JPH0449912Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449912Y2 JPH0449912Y2 JP1988162592U JP16259288U JPH0449912Y2 JP H0449912 Y2 JPH0449912 Y2 JP H0449912Y2 JP 1988162592 U JP1988162592 U JP 1988162592U JP 16259288 U JP16259288 U JP 16259288U JP H0449912 Y2 JPH0449912 Y2 JP H0449912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- ventilation
- wall
- confectionery dough
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はあられ、粳せんべいその他の菓子の
製造において利用される菓子生地の乾燥装置に関
する。
製造において利用される菓子生地の乾燥装置に関
する。
(従来の技術)
従来、あられ、粳せんべい等の米菓を製造する
に当つては、所定の形状に成形された米菓生地を
熱風などを利用して、一旦乾燥させた後、生地内
の水分が均一になるようにねかせ、次いでもう一
度乾燥させてから焼成などの最終処理を行い製品
となつていた。
に当つては、所定の形状に成形された米菓生地を
熱風などを利用して、一旦乾燥させた後、生地内
の水分が均一になるようにねかせ、次いでもう一
度乾燥させてから焼成などの最終処理を行い製品
となつていた。
前記二回目の乾燥は、一般には「ホイロ取り」
と言われ、円筒状のドラムが回転自在に設置さ
れ、前記ドラムの中心部からドラム内に熱風を供
給する為の熱源が付設された菓子生地の乾燥装置
が利用される場合が多かつた。
と言われ、円筒状のドラムが回転自在に設置さ
れ、前記ドラムの中心部からドラム内に熱風を供
給する為の熱源が付設された菓子生地の乾燥装置
が利用される場合が多かつた。
(考案が解決しようとする課題)
前記の菓子生地の乾燥装置は、円筒状のドラム
の内側壁を通して熱風をドラム内に送風し、ドラ
ム内に収容された菓子生地を乾燥するようにした
ものであるが、ドラム内を通過する熱風の量を変
化させるには、熱風の風量を調整する以外に方法
が無く、菓子生地の乾燥条件を設定するに当つ
て、条件設定が難しかつた。
の内側壁を通して熱風をドラム内に送風し、ドラ
ム内に収容された菓子生地を乾燥するようにした
ものであるが、ドラム内を通過する熱風の量を変
化させるには、熱風の風量を調整する以外に方法
が無く、菓子生地の乾燥条件を設定するに当つ
て、条件設定が難しかつた。
又、ドラム内を通過する熱風は、ドラム内の各
部を平均して通過させることも難しかつたので、
ドラム内全体における乾燥条件が均一にならず、
この結果、菓子生地の乾燥も不均一になる問題が
あつた。
部を平均して通過させることも難しかつたので、
ドラム内全体における乾燥条件が均一にならず、
この結果、菓子生地の乾燥も不均一になる問題が
あつた。
前記ドラムの内部は放射方向に沿つて複数の部
屋に区画されるが、前記通風量の不均一は各部屋
内で生ずると共に、部屋間でも生じていた。
屋に区画されるが、前記通風量の不均一は各部屋
内で生ずると共に、部屋間でも生じていた。
(課題を解決する為の手段)
そこでこの考案は、前記ドラムの周壁および側
壁に通気窓を設け、該通気窓の開度を調整して、
通気量の調整ができるようにしたのである。
壁に通気窓を設け、該通気窓の開度を調整して、
通気量の調整ができるようにしたのである。
即ちこの考案は、円筒状のドラムが回転自在に
横に架設され、前記ドラムの中心部からドラム内
に熱風を供給する為の熱源が付設してある菓子生
地の乾燥装置において、前記ドラムの中央部に、
内筒が設置され、前記ドラムの内壁と、内筒の外
壁との間が放射状に複数の部屋に区画され、各部
屋に小孔を有し回転できる円板と、小孔を有する
周壁と重ねた通気窓と開閉扉とを設けたことを特
徴とした菓子生地の乾燥装置である。
横に架設され、前記ドラムの中心部からドラム内
に熱風を供給する為の熱源が付設してある菓子生
地の乾燥装置において、前記ドラムの中央部に、
内筒が設置され、前記ドラムの内壁と、内筒の外
壁との間が放射状に複数の部屋に区画され、各部
屋に小孔を有し回転できる円板と、小孔を有する
周壁と重ねた通気窓と開閉扉とを設けたことを特
徴とした菓子生地の乾燥装置である。
前記通気窓は、ドラムの端側壁と、周側壁に
夫々設けてある。
夫々設けてある。
(作用)
この考案の菓子生地の乾燥装置は、従来と同
様、ドラム内に二次乾燥をするべき菓子生地を収
容して、ドラムを回転しつつ、ドラムの中心部か
ら熱風を供給して菓子生地の乾燥を行う。
様、ドラム内に二次乾燥をするべき菓子生地を収
容して、ドラムを回転しつつ、ドラムの中心部か
ら熱風を供給して菓子生地の乾燥を行う。
