JPH0513162Y2 - - Google Patents
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- JPH0513162Y2 JPH0513162Y2 JP3353789U JP3353789U JPH0513162Y2 JP H0513162 Y2 JPH0513162 Y2 JP H0513162Y2 JP 3353789 U JP3353789 U JP 3353789U JP 3353789 U JP3353789 U JP 3353789U JP H0513162 Y2 JPH0513162 Y2 JP H0513162Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- opening
- tank
- closing
- water
- base casing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、植物観賞栽培器のカバー開閉装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、園芸人気の高まりとともに家庭的に使用
する植物観賞栽培器が普及しだしており、このよ
うな植物観賞栽培器としては、水を貯蔵するタン
クやタンク内の水を揚水するポンプ及びヒーター
等を収納する基部ケーシングと、観賞栽培する植
物を収納するとともに基部ケーシング上に載置さ
れる本体ケースとにより構成されているものが一
般的である。
する植物観賞栽培器が普及しだしており、このよ
うな植物観賞栽培器としては、水を貯蔵するタン
クやタンク内の水を揚水するポンプ及びヒーター
等を収納する基部ケーシングと、観賞栽培する植
物を収納するとともに基部ケーシング上に載置さ
れる本体ケースとにより構成されているものが一
般的である。
また、本体ケースには植物の出し入れ等を行う
ための開閉カバーが設けられており、このような
開閉カバーとしてはスライド式のものが広く採用
されている。開閉カバーをスライドさせる構造と
しては、開閉カバーの下端部を樹脂等で形成した
ガイド溝に係合させて直接滑らせる構造や、開閉
カバーの下端部に戸車を取付け、この戸車をガイ
ド溝に係合させて滑らせる構造等がある。
ための開閉カバーが設けられており、このような
開閉カバーとしてはスライド式のものが広く採用
されている。開閉カバーをスライドさせる構造と
しては、開閉カバーの下端部を樹脂等で形成した
ガイド溝に係合させて直接滑らせる構造や、開閉
カバーの下端部に戸車を取付け、この戸車をガイ
ド溝に係合させて滑らせる構造等がある。
考案が解決しようとする課題
開閉カバーをガイド溝に係合させて直接滑らせ
る構造の場合は、開閉カバーが大型化するにつれ
て開閉させるために大きな引張力が必要となり、
開閉カバーの開閉を円滑に行うことが困難にな
る。
る構造の場合は、開閉カバーが大型化するにつれ
て開閉させるために大きな引張力が必要となり、
開閉カバーの開閉を円滑に行うことが困難にな
る。
開閉カバーの下端部に取付けた戸車をガイド溝
に係合させて滑らせる構造の場合は、戸車の滑り
を円滑にするために戸車を可動式に取付けること
が一般的であり、取付構造が複雑になつている。
さらに、戸車を取付けるための戸車取付部材を用
いるため、開閉カバーが二枚ある場合には開閉カ
バー同士の重なり合う部分、及び、開閉カバーと
本体ケースの他の部分との重なり合う部分に大き
な隙間が生じ、本体ケース内の保温性、気密性を
向上させるために新たにシール部材を必要とす
る。
に係合させて滑らせる構造の場合は、戸車の滑り
を円滑にするために戸車を可動式に取付けること
が一般的であり、取付構造が複雑になつている。
さらに、戸車を取付けるための戸車取付部材を用
いるため、開閉カバーが二枚ある場合には開閉カ
バー同士の重なり合う部分、及び、開閉カバーと
本体ケースの他の部分との重なり合う部分に大き
な隙間が生じ、本体ケース内の保温性、気密性を
向上させるために新たにシール部材を必要とす
る。
課題を解決するための手段
水を貯蔵するタンク及びこのタンク内の水を揚
水するポンプを基部ケーシング内に収納し、観賞
栽培する植物を収納する本体ケースを前記基部ケ
ーシング上に載置した植物観賞栽培器において、
前記本体ケースにスライド自在な開閉カバーを設
