JPH0448683Y2 - - Google Patents
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- JPH0448683Y2 JPH0448683Y2 JP1988088679U JP8867988U JPH0448683Y2 JP H0448683 Y2 JPH0448683 Y2 JP H0448683Y2 JP 1988088679 U JP1988088679 U JP 1988088679U JP 8867988 U JP8867988 U JP 8867988U JP H0448683 Y2 JPH0448683 Y2 JP H0448683Y2
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- Japan
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- receiving tank
- water receiving
- water
- base casing
- case
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、植物の鑑賞栽培装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年、園芸人気の高まりとともに家庭的に使用
する植物の鑑賞栽培装置が普及しだしており、こ
のような鑑賞栽培装置には、水や肥料を含んだ養
液等を栽培中の植物に給水するための給水装置
や、栽培中の植物に冷気や暖気を送風するための
送風装置等が設けられている。
する植物の鑑賞栽培装置が普及しだしており、こ
のような鑑賞栽培装置には、水や肥料を含んだ養
液等を栽培中の植物に給水するための給水装置
や、栽培中の植物に冷気や暖気を送風するための
送風装置等が設けられている。
そして、このような植物の鑑賞栽培装置の一般
的な構造としては実開昭62−16260号公報に記載
されたものがあり、植物を栽培する成育箱の下部
に送風装置や給水装置を収納する制御箱が連結さ
れている。成育箱と制御箱との間にはこれらの成
育箱と制御箱とを仕切る支持台が設けられ、支持
台の外周部側面と制御箱の内周面との間に形成し
た隙間部分から成育箱内への暖気や冷気の送風を
行つている。
的な構造としては実開昭62−16260号公報に記載
されたものがあり、植物を栽培する成育箱の下部
に送風装置や給水装置を収納する制御箱が連結さ
れている。成育箱と制御箱との間にはこれらの成
育箱と制御箱とを仕切る支持台が設けられ、支持
台の外周部側面と制御箱の内周面との間に形成し
た隙間部分から成育箱内への暖気や冷気の送風を
行つている。
考案が解決しようとする問題点
実開昭62−16260号公報に記載された植物の観
賞栽培装置においては、暖気や冷気を成育箱内に
送風する際に、支持台の周縁部と制御箱の内周面
との間の隙間部分において風量が均一にならず、
したがつて、成育箱内の温度分布にばらつきを生
じやすい。
賞栽培装置においては、暖気や冷気を成育箱内に
送風する際に、支持台の周縁部と制御箱の内周面
との間の隙間部分において風量が均一にならず、
したがつて、成育箱内の温度分布にばらつきを生
じやすい。
また、給水時に飛散した水滴や結露により生じ
た水滴の一部は支持台の外周部側面を伝わつて流
れ落ち、さらに、支持台の下面に回り込んで落下
する。すると、落下した水滴が制御箱内の送風装
置等の機器にかかることとなり、機器の故障の原
因となり、さらに、シヨートする危険性がある。
た水滴の一部は支持台の外周部側面を伝わつて流
れ落ち、さらに、支持台の下面に回り込んで落下
する。すると、落下した水滴が制御箱内の送風装
置等の機器にかかることとなり、機器の故障の原
因となり、さらに、シヨートする危険性がある。
問題点を解決するための手段
支柱や鉢受体を覆う透明なケースの下端部に基
部ケーシングを取付け、前記基部ケーシング内に
設けた水受タンクの外周部側面と前記基部ケーシ
ングの内周面との間に前記ケース内と前記基部ケ
ーシング内とを連通する通風路を形成し、前記水
受タンクの下方略中央部に送風フアンと発熱体と