乾燥条件を調整するには、ドラムの周壁および
端側壁に設けた通気窓の開度を調整して行うこと
ができるが、熱源側の通風量の調整と合せて総合
的な調整ができる。
端側壁に設けた通気窓の開度を調整して行うこと
ができるが、熱源側の通風量の調整と合せて総合
的な調整ができる。
又、通気窓は複数個としたので、各通気窓の開
度を変化させて、ドラム内の場所による乾燥条件
の不均一を均一に調整することもできる。
度を変化させて、ドラム内の場所による乾燥条件
の不均一を均一に調整することもできる。
(実施例)
以下この考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は実施例の装置の外観を示したもので、
架台1上に円筒状のドラム2がコロ3,3を介し
て回転自在に架設されており、前記架台1内に設
置された回転駆動機構(図示省略)によつてコロ
3,3上で回転されるようになつている。
架台1上に円筒状のドラム2がコロ3,3を介し
て回転自在に架設されており、前記架台1内に設
置された回転駆動機構(図示省略)によつてコロ
3,3上で回転されるようになつている。
前記ドラム2の中央部には、網板、パンチング
メタル板等で成形した通気性の内筒4が設置さ
れ、該内筒4の内側の空洞5の一側内に、架台1
の一側に設けた熱源6から導いた送風ダクト7の
先端が臨ませてある。前記ドラム2と内筒4との
間は第2図に示したように、仕切壁8,8で放射
状に等間隔に区画されて円周方向に複数の部屋
9,9を構成してある。前記ドラム2の端側壁1
0には各部屋9,9に対応して通気窓11,11
が設けてあると共に、ドラム2の周壁12には各
部屋9,2に対応して開閉扉13,13と通気窓
14,14が夫々設けてある。
メタル板等で成形した通気性の内筒4が設置さ
れ、該内筒4の内側の空洞5の一側内に、架台1
の一側に設けた熱源6から導いた送風ダクト7の
先端が臨ませてある。前記ドラム2と内筒4との
間は第2図に示したように、仕切壁8,8で放射
状に等間隔に区画されて円周方向に複数の部屋
9,9を構成してある。前記ドラム2の端側壁1
0には各部屋9,9に対応して通気窓11,11
が設けてあると共に、ドラム2の周壁12には各
部屋9,2に対応して開閉扉13,13と通気窓
14,14が夫々設けてある。
前記通気窓11,14は、大きさは異なるが、
構造は同一である。第3図および第4図は周壁1
2に設けた通気窓14であつて、周壁12の外側
に円盤15が重合して取付けられ、周壁12に植
設したボルト16に円盤15の中心孔17を嵌装
し、かつボルト16に蝶ナツト18を螺着してあ
り、蝶ナツト18を弛めると円盤15が回転でき
るようになつている。前記円盤15には小孔1
9,19が穿設してあると共に、前記周壁12に
は、前記小孔19,19と対応する小孔20,2
0が穿設してあり、円盤15の回転位置によつて
小孔19,20が相互に重なり、その開口程度が
変化できるようになつている。
構造は同一である。第3図および第4図は周壁1
2に設けた通気窓14であつて、周壁12の外側
に円盤15が重合して取付けられ、周壁12に植
設したボルト16に円盤15の中心孔17を嵌装
し、かつボルト16に蝶ナツト18を螺着してあ
り、蝶ナツト18を弛めると円盤15が回転でき
るようになつている。前記円盤15には小孔1
9,19が穿設してあると共に、前記周壁12に
は、前記小孔19,19と対応する小孔20,2
0が穿設してあり、円盤15の回転位置によつて
小孔19,20が相互に重なり、その開口程度が
変化できるようになつている。
前記小孔19,20は、例えば第5図に示した
ように、円弧に沿う長孔21,22としても良
く、又、回転可能の円盤15に代えて、直線的に
摺動可能に設けた摺動盤の移動によつて小孔又は
長孔等の開口部の重なり程度を変化するようにす
ることもできる。要するに、前記は小孔等の開口
面積が変化できる構造としたものである。
ように、円弧に沿う長孔21,22としても良
く、又、回転可能の円盤15に代えて、直線的に
摺動可能に設けた摺動盤の移動によつて小孔又は
長孔等の開口部の重なり程度を変化するようにす
ることもできる。要するに、前記は小孔等の開口
面積が変化できる構造としたものである。
前記実施例の菓子生地の乾燥装置は、ドラム2
の周壁12に設けた開閉扉13を開けて部屋9内
に米菓その他の菓子生地を投入し、開閉扉13を
閉じた後、ドラム2を回転しながら熱源6からの
熱風を、ドラム2の内筒4内に吹き込み、その側
壁を介して各部屋9,9に送風することにより乾
燥作業が行なわれる。
の周壁12に設けた開閉扉13を開けて部屋9内
に米菓その他の菓子生地を投入し、開閉扉13を
閉じた後、ドラム2を回転しながら熱源6からの
熱風を、ドラム2の内筒4内に吹き込み、その側
壁を介して各部屋9,9に送風することにより乾
燥作業が行なわれる。
各部屋9,9に設けられた通気窓11,14の
通気量は円盤15の回転によつて調整できるの
で、熱源6側の送風量とドラム2内の通気量を加
減して所望の乾燥条件を得ることができる。又、