けるとともに前記開閉カバーの下端部が係合する
ガイド溝を前記基部ケーシングの上端部に形成
し、前記ガイド溝の側面に樹脂材により形成した
プレートを挿入するとともに前記ガイド溝の底部
に丸棒を挿入した。
水するポンプを基部ケーシング内に収納し、観賞
栽培する植物を収納する本体ケースを前記基部ケ
ーシング上に載置した植物観賞栽培器において、
前記本体ケースにスライド自在な開閉カバーを設
けるとともに前記開閉カバーの下端部が係合する
ガイド溝を前記基部ケーシングの上端部に形成
し、前記ガイド溝の側面に樹脂材により形成した
プレートを挿入するとともに前記ガイド溝の底部
に丸棒を挿入した。
作 用
ガイド溝の側面には樹脂材により形成したプレ
ートが挿入されており、開閉カバーを開閉させる
際における開閉カバーの側面部とガイド溝側面の
プレートとの間の摩擦が低減される。さらに、ガ
イド溝の底部には丸棒が挿入されており、開閉カ
バーの底面部と丸棒とが線接触状態となるため、
開閉カバーを開閉させる際における開閉カバーの
底面部と丸棒との間の摩擦が低減される。
ートが挿入されており、開閉カバーを開閉させる
際における開閉カバーの側面部とガイド溝側面の
プレートとの間の摩擦が低減される。さらに、ガ
イド溝の底部には丸棒が挿入されており、開閉カ
バーの底面部と丸棒とが線接触状態となるため、
開閉カバーを開閉させる際における開閉カバーの
底面部と丸棒との間の摩擦が低減される。
実施例
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、略円筒形に形成されるとともに一端に底板
1が一体形成された基部ケーシング2が設けられ
ており、底板1の下面には移動用のキヤスタ3が
取付けられている。また、前記底板1の上面中央
部には送風フアン4がねじ止めされ、さらに、送
風フアン4の上方に近接して位置する発熱体5が
ねじ6により固定されている。また、前記基部ケ
ーシング2の外周部側面には開閉自在な蓋7によ
り覆われた収納スペース8が設けられており、こ
の収納スペース8内には前記送風フアン4や発熱
体5及び後述する水中ポンプ等を制御する制御機
器9とこれらの制御機器9の操作部10とが収納
されている。
まず、略円筒形に形成されるとともに一端に底板
1が一体形成された基部ケーシング2が設けられ
ており、底板1の下面には移動用のキヤスタ3が
取付けられている。また、前記底板1の上面中央
部には送風フアン4がねじ止めされ、さらに、送
風フアン4の上方に近接して位置する発熱体5が
ねじ6により固定されている。また、前記基部ケ
ーシング2の外周部側面には開閉自在な蓋7によ
り覆われた収納スペース8が設けられており、こ
の収納スペース8内には前記送風フアン4や発熱
体5及び後述する水中ポンプ等を制御する制御機
器9とこれらの制御機器9の操作部10とが収納
されている。
前記基部ケーシング2内には前記発熱体5の上
方に位置するとともに発熱体5との間に一定の隙
間をもつて上端開口のタンク11が収納されてい
る。このタンク11内には、中空状円筒形の支柱
12を支持する支持フレーム13が収納されてお
り、前記支柱12は前記タンク11の中央部に位
置するとともに上下方向の軸心をもつて立設され
ている。前記支持フレーム13には金網14が載
置されており、この金網14の上部には微細なゴ
ミを除去するための繊維状フイルタ15と落ち葉
等の大きなゴミを除去するための小石16とを積
層して構成した濾過機構が設けられている。
方に位置するとともに発熱体5との間に一定の隙
間をもつて上端開口のタンク11が収納されてい
る。このタンク11内には、中空状円筒形の支柱
12を支持する支持フレーム13が収納されてお
り、前記支柱12は前記タンク11の中央部に位
置するとともに上下方向の軸心をもつて立設され
ている。前記支持フレーム13には金網14が載
置されており、この金網14の上部には微細なゴ
ミを除去するための繊維状フイルタ15と落ち葉
等の大きなゴミを除去するための小石16とを積
層して構成した濾過機構が設けられている。
さらに、前記タンク11の底部にはタンク11
内の水を揚水するポンプである水中ポンプ17が
設置されている。前記水中ポンプ17には前記支
柱12の内部に配管される送水パイプ18の一端
が接続されており、さらに、前記支柱12内には
前記タンク11内の水量に応じて昇降するフロー
