JPH0448913Y2 - - Google Patents
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- JPH0448913Y2 JPH0448913Y2 JP19405986U JP19405986U JPH0448913Y2 JP H0448913 Y2 JPH0448913 Y2 JP H0448913Y2 JP 19405986 U JP19405986 U JP 19405986U JP 19405986 U JP19405986 U JP 19405986U JP H0448913 Y2 JPH0448913 Y2 JP H0448913Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、工作機械において、ワークの上方に
位置する主軸頭等の昇降物を瞬時に停止するとき
の昇降物停止装置に関する。
位置する主軸頭等の昇降物を瞬時に停止するとき
の昇降物停止装置に関する。
〈従来技術〉
従来の工作機械のおける、主軸頭等の落下防止
は機械式ブレーキ装置のみもしくはカウンターバ
ランス装置を併置して行なつていた。
は機械式ブレーキ装置のみもしくはカウンターバ
ランス装置を併置して行なつていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記の場合、サーボモータの電源OFFから機
械式ブレーキ装置がONになるまでに昇降物が大
きく落下し、ワーク上に昇降物が位置した状態で
サーボOFFとなる場合にワークを損傷する事故
が発生する可能性があつた。
械式ブレーキ装置がONになるまでに昇降物が大
きく落下し、ワーク上に昇降物が位置した状態で
サーボOFFとなる場合にワークを損傷する事故
が発生する可能性があつた。
本考案は、上記問題点に鑑み、昇降物の瞬時停
止を図ろうとするものである。
止を図ろうとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案による問題点解決手段は、第1,4,5
図の如く、工作機械本体1に昇降可能に設けられ
た昇降物5の昇降を制動するための機械式ブレー
キ装置7と、該機械式ブレーキ装置7とは別に昇
降物5の昇降を制動するための電磁式ブレーキ装
置8と、前記機械式ブレーキ装置7および電磁式
ブレーキ装置8を同時に駆動制御するための制御
装置9とを具えたものである。
図の如く、工作機械本体1に昇降可能に設けられ
た昇降物5の昇降を制動するための機械式ブレー
キ装置7と、該機械式ブレーキ装置7とは別に昇
降物5の昇降を制動するための電磁式ブレーキ装
置8と、前記機械式ブレーキ装置7および電磁式
ブレーキ装置8を同時に駆動制御するための制御
装置9とを具えたものである。
昇降物5は、例えば工作機械本体1に回転可能
に立設された昇降ねじ2に螺合する昇降ナツト6
を有し、該昇降ねじ2を送りギヤ機構3を介して
NCサーボモータ4より昇降駆動するよう構成さ
れており、その制動は前記モータ4のOFF時に
行なうものである。
に立設された昇降ねじ2に螺合する昇降ナツト6
を有し、該昇降ねじ2を送りギヤ機構3を介して
NCサーボモータ4より昇降駆動するよう構成さ
れており、その制動は前記モータ4のOFF時に
行なうものである。
〈作用〉
上記問題点解決手段において、機械式ブレーキ
装置7と電磁式ブレーキ装置8とを同時に作動さ
せると、機械式ブレーキ装置7はその立上がりが
遅く、そのブレーキが効き始めるまでに昇降物が
落下してしまうが、サーボモータ4の電源OFF
直後に電磁式ブレーキ装置8を高速で立上らせて
いるので、この電磁式ブレーキ装置8により昇降
物5の急激な落下を防止することができる。この
方式によれば油圧・空圧等による複雑なカウンタ
ーバランス機構が不要となる。
装置7と電磁式ブレーキ装置8とを同時に作動さ
せると、機械式ブレーキ装置7はその立上がりが
遅く、そのブレーキが効き始めるまでに昇降物が
落下してしまうが、サーボモータ4の電源OFF
直後に電磁式ブレーキ装置8を高速で立上らせて
いるので、この電磁式ブレーキ装置8により昇降
物5の急激な落下を防止することができる。この
