及び切断中及び加速中に矯正ブロ
ツクが矯正のため設置位置に保たれるので、減速
や加速または切断の影響を受けることなくまつす
ぐで均一な機械的性質の線片が得られる。
実施例を示す添付の図面により本発明を詳細に
説明する。
説明する。
線1を矯正及び裁断する装置は、線1を加速、
均一移動及び減速するための2つのローラ対2
と、停止中に線1を切断するための定置切断装置
10と、回転体8を持つ矯正回転子4の前後にあ
るそれぞれ1つの案内管3とを持つている。回転
体8の中にそれぞれ1つの釣合いおもり44とそ
れぞれ2つの押しねじ40,41とを持つ3つの
矯正ブロツク5,6,7と、これらの3つの矯正
ブロツク5,6,7の前後にあるそれぞれ1つの
案内ブシユ9とが入つている。回転体8は、同じ
長さの3つの直方体状部分11,12,13と、
これらの部分11,12,13の間にある2つの
円筒状区域15と、支持するためのそれぞれ1つ
の円筒状肩部16,17と、それぞれの1つの案
内ブシユ9を固定するためのそれぞれ1つの中空
円筒状片18,19とを持つ一体形成の基体であ
る。円筒状肩部16,17、中空円筒状片18,
19及び2つの円筒状区域15の軸線と直方体状
部分11,12,13の端面の対角線交点は、矯
正回転子4の回転軸線25上にある。回転軸線2
5は回転体8の中にある円筒状孔21の軸線でも
あり、この円筒状孔の直径は、矯正回転子4全体
の安定性にとつて重要な円筒状区域15の肉厚に
より定められている。円筒状区域15の外径は直
方体状部分11,12,13の端面34,35の
小さい辺と同じ大きさである。直方体状部分1
1,12,13の小さい辺に対して垂直に3つの
切欠きとしての切削部22,23,24が矯正ブ
ロツク5,6,7の隙間ばめにより設けられてい
る。回転体8の上述の形態は、最低の質量慣性モ
ーメントが得られるように選ばれている。
均一移動及び減速するための2つのローラ対2
と、停止中に線1を切断するための定置切断装置
10と、回転体8を持つ矯正回転子4の前後にあ
るそれぞれ1つの案内管3とを持つている。回転
体8の中にそれぞれ1つの釣合いおもり44とそ
れぞれ2つの押しねじ40,41とを持つ3つの
矯正ブロツク5,6,7と、これらの3つの矯正
ブロツク5,6,7の前後にあるそれぞれ1つの
案内ブシユ9とが入つている。回転体8は、同じ
長さの3つの直方体状部分11,12,13と、
これらの部分11,12,13の間にある2つの
円筒状区域15と、支持するためのそれぞれ1つ
の円筒状肩部16,17と、それぞれの1つの案
内ブシユ9を固定するためのそれぞれ1つの中空
円筒状片18,19とを持つ一体形成の基体であ
る。円筒状肩部16,17、中空円筒状片18,
19及び2つの円筒状区域15の軸線と直方体状
部分11,12,13の端面の対角線交点は、矯
正回転子4の回転軸線25上にある。回転軸線2
5は回転体8の中にある円筒状孔21の軸線でも
あり、この円筒状孔の直径は、矯正回転子4全体
の安定性にとつて重要な円筒状区域15の肉厚に
より定められている。円筒状区域15の外径は直
方体状部分11,12,13の端面34,35の
小さい辺と同じ大きさである。直方体状部分1
1,12,13の小さい辺に対して垂直に3つの
切欠きとしての切削部22,23,24が矯正ブ
ロツク5,6,7の隙間ばめにより設けられてい
る。回転体8の上述の形態は、最低の質量慣性モ
ーメントが得られるように選ばれている。
ローラ対2により矢印14の方向へ送られ、矯
正されるべき線1は、回転軸線25上において前
側端面27の所で矯正回転子4に入り、中空円筒
状片18にある案内ブシユ9により回転軸線25
上に保持されかつ矯正ブロツク5,6,7により
案内され、そして中空円筒状片19にある案内ブ
シユ9を通つて後側端面28の所から矯正回転子
4を出る。
正されるべき線1は、回転軸線25上において前
側端面27の所で矯正回転子4に入り、中空円筒
状片18にある案内ブシユ9により回転軸線25
上に保持されかつ矯正ブロツク5,6,7により
案内され、そして中空円筒状片19にある案内ブ
シユ9を通つて後側端面28の所から矯正回転子
4を出る。
矯正ブロツク5,6,7は、閉じられた平らな
下面29と、矯正ブロツク5,6,7の上面30
へ開いた溝31とを持つている。溝31は矯正ブ
ロツク5,6,7の上面30の中心に延びており
かつこの溝の幅は線の直径より公差分だけ大き
い。溝31の深さは拡張されていない部分におい
て、矯正されるべき線を完全に収容するほどに大
きい。平らな下面29から2つの側壁33及び端
面34,35が垂直に上方へ延びている。前側端
面34の方へ溝31が最初の溝大きさのほぼ2倍
の幅になるように漏斗状に拡大されており、それ
に対して、後方出口はほぼ20%の拡大部のみを持
ちかつ矯正ブロツク5,6,7の全長のほぼ10%
