JPH04500933A - 2軸延伸ポリマーシートを製造する方法と、その方法によって製造されたシート - Google Patents
2軸延伸ポリマーシートを製造する方法と、その方法によって製造されたシートInfo
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- JPH04500933A JPH04500933A JP63508067A JP50806788A JPH04500933A JP H04500933 A JPH04500933 A JP H04500933A JP 63508067 A JP63508067 A JP 63508067A JP 50806788 A JP50806788 A JP 50806788A JP H04500933 A JPH04500933 A JP H04500933A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[2軸延伸ポリマー製品を製造する方法と、その方法によって製造された製品」
本及団皇亙月
本発明は、2軸延伸ポリマー製品を製造する方法と、その方法によって製造され
た製品に関する。より特定的に言うならば、本発明は、ポリマーのフィードスト
ックを1対の向い合ったベルトの間を進行させる、連続的フォージングによって
そのような製品を製造する方法を指示している。
商品名BEXORで市販されているポリプロピレンポリマーのような、2軸延伸
ポリマーは、未延伸ポリマーと比べると、強度が高く、剛性が改善されており、
靭性が増しており、熱可塑性が優れている、といった多くの利点を有している。
2軸延伸ポリマーは、米国特許第4.282.277号によって開示された技術
によって成功裡に製造されて来た。この特許は、本発明の発明者によるものであ
り、その開示は本明細書において参考として組入れられている。この特許によれ
ば、マンドレルを円錐形のダイスと組合せて用いての液圧押出しによってまず管
状の製品ができる。この管状の製品はそれから、切断され、平坦化され、モして
熱処理される。そのため、平坦化を行いかつ熱処理する高価な装置が用いられる
。マンドレル−円錐形ダイスを用いる方法では、良好な2軸延伸の構造が得られ
るが、最終的にシートになってからの残留曲率を除去するためには、かなりの面
倒さをしのばねばならない、押出されたチューブを平らなシートに変形させるこ
とによって曲率が除去された場合であっても、もとのチューブにあった残留・不
平衡の応力や歪が以後に出現する傾向があり、したがってシートを用いる場合に
困難性を生ずる。
さらにまた、米国特許第4.282.277号の教えるところによって製造され
た2軸延伸シートのコストは比較的に高い、何故ならば、1回に1つのビレット
が押出しされ得るだけであり、また間けつ生産である以上、生産におけるロスが
多いからである。さらにまた、マンドレルを適切にダイスの中で位置揃えして、
押出しのプロセスの間に均一なシートを生産させることはコストがかかり、また
困難であるということがわかって来た。
まずチューブを成形してから、その後にそのチューブを切断して平坦化すること
で2軸延伸シートにするという面倒さを避けるために、本発明の発明者らは、中
に突起のあるダイスを用いてポリマーを、固体状において押出すことを検討した
。それは1985年12月9日に受付けられた米国特許出願第806.994号
の中に示されている。平らなダイスの中にある突起を用いることにより、平らな
ダイスの中でワークピースとダイスの間の摩擦によって普通ならば起る不均一さ
が克服される。このやり方は、シートの形にするために切断したり平坦化したり
する必要のない製品を作り出すが、このプロセスも、1回に1枚のシートが作ら
れる間けつ式のプロセスであって、連続プロセスにはなっていない。さらになお
、定置形のダイスを用いる以上は、10、000 psi (703kg/cm
’)のオーダーかそれ以上の所要の押出し圧力に耐える極めて大型の機械を必要
とする。実際に実験した結果、突起のある平らなダイスでは7.000psi
(492kg/am”)の圧力が必要であった。これに対し、ツインベルト型機
械では1.200psi(84,4kg/am”)の圧力しか必要でなかった。
平らなダイス型の機械は、ツインベルト型の機械に比べ、押出し圧力が高い故に
より多額の初期投資を必要とする。
2軸延伸シートは、圧盤(platenl フォージングやクロス圧延によって
作られ得るが、それらのプロセスは、いずれもバッチプロセスであり、連続プロ
セスではないことによる欠点を有しており、したがって、寸法上も経済的にも制
約が大きい、したがって、一方に長いシート状の材料を生産することは難しい、
さらに、互いに平行な圧盤の間でシートをフォージングする場合、均一な2軸延
伸を得るためにはシートは円形のブランクから製造されねばならない、そして、
そのブランクはトリミングされねばならないから、追加的なステップが加わり、
材料の無駄が生ずる。クロス圧延で製造されたシートはほぼ直方形にはなるが、
ロールの間げきから出て来るシートの不均一な弾性的スプリングバックの結果と
して表面が波打つことになり、したがって、以降の加工と成形に必ずしも適しな
い。
さらに、クロス圧延では変形する時間が短いので、結果としての弾性的スプリン
グバックは、剛性のような望ましい特性を減少させることになる。
本発明の発明者らは、対向ベルトという着想を追及して、木材の粒子や繊維を結
合剤と一緒に圧縮してシート状にしたパーティクルボードのようなものの製造に
普通に用いられているタイプのツインベルト型の熱処理プレスを用いることを検
討した。このタイプのプロセスは、2軸延伸ポリマーで要求されるよりは低い圧
力で実施されているので、試験の結果は不満足であった。本発明者らは、また、
連続鋳造で金属のシートやスラブを生産するために用いられるツインベルト型の
機械を調査した。しかし、連続鋳造機械では、それによって処理される溶融した
ものを保持するに十分な圧力が要求されるだけである。このようなタイプの機械
では、溶融された材料が、1対の先細り配置のべ特表千4−500933 (5
)
ルトの間に入れられ、それらベルトの間で横方向および縦方向に広がり、連続的
にシート状金属の製品になる。以上の諸方式では不適当であることから、2軸延
伸ポリマーのシートを生産するためにフィードストックに2軸延伸を与えるため
には既存の対向ベルトが用いられる見透しはないと考えられる。
木兄豆辺患I
開けつプロセスではない連続プロセスによって2軸延伸ポリマー製品を生産する
については、以上に述べたとおりの困難がある故に、本発明の目的の1つは、そ
のような製品を連続的フォージングによって生産する方法とその製品自体を提供
することである。
本発明は、ポリマーのフィードストックの固体のワークピースを、向い合った先
細り配置の1対の可動エンドレス面の間に、軸方向に導入することによって、2
