JPH0451260B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451260B2 JPH0451260B2 JP58140538A JP14053883A JPH0451260B2 JP H0451260 B2 JPH0451260 B2 JP H0451260B2 JP 58140538 A JP58140538 A JP 58140538A JP 14053883 A JP14053883 A JP 14053883A JP H0451260 B2 JPH0451260 B2 JP H0451260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- speed
- injection
- piston
- flow control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はダイカストマシンや射出成形機等の射
出成形装置におけるシヨツトプランジヤのプラン
ジヤチツプを前進させる射出シリンダのピストン
速度を制御する装置に関するものである。
出成形装置におけるシヨツトプランジヤのプラン
ジヤチツプを前進させる射出シリンダのピストン
速度を制御する装置に関するものである。
[従来の技術]
一般にダイカストマシン等の射出成形において
は、金型におけるキヤビテイの形状、容積、金型
の温度等に応じ、溶湯の射出速度、射出圧力等が
不適当であるとキヤビテイ内への湯回りが悪く、
欠落が生じる場合や、射出成形品内に巣が発生す
る場合、又、寸法精度や製品強度が低下する場合
等、種々の弊害が生じる。
は、金型におけるキヤビテイの形状、容積、金型
の温度等に応じ、溶湯の射出速度、射出圧力等が
不適当であるとキヤビテイ内への湯回りが悪く、
欠落が生じる場合や、射出成形品内に巣が発生す
る場合、又、寸法精度や製品強度が低下する場合
等、種々の弊害が生じる。
これらの弊害を防止する為、従来より、射出シ
リンダのピストン後室への作動油流入回路へ流量
制御弁を設けるメータイン回路、又はピストン前
室からの作動油流出回路に流量制御弁を設けるメ
ータアウト回路等により射出シリンダのピストン
速度、即ち溶湯の射出速度制御が行なわれてい
る。
リンダのピストン後室への作動油流入回路へ流量
制御弁を設けるメータイン回路、又はピストン前
室からの作動油流出回路に流量制御弁を設けるメ
ータアウト回路等により射出シリンダのピストン
速度、即ち溶湯の射出速度制御が行なわれてい
る。
そして、例えばメータイン回路における基本回
路は、第1図に示す如く、油圧ポンプやアキユム
レータ等の油圧源11から切換弁12を通り、流
量制御弁14を介して射出シリンダ20のピスト
ン後室22に至る流入回路16と、射出シリンダ
20のピストン前室23から切換弁12を通り油
槽15に戻る流出回路17とを有し、流量制御弁
14にて前記ピストン後室22への作動油の流入
量を制御することによりピストン21の前進速
度、即ち射出スリーブ28内のプランジヤチツプ
29の前進速度を制御し、以て溶湯の射出速度を
定めるものである。
路は、第1図に示す如く、油圧ポンプやアキユム
レータ等の油圧源11から切換弁12を通り、流
量制御弁14を介して射出シリンダ20のピスト
ン後室22に至る流入回路16と、射出シリンダ
20のピストン前室23から切換弁12を通り油
槽15に戻る流出回路17とを有し、流量制御弁
14にて前記ピストン後室22への作動油の流入
量を制御することによりピストン21の前進速
度、即ち射出スリーブ28内のプランジヤチツプ
29の前進速度を制御し、以て溶湯の射出速度を
定めるものである。
又、第2図に示す如く、射出シリンダ20のピ
ストン前室23からピストン後室22に通じるラ
ンアランド回路18を構成するメータイン回路も
ある。
ストン前室23からピストン後室22に通じるラ
ンアランド回路18を構成するメータイン回路も
ある。
ところで、本発明の発明者らは、溶湯の射出速
度、即ち射出シリンダ20への作動油の流入量又
は射出シリンダからの作動油の流出量を制御する
従来の流量制御弁14に代るものとして、パルス
モータ駆動による高速応答性を具えた流量制御弁
30を最近開発(実開昭58−102.878号)した。
度、即ち射出シリンダ20への作動油の流入量又
は射出シリンダからの作動油の流出量を制御する
従来の流量制御弁14に代るものとして、パルス
モータ駆動による高速応答性を具えた流量制御弁
30を最近開発(実開昭58−102.878号)した。
この流量制御弁30は、第3図に示す如く軸線
方向からの作動油流入口31と、軸線に対し直角
方向への作動油流出口32とを有するバルブボデ
イ33内に、軸線方向へ移動する弁スプール34
が設けられている。更に弁スプール34の後部に
は一体的にナツト軸35が連続され、該ナツト軸
35の内部軸心部にねじ軸36がボールねじ37
によつて螺合されている。このねじ軸36は回転
量を制御可能なパルスモータ41の回転軸にカツ
プリング38をもつて接続されることにより回転
する。
方向からの作動油流入口31と、軸線に対し直角
方向への作動油流出口32とを有するバルブボデ
