JPH0448704B2 - - Google Patents

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JPH0448704B2
JPH0448704B2 JP493485A JP493485A JPH0448704B2 JP H0448704 B2 JPH0448704 B2 JP H0448704B2 JP 493485 A JP493485 A JP 493485A JP 493485 A JP493485 A JP 493485A JP H0448704 B2 JPH0448704 B2 JP H0448704B2
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sheet material
processing
loop
processing machine
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JP493485A
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Ikuzo Fukui
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NORITSU KIKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NORITSU KIKAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPS61166453A publication Critical patent/JPS61166453A/ja
Publication of JPH0448704B2 publication Critical patent/JPH0448704B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、シート材料搬送加工システム、更に
詳しくは、プレス機の如き加工機の加工領域を通
してシート材料を搬送し、この加工領域において
加工を施すシート材料搬送加工システムに関す
る。
〈背景技術〉 例えば乾電池ケース等の製造においては、金属
製のシート材料にプレス成形を施して所要形状の
予備成形体を形成し、かかる予備成形体に更に所
要の通りの成形加工を施して一端が開放した円筒
状のケースを形成している。この場合、一枚の帯
状のシート材料から複数個の予備成形体が形成さ
れる等に起因して、プレス機の加工領域、即ちプ
レス機の静止下部と可動上部との間に存在する加
工領域を通して、シート材料を所定量づつ間欠的
に前進せしめることが必要である。即ち、プレス
機の可動上部がシート材料に実際に作用してプレ
ス成形を施す加工時期においては、シート材料を
静止せしめ、プレス機の可動上部がシート材料に
作用しない非加工時期においては、この非加工時
期毎にシート材料を所定量前進せしめることが必
要である。そして、プレス成形を連続的に高効率
で遂行するためには、先のシート材料の加工終了
後に、次のシート材料を加工領域に前進せしめ、
かくして加工領域を通して次々にシート材料を搬
送せしめることが重要である。かかる場合、先の
シート材料の加工終了後次のシート材料の先端部
が加工領域に送給されるまでの間プレス機が非作
用状態にせしめられる様式のものにあつては、次
のシート材料の先端部を加工領域に位置せしめる
ためには加工機の停止時間に可動上部がシート材
料に作用しない非加工状態になるように構成する
ことが必要であり、この位置付けはシート材料の
加工速度に関係なく常に非加工状態になるように
することが望まれる。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、先のシート材料の加工終了後
加工機を非加工状態で停止せしめ、かくして次の
シート材料を加工機の加工領域に前進せしめるこ
とができるシート材料搬送加工システムを提供す
ることである。
〈発明の要約〉 本発明によれば、帯状のシート材料を供給する
ためのシート材料供給機構と、 選択的に作用状態と非作用状態にせしめられ、
該作用状態においてシート材料に作用する加工状
態となる加工時期とシート材料に作用しない非加
工状態となる非加工時期とを繰返して加工領域に
てシート材料に加工を施す加工機と、 選択的に非作用状態と作用状態にせしめられ、
該非作用状態においてはシート部材に有効に作用
せず、該作用状態においては該加工機の該非加工
時毎にシート材料を該加工機に向けて所定量づつ
送給せしめることができる、該シート材料供給機
構と該加工機の間に配設された間欠送給手段と、 該加工機を制御するための制御手段と、を備
え、 該制御手段は、シート材料の送給が終了する
と、該加工機の停止時において該非加工状態とな
るように該加工機の該作用状態における加工速度
に基いて該加工機を該非作用状態にせしめる、こ
とを特徴とするシート材料搬送加工システムが提
供される。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して、本発明に従つて構
成されたシート材料搬送加工システムの一具体例
について説明する。
まず、第1図を参照して、図示のシート材料搬
送加工システムは、シート材料供給機構2、間欠
送給手段4及び加工機6を具備している。図示の
シート材料供給機構2(後に詳述する)は、シー
ト材料供給手段8とシート材料供給手段8の下流
側に配設された搬送手段10を備えている。シー
ト部材供給手段8は一対のローラ12a及び12
bから構成され、一対のローラ12a及び12b
が供給ユニツト14に回転自在に装着されてい
る。供給ユニツト14はシート材料収容部16に
取付けられ、このシート材料収容部16には円筒
状に巻かれた帯状の金属製シート材料17が回転
自在に支持される。具体例では、一対のローラの
うち片方のローラ12aが駆動ローラを構成し、
このローラ12aが適宜の伝動手段介して電動モ
ータの如きシート材料供給用駆動源18に駆動連
結されている。かかるローラ対12a及び12b
は、シート材料をニツプし、後述する如く選択的
に作用状態と非作用状態にせしめられる。即ち、
ローラ対12a及び12bは、駆動源18が作動
すると作動状態になり、シート材料を前進、従つ
て搬送手段10に向けて移動せしめ、一方駆動源
18が停止すると非作用状態になり、シート材料
の送給を停止する。具体例においては、駆動源1
8が可変電動モータから構成され、ループ検出手
段(後述する)からの信号に基いて比較的低速、
比較的高速、比較的低速と比較的高速の中間の中
速の3段階で回転するようになつており、このこ
とに起因して、ローラ対12a及び12bは作用
状態において比較的低速で回動する第1の作用状
態、比較的高速で回動する第3の作用状態、及び
比較的低速と比較的高速の中間の中速で回動する
第2の作用状態のいずれかにせしめられる。
また、搬送手段10は、シート材料の搬送経路
の上方に配設された上方ローラ20とシート材料
の搬送経路の下方に配設された下方ローラ22か
ら成るローラ対から構成されている。上方ローラ
20と下方ローラ22の少なくとも一方、具体例
では下方ローラ22が電動モータの如きシート材
料搬送用駆動源24に駆動連結されている。ま
た、上方ローラ20と下方ローラ22の少なくと
も一方、具体例では上方ローラ20が第1図に実
線で示す作用位置と第1図に二点鎖線で示す非作
用位置の間を上下方向に昇降自在に装着されてい
る。この上方ローラ20には流体圧シリンダ機構
又はソレノイドの如き作動器26が接続されてお
り、作動器26が付勢されると、上方ローラ20