軸延伸ポリマーシートのようなポリマー製品を生産する方法をもくろんでいる。
ベルトの形式でもよいそれらの面が相互に近接して行く相互間角度は、ポリマー
の組成、面の摩擦、ワークピースの幅と厚さおよびワークピースの温度といった
多くのファクターに依存するが、およそOoより大きく6°より小さい範囲であ
る。この先細りのゾーンにおいては、ベルト表面のために、ポリマー・フィート
ストックの圧縮変形抵抗に打勝つための十分なサポートが設けられている。フィ
ードストックは、その厚さが減らされる間に、横方向に広がり、それと同時に軸
方向に伸ばされる。このようなプロセスでは、両表面とワークピースの摩擦係合
によって材料はそれら表面間を進行させられ、2軸延伸シートとして変形ゾーン
の端から両表面と同じ速度で出て来る。
ワークピースの温度は、変形される間においては、それのガラス転移温度と粘性
流動温度の間に維持され、両表面は、表面摩擦の効果とポリマーの圧縮流動に対
する内部的抵抗を平衡させるような条件下に維持される。ワークピースの厚さが
減ったならば直ちに、そのワークピースは、製品が2軸延伸を与λられた後も引
き続き安定であるように、その形態が、結晶化または架橋によって安定化するの
に十分なだけ、ある期間、ある温度下において拘束される。
相和とそれら表面とが、ポリマーのガラス転移温度よりは高く粘性流動が起る温
度よりは低い温度レベルまで加熱され、ワークピースが変形されつつある間には
その温度レンジ内に維持されるのが望ましい、拘束のステップの間にあるときに
は、製品は冷却されるか、または、結晶化または架橋による構造の安定化を進ま
せるために加熱される。
ポリマーが、ポリプロピレン、ポリエチレン、超高分子量のポリエチレン、ポリ
アセタール、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートおよびポリブチレンテレ
フタレートを含む半語品質材料のグループから選択されるのが望ましい。しかし
、ポリマーは、ポリとニルクロライド、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリカーボネートおよびポリエチレンテレフタレートを含む非晶質材料のグ
ループからも選択され得る。上記のポリマーはまた、重量比で60%までの、炭
酸カルシウム、滑石、雲母、またはアルミナトリハイドレートのような充填材が
入っても、2軸延伸となし得る。シートを耐火性または難燃性にするような充填
材、例えばアルミニウムトリハイドレートを含む充填材は、構造物のパネル、例
えば航空機の内装を作るに用いられる。従来は、そのような充填付人りポリマー
から作られたシートは、そのような用途に用いられるには、曲げおよび衝軍強さ
が不十分であった。
本発明による方法を実施するための装置は、ツインベルトプレスの形での連続的
7オージング機械を含んでいて、その機械は、温度制御された1対の向い合った
ベルトを有しており、それらベルトは、第1の領域においては、ポリマーに2軸
延伸を与えるために先細りになっている。この第1の領域は、ベルトを支持し、
正確なベルト間距離を維持する1対の互いに向き合った圧盤を含んでいる。向き
合ったそれらベルトは、連続的フォージングによりて2軸延伸を与えられたシー
トがベルトの間において拘束されてその間に安定化されるところの、第2の領域
を通して延びていてもよい。
また、2軸延伸シートを生成するために、1対の先細り配置のベルトが、凸形の
ローラまたは圧盤セクションで支持されて、フィードストックに2軸延伸を与え
つつ連続的にフィードストックを展延して行くということが提案されている。こ
のような方式においては、サポートシステムは凸形の表面をベルトに付与するの
で、それによりワークピースへの表面摩擦の効果が軽減されて、その幅にわたっ
て一様な2軸延伸を有するシートが生産される。
プロフィル付きやフラットのベルトを選んで用いるだけでは、すべてのポリマー
において一様な2軸延伸を得るためには、必ずしも十分ではない、つまり、熱可
塑性ポリエステル、ポリアミドおよびポリメチルメタクリレートのような、金属
との間での摩擦係数が比較的に高いポリマーでは問題である。このような場合、
一様な広がりと2軸延伸を確実にするためにポリマーとベルトの間において潤滑
フィルムを用いることが提案される。そのような潤滑フィルムを作る方法は幾つ
かある1例えばポリマーのフィードストックの中に流動用添加剤を含ませてもよ
いし、ポリエチレンのような摩擦の少ないポリマーの表面フィルムをポリ符表千
4−500933 (5フ
マーのフィードストックとベルトの間に介在させることもできる。変形の前にポ
リマーの表面に、高温にも化学的にも堪える潤滑物質をブラシまたは他の方法で
付与してもよい。
この新奇なポリマーシートは、表面が平坦で、半結晶質または非晶質であり、そ
れが作られた元の延伸のないポリマーの密度と同等かまたはより高い密度を有し
ている。このシートは、変形された非晶質分子の基質の中に一様に分布した変形
された結晶質の集合体を有するか、または、変形された非晶質分子だけを有して
おり、それはシートの厚さにわたってそうであり、また歪は実質上一様にシート
全体に分布している。
本発明のさらにある目的や利点は、当業者が本明細書および添付の特許請求の範
囲を調べるならば自ずと明らかになって来るであろう。
11匹1工皇豆旦
本発明のその他の種々の目的、特徴およびそれに付随する利点は、添付の図面を
参照して考えられるならば、よりよく理解され、それと同時に評価されるであろ
う、それら図面においては、幾つかの視図を通じて同じまたは類似の部分には同
様の参照番号を付しである。そして、
第1A図は、本発明による方法を実施するための装置、すにわち、新しく改善さ
れた構造の2軸延伸シートを生産するために用いられる装置の側面図、第1B図
は、第1A図の続きで、第1A図の装置で作られたシートが、さらに熱処理およ
び/または冷却される間に拘束されている状態を示す図、第1C図は、第1B図
に示した装置の上面図であって、シートが熱処理および/または冷却される間に
シートを拘束するとき用いられた圧盤オイルシールを破線で示している図、
第2図は、第1図の一部分の上面図であって、ポリマーのフィードストックが2
軸延伸を与えられ、安定した2軸延伸シートに変って行くプロセスを示す図、
第3図は第1図の横断面図で、第1図の装置に入るフィードストックの寸法を、
厚さを誇張して示す図、第4図は第1図の横断面図で、第3図のフィードストッ
クが第1図の装置によって2軸延伸を与えられている姿を、厚さを誇張して示す
図、
第5図は第1図の横断面図で、2軸延伸を与えられた後のフィードストックの姿
を、厚さを誇張して示す図、
第6図は第1図の横断面図で、シートが進行させられながら冷却および/または
熱処理されているときに拘束されている状態を、厚さを誇張して示す図、第7図
