JPH04500610A - 核酸の増幅技術の改良 - Google Patents
核酸の増幅技術の改良Info
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- JPH04500610A JPH04500610A JP2510014A JP51001490A JPH04500610A JP H04500610 A JPH04500610 A JP H04500610A JP 2510014 A JP2510014 A JP 2510014A JP 51001490 A JP51001490 A JP 51001490A JP H04500610 A JPH04500610 A JP H04500610A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
#I)帽―
本発明1叡特に連鎖重合反応(polymerization chain r
eaction : PCR)を利用する、核昂に違穿喝[有]叩1iftct
i圓)技屑にメ友良に関する。
記述された最υに用帥否詠)一つとして、R,5AIK1等(サイエンス 19
85゜230.1350)によって開発された連鎖重合反応(PCR)がある。
その手法によりぶ4怜ミ一本鎖若しく1に2本鎖のDNA配列を増幅することが
可能であり、そのWit、DNAポリメラーゼの周期的作用を利用したものであ
る。DNAポリメラーゼはDNAMをテンプレートとして、オリゴヌクレオチド
プライマの3°−OH自出端を基点とする伸長(elongation)により
、その相補鎖をコピーする。
上記のPCR法でIt、 n回の連続増幅サイクルを行ない、その間(:、2つ
のプライマの指示の下にそれらに内包された二本鎖DNA配列の増幅が行なわれ
る。
1回の増幅サイクルIL DNAの変性(90〜95°Cの温度における)と、
プライマのハイブリダイゼーション(例え1戴 37〜75°Cの温度における
)と、DNAポリメラーゼによるDNAMの伸長との3つのステップから成り、
これらのステップカ場縞的に行なわれる。
PCRlt、以下の2つの点1ミその技術的基礎を置く。
−第@叡一方がDN八へ鎖に相補性であり、他方がDNA−鎖に相補性であり、
且1それぞれの3゛末端か相互に向き合った2つのオリゴヌクレオチドプライマ
を使用することであり、
一第コ戴適当なりNAポリメラーゼの活性を反復して利用することである。
このよう+1m、PCRによtu戴適当な条件下において、第nサイクルで新た
に合成されたすべての配列を、次回の第(n+1)サイクルにおいて、DNAポ
リメラーゼのテンプレートとして1り用することが可能である。その結果、標的
核酸配列の数(戴サイクル数の関数として指数関数的(コmさね、指数関数の相
を含む増幅曲線に従う。その場合(ミ得られる桿的配列の量Q+L最初の傍り惑
JI+の量Q、と、埋嘴11数xと、サイクル数nとに関係し、以下の式で表わ
される:Q=Q・ (1+x)”
このよう(二PCRによれ(戴所謂標的核191を指数関数的に数千倍にも増幅
することができる。
上記の増幅手法の詳細な説明が、CETtlSのヨーロッパ特許出願第2011
84号に記載されている。それによると、PCRに使用される2つのオリゴヌク
レオチドプライマ1戴−木組のものが好ましく、またDNAポリメラーゼの存在
下で(11部物の合成を誘導するため(ミ充分に長くなければならない。
これまで番二上記手法の改善、改良が数多く提案されてきt−その中でも、特ム
サイクM&m靴濫加を避けるた)fA:、CIl″ItlSのヨーロッパ特許出
願第258017号でLloooCの温度に耐え得るDNAポリメラーゼである
タクボリメラーゼ(Taq polynerase)を方法の開始時点で加私そ
れによって増幅サイクルを多数回連続的に実施できるようにすること力\提案さ
れている。タクボリメラーゼ(叡−一方で増幅方法の自動化を実現し、他方で増
幅の特異性を高める。
このようi:、PCRによt’Ll&クローニングによらないで、所謂標的核酸
配列を相当程度(コ曾曜することができ、その結果、大きな感度のゲインを得る
ことができる。増幅された標的駈テj(訟 ドツトプロット(dat−blot
)挑 電亥朝4酩丸塩基配列決定法等の種々のプロセスに直接使用することがで
きる。2つの特許出願(CFrtlS (D ヨo ツt %IM許出願第20
0362号と第229701号)ニ(ヌ試料から問題の核酸を検出するため(ミ
増輻とハイブリダイゼーションとを組み合わせることが提案されている。
その他の変更例若しくは改良例も提案さね、PCRfL現在のところ、分子生物
学と臨床医学4伝病の診断や病原性微生物の検出)の両分野で広範に実施されて
いる。もっとも、広く使用されるようになった結果として、この手法に1戴その
極めて高い感度(コ■適する重大な問題点のあることが明らかとなった。偽陽性
の問題であり、その原因(瓢試験結果を注意深く分析したところ、試料のコンタ
ミネーション(contamimtion)に関係することが判明した。
最近の2年間に出た数多くの論文において、そのようなコンタミネーションの例
が報告さね、またそれに対する対応手段が、提案されている。それらの論文は、
予期しなかった種類のコンタミネーションに注目している。即ち、問題となって
いる配列と同一の飯テjによるコンタミネーションである。
