JPH04501662A - 混合給送組換え酵母発酵 - Google Patents

混合給送組換え酵母発酵

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JPH04501662A
JPH04501662A JP1510384A JP51038489A JPH04501662A JP H04501662 A JPH04501662 A JP H04501662A JP 1510384 A JP1510384 A JP 1510384A JP 51038489 A JP51038489 A JP 51038489A JP H04501662 A JPH04501662 A JP H04501662A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 混合給送組換え酵母発酵 本発明は、一般的に発酵技術のすぐれた改良と関連しており、特に組換え酵母の 生産の改良を目指した、組換え酵母宿主菌株での、制御された高生産するかたち で異種タンパク質をコードしている異種遺伝子の発現によって生産される、その タンパク質の増量された量での調製を可能にするものである。したがって、本発 明は、異種遺伝子産物の回収を最大限にするような、高い細胞濃度の発酵に於け る組換えタンパク質の生産を可能にする、所定の組換えで利用されている酵母宿 主の増殖及び培養技術のすぐれた改良を利用する。本発明は、特にピキア パス トリス(Pichia(P、)pastoris)酵母宿主との利用に適してい るが、同等な培養特性及び感受性を持って全ての酵母宿主、すなわち、例えばハ ンセヌラ ポリモルファ(hansenula polymorpha)も本発 明によればうまく利用できると推測される。
大量の生物学的に有用な異種遺伝子産物つまり異種ポリペプチドの生産のために 、(酵母宿主に対する)異種遺伝子の発現が大量の発酵に用いられている組換え 宿主システムでの使用に、酵母宿主菌株が特に適用できることが分かっていた。
これらの酵母宿主は、原核生物と真核生物双方の利点を結びつけているようであ り、また組換え発酵を設定する際の開発が最大限に調査可能であるような、容易 に操作できる性質を備えているため、特に組換えシステムに適している。例えば 、原核生物のように、酵母は比較的速い増殖速度を持つ単細胞生物でありかつ比 較的容易に、所定の異種遺伝子に制御要素を操作可能に配置しである異種DNA カセットで形質転換される。その上、高等真核生物に特有と通常考えられている 利点を備えており、それは、グリコシレージョン構造を組込むための器官や、よ くみられる場合としては、異種遺伝子産物をより容易に宿主酵母組織の支持培養 培地から回収可能にするような分泌経路の利用のようなものである。
最近酵母宿主P、バストリスが大いに注目を集めている。このメチル栄養性酵母 は高レベル異種遺伝子発現用の顕著な酵母として示されていた。おちにピキア発 現システムの総合的成功は、その主要なアルコールオキシダーゼ(^0X1)遺 伝子のプロモーターの強さと結びついており、前述の強さは、メタノール存在下 で増殖すると純粋なP、パストリス抽出物中のタンパク質の30%までをアルコ ールオキシダーゼ酵素が占めるという観察により示されている。AOX1遺伝子 のプロモーターは1985年という早い時期から単離、クローン化されP、バス トリスに形質転換されている。そのほかのこのメチル栄養性酵母宿主の重要な特 iは、単純なメタノール−栄養物−塩培地で高細胞濃度に経済的に達することが できるということである。このような条件下でとキアは肝炎Bウィルス表面抗原 、インヴエルターゼ、動物リゾチームCそのほかを含む異種遺伝子産物の高レベ ルの生産が可能であることが示されている。これらの異種遺伝子産物には、産物 が宿主細胞を支持している培地中に分泌され、その培地がら単離できるようなピ キア分泌過程によって認識されるという利点をさらに持つものもある。
増殖にメタノールを利用できる酵母の報告は、1960年代後半に初めて現れた 。その後、はんの数種のメチル栄養性酵母しか同定されていない、それらは、カ ンジダ(Candida) 、ハンセヌラ、ビキ乙トルロプシス(Torulo psis)という名の4属に属する。これらの属でのメタノール利用の生化学的 経路が明らかにされており頚似していることが示されている。“メチル栄養性” という言葉は、他の炭素源栄養分の中で、メタノールで増殖する酵母能力を示す 、研究者は、メタノールとグルコース混合物を同時に、あるいはほがの、ギ酸、 グリセロール、リボース、ソルビトール、キシロース栄養分との混合炭素源をこ れらの菌株は利用可能であることを発見した。グリーソンら(Cleeson)  、 Y e a s t 4.1 (1988)参照。
研究は、ハンセヌラという特定の属の酵母、特にメチル栄養性種ハンセヌラポリ モルファについても行われている。この研究は増殖速度を促進するための支持培 地の機構の研究に焦点を当てており、炭素制限連続培養装置培養システムでの異 なる組成の培地からの種による炭素利用の研究を含んでいる。全ての混合物につ いて調査した結果、類似した利用パターンが展開されることが明らかになり、そ れは、低希釈率ではメタノールと高次炭素源は同時に利用されるが、より高希釈 率では高次炭素源(すなわち−炭素より多い炭素からなる化合物)を細胞は好ん で利用して、他方、たいてい、使用されなかったメタノールは培養培地中に集積 されたというパターンであった。イーグリら(Egl i) 、Biotech nology andBioengineering28.1735(1986 )及び同様な研究についての報告としてそこに挙げられている多種の引用文献参 照。
同じ研究室の研究者らは、メタノールを高比率で含む炭素源(C1とc6)の混 合物を使用した場合、メタノールに対する一定の増殖産は、メタノールを唯ムの 炭素源として使用した場合のメタノールによってみられる増殖産に対応して記録 されていた。さらにこの研究者らは、例えばグルコースが培地中に高レベルで存 在すると、メタノール代謝経路を抑制することを発見した。グルコースが制限さ れた濃度で存在すると、メタノール経路の脱抑制が観察された。この後者のシス テムでメタノール濃度を増加すると、メタノールによるメタノール代謝経路の誘 導が観察された。誘導の程度は混合基質混合物でのメタノールの増加している比 率にともなって増加することが分かった。イーグリ^rchives of M icrobiology132、H1982)、参照イーグリら、Mierob ial Growth on cl Compounds、クロフォードら(C rawford)eds、、American 5ociety for Mi crobiology、Washington、dAc、(198 4);イーグリら、Journal of General Microbio logy 132,1779(1986);エーゲリングら(EHge l i  ng)^rchives of Microbiology 127,119 (1980);エーゲリングら、^窒■ hives of Microbiology 132,362(1981); ハゼウら(Hazeu)Biotech 1etters T,399 (1983) ;ミュウラーら(mueller)^ppl 、Microb、 Biotech、25,238(1986) ;シュバルッら(swartz) ^pp1.Envir、Microbio1.41.1206(1981)。
といった様々な先だった仕事についても注目が向けられている。
これら先の研究者は皆、連続培養装置システムで仕事をしていたので、制御され た研究において全体の培養培地中の特定の栄養分の濃度の変化を引き起していた 。さらにこれらの研究者たちは、研究に組換えられていない生物の培養液、及び 比較的低濃度の培養液を使用した。したがって、これらの研究者たちは、宿主酵 母生物が変異を起こす、あるいはそうでなければ外来の遺伝子とその機能する産 物をとりのぞくという、遺伝的負担の影響を受けにくいシステム、そして、最大 限に細胞培養量を開発するように高培養密度を用いたときに生じることが知られ ている不整による問題がないシステムで、実験していた。
そのうえ、この研究者らは、高密度発酵と関わるほかの問題を避けていた。とく に、高密度発酵はしばしば、高基質供給材料濃度の供給および/あるいは供給材 料の高率の付加によって支持されている。このパラメーターは相方とも、多炭素 基質代謝の副産物であるエタノールを増殖培地中に集積し得るという点で、酵母 の生理機能に影響することが知られている。エタノールはアルコールオキシダ引 き起こし得る。
対照的に、組換え酵母システムについての研究は、バイオテクノロジー産業にお いて利用可能な量の単離および回収するために異種産物の生産レベルを最大限に するような、高密度、高度開発培養操作技術を必要とする。これらの宿主細胞は 、強化された培養改良によって起こる、増殖パターンの変動を受けやすくする培 養技術に、極度にさらされるだけでなく、それらの周りの環境に対しての新来者 である異種遺伝子産物の莫大な生産量に耐性がなければならない。この宿主の生 物学的な反応は、変異を誘発することで異種タンパク質の生産を除くあるいは外 来遺伝子とその産物そのものを取り除こうとすることであると予測される。
さらに、高密度培養は、さらに、アルコールオキシダーゼプロモーターからの転 写効率を抑えるエタノールの副産の増加という問題を生じる。
したがって、比較的広密度の、組替えられていない野生型酵母培養連続装置シス テムに間して先の研究者により得られるかも知れない結果は、別個のことなる組 換えシステムをもちいたとき研究成果とは関係がない。このことから、従来技術 は、例えば、組換え宿主システムでの高生産操作培養をしたときの結果を示唆す る基盤になりえない。
本発明は、 (1)栄養培地がメタノールをすこしあるいはまったく含まない高濃度多次炭素 源からなる、増殖培地中で成育可能な酵母細胞の密度が増加するのに十分な期間 、組換え遺伝子産物を全く発現させずに生産しない高増殖過程(2)該酵母宿主 のメタノール代謝経路を脱抑制するのに十分な期間、制限された量の多炭素炭素 源栄養を給供する事 (3)低多炭素炭素源栄養を維持してメタノール濃度を増加させている間、発酵 培養が組換え遺伝子産物を高生産する状態に維持することを可能にすることから なる培養の混合栄養給供、細胞増殖、遺伝子誘導法を用いた培養組換えメチル栄 養性酵母宿主からの、組換えタンパク質の連続増量獲得を可能にする予想できな い結果に基礎をおいている。
したがって、本発明は組換えメチル栄養性酵母宿主培養からの組換え遺伝子産物 生産を増量する方法に基づいており、その方法では、該遺伝子産物は、メタノー ル反応性発現制御要素と操作可能に関連している組換え遺伝子配列の発現によっ て作られていて、その方法は (a)栄養培地がメタノールをすこし、あるいはまったく含まない高濃度多炭素 炭素源からなる増殖培地中で成育可能な酵母細胞の密度が増加するのに十分な期 間、組換え遺伝子産物を全く発現させずに生産しない高増殖過程(b)該酵母宿 主のメタノール代謝経路を脱抑制するのに十分な期間、制限された量の多炭素炭 素源栄養を給供する事 (c)低多炭素炭素源栄養を維持してメタノール濃度を増加させている間、発酵 培養が組換え遺伝子産物を高生産する状態に維持することを可能にすることから なる培養の混合栄養給供、細胞増殖、遺伝子誘導法を用いた該培養組換えメチル 栄養性酵母宿主の培養からなる。
