JPH0449924B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449924B2 JPH0449924B2 JP59268971A JP26897184A JPH0449924B2 JP H0449924 B2 JPH0449924 B2 JP H0449924B2 JP 59268971 A JP59268971 A JP 59268971A JP 26897184 A JP26897184 A JP 26897184A JP H0449924 B2 JPH0449924 B2 JP H0449924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- branching
- optical fiber
- coupling
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
本発明は光通信部門において用いられる光フア
イバの光分岐結合部の製造方法に関する。
イバの光分岐結合部の製造方法に関する。
従来、光通信部門で光を分岐する光分岐装置と
して、レンズ,ハーフミラー等の光学部品を用い
たいわゆるマイクロオプテイクス技術による装置
が採用されていた。しかしこの装置の場合光学部
品の精度および各部品間の相対的な位置精度が損
失特性に大きな影響を与えるため、高精度の部品
と位置合わせが必要とされ、その製造は難しく高
い経費がかかつた。また光が各光学部品を通過す
る際に生ずる光の反射および吸収によつて、損失
が増加するという問題もある。 そこでこの問題を解消するために、複数の光フ
アイバを互いに平行に並べて接触させ、この接触
部を放電して曝らすなどして加熱融着させて光分
岐結合部を製造し、この光分岐結合部の切断面を
光分岐結合すべき別の光フアイバの光分岐結合部
の切断面に突き合わせて融着接続して光分岐結合
を行なうことが提案されている。この場合前述の
光学部品を必要としない点で有利であるが、種々
の分岐特性を得るための光分岐結合部の長さの制
御が困難であり、また光フアイバ内でのコアの急
激な変形によつて損失が増大するという問題があ
る。
して、レンズ,ハーフミラー等の光学部品を用い
たいわゆるマイクロオプテイクス技術による装置
が採用されていた。しかしこの装置の場合光学部
品の精度および各部品間の相対的な位置精度が損
失特性に大きな影響を与えるため、高精度の部品
と位置合わせが必要とされ、その製造は難しく高
い経費がかかつた。また光が各光学部品を通過す
る際に生ずる光の反射および吸収によつて、損失
が増加するという問題もある。 そこでこの問題を解消するために、複数の光フ
アイバを互いに平行に並べて接触させ、この接触
部を放電して曝らすなどして加熱融着させて光分
岐結合部を製造し、この光分岐結合部の切断面を
光分岐結合すべき別の光フアイバの光分岐結合部
の切断面に突き合わせて融着接続して光分岐結合
を行なうことが提案されている。この場合前述の
光学部品を必要としない点で有利であるが、種々
の分岐特性を得るための光分岐結合部の長さの制
御が困難であり、また光フアイバ内でのコアの急
激な変形によつて損失が増大するという問題があ
る。
本発明の目的は、光フアイバ以外の光学部品を
必要としない上述の加熱融着による光分岐結合部
の製造方法から出発して、光フアイバのコアの急
激な変形が避けられるような光分岐結合部の製造
方法を提供することにある。
必要としない上述の加熱融着による光分岐結合部
の製造方法から出発して、光フアイバのコアの急
激な変形が避けられるような光分岐結合部の製造
方法を提供することにある。
本発明によれば上記の目的は、
互いに平行に配置された複数N本の光フアイバ
の端面と、このN本の光フアイバと対向する他の
一本の光フアイバの端面とを接触させ、この接触
部を加熱融着手段を用いて加熱融着した後、当該
融着接続部を境にN本の光フアイバ側を所定の長
さ寸法だけ加熱するように前記加熱融着手段に対
して前記N本の光フアイバと他の一本の光フアイ
バとをその軸線方向に移動し、前記一本の光フア
イバより大きな径を有すると共になだらかなテー
パ形状を呈する光分岐結合領域部を形成し、更
に、この光分岐結合領域部を加熱して所定の径を
有する部分で溶断し、次いで、新たな一本の光フ
アイバを前記溶断された光分岐結合領域部と対向
するように配置し、前記光分岐結合領域部の溶断
面と前記新たな一本の光フアイバの端面とを接触
させ、前記光分岐結合領域部と新たな一本の光フ
アイバとを融着接続することによりN:1の光分
岐結合部を形成することにより達成される。
の端面と、このN本の光フアイバと対向する他の
一本の光フアイバの端面とを接触させ、この接触
部を加熱融着手段を用いて加熱融着した後、当該
融着接続部を境にN本の光フアイバ側を所定の長
さ寸法だけ加熱するように前記加熱融着手段に対
