JPH0451313Y2 - - Google Patents

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JPH0451313Y2
JPH0451313Y2 JP18605587U JP18605587U JPH0451313Y2 JP H0451313 Y2 JPH0451313 Y2 JP H0451313Y2 JP 18605587 U JP18605587 U JP 18605587U JP 18605587 U JP18605587 U JP 18605587U JP H0451313 Y2 JPH0451313 Y2 JP H0451313Y2
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JP
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damper
ventilation
blade
group
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JP18605587U
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  • Ventilation (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はビルの自家発電室等に取付けられ、発
電室内に発生する煙、排気ガスを室外に排出する
と共に、室内に空気を供給する換気ダンパーに関
する。
[従来の技術] 周知のように、一定規模以上のビルには停電時
に非常階段などの照明用電源を確保するため、自
家発電装置が設置され、停電と同時に作動するよ
うになつている。また、変電設備・機会設備に近
いこともあつて周囲が密閉されたビルの地下室に
設置されることが多い。
ところで、前記密閉状態にある地下室等で緊急
停電時に発電機を作動させると、駆動源たるヂー
ゼルエンジンの排気ガスが室内に充満し、酸欠状
態となるおそれがあり、一方、ヂーゼルエンジン
に空気を供給しなければならないので、換気を行
う必要がある。そこで、自家発電室の壁面に換気
窓を設け、この換気窓にダンパーを取付け、発電
機の作動と同時に前記ダンパーを開放し、排気、
給気を行うようにしている。このダンパーは一般
的には換気窓とほぼ同径のフレームに、多数のブ
レードを平行に取付けると共に、このブレードに
リンク機構を連結し、フレームに取付けた駆動モ
ータで前記リンク機構を作動させて、ブレードを
回動させる構成となつており、しかも駆動用モー
タはメイン及び予備の2種が配置されるのが通常
である。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前記従来形のダンパーは、リンク機
構を駆動用モータで作動させて、ブレードを回動
させる構成となつており、しかも駆動用モータは
メインおよびサブモータが配置され、メインモー
タが作動しない時、予備モータに切替えるべく構
成されている。しかしながら、日常作動状態の点
検整備においては、メインモータのみに重点がお
かれ、手間のかかるサブモータの点検整備は、ほ
とんど行われない状態であるため、緊急時にメイ
ンモータが作動しない時には、サブモータも作動
しないということが往々にして生じ、確実性に欠
けることがある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記従来形のダンパーの有する問題点
を排除すべくなされたもので、換気窓に取付け、
駆動装置によつて多数のブレードを回動開閉する
換気ダンパーにおいて、前記ダンパーを上下又は
左右に少なくとも2つのダンパー群に分割し、前
記各ダンパー群には、それぞれ駆動装置を取付け
るようにしたものである。
[作用] 換気ダンパーは、分割されたダンパー群ごとに
駆動装置でブレードを開閉し、何れかのダンパー
群が作動しない時でも、他のダンパー群が作動し
て換気作用を行う。
[実施例] 以下、図示の実施例に基づき本考案を具体的に
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図で、こ
の実施例は、換気窓に取付ける換気ダンパーを上
下2つに分割した例を示すものである。
本実施例の換気ダンパー1は、換気窓開口部2
に設置する上部ダンパー群3と下部ダンパー群4
によつて構成され、前記上部ダンパー群3と下部
ダンパー群4は、換気窓開口部に固定した共通の
枠体5に取付けた複数のブレード6と、このプレ
ート6を回動開閉させる駆動装置を有している。
すなわち、第1図及び第2図に示すように枠体
5に多数のシヤフト7を軸受8,9を介して平行
に軸架すると共に、これら各シヤフト7にはステ
ンレス製のブレード状で前後端部分を屈曲して、
それぞれ凸部10および凹部11が形成されたブ
レード6が固定されている。
一方、前記各シヤフト7の一端には、第2図及
び第3図に示すようにリンク板12が固定される
と共に、このリンク板12の他端はそれぞ枠体4
の上下に配置した上部ダンパー群駆動モータM1
下部ダンパー群駆動モータM2に連結され、縦枠
5a内を昇降するリンクバー13,14に軸支さ
れている。すなわち、前記各シヤフト7のうち、
上部ダンパー群3に属するもの(第1図において
Aで示す)のリンク板12はリンクバー13に、
下部ダンパー群4に属するもの(第2図において
Bで示す)のリンク板12はリンクバー14にそ
れぞれピン15,16を用いて軸支すると共に、
前記リンクバー13,14はそれぞれアーム1
7,18を用いてモータM1,M2の出力軸19,
20に連結されており、前記各モータM1,M2
回動した時、リンクバー13,14が昇降してシ
ヤフト7が回動し、同時にブレード6が開閉する
ものである。なお、第1図および第2図におい
て、符号21,22は駆動モータ格納用ケースで