産生物を作るように設計された微生物の培養によって、組換え遺伝子産物を製造 する業界でよく理解されているように、発明に沿って製造された産物は、通常酵 母培養液から回収され精製されるが、組換え遺伝子産物を含む無細胞培養培地が 培地から産物を分離しなくても、使用できる場合や、組換え遺伝子産物を含む細 胞あるいは細胞の一部(例その膜画分)が、細胞あるいはその一部から産物を分 離しなくても使用できる場合、また細胞と培地両方を含み、組換え遺伝子産物を その片方あるいは両方に含んで直接利用できる様な場合がある。酵母培養からの 組換え遺伝子産物の回収と精製は、業者によく知られている多数の方法とれでも 行うことができる。組換えメチル栄養性酵母宿主では発明の方法が、組換え遺伝 子産物の生産を改良するために実践されていて、その宿主は業界で知られており 、組換え遺伝子産物をコードする遺伝子配列、および組換え遺伝子産物をコード する遺伝子配列と発現について操作可能に関連している、メタノール反応性発現 制御要素から成る組換えDNAで、メチル栄養性酵母を形質転換し、形質転換さ れた酵母を選択することからなる既知の方法によって得られる。
第1図はメタノールのみ(白四角)、4:1グリセロール−メタノール混合物( 黒四角)、2:1グリセロール−メタノール混合物(黒ひし形)あるいは、制限 グリセロール/非制限(NL)メタノール混合物(白ひし形)でMut−(メタ ノール利用欠損)株を1リットル発酵したときの誘導状態にあるウシリゾチーム C2の濃度を時間でプロットしたものである。
第2図はメタノールのみ(白ひし形)、制限グリセロール/非制限(NL)メタ ノール混合物(白四角)でMut−株を、あるいは制限したメタノール使用法下 で増殖しているMut十株(黒四角)を1リットル発酵したときの誘導状態にあ るウシリゾチームC2の濃度を時間でプロットしたものである。
第3A図はメタノールのみでMut−株を1リットル発酵したとき(白四角)、 10リットル発酵したときく黒四角)の誘導状態にあるウシリゾチームC2の濃 度を時間でプロットしたものである。
第3B図は混合グリセロール−メタノール供給材料でMut−株を1リットル発 酵したとき(白四角)、10リットル発酵したとき(黒四角)の誘導状態にある リゾチーム濃度を時間でプロットしたものである。
発明の詳細な説明 本発明を、組換えピキアパストリス酵母宿主での主要なアルコールオキシダーゼ (AOX)遺伝子プロモーター制御下でのウシリゾチームC2の生産をモデルシ ステムとして描いてより具体的に記述する。自律的複製プラスミドやエピソーム あるいは染色体に、広いパライエティーの望ましい組換え産物(例、メチル栄養 性酵母宿主にとって異種のポリペプチド)のいずれかをコードするDNAを持つ 、そのDNAがメタノール反応性制御要素の制御下で発現しているほかのどのメ チル栄養性酵母宿主のひとつを用いても発明は同等に実施されることがわかって いる。これらの望ましい産物には、ヒトリゾチーム、ヒト過酸化還元酵素、ヒト 上皮性成長因子(EGF)(1−52)と(1−48)がある。
その望ましいW3様では、混合給送法である本発明は、グリセロールを増殖用炭 素源、メタノールを増殖と異種遺伝子発現の誘導両方用の炭素源として使用する 。
2種の供給材料は、共同して働き、より効率的な細胞増殖と異種遺伝子発現を可 能にする。
発酵混合給送法はMut+、Mut−菌株両方の増殖の有利な方法であり、それ ぞれ完全、不完全なAOX1遺伝子をもつ。機能し得るAOX1遺伝子が欠損し ているため、M ut−株は、Mut+株にくらべてメタノールでは増殖がたい へん遅い。この性質は、組換えMut−株の発酵処理を必要とするし、メタノー ルが炭素源の時Mut、十株に比べてかなり長い時間を必要とする。混合給送発 酵法により得られた利点1つは、Mut−株がより時間効果的に、すなわち大い に量的生産性において増殖し製品を合成することが可能になった点である。連続 発酵でも混合給送の使用によってMut+、Mut−株の量的生産性を増加でき る。
比較的高レベルの異種遺伝子発現を維持すると同時に発酵に必要な熱仕事量と酸 素を減少するので、発酵器き給送法はMut+、Mut−菌株両方にとって有利 である。はとんどの発酵体は熱と酸素の移動容量が制限されているため、そして 細胞密度と生産性は、発酵器の熱と酸素の移動容量と関連しているので、生物の 冷却と酸素要求の減少はみな、細胞性生産性の能力の上昇を起こすはずである。
発明された方法で増殖した菌株は、またメタノールのみより混合給送の方が迅速 に増殖する。
細胞増殖と遺伝子誘導の混合給送法は、連続的及び供給前発酵どちらにおいても 操作可能である。
混合給送発酵でのMut+、Mut−細胞増殖方法を、以下に簡単に記述する。
発酵は大きく3つにわけられる段階でおこなわれており、第一に、2%グリセロ ールをくわえたYNB(酵母ナイトロゲンベース)で増殖した細胞を、4%また はよりたかいグリセロールの培地を含む発酵器に接種する。この粂件ではAOX 1プロモーターでは抑制されてるので、組換え産物は作られない。細胞のエネル ギーは、かわりに細胞密度の増加にむけられる。
細胞密度が、グリセロール枯渇において望ましいレベルにたつした後、細胞密度 は1−10−容器巾約35g、/1(乾燥wt)、2L容器中20g/Iであり 、細胞は、発酵のグリセロール制限供給群形態を開始される。このグリセロール 供給は約・4から12時間、たいていは約4から6時間持続し、AOX1プロモ ーターが抑制から完全に脱抑制された状態に徐々に移行することを可能にする。
供給前発酵の混合給送過程は、通常30時間目に開始し、望ましくは約40時間 以上継続するが、メタノール供給の、例えば4:1あるいは2:1(グリセロー ル:MeOH)比での、開始によって始められる。供給されるグリセロールとメ タノールは両方、12w+l/LのYTMとTM微量金属を含む。
Mut−細胞にとって望ましい方法では、グリセロールとメタノールが2:1の 比で、移行状R後約8時間発酵器に供給されて、細胞が正常に増殖し、AOX1 プロモーターが完全に脱抑制することを確実にする。その後、メタノール供給率 は、残余メタノール濃度が0.1から0.8%の間になるように増加され、一方 グリセロール供給は一定である。
供給前発酵の混き給送過程後、基本的な塩の供給の開始により、連続的発酵を始 めることが可能である。スープと細胞全体は、MeOH、グリセロール、基礎的 な塩の付加される割合で供給器から移されるので、供給器の容量は一定に保たれ る。(供給器容量により決定される流出速度は、希釈速度として知られている特 徴的な数値を与える。) メタノール過剰形態での増殖に比較して、混合給送過程では一貫してMut−株 での生産性がより高くなることが可能である。Mut十株では、混合給送過程は 、他の増殖方法に比べて同等で、高くてもそれほど変わらない生産性を持つ。
実施泗 、 シ1ゝ −ムC 菌株 ウシリゾチウームC2(ウシ第4胃の最も豊富にあるリゾチーム)をコードする cDNAを、ウシ第4胃組職から単離したポリA+RNAを用いて、gtlOに 調製したcDNAライブラリーから単離した。ウシリゾチウームC2遺伝子のエ キソン2.3及びエキソン4の一部からなる部分ゲノムクローン、pLlでライ ブラリーをスクリーニングした。陽性クローンをエキソン2の5゛端に相補的な オリゴヌクレオチドでスクリーニングで確認した。クローンのひとつ、BL3の インサートの塩基配列を決定した結果、塩基配列は、ウシリゾチウームの完全長 をコードする塩基配列であるが、部分シグナル塩基配列のみを示しているイニシ エーターメチオニンが欠けていることがわかった。欠損しているシグナル塩基配 列を部位特異的変異導入法をインサートに付加し、欠損しているヌクレオチドの 配列は、前タンパク質に対する第4胃m RN Aの直接配列決定により得た。
変異導入法をまた用いて、ウシリゾチームC2の完全なシグナル配列と成熟タン パク質を今度はコードしているインサートの5°及び3′端にEcoRI部位を 付加した。EcoRI断片をEcoRI切断ピキア発現プラスミドpAO804 に挿入した。(構造は後に記述した。) プラスミドpA0804は、BglII切断ベクターをAOX1部位に挿入しそ れを破壊する目的に使用されるP、バストリスAOX1遺伝子の5′と3°端か らの塩基配列から成る。プラスミドはまたP、パストリスAOX1転写プロモー ターとターミネータ−1P、バストリスHIS4遺伝子、細菌中での復製と選択 に必要な塩基配列も含む、唯一のEcoRI部位は、プロモーターと終結因子領 域を分離して、この部位に異種遺伝子が挿入できる。
プラスミドpAO804は、以下のように作成された:pBR322をE c  o RIで切断し、突出した末端を大腸菌DNAポリメラーゼIのフレノウフラ グメントでうめて、そのDNAをT4リガーゼを使用して再び環状にした。再環 状化したDNAを使用して大腸菌MC1061をアンピシリン耐性に形質転換し 、EcoRI部位のない約4.37kbpの大きさのプラスミドを持つ形質転換 体をスクリーニングした。このような形質転換体を選択し、培養して、pBR3 22ΔRIと示される、pBR322のEcoRI部位を塩基配列: 5°−GAATTAATTC−3’ 3’ −CTTAATTAAG−5゜ で置き換えているプラスミドを生産した。
pBR322ΔRIをPvullで切断し、生じた平滑端にT4リガーゼを用い て塩基配列 5°−CAGATCTG−3゜ 3’ −GTCTAGAC−5゜ のリンカ−を連結した。そのDNAを、やはりT4リガーゼを使用して再び環状 にしそのf&BglI[で切断しT4リガーゼを使用して再び再環状化し、1つ 以上のリンカ−がPvull切断pBR322ΔRIへ連結してしまうことによ ってできる多くのBglII部位を除去した。多くのBgl[部位金除去する処 理をされたDNAを使用して大腸菌MC1061をアンピシリン耐性に形質転換 した。BglI[部位のある約4.38kbpのプラスミドを持つ形質転換体を スクリーニングした。このような形質転換体を選択し、培養して、今後の仕事で pBR322ΔRIBGLと示されるプラスミドを生産した。pBR322ΔR IBGLは、pBR322ΔRIのPvuf1部位のかわりに塩基配列5’ − CAGCAGATCTGCTG−3’3’ −GTCGTCTCGACGAC− 5’をもつ以外は、p BH322ΔRIBGLはpBR322ΔRIに等しい 。
pBR322ΔRIBGLを5alIとBgl[で切断し、大きな断片(約2゜ 97kbP)を単離した。プラスミドpBSAGI5Iはヨーロッパ特許出願発 行No、0226752に記載されており、BglIIとXhoIでかんぜんに 切断しP、バストリスAOXI下流領域AOX1遺伝子ターミネータ−(AOX Iプロモーターからの転写方向と比べて)から約850bpの断片を単離した。
