JPH0451249A - 磁性トナー及びその製造方法 - Google Patents
磁性トナー及びその製造方法Info
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- JPH0451249A JPH0451249A JP2161713A JP16171390A JPH0451249A JP H0451249 A JPH0451249 A JP H0451249A JP 2161713 A JP2161713 A JP 2161713A JP 16171390 A JP16171390 A JP 16171390A JP H0451249 A JPH0451249 A JP H0451249A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- toner
- resin
- particles
- softening point
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真法などに使用される記録用材料に関す
るものであり、さらに詳しくは磁性粉を含有するトナー
及びその製造方法に関するものである。
るものであり、さらに詳しくは磁性粉を含有するトナー
及びその製造方法に関するものである。
従来、電子写真法としては米国特許第2297691に
示されているカールソンプロセスを1本として、これま
でに多数の方法が提案されている。
示されているカールソンプロセスを1本として、これま
でに多数の方法が提案されている。
一般にこれらは、光導電性物質を用いた潜像担持体上に
静電潜像を形成し、次に該潜像に「トナー」と称される
着色性微粉末を選択的に付着させることで該潜像を顕像
化する。さらに、この顕像化したトナー像を必要に応じ
て紙などの転写材に転写した後、熱や圧力、溶剤蒸気あ
るいはこれらの組合せにより転写材に固定して画像形成
物を得るものである。
静電潜像を形成し、次に該潜像に「トナー」と称される
着色性微粉末を選択的に付着させることで該潜像を顕像
化する。さらに、この顕像化したトナー像を必要に応じ
て紙などの転写材に転写した後、熱や圧力、溶剤蒸気あ
るいはこれらの組合せにより転写材に固定して画像形成
物を得るものである。
現像方法としては乾式現像法、湿式現像法に大別でき、
乾式現像法としてはトナー及びトナー搬送体を使用する
二成分現像法とトナーのみを使用する一成分現像法があ
る。二成分現像法としては、磁気ブラシ現像法、カスケ
ード現像法があり、成分現像法としては、ジャンピング
現i法、FEED現像法、磁気ブラシ現像法が知られて
いる。
乾式現像法としてはトナー及びトナー搬送体を使用する
二成分現像法とトナーのみを使用する一成分現像法があ
る。二成分現像法としては、磁気ブラシ現像法、カスケ
ード現像法があり、成分現像法としては、ジャンピング
現i法、FEED現像法、磁気ブラシ現像法が知られて
いる。
一般にこれらの現像法に使用されるトナーは、染料、顔
料などの着色剤や帯電制御剤などを内添させた直径的1
0μmの樹脂の微粒子、または該微粒子表面に流動化剤
などを外添付着させたものである。
料などの着色剤や帯電制御剤などを内添させた直径的1
0μmの樹脂の微粒子、または該微粒子表面に流動化剤
などを外添付着させたものである。
最近では装置の小型化、低価格化、保守点検不要化など
の要求により現像装置の小型簡略化、現像剤交換の不要
化を図ることが出来る一成分現像法が注目され、各種の
一成分磁性トナーが提案されている0例えば、米国特許
第3639245号明細書に四三酸化鉄のような強磁性
体の微粒子とエポキシ樹脂のような熱可塑性樹脂とカー
ボンブラックのような着色剤とを組み合わせた所NBi
性トナーが開示された。該磁性トナーは多量の磁性粉を
含有するため一般的に定着性が悪く、これを改善するた
めに磁性トナーの樹脂成分に低融点樹脂を使用したり、
または可塑剤を添加することが知られている。
の要求により現像装置の小型簡略化、現像剤交換の不要
化を図ることが出来る一成分現像法が注目され、各種の
一成分磁性トナーが提案されている0例えば、米国特許
第3639245号明細書に四三酸化鉄のような強磁性
体の微粒子とエポキシ樹脂のような熱可塑性樹脂とカー
ボンブラックのような着色剤とを組み合わせた所NBi
性トナーが開示された。該磁性トナーは多量の磁性粉を
含有するため一般的に定着性が悪く、これを改善するた
めに磁性トナーの樹脂成分に低融点樹脂を使用したり、
または可塑剤を添加することが知られている。
しかしながら従来の磁性トナーでは、結着剤に低軟化点
樹脂を使用したり可塑剤を添加しているためトナーの流
動性が悪くなったり、静止中に凝集塊を形成して静電潜
像担持体へのトナー供給を阻害する欠点を有していた。