は上記作用位置に位置付けられて下方ローラ22
と協働して両者間に存在するシート材料をニツプ
し、作動器26が除勢されると、上方ローラ20
は下方ローラ22から離隔する上記非作用位置に
位置付けられて上記ニツプ状態を解除する。かか
る構成の搬送手段10は、後述する如く、選択的
に作用状態と非作用状態にせしめられる。即ち、
搬送手段10は、差動器26が付勢されると共に
駆動源24が作動すると作用状態になり、上方ロ
ーラ20と下方ローラ22がシート材料をニツプ
してシート材料を所要の通り移動せしめ、一方作
動器26が除勢されると共に駆動源24が停止す
ると非作用状態になり、シート材料に有効に作用
せずその移動を停止する。具体例では、駆動源2
4が生逆回転可能な電動モータから構成され、こ
のことに関連して、搬送手段10は、作用状態に
おいて駆動源24が正転しているときにはシート
材料を間欠送給手段4に向けて送給し、作用状態
において駆動源24が逆転しているときにはシー
ト材料を第1の切断手段(後述する)に向けて送
給する。
シート材料供給機構2の下流側に配設された間
欠送給手段4は、シート材料の搬送経路の上方に
配設された上把持手段28とシート材料の搬送経
路の下方に配設された下把持手段30とを有する
それ自体公知のものである。具体例では、下把持
手段30は流体圧シリンダ機構の如き作動器32
の作用によつて上方に位置する作用位置と下方に
位置する非作用位置に選択的に位置付けられるよ
うに構成されている。また、上把持手段28は、
シート材料の搬送方向に往復動し、往動時には下
把持手段30に近接して前進し、往動時には下把
持手段30から離隔して、即ち往動時よりも上方
に位置して後退するように構成されている。従つ
て、作動器32が付勢されて下把持手段30が上
記作用位置にあるときには、容易に理解される如
く、上把持手段28の往動時には上記上把持手段
28が下把持手段30と協働して両者間に存在す
るシート材料に有効に作用してシート材料を加工
機6に向けて前進せしめ、一方上把持手段28の
往動時には上記上把持手段28が両者間に存在す
るシート材料から離隔してシート材料を移動せし
めることはない。また、作動器32が除勢されて
下把持手段30が上記非作用位置にあるときに
は、上把持手段28の往復動時において上把持手
段28が両者間に存在するシート材料に有効に作
用せず、シート材料を移動せしめることはない。
かかる構成の間欠送給手段4は、選択的に作用状
態と非作用状態にせしめられる。即ち、間欠送給
手段4は、作動器32の作用によつて下把持手段
30が作用位置に位置付けられると作用状態にな
り、上把持手段28及び下把持手段30間に存在
するシート材料を加工機6に向けて所定量つづ前
進せしめ(上把持手段28の往動時の移動量がシ
ート材料の前進量になる)、作動器32の作用に
よつて下把持手段30が非作用位置に位置付けら
れると非作用状態になり、上把持手段28及び下
把持手段30間に存在するシート材料に有効に作
用せずその移動を停止する。かかる間欠送給手段
4の上把持手段28は、後述する如く、加工機6
の動きに同期して往復動される。
間欠送給手段4の下流側に配設された加工機6
は、具体例では、成形工具を含む静止下部34と
成形工具を含む可動上部36を有するプレス機か
ら構成されている。静止下部34と可動上部36
との間には加工領域が規定されており、シート材
料はこの加工領域を通して送給される。可動上部
36は静止下部34に対して相対的に上下方向に
昇降動されるように構成され、第1図に実線で示
す最上位置と第1図に二点鎖線で示す最下位値と
の間を往復動される。更に説明すると、可動上部
36が諸定位置より下方に位置する時期、即ち加
工時期においては、可動上部36の成形工具と静
止下部34の成形工具とが加工領域に存在するシ
ート材料に作用してプレス成形を加える(加工機
6が加工状態にある)。一方、可動上部36が上
記所定位置より上方に位置する時期、即ち非加工
時期においては、可動上部36の成形工具が加工
領域に存在するシート材料から上方へ離隔し、上
記シート材料に作用することはない(加工機6が
非作用状態である)。第1図と共に第2図を参照
して、加工機6の上記加工時期及び上記非加工時
期について説明する。第2図は、加工機6の可動
上部36を昇降動させるための昇降動機構に設け
られているクランク38の回転運動を図式的に示
している。クランク38は、電動モータの如き加
工機6の駆動源39(第3図)の作用によつて矢
印40(第2図)で示す方向に等速回転せしめら
れる。かかる回転中において、クランク38が符
号Aで示す上死点になると可動上部36は第1図
に実線で示す最上位置に位置し、クランク38が
符号Bで示す下死点になると可動上部36は第1
図に二点鎖桟で示す最下位値に位置する。そし
て、例えば、クランク38が符号Cで示す角度位
置から下死点Bを通つて符号Dで示す角度位置ま
で回転する間は、可動上部36の成形工具と静止
下部34の成形工具とが加工領域に存在するシー
ト材料に作用してプレス成形を加え、クランク3
8が符号Dで示す角度位置から上死点Aを通つて
符号Cで示す角度位置まで回転する間は、可動上
部36の成形工具が加工領域に存在するシート材
料から離隔する。即ち、クランク38が符号Cで
示す角度位置から下死点Bを通つて符号Dで示す
角度位置まで回転する間は、加工機6は加工時期
であり(即ち、加工機6は加工状態にある)、ク
ランク38が符号Dで示す角度位置から上死点A
を通つて符号Cで示す角度位置まで回転する間
は、加工機は非加工時期である(即ち、加工機6
は非加工状態にある)。かかる構成の加工機6は、
選択的に作用状態と非作用状態にせしめられる。
即ち、加工機6は、駆動源39が作動すると作用
状態になり、上述したクランク38の回動によつ
て上記加工時期と上記非加工時期を繰返して加工
領域に存在するシート材料にプレス成形を施し、
一方駆動源39が停止すると非作用状態になり、
可動上部36の昇降動が停止されてシート材料の
プレス成形を停止する。
具体例では、加工機6の駆動源39(第3図)
の作用によつて間欠送給手段4の上把持手段28
が上述した如く往復動されるように構成され、加
工機6の可動上部36の昇降動に同期して間欠送
給手段4はシート材料を所定量づつ前進せしめ
る。更に説明すると、第1図及び第2図を参照し
て、例えば、クランク38が符号Eで示す角度位
置(即ち、上死点Aから270度回転した角度位置)
から上死点Aを通つて符号Fで示す角度位置(即
ち、上死点Aから90度回転した角度位置)まで
180度の角度範囲に渡つて回転する間は、間欠送
給手段4の上把持手段28は前進せしめられ、ク
ランク38が符号Fで示す角度位置から下死点B
を通つて符号Eで示す角度位置まで180度の角度
範囲に渡つて回転する間は、上記上把持手段28
は後退せしめられる。従つて、間欠送給手段4の
作用状態において、クランク38が符号Eで示す
角度位置から符号Fで示す位置まで回転する間
(この間は、加工機6は非加工時期にある)は、
間欠送給手段4はシート材料を加工機6の加工領
域に向けて前進せしめ、クランク38が符号Fで
示す角度位置から符号Eで示す角度位置まで回転
する間(この間は、加工機6は非加工時期の終了
直前、加工時期及び加工時期の開始直後にある)
は、間欠送給手段4はシート材料の送給を停止す
る。かくして、作用状態においては、間欠送給手
段4は加工機6の非加工時期毎にシート材料を加
工機6の加工領域に所定量づつ送給する。具体例
では、加工機6の駆動源39が可変電動モータか
ら構成されており、従つて上記電動モータの回転
数を変えることによつて所望の加工速度を得るこ
とができる。尚、具体例では、間欠送給手段4の
