JPH04500429A - 電磁式の切換装置 - Google Patents
電磁式の切換装置Info
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- JPH04500429A JPH04500429A JP1505462A JP50546289A JPH04500429A JP H04500429 A JPH04500429 A JP H04500429A JP 1505462 A JP1505462 A JP 1505462A JP 50546289 A JP50546289 A JP 50546289A JP H04500429 A JPH04500429 A JP H04500429A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電磁式の切換装置
本発明は、マグネット及びコイルを受容し基本構造体により形成された駆動スペ
ースを有する電磁式の切換装置であって、駆動スペースが1つの切換接点スペー
スと複数の接続接点スペースとを包含するケーシングに形状接続式に結合されて
おり、ケーシング内には、接点押ばねを介して固定される強制案内式の可動なブ
リッジ接点を備えリセットばねに抗して摺動可能な接点担体と、これに配属され
た不動の接続接点とが収容されている形式のものに関する。
誘導コイルを備えた大気中で切換えられる形式の三相交流継電器(電磁切換装置
)は、電力継電器および補助継電器として広く多方面で用いられているが、この
場合の基本とされる機器は、これをモジューラシステムにおける別の構成要素に
より補完し、或いは種々異なる態様の機器として変化させることが出来る。
製作過程を出来るだけ合理化するため、この種の継電器を構成する個々の要素を
それぞれユニットとして一括し予め組み込み得るようにしておくことは、既に公
知の技術範−に属している。一般に、個々の構成要素は形状接続式の継手を用い
ることによって互いに結合されるが、場合によっては摩擦接続式の継手を用いた
結合が行なわれることもある。
本発明の課題は、切換装置における各構成要素ならびに各ユニットの自動製作機
械による取り付は及び組立てを実施可能ならしめる点にある。
この課題を解決すべく提案された本発明の措置によれば、本発明の基礎となる類
概念に基づいた電磁式の切換装置における切換接点スペースと接続接点スペース
とを包含するケーシングの構造に改良を加えて、予め組み込まれる接点担体にお
いてケーシングにより受容される接続接点およびコイル接点の各部分が、リセッ
トばねと切換スベ・−スカバーとこの切換スペースカバー上に解離可能に固定す
ることの出来る導入補助部材と共に、接点担体の摺動方向(S)に対して垂直に
延びる方向(M)でのみ順次組立てられ、形状接続式の継手により保持されてい
る。即ち換言するならば、本発明における関連の全構成要素のうち形状接続機能
を発揮する構造および外部配位部材は、次のような形式で、つまり駆動装置と接
点ブリッジどの間の力伝達に利用されず、また各駆動システムとしてのAC−駆
動系もしくはDC−駆動系とは無関係な全ての部分が単に一方向でのみ直線的に
組み込まれるような形式で構成されている。
本発明の別の構成方式によれば、各接点に設けられた4つの全電流通路において
選択的に閉鎖接点または開放接点が同一の構成要素から実現可能ならしめられて
いる。この場合、接点担体、ブリッジ接点および接点押ばねの適宜な構成様式は
、特許請求の範囲第2項〜同第6項に記載された特徴から容易に推考される。更
に本発明によれば、接点担体を接点ユニットと共に矢張り自動製作機械により一
方向で直線的に組み込むことが出来るようにされている。開放接点もしくは閉鎖
接点としての選択的な装備を可能に1′るため、特に効果的にはブリッジ接点が
折り曲げ加工されるので、置き換え又は鏡面対称的な配置を行なうことによって
種々異なるばね圧下での交番接点を実現することが出来る。
特許請求の範囲第7項の特徴に記載されているように、切換接点スペースと接続
接点スペースとを受容するケーシングを上部の開いた鉢形もしくはカップ状に構
成しておくと有利である。必要とされる全ての構成要素は、上方から順次直線的
にケーシング内に挿入され、次いでこれらの要素は例えば係止継手、グリップ継
手、スナップ継手もしくは差込み継手のような形状接続部より形状接続式に、且
つ/又は摩擦接続式に固定される。
特許請求の範囲第8項に記載された特徴によるケーシングの構成が行なわれてい
るならば、切換接点スペース内のケーシング底面には案内溝が形成され、挿入さ
れた接点担体をこの案内溝に沿って摺動案内することが出来る。更にその反対側