は、第1図の装置から出て来て、なお第1B、IC図で行われるべき熱処理およ
び/または冷却の前の段階にある2軸延伸を与えられたシートを、厚さを誇張し
て示す図、
第8図は、本発明の別の実施例の横断面図であって、ベルトがフィートストック
を広げるところにおいて、少なくとも一方のベルトに凸形のプロフィルを与える
ように、凸形の圧盤が用いられれている場合を示す図、
第9図は、2軸延伸を与えられる前の、半結晶質で延伸前のポリマーの4角形ク
ーポンの斜視図、第10図は、2軸延伸を与えられた後の第9図のクーポンで、
球頭が平らで板状の構造に変ったことを示している図である。
ましい の“日
ここで第1A図を見るならば、そこには本発明の原理に従って構成されたツイン
ベルト型プレスが、全体として参照番号10で示されている。ツインベルト型プ
レス10はその上流側端12において、全体として参照番号11で示されたポリ
マーのフィードストックを受入れ、下流側端14において2軸延伸シート13を
排出する。ツインベルト型プレス10は、フィードストック11に2軸延伸を与
える加工の領域16と、2軸延伸を与えられたフィードストックを、それが熱処
理および/または冷却されて平らで安定なシート13になるまで、拘束するため
の拘束の領域17を有している。
理想としては、ワークピース11は、第1Δ図のツインベルト型機械10のすぐ
上流において作られる。
つまりワークピース材料のベレット(図示せず)を押出機(図示せず)に供給し
、ワークピースを押出し、ワークピース(図示せず)を冷却し、そのワークピー
スを、)流で連続しているツインベルト型機械に直接に供給する。代案として、
ワークピースをツインベルト型機械に供給する直前に、複数のビレットの形のワ
ークピース11の端と端を熱的に溶接して連続にしてもよい。
ツインベルト型ブレス10は、2つの上側ローラ21と23、およびそれら上側
ローラと相対している2つの下側ローラ24と26を含んでいる。上側ローラ2
1と23の回りには金属のベルト28がかかつており、一方、下側ローラ24と
26の回りにはベルト29がかかっている。ベルト28と29は、クロムめっき
鋼製、継目なし、そして硬度が少なくともロツウウエルC45であるのが望まし
い。第1A図で見ら第1るように、加工の領域16の中のローラ21と24の間
のベルト28,29の部分は、向い合って対をなす上側と下側の圧盤41(δ1
,42(a)によって、はぼ一様にフィートストック11に係合させられる。
特表千4−500933 (7)
第1の領域16におけるベルト28と29の間の角度aは、大体の範囲としては
Ooより大きく6″より小さい。
バランスした2軸延伸を生成するための最適の角度αは、ポリマーのフィードス
トック11の厚さと幅、ポリマーの組成、および所望の延伸比の関数である。
厚さ0.5インチ(12,7mm) 、幅6インチ(15,2cm)のポリプロ
ピレンのフィードストックの場合、バランスした2軸延伸比2.2〜2.5のた
めの角度αは典型的には248°ないし314°の範囲にある。特定の材料に対
する特定の角度αは、温度、表面摩擦、ポリマー組成および所望の延伸比の効果
が把握され得るような実験プログラムによって得られる。
従来ある手段により、ローラ21と24が、ポリマーのガラス転移温度とフィー
ドストック11の粘性流動温度の間の温度まで加熱される。フィードストック1
1も、それが第1の領域16を通されるよりも前に、ガラス転移温度より高く粘
性流動温度よりは低い温度に加熱されるのが望ましい、もし、2軸延伸を1 与
えられるへきフィードストック11がポリプロピレンであるならば、一般にそれ
は約140−160℃に加熱され、圧盤41(a)、42(a)、およびローラ
2+、24も同様に加熱されることになる。フィードストック11を加工する際
の温度上昇はポリプロピレンの粘性流動温度を超えるのである。
上記のとおりの全体的な温度範囲の中での両表面とフィードストックの相対的温
度の制御をどうするかは、ポリマーの表面摩擦と流動抵抗を平衡させ、それによ
って厚さを通しての実質上一様な2軸延伸が達成されるための1つの本質的パラ
メータである。例えばポリプロピレンの場合は、両表面が約160℃、ワークピ
ースは約146℃に加熱されたときに実質上一様な2軸延伸が達成されることが
示されている。
ツインベルト型機械10では、ベルトの速度が入口端12から出口端14まで一
定である。したがって、ツインベルト型機械10は、ワークピース11の変形に
よって生ずるのではない軸方向の滑り摩擦を減少させる。軸方向滑り摩擦は、平
らかまたは円錐形のダイスが用いられてフィードストックがダイスを通して押さ
れる場合に起る。ベルト28.29とフィードストック11の間で起る摩擦力は
フィードストックのポリマーを広げることによって生じている。このような摩擦
力は、フィートストック11を、定置のダイスを通過させることによって固体状
で押出す場合に起る滑り摩擦よりも実質的に小さい。
ここで第1A、IBおよびIC図との関係で第2〜7図を見るならば、そこでは
、フィートストックが加工されてシート13になる間の、フィードストック11
の相対的寸法が示されている。第3図で見られるように、フィードストック11
は、比較的に厚い垂直方向寸法Y、比較的に狭い幅Xをもって、ローラ21と2
4の間のロール間げきに入る。
フィードストック11が加工の領域16を通って進むと(第4図)、寸法Yは減
少し、横方向寸法Xは、寸法2の増大と共に両ベルト表面に対してのバックフロ
ーによって増大する(第2図参照)、フィードストックIIが加工の領域16の
終端に来たとき、フィートストックのX方向の広がりは、ベルト28゜29を実
質上完全に横切って延びるに十分な程度となる。
第5図、6図で見られるように、フィードストック11は、拘束の領域17を通
って進む間には、その寸法を変えない。拘束の領域17は、加工の領域16にお
いて横方向に広がり垂直方向寸法が減少した後のワークピース11の熱的処理を
するために、互いに向き合った2対の圧盤、すなわち41 (b)と42 (b
)の対と、41 (c)と42 (clの対を含んでおり、拘束の領域17にお
いては、圧盤41(b)、42(b)の対は、ワークピース11を熱処理するた
めに加熱されるか、またはワークピースの組織を固定するために冷却されてよい
。ワークピースがポリプロピレンのような架橋性のポリマーである場合には、圧
盤41 (a)と42 fa)の対はワークピースを熱処理するために加熱しプ
ラテン41 (c)と42 (c)の対は、ワークピースの組織を安定化するた
めに冷却する。第7図で見られるように、フィードストック11は、ツインベル
ト型プレス10の下流側端14から、安定した平らな形状の完成されたシート1
3として出て来る。
2軸延伸ポリマーはツインベルト型機械の中で比較的に緩慢に冷えるので、その
ことが生産の速度を制約する6極めて長い冷却領域を有する機械は、機械的見地
