JPH0449347Y2 - - Google Patents

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JPH0449347Y2
JPH0449347Y2 JP1986023445U JP2344586U JPH0449347Y2 JP H0449347 Y2 JPH0449347 Y2 JP H0449347Y2 JP 1986023445 U JP1986023445 U JP 1986023445U JP 2344586 U JP2344586 U JP 2344586U JP H0449347 Y2 JPH0449347 Y2 JP H0449347Y2
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JP
Japan
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anchor
water stop
reinforcing bars
water
anchor reinforcing
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JP1986023445U
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JPS62135781U (ja
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は建物開口サツシの止水アンカー構造に
係り、更に詳しくは建物開口サツシの下枠に止水
兼アンカー金物を配設して室外側からの雨水の侵
入を防止するとともに、サツシの下枠自体を支持
させる建物開口サツシの止水アンカー構造に関す
る。
(従来の技術及び問題点) 室内I及び室外Oの境界部Cに設けられる建物
開口サツシの止水構造は、第3図の断面概略図で
示すように、コンクリート打設で形成したコンク
リートスラブ30と、アンカー鉄筋10にサツシ
下枠20を支持させた後、順次形成したモルタル
防水部60、ウレタン塗膜防水層70及び面台4
0から成る。そして室内側工には額縁50等が取
付けられる。
通常コンクリートスラブ30を形成する際に、
仮止めされた段差用型枠(図示せず)に沿つてア
ンカー鉄筋10,10……を植設する。そしてサ
ツシの枠体をその上部に配置してサツシの下枠2
0の水平を確保しつつその下面とアンカー鉄筋1
0,10……の先端を溶接等により固定する。次
いでサツシの下枠20の下方、所謂サツシ枠周り
に防水モルタルを充填して防水施工を行う。
この防水モルタルが乾燥したのちにウレタン塗
膜材を塗布して膜防水施工を行つて室外側Oを金
ゴテ仕上げにした面台40を形成する。
上記の施工において、アンカー鉄筋10,10
……は段差用型枠を定規として目測により植設さ
れる為、上下及び横並び位置等にズレが生じた
り、又、アンカー鉄筋10,10……自体が倒れ
てコンクリートスラブ30内に埋設されることも
ある。
斯かる場合には、アンカー鉄筋10,10……
の各先端を揃える為に切断したり、又所定位置に
アンカー鉄筋10,10……を移設する為コンク
リートスラブ30を斫る等の補修施工を要する。
一方防水モルタルとウレタン塗膜防水層70に
よつて雨水の侵入を防止するが、何れも湿式によ
る防水層を形成するため、乾燥硬化しなければ次
の施工に進むことができず、且つ乾燥硬化期間に
防水層の破断等を防止する為特別な養生を必要と
する。更に気温等の外的影響により防水機能の低
下等が生じる等々多くの問題点を有する。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点に鑑み案出されたもので、
止水面と複数のアンカー鉄筋とにより止水兼アン
カー金物を形成し、この止水兼アンカー金物をサ
ツシの下枠とコンクリートスラブ間に設けること
により、アンカー鉄筋は常に所定の高さ及び横位
置に立設され、又同時に所謂乾式の止水面が形成
される。
これによりコンクリートスラブを斫る等の補修
施工を要せず、且つ又ウレタン塗膜防水層の養生
等も必要とせず、施工の大幅な簡略、短縮化が図
られるものである。
(実施例) 以下図面に基づき本考案の建物開口サツシの止
水アンカー構造を説明する。
第1図は建物開口サツシの下枠部分を示す断面
概略図である。又第2図は止水兼アンカー金物1
の斜視図である。
止水兼アンカー金物1は、所定の高さ及び長さ
を有する帯状鋼板からなる止水面11の下端縁に
沿つて横鉄筋12を取付け、又所定長のアンカー
鉄筋13,13……を該横鉄筋12と直交した状
態で所定間隔に取付けたものである。すなわち止
水兼アンカー金物1は、その上方は帯状鋼板から
なる止水面11で、一方下方はアンカー鉄筋1
3,13……の下端が延出して櫛状に形成され
る。
斯かる止水兼アンカー金物1を用いて建物開口
サツシを取付けるには、先ず止水兼アンカー金物
1の横鉄筋12をスラブ上端筋(図示せず)に載