pBSAGI5IからのBglU−Xho!断片とpBR322ΔRIBGLか らの約2.97bpのSalI−BglI[断片を結合し、T4リガーゼでライ ゲーションした。ライゲーションは混合物を使用して大腸菌MC1061をアン ピシリン耐性に形質転換し、BglII部位のある予想される大きさの約(3, 8kbp)のプラスミドを持つ形質転換体をスクリーニングした。このプラスミ ドをpAO801と示した。pBR322ΔRIBGL断片からの5aI1部位 の突出端を850bp pBSAGI5I断片のXhoI部位の突出端とライゲ ーションし、その過程で、pAO801中の5alI部位とXhoI部位の両方 を除去した。
pBSAGI5IをそのtIiClaIで切断し、約2.0kbp断片を単離し た。
2、oicbp断片は、約1.0kbpのP、パストリスAOXIプロモーター 、転写開始部位からなる部分、約700bpの肝炎Bウィルス表面抗原(“HB sAg”)をコードする部分、P、バストリスAOX遺伝子ポリアデンレーショ ンシグナルと部位コーディング部分とターミネータ−からなる約300bpの部 分をもつ。2.0kbp断片のHBsAgコード部分は、A、OX1プロモータ ーのある1、0kbp部位に隣接して末端で、EcoRI部位で、AOX1ター ミネータ−のある300bp部位に末端で隣接して5tuI部位で境をなしてお り、1.0kbpプロモ一ター含有部分、300bpターミネータ−含有部分か ら見れば、AOXIプロモーターからの転写がHBsAgの発現に操作可能であ るような、向きと位置で、HBsAgをコードしている小部分をもっている。プ ロモータ一部分をHBsAgコード部分に結合しているEcoRI部位は(AO XIプロモーターからの転写方向で考えれば)AOXIプロモーターの転写開始 シグナルコードトリプレットのまさしく上流にある。
2.0kbpのプロモーター、ターミネータ一部分、ClaI部位で境をなして いるpBSAGI5I断片についての詳細はヨーロッパ特許出願刊行N0902 26846とエリスら(Ellis)Mo1. Ce11. Biol、 5. 1111 (1985)を参照、プラスミドpAO801をCIaIで切断し、 T4リガーゼを使用したライゲーションによってpBSAGI5Iからの約2. 0kbp ClaI部位で境界をなす断片を結きした。ライゲーション混合物を 使用して大腸菌MC1061をアンピシリン耐性に形質転換し、形質転換体をス クリーニングして、C1aIとBglUで切断すると2.32kbp pBR3 22の復製起点とアンピシリン耐性遺伝子がある)と約1.9kbp、1.48 kbp及び100bpの断片ができる、予想される大きさく約5.8kbp)の プラスミドを得た。Bgl I[5EcoRIで切断すると該プラスミドは、3 00bp AOXI遺伝子ターミネータ一部分とHBsAgコード部分の約2. 4kbpの断片;AOX1部位(R初に述べた900bp EcoRI−Bgl lI断片よりもAOXIコード断片からさらに上流)のAOX1遺伝子のAOX Iタンパク質コード部分の上流部分を含む約900bPの断片、およびpBR3 22由来の複製起点とアンピシリン耐性遺伝子とAOX1部位の約100bp  C1aI−BglI[部分とを含む約2.42kbpの断片を生じた。このプラ スミドは、pBSAGI5IのC1aI断片を望ましい方向にもち、反対の望ま しくない方向には、約3.3kbp、2.38kbp、900bpのEcoRI −Bgl ■断片がある。
pAO802と示される望ましいプラスミドをもつ形質転換体の1つを以後の仕 事のために選択し、培養してそのプラスミドを生産した。pAO802中のpB SAGI5I由来の望ましい方向のCIaI断片は、AOX1部位のAOXI遺 伝子の下流由来の800bp断片の末端にあるBgl[部位で切断されて作られ た線状化したプラスミドの、AOX1部位に、P、バストリス染色体への挿入を 正しくおこすような方向に向いている、AOX1部位中のAOXI遺伝子をもつ 。
pAO802は、その後、EcoRI部位と5tuI部位でしきられているHB sAgコード部分をとりのぞく処理をした。プラスミドを5tuIで切断し、5 ’ −GGAATTCC−3’ 3°−CCTTAAGG−5’ の塩基配列のリンカ−を、T4リガーゼを用いて平滑端を連結した。混合物はそ の後EcoRIで処理し、再び、T4リガーゼを用いたライゲーションを行った 。
ライゲーション温き物を使用して、大腸菌をアンピシリン耐性に形質転換し、形 質転換体を予想される大きさの(5,1kbp)の約1.78kbp、900b p、2.42kbpのEcoRI−Bglll断片、約toobp、2.32k bp、1.48kbp及び1.2kbpのBglII−C1aIの断片をもつプ ラスミドを探してスクリーニングした。このプラスミドをpA0803と示す、 望ましいプラスミドを持つ形質転換体を以後の操作のために選択し、培養してp A。
803を生産した。
プラスミドpA0804は、pA0803由来で、pAO803のpBR322 由来Bam由来Bam約1部位5kbpのP、パストリスHIS4遺伝子を持つ P、バストリスの染色体由来の断片を挿入して作られた。フレラグら、(Cre gg)Mo1.Cel 1.Biol、5.3376 (1985)及びヨーロ ッパ特許出願刊行No、0180899と018867を参照。pAO803を BamHIで切断し、HiS4遺伝子を含む。Bgl[部位でしきられている断 片と結合し混合物においてT4リガーゼを用いたライゲーションを行った。ライ ゲーション混合物は大腸菌MC1061をアンピシリン耐性に形質転換するのに 使用され、形質転換体を予想される大きさく7.85kbp>の5slIで切断 されるプラスミドをめてスクリーニングした。この形質転換体の1つを以後の仕 事のために選択しそれがもつプラスミドをpAO804と示した。pAO804 は約1.5kbpと、5.0kbpの5alI−CIaI断片、約1.3kbp のC1aI−C1aI断片をもち、これによりプラスミド中のHIS4遺伝子の 転写方向はアンピシリン耐性遺伝子の転写方向と同方向で、AOX1プロモータ ーからの転写方向とは反対であることが示されている。
pAO804のHIS4遺伝子中の方向はプラスミドの機能あるいはAOX1プ ロモーターと終結因子部の闇のEcoRI部位に挿入されるcDNAコード部分 をもつ、その派生プラスミドの機能にとって重要ではない。
ピキアバストリス菌株GS ]、 15 (h i 54)−フレラグらMo1 ecular and Ce1lular Biology 15.3376( 1985)、ATCCNo’、20864−はウシリゾチーム発現プラスミドp sL12Aの切断断片を宿主菌株として使用した。ディガンら(Digem)D ev、Industr、Microbio+、29.59 (1988)参照。
ウシリゾチーム遺伝子を含む最終的な発現ベクターは、psL12Aベクターで あり、Mut’及びMu七形質転換体両方の発展に使用された。“Mut”−メ タノール利用。Mut’株ではAOXI遺伝子が機能し続けているのでメタノー ルでの増殖は野生株ど似ている。Mut”株ではメタノール上での増殖は、P。
バストリスの少ないアルコールオキシダーゼ遺伝子(AOX2遺伝子)が機能し ているため、まだおこるが、増殖はメタノール上でMut”株に比較して大変遅 い。
psr−i2AeBg111で切断し、BglI[断片を全細胞塩化リチウム形 質転換システムを用いてG511.54胞に形質転換した。(フレラグら、Mo 1ecuiar and Ce1lular Biology、5.3379( 19,85))、Mut−細胞はこの形質転換から、回収される。代表的なMu t”株はA37と呼ばれた。
Mu t”形質転換体は、psL12Aを、HIS4道伝子中に1カ所プラスミ ドを切断する、5alIにより切断し、この全fFM胞形質転換法にS a I  Iで切断したプラスミドを用いることで、開発された。Mut″細胞はこの形 質転換から回復した。代表的なMut株はLlと呼ばれた。
菌株はアミノ酸を含まない酵母ナイトロジェンベース(YNB)(ディツユ(D ifco)(株)(Labs)デトロイト)+2%グルコース寒天培地上で毎月 うえかえて保持されていた。接種物は30℃20Orpmでアミノ酸を含まない 2%グリセロール+リン酸バッファー(pH6,0)YNB中で増殖させた。
担胞蜜度状定 細胞密度は最小限の4000gで10分間発酵器中スープ全体を遠心し、湿った 細胞のリットルあたりのダラムを細胞沈殿の重要を測定して決定することから算 出される。乾燥細胞濃度の計算には、1/4の相間因子が使用される。
工叉Z二止盪度訣笈 エタノール濃度は、標準的なガスクロマトグラフィー技術により決定される。
皇ン旦ゾチニに1j−恒 リゾチーム濃度は、凍結乾燥したミクロコツカス リソデクティカス(Micr ococcus tysodekticus)細胞を使用する。100mMリン 酸ナトリウムバッファーpi(5i、 O中での濁度測定アッセイによって決定 された。−シュガー(Shngar)、Biochem Biophys Ac ta。
8.302(1952)、(450nmでの)吸光度の直線的減少を30℃で3 分間にわたり測定した1発酵器試料の減少速度を直接以前に生成した組換えウシ リゾチームC2−ドブソンら(Dobson)、J、Biol、Chem、25 9.11607 (1984)−に対応させて濃度を算出した。
ウシ1ゝ −ム ウシリゾチームの濃度(mg/L)は無細胞スープから算出した。全リゾチーム (mg)量は、発酵器からの細胞を含む全スープに基づいて計算した。量的生産 性(mg/L−h)は、発酵器中での液体量と誘導状態の時間によって、生産さ れる全リゾチームを割ることによって産出された。抑制および脱抑制下にある時 間は、これらの発酵では約24−30時間である。細胞あたりのリゾチーム産出 量(mg/g)は全リゾチームを全細胞に対してプロットし、プロットの傾斜を 決定して直線回帰を利用して産出した。傾きは、細胞あたりのりゾチーム産出量 として考える。傾きの相関係数は0.95以上である。
−ゝ び゛ の ・ 2リツトル発酵器(L、、H,発酵1.ヘイワード(Haywavd)CA ; ビオラツイツチ(Biolaf 1tte>、LSLバイオラフィッイソプリン ストン。
N、J)を225mlの10×基礎的塩(42ml/n+I85%リン酸、1. 8811硫酸カルシウム 2H20,28,6g/I硫酸カリウム、23.4g /l硫酸マグネシウム7水和物、6.5g/l水酸化カリウム)と30gグリセ ロールを含む700IIll容量でオートクレーブした。滅菌後、3mlのYT M、微量塩溶液(5゜0m17’mlの硫黄酸、65.0g、/Iの硫酸鉄7水 和物、6.0g/勺の硫酸銅5水和物、20.0g/Iの硫酸亜鉛7水和物、3 .0g/lの硫酸マンガン1水和fJL 0 、 1 g/ lビオチン)を加 え、濃いアンモニア水を加えて、pHを5゜0に調製して、そしてpHは発酵の 間0.1%シュトルクトル(Struiktol)J673消泡剤(Strui ktol、Co、スト(Stow)オハイオ。
米国)を含む20%アンモニア水を加えて5.0に調整された。過度の泡立ちは 、泡プローブにより探知され、2%シュトルクトルJ673消泡剤の付加により 調節された。その後発酵器は10〜・50+sI量の接種物により接種された。
