JPH04500377A - グリコサミノグリカン塩、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物 - Google Patents
グリコサミノグリカン塩、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
グリコサミノグリカン塩、その製造方法およびそれt含有する医薬組成物
本発明は、経口投与または直腸投与した場合でも、グリコサミノグリカン ポリ
アニオンを治療に有効な血中濃度に保つことを可能にするグリコサミノグリカン
塩に関する。
プロテオグリ力yは、種々のポリサッカライドが共有結合しているタンパク質の
核によって特徴付けられている巨大分子化合物である。これらは、タンパク質の
種類やサツカライド側鎖の種類によって種類が異なるものとなり、哺乳類の組織
を構成する。
アミン棚内におけるこれらの含有量により、適当な(たとえば、プロテアーゼに
よる)加水分解法を用いて、グリコサミノグリカンとして通常知られているサツ
カライド部分からタンパク部分を分離することができる。
コンドロイチン−4−硫酸またはコンドロイチン−6−硫酸、ヘパラン硫酸、デ
ルマタン硫酸、ヒアルロン酸などとして知られているグリコサミノグリカンは、
各々の単一層内では、分子量が広範囲にわたシ、ま友そのサツカライド組成が異
種混交状態であることが特徴であシ、従って工業的にも製造することができる。
グリコサミノグリカンは、親水性とポリアニオン性が高いから、種々の化学スペ
シーズ(たとえば、二価のカチオンまたは血漿堰基性タンパク質)と、多くの場
合は非特異的に、そして時にFi特異的K(たとえば、ヘパリン−補因子1コン
プレツクスの場合、またはデルマタン硫酸−補因子門コンプレックスの場合)相
互作用をおこすことができる。この特異的の程度は、そのリガンドにより、また
はその結合剤により、高くもなるし″i九低くくもなる。
相互作用F′iまた、血管構成構造のような細胞膜構造に結合した化学スペシー
ズに対して生ずる。
前記の相互作用にょシ、グリコサミノグリカンは興味ある治療手段となる。ある
糧の血漿諸因子(たとえば、アンチトロンとン!1または活性化X因子)の活性
化または阻害がきわめて有用であるような病理学的状りをグリコサミノグリカン
がコントロールすることができるからである。
本発明の塩の製造に用いられるグリフナミノグリカンは、下記の如きのものであ
る。
抽出源の種類(ウシ、ヒツジ、ブタの腸管粘膜、肺臓など)並びに抽出方法およ
び精製方法に影響されることなく、フラクシ冒ネーションされていないヘパリン
;製造方法および単離方法に影響されることなく、任意の分子蓋およびアニオン
電荷値を有するヘパリンの7ラクシ璽ンおよび7ラグメント:
更に硫酸エステル化の処理を施し几(過硫酸エステル化した)前記のヘパリン、
フラクションtたは7ラグメント:
デルマタン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステ
ル;
ヘパラン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステル
;
ヘパリン1(10〜IQO%〕脱硫酸し1次いでヘミ井クシニル化することKよ
って得られる、種々の分子量を有する修飾ヘバリ/;
ヘパリンは、ウシまたはブタの腸管粘膜、肺臓などの種々の器官の組織から抽出
される。
化学的には、ヘパリフFiそのフラクションまたはフラグメントと同様に、分子
量が1.Goo〜5 Q、OOODの広範囲にわたる化合物である。
その生化学的特性によって、ヘパリン自体、その7ラグメントおよびフラクショ
ンは、徨々の薬理活性、特に抗血液凝固活性、抗血栓活性、アンチアンジオジエ
ネティック活性(mntiingiogenetic activity )お
よび抗高脂血症活性を示す。前記活性は、血漿因子かまたは血漿外因子(血小板
因子の他に、アンチトロンビン厘、活性化X因子、ヘパリン補因子■、プラスミ
ノーゲン活性化因子、リボプロティンリパーゼなどンの種々の因子のいずれかと
相互作用全発現する能力と関連している。このようなヘパリンまたはその7ラグ
メントもしくは7ラクシ冒ン(分子量は小さくて4500〜9000Dである。
)を使用することにより、あるメカニズムによる作用がもう一つのメカニズムに
よる作用にうち勝つことがおこり得るし、また多かれ少なかれ薬理動態が延長さ
れることが起り得る。
ヒトの治療に最もよく使用されるこれらのポリアニオンの塩は、ナトリウム塩、
カルシウム塩またはマグネシウム塩である。
デルマタン硫酸は、酵素を利用した加水分解およびコントロールされた化学的加
水分解によシ、皮膚、腸、膿のような哺乳類の組織から得ることができる。
これはまた、コンドロイチン硫酸Bとして知られ、抗血液凝固作用には影響され
ない抗血栓活性を示すので、ヘパリフよりは安全な治療薬であると考えられてい
る。
現在までに知夛得たところによれば、抗血栓活性は、ヘパリフ−補因子■とトロ
ンビンとの反応罠触媒作用を及ぼし、次いでトロンビ/を不活性化することがで
きる能力によるものであると考えられる。
ま几、前記ポリアニオンに関しては、使用される塩はナトリウム塩およびカルシ
ウム塩である。
ヘパリン硫酸は、肺臓、基底膜、血管壁、膵臓などのような結合組織から得るこ
とができる。
ヘパリン硫酸は、イン・ビトロではたとえ劣った薬理活性しか示さないとしても
、イン・ビボでは顕著な抗血栓効果を示す。
また、前記のポリアニオンについて使用される塩は、ナトリウム塩、カルシウム
塩またはマグネシウム塩のような無機塩である。
グリコサミノグリカンのある特殊な族は、過硫酸エステル化され次誘導体からな
る族であり、これは前記の種種の生成物(低分子量のものもあれは、低分子量で
ないものもある。)の硫酸エステル化によ)得られ、EPl f 6BOfに開
