JPH0448596Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448596Y2 JPH0448596Y2 JP17434985U JP17434985U JPH0448596Y2 JP H0448596 Y2 JPH0448596 Y2 JP H0448596Y2 JP 17434985 U JP17434985 U JP 17434985U JP 17434985 U JP17434985 U JP 17434985U JP H0448596 Y2 JPH0448596 Y2 JP H0448596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- cabinet
- key
- flexible substrate
- key contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は構造を改良したカード電卓に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
従来のカード電卓は、第6図に示すようスレン
レス等からなる凹状の金属板1と、この金属板を
包み金属板1と一体に薄型凹状に形成された合成
樹脂製のキヤビネツト2とを備え、金属板1によ
つてカード電卓自体の強度を確保している。な
お、同図において、3はデイスプレイフイルム、
4はキーシンボル、5はフレキシブル基板、6は
キー接点、7はキースペーサ、8は対向接点、9
は対向接点基板、10は裏面ラベル、11はムー
ブ固定用テープである。
レス等からなる凹状の金属板1と、この金属板を
包み金属板1と一体に薄型凹状に形成された合成
樹脂製のキヤビネツト2とを備え、金属板1によ
つてカード電卓自体の強度を確保している。な
お、同図において、3はデイスプレイフイルム、
4はキーシンボル、5はフレキシブル基板、6は
キー接点、7はキースペーサ、8は対向接点、9
は対向接点基板、10は裏面ラベル、11はムー
ブ固定用テープである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上記カード電卓では、第6図に示すよ
うにキヤビネツト2を形成する合成樹脂が金属板
1の上面側にしか形成されていないため、キヤビ
ネツト2成形時の収縮によりカード電卓自体が同
図に示す矢印方向に反ることがあつた。
うにキヤビネツト2を形成する合成樹脂が金属板
1の上面側にしか形成されていないため、キヤビ
ネツト2成形時の収縮によりカード電卓自体が同
図に示す矢印方向に反ることがあつた。
この考案は以上の事情に鑑みなされたもので、
金属板とキヤビネツトとの一体成形において、キ
ヤビネツト成形時の収縮によつてカード電卓自体
に反りが発生しないようにすることを目的とする
ものである。
金属板とキヤビネツトとの一体成形において、キ
ヤビネツト成形時の収縮によつてカード電卓自体
に反りが発生しないようにすることを目的とする
ものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は金属板と、この金属板を包んだ状態
で金属板と一体に薄型凹状に形成される合成樹脂
製のキヤビネツトと、このキヤビネツトに取付け
られその上面を被うデイスプレイフイルムと、こ
のデイスプレイフイルムの下面に取付けられたフ
レキシブル基板と、このフレキシブル基板の下面
に形成された多数のキー接点とを備えたカード電
卓において、 金属板にその各キー接点に対向する部位の近傍
を切欠いて形成した1又は対向する2つ1組のス
リツト状の開口部を設けるとともに、金属板に、
その前記各キー接点に対向する部位を下側から絞
りキヤビネツト形成後に、キヤビネツトの凹状部
の内底面に上面が露出し前記開口部によつて形成
された開口を1側面又は対向する2側面に有する
箱状の突部を多数設けたことを特徴とするカード
電卓である。
で金属板と一体に薄型凹状に形成される合成樹脂
製のキヤビネツトと、このキヤビネツトに取付け
られその上面を被うデイスプレイフイルムと、こ
のデイスプレイフイルムの下面に取付けられたフ
レキシブル基板と、このフレキシブル基板の下面
に形成された多数のキー接点とを備えたカード電
卓において、 金属板にその各キー接点に対向する部位の近傍
を切欠いて形成した1又は対向する2つ1組のス
リツト状の開口部を設けるとともに、金属板に、
その前記各キー接点に対向する部位を下側から絞
りキヤビネツト形成後に、キヤビネツトの凹状部
の内底面に上面が露出し前記開口部によつて形成
された開口を1側面又は対向する2側面に有する
箱状の突部を多数設けたことを特徴とするカード
電卓である。
(ハ) 作用
この考案は各キー接点を押圧すると、各キー接
点がキヤビネツトの凹状の内底面に露出する突部
の上面に接触するようにしたものである。
点がキヤビネツトの凹状の内底面に露出する突部
の上面に接触するようにしたものである。
(ヘ) 実施例
以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述
する。
する。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示す
一部分解斜視図及び部分断面図である。これらの
図において、12は凹状のステンレス等からなる
金属板で、13は金属板12を包んだ状態で金属
板12と一体に薄型凹状に形成される合成樹脂製
のキヤビネツトであり、キヤビネツト13の上面
にはキヤビネツト13の上面を被うデイスプレイ
フイルム14が取付けられている。デイスプレイ
フイルム14の下面にはフレキシブル基板15が
取付けられており、フレキシブル基板15の下面
には多数のキー接点16が形成されている。フレ
キシブル基板15とキヤビネツト13の凹状部1
7の内底面との間にはムーブ固定用テープ18が
挿入されており、それによつてそれらの間には所
定の間隔が形成されている。なお、19はキーシ
ンボル、20は裏面ラベルである。
一部分解斜視図及び部分断面図である。これらの
図において、12は凹状のステンレス等からなる
金属板で、13は金属板12を包んだ状態で金属
板12と一体に薄型凹状に形成される合成樹脂製
のキヤビネツトであり、キヤビネツト13の上面
にはキヤビネツト13の上面を被うデイスプレイ
フイルム14が取付けられている。デイスプレイ
フイルム14の下面にはフレキシブル基板15が
取付けられており、フレキシブル基板15の下面
には多数のキー接点16が形成されている。フレ
キシブル基板15とキヤビネツト13の凹状部1
7の内底面との間にはムーブ固定用テープ18が
挿入されており、それによつてそれらの間には所
定の間隔が形成されている。なお、19はキーシ
ンボル、20は裏面ラベルである。
金属板12には、第4図bに示すようにその各
キー接点16に対向する部位の近傍を切欠いて形
