JPH0449182A - エレベータの群管理装置 - Google Patents
エレベータの群管理装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
タの群管理装置に関するものであり、特に、割り当ての
対象となるカゴの絞り込みと所要の評価要素の組み合わ
せを選択することにより、最適な条件でのカゴを選択す
ることができるようにされたエレベータの群管理装置に
関するものである。
機能を発揮するものがある。
も早くサービスて゛きるエレベータ カゴを割り当てる
ようにするもの。
り当てたことにより長くなる他人の長待ち時間の予測値
が最小となるようにエレベータ・カゴを割り当てるよう
にするもの。
、適当な期間でサービスできるエレベータ・カゴを割り
当てるようにするもの。
が適当な値となるようにサービスできるエレベータ・カ
ゴを割り当てるようにするもの。
割り当てたことにより変化する各待ち客の予測待ち時間
の平均値が最小となるエレベータ・カゴを割り当てるよ
うにするもの。
群管理装置においては、例えば、ビルの用途、個性、季
節、曜日、時間帯等によって通行する人の流れや量が変
化することに適切に対応できないという難点があった。
に適当なマイクロコンピュータを導入して、その管理に
必要な多くの情報について所要の演算処理を施し、この
演算結果に基づいてより高度な群管理の実施をする努力
を払うようにされてきている。そして、このようなエレ
ベータの群管理のためには、主として次のような手法が
採用されている。即ち、エレベータ乗場での乗場呼びボ
タンによる乗場呼びが発生すると、前記マイクロコンピ
ュータにより、各エレベータ・カゴの各乗場までの到着
予測時間等の予測演算を行い、その演算結果に基づいて
適当なエレベータ・カゴの割当・選択をするとともに、
乗場における表示灯を点灯することにより、エレベータ
カゴが接近することを待客に案内する、というような
手法が採用されている。また、このときのエレベータ・
カゴの割当・選択の手法としては、前記された予測演算
の結果に基づき、ある所定の評価関数を用いて、各エレ
ベータ・カゴについて、割当・選択がなされたときの最
新の呼びが発生した時点におけるサービス状態の評価を
行い、この評価が最も高いエレベータ・カゴが割当・選
択されるようにした手法が用いられている。
ように、現に発生している乗場呼びに対する評価だけが
なされており、将来において発生する可能性のある乗場
呼びについての考慮が全くなされていないという問題点
があった。このために、現時点における評価が高いとし
ても、将来において発生する可能性のある乗場呼びの状
況のいかんによっては、いわゆるダンゴ運転のような不
都合な状態が生じて、サービスの低下につながってしま
うという問題点もあった。更に、上記された従来のエレ
ベータの群管理装置においては、予め設定された評価関
数に基づく管理・制御がなされているけれども、これは
、いわば固定された論理に基つくエレベータ・カゴの割
当・選択をすることと等価であり、その結果として、ビ
ル内での人の交通量等の変化に対応することが極めて困
難であるという問題点もあった。
なされたものであって、ビル内における現時点での人の
交通状況だけではなく、近い将来における人の交通状況
をも考慮に入れて、当該ビル内での需要に即応すること
が可能であり、効率的で良質なサービスをすることも可
能にされたエレベータの群管理装置を得ることを目的と
する。
要素を演算する評価要素演算手段上記複数個の評価要素
を組み合わせて所定の評価式に基づき評価値を演算する
評価値演算手段:上記評価値に基づいて割り当て対象と
してのカゴを選択するr当カゴ選択手段、この評価値演
算手段に適用される評価式を複数個有し、所定の条件に
対応してこれら複数個の評価式の中から1個を選択する
ようにされているファジィ・ルール ベース を備えてなるものである。
ィ ルール・ベースに格納されている複数個のファジィ
・ルールに関するファジィ量を演算し、上記ファジィ量
が最大となるファジィ・ルールの実行をすることにより
割り当てカゴを決定するようにされる。
理装置の構成を示すブロック図である。
エレベータ・カゴ制御装置であって、各エレベータ装置
に対応して設けられているものである。
、各乗場において上下方向毎に設けられているものであ
る。(3)は運転制御装置であって、#1〜#Nエレベ
ータ・カゴ制御装置(11)〜(I N)や#l〜#N
乗場制御装置(21)〜(2N)から対応の状態に関す
る情報を取り出して所要の運転指令を発するものである
。(4)は各乗場で呼びが発生する毎に割当のエレベー
タ・カゴを選択するための呼び割当手段であって、この
呼び割当手段(4)には次の諸手段が設けられている。
ための評価要素演算手段(41)、現時点における各エ
レベータ・カゴの状態や呼びの登録状況等から、割当の
対象となるエレベータ・カゴと評価要素の組み合わせを
選択する推論手段(42)、上記割当の対象となるエレ
ベータ・カゴに対して、上記評価要素の組み合わせに基
づく評価値を演算する評価値演算手段(43)、および
、割当の対象となるエレベータ・カゴを最終的に選択す