上把持手段28が加工機6の駆動源39の作用に
よつて往復動されるように構成しているが、加工
機6の駆動源39とは別個に更に専用の駆動源を
設け、かかる駆動源の作用によつて加工機6の可
動上部36の昇降動に同期して上記上把持手段2
8を所望の通り往復動せしめるようにしてもよ
い。
図示のシート材料搬送加工システムは、更に、
シート材料供給機構2の搬送手段10に関連して
配設された案内テーブル42及び第1の切断手段
44、並びに加工機6に関連して配設された第2
の切断手段46を備えている。再び第1図を参照
して、案内テーブル42は搬送手段10の上流側
に配設されている。案内テーブル42はシート材
料の搬送方向に見てその中央部が旋回自在に装着
され、シート材料の搬送方向に見てその後端には
流体圧シリンダ機構の如き作動器48が連結され
ている。かかる案内テーブル42は、後述する如
く、作動器48の作用によつて選択的に第1図に
実線で示す第1の位置と第1図に二点鎖線で示す
第2の位置に位置付けられる。即ち、作動器48
が除勢されているときには、案内テーブル42は
第1図に実線で示す第1の位置にあり、その上面
に存在するシート材料を搬送手段10、従つて間
欠送給手段4に向けて案内し、一方作動器48が
付勢されると、案内テーブル42は第1図におい
て反時計方向に旋回して二点鎖線で示す第2の位
置に位置付けられ、シート材料の搬送方向に見て
先端部下面に規定された案内部42aによつて後
述する如く搬送手段10からのシート材料後端部
を第1の切断手段44に向けて案内する。
第1の切断手段44は、案内テーブル44の下
方に配設されている。第1の切断手段44は、図
示していないが、静止剪断刃と回動剪断刃を有す
るそれ自体公知の切断装置から構成され、回動剪
断刃は電動モータの如き切断用駆動源50(第3
図)の作用によつて所定方向に回動される。この
第1の切断手段44は、後述する如く、選択的に
作用状態と非作用状態にせしめられる。即ち、第
1の切断手段44は、駆動源50が作動すると作
用状態になり、静止剪断刃と回動剪断刃(いずれ
も図示せず)の協働作業によつて後述する如くシ
ート材料を小さく切断し、一方駆動源50の停止
すると非作用状態になり、回動剪断刃の回動が停
止してシート材料の切断作用を停止する。
この第1の切断手段44の上流側には一対の案
内板52及び54が配設され、案内板52及び5
4の上流側には更に一対の搬送ロー等56及び5
8が配設されている。そして、具体例では、一対
の搬送ローラのうち一方の搬送ローラ56が搬送
手段10の駆動源24に駆動連結されている。従
つて、案内テーブル42が上記第2の位置に位置
付けられて搬送手段10がシール材料を第1の切
断手段44に向けて送給するときには、シート材
料は案内テーブル42の先端部に存在する案内部
42aに案内されて搬送ローラ56及び58に向
けて搬送され、更に搬送ローラ56及び58の作
用によつて案内板52及び54間を通つて第1の
切断手段44に搬送される。
また、第2の切断手段46は、加工機6の下流
側に配設されている。第2の切断手段46は、第
1の切断手段44と実質上同一の構成であり、静
止剪断刃(図示せず)と電動モータの如き切断用
駆動源60(第3図)の作用によつて所定方向に
回動される回動剪断刃(図示せず)を有してい
る。この第2の切断手段46も、後述する如く、
選択的に作用状態と非作用状態にせしめられる。
即ち、第2の切断手段46は、駆動源60が作動
すると作用状態になり、静止剪断刃と回動剪断刃
の協働作用によつて後述する如く加工後のシート
材料を小さく切断し、一方駆動源60が停止する
と非作用状態になり、回動剪断刃の回動が停止し
てシート材料の切断作用を停止する。この第2の
切断手段46の上流側には、加工機6の加工領域
において加工されたシート材料を第2の切断手段
46に導くための一対の案内板62及び64が配
設されている。
具体例のシート材料搬送加工システムにおいて
は、上述した種々の作動構成要素の作動を制御す
るために、次の通りの検出手段が配設されてい
る。即ち、第2の切断手段46の上流側で且つ加
工機6の直ぐ下流側には、シート材料を検出する
第1のシート材料検出手段66が配設されてい
る。搬送手段10の上流側で且つシート材料供給
手段8の直ぐ下流側には、シート材料を検出する
第2のシート材料検出手段68が配設されてい
る。搬送手段10より下流側で且つ間欠送給手段
4の直ぐ上流側には、シート材料を検出する第3
のシート材料検出手段70が配設されている。案
内テーブル42より下流側で且つ搬送手段10の
直ぐ上流側には、シート材料を検出する第4のシ
ート材料検出手段72が配設されている。また、
第1の切断手段44より上流側で且つ搬送ローラ
56及び58よりも下流側には、シート材料を検
出する第5のシート材料検出手段74が配設され
ている。更に、シート材料供給手段8の下流側で
且つ搬送手段10の上流側であつて、シート材料
に所要の通りのループが生成される部位には、シ
ート材料のループ状態を検出するループ検出手段
76が配設されている。具体例においては、この
ループ検出手段76は、第3図に示す如く、後述
するループ過大状態を検出する過大検出器78、
後述する第1のループ過少状態を検出する第1の
過少検出器80、後述する第2のループ過少状態
を検出する第2の過少検出器82、及び後述する
第3のループ過少状態を検出する第3の過少検出
器84を含んでいる。このループ検出手段76に
関連してその直ぐ下流側には、シート材料のルー
プ状態の異常を検出するループ異常検出手段86
が配設されている。これらの検出手段(検出器7
8,80,82及び86を含む)66,68,7
0,72,74,76及び86は、発光素子から
発光されシート材料に反射された反射光を受光す
る受光素子とを有するそれ自体は公知の光学的検
出器から構成されている。上述したシート材料搬
送加工システムは、更に、第2図及び第3図に示
す如く、上記クランク38に関連して配設され、
クランク38の特定角度位置(具体例においては
符号Eで示す角度位置)を検出する角度位置検出
手段88を備えている。具体例の角度位置検出手
段88は、クランク38が符号Eで示す角度位置
になる毎にパルス信号を生成する手段から構成さ
れている。
第3図を参照して、上記シート材料搬送加工シ
ステムは上述した各種検出手段の出力信号に基い
て加工機6等の各種作動構成要素の作動を制御す
るための制御手段90を備えている。具体例の制
御手段90は、第1のタイマ手段92、第2のタ
イマ手段93及び記憶手段94を内蔵したマイク
ロプロセツサから構成されている。
第1図乃至第3図と共に、具体例のシート材料
搬送加工システムの作動手順を示すタイムチヤー
トである第4図を参照して、上述したシート材料
搬送加工システムの作動手順を説明する。尚、具
体例においては、後に詳述するが、シート材料供
給機構2は複数個のシート材料収容部16を備え
(具体例では、第1図において紙面に垂直な方向
に複数個配設されている)、複数のシート材料収
容部内が支持台95に載置され、支持台95が電
動モータの如き移動用駆動源96の作用によつて
第1図において紙面に垂直な方向に往復動される
ように構成されている。そして、このことに関連
して、各シート材料収容部16にはシート材料供
給手段8が装着され、更に、供給しようとするシ
ート材料が収容されているシート材料収容部16
が所要位置にあるときにこれを検出する位置検出
手段98が布設されている。
上述した制御手段90による制御は次の通りで
ある。
() 先ず最初に、シート材料搬送加工システ
ムの開始スイツチ100(第3図)が主導によ
つて閉成される。かくすると、システム全体が
作動状態になり、まず開始スイツチ100から
