JPH0450131Y2 - - Google Patents

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JPH0450131Y2
JPH0450131Y2 JP1987150664U JP15066487U JPH0450131Y2 JP H0450131 Y2 JPH0450131 Y2 JP H0450131Y2 JP 1987150664 U JP1987150664 U JP 1987150664U JP 15066487 U JP15066487 U JP 15066487U JP H0450131 Y2 JPH0450131 Y2 JP H0450131Y2
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JP
Japan
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plate
lid
box
opening
cardboard
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JP1987150664U
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JPS6455051U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はコンピユータやワードプロセツサーな
どの事務用印字機器に用いられるプリンタを収納
してプリント時に出る音を遮断するプリンタ用消
音ボツクスに関するものである。
従来の技術 従来から事務用印字機器に用いられるプリンタ
の内、インパクト式プリンタはプリント時に大き
な耳ざわりな音を発する。そこで、プリンタをボ
ツクスに収納してプリント時の音を消すことが行
なわれているが、従来の消音ボツクスとしてはボ
ツクス本体が厚さ20mm程度の合板で構成され、そ
の内面にウレタンフオームを貼り付けたものが一
般に知られている。
考案が解決しようとする問題点 上記のように厚さ20mm程度の合板でボツクス本
体を構成すると全体重量が重くなるとともに大型
になるという問題があつた。ボツクスが大型にな
ると、プリンタの設置スペースが問題となり、で
きるだけ小型化することが望まれている。また、
ボツクス本体の板厚が厚いために放熱性が悪く、
プリンタを長時間稼働させるとボツクス内に熱が
こもりやすいという問題がある。このようにボツ
クス内に熱がこもるとプリンタに悪影響を及ぼす
という問題がある。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
消音ボツクスの小型化を図るとともに放熱性を向
上させ、かつ消音効果の向上を図ることを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本考案は、後端部
近傍から前端部にかけて上端に開口部を有する有
底のボツクス本体と、このボツクス本体に枢支さ
れ前記上端開口部を開閉する蓋体とを段ボールな
どの厚紙により形成するとともに、これらボツク
ス本体および蓋体の内面に発泡性樹脂からなる遮
音材を装着し、前記蓋体には内部を透視可能な透
明窓板を設け、さらに前記蓋体を構成する厚紙の
前端および後端には左右の幅方向にほぼ全長に亘
つて反り防止用の断面コ字状の補強材を外嵌させ
てなるものである。
作 用 この構成により、段ボールなどの厚紙とその内
面に装着される遮音材により構成されていること
から従来使用されていた合板に比べて厚みが薄く
なり、全体重量が軽く小型化することができる。
また厚みが薄くなることにより放熱性を向上させ
ることができる。さらに、前記蓋体は前後両端が
断面コ字状の補強材によつて外嵌されて反りを防
止されることから、ボツクス本体側の上端開口部
と蓋体との当接を全周に亘つて均一に行なえ、外
部への音の漏れを防止し、充分な消音効果を期待
することができる。また、本体ボツクスは有底で
あるので、プリンタが台からはみ出して設置され
ても、底から音が漏れるようなことはない。さら
に、蓋体には透明窓板を設けてあるのでボツクス
内部を見てプリンタのプリント時の動作状態を確
認することもできる。
実施例 以下、本考案の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
第1図〜第5図において、1は側面形状におい
て後端近傍から前端にかけて上端が前下がりに傾
斜するボツクス本体、2はこのボツクス本体1の
両側の傾斜部間の上端開口部3を開閉するために