示されている。前記誘導体は、出発物質のグリコサミノグリカンの活性に比べる
と抗血液凝固性が低く、抗Xs活性および抗血栓活性が中程度である。
また、この場合、使用形態はナトリウム塩またはカルシウム塩である。
化学的に修飾されたグリコサミノグリ力/のもう−り9族は、コン)0−ルされ
たN−脱硫#(N−脱硫酸の程腿は幾分高い。〕を行ない、続いてサクシニル化
することによって得られるものであり、イタリヤ特許第1j401??9号オヨ
び同1,169,888号並びKU85.IN+、814に開示されている。
ナトリウム塩またはカルシウム塩の形態をとった前記誘導体は、抗血液凝固活性
が減小し、リパーゼミック活性(凰ipasemic activity )お
よび抗血栓活性が良好である。
前記グリコサミノグリカンの無機塩は、適当な処方形態で、体系的ルート(静脈
内、注入、皮下など)によって実験動物およびヒトに投与することができ、(%
に静脈内投与によって)顕著な抗血栓活性を示す。この抗血栓活性は、経口ルー
トで投与される場合には、その活性成分のパイオアベラビリティが不十分である
ため注目されていない。
前記の経口投与では吸収が不十分であることは、長期間貸なわれる予防療に対し
て大きな障害となる。
この障害を克服するために、近年、種々の試みがなされているうちろものけ1種
にの物質(たとえば、イタリヤ特許出願22010 A/82、日本特許005
4−515、EP−A−145[l、550、DE A−131,Go?、tJ
84,404,374に開示されたような物質)からなる適当な医薬組成物中に
その無機塩を配合した。またあるものは、エチレンオキシドとプロピレンオキシ
ドとのコポリマーのアンモニウム誘導体か、またはトリグリセライドのアンモニ
ウム誘導体からなるコンプレックス(たとえば、C84,654,527、C8
4,47@822、US4,510,135ニ開示すれfF−1’)lkコアプ
レックス〕を形成した。またあるものは、アミンまたはポリアルコールの4級ア
ンモニウム誘導体からなるイオン・マルチプレット(PCT/US 85100
844 )を形成した。
しかしながら、現在のところ、血栓症治療用のグリコサミノグリカンの経口処方
薬も直腸処方薬も市販されていない。
塩形成塩基として、ナトリウムま次はカルシウムの代シに、特殊な化学組成の有
機カチオンを用いると、注射投与した場合に示される前記グリコサミノグリカン
の代表的な薬理特性が、本発明の有機塩t−経口ルートまたは直腸ルートで投与
した場合にも示されることが、今や驚くべきことには判明したのである。
また、上記の塩基を用いてグリコサミノグリカン酸を部分的にだけ塩にして、残
存している酸基を無機塩(ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなど)の形1
11にすみ場合にもこの効果が生ずる。
本発明に従って使用される有機カチオンは、一般式Iで示される。
R1+ R1+ R1およびR4は、同一であるかまたは異なって、水素原子、
直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基を示す
か、または式および8重並びにR,およびR4は、それぞれ、それらが結合して
いる窒素原子と一緒になって、その他のへテロ原子を含むことがある5員のへテ
ロサイクリック環または6員のへテロサイクリックmt−形成する。
R,およびR−は、同一であるかまたは異なって、水素原子、01〜C4のアル
キル基tたはアリル基を示す。
R丁およびkLsは、同一であるかまたは異なって、水素原子またはC,−04
のアルキル基を示す。
nおよびm F′i、同一であるかまたは異なって、1〜4の整数を示す。
又は次の基の一つを示す。
几、およびR1・は、水素原子ま次はC1〜C4のアルキル基金示す。
但し、
pt11〜6の整数を示す。
qは1〜4の整数を示す。
「は1〜5の喪数を示す。
本発明はまた、その無接酸塩または有機酸塩(たとえば、ハロゲン化水素、硫酸
、リン酸、炭酸、硝酸、ギ酸、酢酸、シェラ酸、マレイン酸、クエン酸、酒石酸
のような酸の塩〕と同様、式Iのカチオンの対応する塩基に関する。また、グリ
コサミノグリカン ポリアニオンとの、式Iのカチオンの塩の製造方法に関し、
更にまた式■のカチオンとの、グリコサミノグリカンのme 1 mまたはそれ
以上を含有する医薬組成物に関する。
本発明に従って、式I(式中、R2およびR,I−j同一であって、水素原子を
示す。)のカチオ/に対応する、式1a
(式中、絢〜鳥、X、nおよびmは前記と同義である。)
で表わされる塩基は、シアル中ルカルボン酸塩、カルボン酸エステル、尿素、カ
ルバミン酸塩、ジカルボン酸エステルまたはジオールエステル、ジアミド、エス
テル−アミドなどを生成するのに従来使用されている種々の方法によって製造さ
れる。特に、Xが−o−co−o−であ’) s Rt = RsおよびR3=
=R4である(すなわち、絢およびも並びにR,およびR4は、それぞれ窒素原
子と一緒になって、2つの同じへテロサイクリック環を形成する)場合、アレー
ン(arene )またはエーテルまたはハロゲン化炭化水素のような不活性溶
媒中で、−10〜+30℃、好ましくは約0℃で、対応するアきノアルコールを
、モル比約2:1でホスゲンと反応させる。この反応混合物を、生成した塩化水
嵩M′t−中和するに足る炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリ
ウムまたは炭酸カリウムの水溶液とともに振盪する。有機相を乾燥し、蒸発乾固
する。
得られ九生成物は、通常は油状であるが、クロマトグラフィで精製してもよい。
別法として、ホスゲン=iN、N’−カルボニル−ジイミダゾールに代えること
もできる。
この場合、反応は少量のアミノアルコキシド ナトリウムの存在下に行なわれる