からもコストの見地からも好ましくないので、ある場合には、1台はロットの変
形、熱処理、およびある程度までの冷却をするための機械、第2のものはさらに
長時間の冷却のための低圧の機械であるとした2台の機械を備えることがよいで
あろう。
ここで特には第】B図、IC図を見るならば、そこでは、追加的な熱処理および
/または冷却の装置が、全体として参照番号39で示されている。この装置でシ
ート13は、第1図のツインベルト型機械10から出た直後に、熱処理、冷却ま
たは他の熱的処理をされる闇、ローラの対45と46.および47と48のそれ
ぞれの回りにかかっているベルト43と44の間に拘束されている。本発明の1
つの望ましい実施例においては、ベルト43と44は、互いに向き合っている圧
盤49,50によってシート13と係合させられて特表千4−500933 (
8)
いて、それらの圧盤は加熱または冷却されていてよい。圧盤49と50は、ベル
ト43と44を、ダイナミックな周辺シール54と55の中に入っているオイル
フィルム上で等圧で支持している。第1B図、IC図の装置13は様々の場合に
適合させられる柔軟性あるシステムを提供する0例えば、非晶質ポリマーのよう
な製品は比較的に長い熱処理時間を必要とすることがあるので、そのような場合
には装置39の圧盤49と50を加熱すればよい。
本発明のさらにある実施例においては、最終的なシート13上に、金属フォイル
上にあるパターンに相当するパターンを浮き上らせるために、そのようなパター
ンのついた金属フォイル81のループ8oを、ベルト28とフィードストックの
間、所望ならさらにベルト29とフィードストックの間に挿入してよい。
このプロセスと第1〜7図で示した装置によって生産された平らなシート13は
、実質的に2軸延伸された、半結晶質または非晶質の熱可塑性のポリマーシート
であって、これは米国特許第4.282.277号によるシートとは異なって、
それの厚さを通じて実質上一様な歪を有している。
1986年11月24日に受付けられた米国特許出願節933.951号および
1985年12月9日に受付けられた第806、944号・は、いずれも参考と
して本明細書に組入れられているが、これらの特許出願は、ワークピース11を
X方向で広げつつY方向で押込むことを、外方領域におけるよりも内方領域にお
いてより多くする、というコンセプトを開示している。第8図に示している本発
明の実施例においては、ツインベルト型機械10は、少なくとも上側圧盤41
fa)がその長さの一部の間で凸形の断面形を有し、その凸の度合が徐々に減少
して加工の領域16の下流側端ではフラットになる、というように変形されてい
る。上側圧盤41 (a) ’の個々の場合の形状は、上側圧盤の面にわたって
分布配置されている油圧ジヤツキ51°の列によって決定される。下側圧盤42
(a) ’はフラットで、剛性のフレーム75で支持されているのが望ましい
、エンドレスベルト28.29と、それぞれに従属する圧盤41(a)°と42
(a) ’の間には、ベルトが圧盤上を自由に動(ことを確実にするために、
密に配置されたローラサポートの列96と97が設けられている。
シート13で例示された最終製品は、半結晶質ポリマーから作られた場合には、
製品の面に対して直角方向に圧縮されかつ製品の面内に2軸延伸された球頭状結
晶の集合体を含むミクロ組織を有することを特徴とする。この製品には、微小間
げきやミクロ繊維を発生させる何らの工程も本質的に含んではいない、この製品
は、未延伸ポリマーと比べて少なくとも同等の密度を保有しており、また、従来
の固体状のストレッチングプロセスで作られた製品よりも透過性が少ない。
2軸延伸熱可塑性シート13で示される製品は、約60重量%までの充填材を含
み得る。液圧で押出しされたBEXORが出現するより前には、かなりの量の充
填材を含んだ延伸の熱可塑性材料を商業規模で生産することは、不可能ではない
としても極めて困難であった。半結晶質の熱可塑性ポリマーが充填材を含んで、
本発明に従って加工された場合には、その熱可塑性ポリマーは前述のように成功
裡に延伸され、その組織は、以前の製品とは異なり、微小間げきもミクロ繊維も
実質上台まず、熱可塑性ポリマーの中で、製品の面に対して直角方向に圧縮され
て、シート13の面の中で2軸延伸された、離散した、栓球状の、球頭状の、結
晶質の集合体を有している。
シート状製品13はそのままの形で構造物または類似のもののためまたは他の用
途に使われ得るが、多くの場合、例えば固体状の成形製品のような最終製品を作
るためのブランクとして用いられる。多くの固体状の成形製品はいわゆるストレ
ッチ成形製品であって、それらは、熱可塑性ポリマーがダイスの中で十分な熱と
圧力の下で固体状の熱可塑性ポリマーを変形するために、成形されたものである
。固体状のストレッチ成形された最終製品の特性は主としては変形の度合に依存
する。しかし、本発明による2軸延伸シート状ブランクから作られた固体状スト
レッチ成形製品は、未延伸熱可塑性ポリマーから作られた類似の製品の特性に比
べて優れた特性を有している1例えば、本発明による2軸延伸熱可塑性ポリマー
シートのブランクから作られたストレッチ成形製品は、より一様な断面形を有す
ることになる。何故ならば、延伸熱可塑性ポリマーの優れた特性が、熱可塑性ポ
リマーの“くびれ”(necking)を相当に防止するからである。したがっ
て、結果としてできる製品は、他の場合と比べ、より一様な剛性を有することに
なる。ストレッチ成形製品の実際の特性は、製品の場所ごとの加^られた加工す
なわち変形の量によって製品の中の場所ごとに異なる。製品にフランジ部があれ
ば、そこは実質上加工されないが、もとの2軸延伸ブランクと同様の優れた特性
を有することとなる。ある種の製品ではこのことが極めて重要である。何故なら
、フランジは構造上重要な強度と靭性を要するからである。冷蔵庫のフリーザー
のドアライナー、フリーザーの食品容器、鍋または運搬容器の縁の周りのリップ
つまりフランジは、製品でのその代表例である。同様に、製品における、ストレ
ッチ成形で伸ばされたどの部分も、当初の延伸ブランク材料におけるよりも高め
られた特性を有することになる。したがって、本発明による2軸延伸プラン特表
千4−50093;禾(9)
りから作られた製品は、普通にはそのかなり大きな部分において、充填材の有無
にかかわらず、同じ組成で未延伸熱可塑性ポリマーから作られた製品と比べて優
れた特性を有することになる。
単に例で、米国特許第4.282.277号にも記しであるが、この場合はフィ
ードストック11を形成する最初のポリマーとして用いられたアイソタクチック
なポリプロピレンであるポリマーの典型的構造を第9図に絵画的に示している。
2軸延伸シートの構造は第10図に絵画的に示しCいる。
第9図の、未延伸のフィードストック11においては、結晶の成長が核+00か
ら始まり、折りたたみ鎖構造の結晶101が、隣接の結晶と相合するまで半径方
