JPH0450962B2 - - Google Patents
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- JPH0450962B2 JPH0450962B2 JP60050513A JP5051385A JPH0450962B2 JP H0450962 B2 JPH0450962 B2 JP H0450962B2 JP 60050513 A JP60050513 A JP 60050513A JP 5051385 A JP5051385 A JP 5051385A JP H0450962 B2 JPH0450962 B2 JP H0450962B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- FHKPLLOSJHHKNU-INIZCTEOSA-N [(3S)-3-[8-(1-ethyl-5-methylpyrazol-4-yl)-9-methylpurin-6-yl]oxypyrrolidin-1-yl]-(oxan-4-yl)methanone Chemical compound C(C)N1N=CC(=C1C)C=1N(C2=NC=NC(=C2N=1)O[C@@H]1CN(CC1)C(=O)C1CCOCC1)C FHKPLLOSJHHKNU-INIZCTEOSA-N 0.000 description 1
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、機械的回転位置・速度の検出に用い
られているレゾルバなどの回転角度検出器から出
力される検出信号e0の位相の変化に位相追尾する
位相ロツクド・ループ回路を用いた位置・速度検
出回路に関するもので、特に高い安定度をもつて
位相ロツクド・ループ動作を有することを特長と
した位相ロツクド・ループ方式位置・速度検出回
路に関するものである。
られているレゾルバなどの回転角度検出器から出
力される検出信号e0の位相の変化に位相追尾する
位相ロツクド・ループ回路を用いた位置・速度検
出回路に関するもので、特に高い安定度をもつて
位相ロツクド・ループ動作を有することを特長と
した位相ロツクド・ループ方式位置・速度検出回
路に関するものである。
[従来の技術]
従来、工作機械,ロボツト等の分野において、
位置制御や速度制御には各種の位置・速度検出器
を必要とし、特に電磁機器で高信頼度で回転角度
を検出するレゾルバが位置・速度検出用として数
多く利用されている。
位置制御や速度制御には各種の位置・速度検出器
を必要とし、特に電磁機器で高信頼度で回転角度
を検出するレゾルバが位置・速度検出用として数
多く利用されている。
このレゾルバ利用の場合に、例えば周波数の
二相励磁電圧ex,ey(ex=sinωt,ey=cosωt、こ
こでω=2π)で磁極対数Pのレゾルバを励磁す
ると、レゾルバ回転軸の機械的回転角θnの変化に
応じて、レゾルバの出力巻線(検出巻線とも称
す)から検出信号e0〔e0−sin(ωt±P・θn)〕が出
力される。この検出信号e0の位相±P・θnの変化
を電子回路で信号処理を行ない、その結果から得
られるパルス列信号、デジタル信号およびアナロ
グ信号を所要の位置・速度検出信号とするために
種々の信号処理手段が工夫されている。この信号
処理のための有効な手段として、前記検出信号e0
の位相±P・θnの変化に応じた位相追尾動作、す
なわち位相ロツクド・ループ(以下、PLLと記
す)動作を行なうPLL回路を用いるPLL方式位
置・速度検出法がある。
二相励磁電圧ex,ey(ex=sinωt,ey=cosωt、こ
こでω=2π)で磁極対数Pのレゾルバを励磁す
ると、レゾルバ回転軸の機械的回転角θnの変化に
応じて、レゾルバの出力巻線(検出巻線とも称
す)から検出信号e0〔e0−sin(ωt±P・θn)〕が出
力される。この検出信号e0の位相±P・θnの変化
を電子回路で信号処理を行ない、その結果から得
られるパルス列信号、デジタル信号およびアナロ
グ信号を所要の位置・速度検出信号とするために
種々の信号処理手段が工夫されている。この信号
処理のための有効な手段として、前記検出信号e0
の位相±P・θnの変化に応じた位相追尾動作、す
なわち位相ロツクド・ループ(以下、PLLと記
す)動作を行なうPLL回路を用いるPLL方式位
置・速度検出法がある。
従来のPLL方式位置・速度検出法の基本動作
を説明するために、第8図に従来のPLL方式検
出回路のブロツク図を示す。第8図において、1
は前述の検出信号e0〔=sin(ωt±P・θn±Δθ)〕
と後述するフイードバツク信号epa〔=cos(ωt±
P・θn)〕とを入力信号として、二つの信号e0・
e0aの位相差±Δθに比例した直流電圧の信号E1を
出力する位相検出器である。なお、ここで、取扱
う位相検出器1の特性上、上記のように正弦波の
信号e0と余弦波の信号e0aとの位相差(π/2)±
Δθのうちの位相±Δθの変化のみを取扱う。ま
た、位相±P・θnの変化を周波数Δで表わすと
次の(1)式で与えられる。記号θ・nは回転θnの速度
で、1秒間に1回転の単位(rps)をもつもので
ある。
を説明するために、第8図に従来のPLL方式検
出回路のブロツク図を示す。第8図において、1
は前述の検出信号e0〔=sin(ωt±P・θn±Δθ)〕
と後述するフイードバツク信号epa〔=cos(ωt±
P・θn)〕とを入力信号として、二つの信号e0・
e0aの位相差±Δθに比例した直流電圧の信号E1を
出力する位相検出器である。なお、ここで、取扱
う位相検出器1の特性上、上記のように正弦波の
