JPH04500975A - アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生成物 - Google Patents

アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生成物

Info

Publication number
JPH04500975A
JPH04500975A JP1511122A JP51112289A JPH04500975A JP H04500975 A JPH04500975 A JP H04500975A JP 1511122 A JP1511122 A JP 1511122A JP 51112289 A JP51112289 A JP 51112289A JP H04500975 A JPH04500975 A JP H04500975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fatty acid
alkyl
manufacturing
fatty acids
fat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1511122A
Other languages
English (en)
Inventor
ルート,ジェフリー エム.
キャンベル,マイケル エル.
ウインター,ダリル ビー.
メイヤー,リチャード エス.
Original Assignee
カーティス―バーンズ,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カーティス―バーンズ,インコーポレイテッド filed Critical カーティス―バーンズ,インコーポレイテッド
Publication of JPH04500975A publication Critical patent/JPH04500975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/04Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/01Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
    • A23D7/011Compositions other than spreads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
    • A23D9/00Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils
    • A23D9/007Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils characterised by ingredients other than fatty acid triglycerides
    • A23D9/013Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/20Reducing nutritive value; Dietetic products with reduced nutritive value
    • A23L33/21Addition of substantially indigestible substances, e.g. dietary fibres
    • A23L33/25Synthetic polymers, e.g. vinylic or acrylic polymers
    • A23L33/26Polyol polyesters, e.g. sucrose polyesters; Synthetic sugar polymers, e.g. polydextrose
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/804Low calorie, low sodium or hypoallergic

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生 成物技術分野 この発明はアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及び食品組 成物への利用に係わる。
発明の背景 今日米国で広く関心を集めている栄養問題の1つは肥満である。一般に、肥満は 消費量以上のカロリーを摂取することに起因する。脂肪は平均的な米国人によっ て摂。
取される総カロリーの30%乃至40%を占める。脂肪の摂取は多くの疾病、例 えば心臓疾患と関連がある。伝統的な米国人の食習慣から脂肪摂取量の削減は未 だに成果を上げておらず、これを反映して、脂肪代用物または低カロリー脂肪の 研究が最近注目を集めている。
低カロリー脂肪または合成脂肪代用物として下記のものが期待されている。糖ポ リエステル、例えばスクロースボリエスル(S P E)のような糖アルコール ポリエステル、ポリグリセロールエステル、ネオペンチルタイプアルコールエス テル、グリセロールジアルキルエステル。
α置換カルボン酸のトリグリセリドエステル、短鎖二塩基酸のジグリセリドエス テル、トリアルコキシトリカルパリエート、ポリデキストロース、パラチノース 、ポリガラクトース、N−オイル(タピオカデキストリン)。
微生物により誘導された生成物1食用油と同様の性質を有する非吸収性合成ポリ マー、樹木生成物、低代謝天然油脂、バイオポリマー、分枝ポリサツカリド及び ホホバ油等である。これらの多くはH!m、 J、 Food Sci、 49 ゜419 (1984)に記載されている。
アルキルグリコシド組成物が洗剤(界面活性剤)、ゲル化剤、食用乳化剤として 有用であることは公知である。
Baak米国特許第3.772.269号は酸性触媒の存在において単糖類を長 鎖1価アルコールと反応させることによってアルキルグリコシドを得る製法を開 示している。
Gibbons米国特許第2.759.923号はアルカリ性触媒の存在におい てグルコシドを脂肪酸でエステル化する方法を開示している。Gibbonsの 方法では200℃以上の温度でテトラエステルアルキルグリコシドを生成させる が、この生成物はワニスのような製品中のオイルを乾燥させるのに好適である。
Gibbons等の米国特許第2.931.797号はトリグリセリドをメチル グルコシドでアルコール分解することによって得られるメチルグルコシド/グリ セロール混成部分エステルを開示している。
Mマhre米国特許第3.597.417号は糖グリコシドの脂肪酸エステルの 製法を開示している。M7hreの製法では、先ず糖グリコシドを短鎖酸メチル エステルと反応させて糖グリコシド短鎖エステルを生成させる。次いでこの糖グ リコシド短鎖エステルをアルカリ金属アルコキシドの存在において長鎖脂肪酸エ ステルと反応させることにより糖グリコシド脂肪酸エステルを生成させる。この 糖グリコシドエステルをケーキミックスのショートニング成分に少量混入するこ とによってケーキミックスのベーキング特性を改善する。
発明の要約 本発明はアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの著しく改良された製法を提供 する。この製法は1価、2価。
3価または4価アルコールで、または少なくとも1個の遊離水酸基が存在するな ら前記アルコールの水酸基保護誘導体でサツカリドを還元することによってアル キルグリコシドを形成するというものである。上記アルコールは第1アルコール でも第2アルコールでも第3アルコールでもよい。アルキルグリコシドはサツカ リド部分とアルカリ部分から成り、アルキル部分は遊離の状態または標準的水酸 基保護基によって保護された状態の水酸基で置換されていてもいなくてもよい。
例えば、還元サツカリドを1.2−ジヒドロキシプロパンのような2価アルコー ルと反応させる時、アルコール側の2個の水酸基のうちの1個を例えばトリチル 基またはエステル基でブロックすることができる。アルコール反応体側に3個以 上の水酸基が存在するなら、中間生成物のアルキル側鎖に2個以上の保護水酸基 が存在することになる。2価、3価または4価アルコール反応体として立体異性 体が使用される場合にはアルキルグリコシド中間生成物にも立体化学が成立する 。このような異性体を以後の反応に先立って公知の方法で精製するか、または異 性体混合物を以後の反応に利用すればよい。本発明のアルコール反応体は飽和ア ルコールであることが好ましいが、モノ不飽和アルコールまたはポリ不飽和アル コールでもよい。ポリ不飽和の場合、シス−及びトランス−異性体及びその混合 物も本発明の範囲内である。アルキルグリコシドの形成後、保護水酸基が存在す るなら標準的な反応によってその保護を解くか、または保護水酸基の存在におい て以後のステップを進行させればよい。
これらのアルキルグリコシドの水酸基(サツカリド側の水酸基、及びアルキルグ リコシドのアルキル部分において保護を解かれた水酸基)をエステル化すること によって低級アシルエステルアルキルグリコシドを形成する。
次いで低級アシルエステルアルキルグリコシドを脂肪酸低級アシルエステル及び アルカリ金属触媒と混合することによって反応混合物を形成し、これを約100 ℃から約125℃の温度に維持する。この反応混合物を長(て3時間にわたって 上記温度に維持する。反応混合物のすべての成分を組合わせる前に完全に乾燥さ せ、反応中は窒素のような不活性ガスと面接触させることによって乾燥状態に維 持する。脂肪酸低級アシルエステルと低級アシルアルキルグリコシドを約4=1 乃至約15:1のモル比で組合わせる。均質または不均質脂肪酸低級アルキルエ ステルを反応混合物に添加することができ、一般に、この脂肪酸低級アルキルエ ステルの脂肪酸部分は約4個乃至約24個の炭素原子を有する脂肪酸である。反 応混合物のアルキルグリコシドはモノ−、ジー及びトリサツカリドを、保護され ていない状態では1個乃至24個の炭素原子を有する1価、2価、3価及び/ま たは4価アルコール(またはその保護誘導体)で還元する反応の生成物である。
この製法によって得られ、少なくとも4個の脂肪酸エステル基をサツカリド側に 有するアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルは本発明のもう1つの目的である 食用脂肪代用物として利用するのに好適である。即ち、本発明は脂肪からのカロ リーを抑えた低カロリー食品の製法を提供する。この製法は食品中に見られるの が普通のトリグリセリド脂肪成分を、少な(とも4個の脂肪酸エステル基を有す るアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルから成る脂肪代用物に置換えるという ものである。それぞれの脂肪酸は4個乃至24個の炭素原子を有し、アルキルグ リコシド分は上述のようにサツカリド部分とアルキル部分から成る。脂肪代用物 の脂肪酸は不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸、及びその混合物から選択される。
本発明の低カロリー食品の製法において充分なカロリー抑制を達成するには食品 中の脂肪分の10%以上、好ましくは33%以上を脂肪代用物としてのアルキル グリコシド脂肪酸ポリエステルで置換えねばならない。
詳細な説明 広義において、本発明によるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの製法は加 熱に先立って反応体と触媒を組合わせる無溶媒単−ステップ合成である。また、 反応混合物を反応温度にまで加熱し、反応温度に維持する過程で反応混合物を減 圧下に置く。さらにまた、反応混合物中のエステルが鹸化するのを防ぐため、試 薬及び反応装置を徹底的に乾燥させる。
本発明のアルキルグリコシド始発材料は単糖、三糖、及び三糖アルキルグリコシ ドなどである。これらのアルキルグリコシドは公知の製法によって製造すること ができ、市販もされている。還元糖及び8乃至25個炭素の1価アルコールから アルキルグリコシドを得る製法はLet米国特許第3.772.269号及びK lahr等米国特許第4、349.669号に記載されている。