に位置する接点担体の上面には平行に延びる溝が切られCおり、この溝内には切
換スペースカバーのウェブが係合し、これによって接点担体のための第2のガイ
ドが形成される。
本発明の有利な1実施態様に基づいて形成された接点担体においては、その全て
の案内面、例えば接点担体の上部構造における谷溝およびウェブに設けられた案
内面が、切換スペースカバー乃至ケーシングと向き合って位置している。このよ
うな配置形式を可能ならしめるためには、例えば接点担体の上部構造が挿入され
た下部構造を越えて下方に突出する壁を有し7ており、上部構造はこの壁により
横方向ウェブ間でケーシング底面に係合する。
特許請求の範囲第19項に記載された特徴に基づく特に有利な接点担体構造によ
れば、接点担体用リセットばねを配置するための所要スペースを著しく節減する
ことが可能になり、しかもそれと同時に、リセットばねの組み込み長さを大きく
すること、つまり最小のスペースでかなり大きなばね行程を保証することが達成
される。
更に特許請求の範囲第9項および第10項に記載された本発明の特徴に基づいて
構成されたケーシングによれば、特にその切換スペースカバーが接点担体のガイ
ドによって申し分なく位置定めさに構成されている。
切換接点を受容するケーシングがこれに直接接続される隣接の切換機器に対して
充分な電圧距離をおいて位置定めされることを保証するため、ケーシングの下面
における側壁の範囲には適宜な高さ位置で突出するウェブが一体成形されている
。
更に本発明による別の実施例では、接続接点が簡単にしかも申し分のない状態で
組立てられ得るようにするため、各接続部の接点ソケット・にはそれぞれカウン
タフック(逆鉤)状の突起が設けられており、このよ−)に構成された接続部を
隣接する壁内に押し込むならば、接続部がケーシングの接続接点スペース内にカ
ウンタフックを介して保持されることになる。
本発明による切換スペースカバーの有利な構成様式は、特許請求の範囲第13項
および第14項に記載された特徴概念から明らかである。つまりこの切換スペー
スカバーは、ケーシングの上方から切換接点スペース上に乃至は切換接点内に係
止もしくはクリップ固定することが出来る。更にこの切換スペースカバーには、
例えば補助スイッチモジュール又は錠止モジュールのごとき付加的なユニットが
スナップフックもしくはそれに類する部材によって形状接続式に係止され得るよ
うに複数の切欠が設けられている。
補助スイッチモジュールが許容限度を超えたヴアリエーションで切換装置とにグ
リップ係合されることを阻止するため、切換スペースカバーの上面にはコード化
装置が設けられている。なおこのコード化装置は、載設しようとするユニット如
何に応じて種々異なった形状を有するものとして構成可能である。
更に本発明による切換装置のケーシングを自動的に組み立てるための別の実施態
様においては、導入補助部材がスナップ係合ビンにより切換スペースカバー上に
解離自在に緊締され得るようになっている。導入補助部材のスナップ係合ビンは
、何時でも解体できるように、即ち切換スペースカバ・−から任意な時点で取り
外し得るように構成されている。
本発明により提案されたWlali式切換装置における接点装置の構成様式を採
用するならば、接点装置ならびに各接点を受容するケーシングを自動製作機械に
よって簡単に組みたてることが可能になり、しかもこの場合、同一の構成要素を
種々異なる応用分野で種々異なる接点配位−開放器一閉鎖器一により使用するこ
とが出来る。
本発明におけるその他の詳細および各利点は、添付の図面に描出された実施例に
関連して開示されCおり、以下ではこれらの図面につき本発明の詳細な説明する
:
第1図は各接点を内蔵するケーシングを等測図法により描出した分解斜視図、
第2図は接点担体の各構成要素を等測図法により描出した斜視図、
第3図はブリッジ接点の正面図、
第4図は第1図によるケーシングのA−A線に沿った断面図、
第5図は接続接点片の側面図、
第6図はコイル接続部の正面図、
第7図は第1図による導入補助部材のB−B線に沿った断面図、
第8図および第9図は第2図にに示された接点担体の上部構造における2つの異
なった面を示した図である。
第1図に示された本発明による電磁式切換装置のケーシング(10)は、切換接
点スペース(110)及び接続接点スペース(106)並びにこれらのスペース
に所属する各構成要素を包含しており、この場合、電磁駆動装置を備えた電磁式
切換装置の駆動スペースは図示されていない。
第1図から明らかなように、各切換接点および各接続接点を含む当該装置の全体
構造には、ケーシング(10)および接続接点(20)ならびにコイル接続部(
30)における個々の要素と、リセットばね(5)を有し接点担体(40)とも