。このアミノアルコキシド ナトリウムは、0〜50℃で、好ましくは室温で、
アミノアルコールと金楓ナトリウムと反応させることによシ、あらかじめ製造し
ておく。この場合、この、n機溶液を水だけで洗滌して、生成物全回収する。
場合、
式
(式中s”Is凡言および托6は前記と同義である。)で表わされるアミノアル
コールt、α、β−不飽和不飽和性反応性誘導体えは、塩化物′または無水物)
と反応させて対応するα、β−、β−アミノアルキルエステルを生成する。反応
は、不活性電媒(ハロゲン化炭化水素、アレー/、エーテルなど)中、ekkM
合剤としての四級塩基(トリエチルアミン、ピリジンなど)の存在下に適宜性な
われる。その結果生成したエステルを10〜40℃で、好ましくは室温で、過剰
のアミン全付加4NHと反応させ、反応性二車結合にこのアミン全付加する。
それ自体公知の方法に従って、回収を行なう。
また、Xが−U−CO−基であり、nが1である場合は、まずジアルキルアミン
R,ル雪NHt−1炭酸カルシウムの存在下、水性媒体中で、室温でアルヒデド
l(、−C)10 ト反応させる。この反応生成物(RIR,NH−CHR,−
OH)を、水と混溶しない溶媒で抽出し、ジシクロへキシル力S・ポジイミドお
よびピリジニ/の存在下% Q〜50℃で、好ましくは室温で、
式
で表わされるアミノ酸と反応させる。ジシクロヘキシル尿素t−F去し、それか
ら溶媒を蒸発して生成物を回収し、必要に応じてクロマトグラフィにより精製す
る。
一般式1aにおいて、Xが−N I−I CU−基であ夛、mが1より大である
場合は、ジアミン全使用、 N−(CHR@)−NH。
をα、β−不飽和不堪和歌塩化物混合酸無水物を用いてアシル化する。生成した
アミドを次に過剰のアミン全付加4N)tで処理する。
このアミンは反応性二重結合に付加する。
また、この2つの工程を逆にすることもできる。反応条件は、前記の条件と同様
である。
同じように行なう。
アミノアルコールの代シにジアミン全使用するという差異がおるにすぎない。同
様にして反応を行なって、すなわち、適当なジアルキルアミノアルコールと反応
さまたは
未使用されている条件の下で、適当なアミノアルコール(それぞれ適当なジアミ
ン)をアルカンジオイック アシド反応性誘導体と反応させることによって生成
される。
(式中、R書およびpは前記と同義である。)である化合物は、この種の反応に
対する通常の条件のルー
か、ま7tは適応なアミノカルボン改の反応性誘導体から生成することができる
。
Mt恢にs kLlおよびル虐がC1〜C4のアルキル基でおる式11のカチオ
ンは、式1aに対応する塩基を、式8丁−Y(Rs−Y)(式中、Yは塩素原子
、集票原子、ヨウ素原子、メチルスルホニロキシ基、トシロキシ基のような脱離
基を示す。)の化合物と反応させることによυ、適宜に生成することができる。
別法として、上記の方法は。
式
(式中、R丁およびR,は水素原子とは異なり、Aは保護されたヒドロキシ基ま
たはアミノ基を示す。)で表わされる種類の中間体に、なんら特別の困難もなく
適用することができる。
本発明に従って、グリコサミノグリカン ボリアニオーンの塩および式■1のカ
チオンの塩は、次のようにして生成することができる。
a) グリコサミノグリカン ナトリウム塩および同カルシェウム塩の水溶液を
、7℃以下で、樹脂を用いたクロマトグラフィに付し、ナトリウムイオンおよび
カルシ・ラムイオン全一部かまたは完全に除去する。その溶出液を、塩基1aか
またはカチオン■の水酸化物(式中、BγおよびルーはC1〜C4のアルキル基
である。)を所望の化学量論比で用いて処理し、中性塩がま′f1..F′iま
だアニオンもしくはカチオンを過剰に含有する塩を生成する。この過剰のア二オ
二′は、恐らく=々のカチオンを用いて中和することができるし、またこの過剰
のカチオンは種々のアニオンを用いて中和することができる。
b)グリコサミノグリカンのナトリウム塩の水溶液および式Iのカチオンの塩の
水溶液を、無機酸を用いて、特に好ましくは塩化水素#!!を用いてダイアフィ
ルトレーシランに付する。
この2つの場合とも、最終の塩を凍結乾燥により適宜回収する。
以下、実施例を挙げて本発F!Aを更に詳細に説明するが、この実施例は本発明
をなんら限定するものではない。
後記の実施例においては、下記のグリコサミノグリカンおよびその誘導体並びに
試験を使用した。
1、 グリコサミノグリカン(GAG):1.1゜
ブタ由来の、分子量約1!、500Dのヘパリン ナトリウム
抗Xa活性:175ユニツト/”?(クロモゲン)抗血液凝固活性: 1701
.U、/岬(生成物 PI)L2゜
平均分子量約4000Dの、低分子ヘパリン、ナトリウム塩
抗X1N活性:?5ユニット/岬(クロモゲン)抗血液凝固活性:58I、U、
/111(生成物 P2)t 3+
平均分子量約20,000のデルマタン硫酸ナトリウム抗血液凝固活性: 45
1.U、 / ”F (生成物 PI)1.41
平均分子量約1a500Dのヘパラン硫酸ナトリウム−抗X1活性ニア2ユニッ
ト/”f(クロモゲン)抗血液凝固活性: 201. U、 /”F(生成物
P4)1.5゜
前記EP116801に記載の通シにして得られる、平均分子量約4000Dの
ヘパリン過硫酸フラグメント抗X l 活性: 40ユニツト/’f(クロモゲ
ン)抗血液凝固活性: ts I、 U、 /q(生成物 ps)上記の化学物
理的特性および生物学的特性を有するGAG f利用して本発t!At−説明す
ることで、本発明の有効性を限定する意図は全くない。市販されていて利用可能
なGAGについて代表的な例証から、本発明は、種々の分子量、塩形成能および
生物学的活性を有するこれらのGAG K適用できる。
λ 試験
11゜
抗血液凝固活性のイン・ビトロ定量:
(アメリカ薬局方ユニット:アメリカ薬局方XIX版による、ヒツジ血漿〕
2.2゜
抗X1活性のイン・ビトロ定量:
(Te1en他著、Thrombosis Re5earch第5earchペ
ージ、1976年flcよる)基質8−2222(C0ATE8T■)を用いる
クロモゲン法。
2.3゜
ヘパラン、低分子量ヘパリンおよびヘパラン硫酸のエラなグリコサ2ノグリカン
の抗Xtz活性の定量による吸収評価
使用した方法は、無機イオン(ナトリウム、カルシウム)Kよシ塩を形成した出
発物質グリコサミノグリカンとの比較試験をして、この化合物をラット、ウナギ
taイヌに十二指腸投与した後、Xs因子阻害のエクス・ビボ評価からなる。使
用した定量方法は、前記のクロモゲン法(C0ATE8T■)である。仁の定量
方法により分光光度値が示される。この値は、イン・ビトロで血俄に加えられた
同じグリコサミノグリカンのナトリウム塩について作成された較正曲線と比較す
ることによって得られるグリコサミノグリカンの血中#1度(mcg/d)に換
算される。前記の較正曲線は、使用されるグリコすミノグリカンの各々の極類毎
に作られている。
2.4゜
ラットに十二指腸投与しても抗Xa活性を示さないデルマタンfiRHのような
グリコサミノグリカンについてのイン・ビボ抗血液凝固活性の評価
(前記ラットは、Reyers他著、Thromb、 Res、第8巻、第66
9ページ、(1980年〕に記載の血栓症モデルである。この報文は、うっ血を
おこし、血栓症上発現するため、下部大静脈を結紮することからなる。)使用し
たパラメーターは、血栓形成の阻害パーセントである。
実施例1
saaWIIのトルエンをいれたフラスコ【秤量し、次いで氷冷した。155モ
ルに相当する重量となるまで、ホスゲンガスをその中に徐々に(約1時間)ぼζ
はこと吹きこんだ。目的とする最終生成物(1モル)に相当するN、N−ジアル
キルアミノアルコールを、攪拌しなから0℃で加え、その溶液t−2時間靜置装
置。それからそれt1a58モルのに、Go、 ’ii含む、冷たい水溶液と振
盪し、次いで水と振盪し、最後にNa1804上で乾燥した。溶媒tすっかり蒸
発すると、最終生成物からなる淡黄色ま九は無色の油状残渣が残った。平均収率
ri90%であった。これらの生成物は、カラムクロマトグラフィ(シリカゲル
6a、ya〜25Gミル25Gメツシユベンゼン/テトラヒドロフラン60:4
G )により、 &[蓋の出発反応物質を除去して精製することができる。
この系の生成物のいくつかについては、化学物理学的特性を第1表に示す。
(表中、1(+、几!、ル3およびR4の基は、相互に同一である。但し、化合
物番号5においては、ル1とR1の基およびR3とR・4の基は、それぞれ、そ
れらが結合している窒素原子と一緒になってピペリジンmt−形成する。)実施
例2
適宜に選択したアミノアルコールの溶液(250dのテトラヒドロフラン中に1
モル)に、金属ナトリウム(105モル)を加え、室温で(数時間をかけて)徐
々に溶解させた。この混合物を更に250 Nlのテトラヒドロ7ランで希釈し
、この反応混合物を室温に保つために、必要に応じて冷却しなからN、N−カル
ボニル−ジイミダゾール([155モル)を加えた。1時間攪拌した鏝、真空下
に溶媒を除去し、その残渣tとってクロロホルムにいれて児全な溶液にした。こ
のクロロホルム浴液を同量の水で洗滌し、蒸発乾固して、最終生成物からなる油
状残渣を、理論値の約?5%の収率で得た。この最終生成物は、実施例1と同様
にして、クロマトグラフィにより更に精製することができる。
実施例5
目的とする最終生成物に対応するN、N−ジアルキルアミノ−アルコール(aO
Sモル)およびトリエチルアミン((155モル)i500dの無水メチレンク
ロライドに溶解した。この溶液全θ〜5℃に冷却した。全反応時間中、この温度
に維持した。150m/のメチレンクロライドに溶解したα55モルのアクリロ
イルクロライドを、攪拌しながら反応フラスコ中に徐々罠加えた。この添加を終
了した後、この反応が完了するまで約1時間、攪拌しながらこの反応をすすめた
。この混合物を濾過し、そのろ液を1水(2XiSOd)、炭緻水素ナトljウ
ム飽和水溶液(2x150m)、水(2X150g7)で順次洗滌した。この南
様相を乾燥し、真空下に溶媒を除去した。この残渣はへ。
ヘージアルキルアミノーアルコール アクリレートからな夛、収率は90囁であ
った。この残渣會とりて1jの対応するN、N−ジアルキルアミンにいれ、攪拌
しながら18時間室温においた。過剰の二級アミンを真空蒸留(50℃、16■
Hfが適当である。)により除去し、その残渣をとって1jのアセトニトリル中
にいれた。溶媒を真空下(50℃で〕除去した。極微量の遊離アミンの除去が完
了するまで、この工程を数回くシかえした。この残渣は淡^色油状であり、純粋
な最終生成物であった(収率は100%であった。)o前記系からの二・三のI
導体の化学物理学的特性を第1表に示す。
実施例4
(X=−0−CO−; n =1 ; m≧1)の製造目的とする最終生成物(
α5モル〕に対応するN、N−ジアルキルアミンおよび炭酸カリウム(α05モ
ル)を、室温で1ノの蒸留水中にサスペンドした。対応するアルデヒド(5モル
〕を激しく攪拌しながら加えてサスベンジ冒ンにし、これを24時間反応させた
。その後、粗生成物ヲクロロホルムで抽出し、次いでこのクロロホルム溶液を適
当量の水で洗滌した。(溶液A)同時に、目的とする最終生成物に対応するジア
ルキル−グリシン(IIL5モル)t、ピリジン(α5モル)t−t() 50
G mのクロロホルムに溶解し、この溶液にシンクロヘキシルカルボジイミド
(05モル)を加えた。この混合物を室温で1時間攪拌し続けた。(溶液B)次
いで溶液Ai浴溶液に加え、この混合液を室温で一晩攪拌し続けた。それからそ
れt濾過し、溶媒を真空下に蒸発し去った。実施例1と同様にして、カラムクロ
マトグラフィによシ、極微量の出発物質を除去して最終生成物を精製することが
できる。