初期のグリセロールの消費のため、以下に記述するようなグリセロール供給をは じめた。
発酵の溶解酸素を31/分までの空気流速度の上昇及び、発酵の間1500rp 五ηまでのはやさで振とうすることにより空気飽和を20%以上に維持した。
101発酵(14Iバイオラフィッチ発酵器中での)は、Mut−混合供給群方 法には、1,91の10×基礎塩と300gグリセロールを含む7.O1容量か ら開始し、M 11 t ’メタノール混合供給群方法では2.41の10×基 礎塩と360gグリセロールをよむ5.0リツトル量、あるいは、Mut−メタ ノール混合供給群方法では3.2リツトルの10×基礎塩と480gグリセロー ルな含む8リンドル量から開始する。滅菌後、129m1のYTM、微量塩を加 え、pHを5.0に調製り7、ひきつづき、発酵中を通じてアンモニアガスを付 加して5゜0にg=した。過度の泡立ちは10%シュトルクトールJ673消泡 剤を付加して制御した。発酵容器に200−500m1量を接種した。初期グリ セロールの消費により以下に概説する供給を開始した。溶解しているB素は発酵 ・10リットル/′分までの空気流速度の上昇、11000rpまでの振どう、 及び/あるいは1゜5バールまで発酵容器への圧力による20%以上に維持した 。
Mut−NL ムΔ゛笑 ヘ グリセロール群状態が完了した後、12m1/l YTM、微量塩を含む50% (重量で)グリセロールの給送を、21発酵容器には5.4ml/h、10リッ トル発酵容器には54m1/hで開始した。グリセロール給送の6時間後、グリ セロール給送を、3.6n+I7’h (36ml/h、10リツトル)に減少 し、12m1、、/IYTM、微量塩を含むメタノールの給送を、2リツトル発 酵容器には1.1m1/h、10リットル発酵容器には11m1/hで開始した 。5時間後、メタノール給送を、残余メタノール濃度が約1%まで望ましくは0 .2と0.8%の間になるように調節した。発酵は、メタノールとグリセロール 給送で40−50時間行われる。
Mut−2: 1 ’ h−”’ft ″ 1竪2:1発酵はメタノール供給が 発酵の間1.1ml/hourにおよぶほどは増加せず、グリセロール:メタノ ールの比(重量で)が2=1比になるようにする以外は、NL発酵と同様に行わ れた。
ル匹」4:1 人へ笑 Δ 4:1方法は、NL発酵と同じように開始される。グリセロール/メタノールの 同時給送の間、4:1発酵では2:1方法で使用されているグリセロール給送速 度は2倍、すなわち、発酵中通じて、重量でグリセロール対メタノールが4=1 比になるようにILに対して7.2ml/hr、10Lに対し72m1/hrこ の発酵は、IL及び10L発酵両方について、Mut−採用4:1混合給送発酵 と同じ方法に従って行われた。
Mut−メタノール グリセロール群状態が完了した後、誘導供給前状態を、残余メタノール濃度を0 .2から0.8%の間に維持するために発酵器にメタノールを付加することによ りはじめた。10L行う場合、YTM、微量塩は使用されない。かわりに、40 w+IのIM+微量塩(5o+I/]硫黄酸、4.8g/l塩化鉄2水和物、2 .0g/l硫酸亜鉛1水和物、o、o2g/lホウ酸、0.2g/lモリブデン 酸ナトリウム、0.3g/l[酸マンガンー1水和物、0.08g/lヨウ化カ リウム、0.06g/I硫酸銅−5水和物)と2mg/lビオチンを1日おきに 発酵器に注入した。
Mut”メ ノール−Δ グリセロールを消費した後、12mg/l+ y’rM、微量塩を含む50%グ リセロール給送を2リツトルに対して12m1/勺または10リットル発酵器に 対して200m1/hで開始し、全部で7時間行った。グリセロール給送6時間 後、12 m I / l YTM4微量塩を含むメタノール給送を2リツトル 発酵器に対して1.1ml/h及び10リツトルに対して11m1/h5分間に はじめた。溶解した酸素の上昇がメタノール給送がシャットオフした後に見られ たとき、メタノール給送を次の5分間間隔で再びはじめた。後者の過程を、メタ ノール給送中止に、溶解した酸素が即座に反応することが観察されるまで、何度 がくりかえし、一度そうなったらメタノール給送を30分間隔で時間あたり20 %増加しつつ行った。メタノール給送は、給送速度が発酵器2リットルにつき7 .6ml/h、10リツトルにつき126m1/hに達するまで増加させた。そ して、発酵は、発酵器2リットルにつき40−60時間、°10リットルにつき 25−35時間行われた。スープ ヲ゛(や い ゛ のt・めの 400m1  IOX基礎塩、80gグリセロールと脱イオン水(1リツトルにあわせる)を 含む2リツトルLH発酵器を滅菌した。滅菌、冷却後、3mlYTM4溶液を加 え、20%NH,OHを使用してpHを3,6に調製した6発酵器に60m1の Mut−細胞接種物を接種し、pH調節器を5.0に設定した。群増殖の間、振 どう速度を周期的に、20%空気飽和以上に溶解した酸素分圧を維持するように 調整した。初期グリセロールを消費した後、12mg/lのYTM。
念含む50%グリセロール溶液な発酵器に20 m g / hでポンプで流入 した。4時間牛後グリセロール給送速度を10mg/hrに減少させ、12 m  g/ I YTM’を含むメタノールの給送を1.0ml/hで開始した。3 時間後メタノール単独は倍になった。90分後、2ml/hのメタノール給送速 度を3.8ml/hに調整し、最初にメタノール給送をはじめてから13.5h r時間後まで一定に保った。
Mut−合給送達、培養 3.2L IOX基礎塩、800gグリセロール、32m1 YTMJi量塩か らなる7、6kg滅菌培地を含む14Lバイオラフィッチ発酵器に、YNB+2 %グリセロール÷リン酸バッファーをA37株の終夜培養液500m1を接種し た。発酵は、30℃で、NH,の付加でpH5に制御されて、行われ、過度の泡 立ちはシュドラクトールJ−673消泡剤により制御されている。
グリセロールの初期群負荷が消費されたときに、12m1/l YTM、と12  m l / I I M+微量塩を含む50%グリセロール給送を200 m  1 / hで開始した。6時間後、グリセロール給送を122m1/hまで減 少させ、メタノール給送を19m1/hで開始した。メタノール給送を開始して から8時間後、4×基礎塩給送をはじめ、自動重量制御器で発酵器内量を8.4 Lに制御した。4時間後、すべての給送速度は、エタノールの集積に応じて下の 方に調整された。
調整された給送速度は、塩、メタノール、グリセロールそれぞれに対して60m 1/h、14m1/h、32m1/hである。
上記の流速で20次間発酵を行った後、量を7,4Lまでへらして速度を156 m1/h、41 m 1. / h、88m1/hまで増加した。翌日給送を1 19m1/h、30m1/h、65m1/hまで減少させ、2日間一定にしてお いた。最終給送調整で流速を塩、メタノール、グリセロールについて80m1/ h、30m1/h、36 m 1 / hにしてさらに2日間にしておいた。連 続状態にはいって4時間給送速度を初めて下方に調整するのに伴って発酵器内の りゾチーム濃度は、110mg/lから最終サンプリングで525mg/lまで 上昇しながら、連続過程で、10mg/lhの量的生産性を生じて、増加した。
M u t ’ へム゛笑゛ 件 Mut”株での14L発酵を行ったとき、給送組成の操作によってリゾチーム生 産性が促進することもわかった。グリセロール:メタノール比を4:1から2: 1に減少させると、量的生産性125mg/lhから9mg/lhまで増加した 。量的生産性は細胞密度によって較正されているリゾチーム値によるものである ことに注意しなければならない。生産性は、無細胞スープリットルあたりむしろ 発酵器スープのリットルあたりのりゾチーム量に基づいている。この仕事であつ かっている細胞密度は、無細胞スープでの濃度は全スープ値より25〜40%高 いはずである。Mut−、Mut”(みかえ培養を用いた。
様々な発行形態の比較はILスケールでの発酵実行として第1表に表わされてい る。
表1 1リツトル −リゾ −ム C1,OH供給 混合給送MUT−CH,OFI供給 混合給送HUT〜 4: 1 2:I ML MUT−HUT”″(4:1)最大リゾチーム濃度(mg/ I)250 180 290 375 450 130誘導時間(時間) 17 5 39 43 45 39 49細胞密度(乾燥g/l) 60 82 85  103 84 78体積生産性(B/1−h) 1.2 3.4 4.8 5 .6 7.7 3.0細胞あたりのりゾチーム 収量(論g/g) 5.2 2.3 3.7 4.0 5.6 2.4最大工タ ノール濃度(mg/l) 10 210 !00 100 30 N、D。
表1に見られる顕著な点を以下に挙げる。
1、本発明の混合給送法で培養したMut−株の体積生産性は、メタノール単独 供給法で培養したMur株の体積生産性を3〜6倍上回る。
2、混き給送法で培養したMuじ細胞によって分泌されたウシリゾチームの最大 濃度は、メタノール単独供給法で培養した同じ細胞に分泌された最大濃度(25 0n+g/l)に近づき(180mg/ I ) 、また上回る(290および 375mg/ I )、明らかに、これらの混合給送法の濃度に、およそ4分の 1の時間で到達する。
3、混合給送発酵法によりMuじ細胞を培養すると、メタノール単独供給法で同 じ細胞を培養した場きよりも高い細胞密度に達することが可能になる。さらに、 このより高い細胞密度に4分の1の時間で到達する。
4、 Nut−株には、非制限(NL)発酵法、混合給送発酵法が好ましかった 。
第1図は4種の異なる手法、すなわち、メタノール単独供給法、あるいは、グリ セロールとメタノールを4:1.2:1(グリセロールニメタノールの重量比) で混合給送する方法、あるいは、制限グリセロール供給法、非制限メタノール( ML)供給法による、2リツトル発酵器中でのりゾチーム産生を示している。N L混合給送発酵法により、48時間で375…g/Iが得られ、元来のメタノー ル単独Muじ発酵法の体積生産性を6倍上回った。
第2図は、メタノール単独供給Hut−および混合給送NL Muじ発酵を、メ タノール単独供給Hut”発酵と比較したものである。この図のデータは、遅く 増殖するNut−細胞の生産性を、Nut−細胞を本発明の混合給送発酵法で培 養することにより、より早く増殖するHut″細胞と同等にできることを示して いる。Nut’細胞は蓄積したエタノールに感受性であることが主要な原因とな って、Mut−細胞はMut’細胞よりも発酵器中でより容易に維持できるため 、Nut”に匹敵する生産性を達成するような方法でMut−株を培養できるこ とは有利である。
第3A図は、10リツトルと1リツトルの結果の比較を示している。より高い開 始グリセロール濃度(7%対4z)を用いたので、10リットル発酵の方が高い 産物レベルおよび生産性を示すことが期待された。この10リットル発酵により 、125時間で325mg/lに達しく表2)、誘導段術で2.1mg/ihの 体積生産性を与えた。5.2mg/g細胞の収量は、1リツトル発酵で得られた ものと同じであった。
典型的な10リットル発酵のリゾチーム濃度は第3B図に示されており、リゾチ ーム産生速度は20時間後に遅くなる。体積生産性は、メタノール供給発酵より も高い(5,8mg/I−h)。