に達する。拡大されていない溝31の深さは矯正
ブロツク5,6,7の高さの約40%に達する。そ
の結果、回転子の質量慣性モーメントは矯正ブロ
ツクによつて少ししか増大されない。矯正ブロツ
ク5,6,7は全長にわたつて同じ高さを持つて
いる。後側端面35の幅は前側端面34の3分の
2である。前側端面34及び後側端面35は互い
に平行にかつ溝31の軸線に対して垂直に位置し
ている。後方出口方向の前側漏斗状溝36の拡大
点にすぐ続いて矯正ブロツク5,6,7は上面3
0に円形の膨出部38を持つており、この膨出部
の直径は前側端面34の幅よりほぼ10%小さくか
つこの膨出部は両縦辺33に沿つて下面29まで
延びている。矯正ブロツク5,6,7の円形膨出
部38は、矯正用撓みを与えるため偏向(転向)
される線1の力作用点にある。膨出部38の直径
は、この膨出部38が一方では押しねじ40,4
1に対するねじ43との隙間ばめにより切削部2
2,23,24の中で滑り、他方では押しねじ4
0の閉じられた滑らかな底39が良好な載置面4
2を得るように大きく選ばれている。矯正回転子
4の場合のように、矯正ブロツク5,6,7にお
いても最小重量に注意が払われている。従つて側
壁33は膨出部38の外部の溝31の上縁の範囲
において溝31の一部分、なるべく3分の1の幅
を持つているのが好ましい。
下面29と、矯正ブロツク5,6,7の上面30
へ開いた溝31とを持つている。溝31は矯正ブ
ロツク5,6,7の上面30の中心に延びており
かつこの溝の幅は線の直径より公差分だけ大き
い。溝31の深さは拡張されていない部分におい
て、矯正されるべき線を完全に収容するほどに大
きい。平らな下面29から2つの側壁33及び端
面34,35が垂直に上方へ延びている。前側端
面34の方へ溝31が最初の溝大きさのほぼ2倍
の幅になるように漏斗状に拡大されており、それ
に対して、後方出口はほぼ20%の拡大部のみを持
ちかつ矯正ブロツク5,6,7の全長のほぼ10%
に達する。拡大されていない溝31の深さは矯正
ブロツク5,6,7の高さの約40%に達する。そ
の結果、回転子の質量慣性モーメントは矯正ブロ
ツクによつて少ししか増大されない。矯正ブロツ
ク5,6,7は全長にわたつて同じ高さを持つて
いる。後側端面35の幅は前側端面34の3分の
2である。前側端面34及び後側端面35は互い
に平行にかつ溝31の軸線に対して垂直に位置し
ている。後方出口方向の前側漏斗状溝36の拡大
点にすぐ続いて矯正ブロツク5,6,7は上面3
0に円形の膨出部38を持つており、この膨出部
の直径は前側端面34の幅よりほぼ10%小さくか
つこの膨出部は両縦辺33に沿つて下面29まで
延びている。矯正ブロツク5,6,7の円形膨出
部38は、矯正用撓みを与えるため偏向(転向)
される線1の力作用点にある。膨出部38の直径
は、この膨出部38が一方では押しねじ40,4
1に対するねじ43との隙間ばめにより切削部2
2,23,24の中で滑り、他方では押しねじ4
0の閉じられた滑らかな底39が良好な載置面4
2を得るように大きく選ばれている。矯正回転子
4の場合のように、矯正ブロツク5,6,7にお
いても最小重量に注意が払われている。従つて側
壁33は膨出部38の外部の溝31の上縁の範囲
において溝31の一部分、なるべく3分の1の幅
を持つているのが好ましい。
矯正ブロツク5,6,7の切削部22,23,
24及び案内ブシユ9の位置並びにこれらの寸法
は、矯正されるべき線1の機械的データに基づい
ている。切削部22,23,24は矯正ブロツク
5,6,7の隙間ばめ部として構成されておりか
つ矯正ブロツク5,6,7の膨出部38をはめる
部分にねじ43を持つている。ねじ43内の矯正
ブロツク5,6,7の上下にある2つの押しねじ
40,41により矯正ブロツク5,6,7がその
位置に保持される。前側及び後側の矯正ブロツク
5及び7は線1を回転軸線25から一方の方向に
転向させ、他方、中間矯正ブロツク6は線1をそ
の反対方向に転向させる。矯正ブロツク5,6,
7の溝31は回転軸線25からずれる方向へ開い
ており、矯正ブロツク5,7は同じ半径方向にず
らされかつ矯正ブロツク6は軸線に対して反対方
向にずらされている。矯正ブロツク5,6,7を
ずらすことにより、矯正回転子4の回転中の線1
の矯正のために必要な柔軟化及びそれに付随する
線材料の応力除去が達成される。矯正ブロツク5
及び7は回転軸線25に対して一方の方向にずら
されかつ矯正ブロツク6はその反対方向にずらさ
れているから、矯正ブロツク6が矯正ブロツク5
及び6より適当に大きく回転軸線25から離れて
配置されることによつて均一な質量分布が達成さ
れる。場合によつて不均一な損耗又は特別の線特
性により引き起こされる矯正ブロツクの別の配置
によつて生ずる小さい不平衡は、切削部23のね
じ43にあるそれぞれ1つの釣合いおもり44に