樹脂を使用したり可塑剤を添加しているためトナーの流
動性が悪くなったり、静止中に凝集塊を形成して静電潜
像担持体へのトナー供給を阻害する欠点を有していた。
また、定着性を損なわぬ様に磁性粉含有率を低減させた
場合、通常磁性粉は特に配向することなく樹脂中に分散
しているため、磁性ロールから発生する磁束がトナーを
通過するとき、非磁性物である樹脂に遮られて十分な透
磁性を得ることが出来なかった。透磁性の低いトナーは
、磁性ロールにおける磁気拘束力が小さいため潜像部へ
のトナー搬送能率が低下したり、トナーの脱落や飛散が
生じやすくなる欠点を有していた。
場合、通常磁性粉は特に配向することなく樹脂中に分散
しているため、磁性ロールから発生する磁束がトナーを
通過するとき、非磁性物である樹脂に遮られて十分な透
磁性を得ることが出来なかった。透磁性の低いトナーは
、磁性ロールにおける磁気拘束力が小さいため潜像部へ
のトナー搬送能率が低下したり、トナーの脱落や飛散が
生じやすくなる欠点を有していた。
本発明の目的に、上記課題を解決するもので、少ない磁
性粉含有率においても磁性ロール上に磁気ブラシを形成
するに十分な透磁性を有し、流動性及び保存安定性の良
好な磁性トナー及び該磁性トナーの製造方法を提供する
ことにある。
性粉含有率においても磁性ロール上に磁気ブラシを形成
するに十分な透磁性を有し、流動性及び保存安定性の良
好な磁性トナー及び該磁性トナーの製造方法を提供する
ことにある。
本発明の磁性トナーは、熱可塑性樹脂から成る内核粒子
上に、該熱可塑性樹脂より高い軟化点を有する樹脂で被
覆された強磁性粒子から成る層を有し、ざらに該強磁性
粒子のトナー重量に対する実質的比率を所定の重量比に
することを特徴とする。
上に、該熱可塑性樹脂より高い軟化点を有する樹脂で被
覆された強磁性粒子から成る層を有し、ざらに該強磁性
粒子のトナー重量に対する実質的比率を所定の重量比に
することを特徴とする。
また、本発明の磁性トナーの製造方法は上記強磁性粒子
層の形成をメカノケミカル反応により行うことを特徴と
する。
層の形成をメカノケミカル反応により行うことを特徴と
する。
本発明の上記の構成によれば、トナー表面層が内核粒子
を構成する熱可塑性樹脂よりも高い軟化点の樹脂で被覆
された強磁性粒子から成るため、凝集性を低減させる効
果を発揮して流動性の低下や凝集塊の発生を生じ難くす
る。更に同様の理由により、磁性ロール上でトナーが磁
気ブラシを形成するとき、磁性ロールから発生する磁束
が非磁性物で遮られることなしにトナー表面近傍の強磁
性粒子層に沿って通過するために、少ない磁性粒子含有
率で十分な透磁性を得ることができる。
を構成する熱可塑性樹脂よりも高い軟化点の樹脂で被覆
された強磁性粒子から成るため、凝集性を低減させる効
果を発揮して流動性の低下や凝集塊の発生を生じ難くす
る。更に同様の理由により、磁性ロール上でトナーが磁
気ブラシを形成するとき、磁性ロールから発生する磁束
が非磁性物で遮られることなしにトナー表面近傍の強磁
性粒子層に沿って通過するために、少ない磁性粒子含有
率で十分な透磁性を得ることができる。
また、内核粒子表面に強磁性粒子から成る層を形成する
メカノケミカル反応については不明な点が多いが、熱的
かっ機械的エネルギーを併用した反応である。該反応に
よって内核粒子と強磁性粒子との混合系において雨粒子
に相互衝突運動を繰り返させて、衝突時に与えられるエ
ネルギーで局部的活性領域を形成し、内核粒子表面に強
磁性粒子を配列と同時に固定化して、さらには固定の繰
り返しにより被膜形成を行うものであると考えられる。
メカノケミカル反応については不明な点が多いが、熱的
かっ機械的エネルギーを併用した反応である。該反応に
よって内核粒子と強磁性粒子との混合系において雨粒子
に相互衝突運動を繰り返させて、衝突時に与えられるエ
ネルギーで局部的活性領域を形成し、内核粒子表面に強
磁性粒子を配列と同時に固定化して、さらには固定の繰
り返しにより被膜形成を行うものであると考えられる。
上記磁性トナーにおける磁性粒子の実質的含有率を重量
比で5%以上とするのは、5%未満であれば磁性ロール
上で磁気ブラシを形成するのに必要な大きさの磁気拘束
力が得られず、潜像保持担体へのトナー供給量の不足及
び磁性ロールからのトナーの脱落が生じゃすくなるため
である。また、30%以下とするのは、30%を越える
量の磁性粒子は固定化し難く、さらにトナーにおける実
質的結着剤比率が低下して紙などの転写材との定着に必
要な接着強度が不足し、トナーの紙からの剥離が生じや
すくなるためである。
比で5%以上とするのは、5%未満であれば磁性ロール
上で磁気ブラシを形成するのに必要な大きさの磁気拘束
力が得られず、潜像保持担体へのトナー供給量の不足及
び磁性ロールからのトナーの脱落が生じゃすくなるため