の信号により制御手段90は駆動源96を付勢
する。かくして、駆動源96の作用によつて支
持台95が所要の通り移動される。
() 支持台95が移動されて所望のシート材
料収容部16が位置検出手段98まで移動され
ると、位置検出手段98はこれを検出して出力
信号を生成する。かくすると、位置検出手段9
8からの出力信号により制御手段90は駆動源
96を除勢すると同時に駆動源18を付勢す
る。駆動源96が除勢されると、支持台95の
移動が停止し、所望のシート材料収容部16が
所定位置に位置付けられる。一方、同時に駆動
源18が付勢されると、シート材料供給手段8
が作用状態になり、ローラ対12a及び12b
は所定方向に回動される。尚、具体例では、こ
のとき駆動源18は比較的高速で回転され、シ
ート材料供給手段8は第3の作用状態になる。
かくして、シート材料収容部16に支持されて
いるシート材料17の先端側は、ローラ対12
a及び12bの作用によつて搬出され、図示し
ていない案内部材に案内されながら搬送手段1
0に向けて送給される。
() シート材料が上述した如くして送給され
てその先端が第3のシート材料検出手段70ま
で搬送されると、第3のシート材料検出手段7
0はこれを検出して出力信号を生成する。かく
すると、第3のシート材料検出手段70からの
出力信号により制御手段90は作動器26及び
駆動源24を付勢すると共にループ検出手段7
6を作動状態にする(このとき、駆動源24は
正転される)。作動器26及び駆動源24が付
勢されると、搬送手段10が作動状態になり、
上方ローラ20が作用位置に位置付けられ、上
方ローラ20と下方ローラ22は両者間に存在
するシート材料の先端部をニツプする。かくし
て、駆動源24の正転によりシート材料は間欠
送給手段4の上把持手段28及び下把持手段3
0間、更に加工機の静止下部34及び可動上部
36間に存在する加工領域を通して送給され
る。また、このときにはループ検出手段76が
作動状態になるので、制御手段90はループ検
出手段76からの信号に基いてシート材料供給
手段8を制御する。尚、ループ検出手段76か
らの信号によるシート材料供給手段8の制御に
ついては後述する。しかして、搬送手段10に
よるシート材料の送給に関連してシート材料供
給手段8が選択的に作用状態(第1の作用状
態、第2の作用状態又は第3の作用状態)と非
作用状態にせしめられ、搬送手段10によるシ
ート材料の前進量に対応してシート材料収容部
16のシート材料が搬出される。
() シート材料がかく送給されてその先端が
第1のシート材料検出手段66まで搬送される
と、第1のシート材料検出手段66はこれを検
出して出力信号を生成する。かくすると、第1
のシート材料検出手段66からの出力信号によ
り制御手段90は作動器26及び駆動源24を
除勢すると同時に作動器32並びに駆動源39
及び60を付勢する(このとき、ループ検出手
段76は作動状態に保持され続ける)。作動器
26及び駆動源24が除勢されると、上方ロー
ラ20が非作用位置に位置付けられると共に駆
動源24が停止し、搬送手段10が非作用状態
にせしめられる。一方、同時に駆動源39が付
勢されると、加工機6が作用状態になり、可動
上部36が所要の通り昇降動され、加工時期と
非加工時期が繰返される。そして、可動上部3
6の昇降動に同期して間欠送給手段4の上把持
手段28も所望の通り往復動される。また、作
動器32が付勢されると、間欠送給手段4が作
用状態になり、下把持手段4は作用位置に位置
付けられる。更に、駆動源60が付勢される
と、第2の切断手段46が作用状態になり、回
動剪断刃(図示せず)が回動される。かくし
て、シート材料の先端側は、間欠送給手段4の
上把持手段28の前進時に、言換えると加工機
6の非加工時毎に加工機6の加工領域に向けて
所定量づつ前進され、間欠送給手段4の作用に
よつて加工領域に送給されたシート材料は、加
工機6の加工時期毎にプレス成形され、加工領
域にて加工が施された後のシート材料の不要部
は、第1の切断手段46の作用によつて小さく
切断される。
加工機6による上述した加工時においてはル
ープ検出手段76は差動状態に保持されてお
り、従つて、間欠送給手段4によるシート材料
の前進に関連して制御手段90はループ検出手
段76からの信号に基いてシート材料供給手段
8を次の通りに作動制御する。更に説明する
と、間欠送給手段4の作用によつてシート材料
の先端側が前進され、そのループ状態が比較的
に過少になる(第1のループ過少状態になる)
と、第1の過少検出器80がシート材料を検出
して出力信号を生成する。かくすると、第1の
過少検出器80からの出力信号に基いて制御手
段90は駆動源18を比較的低速で回転せし
め、これによつてシート材料供給手段4のロー
ラ対12a及び12bが比較的低速で回動され
(シート材料供給手段4が第1の作用状態にな
る)、かくしてシート材料収容部16のシート
材料は比較的低速で搬出される。上述した第1
の作用状態におけるシート材料送給手段4の作
用によるシート材料の搬出にもかかわらず、シ
ート材料のループ状態が上記第1のループ過少
状態よりも更に過少になる(第2のループ過少
状態になる)と、第2の過少検出器82がシー
ト材料を検出して信号を生成する。かくする
と、第2の過少検出器82からの出力信号に基
いて制御手段90は駆動源18を中速(上述し
た比較的低速と後述する比較的高速の中間の速
度)で回転せしめ、これによつてシート材料供
給手段4のローラ対12a及び12bが中速で
回動され(シート材料供給手段4が第2の作用
状態になる)、かくしてシート材料収容部16
のシート材料は中速で搬出される。また、上記
第2の作用状態におけるシート材料供給手段4
の作用によるシート材料の搬出にもかかわら
ず、シート材料のループ状態が上記第2のルー
プ過少状態よりも更に過少になる(第3のルー
プ過少状態になる)と、第3の過少検出器84
がシート材料を検出して出力信号を生成する。
かくすると、第3の過少検出器84からの出力
信号に基いて制御手段90は駆動源18を比較
的高速で回転せしめ、これによつてシート材料
供給手段8ローラ対12a及び12bが比較的
高速で回動され(シート材料供給手段4が第3
の作用状態になる)、かくしてシート材料収容
部16のシート材料は比較的高速で搬出され
る。一方、間欠送給手段4によるシート材料の
前進にもかかわらず、作用状態(第1の作用状
態、第2の作用状態又は第3の作用状態)によ
るシート材料送給手段8によつてシート材料が
搬出されてそのループ状態が過大になる(ルー
プ過大状態になる)と、過大検出器78がシー
ト材料を検出して出力信号を生成する。かくす
ると、過大検出器78からの出力信号に基いて
制御手段90は駆動源18を除勢し、これによ
つてシート材料供給手段8のローラ対12a及
び12bの回動が停止する(シート材料供給手
段8が非作用状態になる)。かくの通りである
ので、加工機6による加工時期においては、間
欠送給手段8によるシート材料の前進に関連し
て、シート材料供給手段8が選択的に作用状態
(第1の作用状態、第2の作用状態又は第3の
作用状態)と非作用状態にせしめられ、かくし
てシート材料の前進にかかわらず所要のループ
状態が維持される。尚、上述した如く、搬送手
段10によるシート材料に上記搬送時にもルー
プ検出手段76が作動状態となるため、このと
きにも搬送手段10によるシート材料の前進に
関連して、シート材料供給手段8が上述したの
と同様にして選択的に作用状態(第1の作用状
態、第2の作用状態又は第3の作用状態)と非
作用状態にせしめられ、かくしてシート材料の
前進にもかかわらず所要のループ状態が維持さ
れる。
() 上述したシート材料の加工が遂行され、
