JPH0451052Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0451052Y2
JPH0451052Y2 JP1985020281U JP2028185U JPH0451052Y2 JP H0451052 Y2 JPH0451052 Y2 JP H0451052Y2 JP 1985020281 U JP1985020281 U JP 1985020281U JP 2028185 U JP2028185 U JP 2028185U JP H0451052 Y2 JPH0451052 Y2 JP H0451052Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle height
vehicle
controller
vehicle body
actuating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985020281U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61137007U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985020281U priority Critical patent/JPH0451052Y2/ja
Publication of JPS61137007U publication Critical patent/JPS61137007U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0451052Y2 publication Critical patent/JPH0451052Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車の車高検出装置に関する。
(従来の技術) 自動車の車高検出装置は、実際の車高を検出
し、この車高を示す車高信号を出力するもので、
例えば自動車の車高調整装置と組合せて用いられ
る。この自動車の車高調整装置は、車体と車輪の
間にあつて車体を支持する流体アクチユエータ
と、車高の選択を行なうため、この流体アクチユ
エータに対してポンプからの圧力流体を供給し、
あるいは排出する車高調整弁と、実際の車高を示
す車高信号と目標車高信号との比較に基づいて、
上記車高調整弁を切換制御するコントローラとを
備えており、このコントローラに上記車高信号を
供給する作用をなすものが、上記自動車の車高検
出装置である。
この種の車高検出装置は、例えば実開昭58−
47108号公報に開示されているように、回転軸と、
この回転軸の回転角度に応じた電気信号を生ずる
回転支持手段とを備えた車高センサを車体側に固
設するとともに、上記車高センサの回転軸とサス
ペシヨン部材とをリンク機構で連結し、車高が変
化したときの上記リンク機構の揺動量を、上記回
転軸の回転角度として検出し、車高検出を行なう
ものである。この車高検出装置は、正常状態では
精度よく車高検出を行ない望ましいものである
が、上記リンク機構の破損時に、これを検出する
ことができず、このため、車高調整装置の制御に
支障をきたすおそれがあつた。
(考案の目的) そこで本考案は、上記リンク機構の破損時の異
常検出を行なうことができ、これによつて上記車
高の異常調整を行なわないようにすることのでき
る自動車の車高調整装置を提供することを目的と
するものである。
(考案の構成) 本考案は、車体と車輪の間にあつて車体を支持
する流体アクチユエータと、車高の選択を行うた
め、この流体アクチユエータに対してポンプから
の圧力流体を供給し、あるいは排出する車高調整
弁と、実際の車高を示す車高信号と目標車高信号
との比較に基づいて、前記車高調整弁を切換制御
するコントローラとを備えた車高調整装置の前記
コントローラに前記車高信号を出力する自動車の
車高検出装置であつて、前記車体と車輪との間を
連結し、車体と車輪との間の相対変位に伴つて正
常作動範囲で作動して、この相対変位の変位量に
比例して運動する作動部材と、該作動部材の前記
連結が外れた異常状態時に、該作動部材を正常作
動範囲を越えた異常位置まで作動するよう付勢す
る付勢手段と、前記作動部材が前記異常位置まで
作動したことを検知し前記コントローラに出力す
る異常検出手段と、を有することを特徴とするも
のである。
(考案の作用・効果) 上述のように本考案の自動車の車高調整装置に
おいては、上記付勢装置により、例えばリンク機
構、レバー部材等で構成される上記作動部材が破
損等したとき、異常位置に自動的に作動するよう
