JPH04500476A - ポリ塩化ビフェニルの分解法 - Google Patents
ポリ塩化ビフェニルの分解法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリ塩化ビフェニルの分解法
発明の背景
本発明は、一般にPCBして知られるポリ塩化ビフェニルの廃棄に関する。より
特定的には、本発明は、土壌、スラッジ入び堆積物を無害化するに当たり、これ
らの中に含lれるPCBを分解して環境的かつ毒物ダ的に無害な化合物とする方
法に関する。更に特定的には、本発明は、経済的かつ技術的に有利な方法で±啜
の再生を行う方法に関する。
最も一般的な形では、PCBはトリクロロピフェニル、テトラクロロビフェニル
、ぺ/タクaaビフェニル、及び少量のジクロロビフェニルとヘキサクOaビフ
ェニルから成る異性体の混合物である。1970年代の初期までは、PCBは、
広い範囲の適用例に用いられてきたが、それは、耐火炎性、熱及び化学薬剤に対
する安定性、電気特性、溶剤性、不活性特性及び液体性を併せもつ比−のない物
質であるからである。
PCBの最も重曹な用途を幾つか挙げると、以下の通りである。変圧器の誘電媒
体。単味でも、トリクo。
ベンゼンのような他物質と混ぜたものでもよい。容量における銹電体含浸媒体。
可塑剤。ラッカー、ペイントやフェス及び接着剤の成分。熱媒体。耐火炎性作動
油。真空ポンプ油。空気圧縮機潤滑油。PCBの最大の用途先は、変圧器及び蓄
電器の銹電媒体として用いる電気業界である。
PCBは、生物による分解が極めて遅いので、環境汚染に対する重大な危険物で
あることが60年代の後半から70年代の始めにかけて発見された。PCEの難
分解性及び毒性故に、政府は、直ちにその使用及び適用を制限することにし、1
976年の毒性物質制限法には、その使用を停止し、それを最終的には処分する
fIk項が盛り込まれた。痕跡程度のPCBでも望ましくないとされている。
環境保護庁から出された現行の規制によれば、特別に保管場所がない場合は、焼
却が、BOBの唯−許され得る処分方法であると定められている。焼却壷工、勿
論高価かつ危険であり、panが、禁止されていない液体、例えば、多くの種類
の代わりの誘電体液と混じっている少量の成分である場合には、これら混合物を
すべて焼却してし15と、禁止されていない液体をも失ってしまうことになる。
土壌、堆積物及びスラッジを再生する方法には、焼却、溶剤抽出、化学処理など
が含まれる。これら従来の方法は、それぞれ欠陥があり、土壌、堆積物及びスラ
ッジに含まれる有毒なPCBを分解する新しい方法、及びより良い方法がめられ
ている。
発明の要約
さて、PC!Bはルイス(Lewiθ)酸触媒と接触させると化学的に分解され
ることが発見された。この反応の!!構は、接触的であると考えられるが、本発
明は、この機構に限定されるものではなく、観察された分解反応には、他の機構
も関与していると考えることも可能である。この分解は、カチオ/の存在下に行
われ、カチオンはPCBの分解の結果生じた塩素イオンと一緒になって、容易に
除去可能な固体沈降物を形成する。本発明の方法は、痕跡程度を含む広い範囲の
濃度のpaB液に適用することができ、paBを含まない溶液を全部回収するこ
とが可能である。この方法は、回分式、連続式、又は半連続式いずれでも行うこ
とができる。
本発明のより以上の特長、利点及び態様は、以下の説明から明らかになるであろ
う。
図面の簡単な説明
M1■は、本発明の態様の一つ目の回分式方法の系統図である。
第2図は、本発明のIi!様の二つ目の連続式方法の系統図である。
第5図は、PCiB含有の土壌、堆積物及びスラッジの再生に対する連続法の系
統図である。
明の詳細な説明及び好ましい実施態様
「ルイス酸」という術語は、本明細薔の中では化学界で通例認められている意味
で使用される。っ萱り、もう一つの分子又はイオンからの二個の電子と共有結合
を形成することによってこの分子又はイオンと結合する分子又はイオンのことで
ある。好ましいルイス酸は、へ〇rン化金属型ルイス酸で、これは、電子を受容
する力のある、電子欠乏の中央金属厘子な有している。これらの中では、アルミ
ニウム、ベリリウム、カドミウム、亜鉛、硼素、ガリウム、チタン、ジルコニウ
ム、錫、アンチモン、ビスマス、鉄、及びウラニウムのハc1rン化物が好まし
い。好ましいハafンは、塩素及び臭素である。これらの化学種を組み合わせる
ことも、本発明の特許請求の範囲である。特に好ましいルイス酸は、アルミニウ
ム及び鉄のへ〇rン化物であり、特に塩化アルミニウム(AlCl2)及び塩化
第二鉄(FeC13)である。本発明の最も好ましい態様にSいては、塩化アル
ミニウムと塩化第二鉄とを組み合わせて用いる。ルイス酸は、無水物の形で用い
る必要がある。
放出された塩素と結合し沈降物を生ずるカチオンは、アルカリ又はアルカリ土類
金属イオンが好フしい。特に好ましい金属イオ/は、ナトリウム、カリウム及び
カルシウムであり、カリウムが最も好ましい。このカチオンは、塩素イオンと反
応する限り、どんな形で反応媒体中に添加してもよい。例えば、水酸化物、酢酸
塩、炭酸塩又はアルコキシドの形で導入して差し支えない。金属の水酸化物は、
特に好ましい形である。
上記のカチオンの存在は、ハロビン原子、つまりもつと正確に言えば、分解した
