JPH0450201B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450201B2 JPH0450201B2 JP60143044A JP14304485A JPH0450201B2 JP H0450201 B2 JPH0450201 B2 JP H0450201B2 JP 60143044 A JP60143044 A JP 60143044A JP 14304485 A JP14304485 A JP 14304485A JP H0450201 B2 JPH0450201 B2 JP H0450201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lug
- tire
- earth removal
- lugs
- removal section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 13
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 8
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超低圧空気入りタイヤに係り、バギ
ー車等のように不整地走行車両のタイヤに利用さ
れる。
ー車等のように不整地走行車両のタイヤに利用さ
れる。
(従来の技術)
主として泥ねい地、草地、雪上、砂上地域を走
行するスポーツ、レジヤあるいは競争のためのバ
ギー車用の超低圧(内圧0.15Kg/cm2前後)空気入
りタイヤとして、特開昭60−33104号公報で開示
の技術がある(従来例の1)。
行するスポーツ、レジヤあるいは競争のためのバ
ギー車用の超低圧(内圧0.15Kg/cm2前後)空気入
りタイヤとして、特開昭60−33104号公報で開示
の技術がある(従来例の1)。
また、バギー車用ではないが高速道路以外の車
両、例えば農業用トラクタに使用する空気入りタ
イヤとして、トレツドに交互形状のラグを有する
タイヤは、特開昭59−227511号公報で開示されて
いる(従来例の2)。
両、例えば農業用トラクタに使用する空気入りタ
イヤとして、トレツドに交互形状のラグを有する
タイヤは、特開昭59−227511号公報で開示されて
いる(従来例の2)。
(発明が解決しようとする課題)
従来例の1は、トレツド上のブロツクを周方向
に矢筈模様を形成すべく配列したものであり、コ
ーナリング時の操縦性は向上できるものの、この
種タイヤは、タイヤ自体の剛性が低くかつ超低圧
であるためにトレツド上に突出したブロツクが沈
みまたブロツク自体の剛性が低いため満足できる
操縦性が期待できないという課題があつた。
に矢筈模様を形成すべく配列したものであり、コ
ーナリング時の操縦性は向上できるものの、この
種タイヤは、タイヤ自体の剛性が低くかつ超低圧
であるためにトレツド上に突出したブロツクが沈
みまたブロツク自体の剛性が低いため満足できる
操縦性が期待できないという課題があつた。
更に、直進時の牽引性能は、ブロツクを矢筈模
様に配列したものであるから当該ブロツク自体の
剛性が低いこともあつて、牽引力が不足するとい
う課題があつた。
様に配列したものであるから当該ブロツク自体の
剛性が低いこともあつて、牽引力が不足するとい
う課題があつた。
一方、従来例の1に、従来例の2で開示のトレ
ツド模様を適用しても、当該従来例の2のトレツ
ド模様は、長短ラグを所謂ハの字状として配列し
ているため、コーナリング時の操縦性は悪くなる
し、直進時において砂等がラグ長手方向へ流れて
しまい牽引力が充分に発揮できないという課題が
あつた。
ツド模様を適用しても、当該従来例の2のトレツ
ド模様は、長短ラグを所謂ハの字状として配列し
ているため、コーナリング時の操縦性は悪くなる
し、直進時において砂等がラグ長手方向へ流れて
しまい牽引力が充分に発揮できないという課題が
あつた。
本発明は、叙述の課題を解決した超低圧空気入