信号e0と余弦波の信号e0aとの位相差(π/2)±
Δθのうちの位相±Δθの変化のみを取扱う。ま
た、位相±P・θnの変化を周波数Δで表わすと
次の(1)式で与えられる。記号θ・nは回転θnの速度
で、1秒間に1回転の単位(rps)をもつもので
ある。
Δ=P・θ・n/2π (1)
第8図の2は前記の信号E1を比例・積分増幅
して直流電圧の信号E2を出力する比例・積分増
幅器(以下PI増幅器と記す)、3は該信号E2を入
力信号として該信号E2の電圧値に比例した周波
数を有するパルス列信号P1を出力する電圧制御
発振器(以下、VC発振器と記す)、4は該パルス
列信号P1のパルス数を計数して2進数のデジタ
ル信号D1(例えば8bitの2進数)、および2進数で
変化して基本周波数よりも高い周波数K(±
Δ)(Kは比較的大きい正整数で、例えば28〜
210)を有するパルス列信号P2を出力する2進数
の計数回路、5は前記のデジタル信号D1をアド
レス端子に入力して、該信号D1のデジタル値に
対応して余弦波状のデジタル信号D2を出力しう
るように予めデジタル値を記憶していて信号変換
動作をするメモリ回路、6は該デジタル信号D2
をアナログ量の余弦波フイードバツク信号e0a〔=
cos(ωt±P・θn)〕に変換して出力するデジタ
ル・アナログ変換器(以下、D/A変換器と記
す)である。
して直流電圧の信号E2を出力する比例・積分増
幅器(以下PI増幅器と記す)、3は該信号E2を入
力信号として該信号E2の電圧値に比例した周波
数を有するパルス列信号P1を出力する電圧制御
発振器(以下、VC発振器と記す)、4は該パルス
列信号P1のパルス数を計数して2進数のデジタ
ル信号D1(例えば8bitの2進数)、および2進数で
変化して基本周波数よりも高い周波数K(±
Δ)(Kは比較的大きい正整数で、例えば28〜
210)を有するパルス列信号P2を出力する2進数
の計数回路、5は前記のデジタル信号D1をアド
レス端子に入力して、該信号D1のデジタル値に
対応して余弦波状のデジタル信号D2を出力しう
るように予めデジタル値を記憶していて信号変換
動作をするメモリ回路、6は該デジタル信号D2
をアナログ量の余弦波フイードバツク信号e0a〔=
cos(ωt±P・θn)〕に変換して出力するデジタ
ル・アナログ変換器(以下、D/A変換器と記
す)である。
上記のPLL方式検出回路の動作を説明すると、
先ず、位相検出器1において前記二つの信号e0,
e0aを乗算して(2)式に示す信号を得、ローパスフ
イルタ(2)式の第1項の倍周波数成分を除去する
と、位相差±Δθが小さい値のときには±Δθに比
例した直流電圧値の信号E1が出力される。〔(3)式
参照〕 e0×e0a=sin(ωt±P・θn±Δθ) ×cos(ωt±P・θn) =(1/2)・sin{2(ωt±P・θn)±Δθ) +(1/2)・sin(±Δθ) (2) E1=(1/2)・sin(±Δθ) ≒(1/2)・(±Δθ) (3) 次に、前記の信号E1をPI増幅器2で増幅し
て信号E2を得る。この信号E2はVC発振器3でパ
ルス列信号P1に変換される。この信号P1の周波
数は信号E2の電圧値に比例する。更に、第9図
に示した各信号の動作波形図を用いて説明を進め
る。上記のVC発振器3から出力されるパルス列
信号P1〔第9図a〕を計数回路4に入力すると、
計数回路4は該信号P1のパルス数を計数して、
周波数K(+Δ)のパルス列信号P2〔第9図b〕
を出力するとともに、デジタル値が零からD1aま
で繰返し変化しその周期T0〔1/(±Δ)〕を
もつデジタル信号D1〔9図c〕を出力する。該デ
ジタル信号D1をメモリ回路5、D/A変換器6
を介して信号変換し、余弦波フイードバツク信号
e0a〔第9図d破線〕を得て、該信号を位相検出器
1にフイードバツクする。該信号e0aは信号e0〔第
9図d実線〕と電気角π/2を保つように位相追
尾する。
先ず、位相検出器1において前記二つの信号e0,
e0aを乗算して(2)式に示す信号を得、ローパスフ
イルタ(2)式の第1項の倍周波数成分を除去する
と、位相差±Δθが小さい値のときには±Δθに比
例した直流電圧値の信号E1が出力される。〔(3)式
参照〕 e0×e0a=sin(ωt±P・θn±Δθ) ×cos(ωt±P・θn) =(1/2)・sin{2(ωt±P・θn)±Δθ) +(1/2)・sin(±Δθ) (2) E1=(1/2)・sin(±Δθ) ≒(1/2)・(±Δθ) (3) 次に、前記の信号E1をPI増幅器2で増幅し
て信号E2を得る。この信号E2はVC発振器3でパ
ルス列信号P1に変換される。この信号P1の周波
数は信号E2の電圧値に比例する。更に、第9図
に示した各信号の動作波形図を用いて説明を進め
る。上記のVC発振器3から出力されるパルス列
信号P1〔第9図a〕を計数回路4に入力すると、
計数回路4は該信号P1のパルス数を計数して、
周波数K(+Δ)のパルス列信号P2〔第9図b〕
を出力するとともに、デジタル値が零からD1aま
で繰返し変化しその周期T0〔1/(±Δ)〕を
もつデジタル信号D1〔9図c〕を出力する。該デ
ジタル信号D1をメモリ回路5、D/A変換器6
を介して信号変換し、余弦波フイードバツク信号
e0a〔第9図d破線〕を得て、該信号を位相検出器
1にフイードバツクする。該信号e0aは信号e0〔第
9図d実線〕と電気角π/2を保つように位相追
尾する。
次に、前記の位相差Δθの変化に対する各部の
信号の変化の関係を示す。
信号の変化の関係を示す。
位相差Δθ進み〔遅れ〕→信号+E1〔−E1〕→信
号E2増加〔減少〕→信号P1の周波数増加〔減少〕
→信号P2の周波数K(+Δ),〔K(−Δ)〕