PCBから放出されたハalfン化水素と反応さセろために、非常に望ましいの
であるが、反応そのものはこのカチオンが存在しなくとも起こすことができる。
この時得られる反応生成物は、ハelrン化水素であるが、これは技術に縦短の
方法で廃棄することができる。
水は、汚染された液体と共に反応系に入る。通常は潮解性であるアルカリ金属水
酸化物と共に系内に折悪しくも添加されてし筐うこともあり、あるいはアルカリ
金属水酸化物とアルコールとの反応によって生成されることもある。以下に詳細
に述べるが、処理する前にこのような水を除く工程かある。
非水溶液の処理
本方法は、10 pp”と極めて低い濃度、好ましくは約10〜約10.000
ppmの濃度で非水溶液に汚染物として存在するPC!BK遍用される。本発
明のこの方法は、非水の反応媒体を心安とする。本発明のこの方g、は、変圧器
油のような有機液体ケ無害化するのに使用するのが有利である。もし水が汚染液
体中に存在する場合には、従って先ず第一に、例えば真窒脱水法又は高温でのガ
ス放散法によって水を暇り除く会費がある。PCBによって汚染された液体が、
水そのものであったら、PCBはトルエンで抽出して、PCBのトルエン溶液と
することができる。このトルエン溶液は、次に本発明の方法によって処理される
わけである。
PCB含有の液体媒体と相溶の非水溶液は、ルイス酸触媒及びカチオンの汚染液
体への6卯を効果的にならしめるために、ルイス酸触媒及びカチオンを溶解する
ために用いることかできる。低沸点溶媒が好ましいが、それは、混合物を反応温
度IC上げる@ででに反応混合物から溶#Lを蒸発させるのが容易であるからで
ある。%に好ましい溶媒は、アルコ−・ル”ひ1.その中ではメタノールが特に
便利に使用される、無水塩化アルミ−;ラム及びメタノールに溶解した塩化第二
鉄、及びメタノールG+′〔溶解した水酸化カリウムは特に好ましいが、少者の
二つは、到達し5得る最窩濃度にしたものがそうである6使用できる比率の列と
しては、500ppmのpcい」”有する汚染油1jコ00ガロン(5’785
リツトル)量ヶ基準と−j′ジ)と、無水AlCl36ボ・・ド(2,4キログ
F/−)、メタノ−、v +・?溶解1...た60%pec13 M?江1y
V/(E!i、ン85リットル)、及びメタ/′−刀・に溶解した約25%水酸
化カリウム酒と1.5が07(5,ンリソ1/l−)峰、で、用いるここができ
る。ポリエテレン グjlコールは、用い′11:有利な′Iアルール“である
。
アルカリ金属水酸化物とP E Gとの反応によって生成した水髪)PE(β′
揮敗尽ピずに亮温′℃蒸発さ起る・ことが可能であるからCあ6にの際、アル・
9;し・−ト、例えば、NILPICG又はK PEGは反応系へ戻すことがで
きる。
ルイス酸は、有機液体が入っている金属容器の腐食によってもPCB含有有機液
体へ導入することが可能である。炭素鋼又はステンレス鋼のパイプ、バルブ、反
応槽などの腐食によっても、適当な量のルイス酸が作られ、反応が進行し、有機
液体の中に含1れるPCBをほとんど定量的に分解させることが可能である。
反応物の比率は広い範囲で閣えることができ、臨界的ではない。しかし、一般に
は、ルイス酸:PCHの重量比が約0.5 : 1〜約50:1、好筐しくは約
1=1−約20=1の範囲で最良の結果を達成される。塩化アルミニウムと塩化
第二鉄を用いる時には、好筐し−・範囲はそれぞれ約1:1〜約10=1の範囲
である。
5+解されて放出された塩素イオンと結合するカチオンは、一般には過剰に用い
られる。カチオンの源か水酸比カリウムであるとぎは、水酸化カリウムが、PC
Bに対して約1:1〜約20:1の範囲の重量比で用−・ると最良の結果が得ら
れる・。
反応は高温で行われるが、温度自体は臨界的でなく、広い範囲で変えることかで
きる。過当な温度範囲は、合理的、経済的lC効率的な時間の範囲で反応を完結
させ得る反応速度tもたらすには十分高く、ルイス酸を分解したり、PCiBが
入っている汚染液の所望の成分?転化させたりする程には高くない温度である。
これらを考慮−′t71)と、戊本心飢度は、一般に、は少なくとも約100“
Cとなる。大抵の系では、約100 ”C−約5[]O”Cの範囲の温度、好プ
゛しくは約300 ”’C−約350℃a)齢、囲が最良の結髪Aも7’(−ら
−1ことに1j、ろ5Q圧ブノ炙、広い範囲で菜える・二とができる。大抵の適
用の場合、常圧゛(゛十分である。
反応は5回分式、連続式、又は半連続式いずれでも行うとI・かぐさる、3回分
式操作ヌは、半連続式の回分部分の操作にお1、・ては、r”A、 r[>時間
は、反応条件、p CBの濃度、及び系の成分i、Q比系に依存し℃変化する・
。時間の適当な長さは、例えば定期的々、試料採取と、りcl ’fトグクフ分
・析などの通例の監初、技法を用いることによって、当業者は各事例に対して容
易に決定すミ)ごとができる。−・牧に1.!i 00°(]以上の温度では、
工゛CBの痕跡量(1000ppm程度)は、約2時間内に児全に分解されよ5
゜
反応が完結すれば1反り一の結果として沈降する固体、特に塩化物基は従来的技
法、例えば濾過、沈降分離、及び遠心分離などによ−って容易et取り除かれる
。
連続法0・−例と15では、処理すべき汚染液媒体ゲヤイス酸及びカチオン化合
物含有の固体粒子床へ通過さぎてもよい。別法としては、この固体粒子は、不活