方式によれば油圧・空圧等による複雑なカウンタ
ーバランス機構が不要となる。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第7図
に基づいて説明する。第1図は本考案の一実施例
を示す工作機械の昇降物停止装置の構成図、第2
図は同機械式ブレーキ装置の一部切欠断面図、第
3図は同電磁式ブレーキ装置の一部切欠断面図、
第4図は昇降物停止装置の電気回路図、第5図
a,bはそれぞれ機械式ブレーキ装置および電磁
式ブレーキ装置の制動タイミングチヤート、第6
図は電磁式ブレーキ装置の電気回路図、第7図は
電磁式ブレーキ装置の制動電流特性を表わす図で
ある。
に基づいて説明する。第1図は本考案の一実施例
を示す工作機械の昇降物停止装置の構成図、第2
図は同機械式ブレーキ装置の一部切欠断面図、第
3図は同電磁式ブレーキ装置の一部切欠断面図、
第4図は昇降物停止装置の電気回路図、第5図
a,bはそれぞれ機械式ブレーキ装置および電磁
式ブレーキ装置の制動タイミングチヤート、第6
図は電磁式ブレーキ装置の電気回路図、第7図は
電磁式ブレーキ装置の制動電流特性を表わす図で
ある。
図示の如く、本考案に係る工作機械の昇降物停
止装置は、工作機械本体1に回転可能に立設され
た昇降ねじ2と、該昇降ねじ2を送りギヤ機構3
を介して回転駆動するためのNCサーボモータ4
と、昇降物5に固定され前記昇降ねじ2に螺合し
て昇降物5を昇降させるための昇降ナツト6と、
前記昇降ねじ2の回転を制御するための機械式ブ
レーキ装置7と、該機械式ブレーキ装置7とは別
に昇降ねじ2の回転を制御するための電磁式ブレ
ーキ装置8と、前記モータ4のOFF時に前記機
械式ブレーキ装置7および電磁式ブレーキ装置8
を同時に駆動するための制御装置9とを具えたも
のである。
止装置は、工作機械本体1に回転可能に立設され
た昇降ねじ2と、該昇降ねじ2を送りギヤ機構3
を介して回転駆動するためのNCサーボモータ4
と、昇降物5に固定され前記昇降ねじ2に螺合し
て昇降物5を昇降させるための昇降ナツト6と、
前記昇降ねじ2の回転を制御するための機械式ブ
レーキ装置7と、該機械式ブレーキ装置7とは別
に昇降ねじ2の回転を制御するための電磁式ブレ
ーキ装置8と、前記モータ4のOFF時に前記機
械式ブレーキ装置7および電磁式ブレーキ装置8
を同時に駆動するための制御装置9とを具えたも
のである。
前記モータ4は、本体1上部の送りギヤ機構3
のギヤボツクス3A上に配置される。昇降ねじ2
の上端には送りギヤ機構3の駆動ギヤ3Bが固定
され、更に前記昇降ねじ2の上端には前記機械式
ブレーキ装置7および電磁式ブレーキ装置8が配
されている。
のギヤボツクス3A上に配置される。昇降ねじ2
の上端には送りギヤ機構3の駆動ギヤ3Bが固定
され、更に前記昇降ねじ2の上端には前記機械式
ブレーキ装置7および電磁式ブレーキ装置8が配
されている。
前記機械式ブレーキ装置7は、第2図の如く、
静止部11と回転部12から成り、静止部11
は、コイル13を内蔵したヨーク14と、ヨーク
14に対して軸方向に摺動するアーマチユア16
と、アウタデイスク17およびプレート18とか
ら成り、作動バネ19はヨーク14とアーマチユ
ア16との間に数個挿入されている。
静止部11と回転部12から成り、静止部11
は、コイル13を内蔵したヨーク14と、ヨーク
14に対して軸方向に摺動するアーマチユア16
と、アウタデイスク17およびプレート18とか
ら成り、作動バネ19はヨーク14とアーマチユ
ア16との間に数個挿入されている。
回転部12は、インナデイスク20と、スプラ
インハブ21から成り、内部スプライン22で互
いに噛み合つて、インナデイスク20は軸方向に
摺動できる構造である。
インハブ21から成り、内部スプライン22で互
いに噛み合つて、インナデイスク20は軸方向に
摺動できる構造である。
前記電磁式ブレーキ装置8は、第3図の如く、
乾式単板・励磁作動形の電磁ブレーキで、一つの
静止部23と一つの回転部24により構成されて
いる。
乾式単板・励磁作動形の電磁ブレーキで、一つの
静止部23と一つの回転部24により構成されて
いる。
静止部23は、電磁コイル25を内蔵したフイ