好ましいアルキルグリコシド形成方法としてはKoenigs−Knorr法に よる変性がある。この変性は先ずアノマー炭素原子(後述する例■参照)におい てハロゲン置換されているアシル化糖を形成し、このアシル化ハロゲン置換糖を 再結晶、予備HPCLまたはその他のバルク精製方法によって精製し、次いで、 この精製アシル化ハロゲン置換糖を適当なアルコール(1価、2価、3価または 4価)と混合してアシル化アルキルグリコシドを形成するというものである。こ の反応は炭酸銀、水銀塩、あるいは、好ましくは高温高圧下に金属を“触媒”と するバルク方式で行えばよい。炭酸銀を使用する場合には、沈澱ハロゲン化銀を リサイクルしてコストを軽減する。銀もハロゲン化物も回収可能である。同様に 、水銀塩を使用する場合には、反応生成物がハロゲン化水銀塩で汚染されないよ うに有機樹脂に固定する。水銀を樹脂に固定する方法として、例えば、先ずアル キンで樹脂誘導体を形成し、対応のビニルスタナンまたはビニルボロン酸エステ ルを形成する。ビニルスタナンをHg (OA c) 2と反応させると対応の 固定ビニルHg OAc誘導体が得られる(J、Org、Chem、22,47 8 (1957)参照)。同様に、ビニルボロン酸エステルをHg (OA C ) 2と反応させることによって対応のビニル−Hg OAcを得ることができ る(]、Am、Chem、Soc、94.4371−4373 (1972)参 照)。ビニル−Hg OAcを利用することによってアシル化ハロゲン置換糖か らハロゲン化物を奪ってビニル−Hg −ハライドを形成し、対応のアルコール とのSN−1反応メカニズムを開始させることができる。糖をハロゲン化するに は塩素、臭素または沃素、好ましくは臭素を利用すればよい。糖を低級(即ち、 C−06)アシル基、好ましくはアセチル基でアシル化する。
この製法では任意の還元糖を使用することができる。
還元糖とは溶液中の金属イオンの原子価を減少させることのできる糖である(例 えば、Tollinsテスト)。アルキル提供基としては、Fischer法ま たはKoenigs−Knorr法のような方法によって還元糖に添加されるア ルコール類がある。あるいは、高いアルキル転移ポテンシャルを有する化合物、 例えば、ジメチルサルフェート(またはジエチルサルフェートなど)、トリエチ ルフォスフェート、ジメチルカーボネートなどを使用してもよい。
アルキルグリコシドを調製するためにポリオール反応体を使用する場合にも1価 アルコールなどと上記合成方法を併用すればよいが、サツカリドとの反応に関与 しない水酸基は原則として公知の水酸基保護基で保護することになる。
始発材料として利用できる還元糖としては例えばフルクトース、グルコース、ガ ラクトース、マンノース、リブロース、ラームロース、キシルロース、キシロー ス。
リボース、アラビノースなどのような単糖類があり、単糖類として好ましいのは グルコースである。本発明の方法に好適な三糖類としてはメリビオース、ラクト ース。
マルトース、セロビオースなどがあり、最も好ましい三糖類はラクトース及びマ ルトースである。本発明の方法に利用される三糖類としては4′ −ガラクトシ ルラクトースや、ガラクトース、マンノース、グルコース及びフルクトースの還 元三糖類などがあり、最も好ましい還元三糖類は4′ −ガラクトシルラクトー スである。ここにいう4′ −ガラクトシルラクトースとはO−β−D−ガラク トピラノシル−(1−4)−0−β〜D−ガラクトピラノシルー (1−4)− D−グルコースを指す。
還元糖と共にアルキルグリコシドを形成するのに好適なアルコールとしては1価 、2価、3価及び4価のアルキル、アリール、アルカリル、アラルキル、ヘテロ アルキル、ヘテロアリールアルコールがあり、アルキルグリコシド形成に適した 始発材料として好ましいアルコールは1個乃至24個の炭素原子を有するアルキ ルアルコール、ジオール、トリオール及びテトラオールである。
(一括してポリオールと総称される)ジオール、トリオール及びテトラオールを 使用する場合、好ましくない副生成物の形成を防止するため、化学的保護基によ って1個を除きすべての水酸基をブロックまたは保護する。適当な保護基として は、例えば、トリチル基(第1アルコールを使用する場合)、イソプロピリデン 基(隣位水酸基を保護)、ベンジリデン基([α、γコ水酸基を保護)などがあ る。サツカリドとの反応に少なくとも1個の水酸基を残さねばならないから、本 発明の方法ではトリオール及びテトラオールと併用されるのはイソプロピリデン 基及びベンジリデン基だけである。水酸基のいくつかをカルボン酸(例えば、C 2’20’好ましくはC2−C16直鎖または分岐鎖酸)でエステル化すること で保護してもよい。例えばグリセロールの場合、3個の水酸基のうち2個をエス テル化することによってジグリセリドを形成することができる。直接市販されて いるジグリセリドとしてはSigma Chemical Co、の製品がある 。ポリオールのうちではジオール及びトリオールが好ましい。
好ましいアルコールとして1個乃至18個の炭素原子を有する直鎖全飽和1価ア ルコールが挙げられる。例えば下記のようなアルコールである。即ち、メチル、 エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−オクチル、n−デシル 、n−ドデシル、n−テトラデシル。
n−ヘキサデシル、及びn−オクタデシルなどがこれに含まれる。特に好ましい 1価アルコールはメタノール。
エタノール及びプロパツールである。
水酸基が2個以上の好ましいアルコールとしてはグリセロール、1.2−ジヒド ロキシプロパン、1.2−ジヒドロキシ(C4−024)アルカン、及びテトラ ヒドロキシ−ネオペンタンが挙げられる。好ましいテトラヒドロキシ−ネオペン タンはそれぞれのヒドロキシ基が異なる炭素原子に存在する。これらのポリオー ルはAldrichChemical Compan7のようなメーカーから直 接購入するか、文献に記載されている公知の合成方法で容易に入手できる。
アルコール反応体は直鎖でも分枝でもよく、分枝1価アルコールの例としては第 2ブタノールや第3ブタノールが挙げられる。アルキルグリコシドに似た、ただ し構造を異にするグリコシド中間生成物を形成するのにビタミンE、カブサイチ ノイズ(例えばカブサイチン及びジヒドロカブサイチン)、ビニリンのような他 の種類のアルコールを使用することもできる。これらの化合物は後述する以後に 反応においてアルキルグリコシドの代りに使用することができる。
本発明の方法に利用可能にするため、(サツカリド側に存在するものも保護解除 後のアルカリ側鎖における反応に関与するものも含めて)アルキルグリコシド中 の水酸基をエステル化することによって低級アシルエステルアルキルグリコシド を形成する。低級アシルとは炭素原子が6個以下のアシル基を指す。好ましくは アセチルエステル及びプロピオニルエステルを使用する。これらの低級アシルエ ステルアルキルグリコシドはすべての水酸基が公知の方法によってエステルに変 換されるように形成されている。採用できる公知エステル化方法の一例はIn5 tead、 R,P、 ; Rujenberg、 A;Dauben、 W、  G、;及びEvans。
W、 L、がJ、 Am、 Chem、 Sac、 62 : 3260 (1 940)に発表した方法である。場合によっては(例えば、アルキルグリコシド の形成にKoenigs−Knorr法を利用する場合)、アルキルグリコシド が(例えばアセチル基で)既にアシル化されているから、さらにアシル化が必要 となるのはアルキルグリコシドのアルキル分から水酸基保護基を除いた後、発生 した遊離水酸基をアシル化(即ち、エステル化)しなければならない場合に限る 。
次いでアシル化アルキルグリコシドを精製、例えば濾過することによってA g  B r 2及びAgCo3を除き、余剰アルコールを蒸発させて粗製アシル化 アルキルグリコシドを形成する。次いでアシル化アルキルグリコシドを脂肪酸低 級アルキルエステルと反応させてアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを形成 する。このエステル交換反応は種々の手順で進行させることができる。例えば、 例■で述べるように金属ナトリウムを触媒として行うことができる。ナトリウム 触媒法の利点は、無溶媒、高収率、ワンステップの方法であること、その欠点の 1つは商業的規模で生産するには金属ナトリウムが高価過ぎることにある。従っ て、好ましくはアルカリ金属炭酸塩(例えば、Na2C03)及び脂肪酸石鹸( カリウム脂肪酸塩)を触媒としてエステル交換反応を進行させる(例えば、米国 特許第3.714.144号;第3.558.597号;第3.963.699 号;第3.996.206号及び第4.517.360号参照)。アルカリ金属 、アルカリ金属炭酸塩、及びアルカリ金属脂肪石鹸を“アルカリ金属触媒”と総 称する。
本発明の方法において使用するのに適した脂肪酸低級アルキルエステルは炭素原 子が4個乃至24個の脂肪酸から調製される。本発明に使用できる脂肪酸として は、酪酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ミリストレイ ン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リチノー ル酸、リノール酸、リルン酸、オレオステアリン酸、アラキシン酸、ベヘン酸、 エルカ酸、アラキドン酸、リグノセリン酸などがある。本発明のアルキルグリコ シド脂肪酸ポリエステルの供給源として純粋脂肪酸または天然油脂を利用できる 。適当な油脂としてはココナツツ油、パーム核油、ババス−椰子油、トウモロコ シ油、大豆油、紅花油、ビーナツツ油、パーム油、ヒマワリ油、胡麻油、綿実油 などが挙げられる。大豆油、紅花油、トウモロコシ油、ビーナツツ油及び綿実油 を原料とする脂肪酸の混合物は約14個乃至18個の炭素原子を含むから特に好 ましい。
一般に、脂肪酸が14個乃至18個の炭素原子を含むことが好ましい。エステル 交換温度において揮発しないからである。本発明に使用できるようにするため、 適当なアルキルグリコシド低級アルキルエステルと反応させる前に公知のエステ ル化方法によって脂肪酸を低級アルキル脂肪酸エステルに変換する。適当な低級 アルキル脂肪酸エステルとしては、ミリステート脂肪酸メチルエステル(FAM E)、パルミテー) F AME、パルミトレイン酸FAME、ステアレートF AME、 オレエートFAME、リルエートFAME、ミリステート脂肪酸エチ ルエステル(FAEE)、パルミテートFAEE、パルミトレエートFAEE、 ステアレートFAEE、オレエートFAEE、リルエートFAEEなどが挙げら れる。
反応物を組合わせる前に、低級アルキル脂肪酸エステル及びアルキルグリコシド 低級アルキルエステルの双方を、無水硫酸ナトリウムまたはマグネシウムによる 真空乾燥に続いて乾燥窒素パージングを施すなどのような公知方法によって充分 に乾燥させる。はとんど無水状態となった低級アルキル脂肪酸エステル及びアル キルグリコシド低級アルキルエステルを少なくとも4:1のモル比で、好ましく はアルキルグリコシド低級アルキルエステルの種類に応じて6:1乃至15:1 のモル比で組合わせる。本発明の高収率を達成するため、加熱に先立って触媒を 反応体と組合わせる。適当な触媒としては、アルカリ金属触媒が挙げられる。ア ルカリ金属のうち、ナトリウム及びカリウムが最も好ましい。触媒の使用量は最 大限5重量%、好ましくは約2重量%である。
上述のように、本発明の高収率を達成するには、反応混合物のすべての成分を室 温またはこれよりもやや高い温度で組合わせねばならない。反応混合物は漸進的 に、好ましくは毎分3℃を超えない上昇率で反応温度まで加熱することが好まし い。反応温度は100℃乃至125℃が好ましく、105℃乃至115℃の範囲 がさらに好ましい。加熱及び反応温度維持の過程で反応容器の上方域を減圧化し 、乾燥した不活性雰囲気を満たす。不活性雰囲気はいかなる不活性ガスでもよい が、コスト及び入手し易さにかんがみ、窒素が好ましい。本発明に固有の収率を 実現するため、反応混合物上の減圧度は15トル以下、好ましくは約0乃至8ト ルでなければならない。
このような条件下では、反応混合物の反応温度を約2時間乃至2時間半だけ維持 して95%乃至99%の収率が達成される。迅速かつ経済的な精製を達成するた めには遠心形分子蒸溜機を使用すればよい。
アルキルグリコシドのアルキル部分がエステル化水酸基で置換されている本発明 の最終生成物はグリコシド結合の加水分解が起こり難いという点で単純なアルキ ルグリコシドよりも有利である。さらに、アルキルグリコシドのアルキル側鎖に おけるエステル基は場合によって分子全体の疎水性を高めると共に吸収能を抑え る能率的かつ経済的な手段として作用する。サツカリド分がアノマー炭素原子を 介して第2炭素原子と結合している場合、グリコシダーゼに関する安定性が高め られる。