性固体担体物質に活注物質を担持し、たものでもよく、その担持方法は、含浸で
もあるいは表面被覆でもJい。
この床は、固定床でも流動床でもよい。
ルイス酸とカチオン粒子は、−緒に混ぜてもよいが、あるいは各層に分離しても
よい。この場合汚染液は、順番にこれらを通過することにプぶる。後者の場合、
ルイス酸に最初に接触し、その後でカチオンに接触させるのが好lしい。採用ル
イス酸が塩化アルミニウムと塩化第二鉄との混合物である時には、塩化アルミニ
ウムが最初の接触層で、その後に塩化第二鉄が来るのが更に好ましい。層化した
床を用いる場合は、汚染液が次すと通過する層を何層も設けると更に良好な結果
が得られる。汚染された液を混在床又は層化床に連続的に循環して更に反応を行
わせることもできる。回分式の方法に関して記載された、多くの系組成の比率や
温度及び圧力条件は、ここでも同様に適用可能である。
半連続式の配列も、例えば、時間を定めた順序で循環回路を交互に繰り返す方法
を用いて実施することができる。このよ5なやり方は、当業者には容品に明らか
なことである。
固体の処理
本発明は、土壌、堆積物及びスラッジの解毒にも有利に適用することができる。
土壌、堆、種物及びスラッジなる術語に対し1ては、本明細書の以下においては
「土壌」(簡単化の目的のためンが、技術に認められた意味を有するものとする
。これら土壌は、多くの有機液体を含む他の汚染物の間に、単味のpaB、又は
一つ以上の有機液体、例えば変圧器油に溶解したpaBを含んでいることがある
。本発明の方法によって、ルイス酸を効果的な食用いて無水状態下で土壌とルイ
ス酸とを接触させることによって、土壌を無害化させることが可能である。
上に記載のものを含むルイス酸は、好1しくは塩化アルミニウム(AlCl 3
)及び塩化第二鉄(F@ICl5)及びこれらの岨合せである。これらを上記
のように無水有機液体、例えばメタノール中に溶解して汚染土壌に導入すること
ができる。別の場合、ルイス酸が土壌中の成分として土壌中に始めから存在して
いたり、土壌中に生成することもあり、このような場合は、外部からルイス酸を
添加する必要はない。また、プロセスの八りr/化水素又はハofン生成環境下
に金属、例えばアルミニウム又は鉄の反応によって、その場でルイス酸を生成す
ることによって、ルイス酸が得られることもある。更に、上記のように、PCB
保持土壌を収めている容器の内部表面の腐食によってプロセスにルイス酸が供給
されることもある。このような後者の場合、汚染されている土壌を処理するため
のパイプ、バルブ、攪拌機及び反応槽の腐食という単に天然のプロセスによって
、費用を追加することなくルイス酸が得られる。
本発明の方法は、PcBfe痕跡程度、つ1つ50ppmと極めて低い濃度で含
有している土壌に通用できろ。
典型的には、本発明の方法によって無害化される土壌は、50〜50,000p
pmの範囲、より通常は100〜3 Q 00 ppmの範囲の濃度でPCBを
含有するものであろう。
本発明の好ましい実施態様においては、土壌に適用される場合、無水PCB含有
土壌は、効果的量のへ〇rン化金属、及びpaBから放出されたへクデン化水素
と反応することができる金属カチオンと接触される。
ちなみに、この場合、PC!Bは土壌に含有される有機物内に溶解されているも
のでも、単に土壌中に含まれているものでもよい。金属カチオンの源は、水酸化
物、酢酸塩、炭酸塩、又はアルコキシドのいずれでもよいが、この源は金属の水
酸化物であることが好ましい。
アルカリ金属の水酸化物が最も好ましい。
PCB含有含有土壌中文は他の有機溶媒に溶けたPCBを含有する土壌中に有機
液溶媒を添加することは有利な場合がある。ルイス酸及び金属カチオン源と一緒
に有機溶媒を導入すると、添加された溶媒にPCBが容易に溶解するようになる
とともに、PCBが土壌中に最初から溶解した状順にあるか、土壌中に遊離した
状態にあるかを問わず、PCBとルイス酸及び金属カチオンとの接触が容易にな
る。ポリエチレン グリコール(PEG )は、無毒化された土壌に仮に残留し
ても環境的に無害であるから、有利なアルコールである。
好ましい実施態様においては、水酸化物の形のアルカリ金属カチオン及び助溶媒
、例えばポリエチレングリコール(PEG)を独立の成分として反応混合物に一
緒に添加するとよい。これらの成分は、上記のように、独立の機能を果たし、更
にいわゆるKPEG又はla’PEGアダクトをその鴨で形成することがある。
KPICG又はNaPKGアダクトは、プチリュスキ−(ptylewskl)
らの米国特許第4.400.552号及び他の[KPZGJ及びrNaPI!:
GJ W許において、PCB分解剤として有効であることが発見されたものであ
る。これらの特許としては、米国特許第4.337,368.4.349,38
0.4,483,716.4,417,977.4.430,208.4,47
1,143.4,460,797゜4.602.994 、及び4,523.0
43が挙げられる。
プチリュスキー(Ptylewski )らの米国特許第4.400.552号
の主内容を本明細書に参考文献として引用する。別法としては、上記二つの化合
物のアダクトを別TLv!4製した後、反応混合つに添加することができるが、
この場合は分解剤及びカチオン源として二重の役割を果た丁。