を設置し、前記水受タンクの下面に下面中央部か
ら下面周縁部に向けて放射状に拡がる複数個のガ
イドフレームを設け、前記水受タンクの下面周縁
部に下方向きに突出したリング状の水切ガイドフ
レームを設けた。
部ケーシングを取付け、前記基部ケーシング内に
設けた水受タンクの外周部側面と前記基部ケーシ
ングの内周面との間に前記ケース内と前記基部ケ
ーシング内とを連通する通風路を形成し、前記水
受タンクの下方略中央部に送風フアンと発熱体と
を設置し、前記水受タンクの下面に下面中央部か
ら下面周縁部に向けて放射状に拡がる複数個のガ
イドフレームを設け、前記水受タンクの下面周縁
部に下方向きに突出したリング状の水切ガイドフ
レームを設けた。
作 用
送風フアンにより送風されるとともに発熱体に
より暖められた温風はガイドフレームにより略均
等に分けられ、ガイドフレームにそつて流れると
ともに通風路からケース内に流入する。従つて、
ケース内への温風の流入がケース全体において略
均等に行われ、ケース内の温度分布が略均一にな
る。さらに、水受タンクの外周部側面を伝わつて
流れる水滴は水切ガイドフレームから落下し、水
受タンクの下面に回り込んで送風フアンや発熱体
の上に落下することが防止される。
より暖められた温風はガイドフレームにより略均
等に分けられ、ガイドフレームにそつて流れると
ともに通風路からケース内に流入する。従つて、
ケース内への温風の流入がケース全体において略
均等に行われ、ケース内の温度分布が略均一にな
る。さらに、水受タンクの外周部側面を伝わつて
流れる水滴は水切ガイドフレームから落下し、水
受タンクの下面に回り込んで送風フアンや発熱体
の上に落下することが防止される。
実施例
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、略円筒形に形成されるとともに一端に底板
1が取付けられた基部ケーシング2が設けられて
おり、底板1の下面には移動用のキヤスタ3が取
付けられている。また、前記底板1の中央部には
送風フアン4がねじ5により固定されるとともに
送風フアン4の上方に近接して位置する発熱体6
がねじ7により固定されている。また、前記基部
ケーシング2の外周部側面には開閉自在な蓋8に
より覆われた収納スペース9が設けられており、
この収納スペース9内には前記送風フアン4や発
熱体6及び後述する水中ポンプ等を制御する制御
機器10とこれらの制御機器10の操作部11と
が収納されている。
まず、略円筒形に形成されるとともに一端に底板
1が取付けられた基部ケーシング2が設けられて
おり、底板1の下面には移動用のキヤスタ3が取
付けられている。また、前記底板1の中央部には
送風フアン4がねじ5により固定されるとともに
送風フアン4の上方に近接して位置する発熱体6
がねじ7により固定されている。また、前記基部
ケーシング2の外周部側面には開閉自在な蓋8に
より覆われた収納スペース9が設けられており、
この収納スペース9内には前記送風フアン4や発
熱体6及び後述する水中ポンプ等を制御する制御
機器10とこれらの制御機器10の操作部11と
が収納されている。
前記基部ケーシング2内には前記発熱体6の上
方に位置するとともに発熱体6との間に一定の隙
間をもつて上端開口の水受タンク12が収納され
ている。この水受タンク12内には、中空状円筒
形の支柱13を支持する支持フレーム14が収納
されており、前記支柱13は前記水受タンク12
の中央部に位置するとともに上下方向の軸心をも
つて立設されている。前記支持フレーム14には
金網14aが載置されており、この金網14aの
上部には微細なゴミを除去するための繊維状フイ
ルタ15と落ち葉等の大きなゴミを除去するため
の小石16とを積層して構成した濾過機構15a
が設けられている。
方に位置するとともに発熱体6との間に一定の隙
間をもつて上端開口の水受タンク12が収納され
ている。この水受タンク12内には、中空状円筒
形の支柱13を支持する支持フレーム14が収納
されており、前記支柱13は前記水受タンク12
の中央部に位置するとともに上下方向の軸心をも
つて立設されている。前記支持フレーム14には
金網14aが載置されており、この金網14aの
上部には微細なゴミを除去するための繊維状フイ
