JPH0449826Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449826Y2 JPH0449826Y2 JP1987168181U JP16818187U JPH0449826Y2 JP H0449826 Y2 JPH0449826 Y2 JP H0449826Y2 JP 1987168181 U JP1987168181 U JP 1987168181U JP 16818187 U JP16818187 U JP 16818187U JP H0449826 Y2 JPH0449826 Y2 JP H0449826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- insulating block
- block
- fixed
- pressure contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は圧接コネクタ、特に小型圧接コネクタ
に接続されるワイヤの効果的な保持構造に関する
ものである。
に接続されるワイヤの効果的な保持構造に関する
ものである。
(従来技術とその問題点)
近年コネクタコンタクトへの接続線の接続の簡
便化から、半田付を行うことなく接続できる所謂
圧接コネクタの使用と、接続線としてフラツトケ
ーブルの使用が盛んである。このコネクタは例え
ば第1図aのように、中心に設けたスリツト1a
の左右に外方に下る斜刃1bを有するコンタクト
テール1cを備えた圧接コネクタ1を、第2図a
のように所要の極数だけ一列に、第1絶縁ブロツ
ク2に固定したものと、左右両端に第1絶縁ブロ
ツク2へのロツク鍵3aを有し、かつ上記圧接コ
ンタクト1に対応して設けた差込み穴3bを有す
るフラツトケーブル4の固定用第2絶縁ブロツク
3とからなるものである。そして第2図中に点線
で図示するように第2絶縁ブロツク3上にロツク
鍵3aにより位置を規制してフラツトケーブル4
を固定したのち、この上に第1絶縁ブロツク2を
重ね合わせて各圧接コンタクト1の各テール1c
を差込み穴3b内に入れながら斜刃1bをフラツ
トケーブル4の被覆4aに刺しこむことにより、
第1図bのように被覆4aに切込みを入れてケー
ブルの心線4bをスリツト1a内に圧入して心線
4bとコンタクト1とを接続する。そしてコンタ
クトを図示しない相手コネクタのコンタクトに差
込むことにより、各コネクタに接続された回路相
互の接続を行うものである。しかし最近のように
集積回路その他の発達により各種弱電機器の小型
化が図られ、これに併せて行われる機器構成装置
間などの配線スペースの縮小化により、コネクタ
が小型化されて圧接コンタクト1の配置ピツチが
小さくなると、これに接続されるフラツトケーブ
ルの心線相互の間隔も当然小とならざるを得な
い。このため正確なピツチを持たせて心線を被覆
により固定するのが困難となるため、例えば第1
図cに示すようにコンタクト1が自己の接続心線
以外の隣接心線4b′にも接触して短絡事故を生じ
させる。
便化から、半田付を行うことなく接続できる所謂
圧接コネクタの使用と、接続線としてフラツトケ
ーブルの使用が盛んである。このコネクタは例え
ば第1図aのように、中心に設けたスリツト1a
の左右に外方に下る斜刃1bを有するコンタクト
テール1cを備えた圧接コネクタ1を、第2図a
のように所要の極数だけ一列に、第1絶縁ブロツ
ク2に固定したものと、左右両端に第1絶縁ブロ
ツク2へのロツク鍵3aを有し、かつ上記圧接コ
ンタクト1に対応して設けた差込み穴3bを有す
るフラツトケーブル4の固定用第2絶縁ブロツク
3とからなるものである。そして第2図中に点線
で図示するように第2絶縁ブロツク3上にロツク
鍵3aにより位置を規制してフラツトケーブル4
を固定したのち、この上に第1絶縁ブロツク2を
重ね合わせて各圧接コンタクト1の各テール1c
を差込み穴3b内に入れながら斜刃1bをフラツ