本発明のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルとしては、メチルグルコシドテ トラオレエート、エチルグルコシドテトラオレエート、ビーナツツ油FAMEか ら得られるエチルグルコシド脂肪酸ポリエステル、ビーナツツ油FAEEから得 られるエチルガラクトシド脂肪酸ポリエステル、ビーナツツ油FAEEから得ら れるn−オクチルグルコシド脂肪酸ポリエステル、ビーナツツ油FAMEから得 られるエチルラクトシト脂肪酸ポリエステル、エチル−4′ −ガラクトシルラ クトシド脂肪酸ポリエステル、2−エステル化イソプロピルジオールグルコシド 脂肪酸ポリエステルなどがある。“脂肪酸ポリエステル”とは好ましくはテトラ 、ペンタ及びヘキサオレエート、ステアレート、ラウレート、ミリステート、ビ ーナツツ油及び大豆エステルを指す。
本発明に使用されるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルとはサツカリド側の 4個以上のアルキルグリコシド水酸基が脂肪酸によってエステル化されているア ルキルグリコシドを指す。本発明におけるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステ ルの収率として報告した値は所与のアルキルグリコシドに関する(サツカリド側 の)最大エステル結合数をnで表わすとして脂肪酸によってエステル化されてい るアルキルグリコシド水酸基の数がn−1以上であることに基づいている。
本発明の方法では均質及び不均質アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの双方 を生成させることができる。
好ましい均質アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの例として、メチルグルコ シドテトラオレエート、エチルグルコシドテトラオレエート、エチルガラクトシ ドテトラパルミテート、及びエチルラクトシトヘプタステアレートが挙げられる 。不均質アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルは反応混合物に2種類以上の脂 肪酸低級アルキル脂肪酸エステルを所定の比率で混合することによって得られる 。例えば、エチルラクトシトのへテロポリエステルを生成させるには反応混合物 にエチルラクトシトヘプタアセテート、エチルオレエート及びエチルパルミテー トを1:6:4の比率で添加すればよい。あるいは、アルキルグリコシド低級ア シルエステルを例えばビーナツツ油のような天然油から得た脂肪酸低級アルキル エステルの不均質混合物と反応させても不均質アルキルグリコシド脂肪酸ポリエ ステルを生成させることができる。
このような化合物の一例としてビーナツツ油FAMEから得られる4′ −ガラ クトシルラクトシド脂肪酸ポリエステルがある。サツカリド側のエステル基と、 保護解除後のアルキル側反応水酸基に結合しているエステル基とを互いに不均質 にしてもよい。この不均質関係は標準的なエステル交換反応によって得られる。
例えば、保護を解かれた水酸基をアセチル化してから、サツカリド水酸基と同時 にエステル交換すればよい。あるいは、サツカリド基側のエステル交換中はアル キルグリコシドのアルキル側の水酸基を保護されたままにし、次いで保護を解き 、必要ならこの保護を解かれた水酸基を(例えば1種類または2種類以上の04 −024飽和または不飽和脂肪酸で)最終的にエステル化してもよい。保護水酸 基による保護解除は使用される保護基の種類に応じた標準的な脱保護反応によっ て達成することができる。一般に、例えば保護水酸基を弱酸、水素添加9弱塩基 またはトリアルキルボレート/硼酸で処理するだけでよい。どの処理を選択すべ きかは当業者なら容易に決定できるであろう。
上記方法によって得られるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルは食品を構成 する脂肪代用物として好適である。好ましい脂肪代用物は非脂肪成分と脂肪成分 の双方から成り、総脂肪成分の約5%乃至約95%はアルキルグリコシドを少な くとも4種類の脂肪酸にエステル化されている本発明のアルキルグリコシド脂肪 酸ポリエステルである。アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル食品用脂肪代用 物のアルキルグリコシド部分は還元単糖類、三糖類または三糖類と非保護炭素を 2個乃至24個有する1価、2価、3価または4価アルコールとの反応生成物で ある。好ましいアルキルグリコシド部分はグルコース、ガラクトース、ラクトー スまたはマルトースとエタノール、プロパツール、モノヒドロキシ保護プロパン ジオール、またはジヒドロキシ保護グリセロールとの反応生成物である。ジヒド ロキシ保護グリセロールは1. 2−イソプロピリデングリセロールまたは1, 3−ベンジリデングリセロールであることが好ましい。アルキルグリコシド脂肪 酸ポリエステル食用脂肪代用物は4個乃至24個の炭素原子を有する脂肪酸であ る。好ましい脂肪酸は12個乃至18個の炭素原子を有する。これらの脂肪酸は 飽和、不飽和、直鎖または分枝タイプのいずれでもよい。
飽和及び不飽和低級アルキル脂肪酸エステルを反応混合物に混入することにより 、後述するような望ましくない下痢剤作用を伴なわない不均質アルキルグリコシ ド脂肪酸ポリエステルを生成させることができることが判明した。反応混合物中 の低級アルキル脂肪酸エステルの少なくとも25%は下痢剤作用を伴なわない不 均質アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを生成させるためには12個以上の 炭素原子を有する飽和脂肪酸から得たものでなければならない。アルキルグリコ シド分子の大部分が最終生成物に飽和及び不飽和脂肪酸の双方を含有すると考え られる。これらのアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルは後述する高融点及び 低融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル化合物と区別されるべきである。
食用脂肪代用物として好適なもう1つのアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル 組成物は低融点及び高融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの混合物であ る。
低融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル化合物を調製するのに好適な好ま しい脂肪酸の例としてC14乃至C18不飽和脂肪酸がある。飽和及び不飽和脂 肪酸の混合物を得るための始発材料からも等価の低融点化合物が得られる。この ような化合物の例としてビーナツツ油FAMEから得られるエチルグルコシド脂 肪酸ポリエステルがある。ここにいう低融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエス テルとは室温で液状のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを指す。
本発明の好ましい高融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル化合物は脂肪酸 分が12個乃至18個の炭素原子を有する飽和脂肪酸である脂肪酸エステルから 成る。
好ましい高融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル化合物の例としては、メ チルグルコシドテトララウレート、エチルグルコシドテトラミリステート、エチ ルガラクトシドテトラパルミテート及びエチルグルコシドテトラステアレートが ある。ここにいう高融点アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルとは37℃以上 の温度において固形であるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを指す。
融点が約37℃以上のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルがJandace k米国特許第4.005.195号に記載されているような抗下痢剤(anti −anal leakage : AAL)として作用できることが判明した。
従って、有効量のこのグリコシドAAL剤を低融点アルキルグリコシド脂肪酸ポ リエステルに混入することにより、周囲温度において油状を呈し、しかも低カロ リー脂肪代用物として不均質低融点グリコシド脂肪酸ポリエステルだけを使用す る場合に見られるような望ましくない下痢剤作用を伴なわない食用脂肪代用物を 製造することができる。適当なアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルAAL剤 は低級アシルエステルグリコシドと低級アルキル脂肪酸エステルとのエステル交 換反応によって得られ、その場合、低級アルキル脂肪酸エステルの脂肪酸部分は 14個乃至18個の炭素原子を有する飽和脂肪酸である。好ましい飽和脂肪酸は パルミチン酸及びステアリン酸である。脂肪酸の大部分が飽和脂肪酸であり、残 りが不飽和脂肪酸である低級アルキル脂肪酸エステル混合物と低級アルキルとの エステル交換反応によっても等価グリコシドAAL剤が得られる。グリコシドA AL剤に要求される性質はその融点が37℃以上であるということだけである。
望ましくない下痢副作用のない本発明の低カロリー食用脂肪代用組成物を下記の 表Iに示す。
表 I 低融点アルキルグリ 低融点アルキル グリコシド脂肪酸 グリコシド脂肪酸 ポリエステル ポリエステルAAL剤 エチルグルコシド エチルグルフシド テトラオレエート テトラパルミテートビーナツツ油FAMEの エチルグルコ シドエチルガラクトシド テトラパルミテート脂肪酸ポリエステル エチル4′ −ガラクト エチルグルコシドシルラクトシド テトラパルミテー ト 脂肪酸ポリエステル ビーナツツ油FAMEの エチルガラクトシドn−オクチルグルコシド テトラ ステアレート脂肪酸ポリエステル ビーナツツ油FAMEの エチルガラクトシドエチルグルコシド テトラステア レート脂肪酸ポリエステル ビーナツツ油FAMEの エチルラクトシドエチルラクトシド オクタステアレ ート脂肪酸ポリエステル 低融点グリコシド脂肪酸ポリエステルに混入すべきAAL剤の量は当業者の知る ところであり、摂取する低力口り一脂肪代用組成物の量に応じて異なる。脂肪代 用組成物中の脂肪成分の約5%乃至50%は主として高融点アルキルグリコシド 脂肪酸ポリエステルから成ることが好ましい。
グリセリルグルコシドへキサ(C4−024脂肪酸)エステルのグリセリル部分 を形成するようにエステル化された脂肪酸は生体内で加水分解し、摂取後体内に 吸収されると考えられる。また、残りのアルキルグリコシドテトラエステルは腸 内で乳化性を発揮するから、AAL剤の必要量を軽減する。アルキル基に代わっ てグリコシドと結合している例えばビタミンEのような基も生体内で加水分解し て体内に吸収される。
低カロリー食品の製法 本発明では食品中に通常台まれているトリグリセリド脂肪成分の少なくとも一部 をアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物で置換え、標準的な手順に 従って食品を製造することによって低カロリー食品を製造する。例えば、パター ラード、マーガリン、バター、サラダ油などのような食用油、マヨネーズ、サラ ダドレッシング、菓子用ころもなどのような“可視脂肪”を含有する食品に見ら れるトリグリセリド脂肪成分に代わるものとして、本発明の脂肪代用物は好適で ある。また、脂肪種子、ナツツ、乳製品、動物性食品のような“不可視脂肪”を 含有する食品中の脂肪成分と置換えるのにも好適である。なお、“可視脂肪”と は動物組織、脂肪種子。
その他の植物性材料から分離され、上記食品を製造するのに使用または添加され る油脂を指す。“不可視脂肪”とは動物質または植物質材料から分離されず、そ のままこれらの材料の蛋白質や炭水化物成分と一緒に摂取される油脂を指す。“ 可視脂肪”または“不可視脂肪”を含有する食品中に通常見られる脂肪成分は主 としてトリグリセリドであり、ほかに少量のモノ−及びジグリセリド。
遊離脂肪酸、ホスファチド、ステロール、脂肪アルコール、トコフェロール、カ ロチノイド、及び数種類のビタミンをも含む。
“不可視脂肪”を有する材料から低カロリー食品を製造するには“不可視脂肪” 成分の一部分を除去した後、これと等量の、またはこれよりも多量または少量の アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物を添加するのが普通である。