Y、 IL D、 LO1F=lLランセツト(Lancet)の論文において
(1988,it。
679) 、連鎖重合反応の感度についてその欠点を指摘し、この重大な問題を
解決するた鵡ミ増幅前のDNAテンプレートの調製に特別の注意を払うようにめ
ている。W等はHBV配列の診断におけるコンタミネーションの例について詳細
に記載し、陰性の試料から陽性の結果が出ることを報告している。その場合にお
いて、HBV配列は陰性の試料から増幅され、その試料中(S検出されるべき配
列が存在しないこと、つまり、試料が陰性であることの証明1戴サザーンブロツ
テイング法(Southern blotting)によって行なわれた。
n戴この結果を分析り、、HBVインサートを含むプラスミド(プラスミドpH
BV+ 30)に基づく、使用されるプライマのコンタミネーションであると結
論付(すた。その理由(叡それらのプライマをすべて除去したところ、試料は最
早陽性Mを示さず、陰性であったからである。
印等+IPCR力を断用に4広範に使用されるようになっている事実から、検出
されるべき配列と同一の翫テjによるコンタミネーションに基づいて偽Th(生
ずる問題は看過することができないとt、、PCR用の試薬のみから成る所謂負
のコントロールを体系的に実施することによって、それらの試薬のプラスミドに
よるコンタミネーションを評価することを提案している。
印等(戴また、プラスミドによるコンタミネーションの存在を、該プラスミドの
ヴエクターインサート結合の各側に位置する配列に対応するプライマの存在下で
の増幅によって証明することを提案している。この手続き撤すザーン・プロッテ
ィング去等の従来の方法によって矛盾する結果が出た場合に必要となろう。
尤も、標的フラグメントのプラスミドベクタの存在によるコンタミネーション薬
を自由に処分するようになっており、そのような場合に信頼性の高い診断を行な
うために1戴プラスミド以外の物質(PCRO生a 自由ウィルス明によるテン
プレートのコンタミネーションを抑制することが重要である。ところが、W等の
見解によねJ戴そのようなコンタミネーションを防止することは現在のところ不
可能であるとされている。
&んGIBBS QL ジーンズ&デベロップメント(Genes & Dev
eloHnt) 、] 989.3.1095−1098.の論文において、次
のような装置を提案している。それL PCR用に使用されるすべての試薬を、
得られた生成物を分析するための器具から分離するものであり、螺子込み式のキ
ャップを使用し、そしてエアロゾルの生成を抑制するために最終反応を行なう前
に内容物の凍結点にもっていく、既に存在している少量のコンタミナントの増幅
の危険を低減するためと、反応生成物の全体量を低減するための両方の目的のた
め、増幅サイクルの数を最INこ限定する、各作業ではそれぞれ異なるピペット
を使用する、というものである。
また、G、 5ARKARv=+tネイチャー(Nature)、1990.
343. 27.の論文において、コンタミネーションを避けるため(ミ稠すべ
きDNAテンプレートを加える前(ミ試料をUV処理すること提案している。
更+; S、UlK 朔戴ネイチャー(Nature)、1989. 339.
237−238.0論文において、コンタミネーションを検出上また抑制する
ための数多くの″有効な実験プラクティス”を提案している。PCR用の調製物
及び生成物を物理的に分離するmの部邑 UV放射等)、使用される緩衝液をオ
ートクレーブで処理する、ピペッティングの繰り返し使用を避けるために試薬を
小分けすること、操作中は保護手袋を着用すること、飛沫がかかるのを防止する
こと、DNA試料を含むエアロゾルを生じさせないピペットを使用すること、コ
ンタミネーションにつながる操作の数を低減するために可能な場合には試薬を事
前に混合すること、DNAは最後に加えること、正と負のコントロールを注意深
く選択すること、等である。
このようCミ以上に述べた複数の研究者によって報告されたコンタミネーション
(瓢検出されるべき配列と同一の配列によるコンタミネーションであり、該破約
フラグメントが蓄積して、称ミ医療分析機関における標的配列の偏在につながる
。しかしながら、コンタミネーションを避けるための上記研究者らの提案を総合
してみても、それらの提案は何れも極めて制限的であり、日常的(こ実施するこ
と11符1である。
更l:、それらの提案で1戴予備噛唱によって得られる標的配列の存在に基づく
コンタミネーションを体系的に除去することはできない。
このような理白によって、本畠願大の目的1転従来の方法よりも実際の諸要求を
膚たし、怜:、施設における予備操作によって明されて偽陽性の原因となり得る
コンタミナント二本鎖核酸、即ち、被検出配列と同一の配列の指数関数的な増幅
を抑制する標創匹テ塔帥シ去を提供することである。
本発明において、コンタミナント配列と+L検圧されるべきゲノムDNAフラグ
メント(eI!FHDに対応する短い核酸フラグメントであって、その5°末端
にそれと一体化されたプライマを含むものを意味するものとする。
まf、本発明において、標的配列とIL増福プライマによって規定されてそれら
の間に内包される配列であって、ゲノムDNA等の長い配列の核酸に含まれる配
列を意味するものとする。
抽出するために生物試料を適当に溶解させた後Cミ(1)前記試料を、37°C
