JPH04505310A - 紙のウエブの切断とスプールへの巻取りとを行う装置及びその方法 - Google Patents

紙のウエブの切断とスプールへの巻取りとを行う装置及びその方法

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JPH04505310A JP2504813A JP50481390A JPH04505310A JP H04505310 A JPH04505310 A JP H04505310A JP 2504813 A JP2504813 A JP 2504813A JP 50481390 A JP50481390 A JP 50481390A JP H04505310 A JPH04505310 A JP H04505310A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 紙のウェブの切断とスプールへの 巻取りとを行う装置及びその方法 背景技術 本願出願人の3つの米国特許、すなわち、米国特許第4.659,029号、同 第4,757,950号、及び、同第4,783,018号に、本発明に最も関 係の深い従来技術が記載されている。これらの特許は、どのようにすれば、操作 員がスプールの手前側に居る時に、切断用テープを、移動中の紙のウェブの下に ある案内路を通過させることができるかを示しており、この紙は、ことによると 幅が304.8ないし609.6センチメードル(10ないし20フイート)、 或いはそれ以上であって、空スプールの遠方側に取り付けられるものである。こ れらの特許は、機械的なアームを使用して、テープの切断側端部を、そのテープ 上の接着剤と共に受け入れ、この切断側端部を空スプールに押し付けて接触させ 、この空スプールが、このテープを、この空スプールの周囲に螺旋形に巻き取り 、この巻き取りを行う時に、紙のウェブを切断して、送られてくる紙のウェブを 、この空スプールに巻き重ねてゆくことを示している。処理を行う上での困難性 は、取り扱い上のミス、例えば、適量の接着剤をテープに塗布出来なかったとい った類の失敗を表示する必要があるために発生しており、これは、逆な見方をす れば、テープを空スプールに適当に取り付けず、それ故に、紙の移動するウェブ を切断せずに、この紙のウェブを空のスプールに移転することを意味している。
現代の高速の工場においては、このような如何なるミスでも、迅速かつ効果的に 処理することが非常に重要である。
本発明の目的は、移動中の紙のウェブを切断して巻き取るために改良された装置 を提供することにある。本発明の他の目的は、紙のウェブを切断してスプールに 巻き取る工程を実施する操作員が、使用する切断用テープを準備するため、及び 、そのテープを空スプールの遠方側の端部に送るために必要とされる全ての操作 を、スプールの手前側にある操作員の制御位置から実際に移動することを必要と することなく、行うことが可能な装置を提供することにある。さらに他の目的は 、以下に行う細部説明によって明らかにする。
発明の開示 本発明は、第一のスプールに巻き付けられている紙の移動しているウェブを、テ ープを用いて破るため、及び、これに引き続いて送られてくる紙のウェブを空の スプールに移し、空スプールの手前側の端部に隣接している供給及び処理区域か ら送られてくる切断用テープを案内路で導き、この案内路から出てくる切断用テ ープを空スプールの遠方側の端部に取り付けて、紙の巻取りを継続するための装 置、及び、その方法に関するものである。この案内路は、移動している状態の紙 のウェブの下側で、横断方向に延びており、かつ、長手方向のスロットを有し、 このスロットは上向きであって紙のウェブの方向を向いている。切断用テープは 、その前部の切断側端部に接着剤が塗布され、この接着剤が塗布される部分は、 この切断用テープの中央部の長手方向に沿った短い範囲であり、このテープの接 着剤を塗布していない方の端部は、案内路の中で、この案内路の案内縁に沿って 滑動できるように支持される。