りタイヤを提供することが目的である。
りタイヤを提供することが目的である。
(課題を解決するための手段)
本発明は、中央部に位置するトレツド2がシヨ
ルダ3を介して両サイドウオール4へトロダルに
連なり、断面台形をなし一方のシヨルダ3と他方
のシヨルダ3とに亘つてトレツド幅方向にのびる
ラグ9の多数が、前記トレツド2および両シヨル
ダ3の外表面にタイヤ周方向に間隔を有して矢筈
模様を形成すべく配列された超低圧空気入りタイ
ヤ1であつて、 前記ラグ9の各々は、タイヤ赤道線L−L上の
重合部分において平面視でタイヤ回転方向12に
V字状に突出してラグ長手方向が反タイヤ回転方
向12Aに斜向されて左右に振り分けられている
第1屈折部13と、左右のシヨルダ3近傍で左右
対称位置において平面視で反タイヤ回転方向12
AにV字状に突出してラグ長手方向がタイヤ回転
方向に斜向されて左右に振り分けられている第2
屈折部14とを備えると共に、第1屈折部13と
一方の第2屈折部14との間を分断する周方向の
第1排土部15と、他方の第2屈折部14よりサ
イドウオール4側を分断する周方向の第2排土部
16とを有し、 前記第1排土部15と第2排土部16とは、周
方向に千鳥状をなすように、周方向に隣接するラ
グ9間において交互に配列されていることを特徴
とするものである。
ルダ3を介して両サイドウオール4へトロダルに
連なり、断面台形をなし一方のシヨルダ3と他方
のシヨルダ3とに亘つてトレツド幅方向にのびる
ラグ9の多数が、前記トレツド2および両シヨル
ダ3の外表面にタイヤ周方向に間隔を有して矢筈
模様を形成すべく配列された超低圧空気入りタイ
ヤ1であつて、 前記ラグ9の各々は、タイヤ赤道線L−L上の
重合部分において平面視でタイヤ回転方向12に
V字状に突出してラグ長手方向が反タイヤ回転方
向12Aに斜向されて左右に振り分けられている
第1屈折部13と、左右のシヨルダ3近傍で左右
対称位置において平面視で反タイヤ回転方向12
AにV字状に突出してラグ長手方向がタイヤ回転
方向に斜向されて左右に振り分けられている第2
屈折部14とを備えると共に、第1屈折部13と
一方の第2屈折部14との間を分断する周方向の
第1排土部15と、他方の第2屈折部14よりサ
イドウオール4側を分断する周方向の第2排土部
16とを有し、 前記第1排土部15と第2排土部16とは、周
方向に千鳥状をなすように、周方向に隣接するラ
グ9間において交互に配列されていることを特徴
とするものである。
(作用)
本発明によれば、バギー車に装着したタイヤ1
が第1図矢示の回転方向12に駆動されると、ト
レツド2およびシヨルダ3に矢筈模様を形成すべ
く左右交互に配列した中央ラグ要素17と長短の
側部ラグ要素18,19よりなるラグ9の各蹴面
部で路面をけり、牽引力を発揮する。
が第1図矢示の回転方向12に駆動されると、ト
レツド2およびシヨルダ3に矢筈模様を形成すべ
く左右交互に配列した中央ラグ要素17と長短の
側部ラグ要素18,19よりなるラグ9の各蹴面
部で路面をけり、牽引力を発揮する。
この場合、左右交互に配列した中央ラグ要素1
7はそのラグ長手方向が反タイヤ回転方向12A
に指向する斜めにされているので、泥、砂、雪等
の不整地路面においては、泥、砂、雪等をラグ長
手方向に受け流すことによつて路面を極度にかき
すぎることがなくフローテーシヨン効果を確保し
て走破性、牽引力を発揮するし、硬土(普通路
面)においてはラグ長手方向に受け流しても第2
屈折部14でこれを捕捉して充分な牽引力を発揮
する。
7はそのラグ長手方向が反タイヤ回転方向12A
に指向する斜めにされているので、泥、砂、雪等
の不整地路面においては、泥、砂、雪等をラグ長
手方向に受け流すことによつて路面を極度にかき
すぎることがなくフローテーシヨン効果を確保し
て走破性、牽引力を発揮するし、硬土(普通路
面)においてはラグ長手方向に受け流しても第2
屈折部14でこれを捕捉して充分な牽引力を発揮
する。
一方、中央ラグ要素17の第2屈折部14によ
る捕捉が過度になつて抵抗増大になるのは、第2