向に生長し、ロゼツト様パターンの列を形成したことが見られる。2軸延伸シー
ト13においては、結晶は平らにつぶされ、オーバラップされ1、またインタロ
ックされて層状構造を形成している。
ポリマーのフィードストックがポリプロピレンであれば、それの最初の厚さは例
えば0.5インチ(12,7mm)で、それが2軸延伸シート13になると、厚
さは約l/10インチ(2,54mm)になる。
用いられたポリプロピレンは結晶性が約65−70%のものである。フィードス
トック11からシート13になるまでに結晶性はほとんどまたは全く変化せず、
変わるのは形態だけであることを、密度測定の結果が示している。
PPMΔ、pvcおよびポリカーボネートといった非晶質のポリマーの場合の2
軸延伸は、衝撃エネルギーを層間剥離によって吸収することにより、衝撃強さが
改善される。これは、未延伸ポリマーでは衝撃エネルギーが破壊または亀裂によ
って吸収されることと対比される。
本発明による装置と方法によって生産される製品の当面の使用分野は、弾丸のシ
ールド、優れた物理的または機械的特性を要求する成形品、および、電子工業用
の端子板を作るためのバンチされたストリップである。
本質的には本発明は、その望ましい実施例においで、厚さが0.03インチ(0
,76mm)ないし0.5インチ(2゜7 mm)の間の範囲でほぼ一様で、厚
さ対幅の比が約0,04より小さい長方形の、比較的に剛性のある熱可塑性のシ
ート13を連続的に生産するプロセスを指向している。そのシートは、圧縮的に
2軸延伸を与えられた組繊で成り、その延伸比はシートのすへての面内で本質的
に一様である。シート13は、高い強度、剛性、低(NA衝撃値および一様な熱
膨張性の各特性を併せて有している0本質的にはシート13は、直方形スラブス
トック11を、フラットで先細り配置された2つのベルト28,29の間におい
て固体状で連続的にウェッジ成形し、実質的にその直後に、製品の組織が所望の
2軸延伸比をもって安定するように、互いに平行になった両ベルト28.29の
間、すなわち領域17において後処理することにより作られる。スラブストック
は重量で60%までの充填材を含んでいてよく、そのスラブストックは、両ベル
ト28.29の間にあるとき横方向および長さ方向に同時に広がり、両方向の伸
びが少なくとも100%である2軸延伸シートの組織ができる。
このプロセスでは、どんな長さの連続したシートでも生産され得る。しかし、便
利に取扱いされ得る個別のシートを提供し、もし必要なら個々の目的のために所
望のように、より短い長さに切られるように、シートは、各々のシート13の長
さが20フイート(6,1m)より長い不連続なものにされ得る。装置IOは、
不連続なシート13を生産する場合、ビレット挿入が途切れる間に、運転を続け
、温度および圧力のパラメータを維持する。
本発明のプロセスによって作られるシート13は、普通には、横断面が長方形で
あり、シートの面内で2軸延伸を与えられた半結晶質の熱可塑性ポリマーで形成
されている、シート13は、未延伸ポリマーの密度と同じか、より大きい密度を
有し、また、プロセスに起因する微小間げきもミクロ繊維も実質上官しない。
第10図で見られるように、シート13の各々は、シートの延びの面内で2軸延
伸の圧縮された、栓球の様な、結晶質の集合体101を含み、その変形された結
晶質の集合体は、シートの長さおよび幅にわたって、また厚さを通じて、各シー
トに実質上一様に分布している。
本発明によるシートは、厚さが実質上一様で連続した長方形のポリマーシートと
して生産され、各シートが2軸延伸半結晶質の熱可塑性ポリマーで成り、それの
密度が、未延伸状態でのポリマーの密度に少なくとも等しいのが望ましい、各々
のシートは、プロセスに起因する微小間げきもミクロ繊維も実質上台まず、なお
圧縮された、元来は球頭状の集合体から形成された離散的なプレート状の結晶質
集合体で成っていて、それら結晶質集合体はシートの延びの面内で2軸延伸され
ている。各シートは、その長さと幅にわたり、またその厚さを通して実質上一様
に変形した結晶質集合体を有していて、その結果シートは、熱的に安定であり、
すべての面内で実質的に一定の機械的また物理的特性を有する。
各シートは、厚さが約0.03インチ(0,76mm)ないし約0.5インチ(
12,7mm) 、例えば0,05インチ(1,27mm)ないし03インチ(
7,62mm)であるのが望まし特表千4−500933 (1の
く、厚さ7幅の比が約004より小、例えば0.001ないし0.01であるの
が望ましい、それらシートは、ある種の望ましい最終目的のためを除き、オプシ
ョンとして少なくとも20フイート(s、+ m)の長さに作られる。
シートは、充填材を含んでいてよく、その量は重量比でシートの60%までであ
る。
本発明の一面においては、熱可塑性の非晶質ポリマーから長方形の、2軸延伸シ
ートが連続的に作り出され、そのシートは、未延伸の非晶質の熱可塑性ポリマー
の密度と少なくとも同等の密度を有する、この非晶質のシートは、それの長さと
幅にわたり、また、それの厚さを通じて、実質上一様な歪の分布を有し、また、
すべての面内で実質上一定の機械的および物理的特性を有する。
例えばポリプロピレンのような材料では、一般に、1.5ないし4.0の範囲の
延伸比が最も望ましいと考えられる。このような延伸比を達成するためには、1
000ps i (70,3kg/cm”)のオーダーの圧力を維持する能力の
ある機械を使用することが必要である。ツインベルト型の機械としての、ドイツ
連邦共和国のにurt He1dおよびEdward Kustersによって
市販されてしAるそのような機械は、そのような圧力を維持することができるが
、高圧で角度固定の入口ゾーンを組み込むために改造されねばならない、ポリエ
チレン、超高分子量のポリエチレン、ポリプロピレン、および非晶質のポリビニ
ルクロライドのような材料は、650 psif45.7kg/cm”)および
+000psi (70,3kg/cm”)の間の圧力で成功裡に、延伸比が約
2.0の2軸延伸を与えられている。このような圧力下では、非晶質材料である
ポリメチルメタクリレートのような材料および半結晶性材料であるポリアセター
ルホモポリマーも、やはり2軸延伸を与えられている。
さらに説明しなくても、当業者は、以上の説明を用いて本発明を最大限に利用し
得ると考えられる。したがって、以降に述べる望ましい特定の実施例は、単に例
を示すものであり、ここでの開示の他の部分を制限するようなものでは決してな
い。
以上の説明においても、以降の例においても、特記のほかは、すべての温度は補
正されていない摂氏環、すべての部とパーセントは重量で示されている。
以降に示すのは、本発明によりポリプロピレンをツインベルト式でフォージング
して2軸延伸シートにする例である。
溶融押出して製造されたアイソタクチックポリプロピレンのスラブであるHim