ト19が設けられるとともに支柱12の側面部に
はこのフロート19の昇降位置を確認するための
確認窓20が形成されている。また、前記タンク
11の下面には、前記発熱体5により温められた
空気の送風ガイドを兼ねるとともに前記タンク1
1の補強部材となる複数個のガイドフレーム21
が放射状に固定されている。
内の水を揚水するポンプである水中ポンプ17が
設置されている。前記水中ポンプ17には前記支
柱12の内部に配管される送水パイプ18の一端
が接続されており、さらに、前記支柱12内には
前記タンク11内の水量に応じて昇降するフロー
ト19が設けられるとともに支柱12の側面部に
はこのフロート19の昇降位置を確認するための
確認窓20が形成されている。また、前記タンク
11の下面には、前記発熱体5により温められた
空気の送風ガイドを兼ねるとともに前記タンク1
1の補強部材となる複数個のガイドフレーム21
が放射状に固定されている。
前記タンク11の外周面と前記基部ケーシング
2の内周面との間には一定の幅をもつて通風路2
2が形成されている。また、前記タンク11の上
端縁部は斜め上方に拡開して前記基部ケーシング
2の上部内周面にはめ込まれており、この上端縁
部には前記通風路22に連通する複数個の風吹出
口23が等間隔で形成されている。さらに、前記
基部ケーシング2内の底部はオーバーフロータン
ク24とされており、前記基部ケーシング2の底
部外周面には前記オーバーフロータンク24に連
通する排水コツク25が設けられている。
2の内周面との間には一定の幅をもつて通風路2
2が形成されている。また、前記タンク11の上
端縁部は斜め上方に拡開して前記基部ケーシング
2の上部内周面にはめ込まれており、この上端縁
部には前記通風路22に連通する複数個の風吹出
口23が等間隔で形成されている。さらに、前記
基部ケーシング2内の底部はオーバーフロータン
ク24とされており、前記基部ケーシング2の底
部外周面には前記オーバーフロータンク24に連
通する排水コツク25が設けられている。
つぎに、前記基部ケーシング2上に載置される
とともに観賞栽培する植物を収納する本体ケース
26が設けられている。この本体ケース26は、
透明部材により略半円筒状に形成されるとともに
前記支柱12及び後述する鉢受体等の側方外周部
を覆う一対の開閉カバー27,28と、前記支柱
12の上方を覆う天板29とから構成されてい
る。
とともに観賞栽培する植物を収納する本体ケース
26が設けられている。この本体ケース26は、
透明部材により略半円筒状に形成されるとともに
前記支柱12及び後述する鉢受体等の側方外周部
を覆う一対の開閉カバー27,28と、前記支柱
12の上方を覆う天板29とから構成されてい
る。
ここで、前記基部ケーシング2の上端部には前
記開閉カバー27,28の下端部が係合される一
対のガイド溝30,31がリング状に形成されて
いる。前記ガイド溝30,31の外周側の側面に
はテフロン等の樹脂材により形成したプレート3
2が挿入され、さらに、前記ガイド溝30,31
の底部には丸棒33が挿入され、前記プレート3
2は前記丸棒33により前記ガイド溝30,31
の側面に押し付けられて固定されている。また、
前記開閉カバー27,28の下端部における前記
ガイド溝30,31の内周側の側面に対向する部
分にはテフロン等の樹脂材により形成したプレー
ト34が接着されている。そして、前記ガイド溝
30,31内に挿入した前記開閉カバー27,2
8の下端部が前記丸棒33の上端部に線接触状態
で当接されている。また、前記基部ケーシング2
の上部には、前記ガイド溝30,31同士を連通
するとともにこれらのガイド溝30,31と前記
基部ケーシング2の内部とを連通する複数個の排
水溝35が形成されている。なお、前記開閉カバ
ー27,28の上端部は前記天板29の周縁部下
面に形成されたリング状のガイド溝36,37に
スライド自在に係合されており、前記天板29は
ネジ38により前記支柱12の上端部に固定され
ている。
記開閉カバー27,28の下端部が係合される一
対のガイド溝30,31がリング状に形成されて
いる。前記ガイド溝30,31の外周側の側面に
はテフロン等の樹脂材により形成したプレート3
2が挿入され、さらに、前記ガイド溝30,31
の底部には丸棒33が挿入され、前記プレート3
2は前記丸棒33により前記ガイド溝30,31
の側面に押し付けられて固定されている。また、