して前記N本の光フアイバと他の一本の光フアイ
バとをその軸線方向に移動し、前記一本の光フア
イバより大きな径を有すると共になだらかなテー
パ形状を呈する光分岐結合領域部を形成し、更
に、この光分岐結合領域部を加熱して所定の径を
有する部分で溶断し、次いで、新たな一本の光フ
アイバを前記溶断された光分岐結合領域部と対向
するように配置し、前記光分岐結合領域部の溶断
面と前記新たな一本の光フアイバの端面とを接触
させ、前記光分岐結合領域部と新たな一本の光フ
アイバとを融着接続することによりN:1の光分
岐結合部を形成することにより達成される。
第1図はこの発明の実施例を示すもので、2本
の光フアイバ1,2の心線部を保持する心線クラ
ンプ4と1本の光フアイバ3の心線部を保持する
心線クランプ5は、図示していないモータによつ
て光フアイバ1,2,3の長手方向に移動がで
き、光フアイバ1,2が心線クランプ4の移動に
ともなつて互いに接触を保つたまま移動できるよ
うに光フアイバガイド6が配置され、光フアイバ
3が心線クランプ5の移動にともなつて常に光フ
アイバ1,2の中央に位置するように光フアイバ
ガイド7が配置され、放電により光フアイバ1,
2,3を加熱できるように放電電極8,9が光フ
アイバ1,2,3を挟んで対向して配置されてい
る。 第2図は加熱融着時の光フアイバ1,2,3の
形状変化を時間別に示したものである。図に示す
光フアイバ1,2,3を配置し、放電電極8,9
の間に電圧をかけると、同図aに示すように放電
11が生じ光フアイバ1,2,3は同図bに示す
ように融着される。再度放電11を生じさせて、
この融着接続部を境に光フアイバ1,2の側を加
熱するように、心線クランプ4,5を左方向へ移
動させると、同図cに示すような光分岐結合領域
部10が形成される。なお、この間、心線クラン
プ4の送り速度V1と心線クランプ5の送り速度
V2を異ならせ(V1<V2)て光フアイバに適当な
引つ張り力を与えるようにする。次に、心線クラ
ンプ4,5を右方向へ移動させ、光分岐結合領域
部10を放電電極8,9の間に置いて放電11を
生じさせると、同図dに示すように光分岐結合領
域部10は溶断され、新たな光フアイバ3との接
続される溶断面12が形成される。この溶断面1
2に新たな光フアイバ13を融着接続して光分岐
結合部を得る。 以上この発明の実施例について説明したが、分
岐結合部は1対2とは限らず、1対3以上でも製
造が可能なことは明らかである。また、加熱融着
手段も放電以外に、レーザ,ガストーチなども使
用することができる。
の光フアイバ1,2の心線部を保持する心線クラ
ンプ4と1本の光フアイバ3の心線部を保持する
心線クランプ5は、図示していないモータによつ
て光フアイバ1,2,3の長手方向に移動がで
き、光フアイバ1,2が心線クランプ4の移動に
ともなつて互いに接触を保つたまま移動できるよ
うに光フアイバガイド6が配置され、光フアイバ
3が心線クランプ5の移動にともなつて常に光フ
アイバ1,2の中央に位置するように光フアイバ
ガイド7が配置され、放電により光フアイバ1,
2,3を加熱できるように放電電極8,9が光フ
アイバ1,2,3を挟んで対向して配置されてい
る。 第2図は加熱融着時の光フアイバ1,2,3の
形状変化を時間別に示したものである。図に示す
光フアイバ1,2,3を配置し、放電電極8,9
の間に電圧をかけると、同図aに示すように放電
11が生じ光フアイバ1,2,3は同図bに示す
ように融着される。再度放電11を生じさせて、
この融着接続部を境に光フアイバ1,2の側を加
熱するように、心線クランプ4,5を左方向へ移
動させると、同図cに示すような光分岐結合領域
部10が形成される。なお、この間、心線クラン
プ4の送り速度V1と心線クランプ5の送り速度
V2を異ならせ(V1<V2)て光フアイバに適当な
引つ張り力を与えるようにする。次に、心線クラ
ンプ4,5を右方向へ移動させ、光分岐結合領域
部10を放電電極8,9の間に置いて放電11を
生じさせると、同図dに示すように光分岐結合領
域部10は溶断され、新たな光フアイバ3との接
続される溶断面12が形成される。この溶断面1
2に新たな光フアイバ13を融着接続して光分岐
結合部を得る。 以上この発明の実施例について説明したが、分
岐結合部は1対2とは限らず、1対3以上でも製
造が可能なことは明らかである。また、加熱融着
手段も放電以外に、レーザ,ガストーチなども使
用することができる。
以上の説明から明らかなようにこの発明によれ
ば、複数の光フアイバを並列に接触させて保持
し、接触部を加熱融着しつつ光フアイバを連続的
に移動させて光フアイバよりも径の太い光分岐結
合部を形成したことにより、光フアイバ内のコア
の急激な変形を緩和することができ、低損失の光
分岐結合部が得られる。更に、光分岐結合領域部
の中間を溶断することによつて、新たな光フアイ
