JPH044967Y2 - - Google Patents

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JPH044967Y2
JPH044967Y2 JP1985024431U JP2443185U JPH044967Y2 JP H044967 Y2 JPH044967 Y2 JP H044967Y2 JP 1985024431 U JP1985024431 U JP 1985024431U JP 2443185 U JP2443185 U JP 2443185U JP H044967 Y2 JPH044967 Y2 JP H044967Y2
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JP
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slab
width
tong
feed screw
screw shaft
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JP1985024431U
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JPS61140908U (ja
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、加熱炉装入前のスラブヤードでスラ
ブの山積み、運搬に使用されるトングクレーンを
利用したスラブ幅測定器に関する。
〔従来の技術〕
製鉄所の圧延工程は第3図に示すようにスラブ
ヤード10、搬送テーブル12、加熱炉14、搬
送テーブル16、粗圧延機18、及び仕上圧延機
20などからなり、スラブヤード10のスラブ
(図示せず)をスラブ掴み装置で搬送テーブル1
2にのせ、該テーブルにより搬送し、加熱炉14
へ装入して加熱し、該加熱炉より取出し搬送テー
ブル16にのせて粗圧延機18、次いで仕上圧延
機20に通し、所定厚み及び幅に圧延する。幅
は、圧延機の垂直ロール18aの間隔を調整し
て、所望最終製品幅または中間製品幅が得られる
ようにするが、これには目標幅の他にスラブ幅を
知る必要がある。
スラブ幅としては、分塊法の場合はその分塊圧
延の目標幅、抜き取り手作業により幅測定が行な
われる場合はその測定幅、連鋳法の場合はモール
ドの幅設定から換算した値、を採用している。ま
た最近では連鋳設備出側に専用の幅検出器を設置
して幅測定を行なうものもある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら分塊圧延の目標幅、あるいは連鋳
法によるモールド設定幅からの換算値では、正確
なスラブ幅が得られない。また専用の幅検出器を
設置する方式では設備費が大になり、設置位置に
よつては幅測定後に様々な要因によりスラブ幅切
りが行なわれて圧延時スラブ幅を必らずしも正確
に示していないという問題も生じる。
スラブヤード10から搬送テーブル12へのス
ラブ積出しにはトングクレーンが使用される。従
来は電磁石式クレーンであつたが、省エネルギを
図つてホツトチヤージが行なわれる最近では電磁
石式は利用できず、トングアームでスラブ両側面
を挟持するトングクレーンが利用される。特開昭
57−112287号の「スラブ掴み装置」はこの一例で
ある。トングクレーンは、スラブを左、右両側か
ら挟持するので、そのトングアーム間隔を測定す
ればスラブ幅が求まり、しかもこれは加熱炉装入
前の値であるから圧延時スラブ幅に一対一対応す
る(その後幅切りが行なわれるという様なことは
ない)。
本考案はかゝる点に着目するものであつて、ト
ングクレーンを利用したスラブ幅測定器を構成
し、圧延時スラブ幅の正確な把握を可能にしよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のトングクレーンを用いたスラブ幅測定
器は、モータにより回転される送りねじ軸により
左、右動し、スラブ両端面に当接してスラブを挟
持する複数のトングアームを備えるトングクレー
ンの該送りねじ軸にパルス発生器を取付け、更に
該パルス発生器が出力するパルスを計数するカウ
ンタ及び、該カウンタの計数値と予め設定された
距離データとからスラブ幅を算出する変換器とを
設けたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図は本考案の構成を説明する図で、30は
トングクレーン、32はトングアーム(a,b,
……は相互を区別する符号)、34は送りねじ軸、
36はモータである。モータ36により送りねじ
軸34を一方向又は逆方向に回転すると、該軸3
4にはトングアーム32a,32bが螺合し、そ
の螺合部のねじ山は逆に切つてあるので、トング
アーム32a,32bは互いに接近する方向に又
は互いに離れる方向に移動し、接近する方向に移
動するときスラブ22を挟持する。このスラブ挟
持は第2図に示すようにスラブ22の前後で行な
われ(3ケ所あるいは4ケ所で挟持するタイプの
ものもある)、これらのトングアーム32a〜3
2dを上昇させることによりスラブ22を持上げ
ることができ、その状態で水平移動することによ
りスラブを搬送することができる。
本考案ではこの送りねじ軸34にパルス発生器
38を取付け、また該パルス発生器が発生するパ
ルスを計数するカウンタ41を備える変換器40
を設ける。パルス発生器38は送りねじ軸34の
所定回転角毎に1パルス発生するから、トングア
ーム32a,32bを原点位置P1,P2へ開いた
状態でカウンタ41をクリヤし、その後モータ3
6が回転してトングアーム32a,32bを互い
に接近する方向に、該トングアーム先端がスラブ
22の両側面に当接してモータが停止するまで移
動し、その際パルス発生器38が出力するパルス
をカウンタ41で計数すれば、図示の距離lを測
定することができる。距離lが求まればスラブ幅
Wは、原点P1,P2間距離をLとしてW=L−2lと