→周期T0が小さく〔大きく〕→信号e0aの周波数
K(+Δ),〔K(−Δ)〕→Δθが零になる
。
号E2増加〔減少〕→信号P1の周波数増加〔減少〕
→信号P2の周波数K(+Δ),〔K(−Δ)〕
→周期T0が小さく〔大きく〕→信号e0aの周波数
K(+Δ),〔K(−Δ)〕→Δθが零になる
。
このようなPLL動作状態にあるとき信号e0の位
相±P・θnの変化を、 (イ) パルス列信号P2の周波数K(±Δ)の変化 (ロ) デジタル信号D1のデジタル値の変化 (ハ) デジタル信号D1の周期T0の変化 に信号変換して、これらの信号をそれぞれ回転角
θnの変化に応じた位置・速度検出信号とすること
が可能である。
相±P・θnの変化を、 (イ) パルス列信号P2の周波数K(±Δ)の変化 (ロ) デジタル信号D1のデジタル値の変化 (ハ) デジタル信号D1の周期T0の変化 に信号変換して、これらの信号をそれぞれ回転角
θnの変化に応じた位置・速度検出信号とすること
が可能である。
[発明が解決しようとする問題点]
以上説明したように、第8図のPLL方式検出
回路のPLL動作において、基本波周波数(±
Δ)の入力信号e0に対するフイードバツク信号
e0aの位相追尾特性を良好にするには、PI増幅器
2の回路定数を調整することによりPLL動作の
安定化を行なつて、ある程度の成果を得られる。
しかしながら、計数回路4から出力される高周波
数K(±Δ)の信号D2の位相±K・P・θnの安
定度を確保するには、従来のPI増幅器の回路定
数の調整による安定化法では困難であり、PLL
動作の安定度を向上させた位置・速度検出信号が
得られないという問題があつた。
回路のPLL動作において、基本波周波数(±
Δ)の入力信号e0に対するフイードバツク信号
e0aの位相追尾特性を良好にするには、PI増幅器
2の回路定数を調整することによりPLL動作の
安定化を行なつて、ある程度の成果を得られる。
しかしながら、計数回路4から出力される高周波
数K(±Δ)の信号D2の位相±K・P・θnの安
定度を確保するには、従来のPI増幅器の回路定
数の調整による安定化法では困難であり、PLL
動作の安定度を向上させた位置・速度検出信号が
得られないという問題があつた。
本発明の目的は、PLL方式位置・速度検出に
おけるPLL動作を高安定化させたことを特徴と
したPLL方式位置・速度検出回路を提供するこ
とにある。
おけるPLL動作を高安定化させたことを特徴と
したPLL方式位置・速度検出回路を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
上記の問題点を解決するめの本発明の構成を、
実施例に対応する第1図〜第7図及び第9図を用
いて以下に説明する。
実施例に対応する第1図〜第7図及び第9図を用
いて以下に説明する。
先ず特許請求の範囲1の発明の位置・速度検出
回路は、回転角度検出器からの周波数±Δの
正弦波検出信号とe0後述のフイードバツク信号
e0aとを受け両信号の位相差Δθに応じて直流成分
の信号E1を出力する位相検出器1と、前記信号
E1を少なくとも比例増幅して信号E2を出力する
増幅器2と、前記信号E2の電圧に比例した周波
数のパルス列信号P1を出力するVC発振器3と、
前記パルス列信号P1のパルス数を計数して周波
数K(±Δ)のパルス列信号P2と2進数のデジ
タル信号D1を出力する計数回路4と、前記デジ
タル信号D1のデジタル値に応じた余弦波のデジ
タル信号D2を出力するメモリ回路5と、前記デ
ジタル信号D2を受けてアナログ量の余弦波信号
e0aを出力し該信号を前記位相検出器1にフイー
ドバツクするD/A変換器6とからなるPLL方
式位置・速度検出回路において、 一定周波数を有する少なくとも一つのパルス列
信号Pr1を出力するパルス発振器7と、少なくと
も前記パルス列信号Pr1と前記計数回路4からの
パルス列信号P2とを受けて該両信号の周波数の
高低関係に応じて異なる出力端から該両信号の周
波数差の周波数をもつパルス列信号P31又はP32を
出力する周波数差/パルス変換器(以下、F/P
変換器と記す)8と、前記パルス列信号P31また
はP32を受けてその周波数に比例した直流の正電
圧信号+E3または負電圧信号−E3を出力するる
周波数/電圧変換器(以下、F/V変換器と記
す)9と、前記信号+E3または−E3を受けて該
信号の微分成分を有する信号E4を出力し該信号
E4を前記増幅器2またはVC発振器3の入力側に
フイードバツクする微分増幅器10とを具備する
ものである。
回路は、回転角度検出器からの周波数±Δの
正弦波検出信号とe0後述のフイードバツク信号
e0aとを受け両信号の位相差Δθに応じて直流成分
の信号E1を出力する位相検出器1と、前記信号
E1を少なくとも比例増幅して信号E2を出力する
増幅器2と、前記信号E2の電圧に比例した周波
数のパルス列信号P1を出力するVC発振器3と、
前記パルス列信号P1のパルス数を計数して周波
数K(±Δ)のパルス列信号P2と2進数のデジ
タル信号D1を出力する計数回路4と、前記デジ
タル信号D1のデジタル値に応じた余弦波のデジ
タル信号D2を出力するメモリ回路5と、前記デ
ジタル信号D2を受けてアナログ量の余弦波信号
e0aを出力し該信号を前記位相検出器1にフイー
ドバツクするD/A変換器6とからなるPLL方
式位置・速度検出回路において、 一定周波数を有する少なくとも一つのパルス列
信号Pr1を出力するパルス発振器7と、少なくと
も前記パルス列信号Pr1と前記計数回路4からの
パルス列信号P2とを受けて該両信号の周波数の
高低関係に応じて異なる出力端から該両信号の周
波数差の周波数をもつパルス列信号P31又はP32を
