JPH0449014Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449014Y2 JPH0449014Y2 JP1986106806U JP10680686U JPH0449014Y2 JP H0449014 Y2 JPH0449014 Y2 JP H0449014Y2 JP 1986106806 U JP1986106806 U JP 1986106806U JP 10680686 U JP10680686 U JP 10680686U JP H0449014 Y2 JPH0449014 Y2 JP H0449014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- breakaway bracket
- lock
- steering lock
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両のステアリングロツク付ステア
リング装置におけるステアリングロツクのブレー
クアウエイブラケツトへの取付け構造に関する。
リング装置におけるステアリングロツクのブレー
クアウエイブラケツトへの取付け構造に関する。
盗難防止用にステアリング装置にステアリング
ロツクが取付けられることがある。実開昭56−
172452号公報、実開昭57−13357号公報、実開昭
56−19451号公報、実開昭55−146361号公報、実
開昭55−124346号公報、実開昭57−84258号公報
はこの種の装置を開示している。
ロツクが取付けられることがある。実開昭56−
172452号公報、実開昭57−13357号公報、実開昭
56−19451号公報、実開昭55−146361号公報、実
開昭55−124346号公報、実開昭57−84258号公報
はこの種の装置を開示している。
このうち、実開昭56−172452号公報は、ステア
リングロツクをステアリングシヤフトを支持する
コラムチユーブに支持させたステアリングロツク
の取付構造を示している。その装置では、ステア
リングロツクはステアリングシヤフト支持系の剛
性向上には寄与しておらず、かつステアリングロ
ツクがブレークアウエイブラケツトより運転者側
に配置されているので、スペース上も好ましくな
い。また、実開昭57−13357号公報はステアリン
グロツク装置をステアリングシヤフト支持部材に
取付け、さらに衝撃を受けたとき運転者が前方に
移動したときに運転者のひざを斜め前方に逃がし
て保護するガイド板を別部品で構成してそれをス
テアリングロツク装置に取付けた構造が開示され
ている。その装置ではガイド板はプロテクタとし
て機能し、ステアリング支持系の剛性向上の目
的、機能を有しておらず、かつガイド板が別部品
構成のため部品点数の増加を招いている。
リングロツクをステアリングシヤフトを支持する
コラムチユーブに支持させたステアリングロツク
の取付構造を示している。その装置では、ステア
リングロツクはステアリングシヤフト支持系の剛
性向上には寄与しておらず、かつステアリングロ
ツクがブレークアウエイブラケツトより運転者側
に配置されているので、スペース上も好ましくな
い。また、実開昭57−13357号公報はステアリン
グロツク装置をステアリングシヤフト支持部材に
取付け、さらに衝撃を受けたとき運転者が前方に
移動したときに運転者のひざを斜め前方に逃がし
て保護するガイド板を別部品で構成してそれをス
テアリングロツク装置に取付けた構造が開示され
ている。その装置ではガイド板はプロテクタとし
て機能し、ステアリング支持系の剛性向上の目
的、機能を有しておらず、かつガイド板が別部品
構成のため部品点数の増加を招いている。
ステアリングシヤフトは、ブレークアウエイブ
ラケツトを介して車両ボデーに取付けられ、車両
に何らかの原因で過大衝撃がかかつて運転者が車
体に対して前方に慣性力で移動したとき、ブレー
クアウエイブラケツトと車両ボデーとの結合が解
除されて、ステアリングシヤフトとブレークアウ
エイブラケツトは一体になつて車両ボデーに対し