排土部16より排出することで防止する。
る捕捉が過度になつて抵抗増大になるのは、第2
排土部16より排出することで防止する。
更に、第2排土部16より排出された泥等は、
長側部ラグ要素18で受け止めて牽引力を発揮す
る。
長側部ラグ要素18で受け止めて牽引力を発揮す
る。
また、第1排土部15より排出された泥等は、
次の中央ラグ要素17で受け止め、充分な牽引力
を発揮しながらこれをラグ長手方向に受け渡し、
第2屈折部14で前述の如く捕捉する。
次の中央ラグ要素17で受け止め、充分な牽引力
を発揮しながらこれをラグ長手方向に受け渡し、
第2屈折部14で前述の如く捕捉する。
一方、長側部ラグ要素18においては、そのラ
グ長手方向に泥等を受け流し、この受け流した泥
等は、第2屈折部14で捕捉し、牽引力を発揮す
る。
グ長手方向に泥等を受け流し、この受け流した泥
等は、第2屈折部14で捕捉し、牽引力を発揮す
る。
更に、コーナリング時においては、第1排土部
15および第2排土部16におけるエツジ端面が
横力を担持することによつて操縦性は良好とな
る。
15および第2排土部16におけるエツジ端面が
横力を担持することによつて操縦性は良好とな
る。
(実施例)
第1図から第3図において、1はゴムその他の
弾性材料からなるタイヤであり、中央部に位置す
るトレツド2がシヨルダ3を介して両サイドウオ
ール4へトロイダルに連なつている。
弾性材料からなるタイヤであり、中央部に位置す
るトレツド2がシヨルダ3を介して両サイドウオ
ール4へトロイダルに連なつている。
両サイドウオール4は、径内方向に延びてそれ
ぞれビード部5を有し、各ビード部5にはビード
コア6が埋設されていて、ビードコア6はカーカ
スプライ7によつて互いに連結されている。
ぞれビード部5を有し、各ビード部5にはビード
コア6が埋設されていて、ビードコア6はカーカ
スプライ7によつて互いに連結されている。
各ビード部5は不整地走行車両、例えば、バギ
ー車のリム8に嵌合され、図外のバルブ手段によ
つて0.15Kg/cm2前後のような超低圧のタイヤ内圧
が封入されている。
ー車のリム8に嵌合され、図外のバルブ手段によ
つて0.15Kg/cm2前後のような超低圧のタイヤ内圧
が封入されている。
トレツド2と両シヨルダ3の外表面には、タイ
ヤ周方向の矢筈模様を形成すべくラグ9が周方向
の間隔を有して配列してあり、このラグ9は第3
図で示す如く蹴面部10と反蹴面部11とで断面
台形とされていて、第1図で示す如くトレツド幅
方向にラグ長手方向を有している。
ヤ周方向の矢筈模様を形成すべくラグ9が周方向
の間隔を有して配列してあり、このラグ9は第3
図で示す如く蹴面部10と反蹴面部11とで断面
台形とされていて、第1図で示す如くトレツド幅
方向にラグ長手方向を有している。
前記ラグ9の各々は、タイヤ赤道線L−L上の
重合部分において蹴面部10と反蹴面部11とが
平面視でタイヤ回転方向12にV字状に突出して
ラグ長手方向が反タイヤ回転方向12Aに斜向さ
れて左右に振り分けられている第1屈折部13
と、左右のシヨルダ3近傍で左右対称位置におい
て平面視で反タイヤ回転方向12AにV字状に突
出してラグ長手方向がタイヤ回転方向12に斜向
されて左右に振り分けられている第2屈折部14
とを備えていると共に、該第1屈折部13と一方
の第2屈折部14との間を分断する周方向の第1
排土部15と、他方の第2屈折部14よりサイド
ウオール4側を分断する周方向の第2排土部16
とを有し、前記第1排土部15と第2排土部16
とは、周方向に千鳥状をなすように、周方向に隣
接するラグ9間において交互に配列されている。
重合部分において蹴面部10と反蹴面部11とが
平面視でタイヤ回転方向12にV字状に突出して
ラグ長手方向が反タイヤ回転方向12Aに斜向さ
れて左右に振り分けられている第1屈折部13
と、左右のシヨルダ3近傍で左右対称位置におい
て平面視で反タイヤ回転方向12AにV字状に突
出してラグ長手方向がタイヤ回転方向12に斜向