この装置における改良部分は、切断される端部に 長い接着剤が存在しているか、存在していないかを検知するための検知器と、切 断側端部が、接着剤を塗布するための装置を越えて通過することを検知するため の検知装置と、切断用テープを長尺テープ仮収納保管場所に転送するための装置 と、切断用テープを送るための案内路を、切断用テープを廃棄区域に送る案内路 にするか、切断用テープを案内路の遠方側の端部に送る案内路にするかの、何れ かに、選択的に切り替える装置と、切断側端部を遠方側端部に隣接した位置から 空スプールに接触する位置まで前進させるための最終前送り装置と、供給源と接 着剤塗布装置との間に配置されて、テープを切断するための装置と、テープを案 内路に、チー特表平4−505310 (4) プのループ部分を形成するようにクランプする制動装置とを備えているものであ る。
本発明の一形態においては、本発明に基づいて紙のウェブの切断とスプールへの 巻取りとを行う装置は、案内路の一部分を物理的に除去する装置を提供する。こ の除去装置は、案内路に係合している時に、ループ部分を形成することができる ようにするためのものであり、このループ部分の前方側端部は、案内路の中に係 合している。
好ましい接着剤塗布器は剥離テープを含み、この剥離テープに両面感圧接着テー プが取り付けられ、この好ましい接着剤塗布器は、さらに、ローラ装置を含み、 このローラ装置は、接着テープの一部分を、切断用テープの前方側端部に取り付 けるためのものである。さらに他の具体的な形態は検知器と切換え器との作動的 接続を含み、この検知器は、切断用テープに接着テープが存在しているか否かを 検知するための検知器であり、この切換え器は、取り付けであるべき接着テープ が含まれていないテープがある場合には、如何なるテープでも、全て、廃棄区域 に転送するための切換え器である。また、この紙のウェブの切断とスプールへの 巻取りとを行う装置は、案内路の遠方側の端部が、空スプールに非常に接近する ように隣接し、さらに、案内路の遠方側の端部が前進装置を含み、この前進装置 が案内路の手前側の端部に隣接して、機械的なアームの支援を受けることなく、 テープの前方側端部を空スプールのニップまで延ばすようにするのが好ましいも のである。
図面の簡単な説明 本発明の特性であると確信する新規な特徴は、添付した請求の範囲に、詳細に記 載されている。しかしながら、本発明それ自体は、操作の組織と方法とを、本発 明のさらに他の目的及び長所と共に、添付した図面と関連させて以下に行う説明 によって、最も良く理解し得るものである。ここにおいて、 第1図は本発明の装置を概略的に示す斜視図、第2図は本発明の装置の制御機構 を概略的に示す立面図、第3図は第1図又は第2図の線3−3に沿った断面図、 第4図は第2図の線4−4に沿った断面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明の全体の特徴は、第1図を参照することによって、最も良く理解できるも のである。この第1図は、製紙工場に一般的に採用されているタイプの装置を示 しており、この装置は、製造した紙を、他の場所で貯蔵し、使用に供するために 、ローラに巻き取るだめのものである。連続している紙のウェブ20は、比較的 早い速度でスプールに送られて、そのスプールに巻き付けられる。
紙のウェブ20はテンションローラ21の方に向けて進められ、このテンション ローラは、支持部22の回転支持部に取り付けられていて、この紙のウェブ20 を、駆動ローラ23に導き、矢印25の方向に回転させて、スプール24の周囲 に巻き付ける。駆動ローラ23は、矢印26の方向に回転し、ベーパ・ローラに よってスプール24に押圧されて、このスプールを図に示す方向に回転させる。
