JPH0448571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448571Y2 JPH0448571Y2 JP1986115727U JP11572786U JPH0448571Y2 JP H0448571 Y2 JPH0448571 Y2 JP H0448571Y2 JP 1986115727 U JP1986115727 U JP 1986115727U JP 11572786 U JP11572786 U JP 11572786U JP H0448571 Y2 JPH0448571 Y2 JP H0448571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- cord
- movable arm
- arm
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は照明器具用可動アームに関する。
たとえば、病院用のベツドライトや学習机用の
照明スタンドは、第9図にみる平行クランク式の
可動アームを備えたものが多く用いられている。
照明スタンドは、第9図にみる平行クランク式の
可動アームを備えたものが多く用いられている。
このアームは、アーム差込軸1を備えた下部ヒ
ンジ2と、中間ヒンジ3と、上部ヒンジ4を備え
ている。これら3つのヒンジ2,3,4間には、
下部アーム5と上部アーム6のふたつの可動アー
ムがそれぞれ平行クランク式のものとして配備さ
れている。前記アームは、病院のベツドや学習机
などに固定される支持台(図示省略)にアーム差
込軸1を差し込んで設置されるようになつてい
る。灯具7は、上部ヒンジ4から突出する灯具取
付パイプ8に取り付けられているとともに、この
灯具7は、各ヒンジ2,3,4に設けられた角度
調節用つまみ9を弛めて両アーム5,6または一
方のアームを平行運動させることによつて目的と
する位置に自由にもつてくることができる。灯具
7を動かしたあとは、角度調節用つまみ9を回し
てロツクすれば、目的位置に灯具7を固定した状
態とすることができる。
ンジ2と、中間ヒンジ3と、上部ヒンジ4を備え
ている。これら3つのヒンジ2,3,4間には、
下部アーム5と上部アーム6のふたつの可動アー
ムがそれぞれ平行クランク式のものとして配備さ
れている。前記アームは、病院のベツドや学習机
などに固定される支持台(図示省略)にアーム差
込軸1を差し込んで設置されるようになつてい
る。灯具7は、上部ヒンジ4から突出する灯具取
付パイプ8に取り付けられているとともに、この
灯具7は、各ヒンジ2,3,4に設けられた角度
調節用つまみ9を弛めて両アーム5,6または一
方のアームを平行運動させることによつて目的と
する位置に自由にもつてくることができる。灯具
7を動かしたあとは、角度調節用つまみ9を回し
てロツクすれば、目的位置に灯具7を固定した状
態とすることができる。
前記各アーム5,6には、灯具7を目的とする
位置にバランスを保ちながら移動させるため引張
ばね機構(図示省略)が取り付けられている。
位置にバランスを保ちながら移動させるため引張
ばね機構(図示省略)が取り付けられている。
このような照明器具用可動アームには、灯具7
に接続された電源コードが設けられているが、従
来の電源コードは、アーム5,6が2本の棒状の
リンクからなつていた関係から露出するようにし
て配線されていた。そのため、可動アーム自体の
外観が煩雑な様相を呈し好ましくなかつた。
に接続された電源コードが設けられているが、従
来の電源コードは、アーム5,6が2本の棒状の
リンクからなつていた関係から露出するようにし
て配線されていた。そのため、可動アーム自体の
外観が煩雑な様相を呈し好ましくなかつた。
本願出願人は、第10図a,bおよび第11図
の2つの例にみるように、一方の第1リンク11
を筒状に形成し、その内部に第2リンク12と引
張ばね機構10を収めるようにすることによつ
て、平行リンク式(平行クランク式)でありなが
ら、あたかも1本タイプのアームであるかのよう
にして、まとまつた外観美をもつ照明器具用可動
アームを案出した。このように構成された可動ア
ームは、平行リンク間に指を挟んだりしないなど