ルタ15と落ち葉等の大きなゴミを除去するため
の小石16とを積層して構成した濾過機構15a
が設けられている。
前記水受タンク12の底部には送水ポンプであ
る水中ポンプ17が設置されている。前記水中ポ
ンプ17には前記支柱13の内部に配管される送
水パイプ18の一端が接続されており、さらに、
前記支柱13内には前記水受タンク12内の水量
に応じて昇降するフロート19が設けられるとと
もに支柱13の側面部にはこのフロート19の昇
降位置を確認するための確認窓20が形成されて
いる。
る水中ポンプ17が設置されている。前記水中ポ
ンプ17には前記支柱13の内部に配管される送
水パイプ18の一端が接続されており、さらに、
前記支柱13内には前記水受タンク12内の水量
に応じて昇降するフロート19が設けられるとと
もに支柱13の側面部にはこのフロート19の昇
降位置を確認するための確認窓20が形成されて
いる。
前記水受タンク12の下面は中央部から周縁部
に向けて穏やかに傾斜しており、この下面には下
面中央部から下面周縁部に向けて放射状に拡がる
複数個のガイドフレーム21が固定されている。
さらに、前記水受タンク12の下面の周縁部に
は、下方向きに突出したリング状の水切ガイドフ
レーム21aが固定されている。また、前記水受
タンク12の外周部側面と前記基部ケーシング2
の内周面との間には前記基部ケーシング2内と後
述するケース内とを連通する通風路22が一定の
幅をもつて形成されている。なお、前記水受タン
ク12の上端縁部は斜め上方に拡開して前記基部
ケーシング2の上部内周面にはめ込まれており、
この上端縁部には前記通風路22に連通する複数
個の風吹出口23が等間隔で形成されている。
に向けて穏やかに傾斜しており、この下面には下
面中央部から下面周縁部に向けて放射状に拡がる
複数個のガイドフレーム21が固定されている。
さらに、前記水受タンク12の下面の周縁部に
は、下方向きに突出したリング状の水切ガイドフ
レーム21aが固定されている。また、前記水受
タンク12の外周部側面と前記基部ケーシング2
の内周面との間には前記基部ケーシング2内と後
述するケース内とを連通する通風路22が一定の
幅をもつて形成されている。なお、前記水受タン
ク12の上端縁部は斜め上方に拡開して前記基部
ケーシング2の上部内周面にはめ込まれており、
この上端縁部には前記通風路22に連通する複数
個の風吹出口23が等間隔で形成されている。
つぎに、前記基部ケーシング2の上端縁部には
リング状に凹部24が形成されており、この凹部
24には透明部材により略半円筒状に形成された
一対の外周ケース25,26の下端部がスライド
自在にはめ込まれている。また、前記支柱13の
上端部には天板27がネジ28により固定されて
おり、この天板27の周縁部にもリング状に凹部
29が形成され、この凹部29には前記外周ケー
ス25,26の上端部がスライド自在にはめ込ま
れている。なお、前記天板27には開閉自在な換
気口(図示せず)が設けられている。そして、こ
れらの外周ケース25,26及び天板27により
前記支柱13及び後述する鉢受体を覆う透明なケ
ース27aが構成されている。
リング状に凹部24が形成されており、この凹部
24には透明部材により略半円筒状に形成された
一対の外周ケース25,26の下端部がスライド
自在にはめ込まれている。また、前記支柱13の
上端部には天板27がネジ28により固定されて
おり、この天板27の周縁部にもリング状に凹部
29が形成され、この凹部29には前記外周ケー
ス25,26の上端部がスライド自在にはめ込ま
れている。なお、前記天板27には開閉自在な換
気口(図示せず)が設けられている。そして、こ
れらの外周ケース25,26及び天板27により
前記支柱13及び後述する鉢受体を覆う透明なケ
ース27aが構成されている。
つぎに、前記支柱13には複写個の鉢受体30
が保持されており、これらの鉢受体30には鉢受
けプレート31が着脱自在に取付けられている。
なお、鉢受けプレート31の底面部には戻しパイ
プ32の一端が接続され、戻しパイプ32の他端
は前記支柱13の内部に接続されている。また、
前記支柱13内の上部には分配器33が圧入され