例えば、栄養的にはピーナッツバタ−と等価の(即ち、蛋白質の量及び質が同じ )、ただし、カロリーがピーナツツバターはど高くない低カロリーのビーナツツ 練り製品はピーナツツバターからビーナツツ油の一部を除き、(好ましくはビー ナツツ油FAMEから調製した)アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルをこれ と置換えることによって製造することができる。内在するビーナツツ油の除去は 不安定状態のピーナツツバターから油分をデカントするから油分を抽出するだけ で達成される。
“可視脂肪”を有する食品とは食品製造の過程で他の成分にトリグリセリド脂肪 またはトリグリセリド油を添加された食品である。“可視脂肪”を有する材料か ら低カロリー食品を製造するには、添加されているトリグリセリド油脂成分の少 なくとも一部を除去し、本発明のアルキルグリコシド脂肪酸脂肪代用物をこれに 代える。
本発明では、非脂肪性成分と共に“可視”または“不可視”脂肪成分を含有する 低カロリー食品を製造するため、脂肪成分を上記アルキルグリコシド脂肪酸ポリ エステルから成る脂肪代用物で置換える。ここにいう置換えとは人為的に添加さ れたトリグリセリド脂肪成分を置換えること、または内在する脂肪成分を除いて からこれと等量の、またはこれよりも多量または少量のアルキルグリコシド脂肪 酸ポリエステルを添加することを指す。
アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の脂肪酸エステル分は飽和脂 肪酸、不飽和脂肪酸及びその混合物から選択できる。しかし、多くの場合、脂肪 酸エステル基を不飽和脂肪酸、及び4個乃至24個の炭素原子を有する飽和及び 不飽和脂肪酸の混合物から選択するのが好ましい。ここにいう飽和及び不飽和脂 肪酸とはその形成過程(即ち、水素添加によるか部分水素添加によるか)に関係 のない定義である。不飽和という表現にはモノ不飽和(モノエノイック)、ポリ 不飽和(ポリエノイック)及び特殊な位置異性体が含まれる。
感覚的に極めてすぐれた品質を達成するためには、アルキルグリコシド脂肪酸ポ リエステル中の脂肪酸の組成は置換えられるトリグリセリド中の脂肪酸の組成と 同じかまたは等価であることが好ましい。例えば、低カロリーのビーナツツ練り 製品においてビーナツツ油の代用となるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル の最も好ましい脂肪酸エステル基はビーナツツ油脂肪酸エステル基ということに なる。同様に、脂肪分として紅花油を含有する低カロリーのイタリアンサラダド レッシングは紅花油の少なくとも一部を紅花油FAMEから調製されたアルキル グリコシド脂肪酸ポリエステルで置換えることによって製造することになる。典 型的なトリグリセリド植物油及び動物脂中に含まれる脂肪酸の組成を示す表が出 版されている(例えば、l++5jiL++te of Shortening  andEdible 0ils、 Inc、、 1750 New Yolk  Avenue N、W、、Wuhingjon、 D、 C,から刊行された Food Fats and 0ilsのP−21゜表■参照)。
低カロリー食品において、脂肪成分の代用となるアルキルグリコシド脂肪酸ポリ エステルの量は用途によって異なるが、多くの場合、脂肪成分の10%以上をア ルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルで置換えることで充分なカロリー抑制を達 成できる。脂肪成分の100%までアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルで置 換えることも可能であるが、脂肪成分が人畜の食事に重要な栄養であることは周 知の通りである。例えば、食品中の脂肪分はプロスタグランジンの先駆物質であ ると共に脂溶性ビタミンのキャリアでもある脂肪酸の供給源となる。従って、い かなる食品においても脂肪分を本発明の脂肪代用物で100%まで置換えないこ とが好ましい。即ち、食品中の脂肪成分の25%−85%を、もつと限定すれば 33%−75%をアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物で置換える ことが好ましい。
アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物は単一の均質(飽和または不 飽和)または不均質(飽和または不飽和)アルキルグリコシド脂肪酸分子種、ま たは2種類以上の分子種の混合物の形態を取ることができる。
例えば、アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの混合物から成る脂肪代用物は 2種類以上のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを混合することによって得 られ、脂肪酸分は均質飽和、均質不飽和、不均質飽和、不均質不飽和脂肪酸、及 び不均質飽和不飽和混合脂肪酸から選択する。例えば、脂肪分を、脂肪酸が不飽 和脂肪酸であるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルで置換えることによって 製造される低カロリー食品はメチルグルコシドテトラオレエート及びエチルガラ クトシドテトラパルミテートの混合物、またはメチルグルコシドジオレエートジ リルエート及びメチルグルコシドジカプロレエートジラウロレエートの混合物と いうことになる。同様に、脂肪酸を飽和及び不飽和脂肪酸から選択したアルキル グリコシド脂肪酸ポリエステル混合物の一例として、メチルグルコシドテトラパ ルミテート及びエチルガラクトシトチトラオレエートの混合物、またはトウモロ コシ油から得られるメチルグルコシドポリエステル及び菜種油から得られるエチ ルガラクトシドポリエステルの混合物が考えられる。
必要に応じて、脂肪代用物はIxndacek米国特許第4、005.195号 に開示されているような下痢抑制剤(AAL)を含有することができる。下痢抑 制剤としては、融点が37℃以上の脂肪酸及びその供給源、即ち、モノ−。
ジー及びトリグリセリド、C10’22飽和脂肪酸エステル基を有する非還元性 三糖類及び三糖類ポリエステル、及び融点が37℃以上のアルキルグリコシド脂 肪酸ポリエステルなどがある。また、本発明の脂肪代用物は必要に応じて必須脂 肪性栄養分(例えば、20個の炭素原子を有するポリ不飽和脂肪酸、特にアラキ ドン酸)及び脂溶性ビタミンを含むことができる。
多くの場合、本発明の脂肪代用物に下痢抑止剤を添加する必要はない。特に、食 事が普通の食事であり、“不可視脂肪”を含有する食物、例えば乳製品、卵、肉 、鳥肉、魚、果物、野菜、ナツツ、大豆、穀類などを摂取している場合には不要 である。動物の組織、脂肪種子、野菜などに含まれる“不可視脂肪”は食事の正 常な部分として摂取され、米国の平均的な食事において摂取される脂肪の57% を占めることが知られている。これら“不可視脂肪”の一部が37℃以上の融点 を有する脂肪酸のトリグリセリド供給源(即ち、AAL剤)であるから、脂肪代 用物にあらためて他のAAL剤を添加する必要はない。従って、すべての不飽和 脂肪酸エステル基を含有するアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルは“可視脂 肪”を含有する食品中のトリグリセリド油脂に代わる脂肪代用物として特に有用 である。
本発明のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物は食品の調理(即ち 、油揚げ、汁かけ、ころもかけなど)にも有用である。因みに、本発明の脂肪代 用物は本来のトリグリセリド油脂の一部または全部がアルキルグリコシド脂肪酸 ポリエステルで置換えられているものの、普通の調理法に従って使用することが できる(例えば、I+ma Rombauer及びMarion Rombau e+−Becker著″Joy of Cooking”参照)。例えば、上記 アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルから成る脂肪代用物を加熱し、これに一 定時間に亘って食品を接触させることによって低カロリー揚げものを製造するこ とができる。同様に、本発明のアルキルグリコシドに食品を接触させるだけで低 カロリー汁かけ食品が得られる。低カロリー、低脂肪食品を得る手段として本発 明の脂肪代用物に他にも多くの用途があることはいうまでもない。
以下に挙げる例は本発明の内容をさらに詳細に説明するのがその目的であり、本 発明を制限するものでも、本発明に基づく特許によって与えられる保護範囲を制 限するものでもない。
アルキルグリコシドポリエステルの製造例 I エチルグルコシドテトラアセテート 有効な撹拌器及び温度計を装備した三つロフラスコ中で40 Qm lの無水酢 酸を氷及びH2Oの混合物で冷却する。
この混合物に20m1の濃H2S Oi、を点滴添加する。この溶液を20℃以 下に冷却し、1/2時間に亘って撹拌しながら100.0gの無水D−グルコー スを添加する。反応温度を30℃乃至40℃に維持する。混合物を20℃に冷却 してから赤リン(30g)を添加し、さらに、反応温度を20℃以下に維持する のに充分な速度で180gの臭素(58ml)を添加する。撹拌を続けながら水 (3,6m1)を点滴添加し、温度が20℃以上に上昇しないように混合物を約 1/2時間に亘って冷却する。反応混合物を2時間に亘つて室温に維持する。次 いで塩化メチレンUOOml )を添加し、混合物を細かいグラスウールで濾過 する。反応に使用したフラスコ及びフィルター漏斗を50m1のCH2Cl2で 洗浄する。分離漏斗中の水(約0°C)に濾液を注入する。洗浄後、CHC12 層を他の分離漏斗中の0℃の水に移す。最初の水性混合物に50m1のCF2C l を添加し、CH2Cl2抽出物を組合わせることによって操作を繰返す。強 く振ってからCH2Cl2層をpH6,0の炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液5 0m1に撹拌しながら注入する。次いでCH2Cl2層をN a S O4で乾 燥させ、混合物を濾過する。生成物アセチルブロモグリコースをジエチルエーテ ルから2度に亘って再結晶させる。この結晶を等モル量のA g 2 CO3の 存在においてエタノールと混合させ、暗所で強く混合しながら16時間に亘って 30℃乃至40℃の温度に維持する。粗製エチルグルコシドテトラアセテートを 上述のようにエタノールから2回結晶させることによりほぼ純粋なエチルグルコ シドテトラアセテートが生成された。
例Iで述べた反応混合物中のD−グルコースの代りにD−ガラクトースを使用す る。塩化メチレンからエチルガラクトシドテトラアセテートを再結晶させた。
pH5,6のネオペペトン(IOg/l)及びデキストロース(Hg/I )を 含有する6リツトルのクリプトコツカス ローレンティ(Cryptococe ui lau+en+ii)汁が入っている10リットルジャーファーメンタ− に1200gのラクトースを添加する。ラクトースを含有するこの汁を6時間に 亘って25℃乃至30℃に保温してから遠心分離して微生物を除去する。溶離液 を活性炭カラムでクロマトグラフ処理し、濃縮し、濾過し、エタノールから4′  −ガラクトシルラクトースを結晶させた。
例■に述べたように生成させた4′ −ガラクトシルラクトース30gを例■に 述べた反応混合物中のD−グルコースの代りに使用する。粗製エチル4′ −ガ ラクトシルラクトースデカアセテートを上述のようにCH2C工2から再結晶さ せた。
エチル4′ −ガラクトシルラクトースポリオレエート磁気撹拌器、止めコック 、液体窒素コールドトラップに至る真空テークオフライン、圧力計、2個の凝縮 器、温度計、真空ポンプを装備し、30分間に亘って無水N2ガスでパージされ る三つ日丸底フラスコにメチルオレエート(51g、 0.1720モル)を注 入する。4′ −ガラクトシルラフトーンデカアセテート(15g、 0.01 55モル)を添加し、さらに15分間N2パージを続ける。メチルオレエートと エチル4′ −ガラクトシルラクトースデカアセテートのモル比は11:1であ る。ナトリウム金属(反応物の2重量%、1.3g)を添加する。無水N2雰囲 気下で撹拌しながら加熱を開始する。反応混合物を110’C乃至115℃に加 熱し、圧力を0乃至8トルに維持する。アルキルグリコシドポリエステルを合成 する場合、N2ガス雰囲気下で最適のエステル変換を達成するには液状ナトリウ ム、液状エチル4′ −ガラクトシルラクトースデカアセテート及び液状脂肪酸 メチルエステルの一定した分散が必要である。エステル変換は触媒ナトリウム金 属及びエチル4′ −ガラクトシルラクトースデカアセテート融成物と反応混合 物が均質になった状態で始まると考えられる。エステル交換は2.5時間に亘っ て一定条件下で進行する。揮発性メチルアセテートを液体窒素結露カラムで凝縮 させることにより反応をエチル4′ −ガラクトシルラクトースエステル化にむ かって駆動する。エチル4′ −ガラクトシルラクトースポリオレエートをHa mm、 J、 Food Sci、 49 : 419(1984)の方法の変 形によって精製する。即ち、粗製エチル4′ −ガラクトシルラクトースポリオ レエート反応混合物を充分な酸で中和し、ヘキサンに溶解させ、撹拌し、活性炭 で漂白する。次いで反応混合物をWhaHnan No、 4濾紙で濾過するこ とにより木炭粒子を除去し、濾液を分離に必要な時間に亘って6×400m1メ タノールで洗浄する。エチル4′ −ガラクトシルラクトースポリオレエートを 含んでいる比較的濃厚な不可溶メタノール層を分離し、無水硫酸ナトリウム上で 乾燥させ、Whatman No、 4濾紙で濾過する。次いでエチル4′ − ガラクトシルラクトースポリオレエートからメタノール及びヘキサンを蒸発させ る。ポリエステルの色はトウモロコシ油に似た黄金色を呈した。