前記開閉カバー27,28の下端部における前記
ガイド溝30,31の内周側の側面に対向する部
分にはテフロン等の樹脂材により形成したプレー
ト34が接着されている。そして、前記ガイド溝
30,31内に挿入した前記開閉カバー27,2
8の下端部が前記丸棒33の上端部に線接触状態
で当接されている。また、前記基部ケーシング2
の上部には、前記ガイド溝30,31同士を連通
するとともにこれらのガイド溝30,31と前記
基部ケーシング2の内部とを連通する複数個の排
水溝35が形成されている。なお、前記開閉カバ
ー27,28の上端部は前記天板29の周縁部下
面に形成されたリング状のガイド溝36,37に
スライド自在に係合されており、前記天板29は
ネジ38により前記支柱12の上端部に固定され
ている。
つぎに、前記支柱12には複数個の鉢受体39
が保持されており、これらの鉢受体39には鉢受
けプレート40が着脱自在に取付けられている。
なお、鉢受けプレート40の底面部には戻しパイ
プ41の一端が接続され、戻しパイプ41の他端
は前記支柱12の内部に接続されている。また、
前記支柱12内の上部には分配器42が圧入され
ており、前記支柱12内の上部には前記分配器4
2を底板部とするとともに前記支柱12の内周壁
を側壁とする給水タンク43が形成されている。
前記分配器42には複数個のパイプ44の一端が
接続されており、各パイプ44の他端には給水パ
イプ45の一端が接続されている。なお、給水パ
イプ45の他端は前記鉢受体39に向けて配管さ
れるとともにこの給水パイプ45には給水量を調
節するための調節コツク46が設けられている。
また、前記支柱12の上部には前記給水タンク4
3内の水を噴霧させるノズル47が設けられてい
る。
が保持されており、これらの鉢受体39には鉢受
けプレート40が着脱自在に取付けられている。
なお、鉢受けプレート40の底面部には戻しパイ
プ41の一端が接続され、戻しパイプ41の他端
は前記支柱12の内部に接続されている。また、
前記支柱12内の上部には分配器42が圧入され
ており、前記支柱12内の上部には前記分配器4
2を底板部とするとともに前記支柱12の内周壁
を側壁とする給水タンク43が形成されている。
前記分配器42には複数個のパイプ44の一端が
接続されており、各パイプ44の他端には給水パ
イプ45の一端が接続されている。なお、給水パ
イプ45の他端は前記鉢受体39に向けて配管さ
れるとともにこの給水パイプ45には給水量を調
節するための調節コツク46が設けられている。
また、前記支柱12の上部には前記給水タンク4
3内の水を噴霧させるノズル47が設けられてい
る。
このような構成において、植物が植えられた鉢
を鉢受けプレート40上に載せ、又は、植物が植
えられた鉢48を鉢受体39に直接引つ掛けるこ
とにより本体ケース26内への植物の収納を行
う。
を鉢受けプレート40上に載せ、又は、植物が植
えられた鉢48を鉢受体39に直接引つ掛けるこ
とにより本体ケース26内への植物の収納を行
う。
ここで、本体ケース26内に収納した植物の栽
培が常温で可能な場合には、天板29に設けた換
気口(図示せず)を開けておき、発熱体5を駆動
させずに送風フアン4のみを駆動させる。送風フ
アン4の駆動により基部ケーシング2内に吸い込
まれた外部の空気は、通風路22を通つて風吹出
口23から本体ケース26内に吹き出し、換気口
から排出される。従つて、本体ケース26内には
常に新鮮な空気が循環することとなり、酸素等の
補給が十分に行われて植物の生育が助長される。
さらに、本体ケース26内が気密状態となつて異
常な温度上昇を起こすことが防止され、高温によ
る植物の萎れが防止される。
培が常温で可能な場合には、天板29に設けた換
気口(図示せず)を開けておき、発熱体5を駆動
させずに送風フアン4のみを駆動させる。送風フ
アン4の駆動により基部ケーシング2内に吸い込
まれた外部の空気は、通風路22を通つて風吹出
口23から本体ケース26内に吹き出し、換気口
から排出される。従つて、本体ケース26内には
常に新鮮な空気が循環することとなり、酸素等の
補給が十分に行われて植物の生育が助長される。
さらに、本体ケース26内が気密状態となつて異
常な温度上昇を起こすことが防止され、高温によ
る植物の萎れが防止される。
つぎに、外気温が低くなる冬期等においては、
