JPH0449559Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449559Y2 JPH0449559Y2 JP10649287U JP10649287U JPH0449559Y2 JP H0449559 Y2 JPH0449559 Y2 JP H0449559Y2 JP 10649287 U JP10649287 U JP 10649287U JP 10649287 U JP10649287 U JP 10649287U JP H0449559 Y2 JPH0449559 Y2 JP H0449559Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- thermochromic material
- glass plate
- temperature
- dangerous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- BKVIYDNLLOSFOA-UHFFFAOYSA-N thallium Chemical compound [Tl] BKVIYDNLLOSFOA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052716 thallium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005923 long-lasting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オーブントースターのドアガラス等
のガラス板の危険温度表示装置に関するものであ
る。
のガラス板の危険温度表示装置に関するものであ
る。
従来、オーブントースター、ガスオーブン、電
気オーブン等のドアガラス部は相当に高温(200
〜250℃)となるが、外見的には危険温度か否か
を見分けることができず、使用者がこれを知らず
に触れると非常に危険であつた。
気オーブン等のドアガラス部は相当に高温(200
〜250℃)となるが、外見的には危険温度か否か
を見分けることができず、使用者がこれを知らず
に触れると非常に危険であつた。
又、従来危険温度表示を行なう方法としてサー
モクロミツク材のペイント等の示温塗料を塗布し
て、該示温塗料の色調変化を見るようにしたもの
があるにはあるが、このような示温塗料は耐熱温
度が極めて低く(100℃以下)、上記高温となるよ
うなガラス板には使用できず、色変わりの判別も
行ない難いものであつた。
モクロミツク材のペイント等の示温塗料を塗布し
て、該示温塗料の色調変化を見るようにしたもの
があるにはあるが、このような示温塗料は耐熱温
度が極めて低く(100℃以下)、上記高温となるよ
うなガラス板には使用できず、色変わりの判別も
行ない難いものであつた。
耐熱性、耐寿命性のあるクロム酸タリウムを主
成分としたサーモクロミツク材を利用することで
高温となるガラス板の危険温度表示を可能とし、
その表示手段も非常に見易くし外部からでも容易
に危険温度状態であるか否かを識別できるように
せしめんとしたものである。
成分としたサーモクロミツク材を利用することで
高温となるガラス板の危険温度表示を可能とし、
その表示手段も非常に見易くし外部からでも容易
に危険温度状態であるか否かを識別できるように
せしめんとしたものである。
本考案は第1図乃至第3図に示すようにドアガ
ラス等のガラス板の一部に適当なパターンを抜き
刷りした黒色部分を形成し、この黒色部分の抜き
刷りした部分にクロム酸タリウムを主成分とした
サーモクロミツク材を塗布し、又上記黒色部分の
少なくとも一側縁部には前記サーモクロミツク材
の常温色と同じ黄色部分を形成している。
ラス等のガラス板の一部に適当なパターンを抜き
刷りした黒色部分を形成し、この黒色部分の抜き
刷りした部分にクロム酸タリウムを主成分とした
サーモクロミツク材を塗布し、又上記黒色部分の
少なくとも一側縁部には前記サーモクロミツク材
の常温色と同じ黄色部分を形成している。
本考案によれば、耐熱性、耐寿命性のあるクロ
ム酸タリウムを主成分としたサーモクロミツク材
を使用しているので比較的高温となるガラス板の
危険温度表示が可能となると共に、危険温度表示
部のバツクの色を黒色とし、又色変わりを識別す
る基準色を上記サーモクロミツク材の常温色と同
じ黄色とすることで、使用者には黄色部分が黒色
部分に鮮明に表示されることとなり、非常に判り
易く、又上記サーモクロミツク材が橙色に変色し
た場合でも基準色との色あいがあざやかで頗る危
険温度表示効果が大となるものである。
ム酸タリウムを主成分としたサーモクロミツク材
を使用しているので比較的高温となるガラス板の
危険温度表示が可能となると共に、危険温度表示
部のバツクの色を黒色とし、又色変わりを識別す
る基準色を上記サーモクロミツク材の常温色と同
じ黄色とすることで、使用者には黄色部分が黒色
部分に鮮明に表示されることとなり、非常に判り
易く、又上記サーモクロミツク材が橙色に変色し
た場合でも基準色との色あいがあざやかで頗る危
険温度表示効果が大となるものである。
1はオーブントースターの如き電気調理器本
体、2は該電気調理器本体1の前面開口部を開閉
するための開閉扉にして、扉枠3とガラス板4と
からなり、該ガラス板4の中央部上方には把手5
を装着している。
体、2は該電気調理器本体1の前面開口部を開閉
するための開閉扉にして、扉枠3とガラス板4と
からなり、該ガラス板4の中央部上方には把手5
を装着している。
6は上記ガラス板4の左上隅に形成された本考
案の危険温度表示部にして、ガラス板4の裏面に
市販の黒色塗料にて適当なパターン(絵柄)を抜
き刷りした黒色部分7を形成し、この黒色部分7
の抜き刷りした部分(パターン部)にクロム酸タ