である。また、30%以下とするのは、30%を越える
量の磁性粒子は固定化し難く、さらにトナーにおける実
質的結着剤比率が低下して紙などの転写材との定着に必
要な接着強度が不足し、トナーの紙からの剥離が生じや
すくなるためである。
以下の実施例により本発明を具体的に説明する。
本発明において磁性トナーを構成する強磁性粒子として
は、樹脂あるいはワックスに分散したとき化学的に安定
であり、粒径が1μm以下で好ましくは0.5μm以下
である方が良い、その例としては、鉄、コバルト、ニッ
ケル、クロム、マンガンの金属粉、二酸化クロム、三二
酸化鉄、四三酸化鉄、フェライト等の金属酸化物、マン
ガンと銅を含む合金など熱処理によって強磁性を示す合
金などである。
は、樹脂あるいはワックスに分散したとき化学的に安定
であり、粒径が1μm以下で好ましくは0.5μm以下
である方が良い、その例としては、鉄、コバルト、ニッ
ケル、クロム、マンガンの金属粉、二酸化クロム、三二
酸化鉄、四三酸化鉄、フェライト等の金属酸化物、マン
ガンと銅を含む合金など熱処理によって強磁性を示す合
金などである。
内核粒子の結着剤としては特に限定されるものではない
が、熱可塑性樹脂あるいはワックス類が好ましい0例え
ば熱可塑性樹脂としては、ポリスチレン及び共重合体、
水素添加スチレン樹脂、スチレン・イソブチレン共重合
体、ABS樹脂、ASA樹脂、 As樹脂、 AASA
s樹脂AC3樹脂、ABS樹脂、スチレン・Pクロロス
チレン共重合体、スチレン・プロピレン共重合体、スチ
レン・ブタジェン架橋ポリマー、スチレン・ブタジェン
・水素化パラフィン共重合体、スチレン・アリル・アル
コール共重合体、スチレン・ブタジェンゴムエマルジョ
ン、スチレン・マレイン酸エステル共重合体、スチレン
・イソブチレン共重合朱 スチレン・無水マレイン酸共
重合体、アクリレート系樹脂あるいはメタアクリレート
系樹脂及びその共重合体、スチレン・アクリル系樹脂及
びその共重合体、例えば、スチレン・アクリル共重合体
、スチレン・ジエチルアミノ・エチルメタアクリレート
共重合体、スチレン・ブタジェン・アクリル酸エステル
共重合朱 スチレン・メチルメタアクリレート共重合体
、スチレン・n−ブチルメタアクリレート共重合体、ス
チレン・ジエチルアミノ・エチルメタアクリレート共重
合体、スチレン・メチルメタアクリレート・n−ブチル
アクリレート共重合体、スチレン・メチルメタアクリレ
ート・ブチルアリレート・N−(エトキシメチル)アク
リルアミド共重合体、スチレン・グリシジルメタアクリ
レート共重合体、スチレン・ブタジェン・ジメチル・ア
ミノエチルメタアクリレート共重合体、スチレン・アク
リル酸エステル・マレイン鮫エステル共重合朱 スチレ
ン・メタアクリル酸メチル・アクリル1122−エチル
ヘキシル共重合体、スチレン・n−ブチルアリレート・
エチルグリコールメタアクリレート共重合体、スチレン
・n −ブチルメタアクリレート、アクリル酸共重合体
、スチレン・n−ブチルメタアクリレート・無水マレイ
ン酸共重合体、スチレン・ブチルアクリレート・イソブ
チルマレイン酸ハーフエステル・ジビニルベンゼン共重
合体、ポリエステル及びその共重合体、ポリエチレン及
びその共重合体、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリ
プロピレン及びその共重合体、フッソ樹脂、ポリアミド
樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂などである。さらにワックス
類としては、キャンディリラワックス、カルナバワック
ス、セレシンワックス、みつろう、ラノリン、モンタナ
ワックス、オシケライト、パラフィンワックス、マイク
ロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、エス
テルワックス、水素化ワックスなどであり、これらを一
種類あるいは、二種類以上ブレンドしたものを使用する
ことができる。
が、熱可塑性樹脂あるいはワックス類が好ましい0例え
ば熱可塑性樹脂としては、ポリスチレン及び共重合体、
水素添加スチレン樹脂、スチレン・イソブチレン共重合
体、ABS樹脂、ASA樹脂、 As樹脂、 AASA
s樹脂AC3樹脂、ABS樹脂、スチレン・Pクロロス
チレン共重合体、スチレン・プロピレン共重合体、スチ
レン・ブタジェン架橋ポリマー、スチレン・ブタジェン
・水素化パラフィン共重合体、スチレン・アリル・アル
コール共重合体、スチレン・ブタジェンゴムエマルジョ
ン、スチレン・マレイン酸エステル共重合体、スチレン
・イソブチレン共重合朱 スチレン・無水マレイン酸共
重合体、アクリレート系樹脂あるいはメタアクリレート
系樹脂及びその共重合体、スチレン・アクリル系樹脂及
びその共重合体、例えば、スチレン・アクリル共重合体