より打ち消される。矯正ブロツク5,6,7の相
互間隔はこれらの矯正ブロツク自体の長さより小
さい。小さい矯正ブロツク5,6,7を保持する
矯正回転子4の部分の外径は、全慣性モーメント
を減少させるために、単に機械的安定性のために
必要な程度に短縮されている。破損した線を取り
出すために公知の矯正回転子に設けられているよ
うな矯正ブロツク5,6,7の間の開口は、故意
に省かれた。線の破損の際は、矯正回転子4全体
を容易に交換することができる。
24及び案内ブシユ9の位置並びにこれらの寸法
は、矯正されるべき線1の機械的データに基づい
ている。切削部22,23,24は矯正ブロツク
5,6,7の隙間ばめ部として構成されておりか
つ矯正ブロツク5,6,7の膨出部38をはめる
部分にねじ43を持つている。ねじ43内の矯正
ブロツク5,6,7の上下にある2つの押しねじ
40,41により矯正ブロツク5,6,7がその
位置に保持される。前側及び後側の矯正ブロツク
5及び7は線1を回転軸線25から一方の方向に
転向させ、他方、中間矯正ブロツク6は線1をそ
の反対方向に転向させる。矯正ブロツク5,6,
7の溝31は回転軸線25からずれる方向へ開い
ており、矯正ブロツク5,7は同じ半径方向にず
らされかつ矯正ブロツク6は軸線に対して反対方
向にずらされている。矯正ブロツク5,6,7を
ずらすことにより、矯正回転子4の回転中の線1
の矯正のために必要な柔軟化及びそれに付随する
線材料の応力除去が達成される。矯正ブロツク5
及び7は回転軸線25に対して一方の方向にずら
されかつ矯正ブロツク6はその反対方向にずらさ
れているから、矯正ブロツク6が矯正ブロツク5
及び6より適当に大きく回転軸線25から離れて
配置されることによつて均一な質量分布が達成さ
れる。場合によつて不均一な損耗又は特別の線特
性により引き起こされる矯正ブロツクの別の配置
によつて生ずる小さい不平衡は、切削部23のね
じ43にあるそれぞれ1つの釣合いおもり44に
より打ち消される。矯正ブロツク5,6,7の相
互間隔はこれらの矯正ブロツク自体の長さより小
さい。小さい矯正ブロツク5,6,7を保持する
矯正回転子4の部分の外径は、全慣性モーメント
を減少させるために、単に機械的安定性のために
必要な程度に短縮されている。破損した線を取り
出すために公知の矯正回転子に設けられているよ
うな矯正ブロツク5,6,7の間の開口は、故意
に省かれた。線の破損の際は、矯正回転子4全体
を容易に交換することができる。
矯正回転子4の矯正ブロツク5,6,7及び案
内ブシユ9は線直径又は線型に最適化されており
かつ全単位体として支持片46において交換でき
る。
内ブシユ9は線直径又は線型に最適化されており
かつ全単位体として支持片46において交換でき
る。
押しねじ40,41は線1における最適な矯正
作用に矯正ブロツク5,6,7を調節するために
使われる。図示してない線溜め、通常は線ロー
ル、から送られる線1は矯正及び裁断のために両
ローラ対2により送り速度に加速されかつ線1に
対して同軸的に配置された案内管3により矯正回
転子4に押し込まれかつ矯正回転子4の後に接続
された別の案内管3により切断装置10へ導かれ
る。
作用に矯正ブロツク5,6,7を調節するために
使われる。図示してない線溜め、通常は線ロー
ル、から送られる線1は矯正及び裁断のために両
ローラ対2により送り速度に加速されかつ線1に
対して同軸的に配置された案内管3により矯正回
転子4に押し込まれかつ矯正回転子4の後に接続
された別の案内管3により切断装置10へ導かれ
る。
線1を矯正回転子4に通す際に、線は前側案内
ブシユ9を経て第1の矯正ブロツク5の前側漏斗
36へ案内される。矯正回転子4の後方端面37
の近くにおいて次に続く矯正ブロツク6,7又は
案内ブシユ9へ線1を転向させることは、押しね
じ40の滑らかな底39により達成される。後続
の矯正ブロツク6又は7へ通すことは、これらの
矯正ブロツク6,7の前側漏斗36により行なわ
れる。運転中、線1は矯正ブロツク5,6,7の
溝底47を走行するだけである。
ブシユ9を経て第1の矯正ブロツク5の前側漏斗
36へ案内される。矯正回転子4の後方端面37
の近くにおいて次に続く矯正ブロツク6,7又は
案内ブシユ9へ線1を転向させることは、押しね
じ40の滑らかな底39により達成される。後続
の矯正ブロツク6又は7へ通すことは、これらの
矯正ブロツク6,7の前側漏斗36により行なわ
れる。運転中、線1は矯正ブロツク5,6,7の
溝底47を走行するだけである。
各矯正ブロツク5,6,7の大きい方の前側漏
斗36は主に線を通す間だけ必要とされ、他方、
小さい方の後側漏斗35及び力作用点に直接続く
前側漏斗36の部分は運転中線を溝の中で案内す
る。
斗36は主に線を通す間だけ必要とされ、他方、
小さい方の後側漏斗35及び力作用点に直接続く
前側漏斗36の部分は運転中線を溝の中で案内す