呼称される事前に予め組み込まれる完成した接点ブリッジと、切換スペースカバ
ー(60)と、導入補助部材(80)とが包含されている。
スイッチケーシング(,1(1)は複数の壁【7−七り細分されることによって
、その内部に中央に位置し上方の開いた切換接点スペースD 10)と、両サイ
ドに配置され上方および側方の開いた接続接点スペース(106)とが形成され
るように構成されている。ケーシング(10)の底面部分(107)は、側壁(
101)、(l O2)の互いに向き合った側面に沿って形成されている。各側
壁(101)、(102)は、横方向仕切り壁(103)、(104)により互
いに結合されており、この場合、中央に位置している切換接点スペース(1,1
0)は、これらの横方向仕切り壁(103)、(104)によって制限されてい
るゆ各横方向仕切り壁(l O:(’)、(104)からは側壁(101)、(
102)に対し平行に外方に向かって隔壁(105)が分岐しており、接続接点
スペース(106)として用いられるそれぞれ5つの区画が、この隔壁(105
)によって両サイドに形成されている。5つの接続接点スペース(106)のう
ち各4つが電流通路として用いられるのに対(7、第5の接続接点スペース(1
06)はコイル接続部のために用いられるが、これら5つの接続接点スペース(
106)は全て同一なものとして構成されている。これらの各接続接点スペース
(106)の範囲では、それぞれ横方向仕切り壁(103)、(104)に上方
から下方に向か・って垂直に一貫して延びる複数のスリット(108)が形成さ
れており、各接続接点(20)がこれらのスリット(108)を貫通するように
案内される。横方向仕切り壁(103)、(104)には、スリット(108)
の両サイドで切換接点スペース(110)に面して平行に延びる突出したリブ乃
至ウェブ(1,09)が形成されているが、これらのリブ乃至ウェブは横方向仕
切り壁(103)、(1,04)の上縁部より下方で成端(端部形成)している
。このようにして形成されたリブ(1,09)における上位の段部は、後がら載
設される切換スペースカバー(60)の載設面として用いられる。ケーシング底
面(LO7)上には、横方向仕切り壁(103)、(104)のスリット(10
8’)を起点どして、矢張り複数の載設リブ(122)が一体成形されており、
これらの載設リブは、切換接点スペース(110)の中心部に向かって延び、横
方向リブ(123)のところで成端しており、従って第4図に示されたように各
載設リブ(122)の間には、それぞれ開いた溝(126)が形成される。上部
が開かれたこれらの溝(126)は、上部構造(41)の下面に適宜形成された
突出する対応ガイドにより接点担体(40)を挿入し且つ案内するために用いら
れるので、各接点担体(40)をケーシング(10)内の底面上で確実にセンタ
リングし案内することが出来る。
ケーシング(10)の下面における側面範囲には、直接接続される隣接の切換装
置に対して充分な電圧距離を保つことを保証するために用いられるウェブ(Il
、l)、(112)が一体成形されている。更にケーシング(10)の縦方向側
面には、下面に向かって開いた複数の差し込み溝(127)を一体成形しておく
ことも可能である。
横方向仕切り壁(103’)、(104)から一方の側壁(10]、 ’)への
各移行部分には、切換接点スペース(110)の方向でそれぞれ肉厚部が形成さ
れており、肉厚部にはセンタリング用の穿孔部(113)、(114)が穿設さ
れている。
これらのセンタリング孔内には、例えば補助スイッチモジュ・−ルにおけるプラ
グのような突起を差し込むことが出来るので、この種のモジュールをケーシング
上に遊びなしにクリップ係合することが可能になる。切換スペースカバー(60
)は、センタリング用穿孔部(11,3)、(114)の上方を自由に開放させ
るように構成されている。
更に横方向仕切り壁(103)、(104)から他方の反対側に位置する側壁(
102)への移行部では、上方から下方に向かって延びる各係止溝(lL18)
、(119)がそれぞれ横方向仕切り壁(103)、(104)内に形成されて
おり、各係止溝(118)、(119)内には、切換スペースカバー(60)を
これらの溝に対応して形成された突出ウェブを介して正確にフィツトするように
差し込むことが出来る、その際には、切換スペースカバー(60)が切換接点ス
ペース(]10)を覆うと同時に接点担体(40)をセンタリングすべく、形状
接続式に且つ摩擦接続式にケーシング(10)と係合せしめられねばならないの
で、ケーシングの側壁(101)、(102)には、切換スペースカバー(60
)を側壁にフィツトさせる形状接続式の継手部分として用いられる別の切欠およ