シート材料収容部16からシート材料が全て搬
出されてその後端が第2のシート材料検出手段
68まで搬送されると、第2のシート材料検出
手段68はこれを検出して出力信号を消失す
る。かくすると、第2のシート材料検出手段6
8の出力信号消失に基いて制御手段90の第1
のタイマ手段92が作動し、第1のタイマ手段
92は作動開始後所定時間t1経過後に出力信号
を生成する。かくすると、第1のタイマ手段9
2からの出力信号に基いて制御手段90は駆動
源18及び39並びに作動器32を除勢し、更
にループ検出手段76を不作動状態にせしめ、
これと同時に駆動源24及び96並びに作動器
26を付勢する(このとき、駆動源24は正転
される)。駆動源18が除勢されると、シート
材料供給手段8が非作用状態になり、ローラ対
12a及び12bの回動が停止される。このと
き、ループ検出手段76も不作動状態となるた
め、ループ検出手段76からの信号によるシー
ト材料供給手段8の制御も停止される。また、
駆動源39及び作動器32が除勢されると、駆
動源39の除勢によつて加工機6の可動上部3
6の昇降動が停止されると共に間欠送給手段4
の上把持手段28の往復動が停止され、作動器
32の除勢によつて間欠送給手段4の下把持手
段30が非作用位置に位置付けられ、かくし
て、加工機6及び間欠送給手段4が非作用状態
になつてシート材料の加工が停止される。上述
した駆動源39の除勢は、具体例においては、
クランク38(第2図)の回転運動と加工機6
の作用状態における加工速度とに関連して遂行
される。更に説明すると、制御手段90の記憶
手段94には種々の加工速度に対応する時間T
が予め記憶されている。かかる時間Tはクラン
ク38が符号E(第2図)で示す角度位置から
加工機6が非作用状態にせしめられる位置まで
回転するのに要する時間に対応する。そして、
加工機6が非作用状態にせしめられる位置と
は、かかる位置において駆動源39が非作用状
態にせしめられると加工機6の停止時において
可動上部36が加工領域に存在するシート材料
に作用しない非加工状態になる、好ましくは具
体例の如く可動上部36が第1図に実線で示す
最上位置近傍、言い換えるとクランク38が符
号Aで示す上死点近傍に位置付けられる位置で
ある。従つて、容易に理解される如く、加工機
6の加工速度が比較的高速である場合には、可
動上部36の慣性力が比較的大きいことに起因
して上記時間Tが比較的短くなり、駆動源39
が除勢される位置は符号Eで示す角度位置側に
寄り、他方、加工機6の加工速度が比較的低速
である場合には、可動上部36の慣性力が比較
的小さいことに起因して上記時間Tが比較的長
くなり、駆動源39が除勢される位置は符号A
で示す上死点側に寄る。かくの如く構成されて
いる具体例においては、第2のシート材料検出
手段68が上述した如くしてシート材料の後端
を検出すると共に角度位置検出手段88がクラ
ンク38の符号Eで示す角度位置を検出する
と、第2のシート材料検出手段68及び角度位
置検出手段88からの出力信号により制御手段
90は記憶手段94から加工機6の作用状態に
おける如加速度に対応した時間Tを読み出し、
そして上記読み出した時間T経過後(即ち、ク
ランク38が符号Eで示す角度位置から矢印4
0で示す方向にT時間回動された後)に駆動源
39を除勢する。かくすると、上述した如く加
工機6が非作用状態になり、加工機6は可動上
部36等の慣性力に起因して駆動源39の除勢
時よりも幾分動いた状態で完全に停止し、かか
る停止時において加工機6の可動上部36は第
1図に実線で示す最上位置近傍に位置付けられ
る。かくして、加工領域に存在するシート材料
を移動せしめることができると共に次の新しい
シート材料を送給する際には、このシート材料
の先端側に加工機6の加工領域を通して送給す
ることができ、複数のシート材料の連続加工が
極めて容易になる。
一方、これと同時に駆動源24及び作動器2
6が付勢されると、搬送手段10が作用状態に
なり、上述した如く上方ローラ20と下方ロー
ラ22は両者間に存在するシート材料の先端部
をニツプする。かくして、駆動源24の正転に
よりシート材料は更に前進される。このとき、
駆動源60は付勢され続けており、従つて搬送
手段10の作用によつて送給されたシート材料
は第2の切断手段46によつて小さく切断され
る。また、駆動源96が付勢されると、支持台
95が所要の通り移動され、シート材料が全て
搬出されたシート材料収容部16が所定位置か
ら移動され、新たなシート材料が支持されてい
るシート材料収容部16が所定位置に向けて移
動される。
() 支持台95が上述した如く移動されて、
新たなシート材料が支持されているシート材料
収容部16が上記位置検出手段98まで移動さ
れると、位置検出手段98をこれを検出して再
び出力信号を生成する。かくすると、位置検出
手段98からの出力信号により制御手段90は
再び駆動源96を除勢する。駆動源96が除勢
されると、支持台95の移動が停止し、シート
材料が全て搬出されたシート材料収容部16が
上記所定位置から離れると共に新たなシート材
料が支持されている別のシート材料収容部16
が上記作用位置に位置付けられる。
() 次いで、搬送手段10の作用によつてシ
ート材料が送給されてその後端が第4のシート
材料検出手段72まで搬送されると、第4のシ
ート材料検出手段72はこれを検出して出力信
号を消失する。かくすると、第4のシート材料
検出手段72の出力信号消失に基いて制御手段
90は駆動源60を除勢すると同時に搬送手段
10の作用状態において駆動源24を逆転せし
める(従つて、作動器26は付勢され続けてい
る)と共に作動器48を付勢する。駆動源60
が除勢されると、回動剪断刃(図示せず)の回
動が停止し、第2の切断手段46は非作用状態
になる。これと同時に搬送手段10の作用状態
において駆動源24が逆転されると、上方ロー
ラ20及び下方ローラ22が正転時とは反対方
向に回動される。また、作動器48が付勢され
ると、案内テーブル42が第1図において反時
計方向に旋回されて第1図に二点鎖線で示す第
2の位置に位置付けられる。かくして、今まで
前進せしめられていたシート材料が搬送手段1
0によつて後進せしめられ、このシート部材は
後端側から案内テーブル42の案内部42aに
案内されながら一対の搬送ローラ56及び58
に向けて移動され、更に搬送ローラ56及び5
8の作用によつて第1の切断手段44に向けて
移動される(具体例においては、一対の搬送ロ
ーラのうち搬送ローラ56が駆動源24に駆動
連結されており、従つて、駆動源24が逆転し
ているときには、搬送ローラ56はシート材料
を第1の切断手段44に向けて移動せしめるよ
うに回動される)。
() シート材料が搬送手段10の作用によつ
てその後端側から移動されてその後端が第5の
シート材料検出手段74まで搬送されると、第
5のシート材料検出手段74がこれを検出して
出力信号を生成する。かくすると、第5のシー
ト材料検出手段74からの出力信号に基いて制
御手段90は作動器48を除勢すると同時に駆
動源50を付勢する。作動器48が除勢される
と、案内テーブル42が第1図において時計方
向に旋回されて第1図に実線で示す第1の位置
に位置付けられる(このとき、シート材料の後
端部は一対の搬送ローラ56及び58間にニツ
プされており、従つて案内テーブル42が第1
の位置に位置付けられても、シート材料は搬送
ローラ56及び58の作用によつて確実に第1
の切断手段44に向けて移動される)。一方、
同時に駆動源50が付勢されると、第1の切断
手段44が作用状態になり、その回動剪断刃
(図示せず)が回動される。かくして、搬送手
段10並びに搬送ローラ56及び58の作用に
よつて送給されたシート材料の不要部は、第1