出力する周波数差/パルス変換器(以下、F/P
変換器と記す)8と、前記パルス列信号P31また
はP32を受けてその周波数に比例した直流の正電
圧信号+E3または負電圧信号−E3を出力するる
周波数/電圧変換器(以下、F/V変換器と記
す)9と、前記信号+E3または−E3を受けて該
信号の微分成分を有する信号E4を出力し該信号
E4を前記増幅器2またはVC発振器3の入力側に
フイードバツクする微分増幅器10とを具備する
ものである。
また、特許請求の範囲2の発明の位置・速度検
出回路は、前記(1)の発明における微分増幅器10
に変えて、前記信号+E3または−E3を受け該信
号の異なる微分成分を有する二つの信号E4,E6
を出力し該信号E4を前記増幅器2の入力側にフ
イードバツクするとともに、前記信号E6を前記
VC発振器3の入力側にフイードバツクする微分
増幅器10を具備するものである。
出回路は、前記(1)の発明における微分増幅器10
に変えて、前記信号+E3または−E3を受け該信
号の異なる微分成分を有する二つの信号E4,E6
を出力し該信号E4を前記増幅器2の入力側にフ
イードバツクするとともに、前記信号E6を前記
VC発振器3の入力側にフイードバツクする微分
増幅器10を具備するものである。
[発明の作用]
本発明は前記(1)の発明の手段において、回転角
度検出器からの周波数±Δの正弦波検出信号
e0を受けるPLL方式検出回路で、位相検出器1、
増幅器2、およびVC発振器3を介して計数回路
4から出力される周波数K(±Δ)のパルス列
信号P2を、パルス発振器7からの一定周波数の
パルス列信号Pr1とともにF/P変換器8に入力
させて、前記両パルス列信号の周波数の高低関係
に応じてF/P変換器8の異なる出力端から該両
信号の周波数差の周波数K・Δを有するパルス
列信号P31またはP32を出力させる。そして、この
信号P31またはP32をF/V変換器9に入力させ
て、該信号の周波数に比例した直流の正電圧信号
+E3または負電圧信号−E3を出力させる。次い
で、この信号+E3または−E3を微分増幅器10
に入力させ該信号の微分成分を有する信号E4を
得て、該信号E4を前記増幅器2またはVC発振器
3の入力側にフイードバツクさせる。かかる信号
のフイードバツク作用によりPLL方式検出回路
のPLL動作の安定度が高められる。そして、前
記信号+E3または−E3の電圧または前記パルス
列信号P2の周波数の変化、あるいは前記デジタ
ル信号D1のデジタル値または周期の変化が、前
記検出信号e0に応じた位置・速度検出信号として
用いられる。これにより、位置・速度の検出精度
が高められる。
度検出器からの周波数±Δの正弦波検出信号
e0を受けるPLL方式検出回路で、位相検出器1、
増幅器2、およびVC発振器3を介して計数回路
4から出力される周波数K(±Δ)のパルス列
信号P2を、パルス発振器7からの一定周波数の
パルス列信号Pr1とともにF/P変換器8に入力
させて、前記両パルス列信号の周波数の高低関係
に応じてF/P変換器8の異なる出力端から該両
信号の周波数差の周波数K・Δを有するパルス
列信号P31またはP32を出力させる。そして、この
信号P31またはP32をF/V変換器9に入力させ
て、該信号の周波数に比例した直流の正電圧信号
+E3または負電圧信号−E3を出力させる。次い
で、この信号+E3または−E3を微分増幅器10
に入力させ該信号の微分成分を有する信号E4を
得て、該信号E4を前記増幅器2またはVC発振器
3の入力側にフイードバツクさせる。かかる信号
のフイードバツク作用によりPLL方式検出回路
のPLL動作の安定度が高められる。そして、前
記信号+E3または−E3の電圧または前記パルス
列信号P2の周波数の変化、あるいは前記デジタ
ル信号D1のデジタル値または周期の変化が、前
記検出信号e0に応じた位置・速度検出信号として
用いられる。これにより、位置・速度の検出精度
が高められる。
また、前記(2)の発明の手段においては、前記の
信号+E3または−E3を入力させた微分増幅器1
0から、該入力信号の異なる微分成分を有する二
つの信号E4,E6を出力させて、前記信号E4を前
記増幅器2の入力側にフイードバツクするととも
に、前記信号E6を前記VC発振器3の入力側にフ
イードバツクさせる。かかる二つの信号のフイー
ドバツク作用によりPLL方式検出回路のPLL動
作の安定度が極めて高められる。これにより、位
置・速度の検出精度が極めて高められる。
信号+E3または−E3を入力させた微分増幅器1
0から、該入力信号の異なる微分成分を有する二
つの信号E4,E6を出力させて、前記信号E4を前
記増幅器2の入力側にフイードバツクするととも
に、前記信号E6を前記VC発振器3の入力側にフ
イードバツクさせる。かかる二つの信号のフイー
ドバツク作用によりPLL方式検出回路のPLL動
作の安定度が極めて高められる。これにより、位
置・速度の検出精度が極めて高められる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。第1図において、第8図の符号と同じ符号の
ものは同一動作をする部分である。第1図におい
て、7はパルス発振器で、このパルス発振器は一
定周波数K・のパルス列信号Pr1および一定周
波数2K・のパルス列信号Pr2を出力する。8は
F/P変換器で、このF/P変換器は上記の信号
Pr1・Pr2と、計数回路4から出力される周波数K
(±Δ)を有するパルス列信号P2とを入力信号
として、信号Pr1とPr2との周波数差±K・Δの
周波数K・Δを有し、その差の極性に応じて、
極性が(+)のときにはパルス列信号P31を出力