本体ケース26内に設けた温度センサー(図示せ
ず)が設定温度以下になつたことを検出すると発
熱体5の始動スイツチが自動的に入り、発熱体5
が駆動される。一方、送風フアン4も駆動されて
おり、送風フアン4によつて基部ケーシング2内
に吸い込まれた空気は発熱体5の周囲を通過する
際に温められて温風となり、通風路22及び風吹
出口23を通つて本体ケース26内に吹き出す。
この温風により本体ケース26内の温度が上昇
し、本体ケース26内は植物の栽培に適した温度
に維持される。なお、発熱体5により温められた
温風は、ガイドフレーム21にそつて流れるため
に全ての風吹出口23から略均一に温風の吹き出
しが行われ、本体ケース26内の温度分布は略均
一になる。また、温風が開閉カバー27,28の
内周面にそつて流れるために開閉カバー27,2
8の内周面の曇り止めが行われる。しかも、タン
ク11内に水が入つているために発熱体5が断続
的に長時間駆動されても本体ケース26内の湿度
が一定に保たれる。
本体ケース26内に設けた温度センサー(図示せ
ず)が設定温度以下になつたことを検出すると発
熱体5の始動スイツチが自動的に入り、発熱体5
が駆動される。一方、送風フアン4も駆動されて
おり、送風フアン4によつて基部ケーシング2内
に吸い込まれた空気は発熱体5の周囲を通過する
際に温められて温風となり、通風路22及び風吹
出口23を通つて本体ケース26内に吹き出す。
この温風により本体ケース26内の温度が上昇
し、本体ケース26内は植物の栽培に適した温度
に維持される。なお、発熱体5により温められた
温風は、ガイドフレーム21にそつて流れるため
に全ての風吹出口23から略均一に温風の吹き出
しが行われ、本体ケース26内の温度分布は略均
一になる。また、温風が開閉カバー27,28の
内周面にそつて流れるために開閉カバー27,2
8の内周面の曇り止めが行われる。しかも、タン
ク11内に水が入つているために発熱体5が断続
的に長時間駆動されても本体ケース26内の湿度
が一定に保たれる。
ついで、植物への水の供給について説明する。
水中ポンプ17を駆動させるとタンク11内の水
が送水パイプ18を通して揚水され、給水タンク
43内に蓄えられる。そして、給水パイプ45に
取付けられている調節コツク46を開くことによ
り水は自重によつて給水パイプ45から流れ落
ち、各鉢に植えられている植物に給水される。ま
た、調節コツク46の開度を調節することによる
給水量の調節を行い、調節コツク46を選択的に
開閉することにより給水を必要とする植物のみへ
給水を行う。さらに、給水タンク43内を水で満
たすことにより、水がノズル47から噴霧され
る。なお、給水パイプ45から給水される水の水
圧は低く、調節コツク46は極めて簡単な構造で
よい。
水中ポンプ17を駆動させるとタンク11内の水
が送水パイプ18を通して揚水され、給水タンク
43内に蓄えられる。そして、給水パイプ45に
取付けられている調節コツク46を開くことによ
り水は自重によつて給水パイプ45から流れ落
ち、各鉢に植えられている植物に給水される。ま
た、調節コツク46の開度を調節することによる
給水量の調節を行い、調節コツク46を選択的に
開閉することにより給水を必要とする植物のみへ
給水を行う。さらに、給水タンク43内を水で満
たすことにより、水がノズル47から噴霧され
る。なお、給水パイプ45から給水される水の水
圧は低く、調節コツク46は極めて簡単な構造で
よい。
給水パイプ45から植物に給水された水や、開
閉カバー27,28を開いてジヨーロ等により給
水された水のうち余分な水は濾過機構上に落下
し、濾過機構を通過してタンク11内に還流され
る。ここで、植物の葉等の大きなゴミは小石16
により濾過され、水中に含まれる微小なゴミは繊
維状フイルタ15により濾過される。従つて、タ
ンク11内にはほとんどゴミを含まない状態の水
が還流される。このため、タンク11内がゴミに
よつて汚れることがなく、また、水がゴミによつ
て汚損されることもなく、タンク11内の掃除や
水の交換の頻度が大幅に少なくなる。しかも、濾
過機構がタンク11の開口部の全体にわたつて設
けられているために濾過有効面積を十分に広くと
ることができ、目詰まりがしにくくなるとともに
長期間にわたつて十分な濾過作用を維持できる。
さらに、濾過機構が簡単に手が届く箇所に設置さ
れているため、小石16上の大きなゴミの取除き