び穿設部が形成されている。例えばそのためには、切換接点スペース(110)
側から切換スペースカバー(60)のスナップフックを差し、込み係合させるこ
との出来る2つの対称的な穿設部(116)、(117)が、切換接点スペース
(110)に隣接して側壁(10L)の上位中央範囲に配設されており、また側
壁(101)の上縁部における外側中央範囲には、上方からアプローチすること
の出来る付加的な切欠(115)が設けられている。他方の側壁(102)にお
ける上部中央範囲にも、矢張り切換スペースカバー(60)の突起または突出部
を導入するための穿設部(12n)を没けておく、′″とが叶能であり、更にそ
の上縁部の内面側には、切換接点スペース(110)に面して装着部またはガ1
′ドとしての段付は形成してもよい切欠(]。21)を設けておくことが可能で
ある。更にこのケーシング(10)には、切換スペースカバー(60)用の正確
にフィツトする別の差し込みガイドを設け、例えば横方向仕切り壁(103)、
(104)範囲においてスリット(108)の位置する範囲内でこれらのスリッ
ト(108)の1つが、一体成形されているリブ(109)の上方で幅広に構成
されるように且つ切換スペースカバー(60)の側方に形成された対応する突起
(610’)、(611)のための幅の広い差し込み溝が構成されるようにする
ことが出来る。
ケーシング(10)はこれに装着しようとする全ての構成要素が矢印(M)によ
って示された1つの方向で順次装着され得るように構成されているので、自動製
作機械による組立てが可能ならしめられている。そのためには、先づ初めに接続
接点およびコイル用の接続部(20)、(30)が接続接点スペース(106)
内に挿入される。これらの接続部(20)、(30)には、U字形のソケット(
201)、(301)が設けられている9この場合、ソケット(201)には接
続接点舌状片(205)が設けられている。各ソケット(201)乃至(301
)は、それぞれねじ固定のためのねじ山列を有していてもよいし、或いはそれと
二者択一的に、溶着されたフラットな差し込み舌状片を有していてもよい。これ
ら全ての接続部(20)、(30)には、それぞれ締め付けねじ(203)、(
303)並びに締め付はワッシャ(204)、(304)が配属されている。
コイル接続部(30)は全て同等なものとして構成されている。各接続部(20
)、(30)を接続接点スペース(106)内で耐久的に固定させるためには、
第5図および第6図に示されたように、所属のソケット(201)、(301)
の側方にカウンタフック状の突起(202)乃至(302)が形成されており、
これによって各接続部(20)、(30)をそれぞれ接続接点スペース(LO6
)内に摩擦接続式に且つ形状接続式に装着することが可能である。なおこの場合
の接続接点としては、例えば選択的に、ねじ接続部、平形差し込み接続部、差し
込み−及びプリント−乃至鑞接接続部などの要素を用いることが出来る。
接続接点スペース(106)の装備が終了した後では、ブリッジ接点(43)の
装着された予め組み込まれる接点担体(40)が、リセットばね(5)と共にケ
ーシング(10)の切換接点スペース(110)内に挿入される。この場合、リ
セットばね(5)のばね軸線(51)はケーシング(10)の底面と平行に延び
ており、且つ接点担体(40)は切換接点スペース(110)の内部でリセット
ばね(5)の押圧力に抗して強制案内式に摺動することが出来る。なおその際に
は、リセットばね(5)がブリッジ接点(43)の下方に配置され接点担体(4
0)の上部構造(41)に形成された切欠(412a)内に収容される。
接点担体(40)の移動は、連結部材(411)によ−)で形成される開口部内
に係合する図示されてない電磁駆動装置に設けられた電磁石における矢張り図示
されてないレバーを介して行なうことが出来る。この接点担体(40)は、ウェ
ブ(123)により制限された溝(126)の下面に沿って、切換接点スペース
(110)の底面(107)上を案内されている。
切換接点スペース(110)並びに装着された接点担体(40)は、ケーシング
(10)上にグリップ係合された切換スペースカバー(60)によって覆われる
。切換スペースカバー(60)は天井壁(601)を有しており、この天井壁は
3つの辺に沿って周方向に延びる上方に突出した縁部ウェブ(602)、(60
3)、(604)によって包囲されている。ケーシング(10)の両側壁(10
1,)、(102)と係合する切換スペースカバー(60)の2つの辺には、ケ
ーシング側壁(101)、(102)に相補的に設けられた各穿設部および切欠
と協働して形状接続式の差し込み−及びスナップ継手を形成する各スナップフ・