ボツクス本体1に枢着された蓋体である。
前記ボツクス本体1は上下2つの段ボール製の
部材4,5を組み立てて結合することにより構成
される。下側の部材5は底板6と、この底板6の
両側に連設されて起立する連結板部7と、底板6
の前端に連設された前板8と、この前板8の上端
に連設され前板8の内側に折曲される板部9と、
前板8の左右両側に連設され前板8の内面に重な
る板部10と、前記底板6の後端に連設された1
枚の後板形成用フラツプ11とから構成されてい
る。ところで前記底板6の後端には幅方向に適当
長さの開口部6aが形成されている。また、上側
の部材4は前記連結板部7の外面に重なり互いに
螺合する雄ねじ部材12と雌ねじ部材16とによ
り連結板部7に固着される左右の側板13と、こ
の左右の側板13の後端部の上端間をつなぐ水平
な天板14と、前記側板13の前端に連設され前
記板部10に重なる板部15と、前記各側板13
および天板14の後端に連設された3枚の後板形
成用フラツプ17,17および18と、この3枚
の後板形成用フラツプ17,17,18と前記1
枚の後板形成用フラツプ11とを互いに組み合わ
せて係合させることにより形成される後板の内側
に重なるように前記天板14の前端に天板14の
下面に重なるように連設された板部19を介して
連設された板部20と、前記側板13の後端部よ
りも前側の傾斜部の上端に連設され側板13の内
側に重なり固着される板部21とから構成されて
いる。なお、前記板部19および20は上端開口
部3を形成するために不要となつた板部が利用さ
れている。また、前記側板13の前端に連設され
た板部15は前記前板8の左右両側に連設された
前板8の内面に重なる板部10に重なり、これら
板部15,10は前記板部9と前板8との間で挟
持される。また、前記天板14およびこの天板1
4の下側の板部19の前端には左右の幅方向全長
に亘つて樹脂もしくは金属製の断面コ状補強材2
2が外嵌されて補強されている。
このように構成された上下2つの部材4,5か
らなるボツクス本体1において、前記板部9およ
び前記板部19,20の内面にはたとえば発泡ポ
リエチレンなどの発泡性樹脂からなる遮音材23
および24が貼着されており、前記底板6上には
上面に同様の遮音材25が貼着され後端に前記開
口部6aに合致する開口部26aが形成された段
ボール製の底パツト26が載置される。さらに、
前記側板13の内側、詳しくは前記連結板部7お
よび板部21の内側には段ボール製の側パツト2
7が当てがわれる。この側パツト27にも同様の
遮音材28が貼着されている。この側パツト27
の上端は側板13の上端と同高さか、側板13の
上端よりも若干高く形成されている。ところで前
記上端開口部3を開閉自在な蓋体2は、段ボール
によつて作られ段目方向が互いに直交するように
互いに固着された上下2枚の板部29,30と、
上側の板部29の左右両側に下向きに連設された
板部31と、この板部31の内面に重なるように
板部31の下端に連設され板部31の内面に固着
された板部32と、前記板部29,30の中央に
形成されたほぼ矩形の開口部に樹脂製の取付枠体
33によつて取り付けられた強化ガラスまたはプ
ラスチツクからなる透明な窓板34と、この窓板
34の部分を除いて下側の板部30の内面に貼着
された上記と同様な遮音材35とから構成されて
いる。さらに詳しくは前記上下2枚の板部29,
30の前端および後端には左右の幅方向全長に亘
つて上記と同様の断面コ状補強材36および37
が外嵌されて補強されている。
このように構成された蓋体2は前記板部31,
32の後端部に形成された孔38と前記側板13
の後端部上端に形成された孔39と前記側パツト
27および遮音材28の後端部上端に形成された
孔40とを互いに合致させ、これら孔38,3
9,40に互いに螺合する雄ねじ部材41と雌ね
じ部材42を嵌入させてボツクス本体1に枢支さ
れている。43は前記雄ねじ部材41と雌ねじ部
材42による枢支部の補強用ワツシヤである。な
お、前記側パツト27は前記雄ねじ部材41と雌
ねじ部材42の螺合により後端部上端が側板13
に支持されるとともに、中央部においても互いに
螺合する雄ねじ部材44と雌ねじ部材45により
側板13に支持されている。また、この側パツト
27は孔40の部分が補強板46を貼り付けて補
強されており、また前記天板14の前端において
天板14上面とほぼ同高さとなるように段部47
が形成されている。
上記のように構成された消音ボツクス内にプリ
ンタが収納され、前記蓋体2を閉じた状態におい
てボツクス内やプリンタを前記透明な窓板34を
通して見ることができる。また、プリント時にお