トケーブル4の被覆4aに刺しこむことにより、
第1図bのように被覆4aに切込みを入れてケー
ブルの心線4bをスリツト1a内に圧入して心線
4bとコンタクト1とを接続する。そしてコンタ
クトを図示しない相手コネクタのコンタクトに差
込むことにより、各コネクタに接続された回路相
互の接続を行うものである。しかし最近のように
集積回路その他の発達により各種弱電機器の小型
化が図られ、これに併せて行われる機器構成装置
間などの配線スペースの縮小化により、コネクタ
が小型化されて圧接コンタクト1の配置ピツチが
小さくなると、これに接続されるフラツトケーブ
ルの心線相互の間隔も当然小とならざるを得な
い。このため正確なピツチを持たせて心線を被覆
により固定するのが困難となるため、例えば第1
図cに示すようにコンタクト1が自己の接続心線
以外の隣接心線4b′にも接触して短絡事故を生じ
させる。
そこで最近においてはコンタクトピツチが或る
程度以上小さくなると、フラツトケーブルに代え
て細い単心のワイヤ、所謂デイスクリートワイヤ
を使用することが行われている。例えば第2図b
のように第2絶縁ブロツク3に設けたワイヤ6の
外径より小さい幅をもつ固定溝5内に接続すべき
ワイヤ6を圧入固定し、この上にコンタクト1を
固定した第1絶縁ブロツク2をコンタクトテール
1cが差込み穴3bに入るように当てがつて押し
下げることにより、第3図に示す要領により接続
する方法がとられている。
程度以上小さくなると、フラツトケーブルに代え
て細い単心のワイヤ、所謂デイスクリートワイヤ
を使用することが行われている。例えば第2図b
のように第2絶縁ブロツク3に設けたワイヤ6の
外径より小さい幅をもつ固定溝5内に接続すべき
ワイヤ6を圧入固定し、この上にコンタクト1を
固定した第1絶縁ブロツク2をコンタクトテール
1cが差込み穴3bに入るように当てがつて押し
下げることにより、第3図に示す要領により接続
する方法がとられている。
しかし、これでは以下に説明するような理由に
よる接続不良を生ずる機会が多くなり、コネクタ
の小型化のためにはこの欠点の除去が必要である
ことが指摘された。即ち一般に使用されているワ
イヤは心線として撚線を用いているため柔軟性に
富む。また絶縁ブロツクも一般に合成樹脂材で作
られることが殆どである。従つてコンタクトテー
ル1cの逃げ穴3bをコンタクトテール1cとの
間に間隙を作らないように製作することは困難で
あつて、どうしてもコンタクトテールの断面の大
きさより断面が大きなものとなり、第4図のよう
にその心線の延長方向の長さは細いワイ6が2つ
折状態で入りうる程度のものとなる。また更に固
定溝5内のワイヤの圧入のみでは、コンタクト1
により逃げ穴3bを横断するワイヤに与えられる
押下げ力により、逃げ穴3bからの長さが短いワ
イヤではその先端部分が逃げ穴3b側に移動し易
い。このため接続時第4図のようにワヤイ6の一
部が2つ折状態となつて差込み穴3b内に沈みこ
んで圧接コンタクトのテール1cの下方に逃げる
ため、斜刃1bによる被覆への切込みが行われな
くなる。また行われても不十分となつて心線がス
リツト1a内に入らなくなり、心線とコンタクト
の接続が阻害される機会が多くなる。しかもこの
ような接続の不良はコネクタの小型化が進み、逃
げ穴3bから第2絶縁ブロツク3の前端までの長
さA(第4図参照)が短くなり、この部分におけ
るワイヤ6の長さが短くなる程圧入によるワイヤ
6の保持力は小さくなるので接続不良となる機会
は多くなる。また更に接続に当つては多数のワイ
ヤ6を一本宛幅の狭い固定溝5に圧入しなければ
ならない。ワイヤ6の固定作業はコンタクトによ
る圧接続作業に比べて多くの時間を必要とする。
またこのような圧入によるワイヤ6の固定では固
定が充分でないため、外力によつてワイヤ6が移
動したり抜け落ち易い。従つて固定工程によつて
ワイヤ6を固定したコネクタを接続工程に送つて
接続する製造方法をとりにくいため、ワイヤの固
定されたコネクタを他の工程現場に移送すること