の切断手段44の作用によつて小さく切断され
る。
() シート材料が後端側から送給されてその
先端(従つて、シート材料の後進方向に見て後
端)が第5のシート材料検出手段74まで搬送
されると、第5のシート材料検出手段74はこ
れを検出して出力信号を消失する。かくする
と、第5のシート材料検出手段74の出力信号
消失に基いて制御手段90は作動器26及び駆
動源24を除勢すると同時に駆動源18を付勢
する。作動器26及び駆動源24が除勢される
と、上方ローラ20が非作用位置に位置付けら
れると共に駆動源24が停止し、搬送手段10
が再び非作用状態にせしめられる。一方、同時
に駆動源18が付勢されると、新たなシート材
料が支持されているシート材料収容部16に設
けられているシート材料供給手段8が作用状態
になり、上述したと同様にしてこの新たなシー
ト材料が上記搬送手段10に向けて搬送され
る。また、第5のシート材料検出手段74がシ
ート材料の上記後端を検出すると、第5のシー
ト材料検出手段74の出力信号消失に基いて制
御手段90の第2のタイマ手段93が作動し、
第2のタイマ手段93は作動開始後所定時間t2
経過後に出力信号を生成する。この所定時間t2
は、シート材料が自重落下して第1の切断手段
44によつて所要の通り切断されるに要する時
間である。かくすると、第2のタイマ手段93
の出力信号に基いて制御手段90は駆動源50
を除勢する。駆動源50が除勢されると、回動
剪断刃(図示せず)の回動が停止され、第1の
切断手段44は非作用状態になる。
() 次いで、新たなシート材料が同様にして
送給されてその先端が第3の検出手段70まで
搬送されると、第3の検出手段70はこれを検
出して出力信号を生成する。かくすると、第3
のシート材料検出手段70からの出力信号によ
り制御手段90は再び作動器26及び駆動源2
4を付勢すると共にループ検出手段76を作動
状態にせしめる。かくして、以後上述したと同
様にして新たなシート材料が加工され、複数の
シート材料に対して上述した手順が連続して繰
返される。
以上記載した通りであるので、上述したシート
材料搬送加工システムにおいては、複数のシート
材料が連続して加工される。
尚、図示の具体例においては、シート材料の前
進中においてそのループ状態が異常に小さくなる
(従つて、第3のループ過少状態よりも更に過少
になる)と、ループ異常検出手段86がシート材
料を検出して異常信号を生成し、かかる異常信号
に基いてシステム全体が非作動状態となるように
構成されている。
次に、第5図乃至第7図を参照して、上述した
シート材料搬送加工システムにおけるシート材料
供給機構2の主要部の好適具体例の構成につい
て、更に詳述する。
主として第5図を参照して、図示のシート材料
供給機構2は、支持基盤102を備え、かかる支
持基盤102上に支持台95が移動自在に装着さ
れている。具体例では、支持基盤102上に縦方
向(第5図乃至第7図において左右方向)に間隔
を置いてレール104a及び104bが設けら
れ、他方支持台94の4角部下面には支持コロ1
06a,106b,106c及び106dが回転
自在に装着されている。そして、レール104a
上に支持コロ106a及び106bが載置され、
レール104b上に支持コロ106c及び106
dが載置されている。片組の支持コロ106a及
び106bは中間部周表面に凹所が形成されてい
るコロから構成され、支持コロ106a及び10
6bの凹所内にレール104aが受入れられ、他
方、他組の支持コロ106c及び106dは円筒
状のコロから構成され、支持コロ106C及び1
06dがレール104bの上面に載置されてい
る。従つて、この支持コロ106a,106b,
106c及び106dは、レール104a及び1
04b上をそれらに沿つて横方向(第5図におい
て紙面に垂直な方向、第6図において上下方向、
第7図において左右方向)に確実に移動される。
支持台95の上面には、具体例において5個のシ
ート材料収容部16が横方向に間隔を置いて設け
られている(第6図、第7図)。各シート材料収
容部16は、上面が開放された箱状の収容体10
8を含み、収容体108内には横方向に間隔を置
いて一対の支持板110(第6図)が配設されて
いる。支持板110間には、下部に一対の主支持
コロ112が回転自在に装着され、中間部に一対
の補助支持コロ114が回転自在に装着されいて
いる。一対の主支持コロ112及び一対の補助支
持コロ114は、第5図から理解される如く、円
筒状に巻かれている帯状のシート材料17を回転
自在に支持し、シート材料17の径が比較的大き
いときには、主支持コロ112及び補助支持コロ
114が上記シート材料17に作用し、シート材
料17の径が比較的小さいときには、主支持コロ
112のみが上記シート材料17に作用する。上
述したシート材料収容部16の各々には、夫々、
上記構成のシート材料供給手段8が装着されてい
る供給ユニツト14が取付けられている。供給ユ
ニツト14は、シート材料収容部に固定されてい
る一対の下部側板116(第5図において片方の
み示す)と各下部側板116に旋回自在に装着さ
れている上部側板118(第5図において片方の
み示す)を備え、下部側板116間にローラ12
aが回転自在に装着され、上部側板118間にロ
ーラ12bが回転自在に装着されいている。具体
例では、更に、供給ユニツト14のローラ対12
a及び12bの装着部位よりも上流側に、カール
取り手段120が配設されている。図示のカール
取り手段120は3個のローラ122a,122
b及び122cから構成され、ローラ122a及
び122が上部側板118間に回転自在に装着さ
れ、ローラ122bが下部側板116間に回転自
在に装着されている。上述したカール取り手段1
20においては、シート材料収容部16から搬出
されたシート材料はまずローラ122a及び12
2b間を通り更にローラ122b及び122c間
を通つてシート材料供給手段8のローラ対12a
及び12b間に向けて送給され、かかる搬送中に
おいてシート材料のカールが所要の通りにして除
去される。具体例では、下部側板116に対して
上部側板118が旋回自在であるために、開放レ
バー124(第6図及び第7図)を操作すること
によつて、カール取り手段120におけるローラ
122a及び122b、並びにローラ122b及
び122cのニツプ状態と、シート材料供給手段
8におけるローラ12a及び12bのニツプ状態
を解除することができる。この供給ユニツト14
には、更に、下流側に向つて延びる一対の案内板
126及び128が設けられている。上述したシ
ート材料供給手段8の片方のローラ12aは、対
応する収容体108の底部に設けられている駆動
源18にチエーンの如き伝達手段130を介して
駆動連結されている。具体例では、上述した如
く、駆動源18が可変電動モータから構成され、
作動時においてループ検出手段76からの信号に
基いて比較的低速、中速及び比較的高速のいずれ
かで回動される。
支持基盤102の横方向略中間部には、支持構
造体132が配置されている。図示の支持構造体
132は、複数の垂直部材134及び水平部材1
36を含み、これらが所要の通りに相互に連結さ
れている。そして、この支持構造体132には、
比較的大きく湾曲された外側案内部材138及び
比較的小さく湾曲された内側案内部材140が装
着されている。具体例では、外側案内部材138
の一端側が垂直部材134に固定され、その他端
側が水平部材136に固定され上方に突出してい
る突出部材142に上下方向に調整自在に装着さ
れている。また、内側案内部材140の一端側は
水平部材136の一端部に固定され、その他端側
が上記水平部材136の他端部に縦方向に調整自
在に装着されている。外側案内部材138及び内