スプール24の所要の容量が紙のウェブ20で満たされた時には、紙のウェブ2 0を横断方向に切断し、この切断した部分の縁を空スプール27に移して、この ウェブを、このスプールに、矢印28の方向に巻き取る作業を開始し、最終的に 、紙の巻付けを完了した状態の他のローラ、例えば、スプール24のような姿に することが必要である。空スプール27は、第1図に示す位置の上に垂直に置か れ、この状態は、紙のウェブ20の受け入れ準備がなされ、この紙の巻き付けが 開始されるまで維持される。空スプール27は従来技術において公知のような個 別に回転されるものでも、或いは、そのように回転されないものでも差し支えは なく、この空スプール27は、駆動ローラ23に接触するまで下げられて、この 駆動ローラを第1図に示すように回転させる。
その後に、紙のウェブ20が切断され、このウェブ20の前縁が空スプールの周 囲に巻き付けられるので、この空スプールがこのウェブ20の巻き取りを継続し 、この空スプールによる紙のウェブの巻き取りの継続は、このスプールをさらに 他の空スプールと交換する準備ができるまで実施される。本発明によれば、既に 引用した本願出願人の発明と同様に、このウェブ20は切断され、このウェブ2 0の切断は、切断用テープ33の前方側端部34を、空スプール27のニップ2 9の中に導き、かつ、ローラの遠方側の端部にある駆動ローラ23に導くことに よって行われ、このウェブ20の切断によって、この切断用テープ自体が空スプ ール27の周囲に螺旋形に巻き付けられ、これに対して、ウェブ20を空スプー ル27の前方で横断方向に切断し、ウェブ20を自動的に空スプール27に搬送 した時に、この空スプールにウェブ20を巻き付は続けることができる。切断用 テープ33は、移動している紙のウェブ20の下方を通っている案内路30の中 で、手前側の端部32から遠方側の端部31まで導かれる。本発明においては、 切断用テープ33の前方側端部34は、案内路30から、遠方側の端部31にあ る出口の付近まで導かれ、この位置で停止する。
この停止は、ニップ29に入るために前進するのに適当な時間、待機するために 行われるものである。前方側端部34をニップ29に入れる最終の移動は、自動 的に行い得るようにすることが可能であり、この自動的な移動は、この紙のウェ ブの切断とスプールへの巻取りとを行う装置の成る部分の動き、例えば、スプー ルの主アームがリミットスイッチを起動する等の動きを用いて支配することがで きるものである。また、この前方側端部34をニップ29に入れる最終の移動は 、操作員のスイッチ特表平4−505310 (5) 起動によって実施することも可能である。本発明の重要な特徴は、全ての制御機 器、操作機器、及び、チェックポイントが、スプール21.23.24.27の 手前側の端部32にあるので、操作員が、移動している紙のウェブ20の下を潜 り、又は、このウェブの上を跨ぎながら、何フィートも移動して、紙のウェブ2 0の切断すべき前方側端部34をニップ29の中に導き、そのウェブを空スプー ル27に巻き付ける作業を開始することを、強制されないということである。
本発明の主要な特徴は、制御機器、検知装置、及び、操作用装置が、スプールの 手前側の端#32と、紙のウェブ20にあることである。これらの機器及び装置 の相互の関係を、第1図、及び、第2図に示す。切断用テープ33はねじって再 溶解する二とができる紙の複数の平行な繊維であり、この点は既に説明した本願 の出願人の特許に記載されているものと同様であり、この切断用テープ33は、 大型の給紙スプール35に保管され、この給紙スプール35から案内路30の入 口40の中に導き入れられ、第3図に示すような上下逆転した形のTスロットの 中に導入され、ここに、このTスロットのクロスパー73は切断用テープ33の ための管路であり、このTスロットの脚部74は案内路30の長さ方向に延びて いる開口部である。クロスパー73の底部に沿った浅い凹部75は、案内路の中 に組み込まれているので、この凹部に対応している切断用テープ33の部分に対 して、この凹部で接着剤を塗布することができ、しかも、この切断用テープ33 が案内路30に接触することはない。
これで判るように、切断用テープ33は、移動している時に、テープの側縁によ ってクロスパー73の側縁に支持されている。切断用テープ33は凹部75を架 橋するように跨ぐことができる強靭性を充分に有するので、この切断用テープ3 3が案内路30を通る時に、摩擦抵抗の問題が発生することはない。