ソ・りと突起とが配設されている。特に一方のケージング側壁(101)に面し
た側に位置する切換スペースカバー(60)の辺にお【プる中央部には、切欠(
115)内に嵌合されるフック状に突出した突起(607)が形成されており、
その両サイドには、カウンタフック(60g)、(609)を有しU字形に形成
され矢張り前方に突出するばね弾性的なスナップフック(605)、(606)
が設けられている。これらのスナップフック(605)、(606)は内側から
、つまり切換スペースカバー(60)の側から外向きにケーシング(10)の穿
設部(1,16)、(117)内に係合する。なおこの場合、両サイドに位置す
るスナップフック(605)、(606)のみを設け、中央の突起(607)は
省略してもよい。
これとは反対側に位置する切換スペースカバー辺の中央部範囲では、係止突起と
も呼称される突起(615)がケーシング(10)の穿設部(120)内に係合
される切換スペースカバー(60)に一体成形されている。更にケーシング(1
0)の差し込み溝(118)、(119)内における切換スペースカバー(60
)の案内は、切換スペースカバー(60)におけるウェブ(’602 )の下面
に沿ってフライス加工により形成されたウェブ(813)、(614)を介して
行なうことが出来る。
更にこの切換スペースカバー(60)の上面には、両側のばね脚によりスナップ
溝として構成される差し込み溝(620)が設けられている。切換スペースカバ
ー(60)にはバックカットされた溝(616)、(617)又は切欠も形成さ
れており、これらの溝内には、例えば機械的なロック、即ち錠止を行なうための
モジュールまたは補助スイッチモジュールのような別の構成要素におけるカウン
タフックもしくはスナップフックを係止することが可能である。接点担体(40
)の切換カム(410)範囲では、切換スペースカバー(60)にこのカムに対
応する貫通開口部(612)が形成されている。この場合、切換スペースカバー
(60)の下面に形成されたガイドリブ(619)は、接点担体(40)の上面
に設けられた対応する溝(416)内に嵌合される。差し込まれるべき別の構成
要素のためのセンタリング用穿孔部(113)、(114)が設けられているケ
ーシング(10)の側壁(1,01)側に位置する切換スペースカバー(60)
の辺では、その各コーナーが切欠かれている。
更にこの切換スペースカバー(60)の上面における適宜な部位には、例えば突
出したカム、突出したリング、十字部材もしくはそれに類する部材として構成可
能なコード化装置(62)が設けられている。このコード化装fiffi(62
)は種々異なる形状のものとして構成可能であるため、単にその都度用いられる
コード化装置(62)に適合した補助スイッチモジュールのヴアリエーションを
グリップ係合しさえすればよい。
更に本発明においては、ケーシング(10)の上面を覆うと同時にスナップフッ
ク(805)、(80(3)を介して切換スペースカバー(60)に設げられた
縁部ウェブ(602)、(604)の各切欠内に解離可能に緊締される導入補助
部材(80)が用いられている。なおこの導入補助部材(80)における天井範
囲にも、切換カムを差し通すための貫通開口部(803)とコード化装置(62
)に適合した切欠とが設けられている。
更番;この導入補助部材(80)は、各接続部に応じた接続部用穿孔部(802
)を有しており、またこれらの接続部用穿孔部(802)と平行にそσ)外面に
沿って延在する突出した縁部ウェブ(801)をも有しでいる。導入補助部材(
80)の下面にはスナ・ツブフック(805)、(806)が形成されており、
これらのスナップフックは、切換スペースカバー (60)の切欠内にクリップ
係合されはするものの、導入補助部材(80)を何時でも取り外し2得るような
形状を有するフックとして構成されでいる。
第2図には、接点担体(40)と矢印CM )方向でこの接点担体(40)内に
組み込まれる担体構成要素とがそれぞれ等測図法で描かれている。
この接点担体(40)も矢張り自動製作機械によって組み立てろ4″′とが出来
ろ、またその間1−自動製作機械を用いて、接点担体(40)と完成したケーシ
ング(10)とを順次組み立てることも可能である9接点担体(40)は上部構
造(41)と接点押はね(44)を有する複数のブリッジ接点(43)ど下部構
造(42)とから構成されており、この場合、各ブリッジ接点(43)にはそれ
ぞれ]、つの接点押ばね(44)が配属されているが、第2図においてはそのう
ちの1つが示されているに過ぎない。上部構造(41)には、その天井範囲(4
J、3)、(414)に位置する案内溝(416)と突出した切換カム(4LO