ールド26に摩擦板27をネジ28で一体化した
もので、フランジ29によりケース3Aに固定さ
れる。
ールド26に摩擦板27をネジ28で一体化した
もので、フランジ29によりケース3Aに固定さ
れる。
回転部24は、アーマチユア30とスプライン
ハブ31から成り、アーマチユア30は軸32に
取り付けられたスプラインハブ31と噛み合い軸
方向に摺動できるようになつている。図中33は
解放ばねである。
ハブ31から成り、アーマチユア30は軸32に
取り付けられたスプラインハブ31と噛み合い軸
方向に摺動できるようになつている。図中33は
解放ばねである。
前記制御装置9は、例えば第4図の如く構成さ
れる。すなわち、前記機械式ブレーキ装置7のコ
イル13に第一リレー接点S1が直列接続され、
第一リレー接点S1をON−OFFする第一リレー
コイルC1がモータ4用の第一スイッチW1(正
常で閉)および非常停止スイツチW2(非常停止
で開)と直列に接続される。
れる。すなわち、前記機械式ブレーキ装置7のコ
イル13に第一リレー接点S1が直列接続され、
第一リレー接点S1をON−OFFする第一リレー
コイルC1がモータ4用の第一スイッチW1(正
常で閉)および非常停止スイツチW2(非常停止
で開)と直列に接続される。
一方、第一リレーコイルC1と並列に前記非常
停止スイツチW2のOFF(開成)時に短時間ON
するタイマースイツチTRが接続され、該タイマ
ースイツチTRのON信号によりONするタイマー
接点T1と電磁式ブレーキ装置8の第二リレーコ
イルC2が直列接続される。さらに、このタイマ
ー接点T1には非常停止時に閉成する非常停止用
第二スイツチW3と、サーボモータ4の異常で閉
成するモータ4用の第二スイツチW4の並列接続
体が接続される。
停止スイツチW2のOFF(開成)時に短時間ON
するタイマースイツチTRが接続され、該タイマ
ースイツチTRのON信号によりONするタイマー
接点T1と電磁式ブレーキ装置8の第二リレーコ
イルC2が直列接続される。さらに、このタイマ
ー接点T1には非常停止時に閉成する非常停止用
第二スイツチW3と、サーボモータ4の異常で閉
成するモータ4用の第二スイツチW4の並列接続
体が接続される。
前記電磁式ブレーキ装置8のコイル25(定格
電圧DC24V)は、前記第二リレーコイルC2の
励磁によりONする第二リレー接点S2と直列に
接続され、これら直列接続体は交流電源ACに整
流回路35を介して接続されている。この電磁式
ブレーキ装置8のコイル25は、過励磁回路で第
6図および第7図の実線Aで示す如く、電磁ブレ
ーキに定格より高い電圧(4倍加電圧)をかける
回路で、電磁ブレーキのコイル25には定格より
大きい電流が流れる。なお、第6図中SWは作動
時にONするスイツチを示す。また第7図は点線
Bで示す線図は、標準の電圧をかけたときの電流
の立上りを示す。
電圧DC24V)は、前記第二リレーコイルC2の
励磁によりONする第二リレー接点S2と直列に
接続され、これら直列接続体は交流電源ACに整
流回路35を介して接続されている。この電磁式
ブレーキ装置8のコイル25は、過励磁回路で第
6図および第7図の実線Aで示す如く、電磁ブレ
ーキに定格より高い電圧(4倍加電圧)をかける
回路で、電磁ブレーキのコイル25には定格より
大きい電流が流れる。なお、第6図中SWは作動
時にONするスイツチを示す。また第7図は点線
Bで示す線図は、標準の電圧をかけたときの電流
の立上りを示す。
上記構成において、サーボモータ4のON状態
ではサーボモータ4のサーボロツク機能により昇
降物5はその位置を保持している。
ではサーボモータ4のサーボロツク機能により昇
降物5はその位置を保持している。
この状態からサーボモータ4をOFFすると、
サーボロツク能力は無くなり、昇降4の重量によ
り昇降ねじ6、ギヤを介してモータ4が回され、
昇降物5は落下する。
サーボロツク能力は無くなり、昇降4の重量によ
り昇降ねじ6、ギヤを介してモータ4が回され、
昇降物5は落下する。
機械式ブレーキ装置7は、電源ONの状態では
回転フリーであり、電源がOFFすると、内蔵の
ばね15の力によりアーマチユア16、デイスク
17,20を働かせてブレーキ状態とすることが