このアダクトは、広くは、式:
(式中、Rは水素又は低級アルキル、R1及びR2は、同じものでも異なったも
のでもよいが、水素、低級アルキル、炭素数5〜8の環式アルキル、及びアリー
ルであり、nは約2〜約40017)fll+を有し、2は少なくとも2の値を
有する)の化合物であり、ポリグリコール及びポリグリコール モノアルキル
エーテルヲ包含する。環式アルキル基には、シクロペンチル、シクロヘキシル、
シクロヘゲチル及びシクロオクチル基がある。アリール基には、フェニル、ベン
ジル、ビフェニル、ナフチルなどがある。R1及びR2基に置換するものは、低
級アルキル、例えば、メチル、エチル、プロピル、エチル、インエチルなど;ハ
orン、例えば、りC2e+1プaモ;ニトク;サルファト;カルボキシ;アミ
ノ;モノ及びシー低級アルキルアミノ、例えば、メチルアミン、エチルアミノ、
ツメチルアミノ、メチルエチルアミノ;アミド;ヒドロキシ;低級アルコキシ、
例工ば、メトキシ、エトキシなどを包含するが、これらに限定されるわけではな
い。
上式に入る好適な反応物としては、ジエチレン グリコール、ジエチレンクリコ
ール 七ツメチル エーテル、ポリエチレン グリコール、ポリゾロピオングリ
コール、及びポリブチレングリコールのようなポリエーテル グリコール及び関
連する長鎖グリコールモノアルキル エーテルが挙げられる。好ましい反応物は
、上の一般式でR1とR2とが水素で、2が2であるものである。特に好!F、
シいのは、ポリエチレン グリコール、つまり、式: HO−[:CH2−CH
20−IHのポリマーで、平均分子量範囲約100〜約20.000Y有するも
のである。上記の反応物は、液体でも固体でもよい。固体である反応物、倒えば
、高分子量ポリエチレン グリコールは、反応が開始される前に熔解する必要が
ある。低沸非極性液体も、両端末基がアルキル化されたグリコール液も、所望の
分解を達成させるものではないことが、見出されている。本明細書の中で用いら
れる「ポリグリコール」なる術語は、2価のアルコールのポリマーを示すことを
意図するものである。
使用ルイス酸の量は、広く変化させることかできる。
この量は臨界的であるとは考えられない。一般に、約0.5 : 1〜50 :
1、好ましくは約1:1〜20:1の範囲のルイス酸:pcBの重量比で最良
の結果が達成される。
反応は高温で行われるが、温度自体は臨界的ではない。典型的には、温度は22
0℃〜500℃であり、280℃〜350℃の範囲の温度で最良の結果が得られ
る。
土壌を処理する場合、汚染された土壌は、例えば、アルカリ金属水酸化物、ポリ
エチレン グリコールのような溶媒、成分の分散を改良するための容易に蒸発す
る分散剤、例えば水(これは処理に先立って蒸発される)と−緒に混線機の中に
導入される。混線の浸、この混合物はa−タリ キルンへ移送され、ここで水は
真空脱水か空気ストリッピングかで駿り除かれ、次いで分解反応が行われる。脱
汚染された土壌は、ロータリ キルンから連続的に取り出される。他の回分式、
半連続式又は連続式デクセスも当業者には明らかであろう。
さて、図面に目を向けると、第1図は、本発明の回分式の工程系統図である。
汚染され油は、油入口11の所から熱交換器12へ入り、油出口ライン130所
から外に出る。熱5!換器12において、この原料油は、反応ゾーンから出てく
る熱油と関連し、これによって加熱される。後者の(脱汚染された)油は製品油
入口140所から入り、思料油によって概略100℃に冷却された後で製品油出
口150所から外へ出る。原料油は、同時に約90℃1で加熱される。
加熱された原料油は、次に混合槽16へ供給され、ここで、保持槽1Tから供給
される無水塩化アルミニウム、保持″[1Bからのメタノール溶IR中の塩化第
二鉄、及び保持槽19からのメタノール溶液中の水酸化カリウムと一緒にされる
。後者の二つは、液体の形なので、二つのポンプ20.21によって混合槽16
へ供給される。各成分は、混合槽16においてモーター駆動の攪拌機22によっ
て攪拌され、温度は、プロセスの下流の部分に用いられる加熱室内の一連のバー
ナー24からの排気ガス23によって上昇される。反応混合物は、概略250
”Cの温度に達するまで、混合槽16の内部に保持されろ。1000ガロンの汚
染油((対して、各々約1〜2ガロンの二つの添71!+液、及び5〜10ボン
ドの固体塩化アルミニウムを用いた場合、混合槽の滞留時間は1、約二分の一時
間あると十分であろう。
反応混合物が、混合槽16内で所望の温度に達してし15と、出口パルプ30が
開けられ、反応混合物を反応槽31へ流入させることができる。反応混合物は、
この反応槽31から循環ポンプ32によって多管式熱交換器33を経て循環され
、温度は徐々に、典型的には約622℃へ上げられる。熱交換器は、前述のバー
ナー24によって加熱される。モーター駆動の攪拌機34は、反応混合物奪循環
しながら攪拌し、不均一加熱もしくは過度の加熱が起こらないようにしている。
。
反応混合物は、反応が完結する1で、1oooがロンの液に対しては、典型的に
は約1〜2時間反応温度にて反応槽31に保持されΦ。
反応が完結すると、出口パルプ35が開けられ、反応混合物を前述の熱5!11
512へ流すようにする。ここで、反応混合物は冷却され、一方入って(る原料
油は加熱される。冷却された混合物は、次いで分離器36へ流され、ここで塩が