数多くの点で有利であり、電源コード13までも
第1リンク11内に収めるようにしている。
の2つの例にみるように、一方の第1リンク11
を筒状に形成し、その内部に第2リンク12と引
張ばね機構10を収めるようにすることによつ
て、平行リンク式(平行クランク式)でありなが
ら、あたかも1本タイプのアームであるかのよう
にして、まとまつた外観美をもつ照明器具用可動
アームを案出した。このように構成された可動ア
ームは、平行リンク間に指を挟んだりしないなど
数多くの点で有利であり、電源コード13までも
第1リンク11内に収めるようにしている。
そして、電源コード13は、第1リンク11お
よび引張ばね機構10とは全く独立した位置を通
して配線されている。そのため、電源コード13
を第1リンク11内に通して組入れる際に、第1
リンク11内の既に組み込まれた部材間、または
それらと第1リンク11間に電源コード13が嵌
まり込んだりして組立の能率があがらない。ま
た、電源コード13が第1リンク11内で自由に
振れ動くため、引張ばね機構10や、同機構10
と第1リンク11間などにコード13が挟まれた
り、擦られたりすることも多く、コードが断線し
たり絶縁不良となる恐れもある。さらに、電源コ
ード13を別設するようにすると、このコード1
3を、断線などをなくす意味から他の部材と離し
て配置する必要が出てくる。このように電源コー
ド13を離す必要から、第10図a,bあるいは
第11図にみるような配置の仕方をしたとして
も、第1リンク11の一方の断面寸法が大きくな
らざるを得ず、これにより、アーム全体をスリム
で外観のよいものとすることができなかつた。
よび引張ばね機構10とは全く独立した位置を通
して配線されている。そのため、電源コード13
を第1リンク11内に通して組入れる際に、第1
リンク11内の既に組み込まれた部材間、または
それらと第1リンク11間に電源コード13が嵌
まり込んだりして組立の能率があがらない。ま
た、電源コード13が第1リンク11内で自由に
振れ動くため、引張ばね機構10や、同機構10
と第1リンク11間などにコード13が挟まれた
り、擦られたりすることも多く、コードが断線し
たり絶縁不良となる恐れもある。さらに、電源コ
ード13を別設するようにすると、このコード1
3を、断線などをなくす意味から他の部材と離し
て配置する必要が出てくる。このように電源コー
ド13を離す必要から、第10図a,bあるいは
第11図にみるような配置の仕方をしたとして
も、第1リンク11の一方の断面寸法が大きくな
らざるを得ず、これにより、アーム全体をスリム
で外観のよいものとすることができなかつた。
前記事情に鑑み、この考案は、電源コードが組
入れやすくなり、しかも、その保護が有効に図ら
れるとともに、アームが一本にまとまつてスリム
になるようにした照明器具用可動アームを提供す
ることを目的とする。
入れやすくなり、しかも、その保護が有効に図ら
れるとともに、アームが一本にまとまつてスリム
になるようにした照明器具用可動アームを提供す
ることを目的とする。
前記目的を達成するため、この考案は、可動ア
ームを構成する2本のリンクの一端がヒンジによ
り軸止されているとともに他端も別のヒンジによ
り軸止されてなる平行クランク式機構と、前記可
動アームを持ち上げるように掛け渡された引張ば
ね機構を備えているとともに、可動アーム基部か
らこのアームに取り付けられる灯具へ配線されて
いる電源コードを備えている照明器具用可動アー
ムにおいて、前記両リンクのうちの一方が筒状ケ
ースに形成されていて、この筒状ケースに他方の
リンクと引張ばね機構が収められており、前記電
源コードが引張ばね機構のコイルばねを通るよう
にして配線されており、引張ばね機構が、コイル
ばねと、その両端に取り付けられてコイルばねに
連通するばね端部筒を備えていて、一方のばね端
部筒にはコード導入口を有する導入ガイドピース
が嵌着されているとともに他方のばね端部筒には
コード導出口を有する導出ガイドピースが嵌着さ
れていて、各ガイドピースが、各ばね端部筒内と
その外部とを、滑らかな曲線状に湾曲した曲り筒
状に連通するコードガイド部を備えていることを
特徴とする照明器具用可動アームを要旨とする。
ームを構成する2本のリンクの一端がヒンジによ