を簡単に行うことができ、濾過性能の維持を図れ
る。
閉カバー27,28を開いてジヨーロ等により給
水された水のうち余分な水は濾過機構上に落下
し、濾過機構を通過してタンク11内に還流され
る。ここで、植物の葉等の大きなゴミは小石16
により濾過され、水中に含まれる微小なゴミは繊
維状フイルタ15により濾過される。従つて、タ
ンク11内にはほとんどゴミを含まない状態の水
が還流される。このため、タンク11内がゴミに
よつて汚れることがなく、また、水がゴミによつ
て汚損されることもなく、タンク11内の掃除や
水の交換の頻度が大幅に少なくなる。しかも、濾
過機構がタンク11の開口部の全体にわたつて設
けられているために濾過有効面積を十分に広くと
ることができ、目詰まりがしにくくなるとともに
長期間にわたつて十分な濾過作用を維持できる。
さらに、濾過機構が簡単に手が届く箇所に設置さ
れているため、小石16上の大きなゴミの取除き
を簡単に行うことができ、濾過性能の維持を図れ
る。
つぎに、植物の出し入れ等の場合に行う開閉カ
バー27,28の開閉操作について説明する。開
閉カバー27,28の開閉操作は、開閉カバー2
7,28をガイド溝30,31の方向にそつてス
ライドさせることにより行うが、開閉カバー2
7,28の下端部が丸棒33の上端部に線接触し
ているため、開閉カバー27,28と丸棒33と
の間の接触部における摩擦力が小さくなる。さら
に、ガイド溝30,31の外周側の側面には樹脂
材により形成したプレート32が押圧固定される
とともに、開閉カバー27,28におけるガイド
溝30,31の内周側の側面に対向する部分には
樹脂材により形成したプレート34が接着されて
いるため、開閉カバー27,28の開閉操作時に
は開閉カバー27,28がプレート32に接触
し、又は、プレート34がガイド溝30,31の
側面に接触するため、これらの接触による抵抗が
低減される。従つて、閉カバー27,28の開閉
操作を小さな力で滑らかに行える。
バー27,28の開閉操作について説明する。開
閉カバー27,28の開閉操作は、開閉カバー2
7,28をガイド溝30,31の方向にそつてス
ライドさせることにより行うが、開閉カバー2
7,28の下端部が丸棒33の上端部に線接触し
ているため、開閉カバー27,28と丸棒33と
の間の接触部における摩擦力が小さくなる。さら
に、ガイド溝30,31の外周側の側面には樹脂
材により形成したプレート32が押圧固定される
とともに、開閉カバー27,28におけるガイド
溝30,31の内周側の側面に対向する部分には
樹脂材により形成したプレート34が接着されて
いるため、開閉カバー27,28の開閉操作時に
は開閉カバー27,28がプレート32に接触
し、又は、プレート34がガイド溝30,31の
側面に接触するため、これらの接触による抵抗が
低減される。従つて、閉カバー27,28の開閉
操作を小さな力で滑らかに行える。
なお、本実施例においては、プレート32を丸
棒33により押圧固定するとともにプレート34
を開閉カバー27,28に接着したが、プレート
32をガイド溝30,31の外周側の側面に接着
するとともにプレート34をガイド溝30,31
の内周側の側面に接着してもよい。
棒33により押圧固定するとともにプレート34
を開閉カバー27,28に接着したが、プレート
32をガイド溝30,31の外周側の側面に接着
するとともにプレート34をガイド溝30,31
の内周側の側面に接着してもよい。
また、天板29におけるガイド溝36,37内
に、基部ケーシング2におけるガイド溝30,3
1と同様に丸棒やプレートを設けることにより、
開閉カバー27,28の開閉操作をより一層滑ら
かに行える。
に、基部ケーシング2におけるガイド溝30,3
1と同様に丸棒やプレートを設けることにより、
開閉カバー27,28の開閉操作をより一層滑ら
かに行える。
考案の効果
本考案は、上述のように開閉カバーの下端部が
係合されるガイド溝の底部に丸棒を挿入したこと
により、開閉カバーの底面部と丸棒との接触を線
接触状態として開閉カバーの開閉操作時における
摩擦力を低減させることができ、さらに、ガイド
溝の側面に樹脂材により形成したプレートを挿入
したことにより開閉カバーの開閉操作時において
は開閉カバーがプレートに接触することとなつて
接触による抵抗を低減させることができ、従つ
て、開閉カバーの開閉操作を小さな力で滑らかに