る。
第8図に示されているように、矯正回転子4
は、歯付きベルト車48として構成された、回転
子4の前端部27の中空円筒状片18とかみ合う
歯付きベルト50を介して直流電動機51により
駆動される。ローラ対2の上側ローラ又は歯車は
歯付きベルト52により互いに結合されかつ歯付
きベルト54を介して共に直流電動機51により
駆動される。直流電動機51の出力軸上に、歯付
きベルト50,54とかみ合う、直径の異なる2
つの歯付きベルト板56,57が付いており、こ
の場合伝動比は、矯正回転子4がローラ対2より
大きい角速度で回転するように定められている。
直流電動機51は制御装置60(NC又はCNC制
御装置)により制御される調節器(PID調節器)
を持つサーボ増幅器58によつて供給され、この
調節器は、制御装置60から時間順に供給される
角速度目標値とタコメータ62により測定される
角速度の実際値とに基づいて電流を制御する。そ
の都度送られる線長さは制御装置60により、電
動機51の出力軸に配置された増分発信器(増分
回転発信器)64によつて決められる。(角速度
の実際値を増分発信器64によつても決めること
ができ、この場合タコメータ62は省かれる。
は、歯付きベルト車48として構成された、回転
子4の前端部27の中空円筒状片18とかみ合う
歯付きベルト50を介して直流電動機51により
駆動される。ローラ対2の上側ローラ又は歯車は
歯付きベルト52により互いに結合されかつ歯付
きベルト54を介して共に直流電動機51により
駆動される。直流電動機51の出力軸上に、歯付
きベルト50,54とかみ合う、直径の異なる2
つの歯付きベルト板56,57が付いており、こ
の場合伝動比は、矯正回転子4がローラ対2より
大きい角速度で回転するように定められている。
直流電動機51は制御装置60(NC又はCNC制
御装置)により制御される調節器(PID調節器)
を持つサーボ増幅器58によつて供給され、この
調節器は、制御装置60から時間順に供給される
角速度目標値とタコメータ62により測定される
角速度の実際値とに基づいて電流を制御する。そ
の都度送られる線長さは制御装置60により、電
動機51の出力軸に配置された増分発信器(増分
回転発信器)64によつて決められる。(角速度
の実際値を増分発信器64によつても決めること
ができ、この場合タコメータ62は省かれる。
矯正ブロツク5,6,7及び案内ブシユ9を持
つ矯正回転子4の上述の構成により、回転の際に
有効な矯正回転子4の全質量慣性モーメントは、
この矯正回転子が線1と同じ時間でローラ対2に
より減速及び加速可能であるように小さく定めら
れている。切断装置10とローラ対2及び矯正回
転子4の駆動手段48−58は制御装置60によ
り制御され、切断装置10の駆動制御前にローラ
対2と矯正回転子4が互いに同期的に停止まで減
速されかつ駆動制御後に互いに同期的に加速さ
れ、その際矯正回転子4及び(異なる伝動比を持
つ)ローラ対2の共通駆動により矯正回転子4の
角速度が線1の送り速度に比例して高められ又は
減じられる。
つ矯正回転子4の上述の構成により、回転の際に
有効な矯正回転子4の全質量慣性モーメントは、
この矯正回転子が線1と同じ時間でローラ対2に
より減速及び加速可能であるように小さく定めら
れている。切断装置10とローラ対2及び矯正回
転子4の駆動手段48−58は制御装置60によ
り制御され、切断装置10の駆動制御前にローラ
対2と矯正回転子4が互いに同期的に停止まで減
速されかつ駆動制御後に互いに同期的に加速さ
れ、その際矯正回転子4及び(異なる伝動比を持
つ)ローラ対2の共通駆動により矯正回転子4の
角速度が線1の送り速度に比例して高められ又は
減じられる。
制御装置60により制御されかつ調節器により
調節される。線1を矯正及び裁断する動作サイク
ルは、以下に第9図により詳細に説明される3つ
の段階から成り、この場合、駆動ローラ2により
生ぜしめられる線1の送り速度に対する矯正回転
子4の角速度の比は共通駆動のため一定である。
この比を異なる線型用に歯付きベルト板の交換に
より変えることができ、あるいは第8図とは異な
り矯正回転子4及び駆動ローラ2の駆動のために
2つの独立した駆動装置を設けることができ、こ
れらの駆動装置の調節器は制御装置60により共
通に制御されるので、この比を制御装置により線
型に応じて固定的に又は場合によつては速度に関
係して設定することもできる。
調節される。線1を矯正及び裁断する動作サイク
ルは、以下に第9図により詳細に説明される3つ
の段階から成り、この場合、駆動ローラ2により
生ぜしめられる線1の送り速度に対する矯正回転
子4の角速度の比は共通駆動のため一定である。
この比を異なる線型用に歯付きベルト板の交換に
より変えることができ、あるいは第8図とは異な
り矯正回転子4及び駆動ローラ2の駆動のために