イ33内に、軸線方向へ移動する弁スプール34
が設けられている。更に弁スプール34の後部に
は一体的にナツト軸35が連続され、該ナツト軸
35の内部軸心部にねじ軸36がボールねじ37
によつて螺合されている。このねじ軸36は回転
量を制御可能なパルスモータ41の回転軸にカツ
プリング38をもつて接続されることにより回転
する。
尚、45はナツト軸35の回転を防止するキー
であり、ナツト軸35の表面の一部には永久磁石
46を固定し、この永久磁石46と対向するケー
シング47の一部には例えばゼロクロスセンサと
呼ばれる磁気作用による位置検出器48を取り付
けている。該位置検出器48は永久磁石46の移
動に感応する近接スイツチで構成し、ナツト軸3
5や弁スプール34の軸線方向の移動距離を正確
に検知し、制御にフイードバツクできる様にして
いる。又、弁スプール34の零位置を永久磁石4
6と位置検出器48との作用によつて電気的に検
知し、制御装置を介してパルスモータ41をその
位置で正確に止めておくことができるものであ
り、この位置検出器48は精度が0.01mmのものが
用いられている。
であり、ナツト軸35の表面の一部には永久磁石
46を固定し、この永久磁石46と対向するケー
シング47の一部には例えばゼロクロスセンサと
呼ばれる磁気作用による位置検出器48を取り付
けている。該位置検出器48は永久磁石46の移
動に感応する近接スイツチで構成し、ナツト軸3
5や弁スプール34の軸線方向の移動距離を正確
に検知し、制御にフイードバツクできる様にして
いる。又、弁スプール34の零位置を永久磁石4
6と位置検出器48との作用によつて電気的に検
知し、制御装置を介してパルスモータ41をその
位置で正確に止めておくことができるものであ
り、この位置検出器48は精度が0.01mmのものが
用いられている。
この流量制御弁30はパルスモータ41の回転
に応じてボールねじ36、ナツト軸35を介して
弁スプール34が軸線方向へ前後進して弁の開閉
と開度とを瞬時に調整し作動油の流量制御を行な
う。
に応じてボールねじ36、ナツト軸35を介して
弁スプール34が軸線方向へ前後進して弁の開閉
と開度とを瞬時に調整し作動油の流量制御を行な
う。
そしてこの流量制御弁30は、前述の様に軸線
方向の端面部に作動油流入口31を、側面に作動
油流出口32を備えたシリンダ状のバルブボデイ
33内で、弁スプール34をパルスモータ41の
作動により軸線方向に駆動して流量制御を行なう
ものであつて、作動油による弁スプール34の軸
線方向推力を弁スプール34に開き量及び移動速
度の増加に応じて急激に低下させることにより流
量の高速切換に必要な駆動力を軽減させ、流量制
御弁30による作動油の流量高速切換性能を一層
向上させ、又、駆動力の軽減が行なわれている。
方向の端面部に作動油流入口31を、側面に作動
油流出口32を備えたシリンダ状のバルブボデイ
33内で、弁スプール34をパルスモータ41の
作動により軸線方向に駆動して流量制御を行なう
ものであつて、作動油による弁スプール34の軸
線方向推力を弁スプール34に開き量及び移動速
度の増加に応じて急激に低下させることにより流
量の高速切換に必要な駆動力を軽減させ、流量制
御弁30による作動油の流量高速切換性能を一層
向上させ、又、駆動力の軽減が行なわれている。
従つて、この流量制御弁30では制御装置から
の指令信号により、パルスモータ41の回転量、
即ち回転角度により弁スプール34の開き量が決
まり、射出シリンダ20への作動油の流量が制御
され、又パルスモータ41の回転速度の緩急によ
り流量制御弁30の開度変化の加減速特性が決ま
り、作動油流量の変化率、即ち、射出シリンダ2
0における射出速度の立上り状態が決まる。そし
てこの様な構造と作用を有する流量制御弁30は
射出速度変更の指令を受けて弁スプール34ガ開
き始めるまでの時間遅れを1ミリ秒以下に押える
ことができ、通常の流量制御弁に比較し、応答性
が極めて良好であり、又、弁開閉等の作動性や操
作精度が極めて高くなつた。
の指令信号により、パルスモータ41の回転量、
即ち回転角度により弁スプール34の開き量が決
まり、射出シリンダ20への作動油の流量が制御
され、又パルスモータ41の回転速度の緩急によ
り流量制御弁30の開度変化の加減速特性が決ま
り、作動油流量の変化率、即ち、射出シリンダ2
0における射出速度の立上り状態が決まる。そし
てこの様な構造と作用を有する流量制御弁30は
射出速度変更の指令を受けて弁スプール34ガ開
き始めるまでの時間遅れを1ミリ秒以下に押える
ことができ、通常の流量制御弁に比較し、応答性
が極めて良好であり、又、弁開閉等の作動性や操
作精度が極めて高くなつた。
この様に極めて高速且つ正確に作動油の制御が
可能であり、又、作動油の流量制御に際し、その
変化率をも制御し得る流量制御弁30を用いるこ
とにより溶湯の射出速度を一層正確に制御し得る
こととなり、第4図に実線で示す様に溶湯の射出
速度の変化を細かく制御し得ることとなつた。
可能であり、又、作動油の流量制御に際し、その
変化率をも制御し得る流量制御弁30を用いるこ
とにより溶湯の射出速度を一層正確に制御し得る
こととなり、第4図に実線で示す様に溶湯の射出
速度の変化を細かく制御し得ることとなつた。