例 ■ 大豆油FAMEからのエチル4′ −ガラクトシルラクトースポリエステル メチルオレエートの代りに63.26gの大豆油FAMEを使用して例Vの手順 をそのまま行う。大豆油FAMEの平均分子量は約278.(11であると想定 される。大豆油FAMEにエチル4′ −ガラクトシルラクトースデカアセテー ト(20g、 0.027’1モル)を添加する。大豆油のエチル4′ −ガラ クトシルラクトースポリエステルが製造さ紅花油FAME及びメチルステアレー トからのエチル4′ −ガラクトシルラクトースポリエステルメチルステアレー ト(8,04g)、紅花油FAME(32,16g)、エチル4′ −ガラクト シルラクトースデカアセテート(12,0Og)及び2重量%Na (1,04 g)を組合わせることによって例■の手順をそのまま行う。紅花7FAMEとメ チルステアレートの混合比が80 : 20 (w/W)のエチル4′ −ガラ クトシルラクトースポリエステルが得られた。
例 ■ 紅花油FAME及びメチルステアレートからのエチルラクトシドボリエステル 実質的に無水のメチルステアレー) (4J4g) 、紅花油脂肪酸メチルエス テル(FAME)(39,06g) 、及びエチルラクトシトヘプタアセテ−)  (12,5g)を反応物に対して2重量%のNa (1,12g)と混合する 。エステル交換は無水N2雰囲気下で先ず反応混合物を105℃乃至110℃の 温度まで徐々に加熱し、この温度を2時間維持することによって行う。反応容器 上の圧力を0乃至5トルに維持する。脂肪酸メチルエステルとエチルラクトシト へブタアセテートのモル比は7:1である。紅花油FAMEとメチルステアレー トの混合比が90 : 10 (w/W)のエチルラクトシト脂肪酸ポリエステ ルが得られる。例Vで述べた要領で粗製メチルラクトシト脂肪酸ポリエステルを 精製する。
紅花油FAME及びメチルステアレートの混合物の代りに等量の紅花油FAME だけを使用して上記手順を繰返す。紅花油FAMEのエチルラクトシト脂肪酸ポ リエステルが得られた。
例 ■ 大豆油FAMEからのエチルラクトシトポリエステル実質的に無水の大豆油FA ME (0,2947モル)及びエチルラクトシトヘプタアセテート(0,03 68モル)を2重量%のナトリウム金属(2,1g)と混合する。大豆油FAM Eとエチルラクトシトヘプタアセテートとのモル比は7:1である。エステル交 換は無水N2雰囲気下で3時間に亘り 115℃乃至118℃で行う。圧力を0 乃至5トルに維持する。粗製エチルラクトシトポリエステルの精製は例Vとほぼ 同様に行った。
実質的に無水のメチルオレエート(純度97%、69.9g10、2358モル )及びエチルマルトシドへブタアセテート(20g、 0.0294モル)を2 %Na (1,8g)と混合する。
例■に述べた条件下に2.5時間に亘って105℃乃至110℃でエステル交換 反応を進める。メチルオレエートとエチルマルトシドへブタアセテートの最終モ ル比は7:1例IにおけるD−グルコースの代りに20gのD−ラクトースを使 用する。エチルラクトシトへブタアセテートとメチルオレエートのエステル交換 を例Vの方法で進行させ、エチルラクトシドボリオレエートを得る。同様に、例 Vの方法でエチルグルコシドテトラアセテート及びエチルガラクトシドテトラア セテート(例■参照)とメチルオレエートのエステル交換によってそれぞれエチ ルグルコシドテトラオレエート及びエチルガラクトシドテトラオレエートを得た 。
例 xn アルキルグリコシド中の水酸基1当量につき2当量の割合でアセチルクロライド を撹拌下の反応容器に添加する。アルキルグリコシドがアルコール溶媒中に存在 する場合には、溶媒のヒドロキシ基もアセチルクロライドによって過剰となる。
バックフラッシュトラップから装置内に、さらにNaOHを含むドレントラップ へ絶えず不活性ガスを送入する。反応温度を30℃乃至40℃に保ちながらアセ チルクロライドにゆっくりとアルキルグリコシドを添加する。グリコシドをすべ て添加したら、1時間に亘って撹拌を続ける。次いで充分な1−ブタノールを添 加することによってアセチルクロライドを完全に消費する。反応溶液はこの時点 でアシルアルキルグリコシド、溶媒アルコールのアセテートエステル(即ち、エ チルアセテート)、ブチルアセテート及びブタノールから成る。
反応 から生成する塩酸はエステルのpKaのため完全には発揮しないから、ガス発生 が止むまで重炭酸ナトリウム(N a OHCO3)の飽和水溶液を注意深く添 加することによって溶液を中和する。止めコックまたはピペットで容器底から水 性相を排除し、溶液を一度または数度に亘って水洗する。ブチルアセテート/ブ タノール溶媒の作用でアシルアルキルグリコシドは水から分離した状態に維持さ れる。
最終的な微量の水分は反応フラスコにサイドアーム受器及び凝縮器を取付け、受 器内に水滴が認められなくなるまで溶液を加熱沸騰させることによって除去する 。
サイドアーム受器を取外し、溶媒を高真空蒸留すると反応容器内にアシルアルキ ルグリコシドだけが残る。アルキルグリコシドへのエステル交換に適した比率で 脂肪酸メチルエステル(FAME)を導入し、再び高真空蒸留処理を施すことに よりFAME中の残留溶媒を除く。
最後に総量の2%に相当するナトリウム金属触媒を添加し、真空蒸留することに より、95℃以上の加熱で生成したメチルアセテートを除去し、エステル交換反 応を完結させる。反応容器から最終生成物を洗い出してシリカゲルクロマトグラ フィーカラムにかけ、9:1のヘキサン:エチルエーテルの移動相を利用して溶 離させる。残留FAMEが先ず溶離し、続いて完全にエステル化されたアルキル グリコシド脂肪酸ポリエステル(AGFAP)が溶離した。完全にエステル化し ていないアルキルグリコシドがあれば、この条件下では極めてゆっくりと、また は全く溶離しないからFAMEとAGFAPとの間には明確な切れ目がある。
例 X■ 例X■の最終ステップにおいてエタノールの代りに1゜2−イソプロピリデング リセロールともよばれる2、2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノ ールを使用する。1−0−4 (2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン)グ ルコシドテトラアセテートをCH2C12から再結晶させた。
例 XIV 例Iにおけるエチル4′ −ガラクトシルラクトースの代りに例X■の生成物を 使用して1−0−4 (2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン)グルコシド テトラオレエートを生成させた。
硼酸及びトリメチルボレートの存在において加熱し、温度を100℃以下に維持 することによってイソプロピリデン保護基をジメチルボレートで置換する。最後 に、反応混合物を水洗してジメチルボレートを除去し、1−0−3 (1,2− ヒドロキシプロパン)グルコシドテトラ次いでこの化合物の遊離水酸基は所期の 脂肪酸の酸塩化物に化合物をゆっくり添加し、反応温度を30℃乃至40℃また は融点が高い方の脂肪酸塩化物(例えばステアリン酸塩化物)の融点よりやや高 いレベルに維持することによって選択的にエステル化する。
最終生成物を例X■の方法で、または遠心分子蒸留によって、グリセリル部分へ エステル化された、充分限定された脂肪酸を有するグリセリルグルコシドへキサ エステルを生成させた。
例 XV 例X■の生成物をエステル交換の前に例XTVのように保護解除し、例X■に従 ってアルキルグリコシドにエステル化し、グリセリルグルコシドへキサ(C4− 24脂肪酸)エステルを生成させた。
薄いポテトスライスをエチルラクトシトポリオレエートで揚げることによって低 カロリーのポテトチップスを製造する。各チップに5gの割合で小さいガラス調 理容器にエチルラクトシトポリオレエートを注入し、約360’F (182° C)加熱する。厚さ2乃至3 mm、直径2乃至3cmの小さいポテトスライス を油に落として揚げた。
例 X■ エチルラクトシトポリオレエートの代りにエチルグリコシドテトラエステルを使 用して例X■の方法で低カロリーのポテトチップスを製造する。エチルグルコシ ドテトラエステルは例■の方法に従い、1:2:6の比率でエチルグルコシドテ トラアセテート、エチルミリステート及びエチルオレエートを反応させることに よって得らエチルグルコシドポリエステル揚げ油に薄いポテトスライスを落とし て低カロリーのポテトチップスを製造する。各ポテトチップにつき4gのエチル グルコシドテトラオレエートを同じく各チップにつき1gのエチルグルコシドテ トラパルミテートと混合したものを小型のガラス調理容器に注入し、約360° F (182℃)に加熱する。
厚さ2乃至3 mm、直径2乃至3cmの小さいポテトスライスを油に落として 揚げる。こうして得られた低カロリーのポテトチップスは満足すべき食感を呈し た。
例 XIX 揚げ油中のエチルグルコシドテトラオレエートの代りにこれと同量のビーナツツ 油FAMEのエチルガラクトシド脂肪酸ポリエステルを使用し、例X■の方法を 利用して低カロリーのポテトチップスを製造した。
例 XX 揚げ油中のエチルグルコシドテトラパルミテートの代りに同量のエチルラクトシ トヘプタステアレートを使用し、例XVIの方法を利用して低カロリーのポテト チップスを製造した。
例 XXI エチルグルコシドテトラパルミテートの代りに同量のスクロースオクタパルミテ ートを使用し、例X■の方法で低カロリーのポテトチップスを製造した。
エチルグルコシドテトラパルミテートの代りに同量のトリパルミチンを使用し、 例X■の方法で低カロリーのポテトチップスを製造した。
例 xxm エチルグルコシドテトラオレエートの代りに同量のビーナツツ油FAEEのエチ ルグルコシド脂肪酸ポリエステルを使用し、例X■の方法で低カロリーのポテト チップスを製造した。
例 XXrV メチルグルコシドテトラオレエートの代りに同量のエチル4′ −ガラクトシル ラクトシド脂肪酸ポリエステルを使用し、例X■の方法で低カロリーのポテトチ ップスを製造した。
この種のドレッシング用として典型的な油の代りに紅花油FAEEから得たエチ ル4′ −ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステルを使用して低カロリーの スプーナブルホワイトサラダドレッシングを製造する。下記の割合で成分を混合 し、すぐれた稠度と味のサラダドレッシングを得た。
成 分 重量% エチル4′ −ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステル 30.0 でんぷんペースト 60.0 でんぷん 砂糖 食塩 酢 水 卵黄 5.0 30%エチル4′ −ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステルの代りに4% エチルグルコシドテトラオレエート及び26%紅花油を使用しても同様の結果が 得られた。
例 XX■ この種のドレッシングの典型的な材料である油の代りにエチルグルコシドポリエ ステルを使用して低カロリーのスプーナブルホワイトサラダドレッシングを製造 する。
下記割合で成分を混合して満足すべき稠度及び味のサラダドレッシングを得た。
成 分 重量% エチルグルコシドテトラオレエート 20.0エチルグルコシドテトラパルミテ ート 10.0砂糖 食塩 酢 水 エチルグルコシドテトラパルミテートの代りにスクロースオクタパルミテートを 使用しても同様の結果力く得らエチルグルコシドテトラオレエートの代りにビナ ・ソ゛ノ油FAMEから得た同量のエチルグルコシド脂肪酸ボ1ジエステルを使 用し、例XXVIの成分から低力口IJ−のスプーナブルホワイトサラダドレ・ ソシングを製造した。