ており、前記支柱13内の上部には前記分配器3
3を底板部とするとともに前記支柱13の内周壁
を側壁とする給水タンク34が形成されている。
前記分配器33には複数個のパイプ35の一端が
接続されており、各パイプ35の他端には給水パ
イプ36の一端が接続されている。なお、給水パ
イプ36の他端は前記鉢受体30に向けて配管さ
れるとともにこの給水パイプ36には給水量を調
節するための調節コツク37が設けられている。
また、前記支柱13には前記給水タンク34内の
水溶液を噴霧させるノズル38が設けられてい
る。
が保持されており、これらの鉢受体30には鉢受
けプレート31が着脱自在に取付けられている。
なお、鉢受けプレート31の底面部には戻しパイ
プ32の一端が接続され、戻しパイプ32の他端
は前記支柱13の内部に接続されている。また、
前記支柱13内の上部には分配器33が圧入され
ており、前記支柱13内の上部には前記分配器3
3を底板部とするとともに前記支柱13の内周壁
を側壁とする給水タンク34が形成されている。
前記分配器33には複数個のパイプ35の一端が
接続されており、各パイプ35の他端には給水パ
イプ36の一端が接続されている。なお、給水パ
イプ36の他端は前記鉢受体30に向けて配管さ
れるとともにこの給水パイプ36には給水量を調
節するための調節コツク37が設けられている。
また、前記支柱13には前記給水タンク34内の
水溶液を噴霧させるノズル38が設けられてい
る。
このような構成において、植物が植えられた鉢
を鉢受けプレート31上に載せ、又は、植物が植
えられた鉢39を鉢受体30に直接引つ掛ける。
そして、外周ケース25,26をスライドさせて
植物の外周部分を覆う。なお、水受タンク12内
には一定量の水溶液を入れておく。
を鉢受けプレート31上に載せ、又は、植物が植
えられた鉢39を鉢受体30に直接引つ掛ける。
そして、外周ケース25,26をスライドさせて
植物の外周部分を覆う。なお、水受タンク12内
には一定量の水溶液を入れておく。
ここで、ケース27a内に収めた植物の栽培が
常温で可能な場合には、天板27に設けた換気口
を開けておき、発熱体6は駆動させずに送風フア
ン4のみを駆動させる。送風フアン4の駆動によ
り基部ケーシング2内に吸い込まれた外部の空気
は、通風路22を通つて風吹出口23からケース
27aの内部に入り、換気口から排出される。従
つて、ケース27a内には常に新鮮な空気が循環
することとなり、酸素等の補給が十分行われて植
物の生育が助長される。さらに、ケース27aの
内部が気密状態となつて異常な温度上昇を起こす
ことが防止され、高温による植物の萎れが防止さ
れる。
常温で可能な場合には、天板27に設けた換気口
を開けておき、発熱体6は駆動させずに送風フア
ン4のみを駆動させる。送風フアン4の駆動によ
り基部ケーシング2内に吸い込まれた外部の空気
は、通風路22を通つて風吹出口23からケース
27aの内部に入り、換気口から排出される。従
つて、ケース27a内には常に新鮮な空気が循環
することとなり、酸素等の補給が十分行われて植
物の生育が助長される。さらに、ケース27aの
内部が気密状態となつて異常な温度上昇を起こす
ことが防止され、高温による植物の萎れが防止さ
れる。
つぎに、外気温が低くなる冬期等においては、
ケース27a内に設けた温度センサー(図示せ
ず)が設定温度以下になつたことを検出すると発
熱体6の始動スイツチが自動的に入り、発熱体6
が駆動される。一方、送風フアン4も駆動されて
おり、送風フアン4によつて基部ケーシング2内
に吸い込まれた空気は発熱体6により暖められる
とともに温風となつて上昇し、水受タンク12の
下面中央部に当る。水受タンク12の下面に当つ
た温風はガイドフレーム21により略均等量ずつ
に分けられるとともに水受タンク12の下面の周
縁部に向けて導かれ、さらに、通風路22及び風
吹出口23を通つてケース27aに送風される。
従つて、各風吹出口23からは略均一に温風の吹
出しが行われることとなり、ケース27a内の温
度分布は略均一になる。また、温風が外周ケース
25,26の内周面にそつて流れるために外周ケ
ース25,26の内周面の曇り止めが行われる。
しかも、水受タンク12内に水溶液が入つている