なく、直ちにその場において圧接コンタクトとの
接続を行わなければならない製造上の不利があ
る。
よる接続不良を生ずる機会が多くなり、コネクタ
の小型化のためにはこの欠点の除去が必要である
ことが指摘された。即ち一般に使用されているワ
イヤは心線として撚線を用いているため柔軟性に
富む。また絶縁ブロツクも一般に合成樹脂材で作
られることが殆どである。従つてコンタクトテー
ル1cの逃げ穴3bをコンタクトテール1cとの
間に間隙を作らないように製作することは困難で
あつて、どうしてもコンタクトテールの断面の大
きさより断面が大きなものとなり、第4図のよう
にその心線の延長方向の長さは細いワイ6が2つ
折状態で入りうる程度のものとなる。また更に固
定溝5内のワイヤの圧入のみでは、コンタクト1
により逃げ穴3bを横断するワイヤに与えられる
押下げ力により、逃げ穴3bからの長さが短いワ
イヤではその先端部分が逃げ穴3b側に移動し易
い。このため接続時第4図のようにワヤイ6の一
部が2つ折状態となつて差込み穴3b内に沈みこ
んで圧接コンタクトのテール1cの下方に逃げる
ため、斜刃1bによる被覆への切込みが行われな
くなる。また行われても不十分となつて心線がス
リツト1a内に入らなくなり、心線とコンタクト
の接続が阻害される機会が多くなる。しかもこの
ような接続の不良はコネクタの小型化が進み、逃
げ穴3bから第2絶縁ブロツク3の前端までの長
さA(第4図参照)が短くなり、この部分におけ
るワイヤ6の長さが短くなる程圧入によるワイヤ
6の保持力は小さくなるので接続不良となる機会
は多くなる。また更に接続に当つては多数のワイ
ヤ6を一本宛幅の狭い固定溝5に圧入しなければ
ならない。ワイヤ6の固定作業はコンタクトによ
る圧接続作業に比べて多くの時間を必要とする。
またこのような圧入によるワイヤ6の固定では固
定が充分でないため、外力によつてワイヤ6が移
動したり抜け落ち易い。従つて固定工程によつて
ワイヤ6を固定したコネクタを接続工程に送つて
接続する製造方法をとりにくいため、ワイヤの固
定されたコネクタを他の工程現場に移送すること
なく、直ちにその場において圧接コンタクトとの
接続を行わなければならない製造上の不利があ
る。
(考案の目的)
本考案は接続不良など上記した各種の欠点を除
去した圧接コネクタを提供し、コネクタの現在以
上の小型化を図りうるようにしたものである。
去した圧接コネクタを提供し、コネクタの現在以
上の小型化を図りうるようにしたものである。
(問題点を解決するための本考案の手段)
本考案の特徴とするところは次の点にある。即
ち第5図aに示す一実施例一部断面図のように、
前記第2図の第2絶縁ブロツク3を上部絶縁ブロ
ツク7と下部絶縁ブロツク8とに分割する。そし
て下部絶縁ブロツク8には圧入によりワイヤ6が
入る幅の狭い入口部8aとワイヤ6の外径と同等
または稍小さく作られた下部の広幅部8bとによ
り結合鍵部8cを作つたワイヤ位置決め溝8d
を、コンタクトの設置ピツチに合わせて設け、ま
た下部絶縁ブロツク8を貫通するコンタクトテー
ル1cの逃げ穴8eを設ける。一方上部絶縁ブロ
ツク7には固定突部7d、即ち先端の幅広部7a
とその基部の幅挾部7bとにより突出した結合鍵
部7cを有し、かつ第5図bのように上記下部絶
縁ブロツク8のワイヤ位置決め溝8d内に圧入さ
れたとき結合鍵部7cが下部絶縁ブロツク8の結
合鍵部8cに引留められた状態のもとに、位置決
め溝8d内に置かれたワイヤ6を位置決め溝8d
の底面と先端面の幅広部7aとの間で圧接できる
長さの固定突部7dを、位置決め溝8dのピツチ
と数に対応して設ける。また固定突部7dの基部
には上部絶縁ブロツク8を貫通するコンタクトテ
ール1cの差込み穴7eを設けものである。なお
7f,8fは案内斜面である。
ち第5図aに示す一実施例一部断面図のように、
前記第2図の第2絶縁ブロツク3を上部絶縁ブロ
ツク7と下部絶縁ブロツク8とに分割する。そし
て下部絶縁ブロツク8には圧入によりワイヤ6が