沈降分離され、油は静置分離されろ。分離された排塩は、PCBの分解の結果と
して沈降した塩化カリウムを富むが、これは水で洗浄し、廃棄し得る。
第2図は、半連続式又は連続回分式プロセスに対する工程系統■を示す。この系
には、二つの反応器があって、共通■予備770熱タンク42を用いながら交互
に使用する。各反応器の内容物は、共通の熱交換器43を通す循環によって更に
8口熱される。これら三つのタンクには、すべて窒気逃がし弁が付けられている
。この系のルイス酸及びカチオン成分は、このプロセスにおいては固体粒子の床
の形で用いられ、反応混合物はこの床を通過する。このための二つの床44.4
5が設けられるが、各々二つの反応槽40.41に対応丁典型的な運転を始める
には、二基のギアポンプ46゜47のいずれかを用いて汚染された油を予備加熱
タンク42に満たす。こうするためには、これらのポンプを用いて先ず二基の熱
交換器48.49の一つへ原料油を送る。脱汚染された油との熱5[が、第1図
の回分式プロセスの入口熱交換器12と同じように行わrる。加熱された油は7
、熱51喚器かも油出口ライン50゜51χ経て出てきて、油は、これらのライ
ンを通って予備加熱夕/り42へ送られる。このタンクは、前の汚染油が処理さ
れている間に、今の汚染油を溜めておく貯蔵タンクの役目も果たす。
反応タンク40に対する運転操作機序は、バルブ52を経て予備加熱タンク42
から油を反応タンクヘ満たすことから始めることができる。次にパルプ53.5
4及び55を開け、ギアボン7056を作動させる。ギアポンプは反応槽から反
応槽内容物を抜き出し、熱5!換器43を通して内容物ケ循環する。この循環は
、所望の温度が達成されるまで継続される。次に、パルプ55を閉じて、パルプ
57を開き、汚染油を触媒床44へ流す。反応混合物は、このようにしてPCB
の完全な転化を達成するに十分な時間にわたって、熱交換器43及び触媒床44
を共に循環する。
触媒床の配列は、上記に示したように、多くの形轄を取ることが可能である。−
例としては、16メツシユの顆粒の形の塩化アルミニウム、塩化第二鉄、及び水
酸化カリウムの各層を用いることができる。この場合、各層は深さが二分の一イ
ンチ(1,3センチメートル)で、350メツシニのステンレス鋼の金網にて支
持し、流動化に対する上部9間の余地、典型的には1JjJ1分ノー インチ(
0,64センチメートル)を残すものである。これらの鳴は幾段にも、例えば1
0段にも用いて効率?良くする。触媒床に対する循環は、反応が完結するまで継
続し得る。前述し/″Sように、これは通例の監視操作によ・つて容品に決定さ
れる。1000が07の躾に対し−〔、典型的な循環時間は、0゜75時間であ
ろう。
最初に設定した時間かた・つ1こ後でパルプ55.及び57を閉じ、ギアポン7
°゛56を停止l11、ドレン パルプ58を開ける。こうすると、処理された
油が第−熱交換器48を通過することができるようになり、その液の温度は概略
100℃に冷却される。この熱交換器を出た後、冷却された油は、分離器59へ
供給される。
この分離器は、塩化カリウムを廃棄する前にこれを洗浄するのに水?:匣用する
ことを含めて、第1図の回分式プロセスの分離器36と同じような機能を果1こ
す。
この実施態様の好ブしい使い方にお(・ては、パルプ52.53.54及び57
は、電気式に制御され、パルプ55及び5Tは、温度で制御される。
次に、第二反応槽41に関して対応するパルプ及びギーrボンゾが、同じ運転操
作機序で立ち丘げられる。
これは、第一熱′9.換器48?通じ予備Jo熱タンク42にて原料油?加熱し
ている時と同時に第一反応槽を空にI−ている間に行うことができる。
再3図は、PCBに汚染された土壌、堆積物、(はスラッジを処理fるl!!貌
foセスすれ明するものである。第3図の工程(す、以下・7)実施例■及び■
に記載のj5に使用される9、β照PIT:lt目工、混練機?示し、汚染され
た油は、4τ12を通って、水酸化ナトリウムは、導管14ケ通って、ポ°リエ
チレン グリコールは、導v16ビ通って、そして水は、!!1B’a’通って
それぞれ導入される。重囲された谷成分は、混線機10で混合、混練され、導管
20乞経′″Cクータリ キルン22−・送られる。この中1゛、混練された土
壌と他の成分は、即熱手段(図示せず)によって8口熱さA””−%即熱ととも
に真空脱水される。少量の有機液体成分4・含有する水蒸気流は、導管24から
抜き出さ、ft、活性炭床26を通過し、導管28から真望ボンゾ30へ導かれ
、導管32かも大気へ排出される。有機成分(・工どんなものでも、PCBを含
めて活性炭床26で除去される。
反応物質は、その中に含1れているpanの分解を起こさせるに十分な時間だけ
a−タリ キルン内に留する。ルイス酸は、湿潤PCB含有土壌に曝される混練
機10、導管12、導管20、又はロータリ キルンのいずれか又は全部の偶発
的腐食によって供給されろ、土壌中のPCBかに・−タリ キルン内′で分解さ
れた後、正常な土壌は導管34を経て除去される。
以下の実施例は、説明の目的で記載されるものであり、本発明をいかなる形にで
も定義したり限定し1こりjるものではない。
、U@ X
ミネンタ州セントボールのエクソン社製道の変圧器油、ユニボルト(Univo