2つの独立した駆動装置を設けることができ、こ
れらの駆動装置の調節器は制御装置60により共
通に制御されるので、この比を制御装置により線
型に応じて固定的に又は場合によつては速度に関
係して設定することもできる。
t1において始まる第1の段階では、線1及び矯
正回転子4が停止から所定の送り及び角速度v1,
w1に加速され、矯正回転子4の角速度wは送り
速度vに対して同期的にかつ比例して高められ
る。続く第2の、t2において始まる段階では、線
1及び矯正回転子4が一定の速度v1,w1でさら
に移動せしめられ、t3において始まる第3の段階
では線1及び矯正回転子4が電動機51の回転速
度の減速により停止まで制御され、その際電動機
51は、制御装置60及び調節器により制御され
る制動装置として動作しかつ第1の段階に応じて
矯正回転子4の角速度が線1の送り速度に対して
同期的にかつ比例して減じられる。t4において達
する線1の停止後に、固定的に設けられた切断装
置10の駆動装置65は制御装置60により駆動
制御されかつ線1は裁断され、その後、次のサイ
クルが矯正回転子4及び線1の同期加速の第1の
段階で始まる。
正回転子4が停止から所定の送り及び角速度v1,
w1に加速され、矯正回転子4の角速度wは送り
速度vに対して同期的にかつ比例して高められ
る。続く第2の、t2において始まる段階では、線
1及び矯正回転子4が一定の速度v1,w1でさら
に移動せしめられ、t3において始まる第3の段階
では線1及び矯正回転子4が電動機51の回転速
度の減速により停止まで制御され、その際電動機
51は、制御装置60及び調節器により制御され
る制動装置として動作しかつ第1の段階に応じて
矯正回転子4の角速度が線1の送り速度に対して
同期的にかつ比例して減じられる。t4において達
する線1の停止後に、固定的に設けられた切断装
置10の駆動装置65は制御装置60により駆動
制御されかつ線1は裁断され、その後、次のサイ
クルが矯正回転子4及び線1の同期加速の第1の
段階で始まる。
送り速度v1は例えば2−5m/secになりかつ角
速度w1は、矯正回転子が5−25mmの線送りの際
に角速度w1、すなわち例えば毎分12000回転の回
転を行なうように選ばれ得る。図面に示されてい
る実施例では、第1段階において停止からw1=
12000回転/分への矯正回転子4の加速のために
必要な加速時間はt2−t1=0.1−0.2秒であつた。
角速度w1から停止までの矯正回転子4(及び線
1)の減速のための減速時間t4−t3は相応に小さ
く、従つて10分の1ないし10分の2秒であつた。
極端に短い加速及び減速時間は、上述の構成によ
り得られる、矯正回転子4の非常に小さい質量慣
性モーメントによつて得られ、この質量慣性モー
メントは従来の矯正回転子のそれよりも2オーダ
(約100倍)も小さい。
速度w1は、矯正回転子が5−25mmの線送りの際
に角速度w1、すなわち例えば毎分12000回転の回
転を行なうように選ばれ得る。図面に示されてい
る実施例では、第1段階において停止からw1=
12000回転/分への矯正回転子4の加速のために
必要な加速時間はt2−t1=0.1−0.2秒であつた。
角速度w1から停止までの矯正回転子4(及び線
1)の減速のための減速時間t4−t3は相応に小さ
く、従つて10分の1ないし10分の2秒であつた。
極端に短い加速及び減速時間は、上述の構成によ
り得られる、矯正回転子4の非常に小さい質量慣
性モーメントによつて得られ、この質量慣性モー
メントは従来の矯正回転子のそれよりも2オーダ
(約100倍)も小さい。
10分1秒範囲における極端に短い動作サイクル
又は非常に短く(センチメートル範囲において)
裁断されるべき線片では、均一な移動の第2段階
は省略でき、すなわち線1及び矯正回転子4を直
接連続的に加速しかつ再び減速することができ
る。線矯正及び切断機の前又は後に接続された機
械又は機械群が生産ラインにおいて一層長い動作
サイクルを持つ場合は、線1の裁断に待機サイク
ルを接続することができ、この待機サイクルの後
に再び第1の移動段階で続行される。
又は非常に短く(センチメートル範囲において)
裁断されるべき線片では、均一な移動の第2段階
は省略でき、すなわち線1及び矯正回転子4を直
接連続的に加速しかつ再び減速することができ
る。線矯正及び切断機の前又は後に接続された機
械又は機械群が生産ラインにおいて一層長い動作
サイクルを持つ場合は、線1の裁断に待機サイク
ルを接続することができ、この待機サイクルの後
に再び第1の移動段階で続行される。
裁断の代わりに、例えば線の曲げ、横線の溶接
などのような別の作業も可能である。
などのような別の作業も可能である。
線1を押し入れるための矯正回転子4の前の両
ローラ対2の代わりに、それぞれ1つのローラ対
2を矯正回転子4の前後に配置することができ、