て前方に移動し、運転者を保護するようになつて
いる。したがつて、ステアリングロツクが取付け
られる場合は、過大衝撃時に車体に対して前方に
移動する部材、たとえばステアリングシヤフト、
ブレークアウエイブラケツトに、取付けられなけ
ればならない。しかし、ステアリングシヤフト
(メインチユーブ等を含む)に取付けると、ブレ
ークアウエイブラケツトより前方側には取付けス
ペースがうまくとれずかつステアリングロツクの
キー位置が運転者から離れて操作がしにくいの
で、必然的にブレークアウエイブラケツトより運
転者側に取付けることとなり、ステアリングハン
ドル側のスペースを狭めて好ましくない。この意
味で、ステアリングロツクはブレークアウエイブ
ラケツトに取付けられることが望ましい。
ラケツトを介して車両ボデーに取付けられ、車両
に何らかの原因で過大衝撃がかかつて運転者が車
体に対して前方に慣性力で移動したとき、ブレー
クアウエイブラケツトと車両ボデーとの結合が解
除されて、ステアリングシヤフトとブレークアウ
エイブラケツトは一体になつて車両ボデーに対し
て前方に移動し、運転者を保護するようになつて
いる。したがつて、ステアリングロツクが取付け
られる場合は、過大衝撃時に車体に対して前方に
移動する部材、たとえばステアリングシヤフト、
ブレークアウエイブラケツトに、取付けられなけ
ればならない。しかし、ステアリングシヤフト
(メインチユーブ等を含む)に取付けると、ブレ
ークアウエイブラケツトより前方側には取付けス
ペースがうまくとれずかつステアリングロツクの
キー位置が運転者から離れて操作がしにくいの
で、必然的にブレークアウエイブラケツトより運
転者側に取付けることとなり、ステアリングハン
ドル側のスペースを狭めて好ましくない。この意
味で、ステアリングロツクはブレークアウエイブ
ラケツトに取付けられることが望ましい。
第12図ないし第14図は、ステアリングロツ
ク1を単純にステアリングシヤフト2を支持する
ブレークアウエイブラケツト3に取付けたら、そ
うなるであろうと思われる構造を示している。第
12図ないし第14図の構造は、前記公報の従来
公知の構造ではないが、公知の構造が以下に述べ
る本考案の構造と余りに相違しているので、第1
2図ないし第14図の構造を従来技術に準じる構
造として、その問題点を説明する。
ク1を単純にステアリングシヤフト2を支持する
ブレークアウエイブラケツト3に取付けたら、そ
うなるであろうと思われる構造を示している。第
12図ないし第14図の構造は、前記公報の従来
公知の構造ではないが、公知の構造が以下に述べ
る本考案の構造と余りに相違しているので、第1
2図ないし第14図の構造を従来技術に準じる構
造として、その問題点を説明する。
第12図ないし第14図の構造では、ステアリ
ングロツク1を取付けることによつてブレークア
ウエイブラケツト3の剛性増加は得られない。ブ
レークアウエイブラケツト3は、ステアリングシ
ヤフト2が上下方向に振動する、いわゆるステア
リングシエイクを軽減するために剛性が増大され
ることが望ましいが、第12図ないし第14図の
構造では、ステアリングロツク1がステアリング
シヤフト2に質量体としてぶらさがつたと同じこ
とになり、振動系としての固有振動数を弱める方
向に、働いてしまい、剛性向上と反対側に作用す
るという問題がある。
ングロツク1を取付けることによつてブレークア
ウエイブラケツト3の剛性増加は得られない。ブ
レークアウエイブラケツト3は、ステアリングシ
ヤフト2が上下方向に振動する、いわゆるステア
リングシエイクを軽減するために剛性が増大され
ることが望ましいが、第12図ないし第14図の
構造では、ステアリングロツク1がステアリング
シヤフト2に質量体としてぶらさがつたと同じこ
とになり、振動系としての固有振動数を弱める方
向に、働いてしまい、剛性向上と反対側に作用す
るという問題がある。
ブレークアウエイブラケツト3の剛性を向上す
るためには、ブレークアウエイブラケツト3に補
強リブ4を設けることが考えられるが、この場合
でも、第13図から明らかなように、ステアリン
グロツク1が設けられている側にはステアリング