ために発熱体6が断続的に長時間駆動されてもケ
ース27a内の温度が一定に保たれる。さらに、
水受タンク12の下面に複数個のガイドフレーム
21を固定することにより、水受タンク12の強
度が増し、変形が防止される。
ケース27a内に設けた温度センサー(図示せ
ず)が設定温度以下になつたことを検出すると発
熱体6の始動スイツチが自動的に入り、発熱体6
が駆動される。一方、送風フアン4も駆動されて
おり、送風フアン4によつて基部ケーシング2内
に吸い込まれた空気は発熱体6により暖められる
とともに温風となつて上昇し、水受タンク12の
下面中央部に当る。水受タンク12の下面に当つ
た温風はガイドフレーム21により略均等量ずつ
に分けられるとともに水受タンク12の下面の周
縁部に向けて導かれ、さらに、通風路22及び風
吹出口23を通つてケース27aに送風される。
従つて、各風吹出口23からは略均一に温風の吹
出しが行われることとなり、ケース27a内の温
度分布は略均一になる。また、温風が外周ケース
25,26の内周面にそつて流れるために外周ケ
ース25,26の内周面の曇り止めが行われる。
しかも、水受タンク12内に水溶液が入つている
ために発熱体6が断続的に長時間駆動されてもケ
ース27a内の温度が一定に保たれる。さらに、
水受タンク12の下面に複数個のガイドフレーム
21を固定することにより、水受タンク12の強
度が増し、変形が防止される。
つぎに、何等かの原因で水受タンク12から溢
れた水溶液が水受タンク12の外周部側面を伝わ
つて流れ落ちた場合には、これらの水溶液は水切
ガイドフレーム21aから基部ケーシング2の底
部に落下し、水受タンク12の下面に回り込んで
発熱体6や送風フアン4の上に落下するというこ
とが防止される。なお、基部ケーシング2の底部
に落下した水溶液は、水抜穴(図示せず)から外
部に排出される。
れた水溶液が水受タンク12の外周部側面を伝わ
つて流れ落ちた場合には、これらの水溶液は水切
ガイドフレーム21aから基部ケーシング2の底
部に落下し、水受タンク12の下面に回り込んで
発熱体6や送風フアン4の上に落下するというこ
とが防止される。なお、基部ケーシング2の底部
に落下した水溶液は、水抜穴(図示せず)から外
部に排出される。
ついで、植物への水溶液の供給について説明す
る。水中ポンプ17を駆動させると水受タンク1
2内の水溶液が送水パイプ18を通して揚水さ
れ、給水タンク34内に蓄えられる。そして、給
水パイプ36に取付けられている調節コツク37
を開くことにより水溶液は自重によつて給水パイ
プ36から流れ落ち、各鉢に植えられている植物
に給水される。また、調節コツク37の開度を調
節することにより給水量の調節を行い、調節コツ
ク37を選択的に開閉することにより給水を必要
とする植物のみへ給水を行う。さらに、給水タン
ク34内を水溶液で満たすことにより、水溶液が
ノズル38から噴霧される。なお、給水パイプ3
6から給水される水溶液の水圧は低く、調節コツ
ク37は極めて簡単な構造でよい。
る。水中ポンプ17を駆動させると水受タンク1
2内の水溶液が送水パイプ18を通して揚水さ
れ、給水タンク34内に蓄えられる。そして、給
水パイプ36に取付けられている調節コツク37
を開くことにより水溶液は自重によつて給水パイ
プ36から流れ落ち、各鉢に植えられている植物
に給水される。また、調節コツク37の開度を調
節することにより給水量の調節を行い、調節コツ
ク37を選択的に開閉することにより給水を必要
とする植物のみへ給水を行う。さらに、給水タン
ク34内を水溶液で満たすことにより、水溶液が
ノズル38から噴霧される。なお、給水パイプ3
6から給水される水溶液の水圧は低く、調節コツ
ク37は極めて簡単な構造でよい。
給水パイプ36から植物に給水された水溶液
や、外周ケース25,26を開いてジヨーロ等に
より給水された水溶液のうち余分な水溶液は濾過
機構15a上に落下し、濾過機構15aを通過し
て水受タンク12内に還流される。ここで、植物
の葉等の大きなゴミは小石16により濾過され、
水溶液中に含まれる微小なゴミは繊維状フイルタ
15により濾過される。従つて、水受タンク12
内にはほとんどゴミを含まない状態の水溶液が還