成した1つのスリツト状の開口部21が設けられ
ており、さらに金属板12には、第4図a,b及
び第3図に示すように上記各キー接点16に対向
する部位を下側からプレス機22によつて絞り、
キヤビネツト形成後に、キヤビネツト13の凹状
部17の内底面に上面が露出し前記開口部21に
よつて形成された開口23を1側面に有する矩形
箱状の突部24が多数設けられている。
キー接点16に対向する部位の近傍を切欠いて形
成した1つのスリツト状の開口部21が設けられ
ており、さらに金属板12には、第4図a,b及
び第3図に示すように上記各キー接点16に対向
する部位を下側からプレス機22によつて絞り、
キヤビネツト形成後に、キヤビネツト13の凹状
部17の内底面に上面が露出し前記開口部21に
よつて形成された開口23を1側面に有する矩形
箱状の突部24が多数設けられている。
このカード電卓において、キーシンボル19を
押圧してキー接点16を押し下げると、キー接点
16がキヤビネツト13の凹状部17内底面に露
出した突部24の上面に接触する。すなわち、突
部24の上面が対向接点(25、第1図参照)と
なる。
押圧してキー接点16を押し下げると、キー接点
16がキヤビネツト13の凹状部17内底面に露
出した突部24の上面に接触する。すなわち、突
部24の上面が対向接点(25、第1図参照)と
なる。
以上のように、金属板12に多数の突部24を
設けることによつて、金属板12の加工硬化が起
こり補強効果が向上するとともに、金属板12と
キヤビネツト13との一体成形時に生ずるカード
電卓自体の反りを防止することができる。したが
つて、フラツトなカード電卓を得ることができ
る。さらに、突部24の上面を対向接点としてい
るため、対向接点を形成するためのキー接点基板
が不用となり、またムーブ固定用テープ18がキ
ースペーサを兼用しているため、キースペーサが
不用となりカード電卓自体の製造コストを低下さ
せることができる。
設けることによつて、金属板12の加工硬化が起
こり補強効果が向上するとともに、金属板12と
キヤビネツト13との一体成形時に生ずるカード
電卓自体の反りを防止することができる。したが
つて、フラツトなカード電卓を得ることができ
る。さらに、突部24の上面を対向接点としてい
るため、対向接点を形成するためのキー接点基板
が不用となり、またムーブ固定用テープ18がキ
ースペーサを兼用しているため、キースペーサが
不用となりカード電卓自体の製造コストを低下さ
せることができる。
第5図は他の実施例を示す要部斜視図で、第1
実施例と同様の場所に対向して2つ1組のスリツ
ト状開口部(図示しない)を設けたものである。
この場合、突部24aは第1実施例と同様にして
形成され、その対向する2側面に上記開口部によ
つて開口23a,23aが形成される。
実施例と同様の場所に対向して2つ1組のスリツ
ト状開口部(図示しない)を設けたものである。
この場合、突部24aは第1実施例と同様にして
形成され、その対向する2側面に上記開口部によ
つて開口23a,23aが形成される。
(ト) 考案の効果
この考案によれば、カード電卓自体の反りを防
止することができ、またカード電卓自体の製造コ
ストを低下させることができる。
止することができ、またカード電卓自体の製造コ
ストを低下させることができる。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示す
一部分解斜視図及び断面図、第3図はこの考案に
用いられる金属板の部分斜視図、第4図a〜cは
この考案における突部形成方法を説明する説明斜
視図、第5図は他の実施例を示す第4図a相当
図、第6図は従来例の第2図相当図である。 12……金属板、13……キヤビネツト、14
……デイスプレイフイルム、15……フレキシブ
ル基板、16……キー接点、17……凹状部、2
1……スリツト状開口部、23,23a……開
口、24,24a……突部。
一部分解斜視図及び断面図、第3図はこの考案に
用いられる金属板の部分斜視図、第4図a〜cは
この考案における突部形成方法を説明する説明斜
視図、第5図は他の実施例を示す第4図a相当
図、第6図は従来例の第2図相当図である。 12……金属板、13……キヤビネツト、14
……デイスプレイフイルム、15……フレキシブ
ル基板、16……キー接点、17……凹状部、2
1……スリツト状開口部、23,23a……開
口、24,24a……突部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 金属板と、この金属板を包んだ状態で金属板と
一体に薄型凹状に形成される合成樹脂製のキヤビ
ネツトと、このキヤビネツトに取付けられその上
面を被うデイスプレイフイルムと、このデイスプ
レイフイルムの下面に取付けられたフレキシブル
基板と、このフレキシブル基板の下面に形成され
た多数のキー接点とを備えたカード電卓におい
て、 金属板にその各キー接点に対向する部位の近傍
を切欠いて形成した1又は対向する2つ1組のス
リツト状の開口部を設けるとともに、金属板に、
その前記各キー接点に対向する部位を下側から絞
りキヤビネツト形成後に、キヤビネツトの凹状部
の内底面に上面が露出し前記開口部によつて形成
された開口を1側面又は対向する2側面に有する
箱状の突部を多数設けたことを特徴とするカード
電卓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17434985U JPH0448596Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17434985U JPH0448596Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282533U JPS6282533U (ja) | 1987-05-26 |
| JPH0448596Y2 true JPH0448596Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31112646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17434985U Expired JPH0448596Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448596Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP17434985U patent/JPH0448596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282533U (ja) | 1987-05-26 |
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