ロツク1と干渉するためにリブ4は設けることが
できない。このため補強リブ4を加設して迄ブレ
ークアウエイブラケツト3の剛性を向上させよう
としても、限度があるという問題がある。
るためには、ブレークアウエイブラケツト3に補
強リブ4を設けることが考えられるが、この場合
でも、第13図から明らかなように、ステアリン
グロツク1が設けられている側にはステアリング
ロツク1と干渉するためにリブ4は設けることが
できない。このため補強リブ4を加設して迄ブレ
ークアウエイブラケツト3の剛性を向上させよう
としても、限度があるという問題がある。
本考案は、スペース上の問題を生じさせないよ
うにステアリングロツクをブレークアウエイブラ
ケツトに取付けるステアリングロツクの取付構造
において、ステアリングロツク自体の剛性をブレ
ークアウエイブラケツトの剛性向上に有効に利用
して、ステアリング系の剛性を向上させることを
目的とする。
うにステアリングロツクをブレークアウエイブラ
ケツトに取付けるステアリングロツクの取付構造
において、ステアリングロツク自体の剛性をブレ
ークアウエイブラケツトの剛性向上に有効に利用
して、ステアリング系の剛性を向上させることを
目的とする。
上記目的を達成するための本考案のステアリン
グロツクの取付構造は、ステアリングロツクをス
テアリングシヤフトを支持するブレークアウエイ
ブラケツトに取付けたステアリングロツクの取付
構造において、ステアリングロツクをブレークア
ウエイブラケツトに2ケ所で取付ボルトによつて
取付け、一方の取付ボルト位置をブレークアウエ
イブラケツトのステアリングシヤフト挿通部と
し、他方の取付ボルト位置をブレークアウエイブ
ラケツトの車両ボデー側への取付部とした構造か
ら成る。
グロツクの取付構造は、ステアリングロツクをス
テアリングシヤフトを支持するブレークアウエイ
ブラケツトに取付けたステアリングロツクの取付
構造において、ステアリングロツクをブレークア
ウエイブラケツトに2ケ所で取付ボルトによつて
取付け、一方の取付ボルト位置をブレークアウエ
イブラケツトのステアリングシヤフト挿通部と
し、他方の取付ボルト位置をブレークアウエイブ
ラケツトの車両ボデー側への取付部とした構造か
ら成る。
上記本考案のステアリングロツクの取付構造で
は、ステアリングロツクはブレークアウエイブラ
ケツトと協働して、たとえばほぼ三角形の、ラー
メン構造を構成し、ステアリングロツク自体が該
ラーメン構造の一部材として機能し、ブレークア
ウエイブラケツトの剛性を大巾に向上させる。
は、ステアリングロツクはブレークアウエイブラ
ケツトと協働して、たとえばほぼ三角形の、ラー
メン構造を構成し、ステアリングロツク自体が該
ラーメン構造の一部材として機能し、ブレークア
ウエイブラケツトの剛性を大巾に向上させる。
また、補強リブも設けてブレークアウエイブラ
ケツトの剛性の更なる向上をはかる場合において
も、ステアリングロツク配設側はステアリングロ
ツクによる補強によつて剛性向上がはかられてい
るので、ステアリングロツク側に補強リブを加設
する必要はなく、または設けてもステアリングロ
ツクと干渉しない小さなリブでよく、補強リブと
の干渉の問題は解消される。
ケツトの剛性の更なる向上をはかる場合において
も、ステアリングロツク配設側はステアリングロ
ツクによる補強によつて剛性向上がはかられてい
るので、ステアリングロツク側に補強リブを加設
する必要はなく、または設けてもステアリングロ
ツクと干渉しない小さなリブでよく、補強リブと
の干渉の問題は解消される。
以下に本考案に係るステアリングロツクの取付
構造の望ましい実施例を、図面を参照して説明す
る。
構造の望ましい実施例を、図面を参照して説明す
る。
第1実施例
第1図ないし第9図は本考案の第1実施例に係
るステアリングロツクの取付構造を示している。
このうち、第1図ないし第3図はわかりやすくす
るために第1実施例の構造を特徴部を誇示して概
略で示したものであり、第4図ないし第9図は
個々の部品の具体的な正確な構造を示している。
るステアリングロツクの取付構造を示している。