せて所定の高さに保持する。次いでスラブ型枠上
にコンクリートを打設してコンクリートスラブ3
を形成する。通常止水面11の下端はコンクリー
トスラブ3の上面から約20mmの深さとなる様に打
設する。コンクリートスラブ3が硬化したのち上
方からサツシの下枠2を配置し、アンカー鉄筋1
3,13……の先端に突片21を当接させて溶着
する。アンカー鉄筋13,13……は上述したよ
うに、横鉄筋12に当接して固定されている為サ
ツシの下枠2の長手方向に対して略一直線状に整
列した状態となる。又アンカー鉄筋13,13…
…の各上端も止水面11の上端縁と略面一に形成
されているので突出したアンカー鉄筋13,13
はなく、サツシの下枠2を容易且つ水平に溶着す
ることができる。
斯かる状態において、サツシの下枠2とコンク
リートスラブ3間に防水モルタルを充填し、室外
側Oにはこの防水モルタルによつて面台4を形成
する。
よつて室外側Oと室内側Iの境界部Cは止水兼
アンカー金物1の止水面11で区画され、室外側
Oから面台4を介して雨水等が浸水しても止水板
11により室内側Iへの侵入は阻止される。尚室
内側Iには必要に応じて額縁5等の内装建具が取
付けられる。
(効果) 本考案は上記構成を有する為 開口サツシを配設するに際し、支持するアン
カー鉄筋が寸法精度良く立設されるのでサツシ
枠の取付けが極めて容易となり、又アンカー鉄
筋自体の位置修正等の手直し作業を要しない。
止水兼アンカー金物を立設することにより止
水面が室内外を確実に区画するので別途防水層
を形成する必要がない、その為施工期間の短縮
や施工コストの低廉が図られる。
止水兼アンカー金物は、止水面と横鉄筋、ア
ンカー鉄筋を一体的に形成したものであり、予
め工場等において製造すれば強度、品質等優れ
たものとなり、究極には止水機能、アンカー機
能を確実に働かさせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る建物開口サツシの止水
アンカー構造を示す断面概略図、第2図は、止水
兼アンカー金物の斜視図、第3図は、従来の建物
開口サツシの下部断面概略図である。 1……止水兼アンカー金物、11……止水面、
12……横鉄筋、13,13……アンカー鉄筋、
2……サツシの下枠、3……コンクリートスラ
ブ、4……面台、C……境界部、I……室内側、
O……室外側、60……モルタル防水部、70…
…ウレタン塗膜防水層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 建物開口サツシの下枠とコンクリートスラブ間
    に、止水面と複数のアンカー鉄筋とからなる止水
    兼アンカー金物を配設したものであつて、 前記止水兼アンカー金物は、止水面を帯状鋼板
    により形成し、該帯状鋼板の下端縁にアンカー鉄
    筋を突出させた状態で適宜間隔に取着すると共に
    該アンカー鉄筋の突出部分に横鉄筋を略直交させ
    た状態で固設したものからなり、 前記アンカー鉄筋の上端を前記下枠に固着支持
    し、かつ前記アンカー鉄筋の突出部分と横鉄筋と
    をコンクリートスラブに埋設した状態で該止水面
    を該下枠の長手方向に亘つて立設したことを特徴
    とする建物開口サツシの止水アンカー構造。
JP1986023445U 1986-02-20 1986-02-20 Expired JPH0449347Y2 (ja)

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JP1986023445U JPH0449347Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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JP1986023445U JPH0449347Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62135781U JPS62135781U (ja) 1987-08-26
JPH0449347Y2 true JPH0449347Y2 (ja) 1992-11-19

Family

ID=30821759

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JP1986023445U Expired JPH0449347Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137731Y2 (ja) * 1971-11-01 1976-09-16
JPS4965039U (ja) * 1972-09-18 1974-06-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62135781U (ja) 1987-08-26

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