、スチレン・ジエチルアミノ・エチルメタアクリレート
共重合体、スチレン・ブタジェン・アクリル酸エステル
共重合朱 スチレン・メチルメタアクリレート共重合体
、スチレン・n−ブチルメタアクリレート共重合体、ス
チレン・ジエチルアミノ・エチルメタアクリレート共重
合体、スチレン・メチルメタアクリレート・n−ブチル
アクリレート共重合体、スチレン・メチルメタアクリレ
ート・ブチルアリレート・N−(エトキシメチル)アク
リルアミド共重合体、スチレン・グリシジルメタアクリ
レート共重合体、スチレン・ブタジェン・ジメチル・ア
ミノエチルメタアクリレート共重合体、スチレン・アク
リル酸エステル・マレイン鮫エステル共重合朱 スチレ
ン・メタアクリル酸メチル・アクリル1122−エチル
ヘキシル共重合体、スチレン・n−ブチルアリレート・
エチルグリコールメタアクリレート共重合体、スチレン
・n −ブチルメタアクリレート、アクリル酸共重合体
、スチレン・n−ブチルメタアクリレート・無水マレイ
ン酸共重合体、スチレン・ブチルアクリレート・イソブ
チルマレイン酸ハーフエステル・ジビニルベンゼン共重
合体、ポリエステル及びその共重合体、ポリエチレン及
びその共重合体、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリ
プロピレン及びその共重合体、フッソ樹脂、ポリアミド
樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂などである。さらにワックス
類としては、キャンディリラワックス、カルナバワック
ス、セレシンワックス、みつろう、ラノリン、モンタナ
ワックス、オシケライト、パラフィンワックス、マイク
ロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、エス
テルワックス、水素化ワックスなどであり、これらを一
種類あるいは、二種類以上ブレンドしたものを使用する
ことができる。
強磁性粒子の被覆材としては、上記例で示した樹脂を使
用することができ、予め磁性粒子にカップリング剤等の
予備処理を施しても構わない、樹脂の軟化点は、内核粒
子用に60〜140℃のもの、強磁性粒子の被覆用に9
0〜170℃のものを使用するのが好ましい。
用することができ、予め磁性粒子にカップリング剤等の
予備処理を施しても構わない、樹脂の軟化点は、内核粒
子用に60〜140℃のもの、強磁性粒子の被覆用に9
0〜170℃のものを使用するのが好ましい。
また、内核粒子への添加剤としては特に限定されるもの
ではないが、一般のトナーにおいて内添剤として用いら
れている着色剤、分散剤、帯電制御剤などを使用するこ
とができる0例えば着色剤としては、顔料あるいは染料
であるカーボンブラック、アセチレンブラック、グラフ
ァイト、黒色酸化チタン、四三酸化鉄、ニグロシンなど
が使用できる0分散剤としては、金属石鹸、ポリエチレ
ングリコールなと、帯電制御剤としては、電子受容性の
金属錯体、第4級アンモニウム塩、ピリジニル塩などが
使用できる。
ではないが、一般のトナーにおいて内添剤として用いら
れている着色剤、分散剤、帯電制御剤などを使用するこ
とができる0例えば着色剤としては、顔料あるいは染料
であるカーボンブラック、アセチレンブラック、グラフ
ァイト、黒色酸化チタン、四三酸化鉄、ニグロシンなど
が使用できる0分散剤としては、金属石鹸、ポリエチレ
ングリコールなと、帯電制御剤としては、電子受容性の
金属錯体、第4級アンモニウム塩、ピリジニル塩などが
使用できる。
さらに、外添剤としてシリカ、酸化チタン、タルク、ク
レーなどの流動化剤を添加することができる。
レーなどの流動化剤を添加することができる。
以下に本実施例をより詳細に説明する。
(実施例1)
ポリエステル 90!量部
ポリエチレンワックス 25重量部
カーボンブラック 311部
を混合したものをスクリュー押出機により混練してロー
トブレックスにて粗粉砕し、ジェットミルにて微粉砕後
、風力分級にて平均粒径10μmの粉末を得てこれをト
ナーの内核粒子とした。吹に、強磁性粒子被覆層を形成
するために トナー内核粒子 100重量部 樹脂被覆磁性粉 7重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。
トブレックスにて粗粉砕し、ジェットミルにて微粉砕後
、風力分級にて平均粒径10μmの粉末を得てこれをト
ナーの内核粒子とした。吹に、強磁性粒子被覆層を形成
するために トナー内核粒子 100重量部 樹脂被覆磁性粉 7重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。
本実施例により作成されたトナーの構造を確認するため
に、透過型電子!Irjlt鏡でその内部#I造を観察