:Lt、) N −61に、ミネソタ州セントボールのナショナル エレクトリ
ック社から得たポリ塩化ビフコ、ニル、アロクロール(Aroc、1or)約5
001)pm 、 AlCl3 5グラム、?θC131,5グラム、及びメタ
ノール中の25%KO■溶液0.5グラムを添加したもの300ミリリツトル7
、反L5情に仕込んだ。
この混合物を徐かに卯熱しでメタ、ノールが、蒸発1゜尽くすまで攪拌した。次
1・乞、1゛−の混合物を325°Cの温度に1で卯熱し、S−の温度にて1.
5〜2時間保持した。試料は、定期的に採取し、クロマトグラフで分析l−た。
上記に示′r時間の終点においては、クロマドグ)ムを見ると、PCBは全く存
在しtかった。
庄記すべきは、この反応の間、メタノールは外の蒸留物は一切捕集されなデ)・
・′)アこご、とであるc、KIE器油中の軽it炭化水素も工単に還流1,1
こ1まであった。PCB分析は、兄填箇ガス クロマトグラフィ及び工し・クト
rン捕集噴出器を用いて、ASTM法D−4059によって行−フ1こ。@終結
東が示すところは、pcB1ppm以下であった。
実施例■
52%2%アミ −ル(71roclor)、アルミニウム削りくず5グラム、
及びAlC1,0,01ppjn含有の鉱油300ミリリツトルを、砂浴中のガ
ラス表フラスコ中で620℃に)Jll黙し、七の温度に2時間保持した。この
フラスコからの蒸気は、NaOH水溶漱で吸収洗浄する。
冷却後、分析すると、PCB含有量は4 ppmであった。添■したアルミニウ
ム削りくずは腐食し、反応していた。この実施例は、A]C13VC,よる触媒
が、その場で生じたことを示すものである。
P CB 1740 ppm (ヘキサン抽出後GC/ MSを用いて分析)を
含む水分十三パーセント(15%)ノ土壌に、PEG350及びNaOHを混合
する。更に水を分散剤として添加し、次の成分流と組成を有する処理原料流をv
4製する。
土壌(乾量基準) 2000ボンド/時PCB含有量 1740ppms 土壌
基準水全量 900ボンド/時
NILOH(100%基準) 100ボンド/時PE0 20 ポンド7時
上記の混合物を、直径3フィート及び長さ38フイートの炭素鋼製a−タリ キ
ルンに連続的に供給する。
反応温度は、300℃である。圧力は、PCB含有蒸気がシール部分から漏洩す
るのを防ぐために常圧より僅かに低く維持される。これらの条件では、水分の蒸
発は急速に進行し、蒸気は取り出され、真空ポンプから排出される前に活性炭で
処理される。
反応器内の平均滞留時間は、1時間である。排出された土壌の分析によると、P
CB@有量は、1.99ppmである。土壌中の溶解性鉄の含有量は、155p
p!Oであることが分かる。この実施例は、反応器の腐食によって生成した塩化
第二鉄によって、PCBの効果的な接触分解が行われることを示すものである。
実施例■
実施例■は、316Lssy用いて繰り返すものである。実質上同じ結果が得ら
れる。この実施例は、炭素鋼の腐食速度とステンレス鋼のそれが、塩素系では同
じようなものであることを示す。
これまでの内容は、主として説明の目的で記載されたものである。当業者にとっ
ては容易に明らかなことであるが、本発明に関連して本明細書中で使用すると記
載した、多くの7’oセス要素並びに材料及び機器哄本発明の特許請求の範囲及
びその精神に逸脱することなく、更に変形、修正、あるいは置換することが可能
である。
窮
」
手続補正書(自発)
1、事件の表示
PCT / US 90 / 021762、発明の名称
ポリ塩化ビフェニルの分解法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
氏 名 ウイルワーデイング、マイクル4o代理人
居 所 〒100東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビルヂング33
1
電 話 (3211) 3651. (代 表)?;−チー、−735、補正の
対象
明細書及び請求の範囲翻訳文
国際調査報告
Claims (44)
- 1.非水液体媒体中のポリ塩化ビフエニルを分解する方法において、該方法が、 実質的に無水の条件下にある前記媒体を、塩素と反応して前記非水媒体中にて高 温で固体沈降体形成するカチオンの存在下に、触媒的量のルイス酸媒と接触させ 、前記ポリ塩化ビフエニル中の塩素の少なくとも実質的部分を、前記カチオンの 塩化物の塩として沈降させることを包含するポリ塩化ビフエニル分解法。
- 2.前記ルイス酸触媒が、アルミニウム、ベリリウム、カドミウム、亜鉛、硼素 、ガリウム、チタン、ジルコニウム、錫、アンチモン、ビスマス、鉄及びウラニ ウムのハロゲン化物、及びこれらを組み合わせたものから成る群から選択される 金属のハロゲン化物であることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 3.前記の金属ハロゲン化物が、アルミニウム及び鉄のハロゲン化物、並びにこ れらを組み合わせたものでから成る群から選択される一員であることを特徴とす る請求の範囲1記載の方法。