けるプリンタに対する給紙および排紙は前記開口
部6aを通して行なうことができる。さらに、プ
リント時において発生する音は前記ボツクス本体
1の内面を形成する前記遮音材23,24,2
5,28と、蓋体2の内面の遮音材35とにより
吸収されて消音される。このとき前記蓋体2は第
5図に示すようにその内面の遮音材35がボツク
ス本体1の上端開口部3の周囲に当接することに
より、ボツクス本体1と蓋体2との間に隙間から
の音の漏れを抑えることができる。なお前記天板
14およびその下側の板部19の前端に前記補強
材22が外嵌されていることと、蓋体2の前後両
端に前記補強材36,37が外嵌されていること
とにより板体の反りが防止され、上端開口部3の
周囲と蓋体2との当接を全周に亘つて均一に行な
うことができる。
ところで前記ボツクス本体1、蓋体2、底パツ
ト26、側パツト27は段ボールを材料として構
成されているが、段ボール以外の厚紙により構成
することも可能である。
考案の効果 以上のように本考案によれば、段ボールなどの
厚紙とその内面に装着される遮音材により構成さ
れていることから従来使用されていた合板に比べ
て厚みが薄くなり、全体重量が軽く小型化するこ
とができる。また厚みが薄くなることにより放熱
性を向上させることができる。さらに、前記蓋体
2は前後両端が断面コ字状の補強材によつて外嵌
されて反りを防止されることから、ボツクス本体
側の上端開口部と蓋体との当接を全周に亘つて均
一に行なえ、外部への音の漏れを防止し、充分な
消音効果を期待することができる。また、本体ボ
ツクスは有底であるので、プリンタが台からはみ
出して設置されても、底から音が漏れるようなこ
とはない。さらに、蓋体には透明窓板を設けてあ
るのでボツクス内部を見てプリンタのプリント時
の動作状態を確認することもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体分解斜視図、第2図は蓋体を開いた状態を
示す前方からの斜視図、第3図は蓋体を閉じた状
態を示す前方からの斜視図、第4図は同後方から
の斜視図、第5図は縦断面図である。 1……ボツクス本体、2……蓋体、3……上端
開口部、4,5……部材、6……底板、23,2
4,25……遮音材、26……底パツト、27…
…側パツト、28……遮音材、29,30……板
部、34……透明な窓板、35……遮音材、3
6,37……補強材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 後端部近傍から前端部にかけて上端に開口部を
    有する有底のボツクス本体と、このボツクス本体
    に枢支され前記上端開口部を開閉する蓋体とを段
    ボールなどの厚紙により形成するとともに、これ
    らボツクス本体および蓋体の内面に発泡性樹脂か
    らなる遮音材を装着し、前記蓋体には内部を透視
    可能な透明窓板を設け、さらに前記蓋体を構成す
    る厚紙の前端および後端には左右の幅方向にほぼ
    全長に亘つて反り防止用の断面コ字状の補強材を
    外嵌させてなるプリンタ用消音ボツクス。
JP1987150664U 1987-10-01 1987-10-01 Expired JPH0450131Y2 (ja)

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JP1987150664U JPH0450131Y2 (ja) 1987-10-01 1987-10-01

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JPS6455051U JPS6455051U (ja) 1989-04-05
JPH0450131Y2 true JPH0450131Y2 (ja) 1992-11-26

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JP1987150664U Expired JPH0450131Y2 (ja) 1987-10-01 1987-10-01

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0321970Y2 (ja) * 1985-03-27 1991-05-14

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JPS6455051U (ja) 1989-04-05

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