ontの1(E6023を切断して、幅13、2cm (5,2インチ)、長さ
30cm (11,8インチ)のストリップにした。そのストリップの厚さは1
.27cm(0,50インチ)であった、そのストリップは、密度が0.903
、結晶性が67.8%、示差走査熱分析(D、 S、 C)で測定されたピーク
の結晶溶融温度が169℃(336”F)であった、スラブから機械加工された
材料で、溶融流動インデックスの値0.4dgm/minが測定された。
ストリップの表面に、軽く引掻いて1cm(0,39インチ)角の格子パターン
を画いた。格子を画いたストリップを、空気循環オーブンの中で60分間指示温
度146’ (295°F)に加熱し、ツインベルト型機械の下側ベルト上に、
ストリップの長さ方向の中心線がベルトの長さ方向に沿い、機械の中心線に平行
になるように位置させた。この機械の寸法は次のとおりであった。すなわち、変
形の領域の長さは19.5cm(7,ツイフチ)、変形の角度は3.14°、平
行な領域は31、0cm (12,2インチ)、ベルトの幅は66、0cm (
26,0インチ)、ベルトの供給ロールでの間隔は5.8cm (2,3インチ
)、ベルトの出口(下流)ロールでの間隔は0、2cm (0,08インチ)で
あった、この機械は、平行な領域が圧盤によって支持されてはいないことで第1
図に示された機械とは異なっていた。
端と端を突合せられた2つのストリップを、上述のツインベルト型の機械に通し
た、そのときのベルト速度は1.2m/min (3,9フィート/m1n)で
あった、第1のストリップが機械の下流のロールから出て来て、第2のストリッ
プが機械の変形と平行の領域の中に収容され終ったときに機械を停止した0機械
は、強制空冷して室温にした0機械から冷却されたストリップを取出したとき、
そのストリップが、変形の領域の末端において、実質上一様に2軸延伸されてい
ることが知られた。
上述した格子を測定した結果、機械の方向の格子の長さは2.31cm (0,
91インチ)、横方向の格子の長さは2、00cm (0,79インチ)であっ
た、したがって、機械の方向と横方向の延伸比は1.16対1であった。
この試験においては、平行な領域での支持がなかったので、この領域においての
延伸比の緩和が見られた。平行な領域で適当なベルトの支持を有し、その他は上
記と同様である装置、例えば第1図に示す装置を用いて上記例を実施するならば
、この緩和が防止されるので、上記の延伸比をもった冷却された製品が作られ得
る。
ガl
変形角度を314°から2.48°へと小さくして上記例1で説明したのと同様
の実験を行った。変形後の格子の測定の結果、機械の方向の格子長さは2.00
cm (0,79インチ)、横方向の格子長さは2.33cm (0,92イン
チ)であった。したがって、機械の方向と横方向の延伸比符表千4−50093
3 (1j)
は086対lであった。
上記の実験から、説明されたとおりの条件下でのポリプロピレンストリップの一
様な、2軸延伸のための変形の角度は314°と248°の間にあることが明ら
かである。
上記の例の試験を行った後に、高密度ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン、
ポリアセタール、PVcおよびポリメチルメタクリレートからシートを作った。
(充填材人すポリマーのシートも、例えば雲母のフレークまたは滑石を重量比で
30部、または炭酸カルシウム40部、または難燃剤アルミナトリハイドレート
を60部含んだポリプロピレンから作ることができた。)
上記の説明から、当業者は、容易に本発明の本質的特質が何であるかを知るであ
ろうし、本発明の理念と範囲から外れることなしに、本発明を、種々の目的と条
件に適合するように、種々に変更や変形をなし得るであろう。
理論的には、上記のプロセスと装置は、平らなどんな幅のシートでも生産し得る
9幅が48インチのシートは、輸送、貯蔵、構造物および処理用機械のための多
々ある現在の場面において便利であり得る。48インチのシートは、幅が18イ
ンチ、厚さが1/2インチのビレットまたはブランクから便利に作られ得る。
シートの幅はベルト型の設備における機械的な制約によってのみ制限される。
ツインベルト型の構造では、相対しているベルトとワークピースの間の摩擦は広
がりの方向でのみ存在している。何故ならば、ワークピースは縦方向ではツイン
ベルトと同じ速度で運ばれているからである。この広がりつまり横方向の摩擦の
分力を減らすことは、多くの仕方によって達成される。テフロンまたはポリプロ
ピレンのような材料でできた摩擦の少ないポリマーのフィルムを両ベルトとワー
クピースの間に挿入することが、ツインベルト型の機械の入口に位置した2つの
ロールから単にそれらフィルムを両ベルトとワークピースの間へと供給すること
によって達せられる。ベルトおよび/またはワークピースの表面上に潤滑剤を分
散させることもできるし、ポリマー自体に潤滑性の添加剤を添加することもでき
る。
以上で説明したプロセスは、ポリマーの変形の挙動を記述する式を提案し、それ
に、横方向流れに関する有限要素解析法を組込むことによって、数学的にモデリ
ングされている。ツインベルト型の機械の変形の領域におけるポリマーの2軸延
伸比(B、O,R)が下記のパラメータの関数として表現されることが知られて
いる。
B、O,R=g (W、 、t、θ、λ、V、、T)ここに、W0=供給される
スラブストックの幅、λ1=変形後の厚さの減少、
θ =変形の領域でのウェッジ角度、
μ =ベルトとポリマー間の摩擦係数、Vb=ベルト速度、
T =ベルトとポリマーの温度、である。
上記の説明から、当業者は、容易に本発明の本質的特質が何であるかを知るであ
ろうし、本発明の理念と範囲から外れることなしに、本発明を、種々の目的と条
件に適合するように、種々に変更と変形をなし得るであろう。
FI6.10
FI6.9
国際調査報告
Claims (41)
- 1.2軸延伸ポリマー製品を製造する方法であって、 互いに向き合い下流側に向っては先細りになっていてエンドレスに動く少なくと も1対の表面の間に、固体のポリマーのフィードストックを軸方向に導入し、 その材料を、前記表面が動くときそれら表面と共に前進させて、その材料の厚さ を減らすことにより、その材料を横方向に広げると同時にその材料を縦方向に伸 ばし、それによりその材料に2軸延伸を与え、フィードストックが2軸延伸を与 えられる間は、フィードストックと前記両表面の温度を、フィードストックのポ リマーのガラス転移温度と粘性流動温度の間の温度に維持し、 フィードストックの厚さがポリマー製品の厚さまで減らされた後に、そのフィー ドストックを、その形態と形状を安定させるに十分な期間、拘束しておくステッ プを含む2軸延伸ポリマー製品を製造する方法。
- 2.動く両表面が相互に先細りに近接する角度に配置され、該角度が0°より大 きく6°より小さいおよその範囲の中にある、請求項1に記載の方法。