できる。このブレーキ特性は工作機械の全電源を
OFFにした状態でも、昇降物5を落下させない
ために必要である。
回転フリーであり、電源がOFFすると、内蔵の
ばね15の力によりアーマチユア16、デイスク
17,20を働かせてブレーキ状態とすることが
できる。このブレーキ特性は工作機械の全電源を
OFFにした状態でも、昇降物5を落下させない
ために必要である。
機械式ブレーキ装置7は、ばね19の力でアー
マチユア16、デイスク17,20を移動させる
ため電源OFFから最大のブレーキ能力を発揮さ
せるまでの時間が長い。したがつて、機械式ブレ
ーキ装置7だけであれば落下量が多い。
マチユア16、デイスク17,20を移動させる
ため電源OFFから最大のブレーキ能力を発揮さ
せるまでの時間が長い。したがつて、機械式ブレ
ーキ装置7だけであれば落下量が多い。
そこで、電磁式ブレーキ装置8を追加し、さら
に電磁式ブレーキ装置8の立上り時間を短縮する
ために、定格電圧の数倍の電圧を付加(短時間定
格内)し、機械式ブレーキ装置7が立上るまでの
間はこの電磁ブレーキで落下力を制止し、従来大
きく落下していた昇降物5の落下を防止すること
ができる。
に電磁式ブレーキ装置8の立上り時間を短縮する
ために、定格電圧の数倍の電圧を付加(短時間定
格内)し、機械式ブレーキ装置7が立上るまでの
間はこの電磁ブレーキで落下力を制止し、従来大
きく落下していた昇降物5の落下を防止すること
ができる。
なお、機械式ブレーキ装置7ではプレート18
とアーマチユア16の間のアウタ17およびイン
ナデイスク20は、常時作動ばね19により圧着
され、その摩擦力で回転部12が制動される。通
電すると、ヨーク14は励磁され電磁力がばね1
9の力に打ち勝つてアーマチユア16を吸引し、
プレート18とアーマチユア16の間隔を広げ、
アウタデイスク17およびインナデイスク20間
に空隙を生じ、回転部12を自由にする。
とアーマチユア16の間のアウタ17およびイン
ナデイスク20は、常時作動ばね19により圧着
され、その摩擦力で回転部12が制動される。通
電すると、ヨーク14は励磁され電磁力がばね1
9の力に打ち勝つてアーマチユア16を吸引し、
プレート18とアーマチユア16の間隔を広げ、
アウタデイスク17およびインナデイスク20間
に空隙を生じ、回転部12を自由にする。
通電を断つと、作動ばね19により、アーマチ
ユア16は押し戻され、インナ20およびアウタ
デイスク17を圧着し、回転部12が制動され
る。
ユア16は押し戻され、インナ20およびアウタ
デイスク17を圧着し、回転部12が制動され
る。
また、電磁式ブレーキ装置8では、コイル25
に通電すると、磁束が発生し、フイールド26に
一体化された摩擦板27が磁化される。すなわち
摩擦板27とアーマチユア27が密着し、その摩
擦によつて回転部24が制動される。
に通電すると、磁束が発生し、フイールド26に
一体化された摩擦板27が磁化される。すなわち
摩擦板27とアーマチユア27が密着し、その摩
擦によつて回転部24が制動される。
無励磁の状態では解放ばね33により回転部2
4はフリーとなつている。
4はフリーとなつている。
このように、NCサーボ送り機構によつて昇降
される昇降物5のサーボOFF時に、機械的ブレ
ーキによる落下防止機構に加えて電磁式ブレーキ
を付加した二重ブレーキ機構によつて昇降物5の
落下を瞬時に止めるようにしている。
される昇降物5のサーボOFF時に、機械的ブレ
ーキによる落下防止機構に加えて電磁式ブレーキ
を付加した二重ブレーキ機構によつて昇降物5の
落下を瞬時に止めるようにしている。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。例
えば制御装置は、上記実施例の構成に限らず、更
に単純化したものであつてもよい。
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。例
えば制御装置は、上記実施例の構成に限らず、更
に単純化したものであつてもよい。
〈考案の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本考案において
は、機械式ブレーキ装置と電磁式ブレーキ装置と