平均収率は70%であっ几。
実施例5
目的とする最終生成物に対応するN、N−ジアルキルアミノ−アミン(l15モ
ル)およびトリエチルアミン((155モル)i、500+wjの無水エチレン
クロライドに溶解した。この溶液を0〜5℃に冷却し、150mのメチレンクロ
ライドにアクリロイルクロライド((155モル〕を溶解した溶液を、室温を約
0℃に保ち、攪拌しながら徐々に加えた。その後、この混合物を1時間攪拌し続
け、それから濾過し、p液を水、飽和炭酸水素塩水溶液、水で順次洗滌した。次
いで実施例3に記載の工程を実施した。
N、N−ジアルキルアミノ−アルキレン−アクリルアミドである残渣を収率95
%で得た。目的とするN、N−ジアルキルアミノ−アルキレン−アミドへの転換
が、実施例5と同様に(定量的収率で)生じる。
第1表に1前記系からの二・三の誘導体の諸性質を示す。
実施例6
対応するN、N−ジアルキルアミノ−アミンから出発し、実施例1の工程に従っ
た。収率は理論値の?5〜100%であった。この系からの二・三の誘導体の化
学物理学的特性f:第1表に示す。
実施例7
対応するアミノアルコールの代シに、 N、N−ジアルキルアミノ−アミンを用
いて、実施例2の工程に従った。
収率は理論値の95〜10096であった。
実施例8
グリコサミノグリカン酸の直接的塩形成による、ビスーN、N−ジブチル−エチ
レン カルボネートヲ用いたヘパリン(Pl)の塩形成(第1表:塩基2;第2
表二環備考の1.1項に記載の7.Ofのヘパリンを含有する水溶液’i、50
dのカチオン樹脂Dowex 50 Wx 8 f含有し、4℃に恒温化したカ
ラムの中に通し、溶出液を洗滌液とともに4℃に恒温化した容器に回収した。こ
の冷却溶液tfb25fのビスーN、N−ジブチル−エチレン−カルボネート(
2)によ〕急速に中和した。次いでこの溶液を凍結乾燥し、白色粉末状のヘパリ
ン塩2ai得几。
同じ工程に↓シ、すべての塩基と、備考に記載のグリコサミノグリカン(生成物
: P 1. P2. P5. P4およびP5)との塩が生成した。
2aの化学物理的特性t、同じ方法によって生成した、グリコサミノグリカンP
1.P2.P5.P4およびP5と他の一嚢との、2a以外の垣の化学物理学的
特性とともに第2表に示す。
実施例9
実施例8と同様に、7. Ofのヘパリンを含有する水浴液を、50dのカチオ
ン樹脂Dowex 5WX 6 t−含有し、4℃に恒温化したカラムに浸透さ
せた。この溶出液を洗滌液とともに、9.05FのビスーN、N−ジヘキシルー
エチレンーカルボネートヲ含有し、4℃に恒温化した容器に回収した。
最初pH5としたこのサスベンジ冒ンを、完全に中和するまで(60分)攪拌し
た。次いでこのサスベンジ胃ンを凍結乾燥し、ヘパリン塩4bを生成した。
同じ工程に従って、すべての塩基とグリコサミノグリカンP1.P2.P5.P
4およびP5との塩を生成した。
同様にして生成した、グリコサミノグリカンP1. P2゜P5.P4およびP
5とその他の塩基との2b以外の塩の化学物理学的特性とともK、2bの化学物
理学的特性を第2表に示す。
実施例10
る、ビスーN、N−ジブチル−エチレン−カルボネートを用いたヘパリン(Pl
)の塩形成(第1表:塩基2:第2表:塩28)
200〜1,0OOD(好ましくは600D)iカット・オフする酢酸セルロー
ス メンプラン(または、ポリエステル、テフロン、ポリアミドもしくはボリウ
レタ/ メンブラン)を備えた連続ダイアフィルトレーV !l 71m オイ
て、7fのヘパリン(生成物P1.備考1.1項)を50dの蒸留水に#j解し
、これに7fのビスーN、N−ジブチルーエチレンーカルボネー)+2)を加、
tた。ダ(7フイルトレーシlン生成物が2001に達したとき、更に7fのビ
スーN、N−ジブチル−エチレン−カルボネートを加え、ダイアフィルトレート
中にナトリウムが認められなくなるまでダイアフィルトレージ冒ンをくり返えし
た。凍結乾燥により得られた塩(2a、第2表)Fi、実施例7に記載のものと
同じ特性を示す。
同じ工程に従って、塩基とゲルコサミノグリカンPl。
P2.P3.P4およびP5との塩を生成した。その二・三の例を第2表に示す
。
実施例11
吸収の指標(第3表中では、第2表に記載したのと同じ省略記号を用いてこれら
の塩を表示している。)として使用した、備考の2.3項に記載のXs因子の阻
害結果t−第5表に示す。
表中に示す、溶液にして投与した塩(ポリエチレングリコール(PEG)のサス
ベンジ冒ンにして投与した4bおよび4aij除外する)の量は体重に対してM
l/I#として表示されておシ、塩を形成したグリコサミノグリカン(通常のヘ
パリン;低分子量のヘパリン;ヘパラン@酸;過硫酸エステル化した低分子量の
ヘパリン〕の約50岬/に?に相当する。
投与から30分で血漿中濃度を検査し、平均値±E、8゜とじて示す。
(動物: 8. D、Charles Riverラット、体重的50Of 。
絶食処置、1群5匹、麻酔処置;またはBettinardi由来のN、 Z、
ラビット、体重約2輪、絶食処置、麻酔処置、1群3匹)
第3表から明らかなことであるが、その吸収は対応するグリコサミノグリカンの
吸収よシも1.4〜450倍も高い。(P4誘導体については、使用され次実験
条件では統計的に確実なやυ方で投与することができなかったので、その吸収は
ゼロであると考えられる。)この吸収は、第5表に記載のデータが示す如く、水
溶液の代シに適当な担体を用いて改善することができる。第5表では、種々の生
成物が、投与量全同一にして、油状サスベンジ璽■。
ン(m1g1io1 、1 ml/ krz )の形態で投与されている。
実施例12
第4表に記載の誘導体を、表中に記載の投与量で、前記と同じ実験条件で投与し
た。投与50分後に、備考3項に記載の如く血漿中濃度を測定する。
実施例13
第5表に記載の誘導体を、前記同様、備考2.3項に記載の通シに示された投与