このうち、第1図ないし第3図はわかりやすくす
るために第1実施例の構造を特徴部を誇示して概
略で示したものであり、第4図ないし第9図は
個々の部品の具体的な正確な構造を示している。
まず、第1図および第2図において、10はブ
レークアウエイブラケツトを、20はステアリン
グロツクを、30はステアリングシヤフトを、4
0,41はステアリングロツク20をブレークア
ウエイブラケツト10に2ケ所で取付ける取付け
ボルトを示しており、50はブレークアウエイブ
ラケツト10を車体ボテー60に取付けるボルト
を示している。ステアリングロツク20は、ブレ
ークアウエイブラケツト10に2ケ所で取付けら
れ、一方の取付ボルト40の位置は、ブレークア
ウエイブラケツト10のステアリングシヤフト3
0挿通部11であり、他方の取付ボルト41の位
置は、ブレークアウエイブラケツト10の車両ボ
デー側への取付部12となつている。ステアリン
グロツク20は、ステアリングシヤフト30の溝
31に対して進退するロツクバー21を進退可能
に支持するロツクバーハウジング22とロツクバ
ー21の駆動部を収容したロツクバー駆動部ハウ
ジング23を有し、十分な剛性を有するロツクバ
ーハウジング22は前記2ケ所の取付ボルト4
0,41間にわたつて延びさらにロツクバー駆動
部ハウジング23側に延びてロツクバー駆動部ハ
ウジング23と一体となつている。
レークアウエイブラケツトを、20はステアリン
グロツクを、30はステアリングシヤフトを、4
0,41はステアリングロツク20をブレークア
ウエイブラケツト10に2ケ所で取付ける取付け
ボルトを示しており、50はブレークアウエイブ
ラケツト10を車体ボテー60に取付けるボルト
を示している。ステアリングロツク20は、ブレ
ークアウエイブラケツト10に2ケ所で取付けら
れ、一方の取付ボルト40の位置は、ブレークア
ウエイブラケツト10のステアリングシヤフト3
0挿通部11であり、他方の取付ボルト41の位
置は、ブレークアウエイブラケツト10の車両ボ
デー側への取付部12となつている。ステアリン
グロツク20は、ステアリングシヤフト30の溝
31に対して進退するロツクバー21を進退可能
に支持するロツクバーハウジング22とロツクバ
ー21の駆動部を収容したロツクバー駆動部ハウ
ジング23を有し、十分な剛性を有するロツクバ
ーハウジング22は前記2ケ所の取付ボルト4
0,41間にわたつて延びさらにロツクバー駆動
部ハウジング23側に延びてロツクバー駆動部ハ
ウジング23と一体となつている。
以下に、各々の部品について更に詳細に構造を
説明する。
説明する。
ブレークアウエイブラケツト10は、第3図お
よび第4図に示すように、第9図のステアリング
シヤフト30が挿通するコラムチユーブ70の運
動者側端部(後端)に固定されている。メインコ
ラムチユーブ70は前端をエネルギ吸収ブラケツ
ト71を介して車両ボデー60に取付けられ、後
端をブレークアウエイブラケツト10を介して車
両ボデー60に取付けられる。運転者が過大な力
でステアリングハンドルを前方に押すような事態
が生じると、ステアリングシヤフト30にかかる
車両前方への力はメインコラムチユーブ70の前
端のベアリング部72からメインコラムチユーブ
70に伝わり、さらにブレークアウエイブラケツ
ト10に伝わり、ブレークアウエイブラケツト1
0と車両ボデー60の結合が離れて、ブレークア
ウエイブラケツト10およびメインコラムチユー
ブ70は車両前方に移動する。このときエネルギ
吸収ブラケツト71が永久塑性変形をし、エネル
ギを吸収して、運転者を衝撃から効果的に保護す
る。
よび第4図に示すように、第9図のステアリング
シヤフト30が挿通するコラムチユーブ70の運
動者側端部(後端)に固定されている。メインコ
ラムチユーブ70は前端をエネルギ吸収ブラケツ
ト71を介して車両ボデー60に取付けられ、後
端をブレークアウエイブラケツト10を介して車
両ボデー60に取付けられる。運転者が過大な力
でステアリングハンドルを前方に押すような事態
が生じると、ステアリングシヤフト30にかかる
車両前方への力はメインコラムチユーブ70の前