又は線1を矯正回転子4に通すローラ対だけを置
くこともできる。選ばれるべき配置は、線のデー
タ及び要求される矯正品質による。しかし一般に
矯正回転子4の後ろの引張ローラ2は線1の矯正
品質を悪くする。
ローラ対2の代わりに、それぞれ1つのローラ対
2を矯正回転子4の前後に配置することができ、
又は線1を矯正回転子4に通すローラ対だけを置
くこともできる。選ばれるべき配置は、線のデー
タ及び要求される矯正品質による。しかし一般に
矯正回転子4の後ろの引張ローラ2は線1の矯正
品質を悪くする。
矯正回転子(及び場合によつては運搬手段)の
駆動は電動機によらずに液圧によつても行なうこ
とができ、この場合、圧力媒体は同時に回転子の
冷却のために利用できる。
駆動は電動機によらずに液圧によつても行なうこ
とができ、この場合、圧力媒体は同時に回転子の
冷却のために利用できる。
代案として、矯正ブロツク5,6,7の下面2
9に係合する押しねじ41を切削部に設けられた
ばねと取り替えることができる。
9に係合する押しねじ41を切削部に設けられた
ばねと取り替えることができる。
連続運転用に複数の交換可能な矯正回転子4が
存在している。矯正回転子4は全体としてその両
支持片を、それぞれ2つのねじで固定されている
両支持片保持体46から取り外される。矯正回転
子4はそれぞれ矯正ブロツク及び案内ブシユ9の
適当な寸法設定並びに矯正回転子4内の矯正ブロ
ツク及び案内ブシユの位置により、矯正されるべ
き線型に裁断される。
存在している。矯正回転子4は全体としてその両
支持片を、それぞれ2つのねじで固定されている
両支持片保持体46から取り外される。矯正回転
子4はそれぞれ矯正ブロツク及び案内ブシユ9の
適当な寸法設定並びに矯正回転子4内の矯正ブロ
ツク及び案内ブシユの位置により、矯正されるべ
き線型に裁断される。
第3の移動段階において線1の移動及び矯正回
転子8の回転速度を停止へ制動する代わりに、速
度を減じてさらに運転しかし線1をこの線の送り
方向に共に移動せしめられる切断装置により切断
することができる。全速力で裁断する従来の方法
に対して、この場合はそれぞれの切断装置にとつ
て最適な速度で裁断できる。停止中における上述
の裁断に対するこの代案の利点は、裁断される線
部分の単位時間当たりに得られる個数が一層多い
ことである。切断装置は減じられた送り速度での
み共に移動せしめられるから、従来の方法におい
て生ずる切断装置(「走行切断機」)の加速問題が
なくなる。
転子8の回転速度を停止へ制動する代わりに、速
度を減じてさらに運転しかし線1をこの線の送り
方向に共に移動せしめられる切断装置により切断
することができる。全速力で裁断する従来の方法
に対して、この場合はそれぞれの切断装置にとつ
て最適な速度で裁断できる。停止中における上述
の裁断に対するこの代案の利点は、裁断される線
部分の単位時間当たりに得られる個数が一層多い
ことである。切断装置は減じられた送り速度での
み共に移動せしめられるから、従来の方法におい
て生ずる切断装置(「走行切断機」)の加速問題が
なくなる。
第1図は、線矯正及び切断機の一部分の平面
図、第2図は第1図の機械の矯正回転子の側面
図、第3図は第1図の−線に沿う矯正回転子
の縦断面図、第4図は第1図の−線に沿う矯
正回転子の横断面図、第5図は矯正回転子の矯正
ブロツクのうちの1つの平面図、第6図は矯正ブ
ロツクの縦断面図、第7図は矯正ブロツクの正面
図、第8図は第1図の機械の制御装置及び駆動手
段の概略図、第9図は時間に関係する矯正回転子
の線送り速度及び角速度の概略線図である。 1……線、4……矯正回転子、5,6,7……
矯正ブロツク、10……切断装置。
図、第2図は第1図の機械の矯正回転子の側面
図、第3図は第1図の−線に沿う矯正回転子
の縦断面図、第4図は第1図の−線に沿う矯
正回転子の横断面図、第5図は矯正回転子の矯正
ブロツクのうちの1つの平面図、第6図は矯正ブ
ロツクの縦断面図、第7図は矯正ブロツクの正面
図、第8図は第1図の機械の制御装置及び駆動手
段の概略図、第9図は時間に関係する矯正回転子
の線送り速度及び角速度の概略線図である。 1……線、4……矯正回転子、5,6,7……
矯正ブロツク、10……切断装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定置して支持されかつ線の送りに同期して回
転する矯正回転子により線を矯正し、続いて所定
の長さに切断して連続的に線片を製造する方法に
おいて、線1の矯正後この線を切断するため線の
送りに同期して矯正回転子4を1秒以下の時間範
囲内で減速し、減速後線1を切断し、続いて線の
送りに同期して矯正回転子4を1秒以下の時間範
囲内で加速し、減速中及び切断中及び加速中に矯
正回転子4の矯正ブロツク5,6,7を、矯正過
程のために設定された位置に保つことを特徴とす
