JPH0448903A - 物品の乾燥方法 - Google Patents

物品の乾燥方法

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JPH0448903A
JPH0448903A JP15706190A JP15706190A JPH0448903A JP H0448903 A JPH0448903 A JP H0448903A JP 15706190 A JP15706190 A JP 15706190A JP 15706190 A JP15706190 A JP 15706190A JP H0448903 A JPH0448903 A JP H0448903A
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JP
Japan
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ion exchange
exchange resin
regeneration
water
dehydration
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Pending
Application number
JP15706190A
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English (en)
Inventor
Tomio Kawashima
川島 富男
Koichi Murata
紘一 村田
Wataru Goto
亘 後藤
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Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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Publication date
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塩素化炭化水素系溶剤を用いて、物品に付着
した水分を脱水し乾燥する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
トリクロロエチレンまたはl、1.1)リクロロエタン
等の塩素化炭化水素系溶剤を用いて、各種の金属製部品
その他の物品を乾燥する方法はすでに実用に供されてお
り、またこれに使用される脱水用組成物例えば塩素化炭
化水素系溶剤にアルコールや界面活性剤等を配合した組
成物も知られているが、脱水乾燥に使用された塩素化炭
化水素系溶剤は水分を吸収し、次第に含有量が増加する
水分は、物品に鯖を発生させる原因となる。また1収水
分と塩素化炭化水素系溶剤は、熱その他の要因により化
学反応を起こして塩酸を生成し、脱水乾燥装置や乾燥す
べき物品の素材である金属を腐食する等の悪影響を及ぼ
す、といった問題がある。
水分を吸収した塩素化炭化水素系溶剤の脱水力法として
は種々の方法があるが、作業環境上あるいは省エネルギ
ーの観点から、イオン交樹脂による吸着脱水法が有利で
ある。
イオン交樹脂による吸着脱水法において、水分岐着後の
イオン交樹脂を再生する方法としては、例えば特公昭4
6−28522号公報および特公昭45−1173号公
報に記載の方法があるが、再生効率を高めるために、塩
素化炭化水素系溶剤の分解温度以上でイオン交樹脂の乾
燥再生が行なわれる結果、水分と共に吸着された微量の
塩素化炭化水素系溶剤が吸着水分と反応して塩酸を生じ
、装置等の腐食の原因となり、従って高価な素材の装置
を用いる必要がある。
またイオン交樹脂を再生に使用され再生用循環ガスから
、水分および塩素化炭化水素系溶剤を離脱させるため、
ガスの冷却処理が行われるが、冷却後のガス中に残存す
る塩素化炭化水素系溶剤の濃度は高く、これを大気中に
放出すれば環境面で問題となり、またこれを循環使用す
る連続方式の場合には、循環ガスを更に除湿をするため
の除湿吸着器を装備する必要があり、再生システムが複
雑で費用が寓む等、未だ工業的に満足する方法は見出さ
れていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
物品の脱水乾燥に用いられた塩素化炭化水素系溶剤は、
400ppm以上から数千ppmにも達する多量の水分
を吸収しているが、本発明者らは、これをイオン交樹脂
で脱水し、かつ水分を吸着したイオン交樹脂を再生する
物品の乾燥方法につき鋭意研究した結果、本発明を完成
した。
口)発明の構成 (課題を解決する為の手段〕 本発明は、塩素化炭化水素系溶剤を用いて、物品に付着