この様な高速応答性を有する流量制御弁30に
て制御される溶湯の射出速度は、前半を低速射出
速度区間T1とし、射出スリーブ内に充填した溶
湯を低速射出速度V1でキヤビテイへ押出す区間
であり、該低速射出区間T1の初期T5は徐々に低
速射出速度V1へ増速することにより射出スリー
ブ内に充填した溶湯が射出スリーブの溶湯注入口
から射出スリーブ外へ逆流噴出することを防止す
る。そして、低速射出区間T1の終期T6において
は射出速度V1を一度減速し、キヤビテイ入口に
溶湯が到達したとき、狭い間隙である湯道から比
較的広い空間であるキヤビテイ内へ溶湯が噴出
し、キヤビテイ内のガス(空気)と溶湯とが混合
することを防止し、製品中に巣を発生させる虞れ
を無くす。
て制御される溶湯の射出速度は、前半を低速射出
速度区間T1とし、射出スリーブ内に充填した溶
湯を低速射出速度V1でキヤビテイへ押出す区間
であり、該低速射出区間T1の初期T5は徐々に低
速射出速度V1へ増速することにより射出スリー
ブ内に充填した溶湯が射出スリーブの溶湯注入口
から射出スリーブ外へ逆流噴出することを防止す
る。そして、低速射出区間T1の終期T6において
は射出速度V1を一度減速し、キヤビテイ入口に
溶湯が到達したとき、狭い間隙である湯道から比
較的広い空間であるキヤビテイ内へ溶湯が噴出
し、キヤビテイ内のガス(空気)と溶湯とが混合
することを防止し、製品中に巣を発生させる虞れ
を無くす。
そして、溶湯がキヤビテイ入口に到達し、溶湯
がキヤビテイに僅かに流入した後はキヤビテイ充
填区間T2として高速射出速度V2で一気に又は段
階的に増速し、溶湯をキヤビテイ内に充填させ、
製品の欠落及び寸法精度の低下を防止する。尚、
充填区間T2の射出完了時t0において、キヤビテイ
は溶湯で充満され、射出速度が一気に零となり、
この時のシリンダ圧により溶湯はキヤビテイの
隅々まで完全に充填される。そしてキヤビテイの
大きさ又は形状に応じて最終射出速度V3を高速
射出速度V2よりも低く押え、以て射出完了時t0の
衝撃圧を小さくして、射出成形品が薄物である場
合等には前記シリンダ圧により金型の合せ面に溶
湯が流れ込むことによる製品のバリ吹きを防止す
ることがある。
がキヤビテイに僅かに流入した後はキヤビテイ充
填区間T2として高速射出速度V2で一気に又は段
階的に増速し、溶湯をキヤビテイ内に充填させ、
製品の欠落及び寸法精度の低下を防止する。尚、
充填区間T2の射出完了時t0において、キヤビテイ
は溶湯で充満され、射出速度が一気に零となり、
この時のシリンダ圧により溶湯はキヤビテイの
隅々まで完全に充填される。そしてキヤビテイの
大きさ又は形状に応じて最終射出速度V3を高速
射出速度V2よりも低く押え、以て射出完了時t0の
衝撃圧を小さくして、射出成形品が薄物である場
合等には前記シリンダ圧により金型の合せ面に溶
湯が流れ込むことによる製品のバリ吹きを防止す
ることがある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記溶湯の全射出時間は一般に数秒
と短く、特に射出速度を変化させる立上り時間及
び立下り時間は百分の数秒乃至百分の数十秒と極
めて短いものである。
と短く、特に射出速度を変化させる立上り時間及
び立下り時間は百分の数秒乃至百分の数十秒と極
めて短いものである。
従つて、射出速度の増速又は減速は極めて応答
が早く、且つ、正確な速度制御が要求されること
になる。
が早く、且つ、正確な速度制御が要求されること
になる。
しかるに、前述のメータイン回路を用いて溶湯
の射出速度を制御すると、第4図に破線で示す様
に立下りS1,S2において時間遅れが生ずる特性が
現われることになる。
の射出速度を制御すると、第4図に破線で示す様
に立下りS1,S2において時間遅れが生ずる特性が
現われることになる。
これは、ピストン21、シリンダロツド26等
の機械的可動部分及び作動油の運動エネルギーに
よる慣性が大きく、又、前述の如く立下り時間
S1,S2が極めて短い為に減速が所定通り行なわれ
ない欠点であり、射出成形品の品質を低下させる
ものである。
の機械的可動部分及び作動油の運動エネルギーに
よる慣性が大きく、又、前述の如く立下り時間
S1,S2が極めて短い為に減速が所定通り行なわれ
ない欠点であり、射出成形品の品質を低下させる
ものである。
[課題を解決するための手段]
本発明においては、射出成形装置の射出シリン
ダ等のピストン速度制御装置において、ピストン
後室への作動油流入回路に低速射出速度及び高速
射出速度を調整決定する高速応答性の第1流量制
御弁を設けるとともに、ピストン前室からの作動
油流出回路中にも高速応答性を有する第2流量制
御弁を設け、かつ、前記第1流量制御弁の開度を
小さくした時は第2流量制御弁の開度を小さく
し、第1流量制御弁の開度を大きくした時は第2
流量制御弁の開度を大きくするように、第1流量
制御弁の開度に比例させて第2流量制御弁の開度
を変化させる制御弁制御装置を設けた。
ダ等のピストン速度制御装置において、ピストン
後室への作動油流入回路に低速射出速度及び高速
射出速度を調整決定する高速応答性の第1流量制
御弁を設けるとともに、ピストン前室からの作動
油流出回路中にも高速応答性を有する第2流量制