供給スプール35から送られて来る切断用テープ33は、ローラ36.37の間 を通り、ローラ36によって前に進められ、このローラ36に捕捉されている切 断用テープ33は、押圧ローラ37によって、このローラ36に押圧される。こ の圧力はレバー38によって加えられ、このレバー38には空気作動方式のシリ ンダ装置39が取り付けられ、このシリンダ装置39が、押圧ローラ37をロー ラ36に押圧している。ローラ36は、モータ駆動のプーリー及びベルトによっ て駆動されるシャフトのような、本明細書では図に示していない装置によって、 回転される。切断用テープ33は案内路30の入口40から、この案内路30に 入り、さらに、既に説明しであるTスロットの中に入り、この切断用テープ33 の存在は光電管検知器40−によって検知される。もしも、切断用テープ33が 案内路30に全く存在しない時には、操作員が供給ローラを取り替えるか、及び (又は)、ローラ36.37の間で、切断用テープをスタートさせる。いずれに せよ、切断用チー133は、遠方側の端部31と交差して案内路30の端部まで 進められるから、前方側端部34は、ニップ29の約76.2ミリメートル(約 3インチ)手前にある。検知器77は、前方側端部34が通過したことを検知し 、制動シリンダ60とループゲートシリンダ57に対して信号を送って、これら のシリンダの機能を発揮させる。このような構造の代りに、検知器77は省略し ても差し支えがなく、また、押圧ローラ37を、選択された回転数で回転するよ うに制御し、検知器80を通過する、抑圧ローラ37上の等距離のピックアップ ポイント79を用いて測定した部分回転を行うように制御し、この抑圧ローラ3 7を用いて、切断側端部34をニップ29の手前の位置に、正確に進めるように 制御しても差し支えはない。制動パッド59は、切断用テープ33の両側から相 互に対向する位置にあり、空気作動方式の制動シリンダ60によって一緒に圧迫 されて、切断用テープ33の移動を停止させ、これによって、切断用テープ33 がさらに遠方側の端部31の方向に移動することを完全に防止する。空気作動方 式のシリンダ57は、起動されて、Tスロットの一部分56を案内路30の中に 引き入れ、この時に、塞がれていない開口部58を仮の保管用空間の中に残すよ うにする。
この保管用空間は、案内壁69によって形成されて、テープ33の大きい形のル ープ部分70を、第2図に示すように、垂れ下がらせることができる。駆動ロー ラ36は切断用テープ33を入口40の中に入れることを継続して、ループ部分 70を形成する。押圧ローラ37は、所定の回転数で回転するようにキャリブレ ーションされて、切断用テープ33を選択された長さだけ前に進め、その後に、 自動的に停止する。駆動ローラ36が停止した時に、ギロチン式カッタ41が、 空気作動方式のシリンダ42によって起動されて、切断用テープ33を切断して 切り離し、この切断用テープ33の切り離しは、これによって、適当な時に、カ ッタ41から切断用テープ33の前方側端部34までの選択された長さの切断用 テープ33を切り取って、紙のウェブ20の切断に使用するための切断用テープ 33を準備するために行うものであり、切断用テープ33の切り離しは、操作員 が選択しても良く、或いは、切換え器を用いて自動的に設定して行っても差し支 えがなく、この切換え器の設定は、この切換え器が空スプール27の移動によっ て起動されて、紙のウェブ20を受け入れる位置に来るように行われるものであ る。操作員の準備ができた時に、レバー63を移動させるシリンダ64が起動さ れて、押圧ローラ62を切断用テープ33に対して押圧し、この切断用チー13 3に対する押圧ローラ62の押圧によって、紙を前に特表平4−505310  (6) 進めるローラ61を、選択された量、回転させる。好まi しい工程は、ラック 81とピニオン83とを組み合わせ) で採用したものであり、この組合せの場 合には、ラックE 81が、支持ベアリング82を貫く選択された直線移動を行 ってビニオン83を回転させ、さらに、ローラ61し を矢印78の方向に回転 させて、前方側端部34を、この前方側端部34がニップ29に捕捉されるまで 、前進させる。