表2 ウシ1ゾ −ム の10リツトルまでのスケールアップCH30H供給MIIT −混合給送(NL)MUT−最大リゾチーム濃度(mg/ l ) 325 2 20誘導時間(時間) 120 30 細胞密度(乾燥g/I) 75 80 体積生産性(ng/I−h) 2.1 5.8細胞あたりリゾチーム収量(鶴g /g) 5.2 2.8最大工タノール濃度(mg/l) 10 220メタノ ール供給発酵に対して、混合給送(NL)発酵で、体積生産性が劇的に上昇した . 2.見丘迭Y±:ム p}ILZ103と呼ばれるブラスミドは、以下の配列をp^0804のEco R1部位に挿入することによって構築された: 5゛−^八TTCAT(;^^G(;CTCTCATTCTTCT[;CGGC T丁GTCCTCCTTTCTCTTACI;GTCCACG(;C八八CGT CTTTC^^^GGTGT(;A(:TTC:(:CCAG^八CTCTC八 ^^^(;ATT(:(:CAATG(;ATC(,CTACAGGGGAAT CA(:CCTAGC^^ACT(tl:ATGTGTTTC(:CVA八^T f;G(;AGAGT11f;TTAC^八CACACGAGCT八C^^^C TAC^^TGCTCf;AC:ACAG^八GCACT(:ATTAT(;C GAT八TTTCA(:ATC^八TAC:CCGCTACTf;GT(:T^ ^TGATII;(;C^^八八CCCCΔCGAGC八GTT^^T(;CC TGTC八TTTATCCTGC八GT(:CTTT(:CTII;C^八CA T八^CATCGCTGATGCT(;TAGCTTGT(;C八^ΔCACG II:TTGTCC(;TGATCC^C^ΔGGCATTM:AGCATG( :(;TGGCATG(:AC八^八TCCTTGTC^八^^CAG八GAT GTCCGTCAC:TATGTTC八八GGTTGTGG八CTGT^^G5 ゛末端の最初の5塩基(EcoRI部位に対応する》と3′末端の差異母の塩基 (EeoR1部位に対応する)を除く上述の配列を持つDNAは、ヒト胎盤由来 のプレリゾチームのシグナルベブチド(カスタノン(Castanon)他、G ene 66, 223−234 (1988))およびヒト組織球性リンパ腫 細胞系U−937のプレリゾチームのシグナルペプチド(サンドストロム(Su ndstrom>とエルシン(Ni Isson)、Intl. J. Can cer 117, 565−577 (1976j) と同一のアミノ酸配列であるシグナルペプチドを持ち、ヒト乳リゾチーム(ジョ レス(Jolles)他、Mol. and Cell. Biochem.  63, 165 (1984))、ヒト胎盤由来リゾチーム(カスタノン他、上 述)、およびヒト組織球性リンパ腫細胞系U−937(サンドストロンとエルシ ン、上述)のりゾチームと同じアミノ酸配列である成熟リゾチームペプチドを持 つプレリゾチームをコードしている。
ウシリゾチームc2との関連で上で述べたように、ブレリゾチームpHLZ10 3は−P.バストリス株[:S115, Nut一、Muじ(単一コピー)、お よびHut”″(マルチコピー)株からりゾチームを調製するために用いられ、 そのこれらの細胞内でヒトプレリゾチームが産生され、成熟ヒトリゾチームが培 地中に分泌される.ヒトリゾチームを分泌する株は、ウシリゾチームを分泌する 株に関連して述べたような多様な方法で培養され、それにより、ヒトリゾチーム が産土され、培地から回収される。メチル栄養性酵母のウシリゾチーム産生株の 混合給送発酵法に関して上で述べた利点は、ヒトリゾチーム産生株に関しても同 様に当てはまるものである. 3.上皮成長因ヱ ズプスミ上 以下の配列のDNAを構築した: 5゜−^^TTCAT(;AC^^TTCCTTC^^TTTTTACTC:C M:TTTTATTCGCA(:CATCCTCCCCATTACCT(;CT CCAGTC八^CACTAC^八CAC八八(;ATC^八^CGGCAC^ 八^TTCCC(;CTC^^CCTGTCATC(;(;TTACTCM:A TTTAG^^(;(C:GATTTCGATGTTC:CTGTTTT(;C CATTTTCC^^CAC:CAC^八^T^^CC;G(;TTATTGT TTAT^^八TACT^CTATT(;CCA11;CATT(:CTCCT ^八^G八^G八^(:(:(:(;TTTCTTTG(;AT^^八八G^^ ^TTCC(;ATA(;C(;A(;TGTCCTCTC:AGTCAC[; AT(;CTTACTGTCTACAT(;ACGCC(:TCTGTATGT ATATTCAGCCTCTA(:八C八ΔGTAC(;G(;TGT^八TT CCGTTGTTG(:CT八CATCGGT(;AGC(;TTGTCA11 ;T八TCGTGATCT(:^^^T(;(;TGG(:^^CTTC(;T T^八八CCT(;C この配列の5′末端の最初の5塩基は、EcoRI部位に対応する。この配列の 3′末端のGもEcoRI部位に対応する。この配列の3′末端のGのすぐ5′ 側の5′−^GCTCは、DN^を構築する際に用いる方法の人工産物である。
5゛末端の近傍の5゛−^TGから始まり、3゛末端近くの5’−T^^の翻訳 終止シグナルをコードするトリプレットで終わる残りの417塩基は、サツ力ロ ミセス・セレビジエ(Saccharomyces eereviSiae)の ブレブローα接合因子のN末端85アミノ酸(米国特許代4,546,082号 参照)および53アミノ酸の成熟ヒト上皮成長因子の537ミノ!!!(すなわ ち、EGF(1−53>)をコードする。このDNAをブラスミドpAO804 のEcoRI部位に挿入し、ウシおよびヒトリゾチームに関して述べたように、 p^0817゜と名付けた得られたブラスミドをP.バストリス株(1;S11 .5と用いてMuじ、Nut”(単一コピー)、およびHut”(マルチコビー )株を調製し、これらの株から、上述の多様な方法で培養することにより、成熟 した52アミノ酸のヒト上皮成長因子(すなわち,EGF(1−52))および 成熟48アミノ酸ヒト上皮成長因子(すなわちEGF(1−48>)が培地中に 分泌される。分泌は、上述の配列を持つDN八にコードされるポリベブチドのN 末端の85アミノi!2(S.セレビジエのブレブロσ接合因子由来》によって 媒介される。このポリベブチドのカルボキシ末端のアミノ酸は、P.バストリス 株中、あるいは培地中で迅速にタンパク質分解によって切断され、成熟E(;F (1−53>は回収されたEGFの主要成分ではない。しかしながら前述のよう に、成熟EG;F(1−52)は培地からfillされ、培地中でゆっくりとタ ンパク質分解によって安定な成熟EC:F(1−48)に転換される.(EGF (1−52)とECF(1−48)はEGF(1−53)と同等な生物活性を持 ち、EGF(1−53)のように治療上有用である。)メチル栄養性酵母中でウ シおよびヒトリゾチームを産生する場自と同様に、混合給送法を用いる利点は、 EGF(1−52)およびEGF(1−48)を産生ずる多様なMut表現系の すべてでも同様に観察された。
E(;F(1−52)とE(;F(1−48>は、スフエロブラスト法(クレッ グ(Cregg)他、Mol. Cell.Biol. 5. 3376 (1 985))によってB8+IIで切断したプラスミドp^0817で形質転換さ れた(EGFをコードするDN八の挿入によってゲノムの八〇XI遺伝子が破壊 されたNut−株を得るため)P.パストリスcsiis株、あるいは、スフェ ロブラスト法によって元の形のp^0817で形質転換された(P.パストリス ゲノム中の相同的な領域に添加されることによってMut”株を得るため)P. パストリス(:S115株を培養することによっても産土される。ブラスミドp ΔO817中には、ヘッド・ツー・テイルに連結した同一の発現力セットが2つ 存在する。それぞれのカセットは、P.パストリス八OXIプロモーター、それ が転写に関して機能するように連結している焼< 430bpのブレブロa接合 因子(1−.85)、成熟EGF(1−53)をコードする上述のDNA、およ び、そのDNAの下流のP.パストリス八OXI遺伝子のポリアデニル化シグナ ルと転写ターミネーターを含んでいる。
上述の配列を持つ約430bpの、EcoR1部位を末端に持つ、プレブロa接 会因子、成熟ECFをコードするDNA断片は、1.5gアガロースグルから単 離された。15μgのプラスミドp^0817(その構築は以下に述べる)をE coR Iで消化し、標準的な連結反応で、該約430bp断片に連結した。該 430bp断片が正しい向き(プレブロα接合因子(1−85>−EGF(1− 53)M合タンパク質をコードするlIIRN肋’^OXIプロモーターから転 写される向き)であるブラスミドを含有する形質転換体を決定するために、ブラ スミドDNAをPstlで消化した.正しい構造のものは約1740bp断片を 生じた。正しいブラスミドをp^0816と命名した。
完全な、八〇XIプロモーターから発現される、ブレプロσ接合因子(1−85 > −E(;F(1−53)融合タンパク質の発現力セツ1〜を、15.gのp 八O816をBgITIとBaJIで消化し、約1670bp断片をゲルから切 り出すことによってp八0816から取り出した。ゲル精製した断片をつぎに、 BaIIIl’lrで切断したp^0816に連結した。連結反応液を大腸菌M C1061の形質転換に用い、aB’のコロニーを選択した。二つのヘッド・ツ ー・テイルにつながった発現カセットを含むプラスミドを有するコロニーは、P stlで消化して182フbp、1497bp 、9547bpの断片を生じる ものとして同定した,二のプラスミドをp^0817と命名した。
ブラスミドp^0815は、ブラスミドp^0807 (後述)中の八〇x1転 写ターミネーター(上述のp^0804の構築を参照)の下流および近傍のCl a1部位をBamtlI部位に変化させるようにミュータゲナイズすることによ って構築した。p^0807のミュータゲナイズに用いたオリゴヌクレオチドは 次の配列を持つ:5’ −GAC(:TTCGTTTCTCCCGATCCAA TCC(:GTAGTTTAT.ミュータゲナイズしたプラスミドを、p八08 07−Ba請と名付けた。ブラスミドp八O804をBi+IIIで消化し、2 5ngの2400bp断片を、BglITで消化したp^0807−Ban由来 の25OnHの5400bp BgIII断片に連結した。正しい構造は、Ps tI/BamHIで消化して6100bpと2100bpのバンドが同定できる ことによって確認した。正しい構造をp^0815と名付けた。
ブラスミドpAO807は以下のように構築した:復製開始点(ori)を含む 約458bpのRsaI−Dral DN^断片(“fl−ori断片”と呼ぶ )またはバクテリオファージf1をファージから、通常の方法で得た。
pBR322(2μg)を2ユニットのDraIで部分消化した。連結混合液を 大腸菌JM103株の形質転換に使用した。a+np’形質転換体を採取し、ヘ ルパーファージR408を重複怒染させた。培地から一本鎖ファージを単離し、 JM103の再恐染に用いた。atop’形質転換体は、pBR322のDra 1部位(ヌクレオチド3232および3251)にクローン化されたfl−or iを含む、プラスミドpBRfl−oriを含有する。