端のベアリング部72からメインコラムチユーブ
70に伝わり、さらにブレークアウエイブラケツ
ト10に伝わり、ブレークアウエイブラケツト1
0と車両ボデー60の結合が離れて、ブレークア
ウエイブラケツト10およびメインコラムチユー
ブ70は車両前方に移動する。このときエネルギ
吸収ブラケツト71が永久塑性変形をし、エネル
ギを吸収して、運転者を衝撃から効果的に保護す
る。
ブレークアウエイブラケツト10の車両ボデー
60への取付けは、第3図の車両ボデー側取付部
12に設けたカプセル収納溝13に、第7図およ
び第8図に示したカプセル51を嵌着することに
よつて行なう。カプセル51はカプセル51を車
両ボデー60に取付けるボルト50(第1図参
照)を挿通するボルト孔52を有する。カプセル
中央部53と、カプセル中央部53の両側に形成
された張出部54を有する張出部54には上下方
向に孔55が貫通され、張出部54がブレークア
ウエイブラケツト10の溝13(第3図参照)に
嵌着されたときに、孔55に対応して設けたブレ
ークアウエイブラケツト10の孔14と孔55と
の両者にわたつて樹脂の結合部材が充填固化、ま
たは挿通され、過大衝撃荷重がかかつたときに、
該樹脂結合部材が破断して、ブレークアウエイブ
ラケツト10と車両ボデー60との結合が解除さ
れるようになつている。結合が解除された後は、
ブレークアウエイブラケツト10は、メインコラ
ムチユーブ70と一体に車両ボデー60に対して
車両前方に移動可能となる。
60への取付けは、第3図の車両ボデー側取付部
12に設けたカプセル収納溝13に、第7図およ
び第8図に示したカプセル51を嵌着することに
よつて行なう。カプセル51はカプセル51を車
両ボデー60に取付けるボルト50(第1図参
照)を挿通するボルト孔52を有する。カプセル
中央部53と、カプセル中央部53の両側に形成
された張出部54を有する張出部54には上下方
向に孔55が貫通され、張出部54がブレークア
ウエイブラケツト10の溝13(第3図参照)に
嵌着されたときに、孔55に対応して設けたブレ
ークアウエイブラケツト10の孔14と孔55と
の両者にわたつて樹脂の結合部材が充填固化、ま
たは挿通され、過大衝撃荷重がかかつたときに、
該樹脂結合部材が破断して、ブレークアウエイブ
ラケツト10と車両ボデー60との結合が解除さ
れるようになつている。結合が解除された後は、
ブレークアウエイブラケツト10は、メインコラ
ムチユーブ70と一体に車両ボデー60に対して
車両前方に移動可能となる。
ブレークアウエイブラケツト10は、第5図に
示すように、ステアリングシヤフト30を挿通す
る円筒状のステアリングシヤフト挿通部11と、
該ステアリングシヤフト挿通部11に一体に形成
されステアリングシヤフト挿通部11から上方に
左右に膨出するように延びるボデー側への取付部
12とを有する。ステアリングシヤフト挿通部1
1の外壁部には、ステアリングシヤフト挿通部1
1に一体にボルト取付座15が半径方向外方に突
設され、その座面16は平坦で座面16の延長線
はステアリングシヤフト30の中心を通る。ボル
ト取付座15の座面16と反対側の背面とボデー
側取付部12下面との間には、ボルト取付座15
を補強する小さなリブ17が形成されている。ボ
ルト取付座15にはねじ孔18が設けられてお
り、該ねじ孔18には取付ボルト40(第1図参
照)がねじ込まれる。ボデー側取付部12の左右
方向の一方の端部は斜面に形成され、そこにねじ
孔19が形成される。ねじ孔19には取付ボルト
41がねじ込まれる。2ケ所のねじ孔18,19
は第5図において左右方向、上下方向に隔たつて
いる。
示すように、ステアリングシヤフト30を挿通す
る円筒状のステアリングシヤフト挿通部11と、
該ステアリングシヤフト挿通部11に一体に形成
されステアリングシヤフト挿通部11から上方に
左右に膨出するように延びるボデー側への取付部
12とを有する。ステアリングシヤフト挿通部1
1の外壁部には、ステアリングシヤフト挿通部1
1に一体にボルト取付座15が半径方向外方に突
設され、その座面16は平坦で座面16の延長線