流される。このため、水受タンク12内がゴミに
よつて汚れることがなく、また、水溶液がゴミに
よつて汚損されることもなく、水受タンク12の
掃除や水溶液の交換の頻度が大幅に少なくなる。
しかも、濾過機構15aが水受タンク12の開口
部の全体をわたつて設けられているために濾過有
効面積を十分に広くとることができ、目詰まりが
しにくくなるとともに長期間にわたつて十分な濾
過作用を維持できる。さらに、濾過機構15aが
簡単に手の届く箇所に設置されているため、小石
16上の大きなゴミの取除きを簡単に行うことが
でき、濾過性能の維持を図れる。
や、外周ケース25,26を開いてジヨーロ等に
より給水された水溶液のうち余分な水溶液は濾過
機構15a上に落下し、濾過機構15aを通過し
て水受タンク12内に還流される。ここで、植物
の葉等の大きなゴミは小石16により濾過され、
水溶液中に含まれる微小なゴミは繊維状フイルタ
15により濾過される。従つて、水受タンク12
内にはほとんどゴミを含まない状態の水溶液が還
流される。このため、水受タンク12内がゴミに
よつて汚れることがなく、また、水溶液がゴミに
よつて汚損されることもなく、水受タンク12の
掃除や水溶液の交換の頻度が大幅に少なくなる。
しかも、濾過機構15aが水受タンク12の開口
部の全体をわたつて設けられているために濾過有
効面積を十分に広くとることができ、目詰まりが
しにくくなるとともに長期間にわたつて十分な濾
過作用を維持できる。さらに、濾過機構15aが
簡単に手の届く箇所に設置されているため、小石
16上の大きなゴミの取除きを簡単に行うことが
でき、濾過性能の維持を図れる。
つぎに、送風フアン4や発熱体6及び制御機器
10等を全てケース27aの下部に位置する基部
ケーシング2内に収納したために外観がすつきり
して美観が向上している。さらに、発熱体6等の
電気部品は水溶液がかからないように隔離されて
おり、水溶液がかかるために生ずるシヨート等の
危険性がなく、安全性が高くなつている。また、
ケース27aが不要となる夏期等においてケース
27aを取外した場合には、植物の回りに枠部材
が残らないため美観が損なわれない。
10等を全てケース27aの下部に位置する基部
ケーシング2内に収納したために外観がすつきり
して美観が向上している。さらに、発熱体6等の
電気部品は水溶液がかからないように隔離されて
おり、水溶液がかかるために生ずるシヨート等の
危険性がなく、安全性が高くなつている。また、
ケース27aが不要となる夏期等においてケース
27aを取外した場合には、植物の回りに枠部材
が残らないため美観が損なわれない。
考案の効果
本考案は、上述のように水受タンクの下方中央
部に送風フアンと発熱体とを設置し、水受タンク
の外周部側面と基部ケーシングの内周面との間に
基部ケーシング内と植物が栽培されるケース内と
を連通する通風路を形成し、水受タンクの下面に
下面中央部から下面周縁部に向けて放射状に拡が
る複数個のガイドフレームを設けたことにより、
発熱体により暖められた温風をガイドフレームに
より略均等に分けてケース内に送風することがで
き、従つて、ケース内への温風の送風をケース全
体において略均等に行つてケース内の温度分布を
略均一にすることができ、このため、栽培中の植
物を略均一に成育させることができ、また、水受
タンクの下面周縁部に下方向きに突出したリング
状の水切ガイドフレームを設けたことにより、水
受タンクの外周部側面にそつて流れ落ちる水溶液
を水切ガイドフレームから落下させることがで
き、従つて、水受タンクの外周面にそつて流れ落
ちる水溶液が水受タンクの下面に回り込むこと
や、水受タンクの下面に回り込んだ後に送風フア
ンや発熱体の上に落下することを防止することが
でき、水溶液の付着による故障やシヨート等を防
止することができる等の効果を有する。
部に送風フアンと発熱体とを設置し、水受タンク
の外周部側面と基部ケーシングの内周面との間に
基部ケーシング内と植物が栽培されるケース内と
を連通する通風路を形成し、水受タンクの下面に
下面中央部から下面周縁部に向けて放射状に拡が
る複数個のガイドフレームを設けたことにより、
発熱体により暖められた温風をガイドフレームに
より略均等に分けてケース内に送風することがで