されて左右に振り分けられている第2屈折部14
とを備えていると共に、該第1屈折部13と一方
の第2屈折部14との間を分断する周方向の第1
排土部15と、他方の第2屈折部14よりサイド
ウオール4側を分断する周方向の第2排土部16
とを有し、前記第1排土部15と第2排土部16
とは、周方向に千鳥状をなすように、周方向に隣
接するラグ9間において交互に配列されている。
ここに、ラグ9は前記第1屈折部13をラグ内
端に、第2屈折部14をラグ外端を有する中央ラ
グ要素17と、前記第2屈折部14をラグ内端側
に有する長側部ラグ要素18と、両屈折部13,
14を有しない短側部ラグ要素19とされてお
り、これによつて、ラグ9は中央ラグ要素17と
長短の側部ラグ要素18,19とで構成されて矢
筈模様とされている。
端に、第2屈折部14をラグ外端を有する中央ラ
グ要素17と、前記第2屈折部14をラグ内端側
に有する長側部ラグ要素18と、両屈折部13,
14を有しない短側部ラグ要素19とされてお
り、これによつて、ラグ9は中央ラグ要素17と
長短の側部ラグ要素18,19とで構成されて矢
筈模様とされている。
更に、タイヤ回転方向12に対する中央ラグ要
素17におけるラグ長手方向の斜向角度αは、
90゜<α≦125゜で長側部ラグ要素18の同斜向角
度Aは、60゜〜90゜とされている。
素17におけるラグ長手方向の斜向角度αは、
90゜<α≦125゜で長側部ラグ要素18の同斜向角
度Aは、60゜〜90゜とされている。
ここにおいて、斜向角度αを、90゜<α≦125゜
としたのは、角度αが125゜以上になると硬土(普
通路面)走行時において硬土をラグ長手方向に受
け流す割合が大きくなりすぎて第4図で示す如く
牽引力が低下するからであり、角度αが90゜以下
になると、泥、砂、雪等の不整地路面走行時にお
いて路面をかきすぎてフローテーシヨン効果が得
られないからである(第6図参照)。
としたのは、角度αが125゜以上になると硬土(普
通路面)走行時において硬土をラグ長手方向に受
け流す割合が大きくなりすぎて第4図で示す如く
牽引力が低下するからであり、角度αが90゜以下
になると、泥、砂、雪等の不整地路面走行時にお
いて路面をかきすぎてフローテーシヨン効果が得
られないからである(第6図参照)。
更に、斜向角度Aを60゜〜90゜としたのは、角度
Aが90゜を越えると第2排土部16から排出され
た泥等を受け止めてこれをラグ長手方向に受け流
す方向が外方側となるばかりでなく、牽引力が小
さくなりすぎるからであり、一方、角度Aが60゜
以下になると受け流す方向が内方側であったとし
ても牽引力が小さくなりすぎるからである。
Aが90゜を越えると第2排土部16から排出され
た泥等を受け止めてこれをラグ長手方向に受け流
す方向が外方側となるばかりでなく、牽引力が小
さくなりすぎるからであり、一方、角度Aが60゜
以下になると受け流す方向が内方側であったとし
ても牽引力が小さくなりすぎるからである。
また、第1排土部15と第2排土部16とをタ
イヤ周方向で千鳥状に形成することによつて第2
屈折部14で受け流した泥等を捕捉しすぎて逆に
抵抗増大が顕著となることから、捕捉した泥等を
周方向に排出して抵抗増大を阻止することとも
に、千鳥状配置することで、排出された泥等を後
行側のラグで受け止めてタイヤ全体に亘って牽引
力を発揮するのである。
イヤ周方向で千鳥状に形成することによつて第2
屈折部14で受け流した泥等を捕捉しすぎて逆に
抵抗増大が顕著となることから、捕捉した泥等を
周方向に排出して抵抗増大を阻止することとも
に、千鳥状配置することで、排出された泥等を後
行側のラグで受け止めてタイヤ全体に亘って牽引
力を発揮するのである。
特に、第2排土部16は走破性の向上に寄与す
る。つまり、第5図に示す如く符号Xは第1と第
2の排土部を形成したものを示し、符号Yは第1
排土部のみを形成したものを示しているが両排土
部を有するものは、走破性が大きくなることから
明らかである。
る。つまり、第5図に示す如く符号Xは第1と第