はステアリングシヤフト30の中心を通る。ボル
ト取付座15の座面16と反対側の背面とボデー
側取付部12下面との間には、ボルト取付座15
を補強する小さなリブ17が形成されている。ボ
ルト取付座15にはねじ孔18が設けられてお
り、該ねじ孔18には取付ボルト40(第1図参
照)がねじ込まれる。ボデー側取付部12の左右
方向の一方の端部は斜面に形成され、そこにねじ
孔19が形成される。ねじ孔19には取付ボルト
41がねじ込まれる。2ケ所のねじ孔18,19
は第5図において左右方向、上下方向に隔たつて
いる。
上記ねじ孔18,19にわたつて、第1図に示
すようにステアリングロツク20が取付けられ
る。ステアリングロツク20は、第6図に示すよ
うに、ロツクバーハウジング22とそれと直交す
るロツクバー駆動部ハウジング23とを一体に有
する。ロツクバーハウジング22には、ロツクバ
ーハウジング22の長手方向に互いに隔たつた位
置に取付ブラケツト24,25がそれぞれロツク
バーハウジング22に一体に、形成されている。
取付ブラケツト24,25の位置は、ステアリン
グロツク20をブレークアウエイブラケツト10
に取付けたときに、それぞれ前記ねじ孔18,1
9に対応する位置である。
すようにステアリングロツク20が取付けられ
る。ステアリングロツク20は、第6図に示すよ
うに、ロツクバーハウジング22とそれと直交す
るロツクバー駆動部ハウジング23とを一体に有
する。ロツクバーハウジング22には、ロツクバ
ーハウジング22の長手方向に互いに隔たつた位
置に取付ブラケツト24,25がそれぞれロツク
バーハウジング22に一体に、形成されている。
取付ブラケツト24,25の位置は、ステアリン
グロツク20をブレークアウエイブラケツト10
に取付けたときに、それぞれ前記ねじ孔18,1
9に対応する位置である。
ステアリングロツク20は、第1図に示すよう
に、ロツクバーハウジング22がブレークアウエ
イブラケツト10のステアリングシヤフト挿通部
11とボデー側取付部12との間にわたつて延び
るようにセツトされ、取付ボルト40,41によ
つてブレークアウエイブラケツト10に固定され
る。このとき、ステアリングロツク20とブレー
クアウエイブラケツト10はほぼ3角形のラーメ
ン構造A(第1図参照)を構成し、ステアリング
ロツク20はほぼ3角形ラーメン構造の一辺を構
成している。第1図では3角形ラーメン構造は正
面視にて5角形とも見えるが、ボルト取付座15
およびブラケツト25の剛性が大なので、本質的
に3角形といつてもよい。
に、ロツクバーハウジング22がブレークアウエ
イブラケツト10のステアリングシヤフト挿通部
11とボデー側取付部12との間にわたつて延び
るようにセツトされ、取付ボルト40,41によ
つてブレークアウエイブラケツト10に固定され
る。このとき、ステアリングロツク20とブレー
クアウエイブラケツト10はほぼ3角形のラーメ
ン構造A(第1図参照)を構成し、ステアリング
ロツク20はほぼ3角形ラーメン構造の一辺を構
成している。第1図では3角形ラーメン構造は正
面視にて5角形とも見えるが、ボルト取付座15
およびブラケツト25の剛性が大なので、本質的
に3角形といつてもよい。
つぎに上記のように構成された第1実施例にお
ける作用について説明する。
ける作用について説明する。
前述の如くブレークアウエイブラケツト10は
ステアリングシエイクを防止するために、とくに
上下方向の剛性が向上されていなければならない
が、本考案のステアリングロツク20は、ブレー
クアウエイブラケツト10と協働して、ラーメン
構造の一辺を構成しているため、ステアリングロ
ツク20のロツクバーハウジング22はブレーク
アウエイブラケツト10の剛性を飛躍的に増大さ
せている。このため、ステアリング系の剛性が向
上され、ステアリングシエイクが大巾に軽減され
る。ここでは、ブレークアウエイブラケツト10
の剛性を向上させるために、別部品をわざわざ設
けておらず、ステアリングロツク装置付き車両で
は元々必要であつたステアリングロツク20その
ものが利用されている。取付座補強用リブ17は