き、従つて、ケース内への温風の送風をケース全
体において略均等に行つてケース内の温度分布を
略均一にすることができ、このため、栽培中の植
物を略均一に成育させることができ、また、水受
タンクの下面周縁部に下方向きに突出したリング
状の水切ガイドフレームを設けたことにより、水
受タンクの外周部側面にそつて流れ落ちる水溶液
を水切ガイドフレームから落下させることがで
き、従つて、水受タンクの外周面にそつて流れ落
ちる水溶液が水受タンクの下面に回り込むこと
や、水受タンクの下面に回り込んだ後に送風フア
ンや発熱体の上に落下することを防止することが
でき、水溶液の付着による故障やシヨート等を防
止することができる等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は縦断正面図、第2図は水受タンクの底面図、第
3図は水受タンクを断面にして示す平面図、第4
図は第1図におけるA−A線断面図、第5図は基
部ケーシングの底面図、第6図は全体の斜視図で
ある。 2……基部ケーシング、4……送風フアン、6
……発熱体、12……水受タンク、13……支
柱、17……送水ポンプ、21……ガイドフレー
ム、21a……水切ガイドフレーム、22……通
風路、27a……ケース、30……鉢受体。
は縦断正面図、第2図は水受タンクの底面図、第
3図は水受タンクを断面にして示す平面図、第4
図は第1図におけるA−A線断面図、第5図は基
部ケーシングの底面図、第6図は全体の斜視図で
ある。 2……基部ケーシング、4……送風フアン、6
……発熱体、12……水受タンク、13……支
柱、17……送水ポンプ、21……ガイドフレー
ム、21a……水切ガイドフレーム、22……通
風路、27a……ケース、30……鉢受体。
Claims (1)
- 上下方向の軸心をもつて立設された支柱とこの
支柱に保持された複数個の鉢受体とこれらの支柱
と鉢受体とを覆う透明なケースとを設け、前記ケ
ースの下端部に基部ケーシングを取付け、水受タ
ンクとこの水受タンク内の水溶液を栽培中の植物
に給水する送水ポンプとを前記基部ケーシング内
に設け、前記水受タンクの外周部側面と前記基部
ケーシングの内周面との間に前記ケース内と前記
基部ケーシング内とを連通する通風路を形成し、
前記水受タンクの下方略中央部に送風フアンと発
熱体とを設置し、前記水受タンクの下面に下面中
央部から下面周縁部に向けて放射状に拡がる複数
個のガイドフレームを設けるとともに、前記水受
タンクの下面周縁部に下方向きに突出したリング
状の水切ガイドフレームを設けたことを特徴とす
る植物の鑑賞栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088679U JPH0448683Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088679U JPH0448683Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029049U JPH029049U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0448683Y2 true JPH0448683Y2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31313239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988088679U Expired JPH0448683Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448683Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP1988088679U patent/JPH0448683Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029049U (ja) | 1990-01-22 |
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