プラス辷ドpBRf 1−or i (1011g)をPstlとNde Iで 消化し、fl−oriを含む約0.8kbp断片を1.2zアガロースゲルの電 気泳動によって分離した。このDNA約1100nをPstlとNde■で消化 してホスファターゼ処理した1100nのpAO804と混合した。この混合液 を塊結させ、大腸菌JM103の形質転換に使用し、pAO807を得た。
苗株 5[珪 20、gの発現ベクターp^0817をBglllで消化し、タンデムにつなが った発現カセットを切り離した。消化によって得られた直鎖状DNA断片(5μ g)を用いて、スフェロプラスト法[フレラグ他、Mo1. Ce11. Bi ol、 5.3376 (1985)]によってP、パストリス株に5115( ^TCC20864)の形質転換を行った。旧S+細胞を選択し、細胞の、メタ ノール下で増殖する表現型(Nut)を決定した。
約151の細胞がHis” Mut−であり、発現ベクターが正しくへox1座 位に挿入されてへ〇XI遺伝子を破壊していることが示唆された。プラスミドp AO803をプローブとして用いた、形質転換体のEcoRI消化物のサザン分 析により、へ〇XI遺伝子の破壊が確認され、挿入された発現ユニットの数が示 された。以後の研究のために選択された株は、表3に示すように命名した。
表3 採土 担肛 見■進 工を1 G−E(:F817S10 Nut−His” 八OXI IG−EにF817 S7 MuじHis” 八〇XI 1に−E[l;F817S9 Hut−Hi s”″ ΔOXI 複数式3において、“コピー数”とは、挿入されたBgII I断片の数を意味する。各BglII断片はプレプロa接合因子(1−85)− EGF(1−53)融きタンパク質の発現カセットを2個含んでいる。
Hut”株 P、バストリス株G5115(^TCC20864)を、スフェロプラスト法に よって、51Jgの切断していないベクターp^0817で形質転換した。この 型の形質転換では、プラスミドはプラスミド上の断片との相同性のある部位でP 、パストリスのゲノムへ追加される形で挿入される。形質転換体をHis″Mu t”表現型で選択し、そのうちいくつかについてサザン分析を行った。EcoR I消化物に対して、プラスミドpYM4[pYM4はpYN30(NRRL B −15890)をC1alで消化し、末端を再連結することによって得られた] をプローブとして分析を行い、ハイブリダイゼーションのパターンから、6個の うち2個において適当な挿入が行われていることが示された。以後の研究のため に選択された株を表4に示す。
表4 採土 人現工 色■准 刀とI C+EGF817SI Mut”His” HIS4 1G+EGF817S6  Mut”His” HIS4 1匹LL目iハ光酵 a0発発酵器運転開始と一般的操作 2リットル発酵器(L、H,ファーメンテ−ジョン社、ヘイワード、C^;バイ オラフイツト、LSLバイオラフイツト、プリンストン、NJ)を、225+I llの10X基本塩(52随1/l 85[1ン酸、1.8Fi/I硫酸カルシ ウム−2HzO)、28.6g/I [酸カ!J ”ム、23.46/I硫酸マ グネシウム−7H20) 、6.5g/I水酸化カリウム)および30g0$グ リセロールむ700m1体積で高圧滅菌した。滅菌後、3翔1のYTM4 )レ ース塩を加え、濃アンモニア水でpHを5.0に合わせた;次に、発酵の間中、 0.1gストラクトールJ673抗発泡剤を含む2゜2アンモニア水を添加する ことによりpHを5.0に調節した。過剰な泡は、泡が発酵器中の泡センサーに 接触した場合にストラクトールJ693を添加することによって、発酵期間中調 節した。つぎに、発酵器に10〜50m1のイノキュラム(リン酸緩衝化0.6 52酵母窒素ベース、pH6,2$グリセロールを含む培地中で一晩振盪培養し た培養液)を添加した。最初に存在したグリセロールが消費され尽くされた時点 で、グリセロール供給を以下のように開始した。発酵の溶解酸素は、発酵期間中 の空気の流速を3リットル/分まで増加させ、振盪速度を1500rpa+tで 上昇させることにより、空気飽和の201以上に維持した。
10リットル発酵(15リツトルバイオラフイツI・発酵器中)は、Hut”メ タノール供給バッチ法の場合、4リツトルの10X基本塩と520gのグリセロ ールを含む7.0リツトルの体積で開始した。滅菌後、YTM、およびIM訃レ しス塩をそれぞれ30蹟1添加し、pHを調節して、発酵期間中アンモニアガス を添加することにより連続的にpH5に維持した。過剰の泡は5zのストラクト ールJ673抗発泡剤を加えて調節した。発酵器に200〜500…1の培養液 を注入した。最初に添加したグリセロールが消費され尽くした時点で、以下に述 べるように供給を開始した。溶解酸素は、光酵期間中、空気流速を40リットル /分まで、振盪速度を11000rpおよび/または発酵器の圧力を1.56バ ールまで上昇させることによって空気飽和の20%以上に維持した。
b、1リツトル発酵器でのMuじ株の培養(1) Hut−(NL)混き給送バ ッチ発酵グリセロールパッチ段階が完了したのち、12m1/I YTM−)レ ース塩を含む50z(重t>グリセロールの供給を、2リツトル発酵器で5.4 ml/hて開始した。グリセロール供給6時間後、グリセロール供給を3.6n L’l+(10リツトルの場合には36m1/h)に減少させ、12m1/h  YTM、 )レース塩を含むメタノール供給を、2リツトル発酵器の場合1゜1 ml/hて開始した。5時間後、残存するメタノール濃度が約1zまで、望まし くは0.2からO,S$の間になるように、メタノール供給を調節する。発酵は 定期的に試f+採取し、メタノール供給を開始してから36〜50時間後に回収 した。
(2) Mut−メタノール供給バッチグリセロールバッチ最暗が完了した後に 、残存メタノール濃度が0.2から0.8zの間に維持するために発酵器にメタ ノールを添加することによって、誘導供給バッチ最暗を開始した。発酵器から定 期的に試料を調製し、メタノールで培養後167時間後に回収した。
(3) ECF(1−52)産生のための別法400m110・基本塩、808 グリセロール、および脱イオン水(1リツトルにする)を含む2リツトルL)I 発酵器を滅菌した。滅菌して冷却した後、3鋺1のYTM、溶液を添加し、20 X NH,ORを用いてpH3,6とした。60m lのMut−細胞培養液を 注入し、りH:lントローラーを5.0に設定した。バッチ培養の間、振盪速度 は定期的に上昇させ、溶解酸素分圧を空気飽和の20%以上で維持した。最初に 添加したグリセロールが消費され尽くした時点で、12m1/l YTM<を含 む5ozグリセロール溶液を、20I自1/hno速度で発酵器に流入させた。
4時開牛後、グリセロール基本速度を10m1/hrに減少させ、12nl/I  YTN−を含むメタノールの供給を1.0ml/hで開始した。3時間後に、 メタノール供給速度を2倍にした。2ml/hで90分培養後、メタノール供給 速度を3.8sl/Iiに合わせて、メタノール供給を始めてから13.5時間 後に回収するまで一定に維持した。
c、2リツトル発酵器中でのMuじ株の増殖−Mut”メタノール供給バッチグ リセロールが消費され尽くした後、12m1/l YTM=)レース塩を含む5 ozグリセロ・−ル供給を、2リツトル発酵器では12IIIL7’hの速度で 開始し、全部で7暗闇培養した。
グリセロール供給して6時間後、12+++I/h YTM、 トレース塩を含 むメタノール供給をを開始し=1.1ml/hで5分間行った。メタノール供給 を停止させた後に溶解酸素の上昇が見られたら、メタノール供給ををさらに5分 間行った。メタノール供給停止に対して溶解酸素の迅速な反応が見られるまで後 者の過程を繰り返しな;これが起こった際には、メタノール供給分を1時開あた り20%、30分間隔で増加させた。メタノール供給は、供給速度が7.6ml /hに達するまで、増加させた。発酵はつづいて40〜60時間行った。
d0発酵の結果 メタ、ノール供給バッチ法では、に−E(:F817S9とG−EGF817S 10の双方の株の細胞増殖は同様であり、167時間後に約300g/Iの湿っ た細胞が得られた。しかしながら、マルチコピー株に−E(:F817S9は4 00+ng/IのEGFを産生し、Ell:F発現カセットを2コピーしか持た ない他の株の2倍であった。EGFの最大濃度はメタノールで120時間増殖さ せた後に到達した。
混合給送法では、いずれの株も300g/1以上に増殖し、マルチコピー株に産 生された400mg/ IのEGFもまた、2コピ一株が産生するレベルよりも 高かった。これらの株は1、混合給送法でほぼ著に迅速に増殖した。
マルチコピー株では、メタノールのみを供給するのに比較して、混合給送を用い ると、EC:F産生に必要なメタノール培養時間が減少し、120時間に対して 35時間であった。細胞量を作るための最初のグリセロールでのバッチ増殖によ り、全過程時間にさらに24時間が加えられる。メタノール供給法および混き給 送法によるEGF生産性は、それぞれ3餉gl−’h−雪および7mg l−首 1.−1であった。
2コピーのEGF遺伝子を持ツMut”株、G、EGF817S1は、2コピー のhEGF遺伝子を持つN01株と同様の濃度でhE[;Fを産生した。
e、ピキア・バストリス発酵培地中での分泌されたEGFの安定性発酵実施期間 中の、培地中のEGFのHPLC分析から、1−48ペプチドは、より長いもの よりもはるかに安定であることが示された。より長い形の物は発酵中の、誘導後 初期に見られた。メタノールで24時間培養後、1−48ペプチドが蓄積し、明 らかに他の形の分解産物であった。1−48ペプチドは発酵条件下で非常に安定 であり、より長い発酵法においても6日間まで存在し、蓄積した。この予想しな かった高度な安定性により、この型のhE(:Fは産生と精製がより長い型のも のよりもはるかに容易である。
f、 E(:F(1−48>の生物活性1−48E(:Fペプチドを、in v itroの細胞増殖原アッセイとin vivoの胃潰瘍治癒刺激の双方で生物 活性の試験を行った。どちらの型の試験でもこのペプチドは高い生物活性を持っ て居ることが示された。
4、ヒトスーパー シドジスム −ゼ ブラスミド5OD104 プラスミドpsOD104は、p^0804のEcoR1部位に、約470bp の両端にEcoRI部位を持つDNAを挿入することによって作成されたもので あり、該DNAはハレウエル(Hallewell)他、Nucl、^cids  Res、 13.2017−2034(1985)の第1図に示されて居る、 154アミノ酸と翻訳終止コドンをコードする465塩基対と、後述の2つの例 外を除いては同一の配列を持つ。2つの例外とは、psOD104の挿入断片で は、終止コドンをコードするトリブレットの最後の塩基が、ハレウエルらの配列 では八であるのに対してGであり、また、Thr−54をコードするトリブレッ トの!&後の塩基がハレウエルらの配列では八であるのに対してGであることで ある。psOD104では、p^0804のEcoRI部位中の挿入断片はヒト 赤血球Cu/Znスーパーオキシドジスムターゼのサブユニット(ここでは以下 、“ヒトスーパーオキシドジスムターゼまたは“ヒトSOD”と呼ぶ)をコード する。