〜42゛Cの間の温度で作用する適当な試薬と接触させることによって、該試料
中に存在する二本鎖核酸4jl+の5°末端を破壊する工程と、
(2)(1)の工程で得た試料を、熱耐性のDNAポリメラーゼの存在下におい
て、検出されるべき単数若しくは複数種須94VΔ7+1の増幅に適した増幅プ
ライマ等の適当li試藁と接触させることによって、実際1mjmllagさせ
る工程と、
(3)増幅した特異的標rΔ71を検出する工程と、を含む方法である。
本発明の方法の南1jな態様においてL工程(1)の前記試薬1戴コンタミナン
ト配列と標的配列とを判別する指定試薬であって、弱アルカリ性媒体中で作用す
る適当なfd期勿貿と酵素を含む群から選択される。
上記態様の有利な構成例において(戴前記酵素が、適当な5° −エクソヌクレ
アーゼ、特にラムダ5′ −エクソヌクレアーゼである。
上記構成例の有利な実施例において1叡工程(2)の増幅のために使用されるプ
ライマ(瓢その5°末端が燐酸化されている。
ラムダ5°−エクソヌクレアーゼ1瓢二本鎖核酸配列の5゛末端を、該末端が燐
酸化されている場合I:、破壊する性質を育する。
ラムダ5° −エクソヌクレアーゼの作用についてl叡J、 W、 LITrL
Eの論文(J上記工程(1)を行なうことが、被検出配列と同一の配列によるコ
ンタミネーションを抑制するために極めて重要である。
実際、上記のようC:、コンタミナント配列1戴予備増婚で使用された増幅プラ
イマを端部に含んだ比較的短い配列(プライマift+b戊物)に対応するのに
対して、増幅プライマ(コンタミナント配列と一体化されるプライマと同一のプ
ライマ)によって規定されそれらの間に内包される被検出標的配列(瓢長い配列
の核酸(ゲノムDNA等)に含まれる。
本発明の方法の工程(1)において+L二本鎖核酸のヌクレオチドのみを5′=
3°の方向へ徐々に破壊する性質を育する5° −エクソヌクレアーゼ等の判別
試薬が、該判別試薬の作用時間に対応する長さ分だけ5゛端部が破壊された核酸
を生成させる二と(こなるが、他方、該判gllXli[は一本lDNA (プ
ライマ、変性DNA等)の5°末端は破壊しな1〜
本発明の方法の工程(2)においてIL短い核酸配列(コンタミナントeDと長
u %1 (被検出標的配列を含もtlADとが、5゛ −エクソヌクレアーゼ
等#I]5i11Uシシ乍用の結果、互いに異なった振舞いをする。
つまり、事実hlL標的配列と該配列の端部と一体化されfMプライマのみから
なるコンタミナント配列に関して(叡それらの5°末端が破壊されているので、
伸長(extension )は単一の増幅プライマのみから生じ、その結果、
コンタミナント配列は一次関数的な増加しか示さない。前記の工程(2)でn回
の連続増幅サイクルが行なわれるとすると、コンタミナント配列の増幅率は20
倍に止まり、これ1戴 2ゝ個の増幅配列を生じさせる指数関数的な増幅と比較
して、無視し得るものと考えられる。
それとは対照的C二検出されるべき標的配列に関して1表5°末端の破壊1表該
配列を含む長い核酸配列の領域1;影響を及ぼさず、従って、伸長は両方の増幅
プライマから生じ、その結果、標的配列は指数関数的に増加しくn回の連続増幅
サイクルの間に2゛個の配列が生成し)、該配列を容易に検出することができる
ようになる。
5° −エクソヌクレアーゼ等の判別試薬の作用時間として1i、2〜3分の場
合もあれI;430分を超える場合もある。
このよう1:、、本発明の方法において1戴試料中に存在する二本鎖核酸の5゛
末端を破壊することによって、ゲノムDNA等に含まれる標的配列の指数関数的
増幅に影響を与えることなく、コンタミナント配列の指数関数的増幅を抑制する
ことができる。
標的配列がゲノムDNAの5゛末端近くにあるとき、これが最も好ましくない場
合であるが、そのような場合にも、ネガティブ鏡上の同一の標的配列は5°末端
からは遠く離れており、従って、指数関数庄e々元となり得る。
本発明の方法の工程(+)で(叡短い二本鎖核酸フラグメントは傷つき易いのに
対して、標的配列は長い核酸フラグメント内で保護されており、常に指数関数的
(コ劉猛することができる。
図11L既に定義した所謂コンタミナント核酸、即ち、使用されたプライマA及
びBの5°末端によって端部が規定された核酸の、PCHによる従来の指数関数
的増幅を説明する図である。
この稠においてI戴鎖の伸長は両方のプライマから生U従って、試料中に標的配
列が全く存在しなくても、コンタミナント配列は指数関数的i’JlllWする
。
つまり、n回のサイクルで、21個のコンタミナント配列が生成する。20サイ
クルでIL原理的に1戴最初の数の百方倍に増幅される。
それとは対照的(ミ本発明の方法においてミコンタミナント配列1戴例えば5°
−エクソヌクレアーゼの存在下において、図2に示されるように−M数的にの
み増幅されるので、偽陽性か生じることはなし1図2で11判シ入2つのプライ
マからではなく、単一のプライマのみから生じることが示されている。
実際、上記のようl、、 nサイクルでの一次関数的増賜の結果として生成され
る配列1表 2n個のみである。
以下の表11瓢所謂コンタミナント配列の増幅によるコピー数を、5゛ −エク
ソヌクレアーゼによる予備処理を行なわなかった場合(A欄と図1.従来の指数
関数m帥のと、5° −エクソヌクレアーゼによる予備処理を行なった場合(B
欄と図2.−吹関2帥pとを比較して示している。
表!