- 4.前記カチオンが、アルカリ及びアルカリ土類金属イオンから成る群から選択 される金属イオンであることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 5.前記カチオンが、ナトリウム、カリウム及びカルシウムから成る群から選択 される金属イオンであることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 6.前記高温が、約100°C〜約500°Cの範囲であることを特徴とする請 求の範囲1記載の方法。
- 7.前記高温が、約300°C〜約350°Cの範囲であることを特徴とする請 求の範囲1記載の方法。
- 8.前記ルイス酸触媒:前記ポリ塩化ビフエニルの重量比が、約0.5:1〜約 50:1であることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 9.前記ルイス酸触媒:前記ポリ塩化ビフェニルの重量比が、約1:1〜約20 :1であることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 10.前記カチオンが、前記ポリ塩化ビフェニルの中の塩素な実質的に全部沈降 させるに十分な量だけ存在することを特徴と下る請求の範囲1記載の方法。
- 11.前記非水液体媒体を、前記ルイス酸触媒及び前記カチオン化合物を含有す る固体粒子床に通すことを包含する請求の範囲1記載の方法。
- 12.前記ルイス酸触媒及び前記カチオンの前記化合物が、前記床において個別 の層に分離されていること特徴とする請求の範囲11記載の方法。
- 13.非水液体媒体中のポリ塩化ビフェニルを分解する方法において、該方法が 、少なくとも約100°Cの温度にて、前記非水液体媒体を、固体粒子床に通す ことを包含し、該床が、塩化アルミニウム含有の第一層、塩化第二鉄含有の第二 層及び水酸化カリワム含有有の第三層に分割されていることを特徴とするポリ塩 化ビフエニル分解法。
- 14.非水液体媒体中のポリ塩化ビフェニルを分解する方法において、該方法が 、実質的に無水の条件下にある前記媒体を、アルコール中の金属水酸化物の存在 下に、ハロゲン化金属ルイス酸触媒と接触させ、前記ポリ塩化ビフェニル中の塩 素の少なくとも実質的部分な、前記カチオンの塩化物の塩として沈降させること を包含し、該金属水酸化物の金属は塩素と反応して高温にて前記非水液体媒体中 で固体沈降物を生成するものであることを特徴とするポリ塩化ビフェニル分解法 。
- 15.非水液体媒体中のポリ塩化ビフエニルを分解する方法において、該方法が 、実質的に無水の条件下にある前記媒体を、高温にてアルコール溶液中の水酸化 カリウムの存在下に塩化アルミニウム及び塩化第二鉄と接触させ、前記ポリ塩化 ビフェニル中の塩素の少なくとも実質的部分を塩化カリウムとして沈降させるこ とを包含するポリ塩化ビフエニル分解法。
- 16.前記ルイス酸が、塩化アルミニウムと塩化第二鉄との組合せから成り、こ れらは各々前記ポリ塩化ビフェニルに対して約1:1〜約10:1の重量比にあ り、そして前記金属水酸化物が、前記ポリ塩化ビフエニルに対して約1:1〜約 20:1の重量比にある塩化カリウムであることを特徴とする請求の範囲15記 載の方法。
- 17.有機液体に含まれているPCBを分解する方法において、実質的に無水の 条件下にある前記液体を、有効な量のハロゲン化金属ルイス酸と接触せることを 包含するPCB分解法。
- 18.前記ハロゲン化金属ルイス酸触媒が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又 はこれらの混合物を包含することを特徴とする請求の範囲17記載の方法。
- 19.前記ハロゲン化金属ルイス酸触媒が、前記有機液体含有の槽の内部表面の 腐食によって前記プロセスに供給されることを特徴とする請求の範囲17記載の 方法。
- 20.有機液体中に痕跡重含まれているPCBを脱ハロゲン化水素する方法にお いて、無水の条件下にある前記液体を、有効な量のハロゲン化金属ルイス酸と接 触させることを包含するPCB脱ハロゲン化水素法。
- 21.前記有機液体が変圧器油であることを特徴とする請求の範囲20記載の方 法。
- 22.有機液体に含まれているPCBを分解する方法において、実質的に無水の 条件下にある前記液体を、(a)有効な量のハロゲン化金属ルイス酸、及び(b )前記PCBから放出されたハロゲンと反応する力のある金属カチオン、 と接触させることを包含するPCB分解法。
- 23.前記ハロゲン化金属ルイス酸触媒が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又 はこれらの混合物であることを特徴とする請求の範囲22記載の方法。
- 24.前記ハロゲン化金属ルイス酸触媒が、前記有機液体含有の槽の内部表面の 腐食によって前記プロセスに供給されることを特徴とする請求の範囲22記載の 方法。
- 25.前記金属カチオンが、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物、アルコキ シド、酢酸塩、又は炭酸塩として前記プロセスに添加されることを特徴とする請 求の範囲22記載の方法。
- 26.有機液体に痕跡量含まれているPCBを脱ハロゲン化水素する方法におい て、実質的に無水の条件下にある前記液体を、有効な量の (a)ハロゲン化金属ルイス酸、及び (b)前記PCBから放出されたハロゲン化水素と反応する力のある金属カチオ ン、 と接触させることを包含するPCB脱ハロゲン化水素法。