2の排土部を形成したものを示し、符号Yは第1
排土部のみを形成したものを示しているが両排土
部を有するものは、走破性が大きくなることから
明らかである。
ここで、第1排土部15と第2排土部16とを
形成しない、すなわち、ラグ9を分断しないもの
とすれば、ラグ9は赤道線L−Lに対して対称形
状とされることになる。
形成しない、すなわち、ラグ9を分断しないもの
とすれば、ラグ9は赤道線L−Lに対して対称形
状とされることになる。
更に、ラグ9における蹴面部10および反蹴面
部11の立上り角度β、θは、第3図で示す如く
β−θ=3゜〜20゜、θ=93゜〜135゜、β=95゜〜135
゜
とされている。
部11の立上り角度β、θは、第3図で示す如く
β−θ=3゜〜20゜、θ=93゜〜135゜、β=95゜〜135
゜
とされている。
すなわち、蹴面部10は反蹴面部11に対して
ゆるやかに立上つており、従つて、蹴面部10は
泥、砂等の吸着をし難くしており、反蹴面部11
は吸着乃至付着した泥等を剥離するのに寄与さ
れ、これによつて牽引力低下が防止されている。
ゆるやかに立上つており、従つて、蹴面部10は
泥、砂等の吸着をし難くしており、反蹴面部11
は吸着乃至付着した泥等を剥離するのに寄与さ
れ、これによつて牽引力低下が防止されている。
(発明の効果)
本発明は以上の通りであり、直進時の走行にお
いて、タイヤ赤道線上の重合部分において平面視
でタイヤ回転方向にV字状に突出してラグ長手方
向が反タイヤ回転方向に斜向されて左右に振り分
けられた第1屈折部が先行接地して、泥、雪等を
受け流しつつシヨルダ近傍の左右対称位置におい
て平面視で反タイヤ回転方向にV字状に突出して
ラグ長手方向がタイヤ回転方向に斜向されて左右
に振り分けられている第2屈折部によつて捕捉す
ることによつて、充分な牽引力を発揮しつつフロ
ーテーシヨン効果を確保できる。
いて、タイヤ赤道線上の重合部分において平面視
でタイヤ回転方向にV字状に突出してラグ長手方
向が反タイヤ回転方向に斜向されて左右に振り分
けられた第1屈折部が先行接地して、泥、雪等を
受け流しつつシヨルダ近傍の左右対称位置におい
て平面視で反タイヤ回転方向にV字状に突出して
ラグ長手方向がタイヤ回転方向に斜向されて左右
に振り分けられている第2屈折部によつて捕捉す
ることによつて、充分な牽引力を発揮しつつフロ
ーテーシヨン効果を確保できる。
また、ラグは一方のシヨルダから他方のシヨル
ダにわたつて連続ではなく、第1排土部と第2排
土部とで分断されているので、第2屈折部で捕捉
しすぎた泥等を周方向に排出して過度の抵抗増大
を阻止できるし、排土部で排出した泥等は後行す
るラグで受け止めて流すので、タイヤ全体におい
て大きな牽引力を確保できる。
ダにわたつて連続ではなく、第1排土部と第2排
土部とで分断されているので、第2屈折部で捕捉
しすぎた泥等を周方向に排出して過度の抵抗増大
を阻止できるし、排土部で排出した泥等は後行す
るラグで受け止めて流すので、タイヤ全体におい
て大きな牽引力を確保できる。
更に、第1排土部と第2排土部とを形成するこ
とによつて、これによつて分断されたラグエツジ
端面は、横力を担持することができ、これは、コ
ーナリング時の操縦性を良好にする。
とによつて、これによつて分断されたラグエツジ
端面は、横力を担持することができ、これは、コ
ーナリング時の操縦性を良好にする。
従つて、本発明の超低圧空気入りタイヤは、バ
ギー車等の不整地走行用として有益である。
ギー車等の不整地走行用として有益である。
第1図は本発明実施例のラグパターンを示す要
部の平面図、第2図は同タイヤの断面図、第3図
はラグの断面図、第4図は硬土(普通路面)走行
時のラグ斜向角度と走破性の関係を示すグラフ、
第5図は同じく泥、雪路走行時の関係を示すグラ
フ、第6図は排土部と走破性との関係を示すグラ
フである。 1……タイヤ、2……トレツド、3……シヨル
ダ、4……サイドウオール、9……ラグ、10…
…蹴面部、11……反蹴面部、13……第1屈折
部、14……第2屈折部、15……第1排土部、