- 3.プロセスを開始する前に、両材料が、ポリマーのガラス転移温度と粘性流動 温度の間の温度レベルまで加熱される、請求項1に記載の方法。
- 4.プロセスを開始する前に、動く両表面が、ポリマーのガラス転移温度と粘性 流動温度の間の温度レベルまで加熱される、請求項2に記載の方法。
- 5.拘束するステップの間に、材料が冷却される、請求項1に記載の方法。
- 6.拘束するステップの間に、材料が加熱される、請求項1に記載の方法。
- 7.ポリマーが半結晶質のポリマーである、請求項1に記載の方法。
- 8.ポリマーが、ポリプロピレン、ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン、ポ リアセタール、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートおよびポリブチレンテ レフタレートを含むグループから選択される、請求項7に記載の方法。
- 9.ポリマーが非晶質材料である、請求項1に記載の方法。
- 10.非晶質材料が、ポリビニルクロライド、ポリメチルメタクリレート、ポリ カーボネートおよびポリエチレンテレフタレートを含むグループから選択される 、請求項9に記載の方法。
- 11.材料を変形するステップの直後に、フィードストックを拘束するステップ があることにより、ステップが連続している、請求項1に記載の方法。
- 12.ポリマーのフィードストックから、2軸延伸ポリマーシートを製造する方 法であって、互いに向き合っていて連続しており、少なくとも1つの領域におい ては先細りになっている1対のベルトの間においてフィードストックの厚さを減 らすことにより、その厚さがシートの厚さまで減らされる間にフィードストック の材料に2軸延伸を与え、フィードストックの厚さを減らすステップの間には、 フィードストックの温度を、フィードストックの材料のガラス転移温度と粘性流 動温度の間に維持し、フィードストックが、それを前進させる前記両ベルト間に おいてその厚さを減らされた後に、フィードストックが安定化するように、両ベ ルトを実質上相互に等間隔に維持しつつフィードストックを拘束し、それにより 、フィードストックは、拘束のステップから、安定した平らな形を有するシート として出て来ることになる、という各ステップを含む2軸延伸ポリマーシートを 製造する方法。
- 13.フィードストックと両ベルトが、フィードストックのガラス転移温度より 高く、粘性流動温度よりは低い温度に加熱される、請求項12に記載の方法。
- 14.拘束されている間にシートが冷却される、請求項13に記載の方法。
- 15.拘束されている間にシートが加熱される、請求項13に記載の方法。
- 16.ポリマーのフィードストックが半結晶質の材料である、請求項13に記載 の方法。
- 17.ポリ結晶質の材料が、ポリプロピレン、ポリエチレン、超高分子量ポリエ チレン、ポリアセタール、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートおよびポリ ブチレンテレフタレートを含むグループから選択される、請求項16に記載の方 法。
- 18.ポリマーが非晶質材料である、請求項13に記載の方法。
- 19.非晶質材料が、ポリビニルクロライド、ポリメチルメタクリレート、ポリ カーボネートおよびポリエチレンテレフタレートを含むグループから選択される 、請求項18に記載の方法。
- 20.フィードストックが前進する間に、フィードストックと両ベルトの間での 表面摩擦をフィードストックの圧縮変形抵抗と平衡させるように、フィードスト ックと両ベルトの温度をコントロールするというステップをさらに含む、請求項 12に記載の方法。
- 21.フィードストックのシートが前進する間に、両ベルトが、フィードストッ クとシートに係合する部分において一様に支持されている、請求項12に記載の 方法。
- 22.請求項12に記載のプロセスによって連続的に製造されたシートであって 、横断面でもシートの面でも直方形であり、半結晶質の熱可塑性ポリマーで形成 されて2軸延伸され、未延伸ポリマーの密度と等しいかより大きい密度を有し、 プロセスに起因する微小間げきもミクロ繊維も実質上含まないミクロ組織を有し 、シートの延ひの面内で2軸延伸された、圧縮された、栓球の様な、結晶質の集 合体を含み、なお、変形された結晶質集合体が、シートの長さおよび幅にわたっ て、また厚さを通じて、実質上一様に分布しているシート。
- 23.シートの厚さは約0.0762cmより大きく約1.27cmよりは小さ く、厚さと幅の比は約0.04より小さく、長さは少なくとも6.0mである、 請求項22に記載のシート。
- 24.充填材を含んでおり、それの量が重量比でシートの60%までである、請 求項23に記載のシート。
- 25.請求項12に記載の方法によって連続的に製造されたシートであって、熱 可塑性の非晶質ポリマーでできており、直方形をなし、2軸延伸で、未延伸の非 晶質の熱可塑性ポリマーの密度と少なくとも等しい密度を有し、シートの長さお よび幅にわたって、また厚さを通じて実質上一様に歪が分布しており、かつ、す べての面内で機械的および物理的特性が実質上一定である、シート。
- 26.シートの厚さは約0.0762cmより大きく約1.27cmよりは小さ く、厚さと幅の比は約0.04より小さく、長さは少なくとも6.0mである、 請求項25に記載のシート。
- 27.充填材を含んでおり、それの量が重量比でシートの60%までである、請 求項25に記載のシート。
- 28.未延伸のフィードストックから2軸延伸ポリマーシートを製造する方法で あって、 互いに向き合って連続していて内側および外側の表面を有する1対のベルトがフ ィードストックを延伸する領域とフィードストックを安定化する領域を有し、延 伸する領域は安定化する領域よりも上流側にあるように支持されており、延伸の 領域においては先細りになり安定化の領域においては互いに平行になっている1 対のベルトの間にフィードストックを通し、延伸の領域において両ベルトを、こ の領域で先細りになって向き合っている1対の圧盤によって支持し、 フィードストックが延伸の領域にある間には、向い合っている1対の圧盤の相互 位置関係を固定しておき、 フィードストックに2軸延伸を与える間には、フィードストックとベルトの間の 摩擦をコントロールすると共に、フィードストックの温度がフィードストックの ガラス転移温度と粘性流動温度の間に維持されるように、両ベルトとフィードス トックの温度をコントロールし、 延伸の領域において形が決められた、2軸延伸シートを安定化するために、安定 化の領域において両ベルトの温度をコントロールする、というステップを含む、 2軸延伸ポリマーシートを製造する方法。