入る幅の狭い入口部8aとワイヤ6の外径と同等
または稍小さく作られた下部の広幅部8bとによ
り結合鍵部8cを作つたワイヤ位置決め溝8d
を、コンタクトの設置ピツチに合わせて設け、ま
た下部絶縁ブロツク8を貫通するコンタクトテー
ル1cの逃げ穴8eを設ける。一方上部絶縁ブロ
ツク7には固定突部7d、即ち先端の幅広部7a
とその基部の幅挾部7bとにより突出した結合鍵
部7cを有し、かつ第5図bのように上記下部絶
縁ブロツク8のワイヤ位置決め溝8d内に圧入さ
れたとき結合鍵部7cが下部絶縁ブロツク8の結
合鍵部8cに引留められた状態のもとに、位置決
め溝8d内に置かれたワイヤ6を位置決め溝8d
の底面と先端面の幅広部7aとの間で圧接できる
長さの固定突部7dを、位置決め溝8dのピツチ
と数に対応して設ける。また固定突部7dの基部
には上部絶縁ブロツク8を貫通するコンタクトテ
ール1cの差込み穴7eを設けものである。なお
7f,8fは案内斜面である。
そして第5図bのように下部絶縁ブロツク8に
上部絶縁ブロツク7を重ね合わせて押しこむこと
により、上部および下部絶縁ブロツク7,8を結
合鍵部7c,8cによロツクすると共にワイヤ6
を固定したのち、第5図cのように第1絶縁ブロ
ツク2(第1図参照)に固定された圧接コンタク
ト1のテール1cを上部絶縁ブロツク7の差込み
穴7eに合わせて押込むことにより、コンタクト
の斜刃1bによりワイヤ6き被覆6bに切込みを
入れ、心線6aをスリツト1a内に圧入して接続
するようにしたものである。
上部絶縁ブロツク7を重ね合わせて押しこむこと
により、上部および下部絶縁ブロツク7,8を結
合鍵部7c,8cによロツクすると共にワイヤ6
を固定したのち、第5図cのように第1絶縁ブロ
ツク2(第1図参照)に固定された圧接コンタク
ト1のテール1cを上部絶縁ブロツク7の差込み
穴7eに合わせて押込むことにより、コンタクト
の斜刃1bによりワイヤ6き被覆6bに切込みを
入れ、心線6aをスリツト1a内に圧入して接続
するようにしたものである。
(考案の効果)
本考案によればワイヤを強制的に強い力で位置
決め溝8d内に保持できるのは、製作上の制約に
より逃げ穴8dの大きさがワイヤが落込みうるよ
うな大きさ作られていても、圧接コンタクトのテ
ール1cを押込んだとき、これによつてワイヤ6
が逃げ穴8e内に沈みこむのを確実に防ぐことが
できる。このため従来のような沈みこみによるワ
イヤとコンタクトとの接続不良の多発を防ぐこと
ができ、しかも逃げ穴8eを含む絶縁ブロツクの
製作が容易となり、コネクタの一層の小型化に寄
与する。
決め溝8d内に保持できるのは、製作上の制約に
より逃げ穴8dの大きさがワイヤが落込みうるよ
うな大きさ作られていても、圧接コンタクトのテ
ール1cを押込んだとき、これによつてワイヤ6
が逃げ穴8e内に沈みこむのを確実に防ぐことが
できる。このため従来のような沈みこみによるワ
イヤとコンタクトとの接続不良の多発を防ぐこと
ができ、しかも逃げ穴8eを含む絶縁ブロツクの
製作が容易となり、コネクタの一層の小型化に寄
与する。
これに加えて従来のものでは第2図で前記した
ように、細いワイヤ6を一々狭い幅の固定溝5内
に押しこんでワイヤを固定することが必要である
ため、コネクタの小型化が進む程作業が面倒とな
る。しかし本考案では上部絶縁ブロツク7の固定
突部7dにより下部絶縁ブロツク8のワイヤ圧入
溝8dの入口8aにおかれたのワイヤ6を一挙に
位置決め溝8d内に押込んで固定できるためのワ
イヤの固定が著しく簡単となる。しかも固定が確
実に行われるため、ワイヤを固定した絶縁ブロツ
クを圧接コンタクトとの接続工程に送つても従来
のようにワイヤがはずれたりするおそれがない。
従つて圧接接続工程とこれに比べて多くの時間を
要する固定工程とを別個にし、固定工程に多くの
作業員を配して流れ作業的に製造するのに有利で
ある。
ように、細いワイヤ6を一々狭い幅の固定溝5内
に押しこんでワイヤを固定することが必要である