し、極性が(−)のときにはパルス列信号P32を
出力する。
る。第1図において、第8図の符号と同じ符号の
ものは同一動作をする部分である。第1図におい
て、7はパルス発振器で、このパルス発振器は一
定周波数K・のパルス列信号Pr1および一定周
波数2K・のパルス列信号Pr2を出力する。8は
F/P変換器で、このF/P変換器は上記の信号
Pr1・Pr2と、計数回路4から出力される周波数K
(±Δ)を有するパルス列信号P2とを入力信号
として、信号Pr1とPr2との周波数差±K・Δの
周波数K・Δを有し、その差の極性に応じて、
極性が(+)のときにはパルス列信号P31を出力
し、極性が(−)のときにはパルス列信号P32を
出力する。
9はF/V変換器で、このF/V変換器は、上
記の信号P31またはP32を入力信号として、信号
P31(またはP32)の周波数K・Δに比例した直流
電圧値を有する信号+E3(または−E3)を出力す
る。10は微分増幅器で、この微分増幅器は上記
の信号+E3(または−E3)を入力信号として、該
信号の微分成分からなる二つの信号E4,E6(両者
は微分成分を異にする)を出力する。11は、位
相検出器1とPI増幅器2との間の信号路線に設
けられ第1の加算器で、この加算器は前記の信号
E1と信号E4とを加減算し、信号E4負フイードバ
ツク信号となるように差動して信号E5を出力す
る。この信号E5がPI増幅器2に入力される。1
2はPI増幅器2とVC発振器3との間の信号路線
に設けられた第2の加算器で、この加算器は前記
信号E2と信号E6とを加減算し、信号E6が負フイ
ードバツク信号となるように作動して信号E7を
出力する。この信号E7がVC発振器3に入力され
る。
記の信号P31またはP32を入力信号として、信号
P31(またはP32)の周波数K・Δに比例した直流
電圧値を有する信号+E3(または−E3)を出力す
る。10は微分増幅器で、この微分増幅器は上記
の信号+E3(または−E3)を入力信号として、該
信号の微分成分からなる二つの信号E4,E6(両者
は微分成分を異にする)を出力する。11は、位
相検出器1とPI増幅器2との間の信号路線に設
けられ第1の加算器で、この加算器は前記の信号
E1と信号E4とを加減算し、信号E4負フイードバ
ツク信号となるように差動して信号E5を出力す
る。この信号E5がPI増幅器2に入力される。1
2はPI増幅器2とVC発振器3との間の信号路線
に設けられた第2の加算器で、この加算器は前記
信号E2と信号E6とを加減算し、信号E6が負フイ
ードバツク信号となるように作動して信号E7を
出力する。この信号E7がVC発振器3に入力され
る。
第1図のPLL方式位置・速度検出回路は、上
記の信号E4,E6によるフイードバツク効果によ
り、PLL動作の安定度が極めて良好になる。こ
れにより、入力される検出信号e0に対する出力信
号±E3の電圧に基づいて高精度の位置・速度検
出を行ない得るほか、前記パルス列信号P2の周
波数変化、またはデジタル信号D1のデジタル値
や周期の変化等に基づいても高精度の位置・速度
検出を行なうことができる。
記の信号E4,E6によるフイードバツク効果によ
り、PLL動作の安定度が極めて良好になる。こ
れにより、入力される検出信号e0に対する出力信
号±E3の電圧に基づいて高精度の位置・速度検
出を行ない得るほか、前記パルス列信号P2の周
波数変化、またはデジタル信号D1のデジタル値
や周期の変化等に基づいても高精度の位置・速度
検出を行なうことができる。
第2図はF/P変換器8の具体例を示すブロツ
ク図で、8aは非他的論理和回路(以下、
EXORと記す)、8b及び8cはD形フリツプフ
ロツプ回路(以下、D−FF回路と記す)、8dは
一般的な4逓倍回路である。第2図において、周
波数2・K・の信号Pr2をEXOR8aの一方の
端子に入力し、周波数K・fの信号Pr1を他方の
端子に入力すると、EXOR8aの出力には信号
Pr1と二相関係にある周波数K・の信号P21が得
られる。更に、信号Pr1をD−FF回路8bのD端
子に、信号P21をD−FF回路8cのD端子にそれ
ぞれ入力し、周波数K・(±Δ)の信号P2をD
−FF回路8b,8cの各CP端子に入力すると、
D−FF回路8b,8cの各出力端子Q()から
はそれぞれ出力信号P22(22),P23(23)が出力
される。信号22,23は信号P22,P23をそれぞ
れ反転した形の信号である。
ク図で、8aは非他的論理和回路(以下、
EXORと記す)、8b及び8cはD形フリツプフ
ロツプ回路(以下、D−FF回路と記す)、8dは
一般的な4逓倍回路である。第2図において、周
波数2・K・の信号Pr2をEXOR8aの一方の
端子に入力し、周波数K・fの信号Pr1を他方の
端子に入力すると、EXOR8aの出力には信号
Pr1と二相関係にある周波数K・の信号P21が得
られる。更に、信号Pr1をD−FF回路8bのD端
子に、信号P21をD−FF回路8cのD端子にそれ
ぞれ入力し、周波数K・(±Δ)の信号P2をD
−FF回路8b,8cの各CP端子に入力すると、
D−FF回路8b,8cの各出力端子Q()から
はそれぞれ出力信号P22(22),P23(23)が出力
される。信号22,23は信号P22,P23をそれぞ
れ反転した形の信号である。
第3図a〜dは、上記の信号Pr2,Pr1,P21,
P2の動作波形図で、それぞれの横軸は時間t、
縦軸は各信号のハイレベル,ローレベル状態を示
す。第3図a〜dにおいて、信号Pr1とP21とは一
定周期T/Kをもつ二相関係にある。そして、信
号P2の周期T0/Kは入力信号e0の位相が変化し
ていない(Δ=0)ときには変化をしないで上