る、線片の製造方法。 2 線1を減少した送り速度に減速し、矯正回転
子4を減少した角速度に減速し、線1を切断する
ため切断装置10を減少した送り速度で線1と共
に動かし、線1の切断後切断装置10を初期位置
へ戻すことを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 3 切断過程のため矯正回転子4及び線1を少な
くともほぼ停止するまで減速し、切断過程に続く
切断過程を定置切断装置10により行なうことを
特徴とする、請求項1に記載の方法。 4 1群の矯正ブロツク5,6,7の前後で、少
なくともそれぞれ1つの案内装置9により、線1
を矯正ブロツク5,6,7の回転軸線25に沿つ
て案内することを特徴とする、請求項1ないし3
のうち1つに記載の方法。 5 矯正回転子4の角速度を線1の送り速度に少
なくともほぼ比例して高めるか又は減じることを
特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載
の方法。 6 線1の加速、均一送り及び減速のための時間
と、線1の減速と加速との間で線1の切断を行な
う時間との和を、矯正過程及び切断過程の前又は
後における過程のサイクル時間に合わせることを
特徴とする、請求項1ないし5のうち1つに記載
の方法。 7 定置して支持されかつ1群の矯正ブロツクを
持つ矯正回転子4と、線1を送る運搬手段2と、
矯正回転子4及び運搬手段2を駆動する駆動手段
48〜58とが設けられ、矯正回転子4の質量慣
性モーメントが小さく設定されて、線1及び運搬
手段2に同期して矯正回転子4を1秒以下の時間
範囲内で減速及び加速可能にし、線1を切断する
切断装置10が設けられ、更に切断装置10及び
駆動手段48〜58を制御する制御装置60が設
けられて、切断装置10の駆動前に運搬手段2及
び矯正回転子4を互いに同期して減速し、切断装
置10の切断動作後これらの運搬手段2及び矯正
回転子4を互いに同期して加速することを特徴と
する、請求項1に記載の方法を実施するための装
置。 8 運搬装置2及び矯正回転子4が共通の駆動装
置48〜58により加速及び減速可能であること
を特徴とする、請求項7に記載の装置。 9 矯正回転子4が1群の矯正ブロツク5,6,
7の前後に少なくともそれぞれ1つの交換可能な
案内ブシユ9を持つていることを特徴とする、請
求項7又は8に記載の装置。 10 矯正回転子4の矯正ブロツク5,6,7と
案内ブシユ9と支持片46とが、交換可能な構造
単位体を形成することを特徴とする、請求項7な
いし9のうち1つに記載の装置。 11 1組の交換可能な矯正回転子4が、それぞ
れ異なる線直径又は線型に対応せしめられかつ寸
法、矯正ブロツク5,6,7の相互間隔、釣合い
おもり44及び案内ブシユ9の位置及び大きさを
線直径又は線型に応じて定められていることを特
徴とする、請求項10に記載の装置。 12 1組の交換可能な矯正回転子4又は支持片
を交換可能な矯正回転子4が設けられ、破断する
か又は挟まつた線1を工具により取り除くための
開口を矯正ブロツク5,6,7の間に存在させな
いように、矯正ブロツク5,6,7の間隔がこれ
らの矯正ブロツクの長さより小さく設定されてい
ることを特徴とする、請求項7ないし11のうち
1つに記載の装置。 13 矯正回転子4が3つの矯正ブロツク5,
6,7及び2つの案内ブシユ9だけを持ち、これ
らの案内ブシユの間に3つの矯正ブロツク5,
6,7が配置されていることを特徴とする、請求
項7ないし12のうち1つに記載の装置。 14 矯正回転子4が、線1を偏向させるべき個
所に、回転軸線25から離れるように湾曲する溝
底47を持つ溝31を形成されている矯正ブロツ
ク5,6,7を唯1つ持ち、この溝の深さが少な
くとも線の直径に一致し、各矯正ブロツク5,
6,7の位置が2つの押しねじ40,41又は1
つの押しねじ40及び1つの弾性素子により固定
され、押しねじ40又は弾性素子の滑り面側の端
部が滑らかな閉鎖面を持つていることを特徴とす
る、請求項7ないし13のうち1つに記載の装
置。 15 各矯正ブロツク5,6,7が、矯正回転子
4の回転軸線25に対して直角に延びかつ雌ねじ
43を切られた切欠きとしての切削部22,2
3,24に隙間ばめではまり、案内溝31の両側
において偏向される線1の力作用点にそれぞれ1
つのほぼ円弧状の膨出部38を持ち、雌ねじ43
へねじ込まれる押しねじ40,41により位置を
固定され、更に膨出部38より大きい幅の端面3
4を線の入口端部に持ち、この線入口端部におい
て案内溝31がU字状に端面34の方向へ拡大し
ていることを特徴とする、請求項14に記載の装
置。 16 各矯正ブロツク5,6,7の案内溝31の
深さ及び幅が線の直径より公差分だけ大きく、膨
出部38の外部の自由縦縁における案内溝31の
両側壁33の厚さが案内溝31の幅より小さいこ