- 29.連続的に製造され、直方形をなし、厚さが実質上均一であるポリマーシー トであって、2軸延伸をもった半結晶質の熱可塑性ポリマーを含み、未延伸状態 でのポリマーの密度と少なくとも同等の密度を有し、プロセスに起因する微小間 げきもミクロ繊維も実質上含んでいないミクロ組織を有し、なお、圧縮された元 来は球顆状の集合体から形成された解散的でプレート状の結晶質の集合体を含み 、それら結晶質の集合体はシートの延びの面内で2軸延伸されており、またそれ ら結晶質の集合体がシートの長さおよび幅にわたって、また厚さを通じて実質的 に一様に変形されていることによって、すべての面内で機械的および物理的特性 が実質上一定である、熱的に安定したポリマーのシート。
- 30.厚さが0.0762ないし1.27cmの範囲内、厚さと幅の比が最小で 約0.04という範囲内にあり、長さが少なくとも6.0mである、請求項29 に記載のシート。
- 31.充填材を含んでおり、それの量が重量比でシートの60%までである、請 求項29に記載のシート。
- 32.連続的に製造され、直方形をなしている熱可塑性の非晶質ポリマーを含む ポリマーシートであって、2軸延伸され、未延伸熱可塑性ポリマーの密度と少な くとも同等の密度を有し、シートの長さおよび幅にわたって、また厚さを通じて 実質上一様に歪が分布しており、また、すべての面内において機械的および物理 的特性が実質上一定である、ポリマーシート。
- 33.厚さが約0.762cmより大きく、約1.27cmよりは小さく、厚さ と幅の比の最小値が約0.04であり、長さが少なくとも6.0mである、請求 項32に記載のシート。
- 34.充填材を含んでいて、それの量が重量比でシートの60%までである、請 求項32に記載のシート。
- 35.連続プロセスで製造された不連続の各シートが、長さは約6.0mより大 きく、厚さが実質的に一様で、各々の面が長方形であって、2軸延伸され、半結 晶質の熱可塑性ポリマーを含み、未延伸のポリマーの密度と少なくとも同等の密 度を有し、プロセスに起因する微小間げきもミクロ繊維も実質上含んでいないミ クロ組織を有し、なお、圧縮された球顆状の集合体から生じた離散的でプレート 状の結晶質の集合体を含み、それら結晶質の集合体はシートの延ひの面内で2軸 延伸され、また、それら結晶質の集合体が、シートの長さおよび幅にわたって、 また厚さを通じて実質的に一様に変形されて分布していることによって、すべて の面内で機械的および物理的特性が一定である、熱的に安定したシート。
- 36.厚さが0.0762ないし1.27cmの範囲内、幅がほぼ36.5ない し152.4cmの範囲にあり、厚さと幅の比の最小値が約0.04である、請 求項35に記載のシート。
- 37.充填材を含んでいて、それの量が重量比でシートの60%までである、請 求項36に記載のシート。
- 38.連続プロセスで製造された不連続の各シートが、長さは約6.0mより大 きく、厚さが実質的に一様で、面は長方形であって、2軸延伸された熱可塑性の 非晶質ポリマーを含み、未延伸の非晶質の熱可塑性ポリマーの密度と少なくとも 同等の密度を有し、シートの長さおよび幅にわたって、また厚さを通じて実質的 に一様に歪が分布しており、すべての面内において機械的および物理的特性が実 質的に一定であるシート。
- 39.各シートにおいて、厚さが0.0762cmより大きく、約1.27cm よりは小さく、厚さと幅の比の最小値が約0.04である請求項38に記載のシ ート。
- 40.各シートが充填材を含んでおり、それの量が重量比でシートの60%まで である、請求項39に記載のシート。
- 41.半結晶質ポリマー材料でできた固体状のワークピースから、2軸延伸ポリ マーシートを製造するための、内方部分と外方部分を有している方法であって、 ワークピースが、第1の横方向に延びている第1の横方向寸法と、第1の検方向 寸法とは垂直の方向にあって第2の横方向に延びている第2の横方向寸法と、第 1および第2の横方向寸法の両者に対して垂直に縦方向に延ひている縦方向寸法 とを有しており、その方法が、つぎのステップすなわち、互いに向き合っていて 連続している2つの加工用表面、すなわち、直線形であって上流側の場所から下 流側の場所に行くにつれて相互に近接する先細りになっていて、それらの相互間 が、そこをワークピースが通るときに、内方部分においては外方部分におけるよ りも近接している、という加工用表面の間の場所を通して、縦方向にワークピー スを通しながらワークピースを加工することを含み、そこにおいては、ワークピ ースが前進させられるにつれて、ワークピースの材料は、第1の横方向の寸法を 減らすと同時に第2の横方向の寸法を拡大させつつ、縦方向に流れ、材料が連続 的に、その内方部分においては外方部分におけるよりも多く押込まれる故に、半 結晶性ポリマー材料と加工用表面の間の摩擦が軽減され、それにより、ワークピ ースは2方向に延伸されることによって、2軸延伸ポリマーシートを製造する方 法。
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|---|---|---|---|
| JP63508067A JP2569161B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 2軸延伸ポリマーシートを製造する方法と、その方法によって製造されたシート |
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| JP63508067A JP2569161B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 2軸延伸ポリマーシートを製造する方法と、その方法によって製造されたシート |
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ID=18527377
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| JP63508067A Expired - Lifetime JP2569161B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 2軸延伸ポリマーシートを製造する方法と、その方法によって製造されたシート |
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| JPS62184834A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Kuraray Co Ltd | 熱可塑性樹脂シ−トの製法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569161B2 (ja) | 1997-01-08 |
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