側案内部材140は、それらの他端側の位置を変
更することによつてそれらの湾曲状態を調整する
ことができる。尚、具体例においては、第5図乃
至第7図から理解される如く、シート材料収容部
16が設けられた支持台95は上記支持構造体1
32内を通して横方向に移動され、支持構造体1
32内に位置するシート材料収容部16に支持さ
れているシート材料が上記外側案内部材138及
び上記内側案内部材140間を通して搬送手段1
0(後に詳述する)に向けて送給される。
支持基盤102の縦方向中間部には作動軸14
3が配置され、作動軸143の一端側が支持部材
144に回転自在に支持されている。この作動軸
143には、横方向に延びるほぼ全長に渡つて雄
ねじ部が形成されている。他方、支持台95の下
面にはブロツク部材146(第7図)が固定さ
れ、ブロツク部材146には雌ねじ部が形成され
ている。そして、このブロツク部材146の雌ね
じ部に作動軸143の雄ねじ部が螺合されてい
る。また、作動軸143の一端にはスプロケツト
の如き伝動部材148が装着され、かかる伝動部
材146がチエーンの如き伝達手段150を介し
て駆動源96の出力側に駆動連結されている。か
くの通りであるので、駆動源96が作動すると、
作動軸142が回動され、かくして支持台95、
従つてシート材料収容部16がレール104a及
び104bに沿つて横方向に移動される。
かかる構成のシート材料供給機構2における供
給部においては、外側案内部材138の一端部に
上記第2のシート材料検出手段68が配設されて
いる。また、外側案内部材138及び内側案内部
材140の湾曲部に対応して水平部材136に設
けられ上方に突出している突出部材152に、ル
ープ検出手段76が配設されている。ループ検出
手段76は突出部材152に固定された取付部材
154を含み、この取付部材154に上方から下
方に向つて順次過大検出器78、第1の過少検出
器80、第2の過少検出器82及び第3の過少検
出器84が装着されている。従つて、シート材料
の湾曲部が外側案内部材138の内面に近接する
(ループ過大状態になる)と過大検出器78はこ
れを検出し、シート材料の湾曲部が外側案内部材
138の内面から幾分離れる(第1のループ過少
状態になる)と第1の過少検出器80はこれを検
出し、シート材料の湾曲部が外側案内部材138
の内面から更に離れる(第2のループ過少様態に
なる)と第2の過少検出器82はこれを検出し、
また、シート材料の湾曲部が内側案内部材140
の内面に近接する(第3のループ過少状態にな
る)と第3の過少検出器84はこれを検出する。
更に、内側案内部材140の湾曲部には、異常検
出手段86が配設されている。この異常検出手段
86は、シート材料の湾曲部が内側案内部材14
0の内面に当接したときにこれを検出する。更に
また、支持基盤102の支持構造体132内の所
要位置には位置検出手段98が配設され、他方各
シート材料収容部16には被検出部材156が固
定されている。従つて、上述した如くして支持台
95が移動されて所望のシート材料収容部16が
支持構造体132内の所定位置に位置すると、位
置検出手段98は対応するシート材料収容部16
に設けられた被検出部材156を検出する。具体
例においては、更に、支持基盤102の横方向両
端部に移動停止スイツチ158及び160が設け
られ、他方支持台95の横方向両端部には移動停
止スイツチ158及び160に対応して突出片1
62(第5図において片方のみ示す)が設けられ
ている。他方の移動停止スイツチ158は、支持
台95が第7図に二点鎖線で示す位置(一部のみ
を示す)に移動したときに片方の突出片160を
検出して駆動源96を停止せしめる。また、他方
の移動停止スイツチ160は、支持台95が第6
図に示すと共に第7図に実線で示す位置に移動し
たときに他方の突出片162を検出して駆動源9
6を停止せしめる。従つて、支持台95は、通
常、第6図に示すと共に第7図に実線で示す位置
から支持構造体132内を通つて第7図に二点鎖
線で示す位置まで移動される。尚、具体例では、
支持台95がレール104a及び104bから外
れるのを防止するために、片方のレール104a
の両端に停止片164及び166が設けられてい
る(第7図)。更にまた、供給ユニツト14に装
着されている案内板128には、シート材料を検
出する材料確認手段168が配設されている。シ
ート材料をシート材料収容部16に所要の通り装
着するには、シート材料をまず主支持コロ112
及び補助支持コロ114上に載置し、しかる後そ
の先端側を所要の通りにしてこの材料確認手段1
68まで導出させる。かくすると、材料確認手段
168がこれを検出し、上述した如くして支持台
95を移動させた場合、材料確認手段168がシ
ート材料を検出しているもののみが支持構造体1
32内の所定位置に上述した如くして位置付けら
れるようになる。
以上本発明に従つて構成されたシート材料搬送
加工システムについて説明したが、本発明はかか
る具体例に限定されるものではなく、本発明の範
囲を逸脱すること泣く種々の変形乃至修正が可能
である。
例えば、具体例においては、ループ検出手段7
6を過大検出器78、第1の過少検出器80、第
2の過少検出器82及び第3の過少検出器84か
ら構成しているが、これに代えて、上記ループ検
出手段76を過大検出器及び過少検出器から、或
いは過大検出器、第1の過少検出器及び第2の過
少検出器から構成することもできる。ループ検出
手段76を過大検出器及び過少検出器から構成し
た場合には、過大検出器がシート材料を検出した
ときには駆動源18を停止せしめ(シート材料供
給手段8を非作用状態せしめる)、過少検出器が
シート材料を検出したときには駆動源18を作動
せしめる(シート材料供給手段8を作用状態にせ
しめる)ようにすればよい。また、ループ検出手
段76を過大検出器、第1の過少検出器及び第2
の過少検出器から構成した場合には、過大検出器
がシート材料を検出したときには駆動源18を停
止せしめ(シート材料供給手段8を非作用状態に
せしめる)、第1の過少検出器がシート材料を検
出したときには駆動源18を比較的低速で回転せ
しめ(シート材料供給手段8を第1の作用状態に
せしめる)、また第2の過少検出器がシート材料
を検出したときには駆動源18を比較的高速で回
転せしめる(シート材料供給手段8を第2の作用
状態にせしめる)ようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成されたシート材
料搬送加工システムの一具体例を示す概略図。第
2図は、第1図のシート材料搬送加工システムに
おける加工機のクランクの回転運動を図示的に示
す説明図。第3図は第1図のシート材料搬送加工
システムの制御系を示す簡略図。第4図は第1図
のシート材料搬送加工システムの作動手順を示す
タイムチヤート。第5図は、第1図のシート材料
搬送加工システムにおけるシート材料送給機構の
主要部を示す正面図。第6図は、第5図のシート
材料送給機構の主要部を示す平面図。第7図は、
第5図のシート材料送給機構の主要部を示す側面
図。 2……シート材料送給機構、4……間欠送給手
段、6……加工機、8……シート材料供給手段、
10……搬送手段、17……帯状のシート材料、
34……静止可部、36……可動上部、44……
第1の切断手段、46……第2の切断手段、90
……制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 帯状のシート材料を供給するためのシート材
    料供給機構と、 選択的に作用状態と非作用状態にせしめられ、
    該作用状態においてシート材料に作用する加工状
    態となる加工時期とシート材料に作用しない非加