した水分を脱水し乾燥する方法において、水分を吸収し
た塩素化炭化水素系溶剤をイオン交樹脂と接触させ、水
分を吸着したイオン交樹脂を、50℃〜90℃の再使用
循環ガスと接触させ、次いで再生用循環ガスを0℃〜1
2℃に冷却して凝縮液を分離した後、再生用循環ガスを
再度循環使用し、イオン交樹脂と接触させることを特徴
とする物品の乾燥方法である。
本発明における物品の脱水乾燥工程は、既に知られてい
るいずれの方法によって行われる。また脱水乾燥工程に
より水分を吸収した塩素化炭J’′(素系熔荊は、各種
のイオン交樹脂、例えば強酸性陽イオン交樹脂と接触さ
せる。この工程も従来知られている、イオン交樹脂によ
る脱水処理操作の方法と条件に従って行えばよい。
脱水乾燥工程において、塩素化炭化水素系溶剤中の多量
の水分を吸着したイオン交樹脂は、これを再生用循環ガ
スと接触させることにより、吸着水分を離脱させる。イ
オン交樹脂の再生用循環ガスとしては、一般に用いられ
ている窒素等の不活性ガスや空気が挙げられるが、安全
性の面から窒素等の不活性ガスが好ましい。
イオン交樹脂の再生に使用される循環ガスの温度は、5
0℃〜90℃でなければならない、温度が90℃より高
いと、イオン交樹脂に吸着された水分と塩素化炭化水素
系溶剤が、熱風により化学変化を起こして塩化水素を生
成し、装置の腐食が起こり、一方温度が50℃より低い
と脱水が充分に行われない、塩素化炭化水素系溶剤のう
ち、特に1.1.1−トリクロロエタンの脱水に使用さ
れたイオン交樹脂を対象とする場合、再生用循環ガスの
温度は50℃〜70℃さらには58℃〜65℃が好まし
く、またトリクロロエチレンの脱水に使用されたイオン
交樹脂の場合は、70℃〜90℃さらには75℃〜85
℃が好ましい。
本発明においては、イオン交樹脂と接触後の再生用循環
ガスをO′C〜12℃、好ましくは3℃〜5℃に冷却し
、ガス中の水分および塩素化炭化水素系溶剤を凝縮させ
、凝縮液の分離を通常の気液分動操作により行った後、
再生用循環ガスを循環使用する。
再生用循環ガスの冷却温度が0“C未満では、凝縮液中
の水分の凍結による、配管の閉塞等の問題が生し、また
冷却に過剰のエネルギーを消費する点で、経済的に不利
であり、12℃を鰯えると循環する再生用循環ガス中の
水分の凝縮が充分行われないため、再生用循環ガス中の
水分濃度が低下せず、これを再循環して連続的にイオン
交樹脂の再生処理を行おうとしても、効率的な再生を望
めず、また該循環ガスを系外に廃棄する場合には環境上
の問題が生じる。
再生用循環ガスを冷却する際、急冷すると局所的に過冷
却され、冷却器へ氷が付着する場合があり、これを避け
るために予備冷却を行うことは、より効率的な方法であ
る。
本発明は上記の如く、脱水乾燥工程で水分を吸収した、
1,1.1−)リクロロエタンおよびトリクロロエチレ
ンその他の塩素化炭化水素系溶剤から、水分を除去する
ために使用されたイオン交樹脂から、吸着水分を離脱さ
せてイオン交樹脂を再生する工程を、連続的にを利に行
い得る物品の乾燥方法である。イオン交樹脂の再生を従
来の方法で連続的に行おうとすれば、脱水後の再生用循
環ガスの冷却が充分でないため除湿吸着装置を必要とし
、複雑な再生システムで行わざるを得ないが、再生後の
循環ガスをO′C〜12℃に冷却することにより、除湿
吸着装置は不要となる。
本発明において、脱水再生の対象となるイオン交樹脂が
、高濃度の水分を含有する塩素化炭化水素系溶剤から吸
着した、多量の水分を含有しているものであるにもかか
わらず、凝縮液を分緬後の再生用循環ガスの相対湿度は
、意外なことに僅か0.7〜0.8%程度と極めて低く
、そのまま加温して再生に再使用することができ、再生
後のイオン交樹脂は長時間にわたって高い脱水能力を維
持しており、本発明の方法は非常に経済的であり、また
環境上の問題もない。
また本発明によれば、イオン交樹脂再生装置の材質につ
いて懸念する必要がなく、例えばオーステナイト系のス
テンレス鋼等を用いれば十分であるが、塩素化炭化水素
系溶剤の中でも安定性が比較的低い、l、1.1−)リ
クロロエタンの脱水に使用されたイオン交樹脂を再生す
る場合には、竪着塔、凝縮タンクに耐酸処理を施したり
、再生用循環ガスの冷却器に耐酸材を用いることが好ま
しい。
〔実施例および比較例〕
以下実施例、比較例に基づき、本発明をさらに詳細に説
明する。
実施例1〜2、比較例1〜3 塩素化炭化水素系溶剤として1.1.I−)リクロロエ
タンを用いて、常法に従い金属製物品の脱水乾燥を行っ
た。
イオン交樹脂〔ダイヤイオン5KIB:三菱化成工業株
製]2IV、が充填された内容積loP、の水分咬着塔