に構成するとともに、異常センサにより、上記作
動部材の異常位置への移動を検知し、異常信号を
コントローラに供給するようにしたので、このコ
ントローラは、該異常信号に基づき車高調整の停
止の外、アラーム信号の発生等を行なうことがで
き、異常車高調整を回避できる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しつつ本考案の好ましい
実施例による自動車の車高検出装置について説明
する。
第1図は、本考案の自動車の車高検出装置を組
み込んだ車高調整装置を示す概略図である。
第1図において、符号1は車体、符号2は車輪
をそれぞれ示し、この車輪2は車輪支持部材3に
よつて回転自在に支持されている。この車輪支持
部材3は、その下端部3aがロアアーム4を介し
て車体1のフレーム1aに接続されている一方、
その上端部3bが車高調整用の流体アクチユエー
タとしてのストラツト5を介して車体1に連結さ
れており、車輪2の車幅方向への動きをロアアー
ム4で規制するとともに、車輪2の上下振動をス
トラツト5で吸収するようになつている。
上記ストラツト5は、第2図に示されているよ
うに、上端開口のシリンダ6と、このシリンダ6
内に摺動自在に配され、該シリンダ6内部に上下
に配置された第1油圧室6aおよび第2油圧室6
bを形成するピストン7と、このピストン7に連
結され、シリンダ6の上端開口部から上方に突出
するピストンロツド8を備えている。上記シリン
ダ6の下端部は、ブラケツト9を介して上記車輪
支持部材3の上部に連結されており、一方その上
端部はマウントラバー10を介して車体1に連結
されている。また、上記シリンダ6の第1および
第2油圧室6aおよび6bは、ピストン7に形成
したオリフイス11を介して相互の油の出入り可
能に連通されていて、車輪2の上下振動に伴なつ
てストラツト5が伸縮動するとき、すなわちピス
トン7がシリンダ6内を上下方向に摺動すると
き、上記オリフイス11での油出入りの遅延効果
により車輪2の上下振動を減衰させるようにして
いる。
第1図において、符号12はばね作用を行なう
アキユームレータを示し、このアキユームレータ
12内部はダイヤフラム12cで互いに対抗する
ガス室12aと油圧室12bに分割されている。
上記ガス室12aには、窒素ガス等が封入されて
いる。このアキユームレータ12の油圧室12b
は、連通管路13およびストラツト5のピストン
ロツド8に形成した油圧通路14を介して該スト
ラツト5のシリンダ6の第2油圧室6bに連通さ
れている。このアキユームレータ12は、上記第
2油圧室6bないし第1油圧室6aで発生し、そ
してその油圧室12bに伝わる圧力を、ガス室1
2aに封入されたガスの圧縮弾性によつて受ける
気体ばねとしての機能を発揮するように構成され
ている。また、上記連通管路13の途中には減衰
力弁15が設けられていて、この減衰力弁15の
開口を調整することにより減衰力が可変となつて
いる。
上記連通管路13の上記アキユームレータ12
と減衰力弁15の間には、右前輪側圧油供給路1
6が接続されており、この圧油供給路16は、4
つの吐出口を備えた分流弁17の1つの吐出口に
連結されている。この分流弁17の他の3つの吐
出口には、上記右前輪側圧油供給路16と同様の
作用をなす左前輪側圧油供給路18、右後輪側圧
油供給路19および左後輪側圧油供給路20がそ
れぞれ接続されている。上記分流弁17は、圧油
供給路21によつて、流体アクチユエータである
上記ストラツト5の油圧駆動源となるオイルポン
プ22に接続されており、このポンプ22からの
圧油を上記4つの圧油供給路16,18,19お
よび20に分流するようになつている。上記オイ
ルポンプ22は、駆動用ベルト23を介してエン
ジンEに連結されて、該エンジンEの回転に追従
して駆動される。
上記圧油供給路16には、電磁弁であるレベリ
ング弁24が設けられており、このレベリング弁
24は、分流弁17からの圧油をその量を調整し
つつストラツト5に供給し、車高を調整するもの
である。上記分流弁17とレベリング弁24の間
の圧油供給路16には、ドレン路25が接続され
ており、このドレン路25には、電磁弁であるア
ンロード弁26が設けられている。
上記レベリング弁24とアンロード弁26は、
共にマイクロコンピユータ等で構成されるコント
ローラ27に接続されており、このコントローラ
27によつてデユーテイ比制御されて、パルス時
間T=t1+t2におけるパルス持続時間t1において、
レベリング弁24は開き、アンロード弁26は閉
じるようになし、他方残りの時間t2において、ア
ンロード弁26は開き、レベリング弁24は閉じ
るように構成されている。このように構成されて