る割当エレベータ・カゴ選択手段(44)が設けられて
いる。
I F−THEN形式で記述された複数個のファジィ・
ルールが格納されているものである。そして、(6)は
ビル内での人の通行状態を学習する学習装置である。
図を参照すると、地上15附、地下1階(都合16階床
)のビル(2)に複数基(ここでは3基)のエレベータ
が設置されているものが例示されている。なお、この第
2図は、上記実施例の動作を説明するための、ビル内の
エレベータ・カゴによる交通状態の例示図である。ここ
に、第1のエレベータ(El)に対応するエレベータ・
カゴ(CA 1 )は、7階をダウン走行中であり、1
階でエレベータ・カゴ呼び(0)がなされている、第2
のエレベータ(B2)に対応するエレベータ・カゴ(C
A 2 )は、最終のエレベータ・カゴ呼びに応答し、
所要の走行をしてから、11階で待機状態に入っている
。そして、第3のエレベータ(B3)に対応するエレベ
ータ カゴ(CA3)は、6階をダウン走行中てあり、
1階および2階てエレベータカゴ呼び(○)がなされて
いる。
ると、割当の対象としてのエレベータ・カゴ、p、IH
択するために、呼び割当手段(4)において所要の演算
がなされる。このような状況の下において、上記3個の
工しベータ カゴ(CAL)〜(CA 3 )の到着予
測時間を求めてみる。ここで、エレベータ・カゴ(CA
1)〜(CA 3 )の1階床当たりの走行時間が2秒
、1停止時間が10秒であるとすると、それぞれの地下
1階(B1)までの到着予測時間は、エレベータ・カゴ
(CA 1 )の場合は24秒、エレベータ・カゴ(C
A 2 )の場合は22秒、そして、エレベータ カゴ
(CA 3 )の場合は32秒となる。従って、待時間
に関する評価だけでみれば、エレベータ・カゴ(CA
2 )が割当のエレベータ・カゴとして選択されること
になる。しがしながら、このような場合には、数秒後に
3個のエレベータカゴが全て下方階に集中することにな
り、上方階で呼びが発生したときには、この上方階にお
ける呼びが長待ちになる恐れがある。そこで、このよう
な事態が生じるのを回避するために、前記待時間に関す
る評価では2番目のエレベータ カゴ(CAI)を、地
下1階(B1)における乗場呼び(↑)に対応するよう
に割当 選択することが考えられる。
ャート図である。いま、ある乗場で呼びが発生したとす
ると(ステップ530)、対象となる全てのエレベータ
の運行状態に関する情報、および、各乗場における呼び
の発生状態に関する情報が、運転制御装置(3)を介し
て呼び割当手段(4)に伝送される(ステップ531)
、この呼び割当手段(4)内の評価要素演算手段(41
)においては、次のような各種の評価要素の演算がなさ
れる(ステップ532)。即ち、各エレベータ・カゴが
各階の乗場に達するまでの到着予測時間、満員のために
呼び発生階を通過すると予測される満貫通過率、到着が
予報されたエレベータ・カゴよりも先に他のエレベータ
・カゴが到着すると予測される予報外れ率等の評価要素
が演算される。次いで、各エレベータ・カゴがおかれて
いる状況(カゴ位置、カゴ状態)や上記評価要素の演算
結果等の諸条件に基づいて、推論手段(42)において
ファジィ・ルール・ベース(5)の内容を用いながら所
定の推論を実行し、エレベータ・カゴの選択のためのル
ールの選択をする(ステップ833)。そして、評価値
演算手段(43)において所要の評価値の演算を実行し
くステップ534)、この評価値が最小のエレベータ・
カゴを割当対象のエレベータ・カゴとして選択する(ス
テップ535)、このようにして割当対象としてのエレ
ベータ・カゴが選択されると、各エレベータ・カゴおよ
び各乗場に対して、所要の情報を運転制御装置(3)を
介して伝送するくステップ536)。
ルール・ベースに基づく推論のしかたを説明するための
フローチャート図である。ここで、ファジィ・ルールに
ついて簡単に説明すると、これはいわゆるI P−TH
EN形式で記述されたものであって、エレベータの群管
理に関する各種のシミュレーション操作や、当該群管理
に関する過去の経験等に基づいて得られたノウハウから
なるものである。
について、ある所定の時点(例えば、現時点)での状況
に対する適合度を記述するものであって、この適合度は
、ある所定の量の大小のいかんについての主観的なアイ
マイさを、0から1までの値に対応させるようにして記
述することによって定義されるものである。このように
して定義されたものが、いわゆるファジィ量として表さ
れることになる。
・ルールが選択されたときに実行されるべき手順を記述
したものである。
ルール化させて記述することにより、人間の持つ主観的
な論理を当該エレベータの実際的な群管理に反映させる
ことができる。
、まず、複数個のファジィ ルールにおける各ファジィ
量CIJの演算を実行するくステップ541)。ここに
、CIJはファジィ・ルールiの条件部Jでのファジィ
量を表している。次に、各ファジィ ルールにおける適
合度を次式に基づいて演算する(ステップ542)。
ルールiでの適合度 そして、全てのファジィ・ルールに関する適合度CIを
求め、その中で最大の適合度CIを取るファジィ・ルー