- 27.前記有機液体が変圧器油であることを特徴とする請求の範囲26記載の方 法。
- 28.有機液体中のPCBを接触的に分解する方方法において、無水の条件下に ある前記液体を、接触的に有効な量のハロゲン化金属ルイス酸含有触媒と接触さ せることを包含するPCB接触分解法。
- 29.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又はこ れらの混合物を包含し、そして前記ハロゲン化金属ルイス酸が、前記液体含有の 槽の内部表面の腐食によって前記プロセスに供給されることを特徴とする請求の 範囲28記載の方法。
- 30.有機液体中に痕跡量含まれているPCBを接触的に脱ハロゲン化水素する 方法において、無水の条件下にある前記液体を、有効な量のハロゲン化金属ルイ ス酸と接触させることを包含するPCB接触脱ハロゲン化水素法。
- 31.有機液体中のPCBな接触的に分解する方法において、無水の条件下にあ る前記液体を、(a)接触的に有効な量のハロゲン化金属ルイス酸含有の触媒、 及び (b)前記PCBから放出されにハロゲンと反応する力のある金属カチオン、 と接触させることを包含するPCB接触分解法。
- 32.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又はこ れらの混合物な包含することを特徴とする請求の範囲31記載の方法。
- 33.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、前記液体含有の槽の内部表面の腐食によ って前記プロセスに供給されることを特徴とする請求の範囲31記載の方法。
- 34.前記金属カチオンが、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物、アルコキ シド、酢酸塩、又は炭酸塩として前記プロセスに添加されることな特徴とする請 求の範囲31記載の方法。
- 35.有機液体に痕跡量含まれているPCBを接触的に脱ハロゲン化水素する方 法において、無水の条件下にある前記液体を、 (a)接触的に有効な量のハロゲン化金属ルイス酸含有の触媒、及び (b)前記PCBから放出されたハロゲン化水素と反応する力のある金属カチオ ン、 と接触させることを包含するPCB接触脱ハロゲン化水素法。
- 36.痕跡量のPCBが溶解している有機液体含有の土壌、堆積物及びスラッジ の無害化を行う方法において、次の工程、すなわち、 (ち)前記土壌、堆積物及びスラツジから、更にこれらに含まれている有機液体 からも水を除去すること、及び (b)前記液体を、無水の条件下において、有効な量のハロダン化金属ルイス酸 と接触させること、を包含するPCB無害化法。
- 37.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又はこ れらの混合物を包含し、そして前記ハロゲン化金属ルイス酸が、前記有機液体含 有の槽の内部表面の腐食によって前記プロセスに供給きれわことを特徴とする請 求の範囲36記載の方法。
- 38.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、前記土壌、堆積物及びスラツジに含まれ ていることを特徴とする請求の範囲36記載の方法。
- 39.痕跡量のPCBが溶解している有機液体含有の土壌、堆積物及びスラッジ の無害化を行う方法において、次の工程、すなわち、 (a)前記土壌、堆積物及びスラッジから、更にこれにに含まれている有機液体 からも水を除去すること、及び (b)前記液体を、無水の条件下において、有効な量の (i)ハロゲン化金属ルイス酸、及び (ii)前記PCBから放出されたハロゲン化水素と反応する力りある金属カチ オン、 と接触させること、 を包含するPCB無害化法。
- 40.前記ハロゲン化金属ルイス酸が、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、又はこ れらの混合物を包含し、そして前記ハロゲン化金属ルイス酸が、前記有機液体含 有の槽の内部表面の腐食によつて前記プロセスに供給されることを特徴とする請 求の範囲39記載の方法。
- 41.前記金属カチオンが、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物、アルコキ ッド、酢酸塩、又は炭酸塩として前記プロセスに添加されることを特徴とする請 求の範囲39記載の方法。
- 42.痕跡量のPCB含有の土壌、堆積物及びスラッジの無害化を行う方法にお いて、次の工程、すなわち、(a)前記土壌、堆積物及びスラッジから水を除去 すること、及び (b)前記土壌、堆積物及びスラッジを、無水の条件下において、有効な量のハ ロゲン化金属ルイス酸と接触きせること、 を包含するPCB無害化法。
- 43.有機液体前記土壌、堆積物及びスラッジヘ導入するに際し、これと前記ル イス酸とを接触きせる前に導入するにとを特徴とする請求の範囲42記載り方法 。
- 44.前記の水が、高温におけるストリツピングによつて前記土壌、堆積物及び スラツジから除去されることを特徴とする請求の範囲42記載の方法。
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