した。第1図は、その状態を示す概念図である。磁性粒
子1が内核樹脂3の表面に付着して被膜を形成した構造
となっている。また、第2図に実施例におけるトナーを
用いて、磁性ロール上に磁気ブラシを形成する様子を示
す0図中第1図と同じ要素には同一の番号が付しである
。磁性ロール4から発生する磁力線に沿ってトナーは磁
気ブラシを形成する。上記実施例で作成したトナーにお
ける強磁性粒子の実質的含有率は、トナー重量の5%に
相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵し
た一成分用現像器に投入し、有機感光体を有するレーザ
ープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、鮮明な
画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好であり
、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形成、あ
るいは流動性の低下は認められなかった。
に、透過型電子!Irjlt鏡でその内部#I造を観察
した。第1図は、その状態を示す概念図である。磁性粒
子1が内核樹脂3の表面に付着して被膜を形成した構造
となっている。また、第2図に実施例におけるトナーを
用いて、磁性ロール上に磁気ブラシを形成する様子を示
す0図中第1図と同じ要素には同一の番号が付しである
。磁性ロール4から発生する磁力線に沿ってトナーは磁
気ブラシを形成する。上記実施例で作成したトナーにお
ける強磁性粒子の実質的含有率は、トナー重量の5%に
相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵し
た一成分用現像器に投入し、有機感光体を有するレーザ
ープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、鮮明な
画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好であり
、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形成、あ
るいは流動性の低下は認められなかった。
(実施例2)
実施例1で作成した内核粒子に強磁性粒子被覆層を形成
するために、 トナー内核粒子 100!量部 樹脂被覆磁性粉 251量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の17%
に相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵
した一成分用現像器に投入し、有機感光体を有するレー
ザープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、鮮明
な画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好であ
り、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形成、
あるいは流動性の低下は認められなかった。
するために、 トナー内核粒子 100!量部 樹脂被覆磁性粉 251量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の17%
に相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵
した一成分用現像器に投入し、有機感光体を有するレー
ザープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、鮮明
な画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好であ
り、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形成、
あるいは流動性の低下は認められなかった。
(実施例3)
実施例1で作成した内核粒子に強磁性粒子被覆層を形成
するために、 トナー内核粒子 100重1部 樹脂被覆磁性粉 50重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の30%
に相当した。該トナーをフェライト磁石製磁性ロールを
内蔵した一成分用現像器に投入し、有機感光体を有する
レーザープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、
鮮明な画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好
であり、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形