御弁を設け、かつ、前記第1流量制御弁の開度を
小さくした時は第2流量制御弁の開度を小さく
し、第1流量制御弁の開度を大きくした時は第2
流量制御弁の開度を大きくするように、第1流量
制御弁の開度に比例させて第2流量制御弁の開度
を変化させる制御弁制御装置を設けた。
[作 用]
本発明はピストン後室への作動油流入回路に高
速応答性を有する第1流量制御弁を設ける故、第
1流量制御弁により低速射出速度や高速射出速
度、及び射出速度の加速や減速を制御することが
できる。
速応答性を有する第1流量制御弁を設ける故、第
1流量制御弁により低速射出速度や高速射出速
度、及び射出速度の加速や減速を制御することが
できる。
又、ピストン後室からの作動油流出回路にも高
速応答性を有する第2流量制御弁を設けている
故、ピストン前室からの作動油の排出量を制御す
ることができ、又、第2流量制御弁の開度を第1
流量制御弁の開度に比例させる制御弁制御装置を
設けている故、第1流量制御弁の開度を大きくし
てピストンの前進速度を増加させるときは第2流
量制御弁の開度も大きくしてピストン前室からの
作動油の流出抵抗を小さくし、以て増速を容易と
し、第1流量制御弁の開度を小さくしてピストン
の前進速度を低下させるときは第2流量制御弁の
開度も小さくしてピストン前室からの作動油の流
出抵抗を大きくし、以て減速を確実且つ迅速に行
なわせることができる。
速応答性を有する第2流量制御弁を設けている
故、ピストン前室からの作動油の排出量を制御す
ることができ、又、第2流量制御弁の開度を第1
流量制御弁の開度に比例させる制御弁制御装置を
設けている故、第1流量制御弁の開度を大きくし
てピストンの前進速度を増加させるときは第2流
量制御弁の開度も大きくしてピストン前室からの
作動油の流出抵抗を小さくし、以て増速を容易と
し、第1流量制御弁の開度を小さくしてピストン
の前進速度を低下させるときは第2流量制御弁の
開度も小さくしてピストン前室からの作動油の流
出抵抗を大きくし、以て減速を確実且つ迅速に行
なわせることができる。
[実施例]
本発明の実施例は、第5図及び第6図に示す如
く、ピストン後室22への作動油流入回路16へ
高速応答性を有する第1流量制御弁30を設ける
と共に、ピストン前室からの作動油流出回路17
にも同様の第2流量制御弁50を設け、該第2流
量制御弁50の開度を第1流量制御弁30の開度
に対応させて変化させることにより溶湯の射出速
度を制御することとした射出成形装置のピストン
速度制御装置である。
く、ピストン後室22への作動油流入回路16へ
高速応答性を有する第1流量制御弁30を設ける
と共に、ピストン前室からの作動油流出回路17
にも同様の第2流量制御弁50を設け、該第2流
量制御弁50の開度を第1流量制御弁30の開度
に対応させて変化させることにより溶湯の射出速
度を制御することとした射出成形装置のピストン
速度制御装置である。
この様に流出回路17に第2流量制御弁50を
設けることは、本発明者が射出速度と製品の品質
との関係を詳しく測定調査した結果、減速時の時
間遅れが高品質の維持を困難とすることを発見
し、この時間遅れは前述の如く機械的可動部分及
び作動油の慣性が大きく、シリンダロツド16の
負荷等の外力、摺動部の摩擦力、作動油の流出抵
抗によるピストン21のシリンダ前面25に加わ
る流体圧力等により前記慣性が打ち消される為の
所要時間に基く時間遅れであることを解析し、減
速を極めて短時間で可能とする為である。
設けることは、本発明者が射出速度と製品の品質
との関係を詳しく測定調査した結果、減速時の時
間遅れが高品質の維持を困難とすることを発見
し、この時間遅れは前述の如く機械的可動部分及
び作動油の慣性が大きく、シリンダロツド16の
負荷等の外力、摺動部の摩擦力、作動油の流出抵
抗によるピストン21のシリンダ前面25に加わ
る流体圧力等により前記慣性が打ち消される為の
所要時間に基く時間遅れであることを解析し、減
速を極めて短時間で可能とする為である。
即ち、第1図に示したメータイン回路の要部の
みを第7図の如く示すと、流量制御弁14にて単
位時間における作動油の流入量が制限され、この
作動油のピストン後室22への流入量に応じてピ
ストン21及びシリンダロツド26、ひいてはプ
ランジヤチツプ29が前進する。
みを第7図の如く示すと、流量制御弁14にて単
位時間における作動油の流入量が制限され、この
作動油のピストン後室22への流入量に応じてピ
ストン21及びシリンダロツド26、ひいてはプ
ランジヤチツプ29が前進する。
このとき、プランジヤ29によりキヤビテイに
射出される溶湯等の抵抗によりシリンダロツド2
6に負荷F1が加わり、又ピストン21等の摺動
部の摩擦力F2及びピストン21が前進すること
に伴いピストン前室23の作動油を排出する為に
作動油からピストン21が受ける反力F3が生じ、
これらの力F1,F2,F3がピストン21の前進を
阻害する。
射出される溶湯等の抵抗によりシリンダロツド2
6に負荷F1が加わり、又ピストン21等の摺動
部の摩擦力F2及びピストン21が前進すること
に伴いピストン前室23の作動油を排出する為に
作動油からピストン21が受ける反力F3が生じ、
これらの力F1,F2,F3がピストン21の前進を
阻害する。