ローラ61の回転の終了後、直ちに、制動パッド59が一緒にな って押圧して、案内路30の中における切断用テープ33の移動への抵抗を形成 する。切断用テープ33は、空スプール27の周囲に螺旋形に巻き付けられ、さ らに、引っ張られて緊張する。これは、ブレーキ59の抵抗を受けるからである 。これによって、切断用テープ33が、紙のウェブ20を切断し、その切断側端 部を空スプール27に案内して、この空スプール27に巻き取らせる。
紙のウェブ20が安全に、かつ、しっかりと空スプール27に取り付けられ、こ の空スプール27に巻き付けられた時には、操作員は、操作の新しいサイクルを 開始させる。この新しいサイクルの操作は、他の長いテープ30をニップ29の 中に進めて、ウェブ20を切断し、新しい空スプール27をスタートさせるため の準備である。前方側端部34に関する操作は、この前方側端部が接着剤塗布ロ ーラ46を通過した時に開始され、ここで、1枚の長い両面感圧接着テープ、例 えば、長さが76゜2ないし101.6ミリメードル(3ないし4インチ)の両 面感圧接着テープが、供給ローラ47から供給ローラ48に供給され、このテー プが切断用テープ33の下を通り、押圧ローラ43によって切断用テープ33に 対して押圧され、さらに、レバー44によって下に押され、このレバー44は、 空気作動方式のシリンダ装置45によって操作される。長い両面接着テープ48 は切断用テープ33に接着されるが、他方、接着面保護材料49は、この両面接 着テープから剥ぎ取られて巻き取りローラ50に巻き取られる。前方側端部34 が前方に進められた時に、この端部の前進がローラ51によって検知され、この 検知によって、信号が検知器のハウジング52がら空気作動方式のシリンダ装置 45に送られ、この信号が、押圧ローラ43を切断用テープ33から若干上昇さ せて、接着剤塗布ローラ46が切断用テープ33を、より強く押さない状態にし 、これによって、1枚の長い接着テープだけを切断用テープ30に取り付ける。
その後に、テープの切断側端部34が検知ローラ53上を通過し、この検知ロー ラ53が金属製表面、又は、その他の表面を有するものであり、これらの表面が 、感圧テープを、切断用テープ33の、接着剤塗布ローラ46に当てられている 下側に密着させる。長い両面接着テープが通過すれば検知ローラ53が回転し、 これによって、アーム54が日中で揺動し、この円は磁気作動方式の切換え器5 5の近くを通る円である。この作動によって、信号が空気作動方式の切換え器6 6に送られ、この信号は、案内路トラック切換え器65を、切断用チー133に 対して開いた状態に維持して、この切断用テープ33が、真っ直ぐな貫通部72 を通過して、遠方側の端部31の方向に移動し得るようにするものである。もし も、何等かの理由でテープの切断側端部34に長い接着テープがない場合には、 検知ローラが回転せず、信号が空気作動方式の切換え器66に送られず、これに よって、案内路トラック切換え器65が切断用テープ33を、部分71経由で外 側に約254ミリメートル(約10インチ)延ばし、この状態で、操作員の選択 を待つ。この選択は、操作員が、接着剤を、接着テープが取り付けであるべき部 分に人手で塗布するか、又は、切断用テープ33を廃棄物収集区域に送るかの、 処置の選択である。もしも、テープの切断側端部34に接着剤が全く塗布されて いない場合には、このテープの切断側端部34は空スプール27上に捕捉されず 、従って、紙のウェブ20が切断されることはない。全て順調に進行している場 合には、テープの切断側端部34上に取り付けられている接着テープ部分が、切 断用テープ33を、案内路30の端部の遠方側の端部31まで前進させ、制動パ ッド59が切断用テープ33の移動を停止させ、トラック部分56が除去され、 ループ部分70が形成され、さらに、カッタ41が切断用テープ33を円にする 。