例 XX■ エチルグルコシドテトラパルミテートの代りに同量のエチルガラクトシドテトラ ステアレートを使用し、例XXVIの成分から低カロリーのスプーナブルホワイ トサラダドレッシングを製造した。
例 XX■ エチルグルコシドテトラオレエートの代りに同量のエチル4′ −ガラクトシル ラクトシド脂肪酸ポリエステルを使用し、例XXVIの成分から低カロリーのス プーナブルホワイトサラダドレッシングを製造した。
イタリアンサラダドレッシング 例 XXX この種のドレッシングの材料として典型的な油の代りに例■に述べたように紅花 油FAEEから得たエチル4′−ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステルを 使用して低カロリーのイタリアンサラダドレッシングを製造した。
成 分 重量% エチル4′ −ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステル 40.110 水 35.45 レモンジュース 5.80 酢(120グレイン) 13.00 食塩 3.50 でんぷん 0.80 ガーリツク 2.00 玉ねぎ及びガーリック 1.00 その他のスパイス 0.25 100.0 エチル4′ −ガラクトシルラクトース脂肪酸ポリエステルの代りに20%の紅 花油、10%のエチルグルコシドテトラアセテート、及び10%のエチルグルコ シドテトラミリステートを使用しても同様の結果が得られた。
例 XXX I 例XXXのサラダドレッシングの製造に使用されるエチル4′ −ガラクトシル ラクトース脂肪酸ポリエステルの代りに例■で述べたように製造された同じ重量 %のエチルラクトシト脂肪酸ポリエステルを使用して低カロリーのサラダドレッ シングを製造した。
例 xxxn この種のドレッシングの典型的な材料であるトリグリセリド油の代りに例■に述 べた紅花油FAMEを原料とするエチルラクトシトポリエステル及びグリコシド AAL剤としてのエチルラクトシトヘプタステアレートを使用して低カロリーの イタリアンサラダドレッシングを製造した。
成 分 重量% 紅花油FAMEからのエチルラクトシト 30.00エチルラクトシトヘプタス テアレート lO,[lfl水 35.45 レモンジユース 5.80 酢(120グレイン) 13.00 食塩 3.50 でんぷん 0.80 ガーリツク 2゜00 玉ねぎ及びガーリック 1.OO その他のスパイス 0.25 例XX■のサラダドレッシング製法におけるエチルグルコシドテトラオレエート の代りにこれと同じ重量%の上記エチルガラクトシドテトラオレエートを使用し て低カロリーのサラダドレッシングを製造した。
天然油脂の代用物として本発明のアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルをすべ て利用できる。本発明の製法及び新規製品を好ましい実施例との関連で説明した が、当業者ならば以上の説明に基づき、本発明の思想を逸脱することなく種々の 変更を加えることができるであろう。
従って、本願に基づく特許によって与えられる保護の範囲は請求の範囲によって のみ限定されるものである。
国際調査報告 。rT/lle O07゜、97゜、 、A−N、 PCT/L I589102679国際調査報告

Claims (71)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アノマー炭素原子をハロゲン置換された低級アシル化還元糖を、少なくとも 1個の遊離水酸基を有し、残りの水酸基が水酸基保護基で保護されている1価, 2価,3価または4価アルコールと反応させて低級アシルエステルアルキルグリ コシドを形成し、 低級アシルエステルアルキルグリコシドのアルキル分から保護基を除き、 低級アシルエステルアルキルグリコシド,脂肪酸低級アルキルエステル、及びア ルカリ金属触媒を混合して反応混合物を形成し、 前記反応混合物を100℃乃至125℃の反応温度に加熱し、この反応温度を所 要の時間にわたって維持し、反応温度を維持しながら反応混合物上に約0乃至1 0トルの真空状態を発生させる ステップから成ることを特徴とするアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの製 法。
  2. 2.前記触媒が金属カリウムまたは金属ナトリウムであることを特徴とする請求 項第1項に記載の製法。
  3. 3.前記触媒がアルカリ金属炭酸塩及びC4−C24脂肪酸のアルカリ金属塩の 組合わせから成ることを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  4. 4.前記反応混合物を前記反応温度に維持しながら反応混合物の表面を無水不活 性ガスと接触させるステップをも含むことを特徴とする請求項第1項に記載の製 法。
  5. 5.無水不活性ガスが窒素であることを特徴とする請求項第4項に記載の製法。
  6. 6.反応温度が105℃乃至115℃であることを特徴とする請求項第1項に記 載の製法。
  7. 7.反応温度を最も長くて3時間にわたって維持することを特徴とする請求項第 1項に記載の製法。
  8. 8.反応温度を最も長くて約2時間にわたって維持することを特徴とする請求項 第1項に記載の製法。
  9. 9.反応混合物を反応温度まで徐々に加熱することを特徴とする請求項第1項に 記載の製法。
  10. 10.混合物を毎分3℃以下の速度で反応温度まで加熱することを特徴とする請 求項第9項に記載の製法。
  11. 11.脂肪酸低級アルキルエステル及び低級アシルエステルアルキルグリコシド を4:1乃至15:1のモル比で組合わせることを特徴とする請求項第1項に記 載の製法。
  12. 12.脂肪酸低級アルキルエステル及び低級アシルエステルアルキルグリコシド を完全に無水化したことを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  13. 13.低級アルキル基がメチルまたはエチルであり、低級アシル基がアセチルま たはプロピオニルであることを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  14. 14.脂肪酸低級アルキルエステルの脂肪酸部分が4個乃至24個の炭素原子を 有する脂肪酸であることを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  15. 15.脂肪酸低級アルキルエステルが均質または不均質脂肪酸、若しくはその混 合物から成ることを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  16. 16.還元糖をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブロ ース,ラムノース,キシルロース,キシロース,リポロース,アラビノース,ソ ルポース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース及び4′−ガ ラクトシルラクトースから選ぶことを特徴とする請求項第15項に記載の製法。
  17. 17.還元糖がガラクトースまたはグルコースであることを特徴とする請求項第 16項に記載の製法。
  18. 18.1価アルコールが1個乃至24個の炭素原子を有するアルキルアルコール であることを特徴とする請求項1項に記載の製法。
  19. 19.1価アルコールをメタノール,エタノール,n−プロパノール,n−プタ ノール,n−ペンタノール,n−オクタノール,n−デカノール,n−ドデカノ ール,n−テトラデカノール,n−ヘキサデカノール,及びn−オクタデカノー ルから選択することを特徴とする請求項第18項に記載の製法。
  20. 20.1価アルコールをエタノール及びn−プロパノールから選択することを特 徴とする請求項第19項に記載の製法。
  21. 21.アルキルグリコシドのアルキル部分が1個乃至24個の炭素原子を有する ことを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  22. 22.2価または3価アルコールをグリセロール、1,2−ジヒドロキシ−(C 3−C24)−アルカン、及び1個の遊離水酸基を有し、かつ水酸基で保護され たこれらの誘導体から選択することを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  23. 23.3価アルコールがテトラヒドロキシ−ネオペンタンまたは1個の遊離水酸 基を有し、かつ保護されているその誘導体であることを特徴とする請求項第1項 に記載の製法。
  24. 24.水酸基保護基をイソプロピリデン基、ベンジリデン基及びトリチル基から 選択することを特徴とする請求項第1項に記載の製法。
  25. 25.アルキル部分が置換されていないかまたは1乃至3個の被保護水酸基で置 換されているアルキルグリコシドをアセチルクロライドに添加し、アルキルグリ コシド及びアセチルクロライドを約30℃乃至約40℃の温度で反応させ、前記 アルキルグリコシドの遊離水酸基1個につき少なくとも約2当量のアセチルクロ ライドが添加されるようにし、 反応混合物中で約1乃至5時間にわたってアセチル化反応を進行させ、 反応混合物に低級アルコールを添加し、炭酸ナトリウム,重炭酸ナトリウム,重 炭酸アンモニウム,及び重炭酸カリウムから選択された塩基水溶液で反応混合物 を中和し、 反応混合物の水性相を排除して水溶液で洗浄し、残留する水分を共沸脱水処理し 、 約0乃至10トルの真空下で残留溶媒を除去してアセチルアルキルグリコシド生 成物を残し、アルキル部分の被保護水酸基の保護を解き、アセチルアルキルグリ コシドとのエステル交換に適した比率でアセチルアルキルグリコシド生成物を脂 肪酸低級アルキルエステルと接触させ、 アセチルアルキルグリコシド及び脂肪酸メチルエステルの混合物にアルカリ金属 触媒を添加し、混合物を90℃以上の温度に加熱することによってエステル交換 反応を起こさせ、 約0乃至10トルの真空を作用させ、 アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル生成物を分離する ステップから成ることを特徴とするアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの製 法。
  26. 26.前記触媒が金属カリウムまたは金属ナトリウムであることを特徴とする請 求項第25項に記載の製法。
  27. 27.前記触媒がアルカリ金属炭酸塩及びC4−C24脂肪酸のアルカリ金属塩 の組合わせであることを特徴とする請求項第25項に記載の製法。
  28. 28.低級アルコールが1−ブタノールであることを特徴とする請求項第25項 に記載の製法。
  29. 29.塩基が重炭酸ナトリウムであることを特徴とする請求項第25項に記載の 製法。
  30. 30.約5重量%以下の量の金属ナトリウムを触媒として使用することを特徴と する請求項第25項に記載の製法。
  31. 31.前記95℃以上の温度が約100℃乃至約125℃であることを特徴とす る請求項第25項に記載の製法。
  32. 32.前記温度を1乃至3時間続けることを特徴とする請求項第31項に記載の 製法。
  33. 33.前記生成物をシリカゲルクロマトグラフィーによって分離することを特徴 とする請求項第25項に記載の製法。
  34. 34.前記生成物を遠心分子蒸留器によって分離することを特徴とする請求項第 25項に記載の製法。
  35. 35.非脂肪成分及び脂肪成分から成る代用脂肪系食品組成物であって、該食品 組成物の総脂肪分の約5.0%乃至約95%が少なくとも4個の脂肪酸エステル 基を有するアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルであり、各脂肪酸が4個乃至 24個の炭素原子を有し、アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルのアルキルグ リコシド部分が、還元糖と少なくとも1個の遊離水酸基を有する2価,3価また は4価アルコールとの反応生成物であり、前記遊離水酸基以外の水酸基が保護さ れ、次いで脱保護されたものであることを特徴とする代用脂肪系食品組成物。
  36. 36.還元糖を単、二及び三糖類から選択することを特徴とする請求項第35項 に記載の組成物。
  37. 37.還元糖をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブロ ース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソル ボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′−ガ ラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第36項に記載の組 成物。