    工状態となる非加工時期とを繰返して加工領域に
    てシート材料に加工を施す加工機と、 選択的に非作用状態と作用状態にせしめられ、
    該非作用状態においてはシート部材に有効に作用
    せず、該作用状態においては該加工機の該非加工
    時期毎にシール材料を該加工機に向けて所定量づ
    つ送給せしめることができる、該シート材料供給
    機構と該加工機の間に配設された間欠送給手段
    と、 該加工機を制御するための制御手段と、を備
    え、 該制御手段は、シート材料の送給が終了する
    と、該加工機の停止時において該非加工状態とな
    るように該加工機の該作用状態における加工速度
    に基いて該加工機を該非作用状態にせしめる、こ
    とを特徴とするシート材料搬送加工システム。 2 該加工機は静止下部と該静止下部に対して相
    対的に上下方向に昇降動される可動上部を備え、
    シート材料は該静止下部と該可動上部の間に規定
    された該加工領域を通して送給されるように構成
    されており、 該加工状態においては該静止下部と該可動上部
    が該加工領域に存在するシート部材に作用し、該
    非加工状態においては該可動上部が該加工領域に
    存在するシート部材から離隔する、特許請求の範
    囲第1項記載のシート材料搬送加工システム。 3 該制御手段は、該加工機の該可動上部を上下
    方向に昇降動させるための昇降動機構のクランク
    の特定角度位置を検出する角度位置検出手段を含
    んでおり、 シート材料の送給が終了すると、該制御手段は
    該角度位置検出手段がクランクの該特定角度位置
    を検出した後該加工機の該作用状態における加工
    速度に対応した所定時間経過後に該加工機を該非
    作用状態にせしめる、特許請求の範囲第2項記載
    のシート材料搬送加工システム。 4 該加工機の該可動上部は、停止時において最
    上位置近傍に位置付けられる、特許請求の範囲第
    2項又は第3項記載のシート材料搬送加工システ
    ム。 5 該制御手段は、該加工機の下流側に配設され
    た第1のシート材料検出手段を含み、該第1のシ
    ート材料検出手段がシート材料の先端を検出する
    と、該加工機及び該間欠送給手段を該作用状態に
    せしめる、特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれかに記載のシート材料搬送加工システム。 6 該制御手段は、該シート材料供給機構に配置
    された第2のシート材料検出手段を含み、該第2
    のシート材料検出手段がシート材料の後端を検出
    した後所定時間経過後に該間欠送給手段を該非作
    用状態にせしめ、このことに関連して更に該加工
    機を該非作用状態にせしめる、特許請求の範囲第
    1項乃至第5項のいずれかに記載のシート材料搬
    送加工システム。 7 該シート材料供給機構は、選択的に作用状態
    と非作動状態とにせしめられ、該作用状態におい
    てはシート材料収容部からシート材料を供給せし
    めることができるシート材料供給手段と、選択的
    に作用状態と非作用状態にせしめられ、該作用状
    態においてはシート部材を移動せしめることがで
    きる搬送手段とを備えている。特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれかに記載のシート材料搬
    送加工システム。 8 該制御手段は、該搬送手段の下流側に配設さ
    れた第3のシート材料検出手段と、該シート材料
    供給手段と該搬送手段の間に配設されたループ検
    出手段を含み、該第3のシート材料検出手段がシ
    ート材料の先端を検出するまでは該シート材料供
    給手段を連続的に該作用状態にせしめ、該第3の
    シート材料検出手段がシート材料の先端を検出し
    た後は該ループ検出手段からの信号に基いて該シ
    ート材料供給手段を選択的に該作用状態にせしめ
    る、特許請求の範囲第7項記載のシート材料搬送
    加工システム。 9 該ループ検出手段は、シート材料のループが
    過大であるループ過大状態を検出する過大検出器
    と、シート材料のループが比較的過少である第1
    のループ過少状態を検出する第1の過少検出器
    と、シート材料のループが該第1のループ過少状
    態よりも過少である第2のループ過少状態を検出
    する第2の過少検出器と、シート材料のループが
    該第2のループ過少状態よりも更に過少である第
    3のループ過少状態を検出する第3の過少検出器
    を有し、 該制御手段は、該過大検出器が該ループ過大状
    態を検出したときには該シート材料供給手段を該
    非作用状態にせしめ、該第1の過少検出器が該第
    1のループ過少状態を検出したときには該シート
    材料供給手段をシート材料を比較的低速で供給せ
    しめることができる第1の作用状態にせしめ、該
    第2の過少検出器が該第2のループ過少状態を検
    出したときには該シート材料供給手段をシート材
    料を中速で供給せしめることができる第2の作用
    状態にせしめ、該第3の過少検出器が該第3のル
    ープ過少状態を検出したときには該シート材料供
    給手段をシート材料を比較的高速で供給せしめる
    ことができる第3の作用状態にせしめる、特許請
    求の範囲第8項記載のシート材料搬送加工システ
    ム。 10 該搬送手段は、少なくとも一方は駆動ロー
    ラであるローラ対から構成され、該ローラ対の少
    なくとも一方は、他方と協働して両者間にシート
    材料をニツプする作用位置と他方から離隔する非
    作用位置とに選択的に位置付けられる、特許請求
    の範囲第7項乃至第9項のいずれかに記載のシー
    ト材料搬送加工システム。 11 該搬送手段の該駆動ローラは所定方向及び
    該所定方向とは反対方向に回動されるように構成
    され、該搬送手段に関連して、更に、シート材料
    の不要後端部を小さく切断するための第1の切断
    手段と、シート材料を該間欠送給手段に向けて案
    内するための第1の位置とシート材料を該第1の
    切断手段に向けて案内するための第2の位置とに
    選択的に位置付けられる案内テーブルが付設さ
    れ、 該搬送手段は、該案内テーブルが該第1の位置
    にあるときに該作用状態となつて該駆動ローラが
    該所定方向に回動されるとシート材料を該間欠送
    給手段に向けて送給し、該案内テーブルが該第2
    の位置にあるときに該作用状態となつて該駆動ロ
    ーラが該所定方向とは反対方向に回動されるとシ
    ート材料を該第1の切断手段に向けて送給する、
    特許請求の範囲第10項記載のシート材料搬送加
    工システム。 12 該加工機に関連して、その下流側には、シ
    ート材料の加工後の不要部を小さく切断するため
    の第2の切断手段が付設されている、特許請求の
    範囲第1項乃至第12項のいずれかに記載のシー
    ト材料搬送加工システム。
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JP5132197B2 (ja) * 2007-06-06 2013-01-30 株式会社デンソー 塑性加工方法および塑性加工システム
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