psOD104またはその断片で形質転換することによって作成されたP、バス トリスの株は、ヒトスーパーオキシドジスムターゼを細胞内で産生ずる。これら の細胞から得られたヒトSODは元来のヒトSODの活性を持ち、治療上応用を 含む、SOD、特にヒト’sODが用いられるのと同じ応用分野で有用である。
雌 プラスミドpsOD104は、P、パストリスのNut”およびNut−の双方 の株に対して用いら、れな。宿主となった株は、ヒスチジン要求性のG5115 (ATCCNo、20864)である。形質転換は、フレラグ他、Mo1. C e11. Biol、 5.3376(1985)で述べられているスフェロプ ラスト法で行った。Hut″″株を作成するために、消化していないpsOD1 04を(:5115゛に・形質転換し、His“細胞を選択した。9個のHis ”株についてサザンハイプリダイゼーションを行った。染色体DN^をEcoR Iで消化し、^OXI 5’および3’ ryouikiwo含むp^0803 、または、ピキア)IIS4遺伝子を含むpYM4をプローブとした。BglI I消化も行い、hSOD遺伝子断片と相同な、5°−Δ^CTCATII;^^ CATにG^^TCCATにC八にGCCTノ配列を持つオリゴヌクレオチドを プローブとした。サザン分析の結果から、表5に示すような、3つのクラスのN ut’形質転換体が同定された:表5 採土 ユ星二ゑ 慢入皇位 C−5OD104C1,4,5,7,81八〇XIに+5OD104C2,9, 101HIS4(+5OD104C321(IN4とへ0XINut−株を作成 するために、プラスミドpsOD104をBgITIで消化したものをに511 5細胞に形質転換し、His”細胞を選択した。)Iis”株は、Mu を表現 型についてさらに選択した。
およそ121の形質転換体が生育が遅く、へ〇X1座位が破壊されていることを 示唆した。これらのうち22個を、メタノール上における増殖速度に関して、コ ントロール株G−PA0804ト比較しり、G−PAO8O4株G、i、pAO 804ノBgl II消化物テ八へXIを破壊すルコとによって得られた株であ る。これは、期待されたMuじ表現型を示すが、組み替え遺伝子産物は発現しな い。ずべてのhsOD Muじ形質転換体はほぼG−Pへ0804と同程度の速 度で増殖することが示された。増殖が遅いことは、ヘテロな遺伝子産物が細胞に 有毒性を持つことを示唆するものである。
9個のHis″Muじ細胞のサザン分析を上述のように行った。9個すべての株 はへOXI座位に1コピー挿入されており、この遺伝子を破壊していることが示 された。これらの株はに−5OD104C1からG−SOD104C9と名〔寸 けられた。
!酵 振盪フラスコ実験の結果から、2つのHut”株G+5OD104C10(1コ ピー)とG+5OD104C5(2コピー)、および、1つのMut−株、に− 5OD104C5について、hSOD産生のための11発発酵器評価した。Mu t”細胞は、メタノール制限バッチ法で生育し、Mut−、IM胞はメタノール 過剰供給パンチ法または混合給送バッチ法の双方で生育できる:1、メタノール 供給バッチ、メタノールを制置したもの、Mut”表現型発酵器を700m l の基本塩培地(R終基本塩濃度は3.3×) (10x基本塩ニリン酸(85$ )42.0ml/I、硫酸h ルシウム4HzO1,8g/ I 、硫酸h ’ J ’7ム28.6g/l 、tERマグネシウム・7H2023,4g/I、 水酸化カリウム6.587I)および4zグリセロールとともに高圧加熱滅菌し た。滅菌後、各3mlのYTM、とIM、を添加しJNIl、0)1でpHを5 に合わせた。その後に、0.11ストルクト一ルJ673抗発泡剤を含む希釈し たNH,0fl(1:4)を添加することによってpH5を維持した。注入用培 養液は、選択用プレートから調製し、21グリセロールを含む、リン酸緩衝化0 .67g酵母窒素ベース(pH5)中で、30℃で一晩培養した。発酵器に培養 した細胞を注入し、バiソチ増殖過程を18から24時間続けた。基質が枯渇し た時点で、5ozグリセロール供給(YTM、とIN、をそれぞれ12+al/ l含む)を12m1/hで開始し、7時闇続けた。基質が消費され尽くした時点 、通常グリセロール供給後6時間後で、メタノール供給(YTN、とIN、をそ れぞれ12+al/I含む)を1.5nl/hrで開始し、さらに3nlのYT M、とIN、を発酵器に加えた。30分おきに、10gの増加分の調製を、最終 供給速度が7.5ml/hとなるまで10時間続ける。容器は、MeOH誘導f &48〜80時間後に回収した。
2、制限したMeOFI、連続培養、Mut”表現型発酵器は、上述の制限Me 01’を供給バッチ法と同様に調製した。グリセロールを消費し尽くした時点で 、5$ MeOH供給(1リツトルMeOHあたり、4×基本塩、12m1 Y TM4およびIM、を含む)を10繭1/hで開始した。5% MeOH供給は 、続く6時間で60nl/hを越えるまで増加した。判の植木の体積が1リツト ルに達した場きく約30時間)、発酵器中の体積な1リツトルに一定に保つよう にしながら、回収流を供給流と同じ速度で開始した。
MeOHで培養して143時間目に、1m1の銅および亜鉛溶液を反応液に加え た。HeO■培養2培養2闇5 から100% MeOH供給(YTM.およびIM+ 12m1/l添加)に切 り替え、回収流を終了させることによって、連続培養を供給バッチ法に切り替え た。供給バッチ法は上述のように、72時間行い、全体としてはMeOHで50 3時間培養した3、メタノール供給バッチ、過剰MeOFl、Mut−表現型発 酵器は上述のMuじメタノール供給バッチ法と同様に調製し、培養液を注入した 。基質が消費され尽くした時点でメタノール供給(YTM.およびIN,をそれ ぞれ12m+171含む)を0.5ml/hで開始し、YTM.とIN,をそれ ぞれ3繭1、発酵器に添加した.供給速度は、残存MeOH濃度が約4g/lで 維持されるように、発酵中に増加させた。容器はMeOH誘導後6から10日後 に回収した。
4、混合給送バッチ、Nut−表現型 発酵器は上述のMut”メタノール供給バッチ法と同様に調製し、培養液を注入 した.基質が消費され尽くした時点で、5ozグリセロール供給(YTM.およ びIN,をそれぞれ12nl/18iむ)を5.4ml/hで開始し、6時間行 った。つぎに、グリセロール供給速度をL5ml/hに落とし、各3嗣のYTM .とr?Lを加え一MeOFt供給(YTM.およびIN,をそれぞれf2ml /I含む)を開始した。Neo■添加の初速度は約1ml/h(MeOH:グリ セロール供給比は0.7:1)であった。30分ごとのIBの増加旦の調整は、 最終供給速度が4.9ml/h(MeOH:グリセロール供給比2:1)となる まで、つづく10時間行った。MeOH供給速度は、残存メタノール濃度が4g /lを越えないように調節した。容器は、MeOH誘導後80時間で回収した。
結果 Mut”株(2コピー、および1コピー)は、メタノール供給バッチ法を用いて 、高い細胞密度(340−350g W/I)にわずか54時間で到達した(発 酵法1)。(′″四”は゛″湿潤重量”を意味する。)Hut−株に通常用いら れるメタノール供給バッチ法(発酵法3)は、はるかに長い発酵であって、典型 的に6日から10日続く。例えば、このような方法で、280gMW/I細胞密 度に達するまでに150時間かかった。混合給送法(発酵法3)を用いて、Hu t−株がHut”株と同等の細胞密度にをるのに短い培養時間しかかからないこ とがしめされた。380g四/l(95g乾燥重量/1)の細胞密度となるのに 80時間かかった。
発酵法1.3、および4におけるhsOD発現のタイムコースから、最も高いh sODレベル(3500klJ/ug、あるいは3.SU/pgの比活性を基に すると0.92g/I)は、2コピーのNut”株によって産生された。この株 はまた、表6に示すように、最も高い死生産性のひとつである240U/g 1 I111I−hを示した。
1コピーの株の中では、最も高い発現レベルおよび死生産性を示したのはHut ’株ζ゛あり、その次が混合基質で培養したMuじ株であった。メタノール制限 供給バッチ法で培養したMuじ細胞は、他のものよりも生産性が低かった。
同様な収量及び死生産性から示唆されたように(表6)、発酵法1の初期の実行 は、その方法の後期の実行において再現性を示した。この発酵法の後半の2つの 実行は、メタノールで80時間誘導したものである。hsODの収量は誘導条件 下で産生される細胞量に比例するため、高い発現レベル、それぞれ5100kU /lおよび1400kU/Iはより長い実行によって得られた。hsODの比活 性のわれわれの決定法に基づくと、最大の発現レベルは後期の発酵法1の実行に よるものであった。このとき、発酵器体積1リットルあたり、1.3gのhsO Dが産生された。
上述のように、実行476は、まず連続培養法で行われ、続いて供給バッチ法で 行われた。連続培養では、hsODレベルは431時間維持され、反応液への銅 および亜鉛の添加には非感受性であった。表6に示すように、この発酵法によっ て培養された2コピ一株G+5OD104C3は最高の死生産性を示した(33 0U/g/h)。
実行445と446について表6の結果を比較すると、混合給送発酵の利点が明 らかになる。
上述のhsOD発現レベルは、後述の活性アッセイのデータを基にしている。活 性アッセイは機能的な分子のみを測定するので、変性した酵素あるいは活性のな い酵素は検出されないルたがって、示された発現レベルは下限である;実際のレ ベルはこの値と同じか、あるいはより高くなる。
ヒトSOD活性アッ七イ 硝酸アッセイ[Y、オヤナギ、Δna1. Biochem、 142.290  (1984)]をhsOD活性の測定に用いた。このアッセイはhsODによ る、ヒドロキシルアミンの硝酸への酸化に基づくものであり、この硝酸は指示染 色剤によって検出される。
硝酸アッセイはピキア抽出物中のhsOD濃度の測定に非常、に有用であること が知られている。表7は、発酵過程に集められた幾つかの試料は高い活性を示す のに体し、コントロール試料(G−PAO804)ははるかに低い値を示し、し ばしば組み換え株の5z程度の値しか示さなかったルたがって、このアッセイは 組み換えhsOD活性を抽出物中の他のSOD様活性と区別でき、表7で示され るように、一般に偏差は10%以下であった。
釣坦乙ム匁工 441−21 .791 10.44 441−54 1.779 4.00 442−21 .385 6.94 442−54 .569 11.40 445−34 6.89 .340 1番号は4回のアッセイの値の平均値である。
2試料の平均値の標準偏差から算出した。
硝酸アッセイは、ヒト赤血球SOD標準(シグマケミカル社)とP、バストリス から精製したヒト組み換えSODの双方についてチトクロームCアッセイととも に行い、チトクロームCアッセイに対して補正した。赤血球SODは、発売元に よってチトクロームCアッセイで比活性2.7ユニツト/μgと報告されている 。我々は、このアッセイで比活性が3.8ユニット/IIgと測定し、本発明に よって調製したhsODが同等の値を示すことを見いだした。すべてのタンパク 質濃度は定量的アミノ酸分析を用いて決定した。硝酸アッセイは、2つの調製物 に対しても同等の値を示した。したがって、未知試料から得られた値は常に既知 の比活性の精製酵素から得られた値と比較することにより、簡便で、より明確に 区別できる硝酸アッセイを用いることが可能となる。