り軸止されているとともに他端も別のヒンジによ
り軸止されてなる平行クランク式機構と、前記可
動アームを持ち上げるように掛け渡された引張ば
ね機構を備えているとともに、可動アーム基部か
らこのアームに取り付けられる灯具へ配線されて
いる電源コードを備えている照明器具用可動アー
ムにおいて、前記両リンクのうちの一方が筒状ケ
ースに形成されていて、この筒状ケースに他方の
リンクと引張ばね機構が収められており、前記電
源コードが引張ばね機構のコイルばねを通るよう
にして配線されており、引張ばね機構が、コイル
ばねと、その両端に取り付けられてコイルばねに
連通するばね端部筒を備えていて、一方のばね端
部筒にはコード導入口を有する導入ガイドピース
が嵌着されているとともに他方のばね端部筒には
コード導出口を有する導出ガイドピースが嵌着さ
れていて、各ガイドピースが、各ばね端部筒内と
その外部とを、滑らかな曲線状に湾曲した曲り筒
状に連通するコードガイド部を備えていることを
特徴とする照明器具用可動アームを要旨とする。
以下、この考案を、その実施例をあらわした図
面を参照しつつ詳しく説明する。
面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図および第2図は、この考案にかかる照明
器具用可動アームの一例を断面によつてあらわ
し、第3図はその模式図を、第4図はその分解図
をあらわしている。
器具用可動アームの一例を断面によつてあらわ
し、第3図はその模式図を、第4図はその分解図
をあらわしている。
これらの図にみるように、照明器具用可動アー
ムは、下部アーム15と上部アーム16の2本の
可動アームを備えているとともに、下部アーム1
5の下端には、下部ヒンジ17が、上部アーム1
6の上端には上部ヒンジ18が設けられている。
上下のアーム15,16は中間ヒンジ19によつ
て屈曲自在に連結されている。
ムは、下部アーム15と上部アーム16の2本の
可動アームを備えているとともに、下部アーム1
5の下端には、下部ヒンジ17が、上部アーム1
6の上端には上部ヒンジ18が設けられている。
上下のアーム15,16は中間ヒンジ19によつ
て屈曲自在に連結されている。
下部アーム15は四角形のパイプによつて形成
された下部第1リンク20と、2枚を一組とする
下部第2リンク21からなつている。下部第2リ
ンク21は下部第1リンク20内に通されてい
る。
された下部第1リンク20と、2枚を一組とする
下部第2リンク21からなつている。下部第2リ
ンク21は下部第1リンク20内に通されてい
る。
下部ヒンジ17は、一対の下部ヒンジプレート
22と、下部ヒンジカバー23を備えている。両
下部ヒンジプレート22間には、アーム差込パイ
プ24を有する連結ブロツク25が挟みこまれて
取付ねじ26によつて締め付けられている。
22と、下部ヒンジカバー23を備えている。両
下部ヒンジプレート22間には、アーム差込パイ
プ24を有する連結ブロツク25が挟みこまれて
取付ねじ26によつて締め付けられている。
固定される両下部ヒンジプレート22間には、
第1支点軸27が通されて、この第1支点軸27
によつて前記下部第1リンク20が回動自在とさ
れている。両下部ヒンジプレート22の外側には
下部ヒンジカバー23が配備されていて、このカ
バー23は角度調節用つまみ28を回すことによ
つて下部ヒンジプレート22を介して下部第1リ
ンク20の回動を許したりロツクしたりすること
ができる。
第1支点軸27が通されて、この第1支点軸27
によつて前記下部第1リンク20が回動自在とさ
れている。両下部ヒンジプレート22の外側には
下部ヒンジカバー23が配備されていて、このカ
バー23は角度調節用つまみ28を回すことによ
つて下部ヒンジプレート22を介して下部第1リ
ンク20の回動を許したりロツクしたりすること
ができる。
前記両下部ヒンジプレート22間には他の支点
として第2支点軸29が通されている。この第2
支点軸29は、両下部第2リンク21の下端を回
動自在に支持するものとされていて、ここでは、
下部第1リンク20に設けられた端部切欠30内
を第2支点軸29が通ることにより、下部第1リ
ンク20が回動して立ち上がつても、固定の第2
支点軸29と回動する下部第1リンク20が互が