いるので、分流弁17から供給された圧油は、そ
の一部が時間t1に応じた量でストラツト5に供給
され、一方残部が時間t2に応じた量でドレンされ
る。上記コントローラ27は、減衰力弁15にも
接続されており、必要に応じて該減衰力弁15の
開度を調節して、減衰力を調整するようにしてい
る。
上記コントローラ27には、所望の車高を示す
目標車高信号S0を出力するマニユアルスイツチ2
8、および実際の車高を検知し、その車高を示す
車高信号S1を出力する車高検出装置30が接続さ
れている。コントローラ27は、上記目標車高信
号S0と車高信号S1を受け、特に車両の積載時やロ
ール時に、車高が上記目標車高となるように、上
記レベリング弁24を開口制御して、ストラツト
5への圧油の供給を制御する。これによつて、常
に所望の車高を達成する。
次に、第3図以降を参照しつつ上記車高検出装
置30の詳細を説明する。
第3図は、本考案の第1の実施例による車高検
出装置30の概略図であり、この車高検出装置3
0は車体1に固定されるケーシング31を有して
いる。このケーシング31からは、ほぼ水平に延
びる回転軸32が突出しており、この回転軸32
の外端には、この回転軸32に対して直角でかつ
水平方向に延びるリンク33が固定されている。
このリンク33の先端には、ほぼ垂直方向に延び
るターンバツクル34がその上端で枢着されてお
り、ターンバツクル34の下端は、図示はしてい
ないが車輪側に取り付けられている。以上の構成
において、車高の変化が生ずると、車体と車輪と
の相対上下位置が変化し、この結果ケーシング3
1が上方あるいは下方に移動する。このようにケ
ーシング31が上方又は下方に移動すると、リン
ク33が揺動し、これとともに回転軸32が回転
する。車高検出装置30は、ケーシング31内に
収納された回転角センサ(図示せず)によつて上
記回転軸32の回転角を検出し、この検出した回
転角に応じ車高を示す車高信号S1を出力するもの
である。
上記車高検出装置30においては、上記リンク
33がスプリング35によつて上方、すなわち図
において時計方向に付勢されている。上記リンク
33のスプリング35による付勢は、ターンバツ
クル34が破断してしまつたような場合に、リン
ク33の正常作動時の揺動角αを越えて、第4図
に示す異常位置に該リンク33を揺動させるよう
になつている。車高検出装置30は、更にリミツ
トスイツチのような異常検出器Lを備え、この異
常検出器Lは、リンク33が上記異常位置に揺動
したとき、これを検出し、異常信号S2を出力す
る。コントローラ27は、この異常信号S2を受け
たとき、例えば車高調整を停止し、あるいは図示
しないアラーム装置によりアラームを発する。以
上により、車高検出装置30の故障時に望ましく
ない車高調整が行なわれるのを回避する。
以上の実施例においては、異常検出器Lを特別
に設けた例について説明したが、コントローラ2
7において、車高信号S1が、所定値以上かどうか
を判定し、この判定がYESのとき、車高検出装
置30が異常であると判定してもよい。
以上の実施例においては、1本のリンク33を
用い、このリンク33の一端を回転軸32に固着
した例について説明したが、このリンク33を、
第5図および第6図に示したように、回転軸32
に固着された第1リンク33aと、ターンバツク
ル34に枢着された第2リンク33bとで構成
し、これらを回転軸32を中心とする円の周方向
に延びる長孔36とこの長孔36に嵌合するピン
37との係合によつて連結するようにしてもよ
い。リンク33をこのように構成すれば、車体1
が上下方向に微細に振動したとしても、長孔36
の作用により、この振動を吸収でき、従つて本車
高検出装置30は、車高調整装置によつて調整す
べき真の車高変化のみを検出でき望ましい。な
お、第5図および第6図において、符号38は上
記回転軸32に固定されたデイスク、および符号
39は、このデイスク38の回転角を光学的に検
出する回転角検出器である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例による自動車の車高
検出装置を組み込んだ車高調整装置のブロツク
図、第2図は、ストラツトの詳細断面図、第3図
は、本考案の実施例による自動車の車高検出装置
の概略正面図、第4図は、ターンバツクルの破断
時の車高検出装置の状態を示す第3図と同様の
図、第5図は、車高検出装置のリンクの変形例を
示す概略正面図、第6図は、第5図におけるリン
クの長手方向断面図である。 1……車体、2……車輪、5……ストラツト、
25……レベリング弁、27……コントローラ、
28……マニユアルスイツチ、30……車高セン
サ、33……リンク、33a……第1リンク、3