本方法の他の有利な態様において1戴工程(1)、即ち、二本鎖核酸配列の5”
末端を破壊する工程は一回のみ行なわ托工程(2)は少なくとも一回繰り返され
る。
実際にIL本発明の方法において1表5′ −エクソヌクレアーゼ等の判gl[
IL フンタミナント配列の指数関数的増幅を抑制するため(:、増幅工程の最
初のサイクルに先立って、1回のみ使用されるべきであり、更にそれ(戴自動化
された工程において容易に使用することができるよう(ミ温度感受性(t#er
ature−sensftive)であることが望ましし〜本発明の他の有利な
態様において1表本方法の工程(2)力(更(:、感温性(t#erature
−sensi Hve)のDNAポリメラーゼの存在下で行なわれる。
熱耐性(thenTI)stable)のポリメラーゼと37℃で活性を示す感
温性のポリメラーゼとを組み合わせることにより、PCRの実施+:Wする少な
くとも2つの゛問題を解決できる利Φ力くある。つまり、−PCRにおいてコン
タミナント配列が修復されて、増幅サイクルが進行するにつれて収率が低下する
こと(本発明の方法によっては破壊されない例えば−末鎖コンタミナントの生t
l、
−PCRをRNAに応用する場合において、熱耐性ポリメラーゼとRNAwID
NAポリメラーゼとを組み合わせることにより、PCRを1ステツプにおいてR
NAウィルス粒召こついて実施すること、である。
本発明の方法に1飄予備操作で増幅される標的フラグメント(コンタミナント)
を反応の開始時点て変化させ、しかもそり際ζミ被検出標的配列が存在するプラ
スミド苦しくはゲノムDNAを実質的n力変化させないという利点がある。この
処理により、既存の増幅標的フラグメントは最早指数関数的増幅のためのテンプ
レートとして作用しなくなるのに対して、プラスミド苦しくはゲノムDNAは依
然として開始テンプレートのままである。
本発明の主題1!、また、本発明の検出方法を実施するための酵素組成物であっ
て、二本鎮咳afEJI+の5°末端を破壊する試薬と、コンタミナント配列と
標的配列とを判別する試薬と、熱耐性のDNAポリメラーゼどを含むことを特徴
とする糾邦冴灯である。
前記組成物の有利な態様において1叡前記判別試薬が、感温性の5° −エクソ
ヌクレアーゼである。
前記組成物の有利な態様において1戴該組成物が、更+:、37°Cから42°
Cで作用する濠4性の)DNAポリメラーゼをtti、。
更1:、本発明の主題1戴本発明の方法を実施するための直ちに使用可能な用具
一式キット苦しくζ=即能済みアセンブリであって、適量の緩衝液と適当な試薬
の他、少なくとも一対の適当なプライマを含み、更にオプションとして、少なく
とも1種類の適当なプローブ、本発明の酵重量を含むことを特徴とする用具一式
キット若しくは調整済みアセンブリである。
前記の構成ツガ4ミ本発明は他の構成をも含むのであり、それらの構成が、本発
明の主題である方法の実施例に関する以下°の記載によって明らかとなるであろ
であうで、本発明を何等限定するものでないこと力狸解されるべきである。
一般(:、本発明の方法によt′ul&検出されるべき配列と同一であって、研
究室における予備テストによって予備的に増幅される配列に基づくコンタミネー
ションによる偽陽性を除去することができる。
の(PCR)稠との比較
クラミジアのDNA試料を、このバクテリアの潜在(cryptic )プラス
ミドから得て、それを、全体積が50μlの反応媒体中で増幅させる。反応媒体
1表5“末端か燐酸化された適当なプライマを各々lμMと、4種類のデオキシ
リボヌクレオチドff1(dATP、dCTP、dGTP、dTTP)を各/r
200 ItMと、トリスpH8を10mMと、KCJ’を50mMと、Mg
C1*を5mMと、熱耐性5°−3′ ポリメラーゼをIUと、感温性ラムダ5
゛−エクソヌクレアーゼをIU含な。
プロトコール1戴以下の通りである。
試料を37°Cで15分間加熱しくエクソヌクレアーゼ作用)、次いで、堆層を
25サイクル行なう。各サイクル:戴 92℃での15分間の加熱と、55°C
て゛の1分間の冷却と、更1:、72℃での1分間の加熱とから成る。その後、
試NIL72°’C7’IO分間保持される。
PCR生成物を、予め臭化エチジウム(ethidium brcnide)で
着色されたアガロースゲル(1,4%)上での電気泳動によって分離する。
そしてDNAを、UV線の照射によって検出する。
比較のためζミ従来のPCR(5’ −エクソヌクレアーゼを使用しない)を同
一のプロトコルに従って行なう。
この比較の目的(戴本発明の方法の利6党、つまり、ラムダエクソヌクレアーゼ
(瓢ゲノムDNAを使用して行なったPCRの収率Iこ何等影響を及ぼさない戟
前記のように定義された5’ m洟頴軒ヒされたコンタミナント配列を使用して
行ったPCRでは収率を著しく低下させることを、示すことである。
図31瓢全体として、その比較の結果を示している。即ち、前記の異なる条件下