ドラム2における各部屋9,9間において、例え
ば収容した菓子生地の量の多少が原因となつて、
通風量が均一でない場合や、個々の部屋9内にお
いて、通風量が均一でない場合(種にドラム2の
長手方向)には、通気窓11,14の通気量を
個々に調整して、全体として均一な乾燥条件とす
ることができる。
通気量は円盤15の回転によつて調整できるの
で、熱源6側の送風量とドラム2内の通気量を加
減して所望の乾燥条件を得ることができる。又、
ドラム2における各部屋9,9間において、例え
ば収容した菓子生地の量の多少が原因となつて、
通風量が均一でない場合や、個々の部屋9内にお
いて、通風量が均一でない場合(種にドラム2の
長手方向)には、通気窓11,14の通気量を
個々に調整して、全体として均一な乾燥条件とす
ることができる。
(考案の効果)
この考案によれば、乾燥装置の通気窓の通気量
を調整できるようにしたので、熱風の送風量と通
気窓の通気量を調整して、所望の乾燥条件を容易
に設定できる効果がある。
を調整できるようにしたので、熱風の送風量と通
気窓の通気量を調整して、所望の乾燥条件を容易
に設定できる効果がある。
又、通気窓は複数個として個々に通気量を調整
できるので、ドラム内の乾燥条件を均一にして、
均質な製品を製造できる効果がある。
できるので、ドラム内の乾燥条件を均一にして、
均質な製品を製造できる効果がある。
第1図はこの考案の実施例の一部を省略した外
観図、第2図は同じく実施例のドラムの一部を省
略した断面図、第3図は同じく実施例の通気窓の
一部拡大断面図、第4図は同じく実施例の通気窓
部の一部拡大平面図、第5図は通気窓部の他の実
施例の一部拡大平面図である。 2……ドラム、4……内筒、6……熱源、7…
…送風ダクト、8……仕切壁、9……部屋、10
……端側壁、11,14……通気窓、12……周
壁、13……開閉扉。
観図、第2図は同じく実施例のドラムの一部を省
略した断面図、第3図は同じく実施例の通気窓の
一部拡大断面図、第4図は同じく実施例の通気窓
部の一部拡大平面図、第5図は通気窓部の他の実
施例の一部拡大平面図である。 2……ドラム、4……内筒、6……熱源、7…
…送風ダクト、8……仕切壁、9……部屋、10
……端側壁、11,14……通気窓、12……周
壁、13……開閉扉。
Claims (1)
- 円筒状のドラムが回転自在に横に架設され、前
記ドラムの中心部からドラム内に熱風を供給する
為の熱源が付設してある菓子生地の乾燥装置にお
いて、前記ドラムの中央部に、内筒が設置され、
前記ドラムの内壁と、内筒の外壁との間が放射状
に複数の部屋に区画され、各部屋に小孔を有し回
転できる円板と小孔を有する周壁とを重ねてなる
通気窓と、開閉扉とを設けたことを特徴とした菓
子生地の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162592U JPH0449912Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162592U JPH0449912Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283785U JPH0283785U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0449912Y2 true JPH0449912Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=31446556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988162592U Expired JPH0449912Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449912Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4782811B2 (ja) * | 2008-06-09 | 2011-09-28 | 株式会社新井機械製作所 | 菓子類の製造方法並びにその製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043340A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-07 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 米菓の乾燥方法 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP1988162592U patent/JPH0449912Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283785U (ja) | 1990-06-28 |
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