しかし、溶湯等の抵抗による負荷F1は、射出
速度の増速時には大きな負荷となつても射出速度
を減速する場合には大きな負荷となり得ず、摺動
部の摩擦力F2も極めて小さく、又、ピストン2
1が作動油から受ける反力F3も通常は小さな値
である。この為、可動部分及び作動油の慣性が打
ち消されるのに時間を要し、第4図破線の如く立
下りS1,S2即ち、射出速度の減速時に時間遅れが
生じ、射出成形品の品質低下を生じさせる。
速度の増速時には大きな負荷となつても射出速度
を減速する場合には大きな負荷となり得ず、摺動
部の摩擦力F2も極めて小さく、又、ピストン2
1が作動油から受ける反力F3も通常は小さな値
である。この為、可動部分及び作動油の慣性が打
ち消されるのに時間を要し、第4図破線の如く立
下りS1,S2即ち、射出速度の減速時に時間遅れが
生じ、射出成形品の品質低下を生じさせる。
又、ランアランド回路18を有するメータイン
回路である第2図の要部のみを示す第8図におい
ても、シリンダロツド26に加わる負荷F1摺動
部の摩擦力F2及び作動油がピストン前室23か
らピストン後室22へ移動する際にピストン21
が作動油から受ける反力F3は、前記第7図に示
した基本的メータイン回路の場合と同様に小さ
く、射出速度の減速時に時間遅れが生じる。
回路である第2図の要部のみを示す第8図におい
ても、シリンダロツド26に加わる負荷F1摺動
部の摩擦力F2及び作動油がピストン前室23か
らピストン後室22へ移動する際にピストン21
が作動油から受ける反力F3は、前記第7図に示
した基本的メータイン回路の場合と同様に小さ
く、射出速度の減速時に時間遅れが生じる。
尚、ランアランド回路18を有するシリンダ2
0では、ピストン後面24の面積がピストン前面
25の面積にピストンロツド26の断面積を加え
た面積に等しい故、ピストン後面24にはピスト
ンロツド26の断面積に作動油の圧力P2を乗じ
た力が加わつてピストンロツド26を前進させ、
この前進距離にピストンロツドの断面積を乗じた
容積に等しい量の作動油が流量制御弁14を通じ
ピストン後室22に供給されている。
0では、ピストン後面24の面積がピストン前面
25の面積にピストンロツド26の断面積を加え
た面積に等しい故、ピストン後面24にはピスト
ンロツド26の断面積に作動油の圧力P2を乗じ
た力が加わつてピストンロツド26を前進させ、
この前進距離にピストンロツドの断面積を乗じた
容積に等しい量の作動油が流量制御弁14を通じ
ピストン後室22に供給されている。
この様に、従来のメータイン回路では急激な減
速に対し時間遅れが生じる故、本発明においては
ピストン前室23からの流出回路に第2流量制御
弁50を設け、ピストン21の前進に伴いピスト
ン前室23から排出される作動油の流出に抵抗を
与え、ピストン21が作動油から受ける反力F3
を適宜大きくし、減速時の制動として利用するこ
とにより急減速を可能とした。
速に対し時間遅れが生じる故、本発明においては
ピストン前室23からの流出回路に第2流量制御
弁50を設け、ピストン21の前進に伴いピスト
ン前室23から排出される作動油の流出に抵抗を
与え、ピストン21が作動油から受ける反力F3
を適宜大きくし、減速時の制動として利用するこ
とにより急減速を可能とした。
本実施例は、上記の如くピストン後室22への
流入回路16へ第1流量制御弁30を設けると共
に、第1流量制御弁30の開閉に連動する第2流
量制御弁50をピストン前室23からの流出回路
17に設ける射出速度の制御装置であり、流入回
路16に第1流量制御弁30を設ける故、該流量
制御弁30にてピストン後室22への作動油の流
入量が制御されると共に、高速射出速度V2で射
出する充填区間T2のピストン後室における油圧
P2も第11図に示す如く油圧源11における油
圧P1よりも低くなる。
流入回路16へ第1流量制御弁30を設けると共
に、第1流量制御弁30の開閉に連動する第2流
量制御弁50をピストン前室23からの流出回路
17に設ける射出速度の制御装置であり、流入回
路16に第1流量制御弁30を設ける故、該流量
制御弁30にてピストン後室22への作動油の流
入量が制御されると共に、高速射出速度V2で射
出する充填区間T2のピストン後室における油圧
P2も第11図に示す如く油圧源11における油
圧P1よりも低くなる。
他方、シリンダ20の速度制御において、前述
のメータイン回路と並び従来から多用されている
メータアウト回路では、第第9図、第10図に示
す如くピストン後室22には油圧源11の圧力
P1を直接に加え、ピストン前室23から排出さ
れる油量を制御することによりピストン21の前
進速度を制御する故、第12図に示す如く低速射
出速度区間T1及び高速射出速度で射出する充填
区間T2においてもピストン後室22における油
圧は油圧源11の油圧P1に等しくなる。この為、
射出完了時t0における衝撃圧力P3が加わると、短
時間ではあつても大きな異常高圧P5が生じるこ
とになる。
のメータイン回路と並び従来から多用されている
メータアウト回路では、第第9図、第10図に示
す如くピストン後室22には油圧源11の圧力
P1を直接に加え、ピストン前室23から排出さ
れる油量を制御することによりピストン21の前