ため、コネクタの小型化が進む程作業が面倒とな
る。しかし本考案では上部絶縁ブロツク7の固定
突部7dにより下部絶縁ブロツク8のワイヤ圧入
溝8dの入口8aにおかれたのワイヤ6を一挙に
位置決め溝8d内に押込んで固定できるためのワ
イヤの固定が著しく簡単となる。しかも固定が確
実に行われるため、ワイヤを固定した絶縁ブロツ
クを圧接コンタクトとの接続工程に送つても従来
のようにワイヤがはずれたりするおそれがない。
従つて圧接接続工程とこれに比べて多くの時間を
要する固定工程とを別個にし、固定工程に多くの
作業員を配して流れ作業的に製造するのに有利で
ある。
(本考案の効果の助長手段)
以上本考案を説明したが、以下に説明するよう
にワイヤの固定強化手段を付加することにより、
逃げ穴8eへのワイヤ6の沈みこみによる接続不
良の防止を更に確実にすることができる。第6図
a,b,cのものはワイヤ位置決め溝8dと固定
突部7dとにそれぞれ引留め段部8g,7gを設
けて、固定突部7dにより押圧された段部におい
て曲がるようにして保持を更に強固にした例であ
る。また第7図のものは位置決め溝8dの底面に
ワイヤの引留め突部8hを設けて、ワイヤの固定
時突部8hがワイヤ被覆6b内に喰込んで保持を
確実としたもので、引留め突部は固定突部7dの
先端面或いは両面に設けてもよい。また第8図の
ものはワイヤが位置決め溝8dおよびワイヤ固定
突部7dを深さ方向及び高さ方向に幅を同一とし
て、その中間面に角形凹部とした結合鍵部8cと
この凹部に嵌入する角形凸部した結合鍵部7cを
設けて、上部と下部の絶縁ブロツク7,8との結
合を確実としたものであつて、凸部の高さを高く
した場合には固定突部7dにスリツト7iを設け
る必要がある。なお前記第5図で説明した構造の
ものの固定突部7dにも、図中に点線によつて示
すようにスリツト7iを設けて圧入を容易として
もよい。
にワイヤの固定強化手段を付加することにより、
逃げ穴8eへのワイヤ6の沈みこみによる接続不
良の防止を更に確実にすることができる。第6図
a,b,cのものはワイヤ位置決め溝8dと固定
突部7dとにそれぞれ引留め段部8g,7gを設
けて、固定突部7dにより押圧された段部におい
て曲がるようにして保持を更に強固にした例であ
る。また第7図のものは位置決め溝8dの底面に
ワイヤの引留め突部8hを設けて、ワイヤの固定
時突部8hがワイヤ被覆6b内に喰込んで保持を
確実としたもので、引留め突部は固定突部7dの
先端面或いは両面に設けてもよい。また第8図の
ものはワイヤが位置決め溝8dおよびワイヤ固定
突部7dを深さ方向及び高さ方向に幅を同一とし
て、その中間面に角形凹部とした結合鍵部8cと
この凹部に嵌入する角形凸部した結合鍵部7cを
設けて、上部と下部の絶縁ブロツク7,8との結
合を確実としたものであつて、凸部の高さを高く
した場合には固定突部7dにスリツト7iを設け
る必要がある。なお前記第5図で説明した構造の
ものの固定突部7dにも、図中に点線によつて示
すようにスリツト7iを設けて圧入を容易として
もよい。
第1図,第2図,第3図及び第4図は従来の接
続構造の説明図、第5図は本考案保持構造の説明
図、第6図,第7図,第8図は本考案の変形例の
説明図である。 1…圧接コンタクト、1a…スリツト、1b…
斜刃、1c…コンタクトテール、2…第1絶縁ブ
ロツク、3…第2絶縁ブロツク、3a…ロツク
鍵、3b…圧接コンタクト差込み穴、4…フラツ
トケーブル、4a…被覆、4b…心線、5…ワイ
ヤ固定穴、6…ワイヤ、6a…心線、6b…被
覆、7…上部絶縁ブロツク、7a…幅広部、7b
…幅狭部、7c…結合鍵部、7d…固定突部、7
e…コンタクト差込み穴、7f…案内斜面、7g
引留め段部、7i…スリツト、8…下部絶縁ブロ
ツク、8a…ワイヤ入口部、8b…幅広部、8c
…結合鍵部、8d…ワイヤ位置決め溝、8e…コ
ンタクトテール逃げ穴、8f…案内斜面、8g…
引留め段部、8h…引留め突部。