量で投与し、その血漿中濃度を、Xa因子阻害活性によシ、時間會変えて測定す
る。
その結果を第5表に示す。
実施例14
誘導体2at、前設同様、投4量100q/litで十二指腸フイステルを有す
るイヌに投与した。イヌは、A11eマドmento Al5erio由来の、
体!10〜12ky(1群3匹)のピーグル大全用いた。前記処理後、異なる時
間に、備考7−4項に記載の通り九測定しΔ−、ヘパリンの血漿中濃度t−第6
表に示す。
実施例15
生戚物P5お」二びp 5 CI!4考哨3項お↓び1.5項Cisら生成した
fr #1′□紮、うつ滞(よる血栓の形成に対する阻害九ついて、備考244
項に記載のモデル動物で試歇した。
大静脈の結紮30分前に、十二指腸ルートで投与された(第2表におけるとトコ
様に引用された)単−塩についての阻害率全第5表に示す。
血栓の評価は、結紮2時間後に行なわれる。
絶食処置全[7、且つ麻酔処tlI奮した。1群10匹のラット(S、 D、系
、体1約250f)を使用した。
その結果を々16表に示す。
vl’(−v1%’4m vl’4 ’4礒 11 Q 礒 碌 礒 礒 礒
磯似 や 99 似 賓 儒 9 七
蜂蜂 礒 礒 礒 礒 碌 礒 礒 磯 礒蔓 ′4 ト ト ト ト ト ト
ト ト ト −! 鼠 !!!!礒 礒 K ベ ベ ベ ベ に べ K
に −W All Jw W W jw wQ Q +HHH+4nHHHト
ト ト ト ト ト ト峨 礒 磯 へ 覧 礒 礒 礒 礒 磯 礒 為 気
礒 礒 礒 礒ト ← ト 奢 ぺ 本 ← ← か も ト 奢 気 +、
ト ト かh ス b (セ *hz> ス ト (セ ス h14hべ ″
′ ″″″″′ ′ ″ −” −−−7−”−111MNN[M 緘 鍼 気
嘴 覧 覧 気 気 −気ト 賑 図 彊 讃 曝 彊 謳 二 ※ ※ ※
昏 も 会 へ 昏喝 暇
欅
佃
畷
郷
bs 、*
第 3 表
塩番号゛ ラ ッ ト ラビット
P1 [101±[1011±α5
1a−−−−−−
2a 4.5±t2 1.4±a5
F2 2.6±α6 4.5±α6
2b 24.Oth五〇 7.6±1.1sb !LS±t7
4b −−−−−−
5b L?±t2
7b 12.S±t2
sb −一−−−−
11b 42±t5
21d −−−−−−
第38表
塩 番 号 ラ ッ ト
2a 9.1±5.0
21d −−−
第 4 表
投与脳
塩番号 1’F/kf ラット ラビットi、 d。
Pl 50 ロ01±α01 −−−
100 −−− 1.0±CtS
2a 50 α4±CL2 −−−
100 4.5±1.2 t 4土α5200 1!L4士SO&θ±[17
P2 25 ai!iS±CL45
50 2.6±(162,4±1.2
100 45±l16
2b 50 2.A±CL7 17±t。
100 24.0±五〇 7.6±1.1200 12.2±五〇 2五8±五
〇Sb 50 2.4±2.2
100 &S±1.7
7b 50 1B±t4
100 12.5±t2
第5表
Pl 50 0 [LO5±α02 −−−50 α01土[LOl −−−
600,4±[101−−−
120lot±α01 −−−
100 0 −−一 α03土[L0550 −−−1,0±(L5
60 −−− 1.2±l12
120 (L(+3±Q、03
180 [14±0.1
2a 100 0 α03±[102−−−504,5±t2 −−−
60 6.9±1.7 −−−
120 1.5±α5 −m−
2000−−−[101±α口1
30 −−− 11LO±α7
60 7、0±1.1
120 −−− X2±α6
180 −−− 191±tO
P2 50 0 α05±α02 [15±[1450L6±α6 14±1.
2
60 2.7±cts za±20
120 [16±α3 1.6±1.53b 100 0 −−− α2±α1
s o −−−as±t7
60 S5土t5
120 −−− A9±1.0
zb too O(11±α07 (L2±[113024,0±五〇 7.6
±1.1
60 15.0±2.0 7.0±1.2120 11.8±2.OAD±1.
5180 −−− 7.5±1.1
4b 100 0
7b 100 0 −−− (L2±(12!50 −−− IZS±t2
60 −−− f己0±2.9
120 −−− 1t4±1.5
11b 100 0 −−一 α1±[Lls o −−−/、5±1゜5
60 −−− 4h2±1゜6
f 20 −−一 五9±1.3
5b 100 0 −−− [L4±α230 t9土t1
6〇 五5±1.5
120 −−− 2.9±IIS
第 6 表
塩番号 時間(分) ttf/m1
2a Oα2±(L1
50 2二4±2.1
60 2[LD±t6
f 20 19.9±2.6
180 111O−1:2.7
240 12.4±115
本発明はまた、治療剤として式■のカチオンとのグリコサミノグリ力/の塩の使
用と関連かわる、産業的に適用可能な面のすべてに関する。
それ故、本発明の不可欠の目的は1通常の賦形剤および担体とともに、活性成分
として前記塩を治療上効果がある量含有する医薬組成物t−提供することである
。
前記の医薬組成物の例は、錠剤、糖衣ビル、シロップ、経口用バイアル、筋肉注
射液または静脈注射液、および生薬であり、5〜500岬の活性成分を含有し1
日に1〜5回投与される。