進速度を制御する故、第12図に示す如く低速射
出速度区間T1及び高速射出速度で射出する充填
区間T2においてもピストン後室22における油
圧は油圧源11の油圧P1に等しくなる。この為、
射出完了時t0における衝撃圧力P3が加わると、短
時間ではあつても大きな異常高圧P5が生じるこ
とになる。
この様なメータアウト回路に対し、本実施例に
係る回路を有する装置では、前述の如く充填区間
T2におけるピストン後室22の油圧P2は油圧源
P1よりも低い故、衝撃圧力P3が加わつた場合で
あつても異常高圧のピーク値は低く油圧回路系に
悪影響を与える虞れが無い利点を有する。
係る回路を有する装置では、前述の如く充填区間
T2におけるピストン後室22の油圧P2は油圧源
P1よりも低い故、衝撃圧力P3が加わつた場合で
あつても異常高圧のピーク値は低く油圧回路系に
悪影響を与える虞れが無い利点を有する。
尚、本実施例に用いる第1流量制御弁30の開
度変化と第2流量制御弁50の開度変化とを等し
くする場合には、第2流量制御弁50は第1流量
制御弁30と同一サイズにして同一構造の高速応
答性を備えた流量制御弁を用いれば極めて正確に
射出速度を制御し得る。
度変化と第2流量制御弁50の開度変化とを等し
くする場合には、第2流量制御弁50は第1流量
制御弁30と同一サイズにして同一構造の高速応
答性を備えた流量制御弁を用いれば極めて正確に
射出速度を制御し得る。
要するに、本実施例は射出成形装置の射出シリ
ンダ20等のピストン速度制御装置において、ピ
ストン後室22への流入回路16に高速応答性を
有する第1流量制御弁30を設けると共に、ピス
トン前室23からの流出回路17中にも高速応答
性を有する第2流量制御弁50を設け、且つ、前
記第1流量制御弁30の開度に比例させて第2流
量制御弁50の開度を変化させる制御弁制御装置
を設けた射出成形装置のピストン速度制御御装置
である故、ピストン21、シリンダロツド26ひ
いてはプランジヤチツプ29の高速移動中の急減
速が可能であり、応答性の高い流量制御弁30の
使用と相俟つて瞬時に加速及び減速を行ない、高
品質の射出成形品を製造することができるピスト
ン速度制御装置である。
ンダ20等のピストン速度制御装置において、ピ
ストン後室22への流入回路16に高速応答性を
有する第1流量制御弁30を設けると共に、ピス
トン前室23からの流出回路17中にも高速応答
性を有する第2流量制御弁50を設け、且つ、前
記第1流量制御弁30の開度に比例させて第2流
量制御弁50の開度を変化させる制御弁制御装置
を設けた射出成形装置のピストン速度制御御装置
である故、ピストン21、シリンダロツド26ひ
いてはプランジヤチツプ29の高速移動中の急減
速が可能であり、応答性の高い流量制御弁30の
使用と相俟つて瞬時に加速及び減速を行ない、高
品質の射出成形品を製造することができるピスト
ン速度制御装置である。
なお、シリンダ20のピストン後室22への作
動油流入回路16に第1流量制御弁30を設け、
ピストン前室23からの作動油流出回路17に第
2流量制御弁50を設けた場合、従来は、流出側
の第2流量制御弁50の開度を大きな開度で一定
にしていたので、流入側の第1流量制御弁30の
開度を小さくし、低速射出を行つた場合、圧力が
あまり立たず、何かでピストンロツド26に抵抗
がかかれば、速度が小さくなり、また、抵抗が無
くなれば、速度が大きくなり、このように、速度
が変動し、低速速度がふらつく。
動油流入回路16に第1流量制御弁30を設け、
ピストン前室23からの作動油流出回路17に第
2流量制御弁50を設けた場合、従来は、流出側
の第2流量制御弁50の開度を大きな開度で一定
にしていたので、流入側の第1流量制御弁30の
開度を小さくし、低速射出を行つた場合、圧力が
あまり立たず、何かでピストンロツド26に抵抗
がかかれば、速度が小さくなり、また、抵抗が無
くなれば、速度が大きくなり、このように、速度
が変動し、低速速度がふらつく。
ところが、本発明では、このように、低速射出
を行う場合、流入側の第1流量制御弁30の開度
を小さくするとともに、流出側の第2の流量制御
弁50の開度を第1の流量制御弁30の開度に比
例させて小さくするようにしたので、抵抗が常に
かかつているから、ピストンロツド26の抵抗が
変わつても、全体の抵抗の変動が小さくなり、射
出速度は変動しないで、安定する。
を行う場合、流入側の第1流量制御弁30の開度
を小さくするとともに、流出側の第2の流量制御
弁50の開度を第1の流量制御弁30の開度に比
例させて小さくするようにしたので、抵抗が常に
かかつているから、ピストンロツド26の抵抗が
変わつても、全体の抵抗の変動が小さくなり、射
出速度は変動しないで、安定する。
勿論、高速射出する場合は、流入側の第1流量
制御弁30の開度を大きくするとともに、流出側
の第2流量制御弁50の開度も、第1流量制御弁
30の開度の大きさに比例して大きくするので、
流出側の抵抗はなく、所要の高速射出速度を得る
ことができる。
制御弁30の開度を大きくするとともに、流出側
の第2流量制御弁50の開度も、第1流量制御弁
30の開度の大きさに比例して大きくするので、
流出側の抵抗はなく、所要の高速射出速度を得る
ことができる。
[発明の効果]