で生成したPCR生成物を、前記のように臭化エチジウムで着色されたアガロー
スゲル(1,4%)上での電気泳動によって分離したところ、本発明の方法にお
いては偽陽性は見られなかった。
図3において、
一コラム1(叡燐酸化されたブラフの存在下で、クラミジアの潜在プラスミドを
含む試料から、従来のPCHによって得られた増隘生成物であり、−コラム2+
L燐酸化されたブラフの存在下で、クラミジアの潜在プラスミドを含む試料から
、本発明の方法(ラムダ5′ −エクソヌクレアーゼの作用十PCR)によって
得られた増幅生成物であり、−コラム31戴燐酸化されたブラフの存在下で、5
′末端が燐酸化されたコンタミナントを含む陰性試料から、従来のPCRによっ
て得られfj@WbR吻であり、
一コラム4(戴燐酸化されたブラフの存在下で、5°末端が燐酸化されたコンタ
ミナントを−alll?郵式料から、本発明の方法(ラムダ5° −エクソヌク
レアーゼの作用十PCR)によって得られた苅剛l」動電であり、−コラム5t
L 5’ 末端が燐酸化されていないコンタミナントを含む陰性試料から、従来
のPCRによって得られた増幅生成物であり、−コラム61L5°末端か燐酸化
されていないコンタミナントを含む陰性試料から、本発明の方法(ラムダ5゛
−エクソヌクレアーゼの作用子PCR)によって得られ4社ある。
図より、以下のことが明らかとなる。
−ラムダ5゛ −エクソヌクレアーゼの存在ii、増幅そのものに影響しない(
コラムlとコラム2)、
一ラムダ5′ −エクソヌクレアーゼを使用しない場合にIL陰性の試料が偽の
陽性反応を示すことがあり(フラム3)、この好ましくない結果(瓢ラムダ5′
−エクソヌクレアーゼの添加によって消失する(コラム4)。ここで、コラム3
及び4に1戴それぞれ々的)なバンド力(察されるが、それらのバンドは非特異
的なフラグラメントに対応するものであり、DNAテンプレートのない状態で行
なわれる増幅においては普通に見られるものである、−ラムダ5゛ −エクソヌ
クレアーゼを使用した場合、5゛末端が燐酸化されたコンタミナント1表この酵
素に極めてHgである(コラム5とコラム6)。
実施例2 本発明の方法によるトラコーマクラミジアの検出反て1飄以下のよう
に実施される。
臨床試料から得られたクラミジアのDNA試料を、反応緩衝液中に加える。この
反応緩衝液(表トリス−HCl (pH8,4)を10mMと、KClを50m
Mと、MgCLを2mMと、デオキシリボヌクレオチド三燐酸(dNTP)を各
々200μMと、プライマを各々ItiMと、ラムダDNAエクソヌクレアーゼ
を反応1μl当たり0.03Uと、熱耐性ポリメラーゼを反応1μ!当たり0.
02U含む。
試料を37°σで20分間加熱し、次いで、mを以下のようにして連続的に25
サイクル行なう。即ち、90゛σで15分間加熱し、55°’(?’?’1分間
冷却し、更(ミ 72℃で1分間加熱する。その後、試料を72℃で10分間保
持する。
ポリヌクレオチドキナーゼを使用して従来の方法で燐酸化されt訂のようなプラ
イマを用ることによって得られたPCR生成物L201個の塩基対を有し、臭化
エチジウムで着色されたアガロースゲル上で分離される:プライマ1 (十):
5’ −TTCCCCTTGTAATTCGTTCC−3”プライマ2 (−
’): 5’ −TAGTAACTGCCACTTCATCA−3’DNAI−
Lその後、UV線の照射によって検出される。PCR生成物1戴該生成物に特異
的であって、”P[F]4:コラム1.マーカ、フラム2:負のコントロール:
コラム3:正のコントロール、フラム4:陰性の臨床試料:コラム5と6:陽性
の臨床試料)とディグ■ig)−dUTPω5:コラムl:マーカ:コラム2:
正のコントロール:コラム3:負のコントロール;コラム4:陰性の臨床試料;
フラム5と6−陽性の臨床試料)の何れかで標識された一末鎖RNAプローブを
使用して、ハイボンドNフィルタ@bond N Filter、Amersh
a→上でサザーン・プロッティング法を行った後(:、オートラジオグラフ法に
よっても視覚化することができる。トラコーマクラミジアのゲノムDNAを含を
南1CQ■よ、ラムダエクソヌクレアーゼの存在下で確実に検圧される■4.コ
ラム3と4、図5:コラム5と6)。
実施例3・コンタミナント濃度の役割
サイトメガロウィルス(cy+cm=galovi〜s:cMV)の所渭コンタ
ミナント配列を調製する。
それら(i、予備Mによって得られる燐酸化プライマの伸長生成物である。そこ
で、それらのコンタミナント配列ILL末端に該燐酸化プライマを含も!!+1
のみから成る。
上記のコンタミナント配列(i、アガロースゲル電気泳動によって純化さね、更
lミ電気溶出(elecjroelu+ 1on) 、エタノール沈澱、水によ
る懸濁、“インヴイトロゲン(ls”VITROGE’i’) l −800−
544−4684のDN八へィプストリック■I阿耐+001による定量仕力守