に、脱水乾燥に使用した後の、450ppmの水分を含
有する1、1.1−トリクロロエタンを、2(le/h
rの流速で34時間供給し脱水を行った後、イオン交樹
脂の再生を開始した。
脱水により咬着した水分は約200g/’l(イオン交
樹脂基!1りであった。なお、脱水および再生装置は5
US304製である。
再生用循環ガスとして、第1表記載の温度に加熱した窒
素ガスを用い、これを6 N+w”/lrの流量で水分
吸着塔に供給して、イオン交樹脂と接触させ、水分吸着
塔から排出される窒素ガスを第1表記載の温度に冷却し
、主として水からなる凝縮液を分離し、分離後の窒素ガ
スを再加熱して水分吸着塔に循環する方法によって、イ
オン交樹脂の再生を7時間連続して行った。
再生終了時の、装置の状態および凝縮液のP Hは、第
1表に記載のとおりであった。
イオン交樹脂を上記のようにして再生した後の水分吸着
塔に、同じ<450ppmの水分を含有する1、1.l
−トリクロロエタンを、201/hrの流速で連続供給
して脱水を行い、1.1.tトリクロロエタン中の含有
水分量の経時変化を測定した。その結果を第2表に示す
実施例3〜5、比較例4〜6 実施例1と同様に、金属製物品の脱水乾燥に用いた後の
、水分含装置が5500ppmのトリクロロエチレンを
、水分吸着塔に104!/hrの流速で5時間供給し脱
水を行った。脱水により吸着した水分は約200g/l
(イオン交樹脂基準)であった。
窒素ガスの加熱および冷却温度を第3表記載の温度とし
た以外は、実施例1と同様にして、吸着水分の除去とイ
オン交樹脂の再生を、7時間連続して行った。
再生終了時の、装置の状態および凝縮液のPHは、第3
表に記載のとおりであった。
上記のようにしてイオン交樹脂を再生した後の水分吸着
塔に、同じ<5500ppmの水分を含有するトリクロ
ロエチレンを、101/hrの流速で連続供給して脱水
を行い、トリクロロエチレン中の含有水分量の経時変化
を測定した。その結果を第4表に示す。
−信9− ハ)発明の効果 本発明によれば、物品の脱水乾燥に使用した後の、水分
を含有する1、1.1−トリクロロエタンおよびトリク
ロロエチレンその他の塩素化炭化水素系溶剤を、イオン
交樹脂と接触させることによって、塩素化炭化水素系溶
剤中の水分を容易にかつ効率良く除去することができ、
水分を吸着したイオン交樹脂の再生時に、塩素化炭化水
素系溶剤の分解による塩酸の発生を防止し、装置等を腐
食することなく再生を行うことを可能とし、またイオン
交樹脂と接触さセた後の再生用循環ガスを、簡単な処1
により再循環させることにより、再生の連Mli業を可
能とし、さらに脱水と再生との連続操業が可能であり、
しかも再生後のイオン交樹脂は、長時間にわたって高い
脱水能力を保持しており、工業的にも経済的にも、さら
に環境的見地からも、Ji常に優れた方法である。
また、本発明では、再生用循環ガスを系外に排出するこ
となく、塩素化炭化水素系溶剤の脱水とイオン交樹脂の
再生を繰り返しつつ、物品の脱水乾燥を行うことができ
、再生用循環ガスの浪費が防止されるとともに、これを
系外に放出する場合の、塩素化炭化水素系溶剤の回収操
作および損失といった問題も解消される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩素化炭化水素系溶剤を用いて、物品に付着した水
    分を脱水し乾燥する方法において、水分を吸収した塩素
    化炭化水素系溶剤をイオン交換樹脂と接触させ、水分を
    吸着したイオン交換樹脂を、50℃〜90℃の再生用循
    環ガスと接触させ、次いで再生用循環ガスを0℃〜12
    ℃に冷却して凝縮液を分離した後、再生用循環ガスを再
    度循環使用し、イオン交樹脂と接触させることを特徴と
    する物品の 乾燥方法。
JP15706190A 1990-06-15 1990-06-15 物品の乾燥方法 Pending JPH0448903A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05177102A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Japan Field Kk 被洗浄物に付着した水分の除去方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05177102A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Japan Field Kk 被洗浄物に付着した水分の除去方法

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