本発明は、射出成形装置の射出シリンダ等のピ
ストン速度制御装置において、ピストン後室への
作動油流入回路に高速応答性を有する第1流量制
御弁を設けると共に、ピストン前室からの作動油
流出回路中にも高速応答性を有する第2流量制御
弁を設け、且つ、前記第1流量制御弁の開度に比
例させて第2流量制御弁の開度を変化させる制御
弁制御装置を設けた射出成形装置のピストン速度
制御御装置である故、高速応答性を有する流量制
御弁を2個用い、第1流量制御弁により制御する
ピストンの速度に応じて流出回路における作動油
の通過抵抗をも変化させるものであり、ピストン
の速度を減速させるときには第2流量制御弁にて
流出抵抗を適宜増大させて射出シリンダのピスト
ンが作動油から受ける反力F3を大きくすること
ができる故、射出速度の急激な減速が可能とな
り、又、ピストンの前進速度を増加させるときに
は流出抵抗を小さくすることができる故、射出速
度の急激な加速も可能であつて、短い射出時間内
における射出速度の急加速及び急減速等の変化を
正確に制御し、品質の高い射出成形品を製造する
ことができ、又、射出完了時における衝撃圧力の
ピーク圧を低く押えることにより油圧回路への悪
影響をも防止し得る等、種々の利点を有するピス
トン速度制御装置である。
ストン速度制御装置において、ピストン後室への
作動油流入回路に高速応答性を有する第1流量制
御弁を設けると共に、ピストン前室からの作動油
流出回路中にも高速応答性を有する第2流量制御
弁を設け、且つ、前記第1流量制御弁の開度に比
例させて第2流量制御弁の開度を変化させる制御
弁制御装置を設けた射出成形装置のピストン速度
制御御装置である故、高速応答性を有する流量制
御弁を2個用い、第1流量制御弁により制御する
ピストンの速度に応じて流出回路における作動油
の通過抵抗をも変化させるものであり、ピストン
の速度を減速させるときには第2流量制御弁にて
流出抵抗を適宜増大させて射出シリンダのピスト
ンが作動油から受ける反力F3を大きくすること
ができる故、射出速度の急激な減速が可能とな
り、又、ピストンの前進速度を増加させるときに
は流出抵抗を小さくすることができる故、射出速
度の急激な加速も可能であつて、短い射出時間内
における射出速度の急加速及び急減速等の変化を
正確に制御し、品質の高い射出成形品を製造する
ことができ、又、射出完了時における衝撃圧力の
ピーク圧を低く押えることにより油圧回路への悪
影響をも防止し得る等、種々の利点を有するピス
トン速度制御装置である。
また、本発明では、低速射出を行う場合でも、
流入側の第1流量制御弁の開度を小さくするとと
もに、流出側の第2の流量制御弁の開度を第1の
流量制御弁の開度に比例させて小さくするように
したので、抵抗が常にかかつているから、ピスト
ンロツドの抵抗が変わつても、全体の抵抗の変動
が小さくなり、射出速度は変動しないので、安定
する。
流入側の第1流量制御弁の開度を小さくするとと
もに、流出側の第2の流量制御弁の開度を第1の
流量制御弁の開度に比例させて小さくするように
したので、抵抗が常にかかつているから、ピスト
ンロツドの抵抗が変わつても、全体の抵抗の変動
が小さくなり、射出速度は変動しないので、安定
する。
勿論、高速射出する場合は、流入側の第1流量
制御弁の開度を大きくするとともに、流出側の第
2流量制御弁の開度も、第1流量制御弁の開度の
大きさに比例して大きくするので、流出側の抵抗
はなく、所要の高速射出速度を得ることができ
る。
制御弁の開度を大きくするとともに、流出側の第
2流量制御弁の開度も、第1流量制御弁の開度の
大きさに比例して大きくするので、流出側の抵抗
はなく、所要の高速射出速度を得ることができ
る。
第1図はメータイン回路の一般例を示す図であ
り、第2図はランアランド回路を有する一般的な
メータイン回路を示す図、第3図は本発明に用い
る流量制御弁の一例を示す図にして、第4図は射
出成形における射出速度の変化の一例を示す図、
第5図及び第6図は本発明に係る制御装置の油圧
回路の要部を示す図であり、第7図及び第8図は
一般的なメータイン回路の要部を示す図、第9図
及び第10図は一般的なメータアウト回路の要部
を示す図、第11図は本発明におけるシリンダ内
油圧を示す図にして、第12図はメータアウト回
路におけるシリンダ内油圧を示す図である。 11…油圧源、12…切換弁、14…制御弁、
16…流入回路、17…流出回路、18…ランア
ランド回路、20…射出シリンダ、21…ピスト
ン、22…ピストン後室、23…ピストン前室、
26…シリンダロツド、28…射出スリーブ、2
9…プランジヤチツプ、30…第1流量制御弁、
50…第2流量制御弁。
り、第2図はランアランド回路を有する一般的な
メータイン回路を示す図、第3図は本発明に用い
る流量制御弁の一例を示す図にして、第4図は射
出成形における射出速度の変化の一例を示す図、
第5図及び第6図は本発明に係る制御装置の油圧
回路の要部を示す図であり、第7図及び第8図は
一般的なメータイン回路の要部を示す図、第9図
及び第10図は一般的なメータアウト回路の要部
を示す図、第11図は本発明におけるシリンダ内
油圧を示す図にして、第12図はメータアウト回
路におけるシリンダ内油圧を示す図である。 11…油圧源、12…切換弁、14…制御弁、