Jわれる。
こうして得られたコンタミナント配列:Lその後希釈さね、水15μβ中に約1
0″個のコピーを含んだものが調製される。更(;連続5倍希釈を行ない、PC
Rを実施する前に各試料中に存在するコピーの数を推定可能とする。
異なる試料について、従来のPCR(ラムダ5° −エクソヌクレアーゼを使用
しない)とラムダ5° −エクソヌクレアーゼ(本発明の方力を使用したPCR
の何ねカリお行なう。
コンタミナント生成物の濃度の関数としてのラムダ5° −エクソヌクレアーゼ
の役ti<、図6に図示されている。
PCR生成物1戴臭化エチジウムで着色されたアガロースゲル上での電気泳動に
よって分離さね、また、DNAはUV線の照射によって検出される。
図61戴以下の結果を示している。
−コラムI11分子量マーカ(Marker Vl、Boehringer)を
含む、−コラム2ニラムダ5° −エクソヌクレアーゼを使用しないで増幅され
たコンタミナントCMV配列の10’個のコピー、−コラム3.ラムダエクソヌ
クレアーゼ(0,030/μl)と20分間接触した後に増幅されたコンタミナ
ントCMV配列の10%個のコピー、−コラム4、ラムダエクソヌクレアーゼを
使用しないで増幅されたコンタミナン)CMV配列の2x10’個のコピー、一
つラム5ニラムダエクソヌクレアーゼ(0,03U/μl)と20分間接触した
後(コ曾隘されたコンタミナントCMV配列の2xlO’個のコピー、−コラム
6・ラムダエクソヌクレアーゼを使用しないで増幅されたコンタミナントCMV
配列の4xlO”個のコピー、−コラム7:ラムダエクソヌクレアーゼ(0,0
3U/μ11接触時間:20分)を使用して増幅されたコンタミナントCMV配
列の4xlO’個のコピー。
この図から、以下のことか明らかとなる。
−ラムダエクソヌクレアーゼを使用しない場合にIL CMV配列に対応するバ
ンドが現れ(コラム2. 4. 6)、
−他方、ラムダエクソヌクレアーゼを使用した場合に1戴コンタミナント配列の
濃度に関係なく、バンドは現れない(コラム3. 5. 7)。
実施例4:非検圧標的配列を含むゲノムDNAに関するラムダエクソヌクレアー
ゼの役割
種々のDNAに関するラムダエクソヌクレアーゼの役割を評価するため1:、種
々のゲノムDNAを使用した。
l)ヘルペスウィルス:
H3V2.CMV、VZ、EBVという種々のヒトのヘルペスウィルスを感染さ
せた細胞系からDNAを得る。
連続希釈を行なった後1:、、上記の各ウィルスi:JL、、20〜30個のヌ
クレオチドを含み、且つ、ポリヌクレオチドキナーゼを使用して従来の方法で燐
酸化されたプライマの存在下において、PCRを行なう。
PCRを実施するため(:、、上記の試料を緩衝液に加える。緩衝液1′i、実
施される方法の種類(従来のPCRと本発明の方力によって、トリス−HCj7
(pH8,4)を10mMと、KCfを50mMと、MgC1tを2mMと、
ゼラチンを0.01%と、dNTPを各々200μMと、適当なプライマを各々
1μMと、タフポリメラーゼ(C臼tls 、 PERBIN−肌刈玉)を反応
のlμl当たり0.02Uと、ラムダエクソヌクレアーゼ(BRL)をO若しく
は反応の1μβ当たり0.030含む。
ML以下のような異なる熱サイクルを受ける。
−1回:37°Cで20分間:92°Cで1分間09シの種類による、ラムダエ
クソヌクレアーゼ作用)、
一30回:92℃で15秒間:55℃で1分間;72℃で1分間(可動PCR)
、
一1回=726ご10分間。
増幅された生成物を、臭化エチジウムで着色された2%アガロースゲル上での電
気泳動にかけ、更ζ:、、UVプレート上で写真に撮る。
使用された分子量マーカ(Marker V 1. Boehringer)
+i以下の大きさを持つ:2176.1766.1230,1033.635,
517,453,394.298,234,220,154゜検出されたウィル
スに対応して、次のような結果が得られた。
1、a、水痘−帯状庖疹ウィルスαaricella Zoster viru
s : VZV) :水痘−帯状庖疹ウィルスを感染さゼ吹膚朗沙DゲノムDN
Aの連続2倍希釈を使用して、前記のようへラムダエクソヌクレアーゼを使用し
た場合と使用しない場合について、適当に燐酸化されたvZvプライマを用いて
PCRを行なう。
以下のプライマを用いて得たPCR生成物IL189個の塩基対を有する:プラ
イマ1 (十): 5’ −ATGGGGTATGCATACGTCGAGGC
GGTTGAC−3’
プライマ2 (−) : 5° −ATATTGAAGCAAATCGCGAC
ATCGTACTAC−3゜
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図7に示される結果か得られた。
図において、奇数番号のコラム1戴ラムダエクソヌクレアーゼを使用しないで行
なったPCRを表し偶数番号のコラムIL ラムダエクソヌクレアーゼを使用し