成、あるいは流動性の低下は認められなかった。
するために、 トナー内核粒子 100重1部 樹脂被覆磁性粉 50重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の30%
に相当した。該トナーをフェライト磁石製磁性ロールを
内蔵した一成分用現像器に投入し、有機感光体を有する
レーザープリンタに搭載して画像形成を行ったところ、
鮮明な画像が再現性良く得られた。また定着状態も良好
であり、現像器内におけるトナーについては凝集塊の形
成、あるいは流動性の低下は認められなかった。
(比較例1)
実施例1で作成した内核粒子に強磁性粒子被覆層を形成
するために、 トナー内核粒子 1001i量部樹脂被覆磁性粉
4重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の3%に
相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵し
た一成分用現像器に投入したが、 トナーは磁性ロール
上で磁気プラシを形成せず、さらに現像器を回転させた
ときに多量のトナーが磁性ロールから飛散したため画像
形成を中止した。
するために、 トナー内核粒子 1001i量部樹脂被覆磁性粉
4重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径11μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の3%に
相当した。該トナーを希土類磁石製磁性ロールを内蔵し
た一成分用現像器に投入したが、 トナーは磁性ロール
上で磁気プラシを形成せず、さらに現像器を回転させた
ときに多量のトナーが磁性ロールから飛散したため画像
形成を中止した。
(比較例2)
実施例1で作成した内核粒子に強磁性粒子被覆層を形成
するために、 トナー内核粒子 1001i1部樹脂被覆磁性粉
75重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径12μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の36%
に相当して未付着状態の磁性粒子が多数混在していた。
するために、 トナー内核粒子 1001i1部樹脂被覆磁性粉
75重量部 をメカノフュージョンシステムにてメカノケミカル反応
を行い、さらに風力分級したところ平均粒径12μmの
磁性トナーを得た。上記実施例で作成したトナーにおけ
る強磁性粒子の実質的含有率は、 トナー重量の36%
に相当して未付着状態の磁性粒子が多数混在していた。
該トナーをフェライト磁石製磁性ロールを内蔵した一成
分用現f!I器に投入し、有機感光体を有するレーザー
プリンタに搭載して画像形成を行ったところ、得られた
画像は漬度むらがあり、また紙面へのトナーの定着性も
十分ではなかった。
分用現f!I器に投入し、有機感光体を有するレーザー
プリンタに搭載して画像形成を行ったところ、得られた
画像は漬度むらがあり、また紙面へのトナーの定着性も
十分ではなかった。
以上に本発明の実施例を述べたが、本発明の磁性トナー
及びその製造方法はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
及びその製造方法はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
以上述べたように本発明の磁性トナーによれば、内核粒
子上に強磁性粒子から成る層を有しているので、少ない
磁性粉含有率で十分な透磁性を得ることが可能となり、
磁性材料の含有比率を低減できるため安価な磁性トナー
提供できる効果を有する。
子上に強磁性粒子から成る層を有しているので、少ない
磁性粉含有率で十分な透磁性を得ることが可能となり、
磁性材料の含有比率を低減できるため安価な磁性トナー
提供できる効果を有する。
さらに本トナーの製造方法は、トナー粒子表面近傍を較
化点の高い樹脂で被覆された強磁性粒子からなる層で構
成するので、流動性の低下及び凝集塊の形成を生じ難く
する効果を与える。
化点の高い樹脂で被覆された強磁性粒子からなる層で構
成するので、流動性の低下及び凝集塊の形成を生じ難く
する効果を与える。
本発明の磁性トナーは、電子写真、静電記録、磁気記録
等の方法を用いた複写1 プリンタ、ファクシミリなど
に応用することができる。
等の方法を用いた複写1 プリンタ、ファクシミリなど
に応用することができる。
第1図は、本発明の実施例により作成されたトナーの構
造を示す断面図、第2図は、本発明におけるトナーを用
いて磁性ロール上に磁気ブラシが形成される様子を示す