)とが設けられている。接点担体(40)における一方の端面には、第8図およ
び第9図に示されたように、切換レバーを係合させるための前方に突出した連結
部材(411)が一体成形されている。更にこの上部構造(41)は、下方に突
出して縦方向に延び殊に接点押ばね(44)を受容するために用いられるスペー
スを形成する複数の壁(417)と、この壁(417)に対して垂直に延び各接
点室(419)を仕切るための側壁(415)とを有し2ている。縦方向に延び
る、各壁(417)は、第2図に詳細に描かれた上部構造(41)から看て取れ
るように、各接点室(419)内に段付けられた差し込み開口部(412)を有
している。更に第9図に示された上部構造(4]、 )の底面から明らかなよう
に、この縦方向壁(417)は差し込み連結部(411)とは反対側の面で、段
部(412a)、(412b)が形成される分だけ短縮されている。上部構造(
41)内にはブリッジ接点(43)と接点押ばね(44)とが下から挿入され、
次いで下部構造(42)を嵌合(7て係止することにより、上部構造(41)の
係止溝(450)、(451)内での対を成す停止フック組(426)、(42
7)を介した固定が行なわれる。
各ブリッジ接点(43)は、単に開放接点としてのみならず閉鎖接点と(7ても
用いられ得るように構成され′Cおり、第2図に異なった配置で示されているよ
うに、その切換えを行なうためにはブリッジ接点(43)を同一平面で180度
だけ転回させればよい。更に第3図の補足的な表示から明らかなように、ブリッ
ジ接点(43)はストリップ(条片)状に形成されており、その中央部にU字形
を呈する折り曲げ加工部(432)を有している。側方に突出したブリッジ端部
には、折り曲げ加工部(432)と同方向に向けられたコンタブト面(431)
が設けられている。更にこれらのブリッジ接点(43)における上面および下面
には、それぞれ互いに完全に合致する合同な突起(433)および切欠(438
)が設けられ、その各側面側には切欠(434)、(435)とウェブ(436
)、(437)とが設けられている。従ってこのブリッジ接点(43)は、次位
のブリッジ接点に対する中間スペースを介在させることなく1枚のエンドレスな
帯材かも打抜き加工され得るような形状を有している。
下部構造(42)の底面(420)は−貫して延びており、底面(420)上に
形成された4つのタワー (421)、(422)、(423)、(424)は
ト部構造(41)に、松ける各樅右向壁(417)の間に形成される開いたスペ
ース内に係合され、接点押ばね(44)とブリッジ接点(43)とを上部構造(
41)内で固定するために用いられる。更にこの下部構造(42)は、例えば2
対の突出する弾性的な係止フック組(426)、(427)を有しており、これ
らの係止フックは、それぞれ上部構造(41)に適宜形成された対応係止溝内に
形状接続式に係合させることが出来る。
下部構造(42)に設けられた各タワー(421)〜(424)は、上部構造(
41)における幅の広くされた切欠(412)内に嵌合される。
第2囚に示された各要素から組み立てられ予め装着される接点担体(40)は、
次いで第1図に関連しで説明したようにケーシング(10)の切換接点スペース
(110)内に差し込まれる。
10・・・ケーシング、101・102・・・側壁、103・104・・・横方
向仕切り壁。105・・・隔壁、106・・・接続接点スペース、107・・・
底面(部分)、108・・・スリット、109・・・リブ又はウェブ、110・
・・切換接点スペース、111・112・・・ウェブ、113・114・・・セ
ンタリング用穿孔部、115・・・切欠、116・117・・・穿設部、118
・119・・・係止溝、120・・・穿設部、121・・・切欠、122・・・
載設リブ、123・・・横方向リブ、126・・・溝、127・・・差し込み溝
、20・・・接続接点、201・・・U字形ソケット、203・・・締め付けね
じ、204・・・締め付はワッシャ、205・・・接続節点舌状片、30・・・
コイル接続部、301・・・U字形ソケット、303・・・締め付けねじ、30
4・・・締め付はワッシャ、40・・・接点担体、41・・・上部構造、42・
−・下部構造、43・・・ブリッジ接点、44・・・接点押ばね、410・・・
切換カム、411・・・連結部材、412・・・差し込み開口部、412a・4
12b= ・段部(切欠)、413−414・・・天井範囲、415・・・側壁
、417・・・壁、419・・・接点室、420・・・底面、421〜424・
・・タワー、425・・・突起、426・427・・・係止フック組、431・
・・コンタクト面、432・・・U字形の折り曲げ加工部、433・・・突起、