明瞭にしておくべきことは、第2図に示した装置の多くの構成品が、既に説明し たものではなく、これら以外の構成品に置換し得るものであるという点である。
空気作動方式のシリンダ装置′39.42.45.57.60゜64.66は、 油圧シリンダ、ソレノイド、その他の直線運動を行う装置にすることができる。
ローラの接着剤塗布装置43.46.47.50は接着剤噴霧装置、又は、本願 出願人の既に説明した米国特許第4,783゜018号に記載されているような 、ローラを用いて接着剤を塗布する方式の接着剤塗布装置と置換することが出来 るものである。検知装置51.52.53.54.55は、光束遮断装置、エッ クス線遮断装置、又は、これらの装置に類似し、従来技術において公知になって いる検知器に置換しても差し支えないものである。レバー38.43.63は、 スプリング偏位方式にして、自動的に1つの位置を占めるようにすることも、こ れに対応する空気作動方式のシリンダを用いて、2方向でなく1方向にのみ移動 するようにすることも可能である。これと同様に、案内路トラック切換え器65 は、スプリング偏位方式にして、自動的に1つの位置を占めるようにすることも 、信号を与えられた時だけ他の位置に移動するようにすることも可能である。
以上、本発明を、具体的な形態を用いて説明したが、これらの形態に対して、本 発明の思想から逸脱することなく、従来の技術を用いて、多くの改良及び変更を 加え得ることことは明らかである。それ故に、添付した請求の範囲は、これらの 改良及び変更を全て、本発明の思想と範囲に含むことを意図しているものである 。
補正書の翻訳文提出f(特許法第184条の8)平成 3 年 8 月 30日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第一のスプールに巻き付けらた紙の移動しているウエブを、テープを用いて 切断し、かつ、ウエブを空スプールに移すための装置であり、このウエブの移転 が、案内路から現れて来る切断用テープを、空スプールの遠方側の端部に取り付 けることによって、紙の巻き付けを継続するために行われるものであり、テープ が、空スプールの手前側の端部に隣接している供給及び処理区域から供給され、 案内路がウエブの下で横断方向に延び、かつ、スロットを有し、このスロットが 長手方向に長いものであり、、このスロットが、ほぼ上向きであって、ウエブ、 又は、スプールの方向を向いており、テープが前方側の切断用端部を有し、この 前方側の切断用端部の中心部に沿った狭い範囲の部分に接着剤が塗布され、この テープの前方側の切断用端部の縁が接着剤を塗布されないままの状態に維持され 、このテープが、案内路の中に、接着剤の塗布されていない縁に沿って摺動し得 るように支持され、前進装置が、テープの無端供給部分の前方側の切断用端部を 送り込むための装置であって、案内路を通り、かつ、接着剤塗布装置を通り、こ の接着剤塗布装置が、テープの中心部に沿って切断側端部に接着剤を塗布し、し かも、テープの縁を、接着剤を全く塗布しない状態にしておくためのものであり 、テープを切断する装置が、テープの前記無端供給部分の前にあり、前記切断側 端部を前進させるための装置が、前記遠方側の端部に隣接することによって、前 記空スプールに接触し、このウエブの切断と移転を行う装置の改良部分が、検知 器を備え、この検知器が、前記手前側の端部に隣接して、前記切断側端部に前記 接着剤が存在していることを検知し、前記改良部分が、さらに、前記手前側の端 部に隣接する装置を備え、この手前側の端部に隣接する装置が、前記検知器によ る前記切断側端部の前記接着剤の存在の検知が行われた時に、前記テープを、選 択的に、案内路の遠方側の端部に向けて送る、紙のウエブの切断及び移転をを行 う装置。