記の周期T/Kと等しく、また、信号e0の位相が
変化している(|Δ|>0)ときには、その位
相の進み(または遅れ)によつて周期が短く(ま
たは長く)なるように変化する。
P2の動作波形図で、それぞれの横軸は時間t、
縦軸は各信号のハイレベル,ローレベル状態を示
す。第3図a〜dにおいて、信号Pr1とP21とは一
定周期T/Kをもつ二相関係にある。そして、信
号P2の周期T0/Kは入力信号e0の位相が変化し
ていない(Δ=0)ときには変化をしないで上
記の周期T/Kと等しく、また、信号e0の位相が
変化している(|Δ|>0)ときには、その位
相の進み(または遅れ)によつて周期が短く(ま
たは長く)なるように変化する。
更に、信号P2の周波数K(±Δ)が変化する
と、信号Pr1,P21の各周波数K・との周波数差
±K・Δの周期1/(K・Δ)=T3の4倍の周
期4・T3を有する二相パルス列信号P22(22),
P23(23)がD−FF回路8b,8cのQ()端
子から出力される。信号P22,P23は、該信号周波
数+K・Δ(または−K・Δ)で変化している
ときには、第4図a,b〔または第5図a,b〕
に示すように、信号P22が信号P23よりも進み
(または遅れ)方向となる。なお、信号22,
23は前述のように信号P22,P23を反転させた信号
で、互いに二相関係にあるが第4図、第5図には
示していない、上記の信号P22,22,P23,23
を4逓倍回路8dに入力すると、その出力端子0
1または02から信号P31,またはP32が出力され
る。これらの信号P31,P32は前記の周波数差が+
K・Δのときには、第4図c,dに示すように、
信号P31が出力されて信号P32は出力されず、前記
の周波数差が−K・Δのときには、5図c,d
に示すように、信号P31は出力されずに信号P32が
出力される。
と、信号Pr1,P21の各周波数K・との周波数差
±K・Δの周期1/(K・Δ)=T3の4倍の周
期4・T3を有する二相パルス列信号P22(22),
P23(23)がD−FF回路8b,8cのQ()端
子から出力される。信号P22,P23は、該信号周波
数+K・Δ(または−K・Δ)で変化している
ときには、第4図a,b〔または第5図a,b〕
に示すように、信号P22が信号P23よりも進み
(または遅れ)方向となる。なお、信号22,
23は前述のように信号P22,P23を反転させた信号
で、互いに二相関係にあるが第4図、第5図には
示していない、上記の信号P22,22,P23,23
を4逓倍回路8dに入力すると、その出力端子0
1または02から信号P31,またはP32が出力され
る。これらの信号P31,P32は前記の周波数差が+
K・Δのときには、第4図c,dに示すように、
信号P31が出力されて信号P32は出力されず、前記
の周波数差が−K・Δのときには、5図c,d
に示すように、信号P31は出力されずに信号P32が
出力される。
第6図はF/V変換器9の具体例を示す回路図
で、R1〜R4は抵抗器、C1,C2はコンデンサ,A
は増幅器である。同図において、入力信号P31(ま
はP32)が第4図c〔または第5図d〕に示すよう
な周波数K・Δのパルス列信号で入力されると、
抵抗−コンデンサ回路(C1R1及びC2R2回路)に
より平滑され増幅器Aで増幅されて、直流電圧の
信号+E3(または−E3)が出力される。
で、R1〜R4は抵抗器、C1,C2はコンデンサ,A
は増幅器である。同図において、入力信号P31(ま
はP32)が第4図c〔または第5図d〕に示すよう
な周波数K・Δのパルス列信号で入力されると、
抵抗−コンデンサ回路(C1R1及びC2R2回路)に
より平滑され増幅器Aで増幅されて、直流電圧の
信号+E3(または−E3)が出力される。
第7図は入力信号P31,P32の周波数K・Δに
対する出力信号±E3の電圧値の特性を示すもの
で、前記の周波数差が+K・Δのときには出力
信号は+E3(曲線Aで表わす)となり、周波数差
が−K・Δのときには出力信号−E3(曲線Bで表
す)となる。
対する出力信号±E3の電圧値の特性を示すもの
で、前記の周波数差が+K・Δのときには出力
信号は+E3(曲線Aで表わす)となり、周波数差
が−K・Δのときには出力信号−E3(曲線Bで表
す)となる。
次に、第1図の実施例の変形例を述べる。上記
の実施例においては、F/P変換器8に対して計
数回路4から周波数K(±Δ)のパルス列信号
P2を、またパルス発振器7から周波数K・の
パルス列信号Pr1および周波数2・K・のパル
ス列信号Pr2をそれぞれ入力してパルス列信号P31
またはP32を得たが、信号Pr2の代わりに、計数回
路4から信号P2と別に周波数2K(±Δ)のパ
ルス列信号P2′を出力させて、第1図における信
号P2の代わりに上記の信号Pr1を、又第1図の信
号Pr2の代わりに上記の信号P2′を、更に第1図の
Pr1の代わりに上記の信号P2をそれぞれ用いても
上記の実施例と同様にパルス列信号P31又はP32を
得ることができる。要するにF/P変換器8は、
少なくとも上記の信号P2及び信号Pr1の入力に基
づいて信号P31又はP32を出力する。
の実施例においては、F/P変換器8に対して計
数回路4から周波数K(±Δ)のパルス列信号
P2を、またパルス発振器7から周波数K・の
パルス列信号Pr1および周波数2・K・のパル
ス列信号Pr2をそれぞれ入力してパルス列信号P31
またはP32を得たが、信号Pr2の代わりに、計数回
路4から信号P2と別に周波数2K(±Δ)のパ
ルス列信号P2′を出力させて、第1図における信
号P2の代わりに上記の信号Pr1を、又第1図の信
号Pr2の代わりに上記の信号P2′を、更に第1図の