いに干渉しないようになつている。
として第2支点軸29が通されている。この第2
支点軸29は、両下部第2リンク21の下端を回
動自在に支持するものとされていて、ここでは、
下部第1リンク20に設けられた端部切欠30内
を第2支点軸29が通ることにより、下部第1リ
ンク20が回動して立ち上がつても、固定の第2
支点軸29と回動する下部第1リンク20が互が
いに干渉しないようになつている。
下部第1リンク20の上端には、中央の端部通
孔31′と、その外周の第2支点軸ガイド溝32
が設けられている。中間ヒンジプレート33間に
通された第1支点軸27は前記端部通孔31′に
通されているとともに、中間ヒンジプレート33
間に通された他の第1支点軸27は上部第1リン
ク20の端部通孔31に通されている。中間ヒン
ジプレート33の間に通された一方の第2支点軸
29は、前記第2支点軸ガイド溝32内に挿通さ
れてその溝内において摺動ができるようになつて
いる。中間ヒンジプレート33間に通された他方
の第2支点軸29は、上部第1リンク20の端部
切欠30を通して上部第2リンク21の一端に連
結されている。中間ヒンジプレート33の外側に
設けられた中間ヒンジカバー23も前記下部アー
ム15下端の下部ヒンジカバー23と同様の機能
をもつている。
孔31′と、その外周の第2支点軸ガイド溝32
が設けられている。中間ヒンジプレート33間に
通された第1支点軸27は前記端部通孔31′に
通されているとともに、中間ヒンジプレート33
間に通された他の第1支点軸27は上部第1リン
ク20の端部通孔31に通されている。中間ヒン
ジプレート33の間に通された一方の第2支点軸
29は、前記第2支点軸ガイド溝32内に挿通さ
れてその溝内において摺動ができるようになつて
いる。中間ヒンジプレート33間に通された他方
の第2支点軸29は、上部第1リンク20の端部
切欠30を通して上部第2リンク21の一端に連
結されている。中間ヒンジプレート33の外側に
設けられた中間ヒンジカバー23も前記下部アー
ム15下端の下部ヒンジカバー23と同様の機能
をもつている。
また、上部ヒンジ18については、中間ヒンジ
19の下部アーム15側の一部とほぼ同様に形成
され、その上部ヒンジプレート34から突出する
灯具取付パイプ35に灯具(照明器具)36が取
り付けられるようになつている。そして、下部ア
ーム15および上部アーム16はそれぞれ平行リ
ンク機構(平行クランク機構)を構成しているも
のである。
19の下部アーム15側の一部とほぼ同様に形成
され、その上部ヒンジプレート34から突出する
灯具取付パイプ35に灯具(照明器具)36が取
り付けられるようになつている。そして、下部ア
ーム15および上部アーム16はそれぞれ平行リ
ンク機構(平行クランク機構)を構成しているも
のである。
つまり、引張ばね機構40は、第5図にその詳
細を拡大してあらわしてあるように、コイルタイ
プのばね41と、その軸方向両端に取り付けられ
た第1、第2ばね端部パイプ42,43を備えて
いる。第1、第2ばね端部パイプ42,43は、
第6図にみるように、それぞれの端部にねじ部4
4を備えていて、各ねじ部44がばね41の両端
にそれぞれねじ込まれることによつてばね41に
両ばね端部パイプ42,43が取り付けられてい
る。これら各ばね端部パイプ42,43は、その
端部にばね取付通孔45,45を備えていて、そ
の一方が第1図にみる下端ばね支軸46に取り付
けられ、他方が第1図にみる上端のばね支軸46
に取り付けられている。上端のばね支軸46は、
下部第1リンク20に円弧状に切り欠かれたばね
支軸ガイド溝47内に係合して摺動できるように
なつている。
細を拡大してあらわしてあるように、コイルタイ
プのばね41と、その軸方向両端に取り付けられ
た第1、第2ばね端部パイプ42,43を備えて
いる。第1、第2ばね端部パイプ42,43は、
第6図にみるように、それぞれの端部にねじ部4
4を備えていて、各ねじ部44がばね41の両端
にそれぞれねじ込まれることによつてばね41に
両ばね端部パイプ42,43が取り付けられてい
る。これら各ばね端部パイプ42,43は、その
端部にばね取付通孔45,45を備えていて、そ
の一方が第1図にみる下端ばね支軸46に取り付