  38. 38.還元糖がグルコースまたはガラクトースであることを特徴とする請求項第 37項に記載の組成物。
  39. 39.アルコールを水酸基で保護されたグリセロル及び1個の遊離水酸基を有す る1,2−ジヒドロキシ−(C3−C24)−アルカンから選択することを特徴 とする請求項第35項に記載の組成物。
  40. 40.アルコールが1個の遊離水酸基を有し、かつ水酸基で保護されたテトラヒ ドロキシネオペンタンであることを特徴とする請求項第35項に記載の組成物。
  41. 41.グリセリルグルコシドヘキサ(C4−24脂肪酸)エステル。
  42. 42.グリセリルグルコシドヘキサ(ピーナッツ油または大豆油)エステル。
  43. 43.イソプロピルグリコシドテトラ(C4−24脂肪酸)エステル。
  44. 44.イソプロピルグルコシドテトラ(ピーナッツ油または大豆油)エステル。
  45. 45.脂肪成分と非脂肪成分を含む低カロリー食品の製法であって、脂肪成分を 、少なくとも4個の脂肪酸エステル基を有するアルキルグリコシド脂肪酸ポリエ ステルが10%以上を占める脂肪代用物で置換えることと、各脂肪酸が4個乃至 24個の炭素原子を有することと、アルキルグリコシド部分が糖類部分及びアル キル部分から成り、アルキル部分が脂肪酸によってエステル化される1乃至3個 の水酸基によって置換されていないかまたは置換されていることを特徴とする低 カロリー食品の製法。
  46. 46.脂肪酸を飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、及びその混合物から選択することを 特徴とする請求項第45項に記載の製法。
  47. 47.糖類部分をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブ ロース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソ ルボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′− ガラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第45項に記載の 製法。
  48. 48.アルキル部分をメチル,エチル,n−プロピル,n−ブチル,n−ペンチ ル,n−オクチル,n−デシル,n−ドデシル,n−テトラデシル,n−ヘキサ デシル,n−オクタデシル,及びこれらの構造異性体から選択することを特徴と する請求項第45項に記載の製法。
  49. 49.脂肪代用物があるアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの混合物である ことを特徴とする請求項第45項に記載の製法。
  50. 50.アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの脂肪酸を飽和脂肪酸、不飽和脂 肪酸、及びこれらの混合物から選択することを特徴とする請求項第49項に記載 の製法。
  51. 51.脂肪代用物が下痢防止に有効な量の抗下痢剤をも含むことを特徴とする請 求項第45項に記載の製法。
  52. 52.脂肪成分と非脂肪成分を含む低カロリー食品の製法であって、脂肪成分を 、飽和脂肪酸、及び飽和及び不飽和脂肪酸混合物から選択された少なくとも4個 の脂肪酸エステル基を有するアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルを含む脂肪 代用物で置換えることと、各脂肪酸が4個乃至24個の炭素原子を有することと 、アルキルグリコシド部分が糖類部分及びアルキル部分から成り、アルキル部分 が1個乃至24個の炭素原子を有することを特徴とする低カロリー食品の製法。
  53. 53.糖類部分をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブ ロース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソ ルボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′− ガラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第52項に記載の 製法。
  54. 54.脂肪成分と非脂肪成分を含む低カロリー食品の製法であって、脂肪成分を 、それぞれが少なくとも4個の脂肪酸エステル基を有するアルキルグリコシド脂 肪酸ポリエステルの混合物から成る脂肪代用物で置換えることと、アルキルグリ コシド部分が糖類部分及びアルキル部分から成り、アルキル部分が1個乃至24 個の炭素原子を有し、アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル混合物において脂 肪酸を不飽和脂肪酸、及び飽和及び不飽和脂肪酸混合物から選択することを特徴 とする低カロリー食品の製法。
  55. 55.糖類部分をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブ ロース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソ ルボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′− ガラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第54項に記載の 製法。
  56. 56.アルキル部分をメチル,エチル,n−プロピル,n−ブチル,n−ペンチ ル,n−オクチル,n−デシル,n−ドデシル,n−テトラデシル,n−ヘキサ デシル,n−オクタデシル,及びこれらの構造異性体から選択することを特徴と する請求項第54項に記載の製法。
  57. 57.混合物が下痢防止に有効な量の抗下痢剤をも含むことを特徴とする請求項 第54項に記載の製法。
  58. 58.少なくとも4個の脂肪酸ポリエステルを有するアルキルグリコシド脂肪酸 ポリエステルが10%以上を占める脂肪代用物に食品を接触させることと、各脂 肪酸が4個乃至24個の炭素原子を有することと、アルキルグリコシド部分が糖 類部分及びアルキル部分から成り、アルキル部分が1個乃至24個の炭素原子を 有することを特徴とする低カロリー食品の製法。
  59. 59.脂肪酸を飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、及びこれらの混合物から選択するこ とを特徴とする請求項第58項に記載の製法。
  60. 60.糖類部分をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブ ロース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソ ルボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′− ガラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第58項に記載の 製法。
  61. 61.アルキル部分をメチル,エチル,n−プロピル,n−ブチル,n−ペンチ ル,n−オクチル,n−デシル,n−ドデシル,n−テトラデシル,n−ヘキサ デシル,n−オクタデシル,及びこれらの構造異性体から選択することを特徴と する請求項第58項に記載の製法。
  62. 62.脂肪代用物がアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル混合物から成ること を特徴とする請求項第58項に記載の製法。
  63. 63.アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの脂肪酸を飽和脂肪酸、不飽和脂 肪酸、及びこれらの混合物から選択することを特徴とする請求項第62項に記載 の製法。
  64. 64.脂肪代用物が下痢を防止するのに有効な量の抗下痢剤をも含むことを特徴 とする請求項第58項に記載の製法。
  65. 65.少なくとも4個の脂肪酸エステル基を有するアルキルグリコシド脂肪酸ポ リエステルから成り、各脂肪酸が4個乃至24個炭素原子を有し、アルキルグリ コシド部分が糖類部分及びアルキル分から成り、アルキル部分が1個乃至24個 の炭素原子を有する脂肪代用物を加熱し、 加熱された脂肪代用物に食品を接触させることによって低カロリー揚げもの食品 を製造する ことを特徴とする低カロリー揚げもの食品の製法。
  66. 66.脂肪酸を不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸及びこれらの混合物から選択すること を特徴とする請求項第65項に記載の製法。
  67. 67.糖類部分をフルクトース,グルコース,ガラクトース,マンノース,リブ ロース,ラムノース,キシロース,キシルロース,リボース,アラビノース,ソ ルボース,マルトース,ラクトース,セロビオース,メリビオース,及び4′− ガラクトシルラクトースから選択することを特徴とする請求項第65項に記載の 製法。
  68. 68.アルキル部分をメチル,エチル,n−プロピル,n−ブチル,n−ペンチ ル,n−オクチル,n−デシル,n−ドデシル,n−テトラデシル,n−ヘキサ デシル,n−オクタデシル,及びこれらの構造異性体から選択することを特徴と する請求項第65項に記載の製法。
  69. 69.脂肪代用物がアルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル混合物から成ること を特徴とする請求項第65項に記載の製法。
  70. 70.各アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステルの脂肪酸を飽和脂肪酸、不飽和 脂肪酸、及びこれらの混合物から選択することを特徴とする請求項第69項に記 載の製法。
  71. 71.脂肪代用物が下痢防止に有効な量の抗下痢剤をも含むことを特徴とする請 求項第65項に記載の製法。
JP1511122A 1989-05-03 1989-06-19 アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生成物 Pending JPH04500975A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/347,264 US4942054A (en) 1987-05-13 1989-05-03 Process for producing low calorie foods from alkyl glycoside fatty acid polyesters
US347,264 1989-05-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04500975A true JPH04500975A (ja) 1992-02-20

Family

ID=23363005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1511122A Pending JPH04500975A (ja) 1989-05-03 1989-06-19 アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4942054A (ja)
EP (1) EP0423246A1 (ja)
JP (1) JPH04500975A (ja)
AU (2) AU3751589A (ja)
CA (1) CA1330078C (ja)
WO (2) WO1990013555A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013133271A1 (ja) * 2012-03-06 2015-07-30 日清オイリオグループ株式会社 トレハロース脂肪酸エステル組成物
WO2015166903A1 (ja) * 2014-05-02 2015-11-05 株式会社ヤクルト本社 4'-gl高純度組成物の調製法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3788443T2 (de) * 1986-02-20 1994-04-28 Procter & Gamble Kalorienarme Fettprodukte, die die laxierenden Nebeneffekte ausschliessen.