Pr1の代わりに上記の信号P2をそれぞれ用いても
上記の実施例と同様にパルス列信号P31又はP32を
得ることができる。要するにF/P変換器8は、
少なくとも上記の信号P2及び信号Pr1の入力に基
づいて信号P31又はP32を出力する。
なお、第1図の実施例では二つの加算器11,
12を設けて、各加算器に異なるフイードバツク
信号を印加したが、いずれか一方の加算器とフイ
ードバツク信号を用いても、高安定度のPLL動
作を行なわせることができる。
12を設けて、各加算器に異なるフイードバツク
信号を印加したが、いずれか一方の加算器とフイ
ードバツク信号を用いても、高安定度のPLL動
作を行なわせることができる。
また、上記の実施例では増幅器2にPI増幅器
を用いたが、これに代えて通常の比例増幅器を用
いた場合にも上記の実施例と同様の手段を用いる
ことにより、高安定度のPLL動作を得ることが
できる。
を用いたが、これに代えて通常の比例増幅器を用
いた場合にも上記の実施例と同様の手段を用いる
ことにより、高安定度のPLL動作を得ることが
できる。
更に、乗算形D/A変換器を用いると位相検出
器1とD/A変換器6とを一体の回路で構成する
ことができる。
器1とD/A変換器6とを一体の回路で構成する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、回転角度
検出器から周波数±Δの正弦波検出信号e0を
受けて、該信号e0の位相の変化に位相追尾する
PLL方式検出回路において、前記の信号e0より高
い周波数K(±Δ)を有するパルス列信号P2
を、該信号と前記信号e0周波数差の周波数K・
Δを有するパルス列信号P31またはP32に周波数
差/パルス変換器で変換し、該信号P31またはP32
を直流電圧の信号+E3または−E3に周波数/電
圧変換器で変換し、更に該信号+E3または−E3
から微分増幅器により該信号の微分成分を有する
信号E4を得て、該信号E4を前記PLL方式検出回
路の位相検出器後段の増幅器または電圧制御発振
器の入力側にフイードバツクするようにしたの
で、前記PLL方式検出回路のPLL動作の安定度
を高めることができる。これにより、位置・速度
の検出精度を高めることができる。
検出器から周波数±Δの正弦波検出信号e0を
受けて、該信号e0の位相の変化に位相追尾する
PLL方式検出回路において、前記の信号e0より高
い周波数K(±Δ)を有するパルス列信号P2
を、該信号と前記信号e0周波数差の周波数K・
Δを有するパルス列信号P31またはP32に周波数
差/パルス変換器で変換し、該信号P31またはP32
を直流電圧の信号+E3または−E3に周波数/電
圧変換器で変換し、更に該信号+E3または−E3
から微分増幅器により該信号の微分成分を有する
信号E4を得て、該信号E4を前記PLL方式検出回
路の位相検出器後段の増幅器または電圧制御発振
器の入力側にフイードバツクするようにしたの
で、前記PLL方式検出回路のPLL動作の安定度
を高めることができる。これにより、位置・速度
の検出精度を高めることができる。
また、特許請求の範囲第2の発明によれば、前
記信号+E3または−E3から微分増幅器により該
信号の異なる微分成分を有する二つの信号E4,
E6を得て、該信号E4を前記位相検出器後段の増
幅器の入力側にフイードバツクするとともに、前
記信号E6を前記電圧制御発振器の入力側にフイ
ードバツクするようにしたので、前記PLL方式
検出回路のPLL動作の安定度を極めて高めるこ
とができる。これにより、位置・速度の検出精度
を極めて高めることができる。
記信号+E3または−E3から微分増幅器により該
信号の異なる微分成分を有する二つの信号E4,
E6を得て、該信号E4を前記位相検出器後段の増
幅器の入力側にフイードバツクするとともに、前
記信号E6を前記電圧制御発振器の入力側にフイ
ードバツクするようにしたので、前記PLL方式
検出回路のPLL動作の安定度を極めて高めるこ
とができる。これにより、位置・速度の検出精度
を極めて高めることができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図は本発明に用いられるF/P変換器の具体例
を示すブロツク図、第3図a〜d,第4図a〜d
及び第5図a〜dは第2図のF/P変換器の動作
を説明するための信号波形図、第6図は本発明に
用いられるF/V変換器の具体例を示す回路図、
第7図は第6図のF/V変換器の動作を説明する
ための特性曲線図、第8図は従来のPLL方式検
出回路のブロツク図、第9図a〜dは第8図の回
路の動作を説明するための信号波図である。 1……位相検出器、2……PI増幅器、3……
VC発振器、4……計数回路、5……メモリ回路、
6……D/A変換器、7……パルス発振器、8…
…F/P変換器、9……F/V変換器、10……
微分増幅器、11……第1の加算器、12……第
2の加算器。
2図は本発明に用いられるF/P変換器の具体例
を示すブロツク図、第3図a〜d,第4図a〜d
及び第5図a〜dは第2図のF/P変換器の動作
を説明するための信号波形図、第6図は本発明に
用いられるF/V変換器の具体例を示す回路図、
第7図は第6図のF/V変換器の動作を説明する
ための特性曲線図、第8図は従来のPLL方式検
出回路のブロツク図、第9図a〜dは第8図の回
路の動作を説明するための信号波図である。 1……位相検出器、2……PI増幅器、3……
VC発振器、4……計数回路、5……メモリ回路、
6……D/A変換器、7……パルス発振器、8…
…F/P変換器、9……F/V変換器、10……
微分増幅器、11……第1の加算器、12……第