ルを1個だけ選択して、該当のファジィ ルールの実行
部に記述されている内容の実行をする(ステラ7S43
)。
適合度の算出のしかたについて説明する。
く。
ーターカゴの台数か多い。
。
x満員評価値Jを用いる(a、bは係数)。
のを評価の対象とする。
)〜(d)に示すメンバーシップ関数を用いて求められ
るものである。IF部における条件のについては、発生
した呼びが81階であることがら、第5図の(a)より
ファジィ量C1,= 1.0が得られる。IF部におけ
る条件■については、例えば20秒後には、エレベータ
・カゴCALおよびCA2のいずれも1階付近にあると
予想されることから、第5図の(bンよりファジィ量C
l2=0.67が得られる。IF部における条件■につ
いては、現在の空カゴが1台であることから、第5図の
(c)よりファジィ量C+*−1,0が得られる。そし
て、IF部における条件■については、例えば学習装置
(6)により、上方階床域における5分間の乗り込み人
数(5分間あたりに、当該階床で発生するであろう乗り
込み人数〉が25人程度であることが予め知れていると
きには、第5図の(d)よりファジィ量C,4= 0.
75が得られる。
.0 C,、=0.67 C,=0.67C,2=1.0 C,、=0.75 となり、ルール1での適合度は0.67になる。
きには、このルール1における実行部が実行されること
になる。
きる。
した。
み)Jを用いる。
び発生階の満貫通過率が所定値以下のものを評価の対象
とする。
り統計処理がなされた階床・方向別の予報外れ率に基づ
いて適合度を求めるものであることから、例えば、第6
図のメンバーシップ関数の例示図において、呼び発生階
の学習予報外れ率が60%であるとすると、ルール2で
の適合度c2は05になる。そして、この値が他のルー
ルでの適合度よりも大きいときには、このルール2にお
ける実行部が実行され、満貫通過率が所定値以下のエレ
ベータ カゴに対して、待時間評価値が最小になるもの
としての割り当てがなされることになる。
の呼びが発生する都度に、現在および将来の交通状態を
ファジィ量として把握して推論することにより、評価の
対象となるエレベータ・カゴと評価要素の組み合わせと
を適切に選択するように構成されていることから、現時
点だけではなく、近い将来において生じる可能性のある
不都合な事態を未然に回避することができ、時々刻々に
変化するビル内環境に対して柔軟なエレベータの運行サ
ービスを提供することができるという効果が奏せられる
。
理装置の構成を示すブロック図、第2図は、上記実施例
の動作を説明するための、ビル内のエレベータ カゴに
よる交通状態の例示図、第3図は、上記実施例の動作を
説明するためのフローチャート図、第4図は、上記実施
例において適用される、ファジィ ルール ベースに基
づく推論のしかたを説明するためのフローチャート図、
第5図および第611Zは、上記実施例において適用さ
れるメンバーシップ関数の例示図である。 (11)〜(IN)は#1〜#Nエレベータ カゴ、(
21)〜(2M)は#1〜#M乗場制御装置、(3)は
運転制御装置、 (4)は呼び割当手段、 (41)は評価要素演算手段、 (42)は推論手段、 (43)は評価値演算手段、 (44)は割当エレベータ・カゴ選択手段、(5)はフ
ァジィ・ルール ベース (6)は学習装置。
Claims (1)
- (1)複数台のエレベータを1群として管理するエレベ
ータの群管理装置において: 複数個の評価要素を演算する評価要素演算手段; 上記複数個の評価要素を組み合わせて所定の評価式に基
づき評価値を演算する評価値演算手段; 上記評価値に基づいて割り当て対象としてのカゴを選択
する割当カゴ選択手段; この評価値演算手段に適用される評価式を複数個有し、
所定の条件に対応してこれら複数個の評価式の中から1
個を選択するようにされているファジィ・ルール・ベー
スを備えたことを特徴とするエレベータの群管理装置。
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| CN103072856A (zh) * | 2013-01-31 | 2013-05-01 | 哈尔滨工业大学 | 基于红外传感器的电梯待梯人群识别装置及基于人群识别的电梯调度方法 |
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| JP2608970B2 (ja) | 1997-05-14 |
| CN1057437A (zh) | 1992-01-01 |
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| GB2245998A (en) | 1992-01-15 |
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| GB9113002D0 (en) | 1991-08-07 |
| US5233138A (en) | 1993-08-03 |
| GB2245998B (en) | 1994-06-22 |
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