ある。また、前記各モータM1,M2は、自家発電
装置(図示省略)と連動し、発電装置が作動を開
始すると同時に閉鎖状態にあるブレード6が開放
するように構成されている。更にモータM1,M2
の出力軸には、第4図のようにそれぞれ偏心カム
23,24が固定されており、出力軸が予め定め
られた角度だけ回転した時、ケース21,22に
配置したリミツトスイツチLS1,LS2にカム23
の先端が当接し、ブレードの開口、閉鎖を制御す
る。
次いで上記構成を有する本考案の換気ダンパー
の作用について説明する。
先づ閉鎖状態にあるダンパーは、自家発電装置
に連動しているので、自家発電装置が作動すると
同時に、モータM1,M2が回動し、各出力軸に取
付けたアーム17,18がリンクバー13,14
を押し下げ、或いは引き下げ、各リンク板12先
端に取付けたシヤフト7をブレード6を開放方向
に回動させる。そして各ブレード6が平行状態に
なるまで開放した時、モータM1,M2の出力軸に
取付けた偏心カム23,24の先端がケース2
1,22内に配置したリミツトスイツチLS1
LS3に当接し、モータM1,M2の回動を停止させ、
ブレード6を開放状態で保持する(第2図) 一方、開放状態にあるブレード6を閉鎖するに
は、適宜のスイツチングの操作により前記と逆方
向にモータM1,M2を回動させて、アーム17,
18でリンクバー13,14を引き上げ、或いは
押し上げてシヤフト7をブレード閉鎖方向に回動
させる。そして、各ブレード6が隣り合う上下の
ブレード6の凸部10及び凹部11が重なり合つ
て開口部を閉鎖する状態まで達した時、モータ
M1,M2の出力軸に取付けた偏心カム23,24
の先端がケースに配置したリミツトスイツチ
LS2,LS4に当接し、モータM1,M2の回動を停
止させ、ブレード6を閉鎖状態に保持する。な
お、前記実施例においては、換気ダンパーを上下
2つに分割した例を示したが、第5図及び第6図
に示すように、左右に分割することも可能であ
る。すなわち、換気ダンパー30を左右のダンパ
ー群31,32に分割し、各群31,32のブレ
ード33に前記第1の実施例同様にリンク板35
及びリンクバー36を取付けて、各群31,32
に配置したモータM3,M4によつてそれぞれブレ
ード33を閉鎖するものである。この実施例にお
いては、枠体4の中央部に左右のブレード用シヤ
フト33の軸受のため、中柱5bが必要である
が、この中柱4bにより枠体5の強度が高まると
いう効果があり、一方、開口間口の幅が広い換気
窓に設置する時有用である。
[考案の効果] 本考案は上記の構成としたので、次のような効
果を奏する。
すなわち、換気ダンパーを上下又は左右に少な
くとも2つのダンパー群に分割し、各ダンパー群
にそれぞれ駆動装置を配置して、ブレードを開閉
させるようにしたため、たとえ、一方のダンパー
群が故障していても他方のダンパー群が作動し、
確実に換気を行うことが可能となり、信頼性の高
い換気ダンパーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同上のブレードを開放した状態を示す一部省
略した正面図、第3図は側断面図、第4図は偏心
カムを示す正面図、第5図及び第6図は他の実施
例を示す正面図及び側断面図である。 1,20……換気ダンパー、2……換気開口
部、3……上部ダンパー群、4……下部ダンパー
群、5……枠体、5a……縦枠、6,33……ブ
レード、7,34……シヤフト、8,9……軸
受、10……凸部、11……凹部、12,35…
…リンク板、13,14,36……リンクバー、
15,16……ピン、17,18……アーム、1
9,20……出力軸、21,22……ケース、2
3,24……偏心カム、31……左ダンパー群、
32……右ダンパー群。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 換気窓に取付け、駆動装置によつて多数のブレ
    ードを回動開閉する換気ダンパーにおいて、前記
    ダンパーを上下又は左右に少なくとも2つのダン
    パー群に分割し、前記各ダンパー群にはそれぞれ
    駆動装置を配置したことを特徴とする換気用ダン
    パー。
JP18605587U 1987-12-08 1987-12-08 Expired JPH0451313Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18605587U JPH0451313Y2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18605587U JPH0451313Y2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0191837U JPH0191837U (ja) 1989-06-16
JPH0451313Y2 true JPH0451313Y2 (ja) 1992-12-03

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ID=31477306

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JP18605587U Expired JPH0451313Y2 (ja) 1987-12-08 1987-12-08

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JP6885743B2 (ja) * 2017-02-07 2021-06-16 中国電力株式会社 防火ダンパー

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JPH0191837U (ja) 1989-06-16

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