  2. 2.前記手前側の端部に隣接して、選択的に、前記テープの送り先を決めるため の装置が、さらに、前記検知器が前記切断側端部に前記接着剤が存在することを 検知出来なかった時に、前記テープを廃棄物収集区域に向けて送り、前記検知器 が、前記テープの送り先を選択的に決めるための前記装置に、操作的に接続され て、接着剤がないか、あってもその量が不足しているテープを、選択的に、廃棄 物収集区域に向けて送り、これに応じて、接着剤の量が不足しているテープの遠 方側の端部の移転先を決める請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.前記接着剤塗布装置が、前記切断側端部に接着剤を塗布するためのものであ って、長さの短い両面接着剤を、前記切断側端部に塗布する部分を含み、前記検 知器が、前記テープの送り先を選択的に決めるための、前記手前側の端部に隣接 する前記装置に、作動的に接続されており、前記検知器が接続されている前記装 置が、充分な長さの両面接着剤がないテープ、若しくは両面接着剤の長さが不足 しているテープを、廃棄物収集区域に向けて送り、又は、操作員が、このような テープに対して、接着剤を供給することを、このようなテープの遠方側の端部の 移転先が決まる前に行うことができる請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. 4.前記検知器が、磁気によって作動し得る固定の切換え装置を含み、この切換 え装置が、磁器部材の通過を検知するためのものであり、前記検知器が、さらに 、ローラとを含み、このローラが、長い接着剤を有する前記テープが通過した時 に、前記接着剤と前記ローラの表面との摩擦接触によって、このローラの軸線を 中心とする自由な回転を行い得るように取り付けられており、前記ローラが磁気 部材を含み、前記ローラが半回転以上回転して、長さが充分な接着剤が存在して いることを確認した時に、この磁器部材が、前記ローラと共に回転して、前記切 換え装置を起動させる請求の範囲第1項に記載の装置。
  5. 5.さらに、前記切断用テープを選択的にクランプするための制動装置と、前記 案内路の遠方側の端部で前記切断面端部の通過を検知するための遠方側の端部の 検知器とを備え、前記遠方側の端部の検知器が、前記制動装置に作動的に接続さ れて、前記制動装置に、前記切断用テープがさらに前に進むことを停止させるこ とを行わせ、この制動装置による切断用テープの停止が行われるのが、前記前進 装置が前記テープの切断側端部を移動させ、この切断側端部上の前記接着剤を介 して、前記空スプールに接触させて、この空スプールに取り付ける作動を行うま でである請求の範囲第1項に記載の装置。
  6. 6.さらに、方向変更装置を備え、この方向変更装置が、前記切断側端部に取り 付けられた前記切断用テープの後部の方向を変えるための装置であり、前記切断 用テープの後部の方向変換が、前記切断装置による前記テープの切断が行われる 前に、前記切断用テープの後部を、ループ部分を形成するための保管空間に向け る方向変換であり、前記方向変換装置が、前記案内路の部分を摺動可能に除去す る装置を含み、前記切断用テープを前進させて、前記案内路から垂れ下がる切断 用テープの前記ループを形成し、しかも、残余の部分の前記部分の前後を、前記 案内路によって支持する請求の範囲第1項に記載の装置。
  7. 7.前記接着テープが、前記切断用テーブヘの圧着によって前記切断用テープに 付着され、除去テープが複数の離間した長い接着テープを有し、この長い接着テ ープが除去テープに接着されており、この除去テープが前記接着テープに、容易 に取り外し得るように接着されて成る請求の範囲第1項に記載の装置。
  8. 8.さらに、前記手前側の端部に隣接する検知装置を備え、この検知装置が、前 記切断用テープの前記切断側端部の移動を検知し、この検知される移動が、前記 切断用テープの前記切断側端部が前記接着剤を塗布するための装置を越えて通過 する移動である請求の範囲第1項に記載の装置。
  9. 9.前記切断側端部を検知するための前記検知装置が、前記接着剤を塗布するた めの装置に、作動的に接続されて、1枚の接着テープのみを前記切断側端部に取 り付け、かつ、前記接着剤を付着するための装置を、次の後続する長い切断用テ ープに対して位置決めする請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. 10.さらに、前記テープを選択的にクランプするための制動装置を備え、前記 制動装置が、前記テープの切断側端部が前に進められた直後に、前記空スプール に接触させられ、前記切断用テープに対して抵抗を加えて、これを緊張させ、こ れによって、前記紙のウエブを切断する請求の範囲第1項に記載の装置。