行うことができ、さらに、プレートや丸棒の成形
に際しては新たな金型を形成する必要がなく、既
存の部材を用いることができるためにコストの低
減を図ることができ、しかも、薄型のプレートを
用いることにより、開閉カバー同士の重なり合う
部分や開閉カバーと本体ケースの他の部分との重
なり合う部分のシール効果を十分に維持すること
ができる等の効果を有する。
係合されるガイド溝の底部に丸棒を挿入したこと
により、開閉カバーの底面部と丸棒との接触を線
接触状態として開閉カバーの開閉操作時における
摩擦力を低減させることができ、さらに、ガイド
溝の側面に樹脂材により形成したプレートを挿入
したことにより開閉カバーの開閉操作時において
は開閉カバーがプレートに接触することとなつて
接触による抵抗を低減させることができ、従つ
て、開閉カバーの開閉操作を小さな力で滑らかに
行うことができ、さらに、プレートや丸棒の成形
に際しては新たな金型を形成する必要がなく、既
存の部材を用いることができるためにコストの低
減を図ることができ、しかも、薄型のプレートを
用いることにより、開閉カバー同士の重なり合う
部分や開閉カバーと本体ケースの他の部分との重
なり合う部分のシール効果を十分に維持すること
ができる等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は縦断正面図、第2図はタンクを断面にして示す
平面図、第3図はプレートや丸棒及び開閉カバー
等を取外した状態における第1図に示すA−A線
断面図、第4図は第1図におけるB矢示図、第5
図は第1図におけるC矢示図である。 2……基部ケーシング、11……タンク、17
……ポンプ、26……本体ケース、27,28…
…開閉カバー、30,31……ガイド溝、32…
…プレート、33……丸棒。
は縦断正面図、第2図はタンクを断面にして示す
平面図、第3図はプレートや丸棒及び開閉カバー
等を取外した状態における第1図に示すA−A線
断面図、第4図は第1図におけるB矢示図、第5
図は第1図におけるC矢示図である。 2……基部ケーシング、11……タンク、17
……ポンプ、26……本体ケース、27,28…
…開閉カバー、30,31……ガイド溝、32…
…プレート、33……丸棒。
Claims (1)
- 水を貯蔵するタンク及びこのタンク内の水を揚
水するポンプを基部ケーシング内に収納し、観賞
栽培する植物を収納する本体ケースを前記基部ケ
ーシング上に載置した植物観賞栽培器において、
前記本体ケースにスライド自在な開閉カバーを設
けるとともに前記開閉カバーの下端部が係合する
ガイド溝を前記基部ケーシングの上端部に形成
し、前記ガイド溝の側面に樹脂材により形成した
プレートを挿入するとともに前記ガイド溝の底部
に丸棒を挿入したことを特徴とする植物観賞栽培
器のカバー開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353789U JPH0513162Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353789U JPH0513162Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123853U JPH02123853U (ja) | 1990-10-11 |
| JPH0513162Y2 true JPH0513162Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=31260224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3353789U Expired - Lifetime JPH0513162Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513162Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP3353789U patent/JPH0513162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123853U (ja) | 1990-10-11 |
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