US5550220A (en) * 1987-05-13 1996-08-27 Curtice-Burns, Inc. Alkyl glycoside fatty acid polyester fat substitute food compositions and process to produce the same
US5202146A (en) * 1988-07-07 1993-04-13 The Nutrasweet Company Flavor delivery system for fat free foods
JPH06502310A (ja) * 1990-10-31 1994-03-17 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー カルシウム強化ソース
US5366753A (en) * 1991-03-29 1994-11-22 Curtice-Burns, Inc. Fat substitute compositions having reduced laxative effects at low levels of inclusion
US5294451A (en) * 1991-03-29 1994-03-15 Curtice-Burns, Inc. Fat substitute compositions having reduced laxative effects
US5424420A (en) * 1993-10-05 1995-06-13 Kraft Foods, Inc. Method for preparing saccharide polyesters by transesterification
US5440027A (en) * 1993-10-05 1995-08-08 Kraft General Foods, Inc. Method for preparing saccharide fatty acid polyesters by transesterification
US5596085A (en) * 1995-04-11 1997-01-21 Kraft Foods, Inc. Method for preparing polyol fatty acid polyesters by transesterification
US5968566A (en) * 1996-05-14 1999-10-19 Mlp Operating Company Refrigerated yeast-raised pizza dough
US6166076A (en) * 1996-12-13 2000-12-26 Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College Taste enhancing food additives

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3597417A (en) * 1968-07-23 1971-08-03 Procter & Gamble Process for the preparation of fatty acid esters of sugar glycosides

Family Cites Families (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2759923A (en) * 1952-06-21 1956-08-21 Corn Prod Refining Co Catalytic esterification of glucosides with fatty acids
US2831854A (en) * 1955-05-24 1958-04-22 Procter & Gamble Method for preparing fatty esters of non-reducing oligosaccharides in the presence of an amide
NL111638C (ja) * 1955-12-12
US2931797A (en) * 1957-07-02 1960-04-05 Corn Products Co Mixed methyl glucoside-glycerol fatty acid ester emulsifiers
DE1200276B (de) * 1959-10-08 1965-09-09 Bayer Ag Verfahren zum Herstellen von Carbonsaeureestern nichtreduzierender Zucker
US3053677A (en) * 1959-11-12 1962-09-11 Eastman Kodak Co Petroleum wax for paper coatings
US3096324A (en) * 1960-08-24 1963-07-02 Eastman Kodak Co Process for manufacturing sugar esters
US3249600A (en) * 1961-09-12 1966-05-03 Ledoga Spa Process for the preparation of purified sucrose esters and products obtained thereby
US3248381A (en) * 1961-11-21 1966-04-26 Ledoga Spa Process for the preparation of watersoluble and water-insoluble sucrose esters and products obtained thereby
US3219656A (en) * 1963-08-12 1965-11-23 Rohm & Haas Alkylpolyalkoxyalkyl glucosides and process of preparation therefor
DE1518251A1 (de) * 1964-07-08 1969-07-24 Ismail Dipl Ing Dr Roshdy Verfahren zur Herstellung von Saccharoseestern von Fettsaeuren
DE1643795A1 (de) * 1967-08-04 1971-07-01 Cassella Farbwerke Mainkur Ag Verfahren zur Herstellung von Zuckerestern
US3598865A (en) * 1968-02-07 1971-08-10 Atlas Chem Ind Polyglycosides and process of preparing mono and polyglycosides
US3600186A (en) * 1968-04-23 1971-08-17 Procter & Gamble Low calorie fat-containing food compositions
US3625706A (en) * 1968-07-23 1971-12-07 Procter & Gamble Shortening and culinary mixes containing glycolipid emulsifiers
US3547828A (en) * 1968-09-03 1970-12-15 Rohm & Haas Alkyl oligosaccharides and their mixtures with alkyl glucosides and alkanols
US3634397A (en) * 1969-05-16 1972-01-11 Procter & Gamble Complete short-chain esters of polyol mono-(acidic lipid) esters
US3714144A (en) * 1969-05-29 1973-01-30 Us Agriculture Process for the production of sucrose esters of fatty acids
US3707535A (en) * 1969-07-24 1972-12-26 Atlas Chem Ind Process for preparing mono- and polyglycosides
US3772269A (en) * 1969-07-24 1973-11-13 Ici America Inc Glycoside compositions and process for the preparation thereof
US3839318A (en) * 1970-09-27 1974-10-01 Rohm & Haas Process for preparation of alkyl glucosides and alkyl oligosaccharides
US3729461A (en) * 1970-12-23 1973-04-24 Us Agriculture Synthesis of glycosyl glycerides
US3963699A (en) * 1974-01-10 1976-06-15 The Procter & Gamble Company Synthesis of higher polyol fatty acid polyesters
US4005195A (en) * 1976-02-12 1977-01-25 The Procter & Gamble Company Compositions for treating hypercholesterolemia
DE3001064A1 (de) * 1980-01-12 1981-07-16 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur reinigung von alkylglycosiden durch destillative abtennung nicht umgesetzter alkohole
US4382924A (en) * 1980-06-25 1983-05-10 The Procter & Gamble Company Palatable composition containing oil or oil-like materials
DD156263A1 (de) * 1981-02-12 1982-08-11 Gerhard Mieth Verfahren zur herstellung von kohlenhydrat-fettsaeureestern
US4368213A (en) * 1981-06-23 1983-01-11 The Procter & Gamble Company Emulsion concentrate for palatable polyester beverage
US4461782A (en) * 1982-02-16 1984-07-24 The Procter & Gamble Company Low calorie baked products
US4713447A (en) * 1983-06-30 1987-12-15 The Procter & Gamble Company Process for preparing alkyl glycosides
US4517360A (en) * 1983-06-23 1985-05-14 The Procter & Gamble Company Synthesis of higher polyol fatty acid polyesters using carbonate catalysts
US4721781A (en) * 1984-01-18 1988-01-26 Arco Chemical Company Method for lowering reducing sugar content of glycoside compositions
US4518722A (en) * 1984-04-26 1985-05-21 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Diffusely reflecting paints including polytetrafluoroethylene and method of manufacture
JPS6115893A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd シヨ糖脂肪酸エステルの精製法
EP0233856B1 (en) * 1986-02-20 1994-01-05 The Procter & Gamble Company Better tasting low calorie fat materials
EP0236288B1 (en) * 1986-02-20 1993-12-15 The Procter & Gamble Company Low calorie fat materials that eliminate laxative side effect
US4810516A (en) * 1987-02-27 1989-03-07 The Procter & Gamble Company Reduced calorie and reduced fat chocolate confectionery compositions
US4797300A (en) * 1987-04-10 1989-01-10 The Procter & Gamble Company Compositions containing novel solid, nondigestible, fat-like compounds
US4840815B1 (en) * 1987-05-13 1997-09-30 Curtis Burns Inc Low caloric alkyl glycoside polyester fat substitutes

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3597417A (en) * 1968-07-23 1971-08-03 Procter & Gamble Process for the preparation of fatty acid esters of sugar glycosides

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013133271A1 (ja) * 2012-03-06 2015-07-30 日清オイリオグループ株式会社 トレハロース脂肪酸エステル組成物
WO2015166903A1 (ja) * 2014-05-02 2015-11-05 株式会社ヤクルト本社 4'-gl高純度組成物の調製法
JPWO2015166903A1 (ja) * 2014-05-02 2017-04-20 株式会社ヤクルト本社 4’−gl高純度組成物の調製法
US10221204B2 (en) 2014-05-02 2019-03-05 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Preparation method for high-purity 4′-galactosyl-lactose composition

Also Published As

Publication number Publication date
WO1990013556A1 (en) 1990-11-15
US4942054A (en) 1990-07-17
CA1330078C (en) 1994-06-07
WO1990013555A1 (en) 1990-11-15
EP0423246A1 (en) 1991-04-24
AU3751589A (en) 1990-11-29
AU4480989A (en) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4840815A (en) Low caloric alkyl glycoside fatty acid polyester fat substitutes
US5298637A (en) Process for producing a reduced calorie lipid composition
KR100253956B1 (ko) 저 칼로리 지방 대용물
JP2925730B2 (ja) 中鎖脂肪酸での長鎖脂肪酸モノグリセリドの選択的エステル化
EP0666713B1 (en) Nondigestible fat compositions containing cocrystallized blend of polyol polyester hardstock and crystal modifier as a passive oil loss control agent
US5288884A (en) Process for producing a reduced calorie fat mimetic composition
US5550220A (en) Alkyl glycoside fatty acid polyester fat substitute food compositions and process to produce the same
JPH05506992A (ja) 少いロウ性及び改善されたフレーバー発現性を有する低カロリーポテトチップ及び他の低水分脂肪含有食品
JPH0770589A (ja) 高エステル化アルコキシル化ポリオール組成物の製造方法
JPH04500975A (ja) アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル脂肪代用物の製法及びこの製法による生成物
US5362894A (en) Process for producing an esterified alkoxylated polyol
EP0666709B1 (en) Nondigestible fat compositions containing solid polyglycerol ester particles for passive oil loss control
US5986117A (en) Process for the preparation of fatty acid-esterified propoxylated glycerin
JP3333195B2 (ja) ポリオール脂肪酸ポリエステル調理媒体
JP3226217B2 (ja) ポリオール脂肪酸ポリエステルを含有したショートニング組成物
JP2934312B2 (ja) 新規固体非消化性脂肪様化合物及びそれを含有した食品組成物
JP3226216B2 (ja) 低カロリー流動性ショートニング、調理油、サラダ油又は類似組成物
Akoh Synthesis of carbohydrate fatty acid polyesters
JP2944735B2 (ja) 改良ポリオール脂肪酸ポリエステル
JP2003253293A (ja) 低カロリー脂肪代替組成物及びその組成物を含有する食品
HK1006387B (en) Nondigestible fat compositions containing cocrystallized blend of polyol polyester hardstock and crystal modifier as a passive oil loss control agent