補正書の写し1(翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成2年11月30日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.下記の式Iで表わされるカチオンとの、グリコサミノグリカンの塩 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)式中、 R1,R2,R3およびR4は、同一であるかまたは異なって、水素原子、直鎖 状または分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基を示す。 また、R1およびR2並びにR3およびR4は、それぞれそれらが結合している 窒素原子と一緒になって、他のヘテロ原子を含むことがある5員のヘテロサイク リック・リングまたは6員のヘテロサイクリック・リングを形成,する。 R5およびR6は、同一であるかまたは異なって、水素原子、C1〜C4のアル キル基またはアリル基を示す。 R7およびR8は、同一であるかまたは異なって、水素原子またはC1〜C4の アルキル基を示す。 nおよびmは、同一であるかまたは異なって、1〜4の整数を示す。 Xは下記の基の一つを示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;▲数 式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;−CH2 −CH2−; ▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;▲数 式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、 化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼式中、 R9およびR10は、水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示す。 但し、 pは1〜6の範囲の整数である。 qは1〜4の範囲の整数でわる。 rは1〜5の範囲の整数でわる。 2.グリコサミノグリカンが、下記のものからなる群から選ばれることを特徴と する請求項1に記載の塩抽出源の種類(ウシ、ヒツジ、ブタの腸管粘膜、肺臓な ど)並びに抽出方法および精製方法に影響されることなく、フラクショネーショ ンされていないヘパリン;製造方法および単離方法に影響されることなく、任意 の分子量およびアニオン電荷値を有するヘパリンのフラクションおよびフラグメ ント; 更に硫酸エステル化の処置を施した(過硫酸エステル化した)前記のへパリン、 フラクションまたはフラグメント; デルマタン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステ ル; ヘパラン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステル ; ヘパリンを(10〜100%)脱硫酸し、次いでヘミサクシニル化するか、アシ ル化剤を用いてアシル化することによって得られる、種々の分子量を有する修飾 へパリン;3.グリコサミノグリカンのアニオン官能部分を、無機または有機の 、薬学上許容できるカチオンによって中和することを特徴とする請求項1または 2に記載の塩4.グリコサミノグリカンの、アニオン官能部分に対して過剰に存 在する任意のカチオン官能部分を、無機または有機の、薬学上許容できるアニオ ンによって中和することを特徴とする請求項1または2に記載の塩5.無機酸ま たは有機酸のアニオンを有する、式Iのカチオンの塩 6.式Ia ▲数式、化学式、表等があります▼(Ia)(式中、R1〜R6,X,mおよび nは前記と同義である。) で表わされる塩基 7.請求項6に記載の式Iaで表わされる化合物式中、 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4 =メチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4 =ブチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4 =エチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4 =ヘキシル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4 =ピペリジル基X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=3;R1=R 2=R3=R4=エチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=3;R1=R2=R3=R4 =ブチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=3;R1=R2=R3=R4 =ヘキシル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=4;R1=R2=R3=R4 =エチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=4;R1=R2=R3=R4 =ブチル基 X=カルボネート(−O−CO−O−);n=m=4;R1=R2=R3=R4 =ヘキシル基 X=エステル(−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=メチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=1;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ヘキシ ル基 X=エステル(−CO−O−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=オクタ デシル基 X=エステル(−CO−O−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=メチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=メチル 