434・435・・・切欠、436・437・・・ウェブ、438・・・切欠、
450・451・・・係止溝、5・・・リセットばね、51・・・ばね軸線、6
0・・・切換スペースカバー、62・・・コード化装置、601・・・天井壁、
602〜604・・・係止ウェブ、805・606・・・スナップフック、60
7・・・突起、608・609・・・カウンタフック、610・611・・・突
起、612−・・差し通し開口部、615・・・突起、616・617・・・溝
、619・・・ガイドリブ、620・・・差し込み溝、80・・・導入補助部材
、801・・・縁部ウェブ、802・・・接続部用穿孔部、803・・・差し通
し開口部、805・806・・・スナップフック。
IB IGn 111
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.マグネット及びコイルを受容し基本構造体により形成された駆動スペースを 有する電磁式の切換装置であつて、駆動スペースが1つの切換接点スペースと複 数の接続接点スペースとを包含するケーシングに形状接続式に結合されており、 該ケーシング内には接点押ばねを介して固定される強制案内式の可動なブリッジ 接点を備えリセットばねに抗して摺動可能な接点担体と、これに配属された不動 の接続接点とが収容されている形式のものにおいて、予め組込まれる接点担体( 40)においてケーシング(10)により受容される接続接点(20)およびコ イル接点(30)の各部分が、リセットばね(5)及び切換スペースカバー(6 0)並びにこの切換スペースカバー上に解離可能に固定することの出来る導入補 助部材(80)と共に、接点担体(40)の摺動方向(S)に対して垂直に延び る方向(M)でのみ順次組立てられ、形状接続式の継手によつて保持されている ことを特徴とする切換装置。 2.請求項(1)記載の切換装置において、予め組込まれる接点担体(40)が 、両サイドに突出して接点室(419)を仕切る壁ウェブ(415)を備えた上 部構造(41)と、接点担体(40)の摺動方向(S)に対して垂直な方向(M )でのみ上部構造(41)内に挿入されるブリッジ接点(43)と、接点押ばね (44)と、下部構造(42)とを有していることを特徴とする切換装置。 3.請求項(1)又は(2)記載の切換装置において、ストリップ状に形成され たブリッジ接点(43)がその中央部分にU字形の折り曲げ加工部(432)を 有しており、これを180度転換させることにより該接点が選択的に開放接点ま たは閉鎖接点として使用可能ならしめられていることを特徴とする切換装置。 4.請求項(3)記載の切換装置において、接点面(431)がブリッジ接点( 43)の側面に形成されており、この側面に沿つてU字形の折り曲げ加工部(4 32)が突出していることを特徴とする切換装置。 5.請求項(3)又は(4)記載の切換装置において、ブリッジ接点(43)が U字形の折り曲げ加工部(432)の中央範囲には上方に突出する突起(433 )を、またその下面には該突起に完全に適合する切欠(438)をそれぞれ有し ていることを特徴とする切換装置。 6.請求項(1)〜(5)のいづれか1項に記載の切換装置において、各ブリッ ジ接点(43)に配属された接点押ばね(44)が、開放接点もしくは閉鎖接点 としての機能に関して同等に構成されており、この場合、開放接点もしくは閉鎖 接点としての機能に関して異なる接点押圧力が、上部構造(41)内における異 なつた組込み長さによつて得られることを特徴とする切換装置。 7.請求項(1)〜(6)のいづれか1項に記載の切換装置において、上部の開 いたケーシング(10)が2つの互いに平行な側壁(101)、(102)を有 しており、これらの側壁が中央の切換接点スペース(110)を制限している2 つの横方向仕切リ壁(103)、(104)によって互いに結合されており、こ れらの横方両仕切り壁からは、それぞれ側壁(101)、(102)と平行にケ ーシング縁部に向かつて外方に延び個個の接続接点スペース(106)を細分す る隔壁(105)が分岐しており、この場合、横方向仕切り壁(103)、(1 04)が各接続接点スペース(106)に配属された状態で上方から一貫して延 びるスリット(108)を有しており、切換接点スペース(110)に面した側 のスリット(108)の両サイドでは、横方向仕切リ壁(103)、(104) の上縁部から下方に距離をおいて成端している突出したウェブ(109)が横方 向仕切り壁に形成されていることを特徴とする切換装置。 8.