リウム(T12CrO4)を主成分としたサーモクロミ
ツク材8の塗料を塗布すると共に、上記黒色部分
の少なくとも一側縁部に、サーモクロミツク材8
の常温色と同じ黄色部分9(基準色)を形成し、
焼き付けされる。
案の危険温度表示部にして、ガラス板4の裏面に
市販の黒色塗料にて適当なパターン(絵柄)を抜
き刷りした黒色部分7を形成し、この黒色部分7
の抜き刷りした部分(パターン部)にクロム酸タ
リウム(T12CrO4)を主成分としたサーモクロミ
ツク材8の塗料を塗布すると共に、上記黒色部分
の少なくとも一側縁部に、サーモクロミツク材8
の常温色と同じ黄色部分9(基準色)を形成し、
焼き付けされる。
上記サーモクロミツク材8は常温ではあざやか
な黄色をなし、200℃以上の高温域では橙色に変
色するもので、この黄色から橙色に変色する作用
を利用して上記ガラス板4が危険温度状態である
ことを表示する。
な黄色をなし、200℃以上の高温域では橙色に変
色するもので、この黄色から橙色に変色する作用
を利用して上記ガラス板4が危険温度状態である
ことを表示する。
従つて、電気調理器の不使用時には、黒色部分
7にサーモクロミツク材8と基準色となる黄色部
分9とがくつきりと映し出され、電気調理器の使
用によつてガラス板4の温度が上がつてくると、
上記サーモクロミツク材8が塗布された部分のみ
が黄色から橙色に変化し、上記基準色の黄色部分
9との比較によつてガラス板4が危険温度状態で
あることを表示する。
7にサーモクロミツク材8と基準色となる黄色部
分9とがくつきりと映し出され、電気調理器の使
用によつてガラス板4の温度が上がつてくると、
上記サーモクロミツク材8が塗布された部分のみ
が黄色から橙色に変化し、上記基準色の黄色部分
9との比較によつてガラス板4が危険温度状態で
あることを表示する。
本考案は、以上の如く構成されるものであるか
ら耐熱性、耐寿命性のあるクロム酸タリウムを主
成分としたサーモクロミツク材を使用しているの
で比較的高温となるガラス板の危険温度表示を可
能とすることができる他、危険温度表示部のバツ
クの色を黒色とし、又色変わりを識別する基準色
を上記サーモクロミツク材の常温色と同じ黄色と
することで、バツクの黒色部分に黄色部分が鮮明
に表示されることとなり、その結果非常に見易
く、又上記サーモクロミツク材が橙色に変色した
場合でも基準色との色あいがあざやかで、危険温
度表示効果を大きく向上させることができるとい
う顕著な効果を奏し得るものである。
ら耐熱性、耐寿命性のあるクロム酸タリウムを主
成分としたサーモクロミツク材を使用しているの
で比較的高温となるガラス板の危険温度表示を可
能とすることができる他、危険温度表示部のバツ
クの色を黒色とし、又色変わりを識別する基準色
を上記サーモクロミツク材の常温色と同じ黄色と
することで、バツクの黒色部分に黄色部分が鮮明
に表示されることとなり、その結果非常に見易
く、又上記サーモクロミツク材が橙色に変色した
場合でも基準色との色あいがあざやかで、危険温
度表示効果を大きく向上させることができるとい
う顕著な効果を奏し得るものである。
第1図は本考案表示装置を備えた電気調理器の
正面図、第2図は本考案表示装置の正面図、第3
図は本考案表示装置の要部断面図を示す。 4……ガラス板、6……危険温度表示部、7…
…黒色部分、8……サーモクロミツク材、9……
黄色部分。
正面図、第2図は本考案表示装置の正面図、第3
図は本考案表示装置の要部断面図を示す。 4……ガラス板、6……危険温度表示部、7…
…黒色部分、8……サーモクロミツク材、9……
黄色部分。
Claims (1)
- ドアガラス等のガラス板の一部に適当なパター
ンを抜き刷りした黒色部分を形成し、この黒色部
分の抜き刷りした部分にクロム酸タリウムを主成
分としたサーモクロミツク材を塗布し、又上記黒
色部分の少なくとも一側縁部には前記サーモクロ
ミツク材の常温色と同じ黄色部分を形成した事を
特徴としてなるガラス板の危険温度表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649287U JPH0449559Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649287U JPH0449559Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412109U JPS6412109U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH0449559Y2 true JPH0449559Y2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31340056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10649287U Expired JPH0449559Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449559Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5502154B2 (ja) * | 2012-07-13 | 2014-05-28 | 菊水化学工業株式会社 | 安全表示構造を有する扉構造 |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP10649287U patent/JPH0449559Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412109U (ja) | 1989-01-23 |
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