  11. 11.前記前進装置が1対の離間した駆動ローラを含み、前記一方の駆動ローラ が、前記給紙装置と前記接着剤付着装置との間に配置されて、前記テープを前記 供給装置から巻き解き、前記テープを前記案内路から押出して、これに接着剤を 塗布し、前記他方の駆動ローラが、前記接着剤付着装置の前方に距離を置いて配 置されて、前記切断用テープを、前記空スプールに接触するまで押し出す請求の 範囲第1項に記載の装置。
  12. 12.前記他方の駆動ローラが、前記テープ切断装置の前方に配置されて成る請 求の範囲第11項に記載の装置。
  13. 13.さらに、前記切断用テープの後部に隣接する大きいループを形成するため の装置を備えて成る請求の範囲第11項に記載の装置。
  14. 14.大きいループを形成するための装置が、前記切断装置と前記他方の駆動ロ ーラとの間に配置されて成る請求の範囲第13項に記載の装置。
  15. 15.前記大きいループを形成するための装置が、前記接着剤付着装置と前記他 方の駆動ローラとの間に配置されて成る請求の範囲第13項に記載の装置。
  16. 16.さらに、ループを形成するための装置を備え、このループを形成するため の装置が、前記切断側端部を送り込んで前記空スプールに接触させる前に、前記 切断用テープの後部に隣接し、前記切断装置による前記テープの切断が行われる 前に、前記ループが形成される請求の範囲第1項に記載の装置。
  17. 17.さらに、選択的な装置を備え、この選択的な装置が、前記案内路の一部分 を摺動可能に除去して、前記ループを前記案内路の下に形成し、しかも、残余の 部分を、前記部分の前後で、案内路を用いて支持する請求の範囲第16項に記載 の装置。
  18. 18.前記前進装置が1対の離間した駆動ローラを含み、この駆動ローラが選択 的に前記切断用テープに係合し、前記一方の駆動ローラが前記切断用テープを前 記テープの供給装置から引き出し、前記他方の駆動ローラが、前記切断装置の前 に距離を置くように配置され、前記切断用テープを押出して、前記空スプールに 接触させる請求の範囲第16項に記載の装置。
  19. 19.使用するテープを準備する方法であり、このテープの使用が、スプールに 巻き付けられた紙の移動中のウエブの切断と、このウエブを空スプールに連続的 に巻き付けるための、このウエブの転移とに使用するためのものであり、前記テ ープを準備する方法が、供給ローラから、充分なテープを、ウエブの手前側の端 部から遠方側の端部まで延びている案内路の中に移動させる工程を含み、前記テ ープを準備する方法が、さらに、手前側に隣接する位置で、このテープの中央部 の下側に、このテープの遠方側の端部に隣接するように接着剤を塗布し、接着剤 を付着した後に、このテープが移動している時に、案内路によって、このテープ を、その側縁に沿って、支持することができる工程を含むものであり、その改良 された工程が、 a.テープに接着剤が塗布された後に、このテープの適当な塗布を確実にするた めに、テープを検知する工程と、 b.このテープと接着剤を、手前側の端部に隣接する位置から押し出し、空スプ ールに係合させ、かつ、紙の切断されたウエブを空スプールに移転して、この空 スプールに巻き付ける工程とを備えて成るテープを準備する方法。
  20. 20.さらに、 a.案内路の支持部分を選択的に除去して、その下にループを形成出来るように することによって、テープの手前側の端部を切断する前に、テープの手前側の端 部に隣接するようにテープのループを形成する工程を備えて成る請求の範囲第1 9項に記載の方法。
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