を同時に作動させると、機械式ブレーキ装置はそ
の立上がりが遅く、そのブレーキが効き始めるま
でに昇降物が落下してしまうが、サーボモータの
電源OFF直後に電磁式ブレーキ装置を高速で立
上らせているので、この電磁式ブレーキ装置によ
り昇降物の急激な落下を防止することができ、さ
らに油圧・空圧等による複雑なカウンターバラン
ス機構が不要となるといつた優れた効果がある。
は、機械式ブレーキ装置と電磁式ブレーキ装置と
を同時に作動させると、機械式ブレーキ装置はそ
の立上がりが遅く、そのブレーキが効き始めるま
でに昇降物が落下してしまうが、サーボモータの
電源OFF直後に電磁式ブレーキ装置を高速で立
上らせているので、この電磁式ブレーキ装置によ
り昇降物の急激な落下を防止することができ、さ
らに油圧・空圧等による複雑なカウンターバラン
ス機構が不要となるといつた優れた効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す工作機械の昇
降物停止装置の構成図、第2図は同機械式ブレー
キ装置の一部切欠断面図、第3図は同電磁式ブレ
ーキ装置の一部切欠断面図、第4図は昇降物停止
装置の電気回路図、第5図a,bはそれぞれ機械
式ブレーキ装置および電磁式ブレーキ装置の制動
タイミングチヤート、第6図は電磁式ブレーキ装
置の電気回路図、第7図は電磁式ブレーキ装置の
制動電流特性を表わす図である。 1……工作機械本体、2……昇降ねじ、3……
送りギヤ機構、4……NCサーボモータ、5……
昇降物、6……昇降ナツト、7……機械式ブレー
キ装置、8……電磁式ブレーキ装置、9……制御
装置。
降物停止装置の構成図、第2図は同機械式ブレー
キ装置の一部切欠断面図、第3図は同電磁式ブレ
ーキ装置の一部切欠断面図、第4図は昇降物停止
装置の電気回路図、第5図a,bはそれぞれ機械
式ブレーキ装置および電磁式ブレーキ装置の制動
タイミングチヤート、第6図は電磁式ブレーキ装
置の電気回路図、第7図は電磁式ブレーキ装置の
制動電流特性を表わす図である。 1……工作機械本体、2……昇降ねじ、3……
送りギヤ機構、4……NCサーボモータ、5……
昇降物、6……昇降ナツト、7……機械式ブレー
キ装置、8……電磁式ブレーキ装置、9……制御
装置。
Claims (1)
- 工作機械本体に昇降可能に設けられた昇降物の
昇降を制動するための機械式ブレーキ装置と、該
機械式ブレーキ装置とは別に昇降物の昇降を制動
するための電磁式ブレーキ装置と、前記機械式ブ
レーキ装置および電磁式ブレーキ装置を同時に駆
動制御するための制御装置とを具えたことを特徴
とする工作機械の昇降物停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19405986U JPH0448913Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19405986U JPH0448913Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397436U JPS6397436U (ja) | 1988-06-23 |
| JPH0448913Y2 true JPH0448913Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31150674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19405986U Expired JPH0448913Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448913Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP19405986U patent/JPH0448913Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6397436U (ja) | 1988-06-23 |
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