設けられなくてもよいが、設けても補強用リブ1
7は取付座15の背面とボデー側取付部12間に
位置しているので、その下方に延びているステア
リングロツク20のロツクバーハウジング22と
は干渉しない。
ステアリングシエイクを防止するために、とくに
上下方向の剛性が向上されていなければならない
が、本考案のステアリングロツク20は、ブレー
クアウエイブラケツト10と協働して、ラーメン
構造の一辺を構成しているため、ステアリングロ
ツク20のロツクバーハウジング22はブレーク
アウエイブラケツト10の剛性を飛躍的に増大さ
せている。このため、ステアリング系の剛性が向
上され、ステアリングシエイクが大巾に軽減され
る。ここでは、ブレークアウエイブラケツト10
の剛性を向上させるために、別部品をわざわざ設
けておらず、ステアリングロツク装置付き車両で
は元々必要であつたステアリングロツク20その
ものが利用されている。取付座補強用リブ17は
設けられなくてもよいが、設けても補強用リブ1
7は取付座15の背面とボデー側取付部12間に
位置しているので、その下方に延びているステア
リングロツク20のロツクバーハウジング22と
は干渉しない。
第2実施例
第10図および第11図は本考案の第2実施例
に係るステアリングロツクの取付構造を示してい
る。第2実施例と第1実施例と異なるところはブ
レークアウエイブラケツト10に、ステアリング
ロツク20が取付けられる側と左右方向に反対側
に補強リブ80が一体に形成されて、さらにブレ
ークアウエイブラケツト10の剛性が向上されて
いる点と、取付ブラケツト24,25が同方向に
延びている点であり、その他は第1実施例と同一
構造であるので、同一部分に第1実施例と同一の
符号を付して説明を省略する。ただし、補強リブ
80の中心はステアリングロツク20の取付ボル
ト40,41の中心を含む平面でかつステアリン
グシヤフト30の軸線と直交する平面内に位置し
ており、左右方向振動によつてブレークアウエイ
ブラケツト10に捩り力が働かないように配慮さ
れている。
に係るステアリングロツクの取付構造を示してい
る。第2実施例と第1実施例と異なるところはブ
レークアウエイブラケツト10に、ステアリング
ロツク20が取付けられる側と左右方向に反対側
に補強リブ80が一体に形成されて、さらにブレ
ークアウエイブラケツト10の剛性が向上されて
いる点と、取付ブラケツト24,25が同方向に
延びている点であり、その他は第1実施例と同一
構造であるので、同一部分に第1実施例と同一の
符号を付して説明を省略する。ただし、補強リブ
80の中心はステアリングロツク20の取付ボル
ト40,41の中心を含む平面でかつステアリン
グシヤフト30の軸線と直交する平面内に位置し
ており、左右方向振動によつてブレークアウエイ
ブラケツト10に捩り力が働かないように配慮さ
れている。
第2実施例における作用は、第1実施例の作用
に準じるが、第1実施例の作用に加うるに、補強
リブ80のように大きなリブをステアリングロツ
ク20取付側に設けないでもロツクバーハウジン
グ22が十分に補強リブ80と同等の補強を果し
ている点である。
に準じるが、第1実施例の作用に加うるに、補強
リブ80のように大きなリブをステアリングロツ
ク20取付側に設けないでもロツクバーハウジン
グ22が十分に補強リブ80と同等の補強を果し
ている点である。
以上説明したように、本考案のステアリングロ
ツクの取付構造によるときは、ステアリングロツ
クをブレークアウエイブラケツトの補強部材とし
て利用したので、特別な部品を追加することな
く、かつスペース上の問題を生じることなく、ス
テアリング系の剛性を向上できる。
ツクの取付構造によるときは、ステアリングロツ
クをブレークアウエイブラケツトの補強部材とし
て利用したので、特別な部品を追加することな
く、かつスペース上の問題を生じることなく、ス
テアリング系の剛性を向上できる。
第1図は本考案の第1実施例に係るステアリン
グロツクの取付構造の概略断面図、第2図は第1
図の構造の概略平面図、第3図はメインコラムチ