続構造の説明図、第5図は本考案保持構造の説明
図、第6図,第7図,第8図は本考案の変形例の
説明図である。 1…圧接コンタクト、1a…スリツト、1b…
斜刃、1c…コンタクトテール、2…第1絶縁ブ
ロツク、3…第2絶縁ブロツク、3a…ロツク
鍵、3b…圧接コンタクト差込み穴、4…フラツ
トケーブル、4a…被覆、4b…心線、5…ワイ
ヤ固定穴、6…ワイヤ、6a…心線、6b…被
覆、7…上部絶縁ブロツク、7a…幅広部、7b
…幅狭部、7c…結合鍵部、7d…固定突部、7
e…コンタクト差込み穴、7f…案内斜面、7g
引留め段部、7i…スリツト、8…下部絶縁ブロ
ツク、8a…ワイヤ入口部、8b…幅広部、8c
…結合鍵部、8d…ワイヤ位置決め溝、8e…コ
ンタクトテール逃げ穴、8f…案内斜面、8g…
引留め段部、8h…引留め突部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧接コンタクトを固定した第1絶縁ブロツク
と、ワイヤを位置決めする第2絶縁ブロツクとを
備え、前記第1絶縁ブロツクと第2絶縁ブロツク
とを重ね合わせることにより、第1絶縁ブロツク
の圧接コンタクトのスリツト内にワイヤを圧入し
て、ワイヤと圧接コンタクトとの接続を行う圧接
コネクタにおいて、 前記第2絶縁ブロツクを上部絶縁ブロツクと下
部絶縁ブロツクに2分割すると共に、下部絶縁ブ
ロツクには入口の左右に結合鍵部を有するワイヤ
位置決め溝を設け、また上部絶縁ブロツクには前
記下部絶縁ブロツクの結合鍵部により係止される
結合鍵部を先端の左右に有する、前記下部絶縁ブ
ロツクのワイヤ位置決め溝内に差込まれたワイヤ
を、位置決め溝の底面との間で挟圧固定する固定
突部を設けた構成とし、上部絶縁ブロツクと、下
部絶縁ブロツクを重ね合わせることにより、ワイ
ヤを保持固定し、また重ね合わせた上部と下部の
絶縁ブロツクに圧接コンタクトを備えた前記第1
絶縁ブロツクを重ね合わせることにより、ワイヤ
と圧接コンタクトとの接続を行うようにしたこと
を特徴とする圧接コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168181U JPH0449826Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168181U JPH0449826Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0171876U JPH0171876U (ja) | 1989-05-15 |
| JPH0449826Y2 true JPH0449826Y2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31457134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987168181U Expired JPH0449826Y2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449826Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713738Y2 (ja) * | 1976-04-13 | 1982-03-19 | ||
| JPS5821489Y2 (ja) * | 1979-10-05 | 1983-05-07 | 日本電信電話株式会社 | 電気コネクタ |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP1987168181U patent/JPH0449826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0171876U (ja) | 1989-05-15 |
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