16…流入回路、17…流出回路、18…ランア
ランド回路、20…射出シリンダ、21…ピスト
ン、22…ピストン後室、23…ピストン前室、
26…シリンダロツド、28…射出スリーブ、2
9…プランジヤチツプ、30…第1流量制御弁、
50…第2流量制御弁。
Claims (1)
- 1 射出成形装置の射出シリンダ等のピストン速
度制御装置において、ピストン後室への作動油流
入回路に低速射出速度及び高速射出速度を調整決
定する高速応答性の第1流量制御弁を設けるとと
もに、ピストン前室からの作動油流出回路中にも
高速応答性を有する第2流量制御弁を設け、か
つ、前記第1流量制御弁の開度を小さくした時は
第2流量制御弁の開度を小さくし、第1流量制御
弁の開度を大きくした時は第2流量制御弁の開度
を大きくするように、第1流量制御弁の開度に比
例させて第2流量制御弁の開度を変化させる制御
弁制御装置を設けたことを特徴とする射出成形装
置におけるピストン速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14053883A JPS6033863A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 射出成形装置におけるピストン速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14053883A JPS6033863A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 射出成形装置におけるピストン速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033863A JPS6033863A (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0451260B2 true JPH0451260B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=15270998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14053883A Granted JPS6033863A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 射出成形装置におけるピストン速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010038321A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 東洋機械金属株式会社 | ダイカスト装置における射出シリンダの油圧回路 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2900229B2 (ja) | 1994-12-27 | 1999-06-02 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置およびその作製方法および電気光学装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51101065A (ja) * | 1975-03-04 | 1976-09-07 | Ube Industries | Shashutsuseikeisochino shashutsusochi |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14053883A patent/JPS6033863A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010038321A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 東洋機械金属株式会社 | ダイカスト装置における射出シリンダの油圧回路 |
| US8561400B2 (en) | 2008-10-01 | 2013-10-22 | Toyo Machinery & Metal Co., Ltd. | Hydraulic circuit of injection cylinder in die-casting apparatus |
| JP5485903B2 (ja) * | 2008-10-01 | 2014-05-07 | 東洋機械金属株式会社 | ダイカスト装置における射出シリンダの油圧回路 |
| TWI486223B (zh) * | 2008-10-01 | 2015-06-01 | Toyo Machinery & Metal | The hydraulic circuit of the injection cylinder of the die casting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033863A (ja) | 1985-02-21 |
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