図。 1・−強磁性粒子 2− 無機顔料 3− 内核樹脂 4− 磁性ロール 5− 磁性トナー 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部(何1名)以 上
造を示す断面図、第2図は、本発明におけるトナーを用
いて磁性ロール上に磁気ブラシが形成される様子を示す
図。 1・−強磁性粒子 2− 無機顔料 3− 内核樹脂 4− 磁性ロール 5− 磁性トナー 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部(何1名)以 上
Claims (1)
- (1)少なくとも熱可塑性樹脂から成る内核粒子表面上
に、該熱可塑性樹脂より高い軟化点を有する樹脂で被覆
された強磁性粒子から成る層を有し、さらに該強磁性粒
子のトナー重量に対する実質的比率が5%以上かつ30
%以下であることを特徴とする磁性トナー。(2)請求
項1記載の強磁性粒子から成る層の形成を、メカノケミ
カル反応により行うことを特徴とする磁性トナーの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161713A JPH0451249A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁性トナー及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161713A JPH0451249A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁性トナー及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451249A true JPH0451249A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15740466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161713A Pending JPH0451249A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁性トナー及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451249A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679363A (ja) * | 1993-08-12 | 1994-03-22 | Amada Co Ltd | パンチプレスの工具寿命管理装置 |
| CN100377008C (zh) * | 2003-09-12 | 2008-03-26 | 佳能株式会社 | 磁性调色剂及磁性调色剂的制造方法 |
| WO2007006780A3 (en) * | 2005-07-11 | 2008-07-03 | Akzo Nobel Coatings Int Bv | Toner powders and process for their preparation |
| US7972660B2 (en) | 2005-07-11 | 2011-07-05 | Akzo Nobel Coatings International B.V. | Electrostatic fluidised powder bed coating process |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2161713A patent/JPH0451249A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679363A (ja) * | 1993-08-12 | 1994-03-22 | Amada Co Ltd | パンチプレスの工具寿命管理装置 |
| CN100377008C (zh) * | 2003-09-12 | 2008-03-26 | 佳能株式会社 | 磁性调色剂及磁性调色剂的制造方法 |
| WO2007006780A3 (en) * | 2005-07-11 | 2008-07-03 | Akzo Nobel Coatings Int Bv | Toner powders and process for their preparation |
| US7972660B2 (en) | 2005-07-11 | 2011-07-05 | Akzo Nobel Coatings International B.V. | Electrostatic fluidised powder bed coating process |
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