P、パストリス中で産生されたhsODの精製と安定性902以上の組み換えh sODは、単純な緩衝液中でグラスビーズでP、パストリス細胞から抽出した。
典型的には、0.bIIM EDT^を含む50静リン酸ナトリウムまたはリン 酸カリウム緩衝液(pH7、s)を使用し、ベレットを集めた後の回収率は、活 性アッセイまたはウェスタンプロットのいずれかで測定した場1sss以上であ った。(酵素が安定であれば、別の緩衝液も使用可能である。〉組み換えhsO Dは、マツコード(McCord)他、J、 Biol、 Chew、 241 .6049 (1969)が赤血球抽出液について示した方法を実質的に用いて 細胞抽出液から精製した。
ヘモグロビンは、エタノール−クロロホルム処理によって赤血球調製物から沈殿 させる。同様に、多くの酵母タンパク質は、P、パストリス抽出液から除去され る。抽出液体積の25πのエタノールを1滴ずつ撹拌している抽出液懸濁液に加 え、塩水−氷バス中で4℃以下に保った。クロロホルムを同様に加えた(最初の 抽出液体積の15z)混入しているタンパク質を変性させ、氷バス中でさらに1 5分撹拌することによって沈殿させ、沈殿物を遠心によって除去した。
スーパーオキシドジスムターゼを、相抽出過程によってさらに精製した。25℃ に暖めな上清に2塩基性リン酸カリウムを添加した。3ozのに2■PO1(重 量対体積)をエタノール−クロロホルム溶液に溶解したときに、hsODは、高 温の下層と分離して上層にくる。上層を4℃に冷却して、遠心してきれいにする 。
組み換えhsODを冷たいアセトン(上清体積の75z)で沈殿させ、遠心し、 少ない体積に懸濁して濃縮した。溶液を2.5mMリン酸カリウム、pI(7, 8に対して透析した。(リン酸カリウム緩衝液のかわりに、別の低イオン強度の 中性付近の緩衝液を用いてもよい。)この緩衝液は次の過程で用いるDE−52 または同様な陰イオン交換樹脂の平衡緩衝液でなければならない。hsonはD E−52からリン酸カリウム、pH7,8の2.5IeMから100−の勾配で ?写出する。
3〜5℃で抽出液を保存する場合、hsOD活性は少なくとも4週間は安定であ る。精製タンパク質としては、P、パストリス由来の組み換えhsODは3〜5 ℃で少なくとも8週間安定である。
寄託 生育可能なP、バストリス株G5115の培養液は、特許目的の微生物寄託に関 するブタペスト条約、およびその下に公布された規定に基づいて、アメリカン・ タイプ・カルチャー・コレクション、米国メリーランド州ロックビル、(“′^ TCC”)に、1987年8月15日に寄託され、^TCC受託番号20864 を与えられている。
前述の説明は、本発明を実行する際に使用可能なより特異的な方法である。上述 の説明は詳細ではあるが、ここで全体の本質を制限するものとして述べられたも のではない;むしろ、本発明の境界は、請求の範囲の法的な説明によってのみ支 配されるものである。
浄書(内容に変更なし) Mut−宿主の混合供給 メタノール培養時間 1リツトル ウシ リゾチーム発酵 メタノール培養時間 メタノール培養時間 混合供給Mut−のスケールアップ メタノール培養時間 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 3年 3月26日 特許庁長官 植 松 敏 殿 、磁 1、特許出願の表示 PCT/US89104164 2、発明の名称 混合給送組換え酵母発酵 3、特許川原状 住 所 アメリカ合衆国カリフォルニア用92037. ラ・ホーラ。
ノース・トーレイ・バインズ・ロード 1 ’0280名 称 ザ・サルク・イ ンスティチュート・バイオテクノロジー/インダストリアル・アソシエイツ・イ ンコーホレーテッド4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 (1) 補正書の翻訳文 1通 請求の範囲 (1) 組み換え体P、パストリス酵母宿主の培養物からの組み換え遺伝子産物 の産生方法であって、該産物がメタノール反応性プロモーターに機能的に連結し ている外来の遺伝子をコードしているDNAから発現することによって産生され るものであって; (a)゛増殖培地中に生育可能な酵母細胞の密度が増加するのに十分な時間、該 酵母宿主細胞を高増殖過程とすることであって、栄養培地が次のものを含んでい ること: メタノール反応性プロモーターを抑制するのに十分な、非制限的な濃度の抑制炭 素源であって、それによって該外来遺伝子からの組み換え遺伝子産物の発現を抑 制するもの、および、 実質的にメタノールを含まないこと、 その後、 (b) 該酵母宿主のメタノール代謝経路が脱抑制するのに十分な時間、制限さ れた量の抑制性炭素源を供給すること、およびその後に、(C) 該酵母宿主細 胞を高産生過程とすることであって、メタノール供給が開始され、それによって 培地がメタノールと抑制性炭素源栄養の混合液となり:そこにおいて培地中のメ タノール濃度が該外来遺伝子由来の組み換え遺伝子産物の発現を誘導するのに十 分であること、 の過程による該酵母宿主を培養することを含む方法。
(2) 該酵母宿主がmut−であるところの請求の範囲第1項記載の方法。
(3) 該酵母宿主がmut“であるところの請求の範囲第1項記載の方法。
(4) 該プロモーターがAOXIであるところの請求の範囲第1項記載の方法 。
(5) 該抑制性炭素源栄養がグリセロールまたはグルコースであるところの請 求の範囲第1項記載の方法。
(6) 該組み換え遺伝子産物がスーパーオキシドジスムターゼタンパク質であ るところの、請求の範囲第1項記載の方法。
(7) 該組み換え遺伝子産物が上皮成長因子タンパク質であるところの、請求 の範囲第1項記載の方法。
(8) 該組み換え遺伝子産物がリゾチームであるところの、請求の範囲第1項 記載の方法。
(9) 該過程(C)が約2:1のグリセロール:メタノール比を用いて行われ るものである、請求の範囲第1項記載の方法。
(10) 該過程(C)が約4:1のグリセロール:メタノール比を用いて行わ れるものである、請求の範囲第1項記載の方法。
(11) 該過程(C)が、メタノール濃度が培地中で約1%を越えないように メタノール供給速度を調節することによって行われるものである、請求の範囲第 1項記載の方法。
(12) 該培養が約27℃から35℃で行われるものである、請求の範囲第1 項記載の方法。
(13) 該プロモーターがAOX1プロモーターであるところの請求の範囲第 5項記載の方法。
(14) 該プロモーターがAOX1プロモーターであって該酵母宿主がmut −株であるところの、請求の範囲第5項記載の方法。
(15) 該プロモーターがAOX1プロモーターであって該酵母宿主がmut ′″株であるところの、請求の範囲第5項記載の方法。
手続補正書(方式) 1、事件の表示 PCT/US89104164 平成1年特許願第510384号 2、発明の名称 混合給送組換え酵母発酵 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ザ・サルク、・インスティチュート・バイオテクノロジー/インダスト リアル・アソシエイッΦインコーボレーテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 6、補正の対象 (1)出願人の代表者名を記載した国内書面国際調査報告 −ahka1ム ’PCT/US89104164

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組み換えメチル栄養性酵母宿主の培養物からの組み換え遺伝子産物の産生 を増加させる方法であって、該産物がメタノール反応性の発現調節因子に支配さ れるように連結している組み換え遺伝子配列からの発現によって産生されるもの であって、該方法が混合栄養供給材料を用いて該メチル栄養性酵母宿主を培養す ることを含むものであって、細胞増殖−遺伝子誘導法が、(a)栄養培地が高濃 度の多炭素、炭素源栄養を含んでいるがほとんどまたはまったくメタノールを含 まない培地であって、該組み換え遺伝子産物を発現によって実質的な量を産生せ ずに、栄養増殖培地中で生育可能な酵母細胞密度を増加させるために十分な期間 である、高増殖過程、(b)該酵母宿主のメタノール代謝経路を脱抑制するため に十分な期間、制限された量の多炭素、炭素源栄養を与えること、(c)発酵培 養液を、低温度の多炭素、炭素源栄養に維持しながらメタノール濃度を上昇させ 、組み換え遺伝子産物の高発現段階に維持させること、からなる過程を含むもの である方法。
  2. (2)該過程(c)をグリセロール:メタノール比約2:1で行うものである、 請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)該過程(c)をグリセロール:メタノール比約4:1で行うものである、 請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)該過程(c)を、残存メタノール濃度を約1%までとするように、過程の 期間中メタノール濃度を調節することによって行うものである請求の範囲第1項 記載の方法。
  5. (5)該培養が約27℃から35℃で行われるものである、請求の範囲第1項か ら第4項のいずれかに記載の方法。
  6. (6)該メチル栄養性酵母宿主がピキア・パストリス(Pichia past oris)株であって、該メタノール反応性発現調節因子がAOX1プロモータ ーであるものである、請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)該メチル栄養性酵母宿主がMut−株である、請求の範囲第1項から第6 項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)該メチル栄養性酵母宿主がMut+株である、請求の範囲第1項から第6 項のいずれかに記載の方法。
  9. (9)組み換え発現産物が動物リゾチームcであるところの、請求の範囲第7項 および第8項のいずれかに記載の方法。
  10. (10)組み換え発現産物がウシリゾチームc2であるところの、請求の範囲第 9項記載の方法。
  11. (11)組み換え発現産物がヒトリゾチームであるところの、請求の範囲第9項 記載の方法。
  12. (12)組み換え発現産物がヒトEGF(1−52)およびヒトEGF(1−4 8)からなる群から選択されるものである、請求の範囲第7項および第8項のい ずれかに記載の方法。
  13. (13)組み換え発現産物がヒトEGF(1−48)であるところの、請求の範 囲第12項記載の方法。
  14. (14)組み換え発現産物はヒトスーパーオキシドジスムターゼであるところの 、請求の範囲第7項および第8項のいずれかに記載の方法。
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