請求項(7)記載の切換装置において、ケーシング(10)の底面(107 )に各リプ(109)間でこれらのリプ(109)に対して垂直に延びるリプ( 122)が一体成形されており、この一体成形されたリプ(122)が、横方向 仕切り壁(103)、(104)に対して平行に延び接点担体(40)を案内す るために用いられる2つの横方向ウェブ(123)のところで成端しており、両 横方向ウェブ間では接点担体(40)が案内されていることを特徴とする切換装 置。 9.請求項(7)又は(8)記載の切換装置において、ケーシング(10)の側 壁(101)、(102)が位置している切換接点スペース(110)範囲の上 縁部付近には、形状接続式継手の一部として用いられる複数の穿設部(116) 、(117);(120)および切欠(115);(121)が設けられている ことを特徴とする切換装置。 10.請求項(7)〜(9)のいづれか1項に記載の切換装置において、各横方 向仕切リ壁(103)、(104)から一方の側壁(102)への移行部には切 換スペースカバー(60)を差し込むための切欠(118)、(119)が形成 されており、横方向仕切り壁(103)、(104)から反対側に位置する他方 の側壁(101)への移行部に設けられた肉厚部内にはセンタリングのための穿 孔部(113)、(114)が形成されていることを特徴とする切換装置。 11.請求項(1)〜(10)のいづれか1項に記載の切換装置において、ケー シング(10)の下面における側壁(101)、(102)の範囲には、接続さ れる切換装置に対する充分な電圧距離が保たれることを保証するために用いられ る突出したウェブ(111)、(112)が一体成形されていることを特徴とす る切換装置。 12.請求項(1)〜(11)のいづれか1項に記載の切換装置において、接続 接点(20)ならびにコイル接続部(30)における各接点ソケット(201) 、(301)がカウンタフック状の突起(202)、(302)を有しており、 これらのカウンタフックを介してケーシング(10)の接続接点スペース(10 6)内に摩擦接続式および形状接続式に保持されていることを特徴とする切換装 置。 13.請求項(1)〜(12)のいづれか1項に記載の切換装置において、切換 スペースカバー(60)がその天井部(601)を越えて突出するように3つの 辺に沿って周方向に延びる一貫した縁部ウェーブ(602)、(603)、(6 04)を有しており、この縁部ウェブの外面および/または内面には形状接続式 の継手を形成するための複数の切欠ならびに突起が形成されていることを特徴と する切換装置。 14.請求項(1)〜(13)のいづれか1項に記載の切換装置において、切換 スペースカバー(60)がケーシング(10)の側壁(101)、(102)に 当接する側の面には、該ケーシング側壁に設けられた対応する切欠または穿設部 内にクリップ係合させるための場合によってはバックカット加工された突起(6 05)、(607)、(606);(615)が形成されていることを特徴とす る切換装置。 15.請求項(1)〜(14)のいづれか1項に記載の切換装置において、切換 スペースカバー(60)がその上面にコード化装置(62)を有していることを 特徴とする切換装置。 16.請求項(1)〜(15)のいづれか1項に記載の切換装置において、切換 スペースカバー(60)が接点担体(40)に面した側の中央で切換方向(S) に延びる突出した1本のガイドリプ(619)を有しており、このガイドリプが 接点担体(40)の上面に沿って延びる溝(416)内に係合していることを特 徴とする切換装置。 17.請求項(1)〜(16)のいづれか1項に記載の切換装置において、切換 スペースカバー(60)乃至ケーシング(10)に対する全ての案内面、例えば 溝およびウェブに形成された全ての案内面が、接点担体(40)の上部構造(4 1)に設けられていることを特徴とする切換装置。 18.請求項(2)〜(17)のいづれか1項に記載の切換装置において、接点 担体(40)の上部構造(41)が、挿入された下部構造(42)を越えて下方 に突出する複数の壁(417)を有し、これらの壁によってケーシング底面の横 方向ウェブ(123)間に係合していることを特徴とする切換装置。 19.請求項(2)〜(18)のいづれか1項に記載の切換装置において、接点 担体(40)の上部構造(41)における一方の端面側に、ブリッジ接点(43 )が占めるポジションの下方で延在しリセットばね(5)を受容するために用い られる切欠(412a)、(412b)が設けられていることを特徴とする切換 装置。 20.請求項(1)〜(19)のいづれか1項に記載の切換装置において、導入 補助部材(80)がスナップ係合ピンを介して切換スペースカバー(60)上に 解離自在に緊締可能であることを特徴とする切換装置。
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