とを特徴とする、請求項15に記載の装置。 17 矯正回転子4が矯正ブロツク5,6,7及
び案内ブシユ9を受入れる一体の基体を持ち、こ
の基体が、矯正ブロツク5,6,7を受入れる複
数のほぼ同じ軸線方向長さの直方体状部分11,
12,13と、これらの直方体状部分11,1
2,13の間にあるほぼ円筒状の区域15とを持
ち、これらの区域の直径が直方体状部分11,1
2,13の小さい辺とほぼ同じ大きさであること
を特徴とする、請求項7ないし16のうち1つに
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3819/87A CH673605A5 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | |
| CH3819/87-1 | 1987-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107931A JPH01107931A (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0448536B2 true JPH0448536B2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=4264148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242677A Granted JPH01107931A (ja) | 1987-10-01 | 1988-09-29 | 線片の製造方法及び装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4920776A (ja) |
| EP (1) | EP0313769B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01107931A (ja) |
| AT (1) | ATE73023T1 (ja) |
| CA (1) | CA1311177C (ja) |
| CH (1) | CH673605A5 (ja) |
| DE (1) | DE3868844D1 (ja) |
| ES (1) | ES2031196T3 (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3900734C2 (de) * | 1989-01-12 | 1993-10-07 | L August Deiters Fa | Vorrichtung zum Richten und Abschneiden von Runddraht oder dergleichen |
| ES2090575T3 (es) * | 1991-11-29 | 1996-10-16 | Pantex Stahl Ag | Troquel de enderezado para maquina rectificadora de alambres. |
| US5526665A (en) * | 1992-10-09 | 1996-06-18 | United States Surgical Corporation | Apparatus for straightening coiled wire |
| DE4243888A1 (de) * | 1992-12-23 | 1994-06-30 | Gao Ges Automation Org | Datenträger und Verfahren zur Echtheitsprüfung eines Datenträgers |
| DE59402270D1 (de) * | 1993-03-25 | 1997-05-07 | Schlatter Ag | Verfahren zum intermittierenden Richten von Draht |
| US5384945A (en) * | 1993-04-21 | 1995-01-31 | United States Surgical Corporation | Device for forming drilled needle blanks |
| JP2962099B2 (ja) * | 1993-05-14 | 1999-10-12 | 住友電装株式会社 | 回転式電線癖取り装置 |
| US5564299A (en) * | 1994-06-13 | 1996-10-15 | Rockford Manufacturing Group, Inc. | Wire straightening apparatus with long-life dies |
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