基 X=エステル(−CO−O−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=メチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ヘキシ ル基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=オクタ デシル基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=メチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=エチル 基 X=アミド(−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=ブチル 基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R2=R4=メ チル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ブ チル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=ヘ キシル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4=オ クタデシル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=メ チル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=3;R1=R2=R3=R4=ブ チル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=メ チル基 X=尿素(−NH−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4=ブ チル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4= メチル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4= ブチル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=2:R1=R2=R3=R4= ヘキシル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=2;R1=R2=R3=R4= オクタデシル基 Y=ウレタン(−O−CO−NH−):n=m=3:R1=R2=R3=R4= メチル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=3;R1=R2=R3=R4= ブチル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4= エチル基 X=ウレタン(−O−CO−NH−);n=m=4;R1=R2=R3=R4= ブチル基 および下記のものから選ばれたクリコサミノグリカンとの対応する塩 抽出源の種類(ウシ、ヒツジ、ブタの腸管粘膜、肺臓など)並びに抽出方法およ び精製方法に影響されることなく、フラクショネーションされていないヘパリン ; 製造方法および単離方法に影響されることなく、任意の分子量およびアニオン電 荷値を有するヘパリンのフラクションおよびフラグメント; 更に硫酸エステル化の処置を施した(過硫酸エステル化した)前記のヘパリン、 フラクションまたはフラグメント; デルマタン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステ ル; ヘパラン硫酸、そのフラグメントまたはフラクションおよびその過硫酸エステル ; へパリンを(10〜100%)脱硫酸し、次いでへミサクシニル化するか、また はアシル化剤を用いてアシル化することによって得られる、種々の分子量を有す る修飾ヘパリン 8.式中、R5およびR6が水素原子であり、XがO−CO−O基でわり、nと mが同一で、2,3または4であり、R1,R2,R3およびR4が同一で、n −ブチル基かn−ヘキシル基を示す請求項6に記載の式Iaで表わされる化合物 並びにフラクショネーションされないヘパリンおよびヘパリンフラクションから 選ばれたグリコサミノグリカンとの対応する塩 9.活性成分として、請求項1,5,7および8に記載の塩を含有する医薬組成 物 10.経口投与または直腸投与に適した請求項9に記載の医薬組成物 11.ジアルキルカルボネート、エステル、尿素、ウレタン、ジカルボン酸とジ オールとのジエステル、ジアミドおよびジカルボン酸のエステルーアミドの通常 の製造方法を用いることを特徴とする請求項6に記載の式Iaで表わされる塩基 の製造方法 12.通常それと塩を形成する金属イオンを樹脂に浸透させることにより、その 全部または一部分を除去したダリコサミノグリカンを水溶液となして、式Iaで 表わされる塩と反応させるか、または式I(式中、R7およびR8はC1〜C4 のアルキル基である。)で表わされるカチオンの水酸化物と反応させることを特 徴とする請求項1,5,7および8に記載の塩の製造方法 13.グリコサミノグリカンナトリウム塩の水溶液および無機酸との、式Iで表 わされるカチオンの塩の水溶液をダイアフィルトレーションに付することを特徴 とする請求項1,5,7および8に記載の塩の製造方法発明の詳細な説明
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| IT47985A/89 | 1989-05-24 |
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