3b……第2リンク、36……長孔、37……ピ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体と車輪の間にあつて車体を支持する流体ア
    クチユエータと、車高の選択を行うため、この流
    体アクチユエータに対してポンプからの圧力流体
    を供給し、あるいは排出する車高調整弁と、実際
    の車高を示す車高信号と目標車高信号との比較に
    基づいて、前記車高調整弁を切換制御するコント
    ローラとを備えた車高調整装置の前記コントロー
    ラに前記車高信号を出力する自動車の車高検出装
    置であつて、前記車体と車輪との間を連結し、車
    体と車輪との間の相対変位に伴つて正常作動範囲
    で作動して、この相対変位の変位量に比例して運
    動する作動部材と、該作動部材の前記連結が外れ
    た異常状態時に、該作動部材を正常作動範囲を越
    えた異常位置まで作動するよう付勢する付勢手段
    と、前記作動部材が前記異常位置まで作動したこ
    とを検知し前記コントローラに出力する異常検出
    手段と、を有する自動車の車高調整装置。
JP1985020281U 1985-02-15 1985-02-15 Expired JPH0451052Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985020281U JPH0451052Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985020281U JPH0451052Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61137007U JPS61137007U (ja) 1986-08-26
JPH0451052Y2 true JPH0451052Y2 (ja) 1992-12-02

Family

ID=30510620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985020281U Expired JPH0451052Y2 (ja) 1985-02-15 1985-02-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0451052Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849506A (ja) * 1981-09-18 1983-03-23 Aisin Seiki Co Ltd 車高調整装置
JPS58141805U (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 トキコ株式会社 車高検出器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61137007U (ja) 1986-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4986393A (en) Adjustable vibration dampers for motor vehicles
JP3712643B2 (ja) アクティブサスペンションのための油圧回路
JP2002104043A (ja) 懸架装置
JPH0243057B2 (ja)
JPH0451052Y2 (ja)
KR20010036383A (ko) 레벨링 밸브 조작장치
JPH03239619A (ja) 油圧サスペンション装置
JPH06510102A (ja) 緩衝ユニット
JPS6294413A (ja) 自動車の車高調整装置
JPS61215104A (ja) 自動車の車高調整装置
JPH0468162B2 (ja)
JP2981109B2 (ja) 車両のスタビライザ装置
JPH05296281A (ja) 制振装置
JPH0514651B2 (ja)
JP2802627B2 (ja) ダンプ用油圧制御装置
JPS60222307A (ja) 車輛用懸架装置
JPS6158328B2 (ja)
JPH04121294A (ja) 自動二輪車の車高調整装置
JPH0585365B2 (ja)
JP2005138649A (ja) サスペンション制御装置
JP2536146Y2 (ja) サスペンション装置
JPS61196813A (ja) 自動車の車高調整装置
JPH0378283B2 (ja)
JPH0295918A (ja) エア・サスペンション装置
KR20030060296A (ko) 에어 서스펜션 차량의 레벨링 시스템