けられ、他方が第1図にみる上端のばね支軸46
に取り付けられている。上端のばね支軸46は、
下部第1リンク20に円弧状に切り欠かれたばね
支軸ガイド溝47内に係合して摺動できるように
なつている。
このような引張ばね機構40において、前記第
1、第2ばね端部パイプ42,43の周部には、
第6図および第7図aにみるように、軸方向にや
や長めの嵌着孔48,48が形成されている。こ
の各嵌着孔48,48には、第1ばね端部パイプ
42側に導入ガイドピース49が、第2ばね端部
パイプ43側に導出ガイドピース50が嵌着され
ている。
1、第2ばね端部パイプ42,43の周部には、
第6図および第7図aにみるように、軸方向にや
や長めの嵌着孔48,48が形成されている。こ
の各嵌着孔48,48には、第1ばね端部パイプ
42側に導入ガイドピース49が、第2ばね端部
パイプ43側に導出ガイドピース50が嵌着され
ている。
前記導入ガイドピース49は、第7図bにもみ
るように、コード導入口51を備えていて、第1
ばね端部パイプ42の外周に沿うようになつてい
るピース座部52と、このピース座部52から滑
らかな曲線状に湾曲した曲がり形状に突出し第1
ばね端部パイプ42内に突出して臨むようになつ
ている第1コードガイド部53からなつている。
るように、コード導入口51を備えていて、第1
ばね端部パイプ42の外周に沿うようになつてい
るピース座部52と、このピース座部52から滑
らかな曲線状に湾曲した曲がり形状に突出し第1
ばね端部パイプ42内に突出して臨むようになつ
ている第1コードガイド部53からなつている。
前記ピース座部52の中央には、第5図にみる
ように、コンセントプラグ54を有し、アーム差
込パイプ24を通して導かれた電源コード55の
一端を導入するためのコード導入口51が形成さ
れている。導入された電源コード55は第1コー
ドガイド部53の曲面に沿つて第1ばね端部パイ
プ42内に平行に向くように案内されるものであ
る。この電源コード55は、ばね41内を通つて
導出ガイドピース50に導かれるようになつてい
る。
ように、コンセントプラグ54を有し、アーム差
込パイプ24を通して導かれた電源コード55の
一端を導入するためのコード導入口51が形成さ
れている。導入された電源コード55は第1コー
ドガイド部53の曲面に沿つて第1ばね端部パイ
プ42内に平行に向くように案内されるものであ
る。この電源コード55は、ばね41内を通つて
導出ガイドピース50に導かれるようになつてい
る。
前記導出ガイドピース50は、ピース座部57
と、第2コードガイド部58が設けられていると
ともに、ピース座部57の中央に形成されたコー
ド導出口59より上側には、第2コードガイド部
58を通して導き出される電源コード55を第2
ばね端部パイプ43と平行になるように導くフー
ド型の第3コードガイド部60が一体に突設され
ている。
と、第2コードガイド部58が設けられていると
ともに、ピース座部57の中央に形成されたコー
ド導出口59より上側には、第2コードガイド部
58を通して導き出される電源コード55を第2
ばね端部パイプ43と平行になるように導くフー
ド型の第3コードガイド部60が一体に突設され
ている。
なお、各ピース座部52,57の裏側には、嵌
着孔48,48の内周縁部に相当する部分に係合
突起61が設けられている。また、第2コードガ
イド部58の先端には、第2ばね端部パイプ43
の内周面に当たりコード55の先端を第2コード
ガイド部58に誘導する誘導突起62が突設され
ている。
着孔48,48の内周縁部に相当する部分に係合
突起61が設けられている。また、第2コードガ
イド部58の先端には、第2ばね端部パイプ43
の内周面に当たりコード55の先端を第2コード
ガイド部58に誘導する誘導突起62が突設され
ている。
さらに、前記電源コード55は、中間ヒンジ1
9内から上部アーム16内に導かれ、下部アーム
15におけると同様に引張ばね機構40内を通し
て上部ヒンジ18内に導かれるとともに、灯具取
付パイプ35内を通して灯具36に接続されるよ
うに配線されている。
9内から上部アーム16内に導かれ、下部アーム
15におけると同様に引張ばね機構40内を通し
て上部ヒンジ18内に導かれるとともに、灯具取