2の加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転角度検出器からの周波数±Δの正弦
波検出信号e0と後述のフイードバツク信号e0aと
を受けて両信号の位相差Δθに応じて直流成分の
信号E1を出力する位相検出器と、 前記の信号E1を少なくも比例増幅して信号E2
を出力する増幅器と、 前記信号E2の電圧に比例した周波数のパルス
列信号P1を出力する電圧制御発振器と、 前記パルス列信号P1のパルス数を計数して周
波数K(±Δ)のパルス列信号P2と2進数のデ
ジタル信号D1を出力する計数回路と、 前記デジタル信号D1のデジタル値に応じた余
弦波のデジタル信号D2を出力するメモリ回路と、 前記デジタル信号D2を受けてアナログ量の余
弦波信号e0aを出力し該信号を前記位相検出器に
フイードバツクするデジタル/アナログ変換器、 とからなる位相ロツクド・ループ方式位置・速度
検出回路において、 一定周波数を有する少なくとも一つのパルス列
信号Pr1を出力するパルス発振器と、 少なくとも前記パルス列信号Pr1と前記計数回
路からのパルス列信号P2とを受けて該両信号の
周波数の高低関係に応じて異なる出力端から該両
信号の周波数差の周波数をもつパルス列信号P31
またはP32を出力する周波数差/パルス変換器と、 前記パルス列信号P31またはP32を受けてその周
波数に比例した直流の正電圧信号+E3又は負電
圧信号−E3を出力する周波数/電圧変換器と、 前記信号+E3または−E3を受けて該信号の微
分成分を有する信号E4を出力し該信号E4を前記
増幅器または電圧制御発振器の入力側にフイード
バツクする微分増幅器、 とを具備することを特徴とする位相ロツクド・ル
ープ方式位置・速度検出回路。 2 回転角度検出器からの周波数±Δの正弦
波検出信号e0と後述のフイードバツク信号e0aと
を受けて両信号の位相差Δθに応じて直流成分の
信号E1を出力する位相検出器と、 前記の信号E1を少なくとも比例増幅して信号
E2を出力する増幅器と、 前記信号E2の電圧に比例した周波数のパルス
列信号P1を出力する電圧制御発振器と、 前記パルス列信号P1のパルス数を計数して周
波数K(±Δ)のパルス列信号P2と2進数のデ
ジタル信号D1を出力する計数回路と、 前記デジタル信号D1のデジタル値に応じた余
弦波のデジタル信号D2を出力するメモリ回路と、 前記デジタル信号D2を受けてアナログ量の余
弦波信号e0aを出力し該信号を前記位相検出器に
フイードバツクするデジタル/アナログ変換器、 とからなる位相ロツクド・ループ方式位置・速度
検出回路において、 一定周波数を有する少なくとも一つのパルス列
信号Pr1を出力するパルス発振器と、 少なくとも前記パルス列信号Pr1と前記計数回
路からのパルス列信号P2とを受けて該両信号の
周波数の高低関係に応じて異なる出力端から該両
信号の周波数差の周波数をもつパルス列信号P31
またはP32を出力する周波数差/パルス変換器と、 前記パルス列信号P31またはP32を受けてその周
波数に比例した直流の正電圧信号+E3又は負電
圧信号−E3を出力する周波数/電圧変換器と、 前記信号+E3または−E3を受けて該信号の異
なる微分成分を有する信号E4,E6を出力し該信
号E4を前記増幅器の入力側にフイードバツクす
るとともに前記信号E6を前記電圧制御発振器の
入力側にフイードバツクする微分増幅器、 とを具備することを特徴とする位相ロツクド・ル
ープ方式位置・速度検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050513A JPS61210909A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 位相ロツクド・ル−プ方式位置・速度検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050513A JPS61210909A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 位相ロツクド・ル−プ方式位置・速度検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210909A JPS61210909A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0450962B2 true JPH0450962B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=12861050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60050513A Granted JPS61210909A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 位相ロツクド・ル−プ方式位置・速度検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210909A (ja) |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60050513A patent/JPS61210909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61210909A (ja) | 1986-09-19 |
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