16……第2排土部、17……中央ラグ要素、1
8……長側部ラグ要素、19……短側部ラグ要
素。
部の平面図、第2図は同タイヤの断面図、第3図
はラグの断面図、第4図は硬土(普通路面)走行
時のラグ斜向角度と走破性の関係を示すグラフ、
第5図は同じく泥、雪路走行時の関係を示すグラ
フ、第6図は排土部と走破性との関係を示すグラ
フである。 1……タイヤ、2……トレツド、3……シヨル
ダ、4……サイドウオール、9……ラグ、10…
…蹴面部、11……反蹴面部、13……第1屈折
部、14……第2屈折部、15……第1排土部、
16……第2排土部、17……中央ラグ要素、1
8……長側部ラグ要素、19……短側部ラグ要
素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央部に位置するトレツド2がシヨルダ3を
介して両サイドウオール4へトロダルに連なり、
断面台形をなし一方のシヨルダ3と他方のシヨル
ダ3とに亘つてトレツド幅方向にのびるラグ9の
多数が、前記トレツド2および両シヨルダ3の外
表面にタイヤ周方向に間隔を有して矢筈模様を形
成すべく配列された超低圧空気入りタイヤ1であ
つて、 前記ラグ9の各々は、タイヤ赤道線L−L上の
重合部分において平面視でタイヤ回転方向12に
V字状に突出してラグ長手方向が反タイヤ回転方
向12Aに斜向されて左右に振り分けられている
第1屈折部13と、左右のシヨルダ3近傍で左右
対称位置において平面視で反タイヤ回転方向12
AにV字状に突出してラグ長手方向がタイヤ回転
方向に斜向されて左右に振り分けられている第2
屈折部14とを備えると共に、第1屈折部13と
一方の第2屈折部14との間を分断する周方向の
第1排土部15と、他方の第2屈折部14よりサ
イドウオール4側を分断する周方向の第2排土部
16とを有し、 前記第1排土部15と第2排土部16とは、周
方向に千鳥状をなすように、周方向に隣接するラ
グ9間において交互に配列されていることを特徴
とする超低圧空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143044A JPS624609A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143044A JPS624609A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624609A JPS624609A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0450201B2 true JPH0450201B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=15329597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143044A Granted JPS624609A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624609A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106115A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 二輪自動車用タイヤ |
| JP4568681B2 (ja) | 2005-12-21 | 2010-10-27 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60143044A patent/JPS624609A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624609A (ja) | 1987-01-10 |
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