付パイプ35内を通して灯具36に接続されるよ
うに配線されている。
前記のように、一方のリンク20が筒状とさ
れ、その内部に他方のリンク21と引張ばね機構
40が収められているとともに、引張ばね機構4
0のコイルばね41内に電源コード55が通され
ているので、たとえば、電源コード55を予め引
張ばね機構40内に通しておき、そのコード付引
張ばね機構40をもつて各アーム15,16に挿
入すれば、組み入れが可能であり、これにより、
電源コード55の組み入れが抵抗少なくして能率
的にかつ確実に行なわれる。しかも、前記実施例
のように、引張ばね機構40にガイドピース4
9,50を備えつけておけば、電源コード55の
ばね41内への導入と導出も容易にできる。さら
に、電源コード55がばね41内を通されている
ので、ばね41が電源コード55を保護し、断線
とか絶縁不良などを起こすようなことがなくな
る。また、前記のように筒状のリンク20、つま
り、アーム全体が、スリムになつて外観が良好に
なる。
れ、その内部に他方のリンク21と引張ばね機構
40が収められているとともに、引張ばね機構4
0のコイルばね41内に電源コード55が通され
ているので、たとえば、電源コード55を予め引
張ばね機構40内に通しておき、そのコード付引
張ばね機構40をもつて各アーム15,16に挿
入すれば、組み入れが可能であり、これにより、
電源コード55の組み入れが抵抗少なくして能率
的にかつ確実に行なわれる。しかも、前記実施例
のように、引張ばね機構40にガイドピース4
9,50を備えつけておけば、電源コード55の
ばね41内への導入と導出も容易にできる。さら
に、電源コード55がばね41内を通されている
ので、ばね41が電源コード55を保護し、断線
とか絶縁不良などを起こすようなことがなくな
る。また、前記のように筒状のリンク20、つま
り、アーム全体が、スリムになつて外観が良好に
なる。
なお、前記可動アームは2点屈曲タイプとされ
ているが、1点屈曲タイプであつてもよい。ま
た、前記引張ばねは、第1、第2両リンクに交差
して設けられているので、第3図にみるように、
大きな伸び量と大きな力を発生できるが、平行リ
ンクの対角線上に配するようにしてもよい。前記
引張ばね機構は、端部パイプなしのばねのみから
なるものでもよい。
ているが、1点屈曲タイプであつてもよい。ま
た、前記引張ばねは、第1、第2両リンクに交差
して設けられているので、第3図にみるように、
大きな伸び量と大きな力を発生できるが、平行リ
ンクの対角線上に配するようにしてもよい。前記
引張ばね機構は、端部パイプなしのばねのみから
なるものでもよい。
以上にみてきたように、この考案にかかる照明
器具用可動アームは、前記のような構成となつて
いる。そのため、電源コードが組入れやすくな
り、しかも、その保護が有効に図られるととも
に、アームが一本にまとまつてスリムになり外観
のうえからも優れたものとなつた。
器具用可動アームは、前記のような構成となつて
いる。そのため、電源コードが組入れやすくな
り、しかも、その保護が有効に図られるととも
に、アームが一本にまとまつてスリムになり外観
のうえからも優れたものとなつた。
第1図は、この考案にかかる照明器具用可動ア
ームの一例をあらわした縦断面図、第2図は、こ
の一例の下部を一側からみてあらわした半断面
図、第3図は、平行リンク式機構の模式図、第4
図は、第1図の照明器具用可動アームの分解斜視
図、第5図は、電源コードを通した引張ばね機構
の斜視図、第6図は、ばね端部パイプ(ばね端部
筒)の斜視図、第7図aは、第5図−線断面
図、第7図bは、導入ガイドピースの斜視図、第
7図cは、導出ガイドピースの斜視図、第8図
は、照明器具用可動アームの外観斜視図、第9図
は、従来の照明器具用可動アームの外観斜視図、
第10図aは、他の従来の照明器具用可動アーム
における電源コードの配線の様子を説明する斜視
図、第10図bは、その断面図、第11図は、別
の従来の照明器具用可動アームにおける電源コー
ドの配線の様子を説明する断面図である。 15,16……アーム、20……リンク、36
……灯具、40……引張ばね機構、41……ば
ね、55……電源コード。
ームの一例をあらわした縦断面図、第2図は、こ
の一例の下部を一側からみてあらわした半断面