して求めることができ、この演算をスラブ吊上げ
の際変換器40が行なう。変換器40が出力する
スラブ幅Wは表示器42に出力して表示させ、ま
た計算機(プロセスコンピユータ)44に入力し
てトラツキングさせ、当該スラブが加熱炉14を
出て粗圧延機18に入るとき、その竪ロール18
aの開度設定に供する。
トングクレーン30をやゝ詳細に示すと第4図
の如くなる。36は爪開閉用電動機、50,54
などはカツプリング、52はクラツチ、58はブ
レーキ、60は減速機、62,66はスプロケツ
ト、64は駆動用チエーンであり、これらを介し
て送りねじ軸34はモータ36により回転され
る。トングアーム32a,32bはフレーム74
に支持されかつ該フレーム74に沿つて摺動でき
る。トングアーム32a,32bは送りねじ軸3
4と螺合するので、この摺動は送りねじ軸34が
回転するとき行なわれる。図示しないがフレーム
74はクレーン走行台車機構より吊下され、昇降
及び水平移動可能である。トングアームの先端に
は斜面があり、この斜面に沿つて移動可能な爪6
8が取付けられる。爪68はバネ70により上昇
方向へ常時駆動され、ストツパ72により図示状
態にあるが、左、右のトングアームの爪68でス
ラブ22を挟持しこれを持上げようとするとスラ
ブ重量により下降する力を受ける。しかしトング
アーム先端は斜面になつているので下降すると
左、右の爪の間隔が小になり、スラブ22の両側
面を強圧する。こうして爪68によりスラブ22
を確実に把持し、スラブ移載が可能であるが、ス
ラブ幅測定に対しては爪68の下降は誤差となる
恐れがある。しかし、この誤差は予め測定して把
握しておき、カウンタ41に該誤差に対応する所
定数をプリセツトする、或いは変換器40で幅演
算するとき該所定数を除く等の方法で修正するこ
とができる。
トングアームをスラブの前後に各一対設けるだ
けでなく、中央などにも設けてスラブを多数箇所
で挟持するトングクレーンもあるが、各トングア
ーム対に第1図の板幅測定器を取付ければ、スラ
ブ長さ方向各点での幅を測定し、これにより圧延
中に竪ロール開度調整をして、均一な板幅にする
ことができる。
送りねじ軸は実施例では左、右一対のトングア
ームに共通であるが、これは別々にし、各々をそ
れぞれのモータで駆動するタイプのものもある。
この場合は各送りねじ軸にパルス発生器を取付け
その出力パルスを計数するカウンタを設ければよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によればトングクレ
ーンでスラブ幅測定ができるので、圧延機でのス
ラブ幅作り込みを正確に行なうことができ、また
このための必要手段はパルス発生器及びカウンタ
などを設けるだけでよいので低廉で済み、スラブ
ヤードから搬送テーブルへのスラブ移載作業中に
自動的に測定できて特別の測定作業を必要としな
いなどの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の説明図、第2図はスラブ
挟持状態の説明図、第3図は圧延設備の説明図、
第4図はトングクレーンを説明する概略側面図で
ある。 図面で36はモータ、34は送りねじ軸、22
はスラブ、32はトングアーム、30はトングク
レーン、38はパルス発生器、41はカウンタ、
40は変換器である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータにより回転される送りねじ軸により左、
    右動し、スラブ両端面に当接してスラブを挟持す
    る複数のトングアームを備えるトングクレーンの
    該送りねじ軸にパルス発生器を取付け、更に該パ
    ルス発生器が出力するパルスを計数するカウンタ
    及び、該カウンタの計数値と予め設定された距離
    データとからスラブ幅を算出する変換器とを設け
    たことを特徴とするトングクレーンを用いたスラ
    ブ幅測定器。
JP1985024431U 1985-02-22 1985-02-22 Expired JPH044967Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985024431U JPH044967Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985024431U JPH044967Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61140908U JPS61140908U (ja) 1986-09-01
JPH044967Y2 true JPH044967Y2 (ja) 1992-02-13

Family

ID=30518576

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5807435B2 (ja) * 2011-08-05 2015-11-10 Jfeスチール株式会社 スラブ幅検出装置、スラブ幅検出方法、及び加熱炉内のスラブ配置制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56161505U (ja) * 1980-05-01 1981-12-01
JPS5884505U (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 三菱電機株式会社 寸法測定装置
JPS59105510A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 Tokyo Seimitsu Co Ltd 多段直径測定装置

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JPS61140908U (ja) 1986-09-01

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