バとの接続される溶断面を再現性よく容易に形成
することができるため、歩留りが良く熟練の必要
のない安価な光分岐結合部が得られる。
ば、複数の光フアイバを並列に接触させて保持
し、接触部を加熱融着しつつ光フアイバを連続的
に移動させて光フアイバよりも径の太い光分岐結
合部を形成したことにより、光フアイバ内のコア
の急激な変形を緩和することができ、低損失の光
分岐結合部が得られる。更に、光分岐結合領域部
の中間を溶断することによつて、新たな光フアイ
バとの接続される溶断面を再現性よく容易に形成
することができるため、歩留りが良く熟練の必要
のない安価な光分岐結合部が得られる。
第1図は本発明に基づく光分岐結合部の製造方
法の概略構成図、第2図は本発明に基づく光分岐
結合部の製造過程の一例の説明図である。 1,2,3,13……光フアイバ、4,5……
心線クランプ、6,7……光フアイバガイド、
8,9……放電電極、10……光分岐結合領域
部、11……放電、12……溶断面。
法の概略構成図、第2図は本発明に基づく光分岐
結合部の製造過程の一例の説明図である。 1,2,3,13……光フアイバ、4,5……
心線クランプ、6,7……光フアイバガイド、
8,9……放電電極、10……光分岐結合領域
部、11……放電、12……溶断面。
Claims (1)
- 1 互いに平行に配置された複数N本の光フアイ
バの端面と、このN本の光フアイバと対向する他
の一本の光フアイバの端面とを接触させ、この接
触部を加熱融着手段を用いて加熱融着した後、当
該融着接続部を境にN本の光フアイバ側を所定の
長さ寸法だけ加熱するように前記加熱融着手段に
対して前記N本の光フアイバと他の一本の光フア
イバとをその軸線方向に移動し、前記一本の光フ
アイバより大きな径を有すると共になだらかなテ
ーパ形状を呈する光分岐結合領域部を形成し、更
に、この光分岐結合領域部を加熱して所定の径を
有する部分で溶断し、次いで、新たな一本の光フ
アイバを前記溶断された光分岐結合領域部と対向
するように配置し、前記光分岐結合領域部の溶断
面と前記新たな一本の光フアイバの端面とを接触
させ、前記光分岐結合領域部と新たな一本の光フ
アイバとを融着接続することによりN:1の光分
岐結合部を形成するようにしたことを光分岐結合
部の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26897184A JPS61147206A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光分岐結合部の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26897184A JPS61147206A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光分岐結合部の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147206A JPS61147206A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0449924B2 true JPH0449924B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=17465847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26897184A Granted JPS61147206A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 光分岐結合部の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147206A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3236810A1 (de) * | 1981-10-07 | 1983-04-21 | International Standard Electric Corp., 10022 New York, N.Y. | Verfahren zum herstellen eines kopplers |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26897184A patent/JPS61147206A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147206A (ja) | 1986-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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