て行なったPCRを表す。
図から、長いゲノムDNAを使用して行った検出(戴ラムダエクソヌクレアーゼ
の影響を受けないことが理解される。
同様の結果が、上記の他のヘルペスウィルスについても得られた。
1、b、EBV二
ニブシュタイン−バーウィルス(Epsjein−Barr virus)を感
染させたmのゲノムDNAの連続10倍希釈を使用して、前記のよう(ミラムダ
エクソヌクレアーゼを使用した場合と使用しない場合につ、江、適当に燐酸化さ
れたEBVプライマを用いてPCRを行なう。
以下のプライマを用いて得たPCR生成物LL 282個の塩基対を育する8プ
ライマl (+) 5’ −AGAGGTTCAGGC;ACTTGTCCTC
TΔTCGTCT−3゛
プライマ2 (−): 5’ −TTACCAACAACATGCTGATTC
GCGACAACA−3’
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図8に示される結果9祷られた。
図において、奇数番号のコラム1戴ラムダエクソヌクレアーゼを使用しないで行
なったPCRを表し、偶数番号のコラム1飄ラムダエクソヌクレアーゼを使用し
て行なったPCRを表す。
1、c、 H3V2 :
2型単純ペルペスウイルスを感染さセブ」ゴ泡のゲノムDNAの連続10倍希釈
を使用して、ラムダニクツヌクレアーゼを使用した場合と使用しない場合につい
て、適当に燐酸化されたH3Vプライマを用いてPCRを行なう。
以下のプライマを用いて得たPCR生成物11185個の塩基対を有する。
プライマI (+): 5’ −TTCCCGGTCGCCGGGCACCAC
CACGCCGTA−3゜
プライマ2 C−): 5° −TTCGCTTCATCGCCACGAAGA
CCAACGACG−3’
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図9に示される結果か得られた。
図において、奇数番号のコラムはラムダエクソヌクレアーゼを使用しないで行っ
たPCRを表し、偶数番号のコラムはラムダエクソヌクレアーゼを使用して行っ
デこPCR蔓ヨジンす。
サイトメガロウィルスを検出する場合も、手順は以上と同様であるが、以下のプ
ライマを使用して行なう。その結果tL259の塩基対の増幅されたフラグメン
トが得られる。
プライマl (+): 5’ −ACGC;CGTTCCCCCATAAAGT
CACGTAACAC−3゜
プライマ2 (−): 5’ −CGCCGAGAAACACGGCGGACG
CATCGACGG−3゜
2)乳頭腫ウィルス(Papillcrmvirus : HPV ] l )
:患者から採取した肛門フンジローム(anal condylcmh)から
得たゲノムDNAの連続2倍希釈を使用上上記の1)で使用しtニブロトコル(
こ従って、ラムダエクソヌクレアーゼを使用した場合と使用しない場合について
、適当に燐酸化されたHPVIIプライマを用いて、PCRを行なう。
以下のプライマを用いて得たPCR生成物1飄 154個の塩基対を有する。
プライマI (+) : 5° −TGGTACTTTC;CACGCAGAC
GCCGTA−3゜
プライマ2 (−) : 5° −ATGATAAAATATGTTGGTGC
GTTTA−3’
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図10に示される結果が得られf
う図において、奇数番号のコラムIL ラムダエクソヌクレアーゼを使用しない
で行なったPCRを表獣偶数番号のコラムLラムダエクソヌクレアーゼを使用し
て行なったPCRを表す。
図7と図10の結果1戴ラムダエクソヌクレアーゼ(戴ゲノムDNAテンプレー
ト(長いフラグメント)を使用して行なった場合の増賜率を変化させないことコ
ンタミナントDNAをアガロースゲル電気泳動によって分離し、次いで、4°C
の水に受動拡散させる。
こうして得られたコンタミナント生成物を前記の実施例4.1)におけるように
希釈し、PCRのプロトコルも実施例4.1)と同一のものを使用し7′ムコン
タミナント配列としてCMV、EBV、VZVを用いて得られた結果か、図11
.12.13に示されている。これらの図から、エクソヌクレアーゼの使用によ
って、該コンタミナント配列の増幅率が非常に高められることが理解される。
a、CMV:
適当に燐酸化されたCMVプライマを用いてPCRを行なって得られた増幅生成
物の連続5倍希釈を使用して、ラムダエクソヌクレアーゼを使用した場合と使用
しない場合について、同一のCMVプライマを使用して、PCRを実施する。
実施例4におけるようなアガロースゲル電気泳動の後で、図11に示される結果
が得られ75図において、奇数番号のコラム(瓢ラムダエクソヌクレアーゼを使
用しないで行なったPCRを表し、偶数番号のコラム1戴ラムダエクソヌクレア
ーゼを使用して行なったPCRを表す。
b、EBV:
適当に燐酸化されたEBVプライマを用いてPCRを行なって得られた増幅生成
物の連続5倍希釈を使用して、ラムダエクソヌクレアーゼを使用した場合と使用
しない場合について、同一のEBVプライマを使用して、PCRを実施する。
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図12に示される結果か得られた
。図において、奇数番号のコラム1戴ラムダエクソヌクレアーゼを使用しないで
行なったPCRを表獣偶数番号のコラム1戴ラムダエクソヌクレアーゼを使用し
て行なったPCRを表す。
c、VZV
適当に燐酸化された■Z■プライマを用いてPCRを行なって得られた増幅生成
物の連続5倍希釈を使用して、ラムダエクソヌクレアーゼを使用した場合と使用
しない場合について、同一のvZvプライマを使用して、PCRを実施する。
前記のようなアガロースゲル電気泳動の後で、図13に示される結果が得られた
。図において、奇数番号のコラム(叡ラムダエクソヌクレアーゼを使用しなし)
で行なったPCRを表し、偶数番号のコラム1叡ラムダエクソヌクレアーゼを使
用して行なったPCRを表す。
加の作用
VZVを感染させた細見から得られたゲノムDNAの一定量について、上記の実
施例4におけるプロトコルに従って、ラムダエクソヌクレアーゼの量を増加させ
つつ(0;0.36 ;0.18.0.09 ;0.045 :0.0225単
位/μl)、PCRを行なう。
その結果が図14に示されている。図において、コラム1〜71叡それぞれラム
ダエクソヌクレアーゼの前記の各濃度に対応する。図から、0.09 U/μ!
のラムダエクソヌクレアーゼはPCRの収率を増加させず、また、反応の1μl
当たり0.030の濃度が最も適していることを示している。
以上の記載から明らかなよう(ミ本発明1′!、上記のような明示的に記載され
た実ujの内容若しくはそれらの実施及び適用の方法に何等限定されるものでは
なく、本発明の精神若しくは範囲を逸脱しない限りにおいて、本分野の技術者に
よって容易に推考されるあらゆる変更をも含むものである。
ニ=戸−一一一一 □
□
nx30酵号イ号、62 コヒ゛−太【上−く
1 2 3L45 6
] 1 34 5 6
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.酵素的増幅を含む、核酸配列の若しくは核酸配列を含む混合物の検出及び/ 又は同定のための方法であって、単数若しくは複数種類の核酸を摘出するために 生物試料を適当に溶解させた後に、 (1)前記試料を、37℃〜42℃の間の温度で作用する適当な試薬と接触させ ることによって、該試料中に存在する二本鎖核酸配列の5′末端を破壊する工程 と、 (2)(1)の工程で得た試料を、熱耐性のDNAポリメラーゼの存在下におい て、検出されるべき単数若しくは複数種類の標的配列の増幅に適した増幅プライ マ等の適当な試薬と接触させることによって、実際に増幅させる工程と、 (3)増幅した特異的標的配列を検出する工程とを含むことを特徴とする方法。 2.工程(1)の前記試薬は、コンタミナント配列と標的配列とを判別する指定 試薬であって、弱アルカリ性媒体中で作用する適当な化学物質及び酵素を含む群 から選択される請求の範囲1に従う方法。 3.前記酵素が、5′−エクソヌクレアーゼである請求の範囲2に従う方法。 4.前記5′−エクソヌクレアーゼが、ラムダ5′−エクソヌクレアーゼである 請求の範囲3に従う方法。 5.工程(2)の増幅のために使用されるプライマはその5′末端が燐酸化され ている請求の範囲4に従う方法。 6.工程(1)、即ち二本鎖核酸配列の5′末端を破壊する工程は一回のみ行な われ、工程(2)は少なくとも一回繰り返される請求の範囲1〜5の何れか一つ に従う方法。 7.工程(2)が、更に、感温性のDNAポリメラーゼの存在下で行なわれる請 求の範囲1〜6の何れか一つに従う方法。 8.請求項1〜7の何れか一つに従う検出方法を実施するための酵素組成物であ って、二本鎖核酸配例の5′末端を破壊する試薬と、コンタミナント配列と標的 配列とを判別する試薬と、熱耐性のDNAポリメラーゼとを含むことを特徴とす る組成物。 9.前記判別試薬が、感温性の5′−エクソヌクレアーゼである請求の範囲8に 従う組成物。 10.更に、37′Cから42℃で作用する(感温性の)DNAポリメラーゼを 含む請求の範囲8若しくは請求の範囲9に従う組成物。 11.請求項1〜7の何れか一つの方法を実施するための直ちに使用可能な用具 一式、キット若しくは調整済みアセンブリであって、適量の緩衝液と適当な試薬 の他、少なくとも一対の適当なプライマを含み、更にオプションとして、少なく とも1種類の過当なプローブ、請求項8から10の何れか一つの酵素組成物の適 量を含むことを特徴とする用具一式、キット若しくは調整済みアセンブリ。
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