ユーブおよびブレークアウエイブラケツトの平面
図、第4図は第3図の構造の一部断面側面図、第
5図はブレークアウエイブラケツトの正面図、第
6図はステアリングロツクの側面図、第7図はカ
プセルの側面図、第8図はカプセルの平面図、第
9図はステアリングシヤフトの側面図、第10図
は本考案の第2実施例に係るステアリングロツク
の取付構造の概略断面図、第11図は第10の構
造の概略平面図、第12図はステアリングロツク
をブレークアウエイブラケツトに単純に取付けた
場合の側面図、第13図は第12図の構造の正面
図、第14図は第12図の構造の平面図、であ
る。 10……ブレークアウエイブラケツト、11…
…ステアリングシヤフト挿通部、12……車両ボ
デー側取付部、20……ステアリングロツク、2
1……ロツクバー、22……ロツクバーハウジン
グ、30……ステアリングシヤフト、41,42
……取付ボルト、60……車両ボデー。
グロツクの取付構造の概略断面図、第2図は第1
図の構造の概略平面図、第3図はメインコラムチ
ユーブおよびブレークアウエイブラケツトの平面
図、第4図は第3図の構造の一部断面側面図、第
5図はブレークアウエイブラケツトの正面図、第
6図はステアリングロツクの側面図、第7図はカ
プセルの側面図、第8図はカプセルの平面図、第
9図はステアリングシヤフトの側面図、第10図
は本考案の第2実施例に係るステアリングロツク
の取付構造の概略断面図、第11図は第10の構
造の概略平面図、第12図はステアリングロツク
をブレークアウエイブラケツトに単純に取付けた
場合の側面図、第13図は第12図の構造の正面
図、第14図は第12図の構造の平面図、であ
る。 10……ブレークアウエイブラケツト、11…
…ステアリングシヤフト挿通部、12……車両ボ
デー側取付部、20……ステアリングロツク、2
1……ロツクバー、22……ロツクバーハウジン
グ、30……ステアリングシヤフト、41,42
……取付ボルト、60……車両ボデー。
Claims (1)
- ステアリングロツクをステアリングシヤフトを
支持するブレークアウエイブラケツトに取付けた
ステアリングロツクの取付構造において、ステア
リングロツクをブレークアウエイブラケツトに2
ケ所で取付ボルトによつて取付け、一方の取付ボ
ルト位置をブレークアウエイブラケツトのステア
リングシヤフト挿通部とし、他方の取付ボルト位
置をブレークアウエイブラケツトの車両ボデー側
への取付部としたことを特徴とするステアリング
ロツクの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986106806U JPH0449014Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986106806U JPH0449014Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313368U JPS6313368U (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0449014Y2 true JPH0449014Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=30982508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986106806U Expired JPH0449014Y2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449014Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP1986106806U patent/JPH0449014Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313368U (ja) | 1988-01-28 |
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