図、第3図は、平行リンク式機構の模式図、第4
図は、第1図の照明器具用可動アームの分解斜視
図、第5図は、電源コードを通した引張ばね機構
の斜視図、第6図は、ばね端部パイプ(ばね端部
筒)の斜視図、第7図aは、第5図−線断面
図、第7図bは、導入ガイドピースの斜視図、第
7図cは、導出ガイドピースの斜視図、第8図
は、照明器具用可動アームの外観斜視図、第9図
は、従来の照明器具用可動アームの外観斜視図、
第10図aは、他の従来の照明器具用可動アーム
における電源コードの配線の様子を説明する斜視
図、第10図bは、その断面図、第11図は、別
の従来の照明器具用可動アームにおける電源コー
ドの配線の様子を説明する断面図である。 15,16……アーム、20……リンク、36
……灯具、40……引張ばね機構、41……ば
ね、55……電源コード。
Claims (1)
- 可動アームを構成する2本のリンクの一端がヒ
ンジにより軸止されているとともに他端も別のヒ
ンジにより軸止されてなる平行クランク式機構
と、前記可動アームを持ち上げるように掛け渡さ
れた引張ばね機構を備えているとともに、可動ア
ーム基部からこのアームに取り付けられる灯具へ
配線されている電源コードを備えている照明器具
用可動アームにおいて、前記両リンクのうちの一
方が筒状ケースに形成されていて、この筒状ケー
スに他方のリンクと引張ばね機構が収められてお
り、前記電源コードが引張ばね機構のコイルばね
を通るようにして配線されており、引張ばね機構
が、コイルばねと、その両端に取り付けられてコ
イルばねに連通するばね端部筒を備えていて、一
方のばね端部筒にはコード導入口を有する導入ガ
イドピースが嵌着されているとともに他方のばね
端部筒にはコード導出口を有する導出ガイドピー
スが嵌着されていて、各ガイドピースが、各ばね
端部筒内とその外部とを滑らかな曲線状に湾曲し
た曲り筒状に連通するコードガイド部を備えてい
ることを特徴とする照明器具用可動アーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115727U JPH0448571Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115727U JPH0448571Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322022U JPS6322022U (ja) | 1988-02-13 |
| JPH0448571Y2 true JPH0448571Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=30999651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986115727U Expired JPH0448571Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448571Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941128Y2 (ja) * | 1979-09-28 | 1984-11-26 | 井関農機株式会社 | トラクタにおける車高調節装置 |
| JPS5841375U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 玉村医療株式会社 | 薬袋 |
| FI67257C (fi) * | 1983-06-16 | 1985-02-11 | Orion Yhtymae Oy | Fritt i olika laegen svaengbar baerarm |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP1986115727U patent/JPH0448571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322022U (ja) | 1988-02-13 |
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